※この作品はR-18です。

童貞がインキュバス(仮)に転生したのでレビュアーズに入ります。   作:ナットーごはん

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エロ



魔女(前編)

 ここはとある魔法研究所。そこではブラウン色の外ハネヘアーをした魔法使いが、性転換用の魔法薬を召喚したモンスターに運ばせていた。

 

「さてと、これで全部かな……」

 

 この魔法使いの名はティエス。カズオ達が以前訪れた、《性転換プレイ店》の受付をしていた人だ。

 ティエスはこの魔法研究所に、性転換薬を仕入れに来ていたのである。

 

「デミア先生。今年度の性転換薬原液、三千本の受け取り完了しました。証明書にサインをください。」

 

 トントンと扉をノックして、ティエスは部屋の外から魔法薬を作った魔道士へと声をかける。

 

「ちょいとティエス~。こっち来てー。」

「はい? あ、失礼します。」

 

 すると部屋の中から自分を呼ぶ声が聞こえてきたので、ティエスはそのまま部屋の中へと足を踏み入れた。

 研究所の中は、相変わらずよく分からない謎の魔法道具でいっぱいだ。

 

「ふんふふ~ん♪」

 

 そして部屋の中で椅子に腰を掛けて鼻唄を歌っているこの美女……クリーム色に桃色のグラデーションが入った長い髪の毛、エメラルドグリーン色の瞳、大きなバストに細いウエスト、そして服装はたくさんの目玉がついた服と帽子……

 彼女こそ、世界最高位の魔道士であり、現在スタンク達が遊んでいるデコイ人形店の店主でもある、デミア・デュオデクテット(本体)である。

 ちなみにデミアはティエスの魔法の師匠でもあった。

 

「ふんふ~ん♪」

「ご機嫌ですね。デミア先生。」

「ねえ、ティエス。アナタが前にお店に来たって言ってた、銀髪のインキュバスくん、いたでしょ?」

「銀髪のインキュバス?」

 

 デミアに問われ、ティエスは自分の過去の記憶を遡る。デミアが言っているのはあれだろう、人間、エルフ、ハーフリング、そして天使の少年と共に店にやって来たインキュバスの青年。

 たしかカズオと呼ばれていたか。

 

「ああ、はい。いましたね。彼が何か?」

「実はついさっきまでね、私の分身と遊んでいたのよ。カズオくん。」

「……はぁ。そうなんですか。」

「そしたらなんとね、カズオくんたらね、私のデコイ人形をね、一瞬で殺しちゃったのよ。おちんちんを使って。」

「はい?」

 

 ちょっと理解出来ない言葉が出てきたので、ティエスは首を傾げて聞き返した。いや、言葉の単語自体は理解出来るのだが、その意味がさっぱり理解出来ないのだ。

 

「おちんちんでデコイを殺す? 彼のイチモツが剣にでも変身したんですか?」

「違う違う。つまりね、おちんちんを入れられた瞬間、人形の耐久値を上回る快楽が発生したのよ。」

「……ごめんなさい。まだちょっとよく分からないです。」

「だから、カズオくんのおちんちんが気持ちよすぎて、入れられた瞬間に私のデコイ人形がキャパオーバーして消滅しちゃったの。」

「はいぃっ!?」

 

 意味は理解できたが、やはり意味が分からなかった。

 

「気持ちよすぎて消滅って……そんなのありえるんですか?」

「理論上、デコイ人形の耐久値を上回るほどの快楽を一気に流し込めれば一応は可能よ。だけどそんな事は普通に考えて出来っこないわね。インキュバスロードでも無理よ。」

「……それを彼はやってのけたと。」

「そういうこと。」

「……こっわ……」

 

 ティエスは思わず素のリアクションで引いてしまった。

 デミアは何故か嬉しそうだ。

 

「それでね、ティエス。ちょっとこれ見てよ。」

「……なんですか? それ。」

 

 デミアはニヤリと笑うと懐から一本の試験管を取り出した。その中には白く濁った液体がちょっとだけ入っている。

 ……何故かは分からないが、その液体を見ているとちょっとだけお腹の下辺りがキュンとした。

 

「これね、さっきカズオくんが出してくれた我慢汁。」

「え゛……!?」

「本番エッチの前にね、私のデコイ人形がカズオくんにパイズリフェラをしてあげたのよ。それでこれはその時に採取したお汁。」

 

 デミアのデコイ人形には、体内に転送魔法が仕込まれており、体の中に摂取した物質はこのように本体の手元へと転送できるような仕組みとなっているのである。

 しかし、その使い道がまさかの客の出した体液を手元に転送する為だったとは……ティエスはまたもや普通に引いた。

 

「……我慢汁って……そんなの取ってどうする気なんですか?」

「何言ってるの。精子はその生物の全情報が入ってる液体よ? 初見の種族を知るために、これほど優れたサンプルはないくらいよ。」

 

 そう言ってデミアは机の上に置いてあった、小型のダメージ床シートの上に、カズオの我慢汁を一滴ずつポタポタと垂らしていった。

 

「ほら、見てよこれ! 凄いわよ!!」

「……何がですか?」

 

 いつになく興奮しているデミア。

 

「闇と物理以外に強い耐性を持っていた天使くんのお汁も凄かったけど、カズオくんのはまさにケタ違いね! なんと噂通り、彼、本当に全属性に完璧な耐性を持っていたのよ!! 絶対に嘘だと思っていたのに本当だったわ!!」

「へ、へぇ……」

「こんなに知的好奇心がくすぐられた事はないわ! あぁん、サンプルが全然足りないっ! もっとカズオくんのお汁欲しい~♡ このお汁についてもっともっと研究したい~♡」

「……」

 

 研究好きもここまで来たら一種の病気だな……と、ティエスは思った。もちろんそんな事は口が裂けても言えないが。

 

「もっといっぱいカズオくんのお汁を集めたいんだけど、デコイ人形だとおちんちんをアソコに入れられた瞬間に壊されちゃうから……上手いことお汁を集められないのよ……」

「……そうですか……」

「ねぇティエス。何かカズオくんのお汁を効率的に集められる良いアイディアはないかしら?」

「はぁ……それじゃあもう、デコイ人形じゃなくて、デミア先生本人がエッチしに行ったらいいんじゃないですか?」

「へ?」

「あ……」

 

 しまった。馬鹿な事を言った。怒られる!!

 そう思ったティエスであったが……

 

「なるほど……それは盲点だったわね。」

「……えっ!?」

「そうね、それがいいわ。こうなったらもう、私が直接カズオくんのお汁を採取しに行ってやる!」

「ま、マジですか……」

 

 まさかの意見採用にティエスはヤバイ事言っちゃったかな……と若干後悔した。

 

「そうと決まればさっそく行ってくるわね!」

「え? い、今からですか!?」

「鉄は熱いうちに叩けって言うでしょ? それじゃあねー!」

「あ、ちょ……デミア先生!?」

 

 そうしてデミアはホウキの上に股がると、部屋を飛び出し、あっという間に空の彼方へと消えていってしまった。

 相変わらず未来に生き過ぎている師匠に、ティエスは小さくため息をつくのだった。

 

「はぁ……あ、そういえば性転換薬の受け取りのサイン……まだ貰ってない……はぁ……」

 

 

 

 

 

 

 そうして場所は魔法都市にある、とある連れ込み宿屋。その一室。

 そこでカズオは一人、絶望した顔でレビューを書いていた。

 

「……0点……と。」

 

 購入したデコイ人形を、一時間と保たず失ってしまったカズオの心は、まるで荒れ狂う日本海のようだった。

 ちんぽはギンギンなのに、挿入の瞬間に嬢が消えてしまうという、あまりにもあんまりな仕打ち。

 

「はーあ……これから三日間、スタンク達はデコイ人形のデミアさんとよろしくやるのかぁ……その間俺は一人で何してりゃいいんだよ……」

 

 こうなったら魔法都市にある全サキュバス店制覇の旅にでも出掛けてやろうかな……と、半ばやけっぱちでそんな事を考えていると……

 

 トントン

 

「ん?」

 

 部屋の外から扉がノックされた。

 ルームサービスか何かだろうか? と、特に何も気にする事なくカズオは扉を開けた。すると……

 

「この度はすぐに消滅してしまうようなデコイ人形を売り付けてしまい、誠に申し訳ありませんでした。」

「デミアさん!?」

 

 そこには、巨乳美女のお姉さん……つまりデミアが立っていた。

 

「は? え? あれ? ……さっき消えた、デミアさんのデコイ人形……?」

「いえ、私はデコイ人形ではなく、本体の方のデミアです。」

「まさかのご本人登場!?」

 

 デミア(デコイ人形)が突然消えたと思ったら、その数十分後にデミア(本物)が現れるというサプライズ。

 カズオの頭は現在盛大に混乱中である。

 とりあえず立ち話もなんなので、デミアには部屋の中へと入ってもらった。

 

「……えっと、それで……何で本物のデミアさんがここに?」

「カズオくんと……エッチしに来たの♡」

「ふぁっ!?」

 

 ……話を聞いてみると、エッチする寸前でデコイ人形が消えてしまったカズオが、あんまりにも可哀相だったため、デコイ人形ではなく、デミア本人がこうしてわざわざお詫びのエッチをしにやって来てくれたのだと言う。

 カズオはそれを聞いてちょっとだけ感動した。

 

「す、すげぇ……流石はオール50点の店……デコイ人形がダメだった場合、デミアさん本人が直接ヤリに来てくれるのか……アフターサービス行き届き過ぎだろ!?」

「ふふふっ♡ そう。凄いでしょ? (まあ、本当はカズオくんのお汁が欲しかったから来ただけなんだけど♪ 普段なら絶対こんな事しないし♪)」

 

 デミアの目的はあくまで研究対象(カズオ)の遺伝子サンプルを集める事だ。

 エッチするのはその過程でしかない。

 

(たくさんエッチをすれば、カズオくんは満足できるし、私もお汁をたくさん集められる……まさにWin-Winな関係ね♪)

 

 ニヤリと笑うデミア。

 カズオがそれに気が付く事はなかった。

 

「それじゃあさっそくエッチ、しましょうか♡」

「おおおっ!?」

 

 スルスルと衣類を脱ぎ捨てて、デミアはカズオの座るベッドの上へと上がってきた。大きな胸がたぷんと揺れる。

 

「私なら、途中で消えちゃう事もないから、デコイ人形と楽しむはずだった三日間を、本体の私が叶えてあげる♡」

「わぶっ!」

 

 そのままデミアはカズオの顔をパフッと胸で挟み込んできた。

 カズオはだらしないニヤケ面を晒しながらデミアの胸の中でくんくんと匂いを嗅ぐ。おっぱいの良い匂いである。

 

「ふへ……えへへ、今度こそ本当にエッチできるんすよね?」

「うん。カズオくんはどんなエッチがしたい? 流石にデコイ人形ほど好き勝手はさせてあげられないけど、おまんこの中にいっぱいドピュドピュ射精するようなエッチなら、いくらでもさせてあげられるよ?♡」

「マジすか!? やっほい! それさえ出来るのなら問題ナッシンですよぉッ!」

「きゃあんっ♡」

 

 カズオは先程デコイ人形にしたのと同じようにデミアの事をまんぐり返しになるように押し倒した。

 

「おおぅ……デミアさんのおまんこ……本物もめちゃくちゃ綺麗。」

「いやぁん♡ 恥ずかしいよぉ♡」

 

 カズオの両手がデミアのおまんこに添えられ、そのままくぱくぱと開け締めされる。

 カズオの指がアソコに触れているだけで、デミアはキュウンッと快楽を感じてしまった。

 

(これは、んっ……♡ 媚薬魔力ってやつかしら? それも今までに見たことの無いほどのすっごく濃い魔力ね……♡ 流石は私のデコイを一撃で持っていっただけはあるわ。 ワクワクしてきちゃった♡)

 

 未知なるものの存在に、デミアの研究者魂が強く刺激される。

 もっともっと知らない事が知りたい。身をもって体験したい。デミアはカズオという存在に興味津々だった。

 

(ふふっ♡ このままカズオくんとそのままエッチしてもいいけど……でも、気持ちよくなり過ぎて、何も考えられなくなっちゃったら流石に困るから……えいっ♡)

 

 デミアは自分に強い“快楽軽減魔法”をかけた。

 

(これなら大丈夫でしょ♡)

 

 快楽軽減魔法とは、その名の通り性的快楽を一時的に抑える魔法である。

 これでどれだけ愛撫をされようとも、魔法の効果が続く限り、デミアが気持ち良さを感じる事はほとんどなくなった。

 たとえ感じたとしても、ほんのちょびっとだけである。

 後はテキトーに感じている演技(フリ)でもしながら、三日かけて、目の前の男から精液をしこたま搾り取ってやればミッションコンプリートである。

 

「はぁはぁ、デミアさん、俺もう我慢できないから、ちんぽ……おまんこの中に入れていい?」

「……♪」

 

 さっそくとばかりに精液入手のチャンスがやって来た。

 

「いいわよ♡ 長い時間我慢させちゃってごめんなさいね? 今から三日間、私のおまんこはカズオくんの物だから♡ だからいっぱい中に、ドピュドピュ精液出してちょーだいねっ♡♡」

「まっかせなさーい!! それじゃあ、いっただきまーす!!」

「んぅっ♡」

 

 まんぐり返しの体勢のまま、カズオのちんぽがデミアのまんこへと添えられた。

 そしてそのまま、グププッと膣内にちんぽがめり込んでいく。

 

(んっ……私のアソコに合わせて、カズオくんのおちんちんが変化していってる……)

 

 ちんぽをまんこに入れられながら、カズオについてデミアは冷静に分析をしていく。

 快楽軽減魔法のおかげで、まんこもそこまで気持ちよくない。

 

(ふーん。純粋なインキュバスなら、おちんちんのサイズを大きくしたり、小さくしたりが可能らしいけど……ここまで見事に私のアソコにピッタリ合わせてこられるなんて……一体どうなってるのかしら? このおちんち……んっ?♡)

 

 ずぶずぶとちんぽが入れられていく。それに合わせて、デミアのまんこからじわじわとした快楽が溢れるように滲み出してきた。

 

(あ、あれ? んっ♡ 私、快楽軽減魔法……かけてるよね? なのに何で……んんんッ!?♡♡ え?嘘っ!? 快楽軽減されてるはずなのに、おまんこがちょっとだけ……気持ちいいっ!?♡♡)

 

 世界最高位の魔道士であるデミアの魔法は確かに凄かった。

 しかし、流石のデミアでも、カズオちんぽがもたらす快楽を100%シャットアウトする事は不可能だったらしい。かなり抑えられてはいるのだが、それでも普通に……いや、かなり気持ちいい。

 

(あ、やだっ!? これ、本当に気持ちいいかもっ!?♡♡)

 

 ちんぽが奥へと入ってくるにつれ、どうしようもない気持ち良さがお腹の奥から込み上げてきてしまう。

 

「あっ♡あっ♡あっ♡ 嘘っ!? き、気持ちいい……んんんッ♡♡」

「俺も気持ちいいよ……! デミアさんとのセックス……!」

「んぁああッ!?♡♡♡ ダメ、これ……ッ♡♡ お、奥まで、入って……届、ぐうんッ!?♡♡♡ あ、あぅぅぅ……♡♡♡」

 

 ついにカズオちんぽが全てデミアの中へと入り込んだ。子宮口をぶにゅっと押し上げるカズオちんぽ。

 その長さ、太さ、堅さ、熱さは全て、デミアのおまんこの為だけに変化した、デミア特攻用のオーダーメイドちんぽである。

 

「はぁ……♡はぁ……♡ やぁ……んぅっ♡」

 

 カズオとのセックスが、あまりにもしっくりきすぎた。気持ち良さと言うよりも、幸福感が強すぎる。

 

(や……やばいかも……♡♡)

 

 自分はもしかして、元々この男と一つの生き物だったのでは? 思わずそんな馬鹿な事を考えてしまう程にカズオとのセックスは具合が良かった。

 まるで生物として完成したかのような心地よさだ。デミアはキュンキュンとちんぽを締め付ける。

 

「はぁ~、やっぱりおまんこの中って落ち着くわ~。温かくて気持ち良くて最高。」

「んんぅっ♡ あうっ♡」

「……それじゃあ、そろそろ動くからね。」

「え? う、動く? んあああッ!?♡♡」

 

 とろけるような気持ち良さに身を委ねていると、突然カズオが腰を前後に動かし始めてきた。

 自分の中に入っていたイチモツが、ゾリゾリズゾゾと膣壁を抉り出す。

 

「ふああぁッ!?♡♡ あっ!?♡♡ んああんっ♡♡ な、何……これっ!?♡ アソコがっ♡♡あああッ♡♡ これ、凄い気持ちいい!?♡♡」

「これこそがセックスだよ! まず、ちんぽを奥まで入れて……」

「んんんんううぁっ♡♡は、入ってくるぅ……♡♡」

「そして引いていく!」

「はぐぐうううぅぅっ!?♡♡」

「そしてまた入れる!!」

「あッんんッ♡♡♡」

「引く!!」

「い゛おおおおッ♡♡♡」

「入れる!!」

「はぅんんッ♡♡♡」

「引く!入れる!引く!入れる!引く!入れる!引く!入れる!」

「ひにゃっ!?♡♡あひっ♡♡あんっ♡あんっ♡あんっ♡ああそれっ♡♡すごっ♡♡気持ちいいっ♡♡あうううんんッ♡♡♡」

 

 抜かれる瞬間も、入れられる瞬間も、どちらもとても気持ち良かった。

 そんな中でも一番気持ちいい……というか、幸せを感じる瞬間は、子宮の入り口にちんぽの先っぽがブチュッとキスをしてくる時だった。

 

「お、奥ぅっ♡♡奥突かれると……ッ♡♡んんぐぅッ♡♡す、すごく気持ちいい……ッ♡♡」

「よっし、それじゃあもっと激しく奥まで突くから!」

「ふぇあッ!?♡♡はぁあああッ!?♡♡♡あんっ♡んあッ♡♡ 気持ち……いいっ♡♡ ああんっ♡♡ 奥ッ♡♡奥がぁッ♡♡ 子宮の所がっ♡♡ズンズンッ♡♡気持ちいいのぉッ♡♡♡」

 

 赤ちゃんを孕む為の場所と、赤ちゃんの種を注ぐ為の場所が、ぶっちゅぶっちゅとぶつかり合い、激しいキスを何度も繰り返す。

 生物としての本能が、これを続ける事を強く望んでしまっているのが分かった。

 

「あ、あああッ♡♡カズオくんっ♡♡はげしっ♡♡」

「あー、まんこの中、気持ちー!」

「んにゃっ!?♡あんんっ♡気持ちいっ♡♡はんっ♡あぁんっ♡♡」

「ふぅぅ……! 締め付けが……キツくなってきた……!」

「はッ♡はッ♡はぅうんッ♡♡あっ♡あっ♡や、やだ……♡♡」

 

 快楽軽減魔法をかけているのに、何度も何度も子宮を突かれ、気持ち良さがどんどん高まっていってしまう。

 

「うっ♡あっ♡あっ♡あっ♡ああッ♡あっ♡か、カズオくんんッ♡♡」

 

 その結果、デミアの快楽メーターが絶頂寸前にまで登り詰めてしまった。

 膣全体がヒクヒクと蠢いて、子種汁を寄越せと強請り始める。

 

「はぁあっ♡♡ わ、私、もう、イッちゃい、そう……♡」

「くぅ……!! お、俺ももう……! そろそろ出そうかも……!」

「……はぁはぁっ♡♡ 出るの? あっ! うんっ♡ い、いいよっ♡ 出して♡♡(そ、そうだ……精液、貰わないと……)」

 

 いつの間にかデミアは普通にセックスを楽しんでしまっていた。

 絶頂寸前になって本来の目的を思い出せたので、デミアは自分の胎内に転送用の魔法陣を描いた。

 これで子宮の中に入ってきた精液をデミアは自分の研究所に置いてある試験グラスへと転送する事が出来る。

 

「はぁはぁ……♡♡ 私の中に、カズオくんのをッ♡♡このままっ♡♡い、いっぱい……♡♡」

「あ、ああ、出る……出すよ……!!」

「出してっ♡♡カズオくんっ♡♡私の子宮の中に……そう、そこっ♡♡  そこよっ♡♡ そこに……っ♡♡ もっと押し付けて……ッ♡♡♡」

「うぐっ……!!」

 

 カズオのちんぽの先っぽが、デミアの子宮口の入り口にめり込んだ。金玉がドクンと脈動する。

 

「ひぐぅうんッ!?♡♡♡ はッ♡♡あッ♡♡ そ、そこに……向かって♡♡ カズオくんの、精液を……はぁあんッ♡♡ んんんんんッ♡♡♡♡ あっ♡あっ♡」

「くぬぅ!ぐぎ!!くああああッ!!? あ!!出るぅうう……ッ!!!」

「カズオく――」

 

 ドビュルルルルルゥウッ!!ビュブウウッ!! 

 

「んふぁッ♡♡♡ふ……はあぁあああああああんんんッ♡♡♡あうッ♡あうッ♡おぁうーーッ♡♡♡」

「おおおおお!! 出る出るぅうううーーッ!!」

 

 大量の精液がデミアの子宮の中へとなだれ込んだ。ゴポゴポゴポと溜まっていき、あっという間に子宮の中はカズオの精液でいっぱいとなる。

 

(す、凄い量……♡♡ ここから、て、転送……しなくちゃ……)

 

 デミアはカズオにバレないように、子宮の中に溜まった精液の中から、およそ10%を自分の研究所にある試験グラスにへとこっそりと転送した。

 

(ふ、ふふふ……♡♡ カズオくんのお汁……ゲット……♡♡)

 

 10%とはいっても、カズオは一度に出すそもそもの射精量が物凄く多かったので、かなり大量のサンプルを転送する事が出来た。これは嬉しい誤算である。

 しかし、研究で使おうと思ったら、精液のサンプルはこれでもまだまだ物足りない。なのでカズオにはもっともっと大量に精液を提供してもらう必要があるだろう。

 

「はぁはぁはぁ……♡♡」

 

 ……しかし、それにしても気持ちいいセックスだった。

 お世辞抜きに、こんなに満足の出来るセックスは、デミアの人生史の中でも初めての経験である。

 “快楽軽減魔法”をかけた状態これなのだから、もしも魔法を解いた状態でセックスしたらと思うと……

 

(ど、どれだけ気持ちいい事になるのかしら?)

 

 決して興味が無いという訳ではないが、それをしてしまうと、何か取り返しがつかない事態になってしまう予感がするので、カズオとのセックスは引き続き快楽軽減魔法をかけっぱなしで行うのがよさそうである。

 

「はぁはぁ……♡ うふ♡ いっぱい出たね♡ ……それじゃあエッチも終わった事だし、これからどうしようか?」

「え?」

「一旦シャワーでも浴びて、観光にでも行く? カズオくん、魔法都市は初めてなんでしょ? この都市の名所とか、私色々知ってるよ♡」

 

 カズオがデミアの体を好き勝手に出来る期間は三日間。

 しかし、常識的に考えて三日の間、ずっとエッチだけをヤリ続ける事は不可能であるので、必然的にイチャイチャしたりデートしたりがメインになるだろうとデミアは考えていた。

 しかし……

 

「いんや。せっかくだけど、俺はこの三日間、この部屋から出る気はないよ。」

「え?」

 

 まさかの引きこもり発言。

 じゃあカズオくんは部屋の中でずっとイチャイチャしたいのかな~と思っていると。

 

「というか俺、この三日間はデミアさんのおまんこの中から、ちんぽを抜く気はないから。」

「……はい?」

「三日間……ずっとセックスし続けるつもりだよ。俺は。」

「え? 三日間? ずっと? え?え? ど、どういう事?」

 

 デミアは混乱している。

 

「俺さ、この前幽霊のサキュ嬢とエッチしたんだー。」

「……言ってたね。デコイ越しに聞いてた。」

「それでさ、そん時にまあ色々あって、ちんぽが七時間くらいおまんこの中から抜けなくなったのね。」

「……へー?」

「それでさ、その時に思ったんだ。これ、長時間セックスのギネス狙えるんじゃね? って。」

「……ぎねす?」

「だから俺はこの三日間、ずっとデミアさんと繋がったまま生活をしてみようかと思うんだ!! 目指せ! 72時間ぶっ続けセックス!!」

「72時間ぶっ続け!!?」

 

 デミアは流石に冗談だろと思った。しかし、カズオの目はマジのそれであった。

 それどころか、カズオはとても良い笑顔で……

 

「デミアさんさっき、おまんこの中にいっぱいドピュドピュ射精するようなエッチなら、いくらでもさせてあげられるよ?(ハート)って、言ってくれてたもんね? いやぁ、流石に一人の女の人のおまんこの中に三日間もハメっぱなしは俺も初めての経験だけど、それに付き合ってくれるなんて、とっても嬉しいよ! ありがとうデミアさん!」

 

 ……そんな事を言ってきた。

 いや、確かにいくらでもとは言ったが、流石に限度という物があるだろう。

 

「え、えっと……カズオくん……ちょっとい――」

「それじゃあさっそく抜かずの二回戦目、始めちゃおうか!」

「へ? ぃひやッ!?♡♡ あッ♡♡あああっ♡ちょ……ッ!?♡♡んあっ♡♡か、カズオくんんんっ!?♡♡」

 

 いきなりまた腰を動かし始めたカズオに、デミアは慌てて“快楽軽減魔法”が自分にかかっている事を今一度確認した。

 

(せ、精液のサンプルが思ってた以上にたくさん手に入りそうなのは嬉しいけど、72時間もぶっ続けとか、耐えられるの? 私? い、いや……私なら耐えられる……わよね!!? 何日も寝ずに魔法の研究を続けた事だってあるし!!)

 

 デミアはさらに、体力上昇、防御力上昇、身体能力上昇など、かけられるだけの補助魔法を自分の体へと重ねがけしまくった。

 まるで単騎でドラゴンでも討伐しに行くのかと言わんばかりのバフの嵐だ。

 

(わ、私は世界最高位の魔道士……! おちんちんなんかには、絶対負けない……!!)

 

 こうして、カズオとデミアによる、三日間セックス生活はスタートされたのだった。

 

 

 

 




次話もエロ。
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