※この作品はR-18です。

童貞がインキュバス(仮)に転生したのでレビュアーズに入ります。   作:ナットーごはん

40 / 60
エロ



幽霊

 アンデッド専門サキュバス店《ネクロワイフ》。そこでカズオは幽霊サキュバス嬢、レイコを指名した。

 白い肌に薄水色の髪の毛、和服の似合う爆乳美女。妙に色気があり、その姿は見ているだけでもムラムラしてくる。

 

「うふふっ♡」

 

 個室に着くなりレイコは着物をシュルリと脱ぎ払った。Gカップを楽に超えていそうな巨乳がさらけ出され、タプンと揺れる……

 それを見て、カズオは生唾を飲み込んだ。

 ドキドキの止まらないカズオの耳元に……レイコはゆっくりと顔を近付け……そして色っぽい声で囁くのだ……

 

「さぁ……カズオくん。私をオカズに、おちんちんい~っぱい、自分でシコシコぴゅっぴゅっしちゃってくださいねー♡」

「ちっくしょおおおおッ!!!!」

 

 カズオは吠えた。

 ……というか泣き叫んだ。

 

「何でサキュバス店にやって来てまでオナニーせにゃならんのだァア!!」

「ふふ……♡ だって触れないからぁ♡」

「オッノーレ!!」

 

 カズオの体に手を伸ばし、スゥ~っと通り抜けて触れない事をアピールするレイコ。

 そう、レイコは幽霊なので触ろうとしてもこうして透き通ってしまうのだ。

 触ってもいい爆乳美女がすぐ目の前にいるというのに、触る事が出来ない悔しさ……カズオは涙を流してベッドに向かって崩れ落ちた。

 

「くそう……! くそう……! セックスがしたいのに……!」

「あらあら、泣かないでくださいー。ほらぁ、服脱いで♡ 私のエッチなおっぱい見ながら、おちんちんおっ勃てちゃいましょうねー♡」

「うぁぁん……」

 

 仕方なくカズオはベッドに腰を掛け、パンツを脱いだ。レイコの色気にやられ、ちんぽは既にビンビンだ。それなのに自分で慰めなくてはならない悲しさ。

 

「わぁー♡ 凄い大きいおちんちんですねー♡ 太くて長くてドクンドクンて波打ってて……おちんちん、とってもイライラしてるのが丸分かり♡」

「……」

 

 カズオは無言でオナニーを始めた。幽霊サキュ嬢は見抜き専門。分かってはいたがやはり釈然としない。

 これなら多少グロくてもちゃんと触れるゾンビ娘を選んでおいた方が良かったかもしれない。

 ……いや、やっぱりグロいのは無理だ。カズオは人体模型ですら直視できない男である。

 

「はーい♡ シコシコー♡シコシコー♡情けなく一人でシコシコしてくださいねー♡」

「ぐ、ぬぅ……」

「カワイソー♡ おちんちんカワイソー♡ こんなにビクビクしてるのに、自分でシコシコ処理しなくちゃいけないなんて、とってもカワイソー♡ あーあー、触ってあげられないのが残念だなー♡」

「あ、煽りやがる……!」

 

 この女ドSだ。と、カズオは思った。どうにかしてちんぽをぶちこんで黙らせてやりたいが、相手は触る事のできない幽霊……

 いくら百戦練磨の最強ちんぽを持っていたとしても、挿入できなければどうにもならないのである。

 

「ううぅ……」

「一人でシコシコ気持ちいいですかー? 大きくて柔らかいおっぱいとぉ、トロトロに蕩けたおまんこが目の前にある状況でするオナニーは気持ちいいですかー?」

「お、おまんこ……」

「はーい♡ おまんこですよー♡ 幽霊になってから、誰も入れた事のない、レイコちゃんの生おまんこですー♡」

 

 幽霊らしく、膝から下がスゥ~っと透明になって消えているレイコだが、女性器はちゃんとあるべき場所についている。

 カズオの顔のすぐ目の前で、そんなおまんこをくぱくぱと指で開いたり閉じたりしているレイコ。ここにちんぽを入れられたら、一体どれだけ気持ちいいのか……

 

「ほら、こーこー♡ ここが私のおちんちんを入れる為の穴ですよー♡ あー、残念だなー♡ もしもカズオくんがわたしに触る事ができたらぁ、好きなだけおまんこをおちんちんでズボズボしてもよかったのにー♡ でも触れないんだから仕方ないわよねー♡」

「くっそ……腹立つ!!」

 

 くすくすと笑いながらわざとらしくまんこをカズオのちんぽへと近付けていくレイコ。

 条件反射的にカズオは腰を突き上げてレイコの中にちんぽを挿入しようとした。しかし……

 

 スカッ

 

「は、入らない……!!」

「やーん♡ そんな勢いでおちんちん入れて来ようとするなんて、カズオくんこわーい♡」

 

 ヒヤッとした冷たい空気のような物は感じられるのだが、それだけだ。ちんぽはどうしてもレイコの体をすり抜けてしまう。

 ビキビキと反り返るちんぽ。仕方がないので自分の手でシコシコと擦り続ける。

 

「はぁはぁはぁ……!」

 

 前世では死ぬまでオナニーをやり続けたカズオであるが、実は今世ではオナニーの経験はほとんど無い。

 オナニーで精子を吐き出すくらいなら、一滴でも多く女の子の中に注ぎ込みたいというのがカズオの持論なのである。

 

「カズオくんてぇ、なんだかオナニー下手くそですねー。全然上手にシコシコできてないじゃないですかー♡」

「で、デカすぎて難しいんだよ。」

「自分のおちんちんなのに触るの下手くそとかぁ……くすくす♡ ざぁ~こ♡ ざぁ~こ♡」

「ぬぁぁぁあああッ!! こなくそがぁ!!」

 

 自分のちんぽの大きさに悪戦苦闘するカズオ。両手で必死にコスコスするのだが、イマイチ気持ちよくなれない。

 普段サキュバス嬢達がやってくれているちんぽ弄りがいかに気持ちいいのかを嫌でも理解させられてしまう。

 

「ほーら♡ ザコおちんちん頑張れ♡ ザコおちんちん頑張れ♡」

「くのっ……!ふっ……!ぬっ……!」

 

 頑張って頑張って頑張って扱き続けて……ようやく射精寸前まで気持ちよくなる事ができたカズオちんぽ。

 

「はぁはぁ……!んぐ……そろそろ……」

「うふふ♡ おちんちんパンパン♡ もう出しちゃうのぉ~? いいわよぉ♡ それじゃあそのまま、お精子ピュッピュッて、虚空に向かって無駄撃ちしちゃってくださいねー♡」

「む、無駄撃ち!?」

「そうです。無駄撃ちです♡ 本来なら女の子の中に注ぎ込む為に生産されたお精子たちをぉ♡ ぜ~んぶ、空中に向かって無駄撃ちしちゃってくださいねー♡ まったく無意味な外出し射精♡」

「……そんな事言われたら……出したくなくなるんすけど……」

「いいから早く出しちゃえよ。このざこちんぽ♡」

「う、ううぅ……くっそぉおおお!!」

 

 ビュルゥウッ!!ビュルゥウウウッ!!

 

 ちんぽのすぐ真上にいるレイコに向かって、カズオは思いっきり精液を吹き上げた。

 しかし、出した精液はやはりレイコの体をすり抜けてしまう。

 

「ああっ……!」

 

 出せたから一応気持ちはいいのだが、今のカズオの心は屈辱感でいっぱいだった。

 今初めて気がついたが、インキュバスにとって、何もない場所に向けて射精するというのは、とても辛くて悲しい事であったらしい。

 

「わぶっ!?」

 

 さらに泣きっ面にハチ。空中に吹き上げた精子達が重力に引かれてカズオの顔面へと降り注いでくるという事故。

 それを見てレイコはくすくすと笑った。

 

「うふふふっ♡ すっごいいっぱい出ましたねー♡ まるで噴水じゃないですかー♡ そんなに一人でシコシコぴゅっぴゅっするの、気持ち良かったんですかー?  よかったですねー♡ うふふふふふっ♡」

 

 よかった訳がない。今カズオが感じているのは気持ちよさではなく、謎の敗北感である。

 同じステージの上にすら立たせて貰えなかった。そんな感じ。

 

「お……おのれ……あ…あたりさえすれば、き…きさまなんか……」

 

 あまりの悔しさにどこぞの宇宙の帝王のような事を言い出す始末。

 レイコはあててみろよと言わんばかりにカズオのちんぽのすぐ真上で腰を振っている。

 

「ほーら♡ ほーら♡」

「ああああああああーー!!もううううううーー!!なんでセックスできねーんだよーー!!チキショーー!!」

「あははは、カズオくんて反応面白いわねー♡」

「セックス……セックスぅ……!」

 

 ちんぽはいまだにビンビンである。カズオは今セックスがしたい。どうしてもセックスがしたい。

 レイコの体に向かって両手を伸ばす……が、やはりスカッとすり抜けてしまう。気合いが足りないせいだろうか? ……きっとそうだ。

 

「触れる……俺ならきっと、レイコちゃんとセックス……できるはず……!!」

「そうですねー、できるはずですよー。だから頑張ってくださいねぇ。ム・ダ・な・努力♡」

「……」

 

 ウィルオーウィスプのサキュバス店で目隠しをした時、カズオは(女子限定で)気配察知能力に目覚めたし、性転換の店では男に戻りたいと思ったら自力で元に戻る事ができた。

 

 つまり、エロい事に関してならカズオは成長できるのだ。

 ヤろうと思えば誰とだってヤれるはず……だって神様にそのように頼んで作ってもらったチートボディなのだから。

 

「………………」

 

 意識を集中する。幽霊だって女の子だ。

 女の子が相手であるならば、チートインキュバスであるカズオはその女の子と……

 

「セックスが……できるはず!!!」

 

 そしてついに……

 

 ガシッ

 

「とらえた……!!」

「へっ?」

 

 カズオの両手が、レイコの両腰をガッシリと掴んだ。

 

「え!? え? ええっ!? な、なんで私に……どど、どうなってこれぇ!?」

 

 レイコは混乱している。それはそうだろう。霊体の体にふれる事ができるなんて、普通に考えてありえない事なのだから。

 だが、その事でレイコが混乱していられる時間はほとんど無かった。何故なら――

 

「おっらぁあああああ!!!!」

「ひごッッッ!?♡♡♡」

 

 カズオはもう既に、レイコの体を、自分の勃起ちんぽに向けて、思いっきり、振り下ろしていたのだから。

 華麗に決まる、おまんこダンクシュート!

 

 ズボオオオオオオッ

 

「くひぃいいいいいいいいいいいッ!?♡♡♡ふぁあああああッ!?♡♡♡♡ななな何がおこっ!?♡♡おごっ♡♡お、おまんごぉッ♡♡♡♡おまんこに何が!?♡♡♡あ、ああああああ!?イッ!?イグイグイグぅううううううッ!?♡♡♡♡」

 

 カズオのオナニーを見て、性的に興奮してしまっていたレイコの体。そこにいきなりのカズオちんぽ挿入。

 そんな一撃に耐えきれる女の子など、この世のどこにも、あの世にも存在しない。レイコは今、生きていた頃と死んでいた頃、両方含めて、人生最大級の絶頂を体験していた。

 

「ほひッ♡♡♡おゆッ♡♡♡おまぁあんッ!?♡♡♡イグぅッ♡♡♡い、イグぅうううッ♡♡」

「よっしゃあああー!!やぁっと挿入できたー!幽霊おまんこ!!いただきまぁす!!」

「おッうううんッ!?♡♡♡おあッ!?♡♡な、なんれぇッ!?♡♡なんれ私ッ♡♡セックス!?♡♡あああッ♡♡はぐぅうううッ♡♡♡なんでセックスッ♡♡♡してるんれすかあああッ!?♡♡♡♡」

「なんでって、さっきレイコちゃん、もし触れたら好きなだけおまんこをおちんちんでズボズボしてもいいって言ってたじゃない。」

「言ってたッ♡♡言ってまひたけどおおッ♡♡♡なぁ、なんでッ♡♡触れてるんでひゅかぁ!?♡♡♡こんらのおかしいっ♡♡わ、私幽霊らからッ♡♡だ、誰にも触れないはじゅぅうッ♡♡♡」

「ああ、それはね……武装色の覇気だよ。」

「はいぃぃぃッ!?♡♡」

 

 よく分からない単語が飛び出してきて、困惑するレイコ。

 

「ほぼ無敵にすら感じるロギアの能力者の流動する体も、武装色なら実体としてとらえる事ができるんだ!」

「何を言っでるのかぁあッ♡♡♡ぜんぜん意味がぁあッ♡♡♡わがりまぜんんんーーッ♡♡♡んああああッ♡♡♡おまんこジュボジュボ激しいぃいいーーッ♡♡♡♡」

 

 とにもかくにも幽霊の体に触れられるようになったカズオ。こうなったらもうこっちのものである。突いて突いて突きまくるのだ!!

 

「おあああんッ♡♡あっ♡あっ♡あっ♡」

「うはあ……このおっぱい、めちゃくちゃ触りたかったんだよなぁ。」

「はみゃッ!?♡ああああッ!?♡♡♡おっぱいらめッ♡♡おっぱい弱いのッ♡♡♡お、おまんこも弱いのッ♡♡♡だかららめッ♡♡ああ、あッ!?♡♡♡嘘ッ!?♡♡ま、またイクッ♡♡イクの止まらないぃいいいーーッ!?♡♡♡」

「イッてるとこ悪いけど。レイコちゃん。キスしよっ。んちゅぅ~~……!!」

「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ッ♡♡♡♡イギゅぅ~~♡♡♡」

 

 爆乳おっぱいをむにゅんと揉み込むとそれだけでレイコは絶頂した。さらにキスをしてもそれだけでイッた。勿論おまんこだってイキっぱなしだ。

 恐ろしいほど感じやすい。

 もしかしたら魂だけの存在だからなのかもしれない。カズオが与える快楽は、文字通り魂を揺さぶる気持ちよさなのだ。

 

「じ、死ぬぅうううッ♡♡♡死んじゃううううッ♡♡♡♡ぎもぢよすぎで死ぬ゛ぅううッ♡♡♡♡」

「大丈夫。レイコちゃんはもう死んでるから、これ以上は死なないよ。だからもっとおまんこするから!」

「イヤアアアアアアアアアーーッ♡♡♡♡おまんごごろざれるぅうううーーッ♡♡♡♡」

「うはははは!!俺の事ざこって言ってたろ。忘れてないからな!俺は!」

「ごっごっごめんなざぁっ♡♡ぁッ♡いぃいいいいーーッ♡♡♡♡ゆるじ……あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡♡♡ぎもぢぃいッ♡♡♡」

 

 今までの鬱憤を晴らすかのようにカズオはレイコをしっかりと掴まえて犯しまくる。

 ズンズンズンと奥を狙い撃ちしてやる。

 

「くぅううう!!やっぱりオナニーなんかよりセックスだよ!セックス!!生きてるって感じがするもん!!最高!!」

「死ぬッ♡死ぬッ♡死゛ん゛じゃう゛ぅうううッ♡♡♡まんひょッ♡♡おまんひょッ♡♡おまんごキモチヒイイッ♡♡♡おっぱいもグリュグリュしゃれてぇッ♡♡♡あ゛ッ♡イグッ♡まらイグのぉおおおおッ♡♡♡♡」

 

 本当に幽霊なのか疑ってしまうほどレイコのまんこは元気一杯だった。何度も何度もイッて、カズオちんぽをギュウギュウ締め付けて、もう死んでるので子孫繁栄はできないはずなのに、子孫を残す為の子種を強請りまくる。

 

「はふぅうッ♡♡♡またイクぅッ♡♡♡お゛お゛イクぅッ♡♡絶対イクぅッ♡♡♡」

「ああ!俺ももう、出す……!!」

「はぁああッ♡♡イクっ♡イクイクッ♡♡もうあああッ♡♡♡わたしの中れッ♡♡何か膨らんで!?♡♡♡ふぁ……ッ!?♡♡♡」

「ん!!!」

 

ドブリュリュリュッ!!ビュブルルルゥ!!

 

 レイコの子宮の中に、カズオの子種が思いっきり注ぎ込まれた。

 

「あきゅ……か……なぁ……てゃ……~~~~~~~~~~~~っ!?!?♡♡♡♡」

「くふぅううう!!めっちゃ出るぅうう!!」

 

 さっき空中にぶちまけた時とは桁違いの量が出た。実体を持たない幽霊のレイコの中に、実体のあるカズオ精液がドプドプと溜まっていく。

 物理的にありえない光景であるが、事実ありえている。

 カズオは幽霊に中出ししたのだ。

 

「にゃにぃ……♡♡♡ こりぇ……♡♡♡ お腹のなかぁ……あちゅいぃ……♡♡」

 

 オバケのように、舌をダランと出して、死んでいるのにイキ続けているレイコ。

 いっぱい出して、ようやくカズオの射精は終わりを告げた。

 

「ふぅ……出した、出した。」

「あ……へぇぇ……♡」

「もうドMの人以外には、ざこなんて言っちゃダメだよ?」

「い、言わにゃいぃ……♡♡ カズオくんのおちんちん……さ、さいきょー……♡♡ カズオくん以外のおちんちんは……全部……ざぁ~こぉ……♡♡」

「……まあ別にそれでもいいけど……」

 

 という訳でセックス終了。

 プレイ時間的にもそろそろ終了なので、あとはピロートークでもして終わろうかと、カズオはレイコからちんぽを引き抜こうとした。

 しかし――

 

「あれ?」

 

 スカッ スカッ

 

 まんこからちんぽを抜こうとして、レイコの体を持ち上げようとしたカズオ。

 しかし触ろうとした手は、そのままレイコの体をスルリとすり抜けてしまった。

 

「触れない……あー……やっぱ慣れてないうちはずっと触り続けるのは無理なのかぁ……訓練が必要だね。」

 

 気配察知能力の時も、最初のうちはうまく使いこなす事が出来なかったカズオ。

 どうやら今のカズオでは、幽霊の体をずっと触り続ける事はまだ出来ないらしい。

 

 まあセックスはもう終わってるので、別にいいかとカズオは特に気にすることなくベッドの上から立ち上がる。

 すると……

 

「んぁんッ!?♡♡♡」

「え……?」

 

 カズオの動きに合わせて、レイコの体が持ち上がった。

 

「ん?」

 

 カズオはくるりと右を向いた。レイコの体がすぐ目の前にある。カズオはくるりと左を向いた。レイコの体がすぐ目の前にある。

 そしてちんぽには何故か、ギューギューと締め付けてくるようなまんこの感触。

 

「か、カズオくぅんっ……♡ セックスしながらぁ、わたしの事、振り回さないでぇ……っ♡♡」

「えええええええええッ!!?」

「?」

 

 再びレイコの体に触れられなくなってしまったカズオ。しかし、どうやらちんぽとまんこだけは、いまだに触れ合ったままでいるらしい。……というか、ハマり合ったままでいる。

 

「ちょ!?これどうやってちんぽ抜くの!?」

「え? ……あれ!? こ、これわたし……んぁんっ♡♡ か、カズオくんからぁ、離れられない!?」

 

 レイコの体をどけようと、彼女の体に手を伸ばすカズオ。しかしどうしてもすり抜けてしまうので離せない。

 レイコはレイコでカズオから離れようとしてみるものの、まんこがちんぽに物理的に引っ掛かっているため離れられない。幽霊なので何かに掴まるといった真似もできない。

 

「ぬぅうう!!これでどうだぁ!!」

「きゃあっ!?」

 

 腰を左右にぶんぶん振ってレイコの体を剥がそうとするカズオ。しかし……

 

「いやぁあああああ!! め、目が回るぅ!!んぁんッ!?♡♡そ、それにおまんこギチギチなってて……ッ♡♡♡あんんッ♡♡カズオくんらめッ♡♡イッ!?♡♡またイクぅうううーーッ♡♡♡」

「ちょおおおお!?くあ!?し、締め付けが……あああ!?」

 

 カズオの動きに合わせて、ちんぽとまんこにギュギュ~っと刺激が加わってしまい、二人はそのまま……

 

「出る……!!」

「イクぅ……ッ♡♡♡」

 

ビュルルルルッ!!ビュルルルルゥゥッ!!

 

 絶頂してしまった。

 

「くぁあ……!!気持ちいい……!!」

「あんん……♡♡ま、またいっぱい……中にぃ……♡♡」

 

 ドバドバドバと中出し。あまりの量に結合部からドプリと精液が溢れ出す。

 レイコの体の中に入った精液は、レイコと同じように霊体と化するのだが、外に溢れた瞬間、精液は実体を取り戻し、ボタリと床に落ちて染みを作る。

 よく分からない謎システム。

 

 ――そんな事よりもちんぽからまんこが離せられない。

 

「……うわー……どないしょ……レイコちゃんに、ちんぽ取り憑かれてしまった……」

「し、失礼な事言わないでよぉ! どちらかと言えばこれ、カズオくんのせいですよねぇー!? そもそもさっきはどうやって私に触れていたんですかぁ?」

「なんか本気出したら触れた。で、たぶん今は本気パワーが抜けてるから触れないんだと思う……」

「なるほど。それで、おちんちんだけは今も本気のままだからおまんこに触れたままだと。納得……できるわけないでしょぉ!!」

「おお、ノリツッコミ!」

 

 カズオはパチパチと拍手した。ついでに腰も動く。

 

「んぁああッ!?♡♡ や、やめてぇっ♡♡ 拍手の振動がおまんこに響くぅっ♡♡ はぁはぁ……♡ こ、この状況だと、ちょっとした事で気持ちよくなっちゃうんだからぁ。気を付けてくださいー!」

「すんません。おまんこが気持ちよくてついうっかりわざと動かしてしまいました。」

「確信犯じゃないですかー!!」

「レイコちゃんが可愛くて美人でおまんこ気持ちいいのが悪い。」

「うぅ……♡ と、とりあえず、本気を出したらわたしに触れるんですよねぇ? なら、もう一度本気を出してくださいよぉ。じゃないと抜けませんよこれぇ……」

「いやー、そうしたいのは山々なんだけど……今はちょっと無理かも……」

「な、なんでですかぁ?」

「ほら、ルフィだってギア4使ったあとは、覇気の使い過ぎて10分間覇気が使えなくなってたじゃん。そんな感じ。」

「分かんないわよぉ! ルフィって誰!? ――み゛ゃッ!?♡♡うぁ……あ……っ♡だ、だから動かないれってぇ♡♡」

「え? いや、今は動いてないよ。」

「ウソッ!おちんちんビクビクって、あんっ♡♡ビクビクってしてるぅー♡♡」

「……いや、そりゃビクビクくらいはするよ。だって生きてるんだもん。」

「はぁはぁ……♡♡ らめ……♡♡ ほ、ホントにこのおちんちん、入ってるだけで気持ちいいからぁッ♡♡♡んあぁああああッ♡♡♡」

「うわっ!? レイコちゃん!?」

「ま、またイキそうぅッ♡♡♡やらぁッ♡♡いやぁあああーーッ♡♡♡」

 

 あまりの気持ちよさにジタバタと暴れ始めてしまうレイコ。しかしそれは自分の首を絞める行為である。

 

「んぁあああッ♡♡♡おまんこ気持ちいいぃいッ♡♡♡た、助けてぇッ♡♡おちんちんから離れられないッ♡♡♡イクッ♡♡やだッ♡♡もうこれ以上イケないッ♡♡♡無理よぉーッ♡♡」

「くぁああっ!?そんなに締め付けたら……!!また俺……!!」

「お、おちんちん膨らんでる!? やだぁっ! それされると絶対イクからぁ! 怖い!怖い!怖い!」

 

 カズオから離れようとして腕を前にグイグイ押し出すレイコ。しかし、無情にも腕はカズオの体をスルリとすり抜けてしまう。

 

「なんれ触れないのぉおッ!?♡♡♡おまんことは触れ合ってるくせにぃいいッ♡♡♡あ、あああッ♡♡も、もうイク……ッ♡♡♡や……だぁ……」

「あ、出る……!」

「ひゃめへぇえええええええええーーッ♡♡♡♡」

 

ビュルルルルッ!!ビュルルルルッ!!

 

 結果、そのまま中出し。

 ついでにプレイ時間も終了したのだった……

 

 

 

 

 

―――――――――――――

 

チートインキュバス。カズオのレビュー。

 

●アンデッド専門店《ネクロワイフ》

 

流石の俺もアンデッドは苦手……というか、グロいのが苦手なんだよ俺は。普段モンスター狩りまくってる冒険者の癖に一体何を言ってるんだと思うかもしれないけど、モンスターとアンデッドはグロさの基準が全然違うから。ほら、魚の内臓は見れるけど人間の内臓はなんかウッとくるじゃん。そんな感じ。……とまあ内臓の話はさておき、ゾンビ娘を選ぶとだいたいがグロいので俺は幽霊娘ちゃんを選択。これなら臭くもグロくもない。だけど一つ問題が発生。なんと幽霊は触る事が出来なかったのだ。これもう0点だよ! と思ったが、本気を出したら触る事ができたので結果オーライ。幽霊娘の抱き心地だけど、全体的にヒヤッとしてるね。冷たいアソコの感触は新感覚でなかなかに気持ちいい。暑い夏などにどうぞ。

6点

 

―――――――――――――

 

 

今回の点数。

 

スタンク ・6点

ゼル   ・6点

カズオ  ・6点

ブルーズ ・3点

デリベル ・8点

 

 

 

 

 

 プレイ時間が終了して、一発ヤり終えたスタンク、ゼル、ブルーズの三人は《ネクロワイフ》のロビーにて集まっていた。

 ちなみにデリベル公爵はそのまま城へと帰っていったのでここにはいない。

 

「なあスタンク。ゾンビちゃんとのエッチ、どんな具合いだった?」

「あー?……まあ、人間だったら8点9点あげてもいい娘だったんだけど……色々とこう……臭かった……」

「まあゾンビだからな。」

「そういうお前はどうだったんだよゼル。キョンシーちゃんとのエッチは。」

「……そうだな……腐臭はあんまなかったけど、口の中がちょっと血生臭かったかな。あと死後硬直っぽい感じでマグロだった。」

「なるほどな。ブルーズは?」

「……骨だ。」

「「………」」

「とりあえず舐めるだけ舐め尽くして……終わった。」

「「……」」

 

 舐めたんだ……と、スタンクとゼルは心の中でちょっとだけ引いた。

 

「……そ、そういやカズオの奴は? あいつはどうしたんだ?」

「そういえばいないな。まだヤッてんのか?」

「まだヤッてるったって、相手は触る事のできない幽霊だぞ?」

「もしかして見抜きにハマッてたりしてな。」

「はははは。」

 

 そんな感じで無駄なお喋りをしつつロビーにてカズオの事を待つ三人組。

 そこへようやく……

 

「皆ー! お待たせー!」

 

「おう、遅いぞカズオ――……ん?」

 

「ごめんごめん、ちょっとトラブっちゃっててさ。」

「あっ♡ ひん♡ んんっ♡ や……っ♡」

 

 カズオがロビーに現れた……のはいいが、何故かカズオのすぐ目の前に、先程カズオが指名していた幽霊娘がいた。彼女はカズオに密着するようにして浮いていた。

 そして何故かエロい声で喘いでいる。

 

「……あれ? どしたの皆? ポカンとして。」

「いや、どしたのじゃねぇよ!! お前がどうしたんだよ!! え?何その状況!?」

「あー、これはね……ちょっと話せば長くなるんだけど……」

「おう……」

「ちんぽからレイコちゃんが離れなくなっちゃって……仕方ないからそのまま部屋を出てきたの。レイコちゃん幽霊だから、繋がったままでも服は着れたし。」

「いや、全ッ然分かんねぇよ!!」

「んん!?」

 

 ……結局レイコは、カズオが再びレイコに触れるようになるまでの間、こうしてちんぽにくっついたまま生活するハメとなってしまったのであった。

 

「ううぅ……今まで何度も見抜きされてきましたが、今のこの姿が、生きてきた中でも一番恥ずかしいー……」

「レイコちゃん、きみ生きてないよ?」

「知ってるわよぉ!もおぉ!!」

「あ、出る……」

「ちょおっ!?そんな思い出したかのようにいきな――あああああああッ♡♡♡♡」

 

ビュルルルルッ!!ビュルルルルッ!!

 

「イクぅうううううぅううぅぅーーッ♡♡♡♡」

 

 ちなみに、カズオが再びレイコに触れるようになるまで、だいたい七時間ほどかかったという。

 

 

 

 




はいお疲れ様です。

これ関係ない話ですけど、ワンピースに登場する女性キャラの中だと、僕はペローナが一番好きです。
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