童貞がインキュバス(仮)に転生したのでレビュアーズに入ります。 作:ナットーごはん
デリベル公爵の冒険者依頼をこなし、アンデッド専門店で遊び終わったスタンク、ゼル、カズオ、ブルーズの四人は、久しぶりに中央街へと帰ってきた。
そして久しぶりに食酒亭へと食事をしに行った、のだが……
「……」
「……あの……クリム?」
「!! は、はいっ! なんでしょうかカズオさん!? リンゴジュースのおかわりですか?」
「……いや、まあ、おかわりもだけど……何で俺と目ぇ合わせてくれないの?」
「え? ご、ごごご、ごめんなさい! ま、眩しすぎて、つい……!」
「いや、何が眩しいの!? ここ屋内だよ?」
なんというか、クリムの様子がおかしかった。何故かカズオに対して頑なに目を合わせようとしないのである。
かと思えば、ごくごくとリンゴジュースを飲んでいるカズオの事を、横目でうっとりと眺めていたりもする。
それは傍から見ても、おかしな行動だった。
「……おい、クリムのやつどうしたんだあれ?」
「一週間以上カズオに会えてなくて、どこか頭のネジがおかしくなったんじゃねーの?」
「とうとうガチもんになったか……」
どう見てもいつも以上にカズオの事を意識してしまっているクリムを見て、カズオと同じテーブルで食事中のスタンク、ゼル、ブルーズは怪訝そうな視線をクリムに向けた。
そんな三人の視線にも気が付かず、クリムはドキドキと高鳴る鼓動をひたすら静めようとしていた。
(か、かっこいい……♡ カズオさんて、こ、こんなにかっこよかったでしたっけ!?)
自らの恋心をようやく自覚してしまったクリムヴェール。
クリムがカズオへの気持ちに気がついたのは、サキュバスタワーを出てすぐの事だったが、あの時のクリムはサキュバスに抜かれ過ぎでの酷い賢者タイム状態だった。
しかし今は違う。ハッキリとカズオの事が好きだというのを認識しながら見るカズオの顔は、いつもの三割増しで輝いて見えた。
(お、落ち着けボク……! これは単なる、いつも見てたカズオさんだ。……うう……♡ かっこいい……)
すーはーと深呼吸をして、なんとか気持ちを落ち着かせようとする。
注意力が散漫になって、またお店に迷惑をかけたりする訳にはいかないのだ。
「おーいクリム……お前なんか情緒不安定っぽいけど、どした? 大丈夫?」
「……大丈夫……です。カズオさん。」
明鏡止水。クリムはスゥーっと心を落ち着かせる……が。
「んー……そっか。まあ、大丈夫ならいいんだけどさ。……でも何か苦しい事があったりしたら、無理だけはしちゃダメだぞ? 困った事があったなら俺に言え。そんときゃ俺が味方になってやっから。」
「はふひッ!?♡♡♡」
頭にポンと手を置かれ、耳元でそんなセリフを呟いてくるカズオ。しかもニッコリ笑顔のおまけ付き。
あまりの不意打ちにクリムの“カズオラヴメーター”がブッ壊れた。
(あああああああああ♡♡♡ 本当にもうぅううう♡♡♡ この人はぁああああああああ♡♡♡♡)
ブワアアッと全身から好きですオーラが溢れ出してしまうクリム。残念ながらカズオにそれは見えていない。
しかし、第三者達にはクリムのそのオーラがしっかりと見えていたようで……
「「「うっわ……」」」
スタンク、ゼル、ブルーズの三人はそんなクリムを見て盛大にドン引きするのだった。
ついでに近くの席で給仕中のメイドリーも若干引いていた。
クリムは先日カズオへの恋心を自覚したと言っていた。なので、カズオが冒険から帰ってきたら、絶対平常心で接客できないんだろうな~とは思っていたが……想像以上に酷かった。
ちなみにメイは、カズオになでなでされてるクリムを見て、いいな~と思っていた。彼女もまた恋する乙女なのである。
……
そんな感じでいつもよりも若干濃い目の食酒亭でのんびりしていると……
「ふぅ……それじゃあワシはそろそろ……」
エールをごくりと飲み干し、ブルーズが椅子から立ち上がった。
「ん? どうしたブルーズ?」
「どっか行くのか?」
「サキュバス店に行くとか?」
突然立ち上がったブルーズに、スタンク、ゼル、カズオの三人が首を傾げて声をかけた。
するとブルーズはそれにコクリと頷く。
「ああ、ワシ前回のアンデッド店で、盛大にハズしてただろ? だから今回は久しぶりに、鉄板のオキニと遊んでこようかと思ってな……」
「ふーん。なるほど。ところでお前の鉄板オキニって誰だ?」
「白熊獣人のアイスちゃんだな。あのモフモフの毛並みといったら! それはもう……うへはははは!!」
「……そう……」
ワオ~ンと雄叫びを上げ、そうしてブルーズはまだ昼間にも関わらず、上機嫌でサキュバス街へとくり出して行った。
ちなみにブルーズのいうアイスちゃんとは、まんま白熊の見た目をしている獣人の娘だ。
スタンク、ゼル、カズオ的にはNG判定な娘だが、犬獣人であるブルーズにとってはドストライクな嬢であるらしい。
「……そんじゃま、俺達も次に行くサキュ店について、考えるとしますか。」
「そだね。」
人がエロい店に行くのを見ると、自分も行きたくなってくるのが男の理だ。
という訳で、残ったスタンク、ゼル、カズオ、それにクリムをプラスした四人で、次にレビューしに行くお店を考える事に。
「さーて、どの店にしようか? そういえばクリム。お前、俺達が冒険に出掛けてる間、一人でサキュバス店に遊びに行ったりしなかったのか?」
「い、行きませんよ!」
「なんだ。もし行ってたらそれを参考に俺らもその店に行くのかどうか決めたのに。」
「だから行ってませんって!」
「なるほど。じゃあ俺らがいない間、クリムは一人でシコって性欲を発散させていたと。」
「はっ!?」
「くくく、それもどっかの銀髪イケメンの事を考えながらかな~?」
「!!? なっななっ!? す、スタンクさんもゼルさんも! 勝手なことばかり言わないでくださいよぉ!!」
「? どっかの銀髪イケメンて何?」
「カズオさんは考えなくていい事です!!」
顔を真っ赤にして怒鳴るクリム。実際ここ数日のクリムは
シコシコではなく、クチュクチュの方でだが。
「もぅ……あ、えっと……そうだ! そういえば皆さんが出掛けてる間、カンチャルさんが色々な冒険者の酒場から、こんな物を集めて持ってきてましたよ!」
クリムはこれ以上自分の性事情について話題を広げられてたまるかといわんばかりに、机の上に数枚の記事を並べた。
逃げやがったな……と思いつつも、スタンク達はその記事に目を向ける。
するとそれは……
『《トレントさんとHしよう》レビュー記事。』
『《ランプをこすって3発のおねがい》レビュー記事。』
『《あなたとふたりでニャンニャンタイム♪》レビュー記事。』
『《ヘイらっしゃい!筋肉山盛りあるよ!》レビュー記事。』
『《人間、ピチピチ、四十路娘》レビュー記事。』
それは、スタンク達以外の冒険者らが書いた、サキュバス店のレビュー記事であった。
それを見て、スタンクとゼルはグワッと目を見開く。
「は? オイオイオイ!! ふざけるな! コリャ俺らの企画の丸パクリじゃねーか!!」
「どこのどいつだ!? 文句言ってやる!!」
他人の書いたレビュー記事を見て、これはパクリだと怒り出すスタンク達。
訴えてやる! と、レビューを書いた奴らの名前覧へと目を向ける。
「おのれ、許せん!! エルフの『
「いや、誰だよ!? 股棒世界樹って!? ペンネームじゃねぇか!?」
「これじゃあ訴えようがねぇ!! 他の奴は!?」
「この道一筋八千年……『
「最強の合成淫獣……『
「天然無敗のインキュバス……『
「言ってる場合かカズオ!! これはきっと、お前に対しての宣戦布告だぞ!!」
「えええっ!?」
このように、書かれている名前は、どれもこれもがペンネームのそれであった。
これではパクリ犯の特定は難しい。
「……ていうかこれ、全部別々のグループじゃねーか。」
「マジか……まあサキュバス店で遊んで感想書くだけだからな……」
「誰にでも真似できるっちゃ真似できるよねぇ……」
「「「う~ん……」」」
さて、どうしたものかと……
スタンク、ゼル、カズオは頭を捻って考える。
・
・
・
結論。
他の人のレビューも、普通に楽しむ事にした。
「お、この店良さげだな。」
「こっちのもいいぞ。全体的に高評価だ。」
「いいね! いいね!」
色んな冒険者の書いたレビュー記事を見ながら、一行はワイワイとどの店に行こうかと相談を重ねる。
他の人の書いたレビューも、こうして見ると案外参考になるのだ。
「……ん? オイ! これ見てみろよっ!」
「なに……って、何だここ!?」
「3グループがオール50点出してる!?」
そんな風に、色んなレビューを見て楽しんでいたら、一つの店に対して、レビューした全員が10点満点を付けているという、とんでもないお店を発見してしまった。
全員が満点を付けるだなんて、どう考えても尋常じゃない。一体どれだけ満足できる店なのか……クリムを含めた全員がごくりと生唾を飲み込む。
「おいおい、こんなの見たらもう行くっきゃねーだろ!!」
「どこ!? どこにあるの!? この店!」
「えっと……あ!ここ。魔法都市って書いてますよ。」
「魔法都市かぁ……徒歩で行くにはちょっと遠いな。」
上からスタンク、カズオ、クリム、ゼルの順。
オール50点という、とんでもなく気になる店を見つけたというのに、遠すぎて行けないという罠。
さて、どうしようかと考えていると……
「よう、帰ってきたか! スタンク、ゼル、カズオ!」
食酒亭の入り口に、いつものちっこい奴がいた。
カンチャルである。
「その様子だと、お前らも行く気だろ? 50点の楽園によ!」
久しぶりに会って、最初に言う事がそれなのかと思わないでもなかったが、今は確かに全員が同じ店について考えている状態なので、スタンク達は揃って頷いた。
「はは、だと思ってよ、表にケンタウロス輸送隊を手配しておいたぞ! これなら4日で魔法都市だ!」
「マジか! でかしたカンチャル!」
「公爵の依頼で懐も無駄に暖かいしな。よし、行くか!」
「行こう!行こう! クリムも行くだろ?」
「え? あ、えっと……はい! カズオさん!」
クリムは顔を赤くしつつもしっかりと頷いた。カズオの事が好きであると自覚をしたクリムであるが……しかし! それと性欲の発散はまた別の話なのである!!
3グループがオール50点を出す店なんて、そんなの行ってみたいに決まっている。クリムのわんぱく棒は期待にムクムク膨らんでしまっていた。
「行っくぜぇッ!! 待ってろよ! 魔法都市!!」
「「「「おおーーッ!!」」」」
・
・
・
そうしてケンタウロスに乗って移動する事、四日。
一行は魔法都市へとたどり着いたのだった。
「ここが魔法都市か。」
「ようやくたどり着いたぜ!」
「流石に発展してるね。」
魔法都市。その名の通り魔法文明が発達した都市であり、中央街と比べると街全体が綺麗に整備されているのが印象的である。
ただ、そんな町並みより男達が気になるのは、やはりオール50点満点を叩き出したサキュバス店であろう。
「……なんだか、みんなが同じお姉さんを連れて歩いてる光景って……奇妙な感じですね……」
「そうだな。」
今クリムが言った通り、この街を歩いているほとんどの人達は、等しく
あっちで食べ歩きをしている人間も、こっちでベンチに座っているオークも、そっちでストリートダンスを踊っているエルフも、その誰もが、揃って同じ爆乳美女のお姉さんを連れているのだ。
まるでたくさんのクローン人間がそこら中にいるみたいである。
「……まあ俺らも目的は
街中にいる同じ顔、同じ体型のお姉さん達を見て、スタンクはニヤリと笑みを浮かべた。
そう、あの光景こそが、今から行く店と深く関わりのある光景なのだ。
「いざ行かん。オール50点レビューの店!」
そうして5分後。一行はお目当てのサキュバス店、《デミア魔法具店》へとたどり着いた。
そこではたくさんの男達が行列を作ってわくわくとした様子で並んでいた。勿論カズオ達もその行列に加わる。
「はーい、みなさーん。今日もご来店、ありがとうございます♡ お並びの間に5000G、お釣りのない様ご準備願います。あとの詳しいシステムに関しましては、お連れ帰りになった『私』からゆっくりお聞き下さいね。」
しばらく待っていると、そんな説明と共に巨乳美女のお姉さんが男達の前へと現れた。
さっき街の人達が連れていたのと全く同じお姉さんだ。そんなお姉さんが、並んでいたお客の人数分出現したのである。
勿論カズオの目の前にも一人現れた。
「よろしくねっ♡」
「おおうっ!?」
目の前に現れた巨乳美女のお姉さんが、カズオに向かって手を繋いできた。
見ると他のお客達も、カズオと同じように、それぞれ自分が購入したお姉さんに抱きつかれたり、腕を組まれたりしている。
そう……ここのサキュバス店、《デミア魔法具店》は、たった5000Gで巨乳美女のお姉さんが
……という訳で、お姉さんを購入した一行は、一旦解散とし、それぞれ自分が購入したお姉さんと共に、魔法都市をぶらつく事にしたのだった。
「……えーっと、それで、お姉さんは一体何者なの? クローン人間? 影分身? それともそっくりさんとか?」
購入したお姉さんと二人きりとなったカズオは、さっそくとばかりに気になっていた事を質問する。
巨乳美女のお姉さんが丸々一人買えるという店のシステム自体は、レビュー記事を読んだので知ってはいたのだが、そのお姉さんが全員同じ見た目をしているその理由までは書かれていなかったのだ。
カズオの質問にお姉さんは愛想よく答えてくれた。
「そうですね。まず私は、身代わり魔法で作られた、魔道士デミア本体をコピーした“デコイ人形”なんですよ。」
「え? お姉さん、デコイ人形なの?」
「はい。」
要するに、目の前のこのお姉さんは、魔法で作られた本物そっくりのコピー人形なのだという。
「へ~、どう見ても本物にしか見えないけど。」
「ふっふーん。これでも私は世界最高位の魔道士ですからね! 精巧に出来たデコイをたくさん作る事なんて朝飯前なのです!」
「……世界最高位の魔術を使ってやる事が、自分の分身を売ってのサキュ店営業なのか……」
「まあ研究費とか、いろいろこっちも物入りですからねぇ……」
そう言ってデミアのデコイ人形はカズオの事を上から下までじっくりと眺め、ニヤリと笑った。
「それよりもぉ……お兄さんて、エッチなお店のレビュー記事を書いてる人ですよね~?」
「えっ? 知ってるの? 俺らのレビューの事。」
「もっちろん♡ 私って、知的好奇心が旺盛だから、お兄さん達の書いてる記事の事もちゃんと読んでるのよ。それでね……その中でも一番気になってたのが、あなたなんだぁ♡」
「俺!?」
ダイナマイトバディのお姉さんに、一番気になってたんだ(ハート)などと言われてしまえば、ドキンと反応してしまうのが男心である。
恐らくリップサービスであろうが、それでもドキドキはしてしまう。
「はは、なんか照れちゃうな。」
「お兄さん……カズオくんて呼ぶね? カズオくんてさ、噂だと、全属性に耐性があって、エッチ出来ない女の子はいないって話だけど、それって本当なの?」
「そんな噂があるのか……まあその噂は本当だよ。俺って炎属性でも氷属性でも普通に触れるし、この前は幽霊の女の子も抱いたからね。」
「幽霊を?」
「うん。最初は触れなかったんだけど、本気出したら普通に触れたから。」
「へぇ~……それは……とても興味深いわね。」
今の話の一体何が面白いのか、デミアのデコイ人形はニヤニヤと笑っている。
「ふふ、それじゃあさっそくエッチしに行きましょうか♡」
「お? いきなりだね。」
「だってカズオくんのエッチなお汁が、私いっぱい欲しいんだもん♡」
「おおぅ……なかなか股間にくるような事を言ってくれる……」
「三日の間で、私にたっくさん精子、注いで欲しいなぁ♡」
「でへへ……ん? 三日の間?」
「うん。デコイ人形……つまり私の寿命が、だいたい三日くらいだからね。」
「へぇ。一日じゃないんだ。三日で5000Gならめちゃくちゃ安いね。」
「でしょ? まあ殴られまくったり、四肢切断なんかされちゃったりしたら、六時間くらいで消えちゃうけど。」
「発想が怖ッ!? 誰がそんな事するんだよ!?」
「……毎日数人はしてるよ?」
「え……マジで……?」
いくら買ったデコイ人形の使い道が購入者の自由とはいえ、普通に生きて喋ってる者に対してそんな事をする人がいるとは……
カズオは普通にこの世界の治安が怖くなった。
……
そんなこんなでカズオとデコイ人形がやって来たのは、連れ込み宿屋……つまりはラブホテルであった。
「そーら、うへへへへっ♪」
「あんっ♡」
部屋に着くやいなや、カズオはデコイ人形の事をベッドへと押し倒した。
「もう~♡ いきなりなの? まずはお風呂で汗を流したりとか……」
「NGプレイは無しなんでしょ? デミアさんのおっぱいがエロすぎて我慢できないから、何よりも先にまずはエッチがしたいな!」
「仕方ないなぁ♡ おいで♡ お姉さんがカズオくんの全部、包み込んであげるから♡」
「わーいっ!!」
カズオはルパンダイブを決めて、デコイ人形に飛び付いた。そうしてビンビンのちんぽをデコイ人形の胸の間に挟ませた。
「きゃっ!? すっごい大きいちんちんね♡ 私の胸でも全部挟みきれないわぁ♡」
「それでもかなり挟み込まれてる。デミアさん、おっぱいのサイズは?」
「ジャスト100センチよ♡」
「OH! 1メーター!」
やはり見た通り、このおっぱいはかなりの爆乳であった。
もにゅんもにゅんとパイズリしながら、ちんぽの先っぽにチュッ、チュッとキスをしてくるデコイ人形。我慢汁をチュ~っと吸われる。
「おお、気持ちいい。それ、デミアさん、テクニシャン……!」
「んちゅっ♡ れろ……♡ 色んなお客さんの情報があるからね。男の人が喜ぶ場所はだいたい分かるの。」
「なるほどね。じゃあ俺が今考えてる事はなんでしょう?」
「んー? なんだろ?」
「正解は……もうおまんこに入れたい! でしたー!!」
「きゃあんっ♡♡」
カズオはデコイ人形の服を剥ぎ取ると、まんぐり返しの体勢で足を開かせた。
「やだ……♡ 恥ずかしいよぉ……♡ こんな格好……♡」
「そんな事言いつつ、もう濡れてるじゃないか。」
「あぁん♡ だってカズオくんのおちんちん舐めてたらぁ……おまんこにおちんちん欲しくなっちゃってぇ……♡」
「よーし! それじゃさっそく入れてやる!」
そうしてカズオは、デコイ人形のまんこへと、狙いを定め、一気にちんぽを挿入――
「………………………………へぁ?」
――挿入、したのだが。入れた瞬間、デコイ人形は光の塵となって消えてしまった。
「……は? え?」
突然消えたデコイ人形に、カズオは間の抜けた声を出す。
「で、デミア……さん? あれ?」
返事が無い。誰もいないようだ。
「……は? はぁあああああああああ!? ど、どゆことぉおおお!?」
連れ込み宿屋の一室にて、一人ちんぽをいきり勃たせたカズオの叫び声は、誰にも届く事はなかったという……
―――――――――――――
チートインキュバス。カズオのレビュー。
●デコイ貸し出し店《デミア魔法具店》
三日間好き放題できるデコイ人形が買えるお店。だけど俺の場合、何故か一日も経たず、てかエッチする瞬間に消えてしまった。盛り上げるだけ盛り上げといてなんなのこの仕打ち?
0点
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今回の点数。
スタンク ・10点
ゼル ・10点
カズオ ・0点
カンチャル・10点
クリム ・9点
次話エロ。