※この作品はR-18です。

童貞がインキュバス(仮)に転生したのでレビュアーズに入ります。   作:ナットーごはん

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やっとこさ後編あげられた……
待っていてくれた人はお待たせしました。

アニメで放送してた分まで書いたら完結する予定だったので、たぶん次話で完結すると思います。

とりあえず、今後については後書きにて。


カズオの祝日(後編)

 休日デーになるとスケベ店にばかりに遊びに行ってるイメージのあるカズオだが、時にはスケベじゃない店にも出掛けたりする。

 

「たまには俺も真面目に勉強しないとな。」

 

 場所は中央街にある大きめの図書館。

 そこでカズオは、『誰にでも分かる魔導入門書』という本を読んでいた。

 

「……えっと……魔法を上手くコントロールするには……うん……うん……うん……???」

 

 チートインキュバスという全属性魔法が扱える種族に転生したカズオではあるが、前世が魔法の存在しない世界出身であったため、カズオには魔法の“知識”というものがまるでなかった。

 なのでたま~にだが、カズオはこうして休日デーを利用して、魔法の勉強をしに図書館へとやって来る事があるのだった。

 

「体内の魔力の循環がなんたらかんたらで……魔法陣の構築がうんたらかんたら…………はぁ?」

 

 残念ながら、勉強の進歩の程はあまり芳しくなかったが……

 

「うん。ワケ ワカ ラン。誰にでも分かるって言っておきながら難し過ぎるだろこれ……専門用語多すぎ。」

 

 書かれていた内容がイマイチ理解出来ず、ため息をつきながら読んでいた本を棚へと戻す。

 もう少し分かりやすい本は無いのかな~と、そんな事を考えながら魔導書エリアを散策していると――

 

 ぽよぉ~んっ♡

 

「うお――――………ッ!?!?!?」

 

 カズオが覗き込んだ本棚から、突然おっぱいが生えてきたのだった。

 

「!!?? ……は? 何これ!? なんでこんな所におっぱいが?」

 

 唐突なおっぱいとのエンカウントに、思わず大声を出しかけてしまったカズオ。慌てて口を押さえる。図書館ではお静かにだ。

 

「……う、ううむぅ……? アダルトグッズ? いや、どう見ても本物のおっぱい……だよなぁ?」

 

 たぶんGカップは越えている、そんな素敵でたわわなおっぱいが本棚から飛び出していた。なんともシュールな光景である。

 辺りを見渡して見るが、近くには誰もいない。カズオとおっぱいの二人きり(?)だ。

 

「うーん……」

 

 よく分からないが、目の前におっぱいがあるのに手を出さないというのは男としてあり得ない。なので感触でも確かめてみようかなと本棚おっぱいに手を伸ばしてみた。しかし……

 

「おろ?」

 

 それはまるで、立体映像だったかのようにカズオの手をすり抜けたのだった。

 

「あ、あれ? 何で触れないの?」

 

 スカッ、スカッ。両手が何度もおっぱいをすり抜ける。

 本棚おっぱいはそんなカズオを嘲笑うかのようにぷるぷると揺れていた。

 

「ぐぬぬ……おっぱいの癖に……! こうなったら俺の本気を見せてやる。武装色の覇気!!」

 

 たとえ実体が無い物でも、それがエロい物であるならば、本気を出せば触る事が出来るのがチートインキュバスのカズオである。

 という訳で、本気を出したカズオは、見事本棚おっぱいを捉える事に成功したのだった。

 

 ぐにゅんっ♡

 

「ひやぁんッ♡♡」

「なにっ!? おっぱいが喋った!?」

「おっぱいじゃないですよぉー……♡」

「へ……?」

 

 掴んだおっぱいを引っ張ってみると、本棚の中からオバケ……というか、前にアンデッド店で抱いた幽霊サキュ嬢のレイコが、ぬぅ~っと姿を現したのだった。

 

「どぁ!? れ、レイコちゃん!?」

「見つかっちゃった♡」

「見つかっちゃったじゃないよ!」

 

 本棚から生えていたおっぱいは、どうやらレイコのおっぱいだったらしい。

 幽霊は物体をすり抜ける事が出来るので、本棚の中に隠れて、中からおっぱいだけを外に出していたのだ。

 

「いや、待って待って、レイコちゃん、何故にこんな所でおっぱい出してんのさ!?」

「ん……♡ ちょっと人肌恋しくなっちゃって……それでカズオくんに会いにここまで来ちゃったんですよぉ。ほらぁ、私に触れる事が出来るのって、カズオくんくらいですからぁ……」

「……だからって、本棚からおっぱい出して待ちぶせするのはどうかと思うんですが……」

「そんな待ち伏せおっぱいに、躊躇なく掴み掛かかっちゃうカズオくんもどうかと思うんですが~……んぅ♡ うふふっ♡」

 

 くすりといらやしい笑みを浮かべるレイコ。そのままカズオの両手に自身の爆乳をむにゅむにゅと押し付けてきた。

 

「え? ちょちょちょ!? レイコちゃん!?」

「ん、あんっ♡ 温かい……♡ やっぱり人に触ってもらえるって素敵ぃ……♡」

「いやいやいや! 待って!待って! レイコちゃんストォプ! ここ公共施設! エッチな事しちゃダメな場所だから!?」

「んぅ♡ それは分かってるんですけどぉ……でも私、幽霊になってから……もうずっと人と触れ合えてなかったから、だからこうして……あんっ♡ 触って貰えるのが嬉しくてぇ……んぁんぅ♡」

「ダメだってぇ!」

 

 ダメだダメだと言いつつも、カズオはレイコのおっぱいから手が離せないでいた。自らセクハラしてくれと言ってくるおっぱいがあれば、そりゃ手が離せない。

 手の平をグーパーさせて、ついつい揉みしだいてしまう。

 

「くぅぅ……! レイコちゃんのおっぱいが、揉み心地が良すぎる………!」

「んんぅっ♡ カズオくんっ♡ もっと揉んでぇ……♡ 触られるの好きぃ……♡♡ ひゃ♡ひあんぅ~~ッ♡♡♡」

「声大きいッ! レイコちゃん、あんまり大声出してたら他の人にバレちゃうから……っ!」

「え~?♡ じゃあ、声が出ちゃわないようにぃ、私のお口ぃ……カズオくんの口で塞いでくださぃ~♡ んぅっ……ちゅむうぅ~~ッ♡♡♡♡」

「むぐぅう~~!?」

 

 カズオの頭に腕を回し、密着して、唇を重ねてきたレイコ。

 

「んちゅっ♡ ん、んふぅぅ♡ れろ、ちゅっ♡ あむあむ♡ んん~♡ キス好きぃ……♡ ちゅぅ~♡」

 

 そのまま夢中になって唇にしゃぶりついてきた。

 

「ん~~れろれろぉ♡ んぁむぅ~~♡♡」

「んむ、ぐ……! レイコちゃ……んちゅむぅぅ……!」

「んふふっ♡ 気持ちぃ……♡ 幽霊になってから、んっ♡ キスなんてもう二度と出来ないと思ってたからぁ……ちゅむっ、んれぉ♡ んふ♡ ベロチューするの幸せぇ~~♡♡♡ あんっ、おっぱいももっと揉んでぇ♡ れろぉ♡ ちゅっちゅっ♡ んはぁん♡」

「んんっ……! え、エッロいなぁキミは……! くぅぅ!!」

 

 可愛い女の子にこんなにも求められてしまっては、どうしてもインキュバス(おとこ)としての血が騒いでしまう。そのせいでカズオの股間はズボンの内側からムクムクと持ち上がっていき――

 

「く……んおうっ!?」

「ひやぁあん!?♡♡♡」

 

 真正面から密着しているレイコの股間へと、そのままブニュリと押し当たってしまったのだった。

 

「んや、あんっ!?♡♡ わ、私のお股に、か、硬くて、熱いのが……!?♡♡」

「ぬぅうおぅ……!? こ、この感触は……っ!?」

 

 レイコの幽霊ボディは、カズオ以外のあらゆる物をすり抜けてしまう。それはすなわち、カズオが着ている衣類すらもすり抜けてしまうという訳であり……

 

「くぅうう……!? こ、これは! まんこの感触……!」

 

 ズボンを穿いたままなので直接見て確認は出来ないが、膨らみかけのちんぽの先っぽが、レイコのまん肉の割れ目に押し当たり、ヌチュリとめくりあげてしまっているのをカズオは触覚的に理解する事が出来た。

 

「ひゃァん!?♡ か、カズオく……ん!? ちょっと……やぁんッ!?♡♡♡」

 

 まんことの触れ合いでさらに興奮して大きくなっていくちんぽ。そのせいで膣穴がさらにこじ開けられていく。

 

「やぁんんっ♡♡ は、入っちゃうッ!?♡ カズオくん♡ これ、このままじゃおまんこの中におちんちんが入ってきちゃ――あっ!? あっ!? ま、待ってぇーーッ♡♡♡」

「う、ぐぅうう……! まんこ……おまんこ……!!」

「いや……んぅ♡ カズオくぅんん……ら、らめぇ……♡♡」

「う……おッッる゛ぅアアア!!!」

「ひやぁああああああああーーッ!!?♡♡♡♡♡」

 

 ズップゥウウーーンッ♡♡♡

 そしてとうとう、レイコおまんこは、カズオちんぽによって、思いっっっっきり突き立てられてしまったのだった。

 

「は……はぐ……ッ♡♡ あぐぅう……ッ♡♡ あ、ああ……う、嘘ぉ……?!♡ うあぁあんんぅ……ッ♡♡♡」

 

 ぐっぽりと挿入され、完全にセックスとなってしまった。

 さっきまでおっぱいを揉ませていたレイコもこれには驚いた。流石に図書館で本番エッチまではするつもりはなかったのだ。

 テキトーにカズオを誘惑した後は、宿屋(ラブホ)にでも連れ込んで貰い、そこでエッチして貰おうと考えていたのだ。

 それなのに、こんな所でちんぽを入れられるなんて、完全に想定外である。

 

「や……あ…ぁあぁん……♡♡ か、かず……おく……ひんんッ!?♡♡ ま、待ってぇ♡♡ あぁ♡ んんっ!?♡♡ こ、こんな所でエッチしちゃダメだって、か、カズオくんが言ってたのよぉ?♡ だからカズオくん、一回……落ち着いて……ね?♡ おまんこからおちんちん抜いてぇ……♡ 気持ちいいの、我慢しましょぉ……?♡♡」

 

 瞳の中にハートマークを浮かべながらも、なんとか一旦セックスをやめさせようとするレイコ。

 しかし……

 

「こんなん我慢出来っかぁ!!」

「ひあぁあッ!?♡♡ あっ♡あっ♡ やっ!?♡ ちょ!?♡ やぁんん~~ッ!?♡♡♡」

 

 カズオはセックスをやめるどころか、ガッシリとレイコの腰を掴み、そのまま勢いよく腰を振り始めてしまった。

 

「やっ!?♡ だ、ダメッ♡♡ ダメッ♡♡ダメだってばぁ♡♡ カズオくん♡ あんんんん~~ッ!?♡♡♡♡ お、おちんちんパコパコ動かしちゃダメぇ♡♡♡あッあぁああやぁんんッ♡♡♡」

「散々人のこと誘惑しといて! いざ本番始まったらダメだなんて! そんなのは通らんぞ!!」

「んやぁあッ♡♡♡ ち、違うぅうッ♡♡ 本番エッチはいいのぉッ♡♡ で、でも、ここ図書館だからぁッ♡♡ イチャイチャまではいいけど、ハメハメまでしちゃったらダメだからぁッ♡♡♡」

「うるせェ!!!! イこう!!!!」

「いやぁああああんんッ♡♡♡♡」

 

 カズオのセックス勧誘をハメられた状態で断れる女は存在しない。

 イヤイヤ言いながらも、気が付けばレイコはしっかりとカズオの体に腕を巻き付けて、自らおまんこをぐりぐり押し付けてしまっていた。

 

「うあっ♡うあああぁん♡♡ きもちいぃ……ッ♡♡♡ おまんこきもぢいいぃ……ッ♡♡♡ あーんッ♡♡ カズオくん♡♡ だめっ♡ やぁん♡ きもぢぃぃぃ~~……ッ♡♡♡」

「ふ、う、おおおっ!! まんこ締まるぅ! 幽霊まんこ、たまんねぇ!」

「だめっ♡だめっ♡だめなのにぃぃっ♡♡♡ も、もっとギュ~ってしてほしいのぉ♡ ギューしながらセックスしてもらえると……ふにぃぁん♡♡ 好き好きぃ~♡♡♡」

 

 もうお互いに我慢なんて出来なかった。ここがどこなのかも忘れて、ひたすら気持ちいいを求めて腰を振りまくる。

 ちゅっちゅっとキスをして、グイグイ子宮を押し上げる。

 そうして、お互いの絶頂が秒読みに入った、その時だった――

 

 

 ツカツカツカ……

 

 

「「!!」」

 

 何者かが近づいて来る足音が聞こえたのだ。

 カズオとレイコはビクリと肩と性器を震わせてここがどこなのかを思い出した。足音の聞こえた方へと視線を向けてみると、ここの図書館の館長が本棚の整理をしながらこちらに近づいて来るのが見えた。

 

「や、やばいっ! レイコちゃん! 図書館長だ……!」

「こ、こんな時に~~ッ♡!?♡♡」

 

 図書館長に図書館でセックスしてるところを見られるのは流石にマズイと、二人は腰の動きを一旦停止させる。しかし車と快楽は急には止まらない。

 

「うぬアっ!? し、締め付けが……?!」

「ひぁあぁ……ッ!?♡♡♡ か、カズオくんのおちんちんが……ふ、膨らんでぇ……ッ♡♡♡」

 

 二人の絶頂感はもう後戻りの出来ない所まで来てしまっていたのだ。

 今すぐセックスをやめてこの場から逃げ出さなくてはいけないのに、気持ちよさが邪魔をして抱き合った状態のまま動けない。

 

「で、出る……! もう…! 出る……!!」

「だ……めぇ……ッ♡♡ い、イク……イクイクイク……ッ♡♡♡ イ……ぎゅぅぅぅ……ッ♡♡♡♡♡」

 

 ちんぽが精液を吐き出そうと膨らみ、まんこが精液を搾り取ろうとキツく締まる。精液がグンッと上がってきて、もう誰にも止められない。

 逃げる事も隠れる事も出来ないまま、カズオとレイコは、そのまま、腰を押し付け合って――

 

ドブリュリュリュッ!!ビュブルルルゥ!!

 

「ぐ……! ぐぅ……!!!」

「ッぅゅ~~~~♡♡♡♡」

 

 イッてしまったのだった。

 

 せめて声だけは漏らさないようにと、必死で唇を噛み締めるのだが、それも無駄なあがきである。

 中出し射精というこの最悪のタイミングで、図書館長が二人の元へとやって来てしまったのだから。

 

「むっ。」

 

((見られた……ッ!♡!♡))

 

 図書館長の視線がイッてる最中のカズオとレイコに注がれる。

 絶体絶命。と、そう思われたのだが――

 

「……ふむ? うちの図書館に幽霊とインキュバス……珍しいな。」

 

 それだけ呟くと、図書館長はそのままツカツカと通りすぎて行ってしまったのだった。

 

「「……へ?」」

 

 ビュルビュルと、中出ししながらされながら、素通りしていった館長を不思議そうに見送るカズオとレイコ。

 

「な、なんで何も言われなかったんだ……?」

「……んぁっ♡ ま、まるで、私達が……んぃっ♡ せ、セックスしている事にぃ……き、気がつかなかったみたいな――」

「「あっ!」」

 

 そこで二人は気が付いた。もしかして図書館長は、本当にカズオとレイコがセックスしていた事に気が付かなかったのではないかと。

 今カズオとレイコは正面から重なり合ってセックスをしているのだが、カズオはズボンを穿いたままだし、そもそもレイコは幽霊である。幽霊が物理的に触る事のできない存在だというのはあまりにも有名な話。

 つまり、幽霊女子と密着している男がいたとしても、普通はセックス中だとは誰も思わないのである。

 

「ああ、なるほど。レイコちゃんが幽霊だったお陰で、バレずにすんだって事か。はぁ~……助かった~……」

「私幽霊なのに……心臓もう動いてないのに、ドキドキしちゃいましたぁ……♡」

 

 セックスしている事がバレなかった安堵からか、カズオとレイコは繋がったままその場にへたれこんだ。

 その後、気付かれないのをいいことに、そのまましばらくセックスしっぱなしだったのは言うまでもない。

 

 

 

 

 

 

 レイコとのセックスを終え、図書館を後にしたカズオが次に向かったのは、やたらと大きくて怪しげな雰囲気を醸し出す謎の研究所であった。

 

「あ! カズオくん♡ いらっしゃい♪ 待ってたわよ!」

 

 謎の研究所にて、カズオを待っていたのは、大きな胸と抜群過ぎるスタイル、そしてたくさんの目玉のついた服と帽子がトレードマークの魔女、デミア・デュオデクテットだった。

 

「こんちには! デミアさん。今日はありがとね、俺の勉強の為に時間取ってくれて。」

「ふふっ♡ カズオくんの為だったらいくらでも時間取るし、いつでも駆け付けるし、何でも教えてあげちゃうわよ♡」

 

 本日カズオがデミアの元を訪れたのは、エロ目的ではなくデミアに魔法を教わる為であった。

 世界最高位の魔法使いであるデミアが行う魔法の授業は、これまた世界最高レベルに分かりやすいとの評判を聞いて、自分にも教えてくれないかという約束を取り付けていたのだ。

 

「いや~にしても、デミアさんが魔法教えてくれるって言ってくれて助かったよ。一応ここ来る前にも図書館で自主勉強してきたんだけど、俺一人じゃ何がなんだかチンプンカンプンだったからさ。」

「カズオくんて魔法とか得意そうに見えたんだけど実は苦手だったのね。」

「苦手って訳じゃないけど……たぶん基礎が出来てないんだよね、俺。」

「そっか。それじゃあまずは魔法の基礎から勉強していこっか。」

「ん。よろしくお願いします。」

 

 そうして、デミア先生によるカズオの為だけの魔法授業が始まったのだった。

 

 

「――と、いうわけで、これがこうなるから、こうなって、こうなる訳なのよ。」

「なるほど。つまりこれがこうだから、こうなんだね。」

「正解~♡ 流石カズオくん! 飲み込みが早いね。」

 

 結論からいうと、デミアの魔法授業は、とても親切丁寧で面白く、そして分かりやすかった。

 そのお陰で今まで穴だらけだった魔法についての知識が、この短時間で一気に埋まっていくのをカズオは感じていた。

 

「それからね、例えばカズオくんの纏っているエッチな媚薬魔力。それを上手くコントロール出来るようになれば、女の子を自由自在に好きな形に発情させたり出来るようになるかもね。」

「マジっすか!? それは是非ともマスターしたい! 教えて教えてデミア先生!」

「ふふ、それじゃあまずは魔力のコントロールから、やってみよっか♡」

「よっしゃあー!!」

 

 デミアの授業はただ分かりやすいだけでなく、エッチな事をエサとしてぶら下げられながら行われた。それがカズオにとって、さらにやる気を出させる要因となった。

 思い返せばちんぽのサイズを自由自在に変えられるようになったり、気配察知能力に目覚めたり、幽霊を触れるようになったり、無限に射精出来るようになったりと、よりエロくなろうとする事でカズオは今まで進化してきた。

 つまり、図書館で本を読んだりだとか、そういった一般的な勉強方法よりも、こうしてエロエロしながら学ぶ方がカズオには合っていたのだ。

 

「魔力をコントロール出来るようになれば、カズオくんはもっともっと強くエロくなる事が出来るわよ!」

「よーし! 頑張るぞい!」

 

 そうして、デミアに教えられるがままに、カズオは魔法技術の腕を磨いていったのだった。

 

 

 

 その結果……

 

「媚薬魔力! 集中!!」

「おほぉおおッ!?♡♡♡ お゛ッがあぅいあ゛あ゛あ゛あ゛ーーッ!?♡♡♡♡ あひッ!?♡♡♡ い、イグぅううッ!?♡♡あ゛あ゛あ゛ッ♡♡ ちょッ!?!?♡♡♡」

「やったー。成功だー!」

 

 デミアに魔法の勉強を見てもらって数時間。

 カズオは魔力コントロールを覚え、そのお陰で意識を集中させるだけで対象の性的感度を自由自在に操れるようになったのだった。

 

「カッ ズオぐぅんッ!?♡♡♡ い、いきなり感度上げすぎッ!♡?♡♡ ツヨすぎるそれはッ♡♡♡ だ、だめッ♡♡ 弱めて弱めて弱めてッ♡♡♡あ゛あ゛あ゛!?いいいッ♡♡イッイグぅううッ♡♡イぐぅううぅぅうぅ~~ッ♡♡♡♡♡」

 

 場所はデミアの研究室、ベッドの上。

 そこでカズオは魔力コントロールだけでデミアをイかせまくっていた。

 

「よしよし、これが『感度向上魔法』だね。OK。マスターしたよ。」

「んぐぅッ♡ イグッ♡♡ か、カズオくんッ♡♡ ごれどうなってるの!?♡♡ わ、私でもこれ解除できないんだけどッ!?♡♡♡ ど、どんだけ魔力込めたの!?♡♡ 何をじだのぉッ!?♡♡♡」

「とりあえずデミアさんの性的感度を3000倍にまで上げてみました。」

「さ、3000倍ィッ!??♡♡♡♡」

 

 平然と感度を3000倍にまで引き上げてみせたと言ってのけたカズオにデミアは目を見開く。

 誰がそこまでしろと言った。

 

「ああイぃいぃいいいい~~ッ!??♡♡♡♡ 3000倍って何!?♡♡ い、いくら感度操作出来るからって♡♡ そ、そこまで出来る訳……なァ――イ~グイグイグイグイグイグッ!?♡♡♡ イグのどまらないごれぇえッ♡♡♡ いぃ!?♡♡イグぅぃぃいぃぐぅうッ♡♡♡♡♡ カズオくんの魔法ッ♡♡ つ、つよすぎぅうううッ♡♡♡♡」

 

 漫画やゲームじゃあるまいし、3000倍の感度なんて普通は耐えられない。

 デミアがカズオの魔法実験の実験台となったのは、たとえカズオが魔法に失敗しても、自分ならいつでも魔法でフォローする事が出来る。そう考えての事だったのだが……

 この数時間の間でカズオの魔法技術の腕前は(エロ系に限り)もはやデミアにも止める事は出来ないレベルに達してしまったのだった。

 

「止められないッ♡♡ カズオぐんの魔法ッ♡♡ 解除出来ないッ♡♡ い、イクぅうううッ♡♡♡」

「うんうん。今までなんとなくで使ってた媚薬魔力が、ちゃんとコントロール出来るようになったね。ありがと、これも全部デミアさんが魔法を教えてくれたお陰だよ。」

「まほッ♡♡とめ゛ッ♡♡ガズオぐッ♡♡♡え゛え゛え゛え゛え゛ッ♡♡♡♡ あ゛あああ゛あ゛あッ♡♡♡♡んお゛ッ♡♡んお゛ッ♡♡んお゛お゛ぅんーーッ♡♡♡」

 

 お礼を言うくらいなら早くこの魔法を解除してもらいたい。

 今のデミアはもはや空気の振動だけでもイッてしまうのだ。何もしていないのに絶頂が止まらない。しかしカズオはそんなデミアを見て股間を膨らませながら笑っていた。

 

「よぉし、それじゃあデミアさん。このまま他の魔法も試させてもらうね。」

「ひぃッ!?♡」

 

 今の状態でも死んでしまいそうなほど気持ちいいのに、この上さらに何かシようと言うのか!?

 デミアは戦慄し、股間からプシャッと潮を吹いた。

 

「ふっふっふ、デミアさんのお陰で新しい魔法を思い付いたんだよ。その名も! 必殺! ダブルちんぽ!!」

「え?  ひゃあああッ!!?♡♡ か、カズオくんのおちんちんが……ふたつにィ!?♡」

 

 カズオが魔力を集中すると、カズオの股間からビーンッとちんぽが生えてきた。

 元々あるちんぽの真上の位置、恥骨辺りから、第二のちんぽが出現したのだ。

 

(か、カズオくん、いつの間にチンコ生やせるようになったのッ!?♡♡♡)

 

 デミアの使用出来る魔法の中にはちんぽを生やす事の出来る魔法も存在しているのだが、その魔法を今回デミアはカズオに教えてはいない。

 つまりカズオはこの短時間の間で独学でその魔法を編み出したという訳だ。

 

(か、カズオくんのエロに対しての才能が凄まじすぎる……ッ♡♡)

 

 デミアは戦々恐々とした。

 

「おー、初めての魔法だけど上手くいったみたい。ちんぽが二本あるのって、なんか不思議な感覚だな。」

「ふ、あ、ああぁぁ……!?♡♡」

「生やした方のちんぽにも、感覚とかはちゃんとあるけど……さて、挿入()れ心地はどんな感じかな?」

 

 バックの体位でカズオのちんぽがデミアに向けられた。二本あるちんぽのうち、一本はおまんこに、もう一本はアナルへと……

 

「ひぃいいッ!?♡♡♡」

 

 今の状態で挿入されるなんて冗談じゃない。デミアは何とか逃げ出そうと試みたのだが、体が3000倍の感度のままなので全身がビクビク跳ね上がるだけで終わってしまった。

 

「か、カズオぐんんッ♡♡♡ むむむ無理だからぁあッ♡♡ 待って待って♡♡♡ む、無理れふッ♡♡ 今セックス……し、しかも二本だなんて……ッ♡♡♡♡♡」

「大丈夫だよ。デミアさん。」

「!」

「絶対に気持ちよくしてあげるから。安心して。」

「違うぅうッ!♡♡ 心配してるのはソコじゃなくて!!♡♡ 気持ちよひゅぎるのがもんだいで――」

「んじゃ、ダブルちんぽ!! いざ挿入!!」

「ま゛――ァ゛ッ!?ぎゃ゛ッ♡ア゛ッ♡♡♡ひぃい~ぃいいいいーーいいィイッ!?!!?♡♡♡♡♡」

 

 ズブブゥブブブゥウ~~ッ♡♡♡ ×2

 

 言うが早いかカズオはデミアの中にちんぽをぶちこんだ。一本はおまんこ、もう一本はアナルへと、ミッチミチに押し込まれた。

 

「お゛お゛お゛お゛お゛ーーッ!?♡♡♡♡♡ お、おまんごに゛ッ♡♡ おッおじりにもぉッ!?♡♡♡ ちょッ!?♡♡♡ おほッ♡♡♡ おほおおぅおッッぅううう~~ッ!!?♡♡♡♡」

 

 ただでさえ死ぬほど気持ちいいカズオちんぽが、なんと二本刺し。

 しかも今のデミアの感度は3000倍だ。一体どれだけの快楽がデミアの中で巻き起こっているのかは、もはやデミア本人にさえ分からなかった。

 

「ぐひゅぐうううッ♡♡♡♡ おまんッ♡♡♡ おひィイィッ♡♡♡♡」

「うおおおおッ!! ど、どっちの穴も名器!! 流石はデミアさん! めちゃくちゃ気持ちいいよ!!」

「ィぃイグぅッ♡♡♡ イッでるぅううッ♡♡♡ ダブルでイッでりゅッ♡♡ どまらッ♡どまらな゛ッ♡♡♡イ゛んぐぐぐぐぅう゛う゛う゛~~ッ♡♡♡」

 

 カズオが腰を動かし始めた。ズグンッズグンッと二本のちんぽがデミアの中で行ったり来たりする。しかも一定のリズムではなく、不規則なリズムで。

 まんこ内のちんぽがドドドドッと高速で動いたかと思えば、尻穴内のちんぽはゆっくりぐねぐね動いたり。

 まんこ内のちんぽがグググッと奥まで押し込まれたかと思えば、尻穴内のちんぽがゾボボッと引き抜かれたり。

 どうやらカズオはどちらのちんぽも自由自在に動かせるらしい。

 

「い、意味わがんな゛い゛ぃ……♡♡♡ か、カズオくんて二人いたのぉ?♡♡♡」

「一人だよ。ちんぽが二本あるだけ。そらそらそら!」

「あ゛ッ♡ああッ♡ん゛あッああッ♡♡」

「はぁ~~、きもち~! よし、それじゃあせっかくだし、三本目のちんぽもイッとく?」

「へ?」

「必殺! トリプルちんぽ!!」

 

 カズオが魔力を込めると、アヘ顔デミアの眼前に、光輝く魔法陣が出現した。

 そしてその魔法陣の中から、一本のちんぽがニョキニョキと生えてきたのだった。

 

「な、何これぇ!?♡♡ ち、ちんぽぉお!?♡♡」

「そう! これが俺の……第三のちんぽである!」

 

 魔力コントロールをマスターしたカズオは、もはや自分の体からだけでなく、魔法陣を使う事でどこからでもちんぽを生やせるようになったのである。

 

「よーし、それじゃあ三本目のちんぽは~……デミアさんのお口まんこに入れさせてもらおっかな!」

「か、カズオく……もがッ!?♡ もォッごぉおおお~~!?♡♡♡」

 

 魔法陣から飛び出した三本目のちんぽは、目の前にあったデミアの口の中へと突っ込まれた。

 

「お゛おお゛おッ!?♡♡♡ おごッ♡ おッッごぉおおおーーッ!?♡♡ もがもごがぉおお~~ッ!?♡♡♡」

 

 まんことアナルを犯されながら、さらに口の中まで犯されてしまったデミア。もう前にも後ろにも逃げ場は無い。

 

「お゛んごぉおおおお~~ッ♡♡♡♡ むぐごごごッ♡♡おぐぅッ♡♡いごぉおッ♡♡♡ いぐぐぐぅぅうぅーーッ♡♡♡♡」

「お~! きもち~! デミアさん口の中ヌメヌメ。よーし、そんじゃあ……さらに第4のちんぽ! 召喚!!」

 

 だめ押しとばかりに、カズオはさらに魔法陣を作り出し、そこからもう一本ちんぽを生やした。

 出現位置はデミアの胸の谷間。つまり、飛び出したちんぽは自動的にパイズリされる形となる。

 

「お゛ッんんんん~~ッ!?♡♡♡ お、おっぱぁあッ♡♡ おご、むごッ♡♡ おおん!?♡ おおぉお♡♡♡」

「は~、デミアさんのおっぱい……やっぱり柔らかくて気持ちーな~……」

「ん゛ん゛ん゛ん゛~~ッ♡♡♡♡」

「んへへへ……どのちんぽも最高に気持ちいいわ。流石はデミアさん。」

 

 まんこ、アナル、口、おっぱい。四本のちんぽで四ヶ所を同時に味わう。

 カズオが激しく腰を動かすと、その動きと連動するように全てのちんぽがズコズコ激しく動く。

 

「お゛ッヴぐぅぼぉおッ!?♡♡♡♡ お゛んぼぉおおおッ!?♡♡♡ いヴぅッ♡♡ イッぅ゛の゛どまらなぁあッ♡♡♡ ひぃううううんんッ♡♡♡ おごごごッ♡♡♡」

「くっ……おぉおお!! ぜ、全部のちんぽがめちゃんこに気持ちよすぎる!! こ、腰が止まらねぇ!!」

「んごぉおッ!?♡♡♡♡なん゛んッ!?♡♡うッおあおッ♡♡ぼぼぼぼぼぼぼぼぉお~~ッ♡♡♡♡♡おぼぉっごぁがあああッ♡♡♡イーーッ♡♡♡イーーッ♡♡♡イーーぎぎぎぎぎッ♡♡♡♡はァおおおおーーッ♡♡♡あアぉおおおおーーッ!?♡♡♡♡♡」

 

 3000倍の感度に、まんこ、アナル、喉、乳を同時に激しく攻め立てられる。

 デミアの快楽値はもはや天文学的数値を突破していた。こんな事をされてしまえば普通なら脳が焼ききれて死んでしまうところだが、カズオとのセックスに限りそれは絶対に起こり得ない。

 今デミアが感じているのは100%の気持ち良さと幸福のみだった。

 

「おごぉおおッ♡♡♡ み゛ぉおおお゛お゛ッ♡♡♡♡ か、かじゅぉぐんんんん~~ッ♡♡♡♡♡」

「やぁっべえ!! 全部のちんぽがめちゃくちゃに気持ちいい!! デミアさん! ああ! 出る! これもう我慢出来んわ! 出る!!」

「むッッッごぉおお~~♡♡♡ む、む゛ぃぃ~~ッ♡♡♡」

「出すよ! デミアさん!! おおお! 精子込み上げてきた! 出る!出る!出る!!」

「ん゛ごッ!?♡ おごッ!?♡♡ お゛ひッ♡ んぎょッ!?♡♡ おほッ♡ ぉおおおおッ♡♡♡」

 

 全てのカズオちんぽが、ドクンと跳ね上がり。

 そして――

 

ドビュオオオオオオオオオッ!!ビュルゥビュルゥビュルゥウウッ!!

 

「んッ!?!!?ごぼぉア゛ぁ゛あああ゛あああーーッ♡♡♡♡♡♡ おッッッほごぉ゛!?お゛お゛おおおぉお゛んごぉおおお゛お゛お゛ーーーーッ♡♡♡♡♡♡♡ おほぉお゛お゛お゛おんおんおんおぼぼぼぼぉおおおおおおおおーーッ♡♡♡♡♡♡」

 

 合計四本のちんぽから、特大の精液が同時に発射された。

 子宮、直腸、胃袋、おっぱい、各々の目標に目掛けて一斉に精子をビュービュー出しまくる。

 

「くぅううう~~ッ!!! 全部のちんぽが気持ちいい~~!! めぇっちゃ出るぅッ!! ちんぽ拳!四倍だぁーーっ!!!」

「おぐぼぼぉぼごぼぉぉーー~~ッ!?♡♡♡♡」

「ふひぃ……こんな素晴らしい魔法を教えてくれて、どうもありがとね。デミアさん。」

「ごぽォぉ……♡♡」

 

 体の内側も外側も精液まみれにさせられながらデミアは思った。もしかしたら私はとんでもない怪物を生み出してしまったかもしれない……♡と。

 

 

 

 

 

 

 カズオがデミアに四倍射精を決めてから十数分後。

 

「ふむふむ……へ~。この淫紋図鑑とかは結構為になるね。俺の媚薬魔力で出来そうな事がいっぱい乗ってる。」

「あ……へぇ……♡ ふぇぇ……♡♡」

 

 場所は変わらずデミアの研究所、その一室。

 カズオに散々犯されまくったデミアはベッドの上で股間からボタボタと精液を垂れ流しながらアヘアヘと痙攣しており、そんなデミアの隣ではカズオがぺらぺらとエロ系魔術本を読み漁っていた。

 

「ふむふむ。これとか、これとか……さらにこの魔法とかも出来るようになったら、益々セックスが捗りそうな予感がするね。夢が広がりまくり。」

 

 様々なエロ魔法を頭の中で思い描きながら、そうやってカズオが本を読んでいると――

 

「おーい、デミア。遊びに来てやったぞー。今日もカズオ党開設についての談義を……って、ん? カズオ!? どうしてここにおるのだ?」

 

 部屋の中に光輝く魔法陣が浮かび上がり、そこから身長およそ10メートルのツルペタ魔王こと、デスアビスが現れたのだった。

 どうやらデミアの研究所にこのタイミングでたまたま遊びに来たらしい。ちなみに今いる部屋はデスアビスの大きさでもギリギリ入る事の出来るかなり広い部屋である。

 

「お、アビっちゃん、久しぶり~。」

「うむ。久しぶ……って、うおおおーー!? な、何事じゃ!? 何なのだこの部屋は!? 一体ナニがあったらこんな事になるのだッ!?」

 

 部屋に入ってくるや、部屋の惨状を見て悲鳴をあげるデスアビス。

 辺り一面精液まみれ、部屋いっぱいに広がる精臭、そして精液を股間からゴプゴプ漏らしながらアヘり散らかしているデミア。控え目に見ても大惨事だったので無理もないだろう。

 

「カズオ! 一体何があったのじゃ!?」

「ああ、実はね、デミアさんに魔法の勉強を見て貰ってたんだよ。」

「いや、これのどこが魔法の勉強だ!?」

「たはは、ちょっとデミアさんと一緒にエロ魔法開発してたらテンション上がっちゃってさ。」

「……テンションの上がり下がりで済ませていい度合いではないぞこれ……」

 

 事情を知らないものが今のデミアを見たら、十中八九レイプされたと勘違いするであろう。そんな光景だった。

 見るものが見れば、幸せそうにも映るのだろうが……

 

「ねぇ、そんな事よりさ、アビっちゃん。」

「むっ?」

 

 この大惨事を「そんな事」の一言で済ませてしまったカズオは、ピョンッと大きくジャンプしてデスアビスの肩へと飛び乗った。

 

「実は俺ね、他にも色々と試してみたいエロ魔法があるんだよね。」

「え、エロ魔法だと……?」

「うん。それをさ、アビっちゃんにも手伝ってもらいたいんだけど……ダメかな?」

「ぬぅ……!? こ、この我に……手伝えじゃと? むむむむ……し、仕方ないのぉ……」

 

 前にカズオと“性奴隷契約”を結んでしまったデスアビスは、カズオからのエッチなお願いを断る事が出来なかった。悪魔とは契約を絶対に守る種族なのである。

 

「……ま、まったく。魔王である我にこんな事を頼んで了承してもらえる男は、世界広しと言えどお前だけなのだからな? 光栄に思うのじゃぞ、カズオ。」

「わーい! ありがとね、アビっちゃん。」

「……♡」

 

 ……さらに言うなら、そもそもデスアビスはカズオにメロメロなので、たとえ契約が無かったとしてもこのお願いは承諾されていただろう。

 その証拠に今のデスアビスは上機嫌を抑えきれない様子であった。

 

「ふふんっ♪ ……そ、それで? 試してみたいエロ魔法とはなんなのじゃ?」

「んー。それはね……」

 

 

 ……

 

 

「んあぁんんッ!?♡♡ か、カズオぉっ♡♡ んんんッ♡♡ あんっ♡ あんっ♡ あんっ♡ そ、そんなギュッと抱き締められたまま……腰、振られるとぉ……♡♡ んあぁうッ!?♡♡」

「ふぅふぅ、まさかこうして、正面からアビっちゃんを抱き締めてセックス出来る日がくるとはね……!」

 

 デミアの研究所にあるとても広い部屋。

 そこには身長およそ10メートルの魔王と、それに覆い被さる身長およそ10メートルのチートインキュバスがいた。

 

「うぁあっ♡ あぁんっ♡♡ わ、我と同じ背丈まで巨大化するなんて……お主はどこまで規格外なのじゃカズオぉっ♡ んぁあううッ♡♡♡」

「くっくっく、これも魔力コントロールを覚えたお陰なのだよ!」

 

 今回カズオがデスアビスを相手に試してみたいと言った魔法がこれ、“巨大化”である。

 元々淫魔には相手に合わせて体格をある程度変えられるといった能力が備わっているのだが、カズオはその“ある程度の範囲”を魔力コントロールで大きく引き上げたのだ。

 今のカズオはどんな種族の体型でもコピー出来る。

 

(ううぁ……♡ さ、流石の我も……こんな覆い被さられるなんて事、されるとは思わなかったぞ……♡♡ ううぅ……♡♡ カズオぉ♡ カズオぉ……♡♡♡)

 

 大きかったり、小さかったり、生まれつき体格差に偏りがあるのが悪魔族だが、魔王クラスの巨人が生まれるのは稀である。

 つまり、デスアビスは今まで自分と同じ大きさの者を見る機会が他の悪魔達と比べて極端に少なかったという訳だ。当然押し倒されたりだとかそういった経験もない。

 つまり……

 

(うぅ……我を押し倒す男……♡ 我より強い男……♡ 凄く……ドキドキするぅ……♡♡)

 

 デスアビスの乙女心がキュンキュン反応しまくりという訳である。

 

「よいしょっ。同じ身長なら、キスしながらセックスとかも出来るよね。という訳で、んちゅぅ~~!」

「んむぅうう~~!?♡♡ あぶっ♡ んぢゅっ♡ んッんんんん~~ッ♡♡♡」

 

 ギュ~ッと抱き合いながら、深い深い口付けをする。デスアビスはもう目をハートにしながらカズオを受け入れるしかなかった。

 

「カズオぉ~♡ もっと、もっとじゃ~♡ んちゅ♡ もっと我をかわいがって……♡ あんっ♡ やんっ♡ あああッ♡ も、もっとぉ~♡♡♡」

「可愛いよ。アビっちゃん。」

 

 巨大化に伴って大きくなった極太ちんぽでデスアビスのロリまんこをグチャグチャと掻き回す。

 巨大ちんぽと巨大まんこのぶつかり合いは、さながら大怪獣同士の交わりにも見えた事だろう。

 

「はっ♡ ああッ♡♡ それ気持ちいい……♡♡ カズオとのセックス……♡ た、たまらない……♡♡」

「俺もアビっちゃんとのセックス、たまらなく気持ちいいよ。もっともっと犯したくなるな。」

「んあっ♡ あっ♡ わ、我のアソコは、カズオ専用じゃからな……♡♡ い、いくらでも使ってくれて構わないぞ♡」

「いいの? わーい! それじゃあ他にも色んな魔法を試してみるからね。」

「え……? 色んな魔法じゃと?」

「うん。それじゃあまずはこの魔法から……『吸着』!!」

「ひおっ!?♡♡♡」

 

 すると次の瞬間、まるでちんぽとまんこが超強力磁石にでもなったのかのように、互いにヌッヂュ~ゥウッ♡ っと強く吸い付き合ったのだった。

 

「くひぅおォオオおおオオおおッ!?♡♡♡♡ あ、アソコがぁあああッ!?♡♡♡♡ く、くっつくぅうう~~ッ!?♡♡♡♡」

「うおおおおーー!? すげぇ、これが『吸着』か! めぇっちゃ吸い付くぞこれぇ!?」

 

 さっき淫紋図鑑を読んでいたカズオは、その図鑑内に乗っていた術式を使えるようになっていた。

 淫紋とは、本来なら体に術式を書き込んで発動させるタイプの魔法なのだが、カズオはそれをなんと魔力コントロールだけでやってのけたのである。

 

「がっ!?♡♡ か、カッッ♡ズオ♡♡ お主ッ♡ な、何をしたァあ!?♡♡」

「『吸着』っていう魔法。ちんぽとまんこがこうやって吸い付くの。気持ちいいでしょ?」

「ぎもぢッ♡♡よすぎじゃッ♡♡♡ おぅぐうううッ♡♡♡ イグイグイググゥウッ♡♡♡」

 

 膣壁が強制的にちんぽに吸い付き、吸われてるような強烈な一体感、その快楽に、デスアビスはたちまちイッてしまい――

 

「あ、まって。『保留』!」

「イグ……え!?」

 

 ……イキそうになった、次の瞬間。デスアビスはイケなくなった。

 まるで沸騰する鍋の上に無理矢理フタをされてしまったかのような感覚。おまんこは滅茶苦茶に気持ちいいのに、イク事だけが出来ない。

 

「なっ!? なんじゃあ!? んうううッ♡♡♡ い、イケない!? イケないッ!?」

「俺が『保留』の魔法をかけたからだね。これはイクのを先伸ばしにさせる魔法なんだ。どうせならめちゃくちゃ快楽を溜め込んでから、それでイッてみたいなって思って。」

「な、なな!? なんて事をするのじゃああ!?」

 

 保留魔法とは絶頂を押し止める魔法であり、快楽を消す魔法ではない。

 つまりこの状態のまま腰を振られたら、イケないまま気持ちよさだけが溜まり続けていくという訳だ。

 

「んぎぃいいッ!?♡♡♡ き、きもぢぃぃのにッ♡♡ い、イケないいッ!?♡♡♡ うあああッ♡♡ か、カズオッ♡♡ 魔法解いてッ♡ イカせてッ♡♡ おまんこちゅらいぃッ♡♡ イカせてくれぇえッ♡♡♡」

「ふふふ、ダメダメ。もうちょっと気持ちよさを溜め込んでから、それから一気に解放させるからね。それまで我慢だよ。」

「む、無理じゃぁあ~~ッ♡♡♡ あああッ♡♡ イグッ♡ イグッ♡ うぎぃぃッ♡♡♡ イケな゛い゛ぃぃ~~ッ♡♡♡♡」

 

 ビクンッ♡ ビクンッ♡ ビクンッ♡ ビクンッ♡

 もう何十回もイッてしまうだけの快楽が溜まっているのに、どうしてもイケない。

 その事に体がずっと不満を訴え続けている。しかしイケない。

 

「うおおお~!! もっともっと気持ちよくなるぞー!!」

「無理ィッ♡♡ もう無理じゃあッ♡♡ イカせてッ♡♡ イカせてくれぇえッ♡♡♡」

 

 イケない体にさせたというのに、カズオはセックスの動きを緩めてはくれなかった。むしろその動きはさらに激しさを増していく。

 

「よーし、ここでさらに魔法の追加だ! 『内部収縮』『範囲拡大』『振動』!! この三つだね。」

「ぎッ!?♡がががががッ♡!♡?♡♡ まんごがッ♡まんごがッ♡まんごがッ♡ ごがががががッ!?♡♡♡♡ うおがぁああッ♡♡♡ ま、ま゛ん゛ごがぎも゛ぢぃ゛いぃッ!?♡♡♡♡」

 

 『内部収縮』はまんこがギュ~ッと締まる魔法。

 『範囲拡大』は性器の弱点ポイントが拡大する魔法。

 『振動』は性器がまるでバイブのように震えだす魔法。

 どれか一つだけでも凶悪な魔法なのに、まさかの三つ同時重ねがけ。

 そのあまりの刺激にちんぽとまんこが即座に絶頂を迎えようとするのだが、『保留』のせいでどうしてもイク事は出来ない。

 

「んがががががぁああッ♡♡♡ あ、あだまおかしぐなるぅううーーッ♡♡♡ い、イクイクイクぅうッ♡♡ んあああッ♡♡ うああああッ♡♡♡ な、なんでイげないのじゃぁああッ♡♡♡」

「うおおおおー!! やべぇええ!! ちんぽやべぇ!ちんぽやべぇ!ちんぽやべぇ!ちんぽやべぇ!」

「い、い、イガせてぇええッ♡♡♡ もうらめッ♡♡ イギだいッ♡♡ お、お、お願いじま゛ずッ♡♡♡ なんれもずるのでイガぜでぐだじゃいぃッ♡♡♡ おまんごしんじゃぅうううーーッ♡♡♡♡」

 

 とうとう泣きが入ってしまったデスアビス。

 数値にすると、もう数百回分もの絶頂快楽が蓄積させられてしまっているのだからしょうがない。

 むしろよくここまで我慢出来ただろう。

 

「よーし、じゃあそろそろ俺も出したいし、そろそろイこうか?」

「イクぅう♡♡ イキたい♡♡ い、イカせてくりぇえー♡♡」

「ん。じゃあ、カウントダウンするね? 5~~」

「やたッ♡♡ イけるッ♡♡ は、はやくッ♡♡」

「4~~」

「あぐぎぐぅううッ♡♡ よ、四秒がながいぃいいッ♡♡♡」

 

 わざとゆっくりとカウントダウンしていくカズオ。

 

「3~~」

「あ、あと三秒ッ♡♡♡ お゛ぅうッふぅうう♡♡ 」

「2~~」

「は、はやぐッ♡♡はやぐ♡はやぐ♡♡はやぐ♡♡♡はやぐぅぅうぅぅッ♡♡♡♡」

「い~~ちぃぃぃ~~~~~~~~~~……」

「んぎゃぁああッ!?♡♡ ズルいぃッ♡♡ 残り一秒を伸ばしすぎへるぅうッ♡♡♡」

「ぃぃぃ~~~~……」

「やぁああッ♡♡ ズルいズルいズルいズルいッ♡♡♡ はやぐはやぐはやぐッ♡♡ はやぐイカせ――」

「はい。ゼロ!!」

「て……?」

 

 ドグンッ

 

ビュルゥウウッ!!ドビュルゥウウーーッ!!

 

「ギ……だッッッ♡♡♡ァアあアぁあああアアギャァああああーーーーッ!?!?♡♡♡♡♡♡ おおほぉおおふぅうおおーーッ♡♡ イーグイグイグイグイグイグイグッ♡♡ イッグゥウウぅうッ♡♡♡♡」

「うおおおー!! 俺もめっちゃ精子出るぅううーー!!」

 

 溜めに溜め込んだ快楽が一気に解放。カズオは勢いよく精液を吐き出し、デスアビスは信じられない量の潮を吹く。

 

「ど、どまらなッ!?♡♡ あぁあああッ♡♡♡ ヒィイーーッ♡♡ ヒィイーーッ!?♡♡♡ だずげぇッ♡♡ イギじぬッ♡♡ お゛ん゛お゛ん゛おぉおおんんんーーッ♡♡♡♡」

 

 だいしゅきホールド&種付けプレス。その格好で腰を押し付け合いながらの大絶頂。思いっっっっっきりイキまくる。

 ドバドバブシャブシャ!!

 およそ10メートルある巨大な二人だからこそ奏でられる絶頂音。まるで天変地異だ。

 

「くおおおっ!! 溜めた分、めっちゃ出る! 止まらねぇ!! 出る出る出る!!」

「ひぃいいーッ♡♡♡ ぎもぢッ♡♡ じあわぜッ♡♡ かずぉおお~~ッ♡♡♡ がずぉおお~~ッ♡♡♡♡」

 

 カズオとデスアビスの絶頂は、淫液で部屋の中を水浸しにさせるまで続いたという……

 

 

 

 

 

 

「ふぅ、今日の休日デーはいっぱい勉強したな。もうすっかり夜になっちゃった。」

 

 セックス……もとい魔法勉強をヤリ終えたカズオは、デミアの研究所を後にして夜のサキュバス街をうろついていた。

 昼間は勉強、夜はサキュバス店。何事もメリハリが大切なのだ。

 

「勉強で疲れた脳ミソを~♪ 休められる良い感じのお店はないかな~♪ ……おっ!」

 

 そんな感じで宛もなくぶらぶらしていると、偶然にも新年の姫初めの時に入った夢魔のサキュバス店を見付けた。

 ここは夢魔のサキュ嬢にエロい夢を見させてもらえる店で、ここなら疲れた脳を休めながら性欲もしっかりと満たす事が出来る。今のカズオが求める条件にピッタリの店だ。

 

「よーし、今夜はここに決定!」

 

 そうしてカズオは夢魔のサキュバス店、《夢のリピーター》へと入っていったのだった。

 

「カズオさん~♡ また来てくれたんですね~♡」

「やほー。スーヤちゃん。また来たよ~。」

 

 前回もお世話になったスーヤを指名して、そのまま彼女と共にプレイルームへと入っていく。

 

「むふふ~♡ それでカズオさん。本日はどのような夢をご希望で?」

「う~ん。そだなー……」

「カズオさんが相手なら、私どんな夢でも頑張って見させちゃいますよ~!」

「そぉ? それじゃあ、なんか……幸せな夢を見させてちょうだい!」

「…………なかなかにアバウトですね~……」

 

 芸人に対して「何か面白い事言って」と言うくらいの無茶ぶり発言が飛び出してきた。

 

(……でもカズオさんのお願いだからどうにかして叶えてあげたいな~。むむ~、“幸せな夢”……一体どんな夢を見させてあげればいいか~……)

 

 そんな感じでカズオに見させる夢をスーヤが悩んでいると……

 

「……zzz……」

「寝るの早っ!?」

 

 いつの間にかカズオは眠ってしまっていた。まだ睡眠魔法もかけていないのに恐るべき早寝である。

 

「むむ~、まだどんな夢を見させるのか決めてないのに……う~ん……よし! とりあえずエッチしながらどんな夢を見させるかを考えますかね~……むふふっ♡」

 

 見させる夢はまだ決まっていないが、夢魔のサキュバス嬢としてとりあえず寝ているお客のちんぽを放っておく事は出来ない。

 なので現実世界のちんぽを攻めつつ、どんな夢を見させるのかを決める事にした。

 

「それじゃあ失礼して……えいっ♡」

 

 カズオのズボンを下ろし、既に勃起していたちんぽを取り出す。

 

「むふふ~♡ ではでは~、シ~コ~シ~コ~♪」

 

 寝ているカズオの隣で添い寝するように横になったスーヤは、そのままカズオのちんぽに手を伸ばして扱き始めた。

 

「あんっ♡ 熱くて大きくて相変わらず素敵ぃ~♡ それじゃあお寝んねしながらジワジワと気持ちよくしてあげますからね~♡」

 

 射精させるような指使いではなく、快楽を蓄積させるような動きで優しくシコシコ。

 リラックスしてもらいたいのでまったり気持ちよくさせていく。

 

「ん、んん……」

「むふふ~♡ 気持ちいいですか~? 気持ちいいんですね~♡」

「お、おぉうぅ……!」

「むふっ♡ カズオさん可愛いです~♡ このままさて、どんな夢を見させてあげましょうか~……」

「く、う……!」

「私と恋人になってイチャイチャエッチする夢とか~……私と結婚してラブラブエッチする夢とか~……む~ん、何がいいですかね~?」

 

 夢の内容に迷いながらそのままシコシコしていた、その時だった。

 

「ん、んん~…………あむっ!」

「へ?」

 

 ちんぽをシコシコされて身じろぎしていたカズオが、目の前にあったスーヤのおっぱい……乳首にいきなり吸い付いてきたのだ。

 

「んじ……ヂュッチュルルムゥウぅ~!!」

「ひゃっ!?♡ や、あぁああぁあ~~ッ!?♡♡♡」

 

 全く遠慮のない全力の乳吸い。

 普通なら痛いだけであろうが、案の定カズオの乳吸いは気持ちよさしか呼び起こさない。

 

「ひやんっ♡ か、カズオさん~♡ いきなり何を……んんん~~ッ!?♡♡♡」

「ん~……ママぁ……」

「誰がママですか~!? あんっ♡ 寝惚けてるんです!?」

 

 スーヤはまだカズオの夢を操作していない。勝手に眠って勝手に夢を見ている状態だ。その状態でカズオはスーヤの乳首をちゅぱちゅぱ吸っている。

 

「むぁんっ♡ もう~……一体どんな夢を見てるんですか~?」

 

 気になったので夢の中を覗いてみる。

 すると……

 

(……え?)

 

 夢の中にいたカズオは……銀髪のチートインキュバスの姿ではなく、何故か黒髪の人間の赤ちゃんになっていた。

 

(こ、これは……カズオさんの幼い頃の記憶ですか~? で、でも何でカズオさんの昔の姿……人間なんです?)

 

 人間の赤子になったカズオは、これまた人間の女性の乳を美味しそうに吸っていた。

 エロい意味ではなく、母親が赤子に乳をあげている、そんな感じだ。……というかカズオに乳をあげているこの女性こそがカズオの母親なのだろう。

 

(う~ん、よく分からないけど、カズオさんは元人間で、何故か今はインキュバスになっているって事ですかね~?)

 

 色々考えてみたが、結局のところはよく分からなかった。

 

(まあ、カズオさんが元人間だと分かったところで、ヤる事は変わらないですし、別にいいですけど~♡)

 

 乳首をちゅぱちゅぱ吸われながら、スーヤはカズオのちんぽを優しく扱き続ける。授乳手コキ。

 

「ん、んんん……ッ!?」

 

 夢の中にいる赤ちゃんカズオは、母親の乳を吸いながら何故か気持ちよくなるちんぽに混乱している様子だった。

 

「はぁはぁ……♡ 赤ちゃんの癖にお乳吸うの上手過ぎますよカズオさん~♡ それにこんなにおちんぽさんギンギンにして……よいしょっと♡」

「んぐっ!?」

 

 おっぱいを吸わせながら、体勢を変えて、くぱぁと足を開くスーヤ。ビンビンのちんぽをそこに塗り付けるようにして動かす。

 

「お、う!? うぉおぅ……!?」

「むふふっ♡ まだ赤ちゃんのカズオさんは、セックスなんて気持ちいい事は知らないですもんね~♡ 困惑しちゃいますよね~♡ んっ♡ んっ♡」

 

 ヌリュヌリュ、ヌリュヌリュ。

 

「んんんん……ッ!」

「あぁあぅ~♡♡ 気持ちいい……♡ カズオさんのおちんぽさん♡ まだ入れてないのに、この時点でもう凄く気持ちいい……♡♡」

「ん、んんん~! ぢゅぢゅぢゅぢゅぅ~!!」

「んひぃいい~~ッ!?♡♡♡ お、おっぱいッ♡♡ つ、強ひぃっ!?♡♡ むぁんっ♡ あぁんっ♡」

 

 夢の中の赤ちゃんカズオは、気持ちよくなるちんぽのせいでパニック状態なのか、目の前にあるおっぱいに全力でしがみく。そしてそのまま乳首を吸いまくる。

 

「ぢゅっぢゅぅうぅぅ~~ッ!!」

「くひゅぅぅ~♡♡ き、気持ちよすぎぅ~♡♡♡ で、でも私はサキュバス嬢だからぁ……♡ 私が気持ちよくされるだけだったらまずいからぁ~……♡♡ だからこのまま、んっ♡♡ むぅうう~~ッ♡♡♡♡」

「んぐぅううッ!? う、うぶぶぅぅ……!!」

 

 まんこに塗り付けていたちんぽを、割れ目に押し込む。ぐぷっ、ぐぷっとちんぽが腟内に埋まっていく。お互いに横を向いて向き合った対面側位の体位で、二人はジワジワと繋がっていく。

 

「は、あぁあんん~♡♡ き、きたぁ~♡ 一番気持ちいいエッチな事、セックスぅ~……♡♡」

「くぅううぅぅ……ッ!! うっうう~……!!」

 

 四方八方からぐねぐねじゅぷじゅぷ絡み付いてくる肉の壺。おまんこ。ちんぽを挿入する為の穴。

 夢の中で赤ちゃんになってるカズオは、勿論そんないやらしいモノの存在を知らない。

 母の乳を吸っている最中に、突然襲い来る極上の快楽に、ちんぽがビクンビクンと跳ね上がる。

 

「カズオさんのおちんぽさん~♡ 私の中で、ンッ♡ げ、元気いっぱい~♡ はぁああん♡♡ 本当に気持ちいい♡♡」

「んん~!! んん~!!」

「慌てなくても、大丈夫ですよ~♡ ほら、おっぱいに甘えながら、気持ちいい事を受け入れてください~♡ おまんこは怖くない~♡ 温かくて気持ちいい、おちんぽさんの帰る場所~♡ ほ~ら気持ちいい気持ちいい~♡♡♡」

「ぅう、ぅぅううう……ッ!!」

 

 ぬっちゅぬっちゅ。腰を揺すってちんぽとまんこを擦り合わせる。

 ズムンッ♡ ズムンッ♡ と子宮口にチン先が当たり、金玉がグツグツと沸騰していく。

 

「お、うう! う、ううっ!!」

 

 夢の中の赤ちゃんカズオに射精の機能はまだ無いが、現実世界のカズオちんぽは普通に大人である。

 赤ちゃんとはなるものではなく作るもの。その事をカズオのちんぽはカズオ以上に理解していた。

 

「あっ♡ やっ♡ おちんぽさんがッ♡ ふ、膨らんできたぁ……ッ♡♡ 精子、で、出そうなんですね~♡」

「んんんんん……ッ!!」

「い、いいですよ~♡ エッチな事なんか何も知らない、一番無垢だった頃の夢を見ながら……くひゅッ♡♡ 一番エッチな事、しちゃいましょぉ~ッ♡♡♡」

 

 おっぱいに吸い付いているカズオの頭を掻き抱く 。そのままグイッと強く腰を押し付ける。

 

「むゆぅうッ♡♡ わ、私も……♡♡ 一番深いのッ♡♡ い、イクからぁ~……♡♡♡ このままカズオさんも~……ッ♡♡♡」

「ん゛ん゛……ッ!!」

 

 ギュウウ~ッと、これでもかと密着した状態で、二人の子作り器官はとうとう限界を迎えた。

 

 ビュグルルルゥウッ!!ドビュゥッ!ドビュゥウッ!!

 

「んッ゛ん゛んんんん~~ッ!!」

「むぁぅううーーッ♡♡♡ か、カズオさんんん~~ッ♡♡♡ はぁううう~~ッ♡♡♡♡ ギモヂィィ~~ッ♡♡♡♡」

 

 ドクドクドクと大量射精。男で生まれた意味を証明するがごとく、女の孕ませ袋に次々に精液を吐き出し子種を詰め込んでいく。

 

「ん、ぉおぅぅ……!!」

「あひゅ……♡♡ んんん……ッ♡♡♡」

「んん……ふぅ、ふぅ……」

「かふ……っ♡♡ い、いっぱい出しましたねぇ~♡ むふふ……♡♡」

 

 子宮がパンパン。溢れるほど精液を注ぎ込まれたスーヤは、名残惜しそうにしながらもまんこの中からちんぽをニュポンッと引き抜いた。

 

「はぁはぁ……♡ 気持ち良かった……♡♡ カズオさんもいっぱい射精したし……サキュバス嬢としての役割はこれでちゃんとこなせましたかね?」

「ん~……むにゃむにゃ……zzz……」

「後はカズオさんの言っていた、幸せな夢を……見させてあげなくちゃですね~。」

 

 そうしてスーヤはカズオの夢を操作する。

 

「むふふ♡ 分かりましたよ。カズオさんが絶対に“幸せ”だって思える夢……♡」

「んぅ……」

 

 そうしてスーヤはカズオに夢を見せた。

 もう二度と会う事の出来ない、カズオがまだ人間だった頃、幼い時に交通事故で死んでしまった父と母の二人と再会する……そんな夢を……

 

「……むにゃむにゃ……父さん……母さん……」

 

 それは、今までカズオが見てきた夢の中で、最も幸せな夢だったという。

 

 

 

 

 

 

 




 はい。お疲れ様です。
 前書きでも言っていた通り、たぶん次話で完結します。
 アニメで異種族レビュアーズをたまたま見て、おもしれぇぇー! ってなって書き始めたこの小説。まさかここまで長くなるとは……

 とりあえずエタるのだけは嫌だったので、なんとか完結という形で終わらせられそうで本当良かった……
 蛇足になりそう(僕がただ書くのめんどくさいだけ)なので、アフターストーリーとかはたぶん書かないかな~……


 さて、今後についてですが、ツイッターとピクシブを始めてみましたので、これからは主にそっちで活動していこうかな~って考えています。
 僕が力尽きない限り。

 まだ始めたばかりなので作品数は少ないですが、この小説に出てきたエリィや、フィフィ、ルクミールやホシェット、メイちゃんなど、オリジナルサキュ嬢たちのイラストとかも描いていけたらいいな~って思ってますので、興味ある方はどうぞ。

【ツイッター】
https://twitter.com/natto_gohan715

【ピクシブ】
http://pixiv.net/users/70307242
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