童貞がインキュバス(仮)に転生したのでレビュアーズに入ります。 作:ナットーごはん
「……??♡♡♡ ッ!?♡ かはァ……ッ?♡♡♡」
クリムは一瞬、自身の身に何が起こったのかが分からなかった。
首を後ろに曲げてみると、そこにはカズオがいた。
ベッドの上でつんのめった体勢のクリムのお尻に向かって、腰をグイッと突き出している。
「……あぇ?♡♡♡」
ズボンとパンツを穿いていないカズオ。しかし彼のちんぽはどこにも見当たらない……一体どこにあるのだろう? 考えるよりも先に、その答えは体が教えてくれた。
「お、ぉまんごぉッ♡♡♡ は、入っ…………!?♡♡♡♡」
ギュワンギュワン!
「ん゛ッッぁあ゛あ゛あああッ!?♡♡♡ あ、うぅああッ♡♡♡」
ブァアッと何かが込み上げてきた。目の前がチカチカする。これはセックスなのか? セックスかな? セックスだ……セックスしている!
バックの体位で。おちんちんがおまんこの中に入ってきている。クリムのまんこを押し広げて、カズオのちんぽが、根本まで、ぐっぽりと。
「ぐ、ひぃ……ッ♡♡ い、いィッ♡♡♡ イッ……ッ♡♡♡」
今までのセックスでは経験した事の無い何かが、もの凄い速度でクリムの全身を駆け回っている。
これは何だ? 分からない。何だ? 分からない。分からな――
「ッッぐぅうぅぅぅ……ん゛ッ!?♡♡♡♡♡」
ビクンッ ビクンッ ビクンッ
ビュルビュルビュル~!
「あ、あひゅぐぅ……!?♡♡ う、ううぅ♡♡ うう~~ッ♡♡♡」
……それが快楽だと気が付いた時には、既にクリムは絶頂していた。
「はぁうっ♡♡ ああ……♡ え? い、イッひゃってまひゅ……ッ?♡♡♡ ボク……んんぉおっ♡♡ き、気持ち……いいィぃ……ッ!?♡♡♡」
「あらら、入れただけでイッちゃったのか。敏感だなぁクリムは。」
「ふぅぅうううッ♡♡ か、カズオさぁん……♡♡♡」
間違いなく、今までで一番深い絶頂だった。ビクビクと全身の痙攣が止まらない。そんなクリムを見てカズオはニヤニヤと笑っていた。カズオにしては珍しい、なんだか意地悪な笑みだ。
そんな顔もカッコいい。ずるい。
「はぁッ♡ あッ♡ う゛う゛ぅッ♡♡♡」
「うーむ、エロい。クリムのまんこめっちゃエロいぞ。すっげぇ絡み付いてくるし。」
「あ、あぅぅっ♡♡ か、カズオさんの、お、おちんちんほどでは、ありまひぇん♡♡ これ、え、エッロォ♡♡ しゅ、しゅごぉぃです……♡♡ こりぇ……♡♡」
「ん~? 何がエロくて凄いって?」
「か、カズオさんの、おちんちんです……ッ♡♡♡ これ、しゅごぃぃ……っ♡♡ おっきくて♡ 熱くて♡ 中に入ってるだけれぇっ♡♡ き、気持ちよくなっちゃいまふぅ……ッ♡♡ い、今までで一番えっちぃ……っ♡♡♡」
「くくく、そうか。だけど凄いのはここからだぞ~? ほぉら、まんこの中をこうして擦ってやる。」
「ほあッ!?♡♡」
「それ、擦って擦って~♪」
「んあぁあッ!?♡♡♡ああぁあああーーッ!?♡♡♡」
カズオはどこぞのエロレビューアニメのエンディングのようにリズミカルに腰を振り始めた。
クリムのまんこの中でゴリュンゴリュンとイチモツが暴れ始める。
「ほぉうおんんッ!?♡♡♡ お゛んんんんッ♡♡♡ おおおまんんッ!?♡♡♡♡ごごごごごォオッ♡♡♡め、めぐれるぅううッ!?♡♡♡♡あんんんッ♡♡♡」
カズオが腰を引くとカリ高ちんぽがクリムのマン肉を根こそぎ持って行こうとする。カズオが腰を突き出すとぶっといちんぽがマン肉を無理矢理こじ開けてくる。それによってもたらされる快楽がエグい。
たった一本の肉の棒に、クリムは面白いほど翻弄されている。
「し、知らないぃッ♡♡♡ ボクッ♡♡ こんな気持ちいいの知らないッ♡♡♡♡ あんッ♡♡ んやああッ♡♡♡♡ だ、だめぇえッ♡♡♡」
なんだこれは? おまんこがきもちー!きもちー!って叫んでる。意識が全部おまんこに持っていかれてしまっている。もう気持ちいいしか考えられない。
「くぅうっ! マジでクリムのまんこ名器だな! すっげぇ貪欲にちんぽに絡み付いてくる……!」
「はッ♡♡ あッ♡♡ あんッ♡♡♡ らめ♡♡ んぁん♡ だ、めぇ……♡♡♡」
「何がダメだ! 自分から誘っておきながら! この! この!」
「ひやぁああんッ!?♡♡♡ やんんッ♡♡♡ ご、ごめんなひゃいぃッ♡♡♡ あッ♡♡ あひ!?♡♡ またイクッ!?♡♡ イッひゃいますぅうッ♡♡♡」
さっきイカされた時の絶頂の波がまだ引いていないのに、それなのにまたイキそうになってる。お腹の奥から熱いのが込み上げてきて、それが抑えられない。
「イクッ♡♡ イクッ♡♡ い、イクぅうッ♡♡」
「よし、イケ! 俺ももう出す!!」
「ふぇっ!? ふぁあああッ!?♡♡♡ な、中でッ♡♡♡ カズオさんのがッ♡♡ ふ、膨らんでぇえッ!?♡♡♡」
「んんん! 込み上げてきたぁ!」
「あああああッ♡♡♡ これダメッ♡♡ 気持ちいいぃぃッ♡♡♡ だ、だめぇ♡ だめ……あぁんッ♡♡ だ、あぁあんぅッ♡♡ だぁ……めッ♡♡ はうッ!?♡♡♡♡ ん、ッッきゅあぅうううううッ!!?♡♡♡♡」
ドビュルルルルゥウッ!!ビューゥウウウッ!!
「うううううーーッ!?♡♡♡ うッ♡うぅうーー~~ッ♡♡♡♡」
おまんこの中で、ブクゥッとカズオちんぽが膨らんだ。そして熱い何かが弾けた。
膨らみを解放するようにして、ちんぽがドクンドクンと濃ぉおい精液を捻り出してきたのだ。思わず火傷してしまうかと思った。カズオの出した粘液がクリムの子宮の中へとドプドプと溜まっていく。
「おおぅ、出る出るぅ! 今まで男だと思っていたクリムのまんこに種付け射精……なんか背徳感あるわ、これ……」
「お、お腹の中に熱いのがぁ……ッ♡♡♡ し、信じられないくらいきもぢぃぃ……ッ♡♡♡♡」
膣道の最奥にある子宮口が嬉しそうにカズオ印の体液を飲んでいるのが分かる。
ごくごくごくと、一心不乱に。おいちー♡おいちー♡と。
(せ、精液をおまんこに出されるって……こんな感じ……なんだ……♡♡♡)
……実はこれが、クリムにとって生まれて初めての中出され射精だった。
一応言っておくと、クリムは処女ではない。一番最初に連れていかれた猫獣人のお店で、童貞と同時に処女も失っていたのだ。尻尾を突っ込まれるといった形で。
それに性転換の店でも、ハイエナ獣人にちんぽ(正確には男性器に似た器官)をまんこに突っ込まれている。
だからクリムは処女ではない。
しかし、まんこの中で精液を出されるといった経験は、これが初めてなのである。
「あっふぅぅ……ッ♡♡♡ お、お腹の中……あ、熱いぃ……♡♡♡♡」
生まれて初めて注ぎ込まれた精液に、クリムの子宮は超超超ご機嫌だった。溢れるほどぶちまけられた粘液を限界まで頬張って、顔があれば恐らくニッコニコの笑顔だったろう。
まさか生まれて初めて貰えた子種が、ここまで優秀な遺伝子だとは夢にも思わなかったのだろう。
「はぁはぁはぁ♡♡」
「ん、頑張って飲みきったな。偉いぞ。」
「やぁん♡♡」
子宮で精液を飲んで褒められてしまった。嬉しくなったクリムはさらにちんぽをギュゥ~っと締め付ける。尿道に残っていた精液を最後の一滴まで搾り取るように。
「お、お、上手いぞ。」
「はぁん……♡♡ あ、ぁぁ……♡♡♡」
「ん、やれやれ。ようやく暴走が止まったようだな。」
カズオはグイッと腰を引いた。
するとちんぽがまんこの中からズヌヌヌ♡っと抜けていく。
「……え!? や!? ま、待ってください!」
唐突な喪失感。まるで自身の半身を無理矢理奪われていくかのような……
ようやく一つになれたのに、もうセックスが終わってしまう!?
クリムは慌ててお尻を突き出して抜けていくちんぽを膣の中へと押し戻した。
「おぉうっ!? なんだよぅ? まだヤリたいの?」
「え、えっと……その……うぅ……」
もじもじと言い淀むクリム。カズオはやれやれと笑った。
そうしてそのままクリムの体を持ち上げると、カズオはベッドの上に胡座をかいて座り直した。
「あ……」
まるでお兄さんの膝の上に座る弟のような格好にさせられてしまったクリム。ちんぽとまんこは繋がったままだが。
いわゆる背面座位。
「あぁんっ♡」
「まだ時間はあるし、しばらくこうしてようか?」
「は、はぃ……♡」
まだ離れたくない……そう思っているクリムの内情を察してくれたのか、後ろからギュッと抱き締められた。
そのままよしよしと頭を撫でられる。
「んん~♡」
全力で甘やかしてくれるカズオに、クリムは全力で甘えにいった。もう今日は我慢するのをやめると決めた。だから後ろ頭をカズオの首筋にすりすりと擦り付ける。
「クリムは本当に甘えん坊だな。」
「んぅ♡ カズオさんにだけです♡ こんなのスタンクさん達には絶対出来ませんし。」
「頼めばスタンクもヤラせてくれるかもよ?」
「嫌です! 嫌です! カズオさんがいいんです♡ カズオさんじゃないと嫌なんです♡ いやいや~っ♡♡」
クリムはギュ~っとをまんこの中のちんぽを締め付けた。
「おぉっ!? まったく。困った奴だな。」
「んやぁんっ♡」
カズオは「こいつめ」っと、ちんぽで子宮口を小突いてやった。
「にしても、バックで犯してると女にしか見えなかったけど、こうして見ると本当にちんぽついてるのな。クリム。てかちっさ!」
「やっ、そっちの方はその……あまり見ないでください……」
クリムの頭の輪っかに顎を乗せ、後ろからカズオがクリムのちんぽを覗き込んできた。
普段はスタンク達にデカチンコ、デカチンコと揶揄られているクリムのちんぽだが、今はカズオのちんぽでメスにさせられているせいか、まるでピーナッツのように縮こまっていた。
「こんなカワイイものぶらさげちゃってな。」
「うう~♡♡」
サキュバス嬢にも、凶悪だの、物騒だの、悪い子だのよく言われてしまうクリムちんぽ。それをカワイイと言ってしまえるのは、史上最強ちんぽをお持ちであるカズオくらいだろう。
そしてクリムは自分のちんちんを“カワイイもの”と言ってもらいたい願望を密かに抱えていた。自分の言って欲しかったセリフを的確に言ってくれるカズオにクリムはますますメスになってしまう。
「おまんこキュンキュンしてるぞ。」
「カズオさんのせいですよ。」
「そっか。なら抜くか?」
「抜いちゃダメです♡」
クリムはイヤイヤとお尻を捻るようにして動かした。まんこの中でカズオちんぽが右を向いたり左を向いたりする。
「あんんッ♡♡ ボクの中でぇ♡ ぐねぐねってぇ♡ 太いのが暴れてぇっ♡♡」
「暴れさせてるのはお前だろ。なんだそのいやらしさ満点の腰使いは。」
「はぁ♡はぁ♡ だ、だってぇ……♡」
「しかもなんだ? そのゆる~い射精は?」
クリムが腰を振る度にまんこの上に付いているクリムのミニマムちんぽがびゅるると精液を吐き出している。
全然勃起してないのに、おまんこが気持ちよすぎて釣られてちんぽもイッてしまっているのだ。お漏らし射精が止まらない。
カズオはそんなクリムのちんぽをお寿司を握るようにしてグニッと摘まんだ。
「あぁあんんッ!?♡♡♡」
「ほら、もっとちんぽ硬くしろ。大きく勃起して、それで勢いよくぶっ放すんだ。ドピューッ!って。クリムのそれはトロトロ~だ。」
「んやぁあッ♡♡♡ はぁううッ♡♡ か、カズオさんッ♡♡ お、おちんちん離してぇッ♡♡♡」
「カズオさんの射精レクチャー。はっじまっるよ~。」
むにゅむにゅとクリムのちんぽを揉みしだくカズオ。小さくてやわやわのそれは、カズオがどれだけ弄くり回しても勃起しなかった。
むしろカズオに触られる度にちんぽは柔らかくなっていってる気がする。まるで「ボクは女の子だから、おちんちんおっきくなんて出来ないの~♡」と言ってるかのようだ。
それでも精液はびゅるびゅる漏れているのだが。
「やる気のない射精だな~。そんなんで気持ちいいの?」
めちゃくちゃ気持ちいい。
おまんこを犯してもらいながらのお漏らし射精……クリムは目をハートにしていた。クセになりそうだ。
「いいかクリム。見本を見せるぞ? 射精ってのはこうするんだ。ふんッ!!」
「え?」
瞬間、カズオのちんぽがぶくっと膨れて――
ビュールルルルルルルルゥウウウウーーッ!!!
「ひィっっ!?♡♡♡やぁああああああーーッ!?♡♡♡♡」
クリムの中に、力強く射精したのだった。
「どうだ? クリム。これが射精だ! ちんぽを大きく硬く勃起させて、子宮に狙いを定めて、絶対に孕ませるんだと意気込んで、思いっきり精子を吐き出す!! 分かったか!?」
「わがりゃないぃッ♡♡♡ こんらのボクには無理でずぅうッ♡♡♡♡ んおぉおおおおッ♡♡♡♡ ぎもぢぃッ♡♡ ギモヂィィイイーーッ♡♡♡♡♡」
クリムのちんぽはブチャーッ♡っと潮を吹いた。男の象徴である精液ではなく、女の子が気持ちよくなった証として吐き出す潮を吹いた。
そう、カズオちんぽがあまりにも逞し過ぎて、クリムのちんぽは男である事をやめたのだ。
「おちっこ止まらないぃッ♡♡♡ いやいやいやぁんッ♡♡♡」
「こら! 射精講座なのに何で潮を吹いてんだ!?」
「ごめんなざぃぃッ♡♡♡ で、でもボクぅッ♡♡♡ 女の子だからぁッ♡♡ 射精なんてもうしたくないのぉッ♡♡♡ こ、これから射精はッ♡ するよりされる方がいいんですぅうッ♡♡♡♡」
「ああもう、仕方ない奴だなぁ。ならこのままメスイキし続けろ! 完全な女の子になるまで。おらおらおらおら!!」
「いぎぎぎぎぎッ♡♡♡♡ イグぅッ♡♡イグぅッ♡♡イグぅうッ♡♡♡」
ビュゥウウーッ!ビュゥウウーッ!
既に満タンにされていた子宮への追撃射精。結合部から入りきらなくなった精子達がびちゃびちゃと漏れ出していく。
「おがじぐなるッ♡♡♡ カズオさんボクッ♡♡♡ これきもぢいいすぎッ♡♡♡ 中でッ♡♡ 出されるのォんッ♡♡♡」
「中出され好き?」
「好きぃいーーッ♡♡♡ 中出され好きッ♡♡♡ 出すより好きぃいッ♡♡♡」
ビュルビュルビュル。長い長~い中出され射精。
一分……二分……五分は続いただろうか? これでもかと子宮に精液を叩き込まれた。
「ふぅ、出した出した。」
「あひぇ……♡♡ し、幸せぇ……♡♡♡」
ようやく収まったカズオの射精。クリムはもうアヘアヘだった。体の細胞の一つ一つが悦んでいるのが分かる。
ずっとずっと待ち望んでいたカズオとのセックスは、想像の何百倍も気持ち良かった。まさに天国だった。
「はぁはぁ……あへ……♡♡ はぁぅ……♡♡ ほ、本当に気持ち良かったです……♡♡」
射精されてる間ずっとイキ続けていたクリム。流石に疲労困憊となったのか、そのまま前方にパタリと倒れ込んでしまった。
ニュポン♡ と、ちんぽがまんこから抜ける。
「あひゅっ♡♡ はぁ……♡ はぁ……♡」
「満足したようだな。」
倒れ込んだクリムの頭をポンポンと撫でると、そのままカズオはクリムの前へと回り込んだ。そこで再び胡座をかく。
そのせいでクリムの目の前にカズオのちんぽがやってきた。ビーン。
「ふぇぇ……♡」
そのままうっとりと眺めていると、クイッとちんぽが迫ってきた。
「ほれ。」
「え……?」
「これがクリムをメスにしたちんぽだぞ~。ご挨拶は?」
「え゛?……えっと……は、初めまして……?」
「初めましてではないだろ。」
「あぁんっ♡」
ぷるぷるとちんぽを震わせるカズオ。先端からぴゅぴゅっと滴が飛び散り、クリムの顔を汚す。
(ふぁぁ……♡ す、凄いエッチ……♡ カズオさんのおちんちん……♡)
カズオのちんぽは未だにビンビンのカチコチだ。あんなにいっぱい出した後なのに、とても男らしいちんぽである。
対照的にクリムのちんぽはチビチビのやわやわだ。精液もさっきので出しきってしまったらしく、しばらくは射精出来そうにない。
とても女の子らしいちんぽである。
(はぁはぁ……♡ カズオさんの……♡ おちんちん……♡ ボクのと全然違う……♡)
文字通り目と鼻の先にあるカズオちんぽ。
思わずスゥ~っと息を吸い込んでしまう。酷く据えた精臭がクリムのマン汁の匂いと混ざりあっていて、とびきりのセックス臭を放っていた。
(すーはー♡ すーはー♡♡ く、クサい……クサいぃ……っ♡♡♡ こ、こんなクサくてエッチな匂い……好きぃ……♡♡♡)
目を瞑って思いっきり鼻で息を吸い込む。そして口で吐き出す。また鼻で吸い込む。あまりのクサさに頭がおかしくなりそうだった。だけどやめられない。
「くんくん……♡♡ すーはー♡♡ くんくん……♡♡♡」
そんな事を何度も繰り返していたら、息を吸い込んだ瞬間に、クリムの鼻先にカズオのちんぽがぷにゅっと触れてきた。
「くんくん……ぐむッ!??♡♡♡」
「こ~ら。なぁに人のちんちんこっそり嗅いでるの?」
「ち、ちがっ!? こ、こりぇはその……はぁうっ!?♡♡♡」
鼻先にグニグニと我慢汁を塗りたくられてしまっている。
こんな事をされてしまったら、ただ息をしてるだけで気持ちよくなってしまうではないか!?
「んふぅうううッ!?♡♡♡ ふんすッ♡ ふんすッ♡ ふぅううんんッ♡♡♡♡」
「自分の股にもちんちん付いてるクセに、人のちんぽの匂いで興奮するのな。クリムは。」
「こ、こんらの……♡♡ あふっ♡♡ 女の子ならっ♡♡ だ、誰だって興奮しちゃいますよぉっ♡♡ はふぅうっ♡♡ はふぅうっ♡♡」
「もうすっかり男の子だった時の事を忘れちゃってるな。」
カズオはクリムの唇にぶちゅっ♡っとちん先を押し付けた。
「んむぅううっ!?♡♡♡」
「ほら、思い出せクリム。お前は男の子なんだぞ? だからちんちんにチューなんてしたら、絶対にダメなんだぞ?」
「んぁ……♡♡ おちんちん♡♡♡ か、カズオさんの、おちんちん♡♡♡」
ダメなんだぞと言いながらも、カズオはちんぽからムワ~ッ♡っと媚薬魔力を放出した。
これに耐えられる女子はこの世に存在しない。
「ほぉれ、ちんぽの誘惑を耐えてみろ!」
「あっ♡ あっ♡ あぅっ♡」
「がんばれ♥️ がんばれ♥️ クリムならきっと我慢出来るさ! だって男の子だもんね。がんばれ♥️ がんばれ♥️」
「はぁうっ♡♡ んんぅう♡♡ お、おちんちん~♡♡ んちゅぅう~~ッ♡♡♡」
「こら! 一瞬でちんぽに負けるんじゃない!」
「おちんちんしゅき~♡ この匂いしゅき~♡ ちゅ~♡ ちゅ~♡」
「こら!」
「あぁんっ!?♡♡」
ちんぽを唇から離される。
「やぁん♡ お、おちんちん……♡♡♡ 行っちゃ嫌です~♡ んちゅ~♡」
「やれやれ。本格的にメスになっちゃったな。」
「んん~♡ それもこれも全部カズオさんのせいですよっ♡ カズオさんがかっこよくて優しくてエッチ過ぎるから……だからボクは女の子になっちゃったんですよ♡♡ どうしてくれるんです!?♡♡」
「むちゃくちゃ言いよる。」
「ひぁっ!?♡」
カズオはクリムの乳首を摘まんだ。
「ひっ♡ いっ♡ イィッ!?♡♡♡」
「ちんちんは勃起出来なくても、ここはビンビンだな。」
「い、イクッ♡ イクぅぅ……ッ♡♡♡ ん゛ん゛んんッ♡♡♡♡」
ブチャーッとクリムちんぽが潮を吹く。精液はもう一滴も出ないのに、潮ならたくさん出せるようだ。
「メス過ぎる奴め。こうなったら女として徹底的に満足させてやるからな。」
「はぁううっ♡♡ か、カズオしゃん~♡♡」
仰向けに寝転ばされたクリムの上に、カズオが覆い被さってきた。
そのままゆっくりとちんぽを挿入されていく。
「はわぁあぁあぁあぁぁ~~……♡♡♡♡」
正面から組み伏され、クリムは痛いほどカズオに強く抱き締められた。しかし辛くはない。嬉しい。だからクリムも全力でカズオに抱き付き返した。入ってきたちんぽを嬉しそうに迎え入れながら。
「せ、セックひゅッ♡♡♡ セックスしちゃってましゅううッ♡♡♡♡」
「そうだ! セックスだぞ! クリムのまんこと、俺のちんぽが、一つになってるんだぞ! そろそろ慣れたか?」
「無理ですうッ♡♡ あんぅうんんッ♡♡♡ 」
慣れる訳がない。こんな気持ちいいの。多分一生かかってもムリ。100年後でも同じようにアヘアヘ言ってるビジョンが見えた。
「あぁッ♡♡んやぁッ♡♡」
「そいっ! そいっ! そいっ!」
「ひッ♡ ぃいッ♡♡ あぁああッ♡♡♡」
「ん、く、ふっ! ふっ!」
クリムの真上でカズオが楽しそうに腰を振っている。
時おりブルルと気持ち良さそうに身悶えながら。
「は、あんっ♡♡ か、カズオさんっ♡ ぼ、ボクの、んんッ♡♡ ボクのおまんこぉ……♡♡ 気持ちいッ♡ぃです、かぁ……?♡♡」
「気持ちいいよ。温かくてにゅるにゅるだし、それなのにギュ~って締め付けてきて離さないし。」
「はぁ♡ んぁ♡ う、嬉しいです♡♡ じゃあ、も、もっと……もっとボクの体でぇ、んん♡♡ き、気持ちよく……はぅん♡♡ なって……くださぃぃ……っ♡♡♡」
「うむ。ならクリムももっともっと気持ちよくなるんだぞ。」
「んやぁん♡♡ こ、これ以上は無理ですよぉ~♡♡」
「無理じゃないだろ~?」
「だ、だって♡ ボク今、最高に気持ちよくて幸せなんです♡♡ あんっ♡ だ、だからこれ以上は……気持ちよくはなれません♡♡」
「……クリム。一つ良い事を教えてやろう。」
「?」
「セックスの気持ち良さに、限界など無いのだ!!」
「!!??」
カズオの腰の動きが……加速した!!
「ひゃぶッ!?♡♡ んなぁアッ!?♡♡♡ ひ、ひやぁああッ!?♡♡♡」
「さらに加速!!」
「あんんんんんッ♡♡♡♡ か、かか、カズオさぁああッ!?♡♡♡♡」
「加速加速加速ぅ~!!」
ドッドッドッドッドッドッ!!
目にも止まらぬ早さでクリムのまんこを犯し始めたカズオ。いや、スピードだけじゃない。微妙に腰に捻りも加えてきている。クリムの膣の気持ちいい部分を的確に擦り上げてる。なんというテクニック。
「らめらめらめらめぇええッ♡♡♡ な゛んですかごれぇッ!?♡♡♡♡」
あまりにも早くて力強いピストン。まるでちんぽでまんこを全力で殴り付けているかのような……
しかし、それによるまんこへのダメージはゼロ。代わりに快楽値へのダメージが物凄い。気持ち良さだけが異常な速度で膨れ上がっていく。
「どうだ!?」
「んにゃァッ!?♡♡♡」
「これ以上無いって思ってた時以上に気持ちいいだろ!?」
「ぎぼぢぃいッ♡♡♡ぎもぢッ♡♡♡あ゛あ゛ッ♡♡♡あッんんんッ♡♡♡ぎんもぢぃいッ♡♡♡♡」
「やっぱりセックスって最高だな!」
「は、は、はいぃッ♡♡♡ しゃい、さっこ……ッ♡♡ いっこォ……さいこ……おふぅんッ♡♡♡ 最高……でずぅッ♡♡♡」
今まで色んなサキュバス店を共に巡って来た仲間だからこそ、二人は理解し合う。
自分達はやはり、セックスが大好きだと。
「くぅうう~~!! 気持ちいい~~!!」
「ぎもぢぃいぃッ♡♡♡ んぁあッ♡♡ キモチーですぅううッ♡♡♡ うぁん♡♡うぁん♡♡」
「よぅし、クリム。お前も一緒に腰を振れ!」
「ん゛ぅ゛うううぅッ♡♡♡ こ、腰……? ふ、振るぅうッ♡♡♡♡」
カズオに言われ、クリムは自らも腰を動かし始めた。とてもぎこちなく、グッチグッチと。
カズオはそんなクリムの腰振りに合わせるようにして腰を動かし始める。
「はぁんんッ♡♡♡ こ、これしゅごいぃいッ♡♡♡」
「男と女がスケベである限り、セックスはどこまででもイケるのだ!」
グルリと体勢を入れ替える。クリムが上でカズオが下。騎乗位でズンズンズンと腰を振るうと、またグルリと体勢を入れ替える。カズオが上でクリムが下。また正常位でパンパンパンと腰を振る。
「あんッ♡♡ あぁんッ♡♡♡ あんあん♡♡ んぁあんッ♡♡♡」
「な? 気持ちよくなろうと思えば、どこまでも!」
「は、はいッ♡♡ カズオさんと一緒なら、どこまでも♡♡♡」
高く、高く、どこまでも高く、天界よりも高く。
「クリム!!!!」
「カズオさん♡♡♡♡」
そうして二人は……
「んん……!!」
「んぁあ……ッ♡♡♡」
互いにブルリと腰を震わせ……
「イ……ッ!!」
「くぅ……ッ♡♡♡♡」
最大最高の快楽、その更に果ての果てへと……
「……ッ!!!!」
「……ッ♡♡♡♡」
共に、登り詰めたのだった。
ビュックゥウウウッ!!リュゥームゥリゥリゥウウッ!!
「おおおううう~~ッ!!」
「あっ♡ああっ♡あああッ♡♡♡ああああああーーーー~~ッ♡♡♡♡♡♡」
まさに
(ああ……♡ ボク、幸せ……♡ 天界から落ちてきて……よ、良かったぁ……♡♡♡)
―――――――――――――
天使。クリムヴェール『心の中』のレビュー。
●カズオさん
大好きな人とするエッチがここまで気持ちいいとは思いませんでした。なんというか、体だけじゃなくて心まで満たされたような……そんな感じです。
この人と一緒なら、たぶんボクはどこまででも気持ちよく、幸せになれちゃうんだろうなって、そう思いました。
10点
―――――――――――――
今回の点数。
クリム・10点
セックスが終わり、場所は連れ込み宿屋のベッドの中。
「うぅぅ、ぼ、ボク……あんなに乱れちゃって、それに……すごく恥ずかしいセリフもいっぱい……うぅ……」
「フツーに今さらな。それ。」
「あうぅうう……!」
たっぷりとカズオに可愛がってもらった後、クリムに待っていたのは、“恥ずか死”という名の生き地獄だった。
カズオとのセックスはあまりに気持ちよすぎて、そのせいで天使としてあるまじき発言をいっぱいしてしまった。
「おちんちんしゅきしゅき~♡ だっけ? たはははっ!」
「い、言わないでくださいよぉ! もおおおう!」
「くくく、だから言ったろ? 後で後悔するぞって。」
ニヤニヤと笑いながらクリムの頭をぐしゃぐしゃと撫で回してくるカズオ。
それに対してクリムは顔を真っ赤にしたままジト目を向ける。
「……確かに、死ぬほど恥ずかしい目には合わされましたけど……でもボク、カズオさんに抱かれた事に……後悔は……ありませんよ……」
「お?」
「……ありがとうございます。本当に気持ちよくて、幸せなエッチでした……」
「ははは、可愛いやつめ! うりうり~♪」
「んぅ……」
頬っぺたをプニプニされてからかわれる。
ムッとはするが、嫌ではない。むしろもっと触って欲しいとすら思ってしまう。
両性だとバレたのに、変わらない接し方に安心してしまう。
(やっぱり敵わないなぁ……この人には……)
惚れたら負けというが、まさにその通りだとクリムは思った。
「カズオさん……」
「ん?」
「……去年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。」
「ん。こちらこそ、よろしくお願いします。クリム。」
はい。お疲れ様でした。
デスアビスもそうなんですけど、実はクリムくんのエッチシーンを書く予定は、この小説を書き始めたばかりの頃は一ミリもありませんでした。
まさにどうしてこうなったって感じです。クリムきゅ~んコメントが多かったからだな。ははは。
それではまた、次話にてお会いしましょう。
感想、評価、いただけると僕のやる気に繋がるのでおねだりしておきます。くだちゃい。