童貞がインキュバス(仮)に転生したのでレビュアーズに入ります。 作:ナットーごはん
エロ
エリィにとって、セックスとは、男性を気持ちよくしてあげる行為だった――
エリィがサキュバス店で働くようになったのは、今から300年くらい前のことだったか……
当時、付き合い始めた異種族の恋人にエッチがヘタクソだという理由でフラれたエリィは、ヤケになって“そういった店”で働くようになったのだ。
痛くならないように手コキ出来るようになるまで30年かかった。フェラチオで歯が当たらなくなるようになるまで40年かかった。パイズリで射精させられるようになるまで50年かかった。エッチが上手だと言われるようになるまで……100年かかった。
たくさんたくさん努力して、それでようやく、エリィは一流と呼ばれるサキュ嬢にまで登り詰めたのだ。
そして、登り詰めた先には……
何も無かった。
気が付いた時には、エリィの年齢は既に500歳。
いかにエルフが長寿種族であっても、500歳を越えたらそれはもうおばさん……ヘタをするとお婆ちゃんと呼ばれる年齢だ。見た目は若いままだが、内在する
「……」
元カレを見返す為にサキュ嬢に就職して、死に物狂いで磨きあげたエッチのテクニックだったが、その元カレはもうとっくに死んでいる。
「……何やってるんだろ……私……」
最初に働いていたサキュバス店は年齢を理由にやめさせられた。その後は高齢エルフ専門の店で働くようになった。
自分と同じくらいのおばあちゃん達と、マナが感知出来ない人間を相手に鍛え上げた技術を行使していく……
エリィは自分がどんどん惨めな存在になっていくのを感じていた。
そんな頃だったか。
エリィが、カズオと出会ったのは――
「あああ!!気持ちいい!!エリィさんのおまんこ最高!!可愛いエリィさんのおまんこ気持ちいい!!エリィさん最高!!」
「んああああッ♡♡らめぇええッ♡♡♡このおちんぽしゅごしゅぎるのおおッ♡♡♡ひううッ♡♡なんれこんなきもちいのッ♡♡♡はうッ♡ああッ♡お、奥らめっ♡♡♡子宮ズンズンやめへぇえッ♡♡♡♡」
カズオとのセックス……それはもう衝撃だった。
エッチとはこんなに気持ちいいものだったのかと、500年以上生きてきて初めて知った。ただ一方的に気持ちよくしてあげるだけじゃない……二人で一緒に気持ちよくなる……そんなセックスを、エリィはその日初めて経験した。
(こんな凄いセックス……初めて……♡)
気が付いた時には、エリィはカズオに惚れていた。
500歳を越えて、年甲斐もなくと思うかもしれないが、ガチ恋してしまったのだ。
正直言ってライバルはとても多い。カズオの事を狙っている娘は多いのだ。エリィより若い娘だってたくさんいる。しかし、それでもエリィは諦めたくなかった。
年齢なんて関係ない。一度きりの人生なのだ。後悔のないように生きたい。そう思った。
そして、その結果エリィの恋は――
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場所は中央街にある市場。
そこで金髪碧眼の美女エルフが食料品などを見て回っていた。
「~♪」
高めの身長、抜群のスタイル、そして若々しい豊潤な魔力。そのエルフは誰がどう見たって美少女であった。
するとそこにガラの悪そうな4人のエルフ集団がやって来た。
「へ~、お姉さんすっごい美人だね。」
「はは! こんな美人、俺初めて見たよ。」
「これから俺らと一緒に遊ばない?」
「可愛がってやるからよ~。」
四人のチンピラエルフ達は美女エルフの体を舐めるように見回すとニヤニヤと下卑た笑みを浮かべた。
すると美女エルフはそんなチンピラエルフ達をフッと鼻で笑った。
「若いわね貴方達。」
「は……?」
「ねぇ、貴方達から見て、私って一体いくつくらいに見えるのかしら?」
ナンパした相手から、いきなり年齢を当てろと言われたチンピラエルフ達は、当然ながら狼狽えた。
見た感じ、美女エルフは相当若く見えるが……違うのだろうか?
「え、あ……180~200歳くらい……だよね?」
「残念♪」
「じゃあ……220歳前後?」
「ブブー♪」
「250?」
「大ハズレ♪」
「……も、もしかして、300歳とか?」
チンピラエルフ達の答えに、美女エルフはいずれも首を横に振った。
「実は私……もう500歳を越えちゃってるのよ。」
「「「「え゛え゛ッ!?!?」」」」
美女エルフのまさかの年齢カミングアウトに目を見開いて驚愕するチンピラエルフ達。
彼女のマナはあまりにも元気で若々しいので、どう見ても200……下手をすると100歳代にしか見えなかったからだ。もしかして自分達はからかわれているのだろうか……チンピラエルフ達がそう怪訝な目付きになった、その時……
「お待たせー。思ってたよりトイレ混んでて時間かかっちゃったよ。 ごめんね~。」
「あ、おかえりなさい。あなた♡」
美女エルフの元に、銀髪赤目のイケメンインキュバスが小走りでやって来たのだった。
突然のイケメンの登場にぽかんと固まるチンピラ達。
「ふふふ♪ という訳で貴方達。私は既にこの人のものなの♡ だからナンパならこんなおばさんじゃなくて、もっと違う娘を捕まえるといいわ。」
「「「「………」」」」
「それじゃああなた♡ 行きましょう♡」
そう言い残して、美女エルフはイケメンインキュバスと共に去っていってしまった。
残されたチンピラエルフ達は、あまりのショックに小一時間はその場を動けなかったという。
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さて、もうお気付きかもしれないが、先程の美女エルフとイケメンインキュバスの正体は、エリィとカズオであった。
そしてさらに勘のいい方は、二人の関係が既に夫婦となっている事にも気が付いているだろう。
そう、エリィによる全力のアプローチの甲斐もあって、二人は結婚したのだった。
これはそんなエリィとカズオの物語。
「……それで、エリィさん。さっきのエルフ達は?」
「あら? 聞いていませんでした? 私、ナンパされていたんですよ。」
「……最近よくナンパされるよね、エリィさん。」
「ふふ、そうですね。カズオさんと結婚してから、マナが若返ったからかもしれませんわ♡」
500歳を越えてから、肉体はともかくマナの方はすっかり老いてしまっていたエリィであったが、カズオと結婚してからは何故か、全盛期以上に魂やマナが綺麗に美しくなっていた。
どうやらカズオと結婚した事で、彼女にもチート能力が移ったようなのだ。今のエリィは、見た目もマナも、どちらも500歳には見えない程の超絶美女である。
「……うーむ。妻が綺麗になっていくのは嬉しいけど、それで悪い虫が寄ってくるのはなんか面白くないね……」
「あら、嫉妬してくれてるんですか?」
「……まあ、人並みには。」
なんとなく拗ねた様子のカズオに、エリィは嬉しそうに頬笑んだ。
「ふふふ、どれだけ男性に言い寄られるようになっても、私が愛する殿方は旦那様であるカズオさんだけですよ。」
「むぅ……」
「ほーら、この大きなおっぱいも、もう触れるのはカズオさんだけになりました♡ だから妬かないで?」
「おおぅっ!?」
カズオの手を取って、エリィはまわりから見えないようにこっそりと自身の胸を揉ませてやった。
とたんにニヘ~と破顔するカズオ。
「……お、おっぱい、おっぱい……!」
「……んっ♡」
やわやわと胸を撫で回すカズオ。おっぱいだけでもカズオは満足してくれる……
だが、カズオが本当に欲している物は別にある事をエリィは知っていた。そしてそれは、まだエリィが渡せていない物でもある……
「……カズオさん……」
「ん?」
「絶対にあり得ない事ですけど……それでももしも、私が他の男性に取られちゃう事が心配なのだったら……」
「?」
「私達が夫婦になった証……そろそろ作っちゃいます?」
「へ?!」
さすさすと自分のお腹を撫でるエリィ。
それを見てカズオのちんぽが、ビコーンと反応した。
エリィがカズオにまだ渡せていないもの……それは卵子。つまりは子作りセックスであった。
「今の私なら、きっと元気な赤ちゃんを……産めると思うんですよ……♡」
「あ、赤ちゃん……!」
結婚してから既に数年経っているが、エリィとカズオの間にはまだ子供はいなかった。
それは500歳を越えた自分では、健康な赤ちゃんが産めないのではないかという不安がエリィの中にあったからだ。だから結婚する前もした後も、セックスは全て避妊魔法陣の中でしかシてこなかった。
しかし今のエリィはカズオと結婚した事により老いを克服している。
「だ、だから……その……カズオさんさえよければ……」
「ッ!!」
「ひゃあっ!?♡」
カズオの目がギラリと光る。そしてそのままエリィの体をギュッと抱き寄せた。ズボン越しにカズオの股間がぐりぐりと押し当たる。
どうやらそれが答えのようだ。
「あ、やんっ♡ カズオさん♡ 落ち着いて♡ こんな所でそんなことされたら、んんっ♡ わ、分かりました♡ 赤ちゃん♡ 作らせてあげますからっ♡ だ、だから♡ 子作り出来る場所に……私を連れて行って♡」
「よっしゃ!!」
そうして二人はそのまま近場の宿屋へと駆け込んで行った。勿論避妊魔法陣の設置されていない宿屋である。
受付をすませ、即座に部屋へと向かい、服を脱ぎ散らかすとすぐにベッドに潜り込む。
「カズオさん……結婚してから今日まで……お待たせしました……どうぞ、私の全てを……受け取ってください……♡」
「おおおお……!!」
腰まで届くほどの艶やかな金髪。宝石のように輝く青い瞳。すっと通った鼻筋にぷるんとした唇。
そしてボンキュッボンのナイス過ぎるヴァディ。
「……何回見ても、エリィさんの裸は……すっごく綺麗だ……」
「んんっ♡ 昔ならお世辞だって思いましたが、今なら素直に受け取れる……♡ 綺麗って言ってくれて、ありがとうございます♡」
「……俺は最初に会った時から、本気でエリィさんの事を綺麗だと思ってたよ。」
「あ……んん♡ うれしい……♡」
さらりと髪を撫でられる。それだけでエリィの子宮はキュゥン♡ と反応してしまった。
ちょうど今日は排卵日である。卵子がアップを始めた。
「それじゃあエリィさん……今日はもう絶対孕ませるから。覚悟しときな。」
「は、はい♡ お願いします♡」
キュゥン♡ キュゥン♡ 子宮の暴れが止まらない。カズオの孕ませ宣言にときめきが止まらないのだ。
エリィはゆっくりとカズオのちんぽに手を伸ばした。
「カズオさんのおちんぽ……♡ 今までで一番、カチカチになってます……♡」
「そりゃ愛する妻と子作り出来るってなったらね。」
「ふふふ♡ そんな事言われたら、たっぷりとサービスしたくなっちゃいますね♡♡」
カズオと結婚した事で、サキュ嬢を引退したエリィであったが、今まで培ってきた技術は健在である。
イカさず殺さず。絶妙過ぎる手コキテクニックでカズオのちんぽをしこしこ育て始めた。
「う、おお……! エリィさん、それ気持ちいい……! 相変わらず凄い手腕、んんっ……!」
「んふふ♡ おちんちん興奮してますね♡ もっともっと気持ちよくなって、たまたまぐつぐつ沸騰させて、私を確実に孕ませてくださいね♡♡ あ・な・た♡」
右手で竿を擦りながら、左手で金玉をやわやわと揉み上げる。びくんびくんと暴れるちんぽにエリィも興奮を抑えられない様子だ。
「ん……♡ 金玉おっもッ♡ ここにいっぱい♡ 赤ちゃんの元が詰まってるの分かる……♡♡ 中で精子達が、私の卵子♡ 犯したいよ~♡犯したいよ~♡ って暴れてるのね……♡ ふふ♡ もうすぐ受精させてあげられますからね~♡」
「く、う……! ふぅぅ……ッ!!」
先走り汁がびゅびゅびゅーっと溢れ出す。まるで射精のような勢いだが、これが単なるカウパー汁である事をエリィはしっかりと理解している。
射精までさせてしまわないように、金玉の中にじわじわと精液を溜め込ませていく。
「くぅ! 気持ちいい! も、もう出したい!」
「ん……♡ まだダメですよ♡ 出す時は全部、私のおまんこの中でじゃないと、子作りにならないですから♡ 私を孕ませてくれるんでしょ?♡」
「そ、そだな……! なら、俺だけじゃなくてエリィさんも、ちゃんとおまんこ、準備しとかないと……!」
「え?」
「ちゃんと孕めるように……そうりゃっ!」
「んひゃっ!?♡ あッ♡♡ ひぁああんッ!?♡♡」
ぬちゅり♡ エリィの手コキに対抗するように、カズオの右手がエリィの股の間へと差し込まれた。そのままぬちゅぬちゅと膣内に指が埋まり入り口付近を擦り始める。
「ひッ♡ ひぃやぁぃいーーッ!?♡♡♡ やっんんッ♡♡ お、おまんこっ♡♡ なでなでらめぇ♡♡♡」
「ほーら、気持ちよくなれなれ~!」
「んやぁん♡ も、もうっ♡ カズオさんのそういうところ……本当に……大好きです♡♡」
気持ちよくするだけがセックスじゃない。気持ちよくしてもらうのもセックス。
シコシコ、クチュクチュ、シコシコ、クチュクチュ。
ちんぽとまんこを擦り合い、子作りに向けて互いの興奮度を高め合っていく。時おりちゅっちゅとキスをしながら、二人はたっぷりと時間をかけてお互いのムラムラを最高潮まで引き上げていく。
「は、あぁん♡♡ もうらめ♡ せ、切ないのぉ♡♡ 子宮が……子宮が寂しいです♡♡」
「ん、く……! エリィさんのまんこ……めちゃくちゃ指に吸い付いてくる……」
「はぁ♡ はぁあ♡♡ 指じゃだめ……もうおちんぽ……おちんぽ欲しい……♡ んんっ♡♡」
「俺も、そろそろ……! やばいかも……! まんこに入れた過ぎて、ちんぽがしんどい……!」
ぬちゅりと膣内から指が抜かれる。エリィもカズオのちんぽから手を離した。
それから一度深く口付けをしてから、エリィはぽてりとベッドの上で仰向けになった。
「愛してます……♡ あなた♡ 赤ちゃん……つくろ♡」
頬を赤く染めながらゆっくりと股を開く。
とても長い間、500年以上待ち続けた。愛する男性と、お互いの遺伝子をまぜまぜする行為。
愛する旦那様の、子を孕むのだ。
「俺も愛してるよ。エリィさん……く、うぅ……!」
「あ、あぁああッ♡♡ うぁああッ♡♡ 」
ぬぶ、ぬぶぶぶ……興奮度を最高潮にまで高め合った二つの性器が一つになっていく。これが避妊無しの一体感。
「やっべ……! 今日のエリィさんの
「か、カズオさんのおちんちんだってッ♡ い、今までで一番……ッ♡ 熱くなってます……ひぅううッ♡♡」
あまりの気持ちよさに、お互いにギュッと目を瞑って腰をぶるぶると震わせた。
今まで何回も何百回も交わってきた二人であるが、避妊無しの、混じりっけなしの子作りセックスはこれが初めての経験だ。
ちんぽとまんこもその事に気が付いているのか、今までにない程興奮して敏感になっている。
「んう……! このまま、奥まで入れるよ……」
「は……いぃ……っ♡ お願い……し、あっんん♡♡ ます……う……ッ♡♡」
フゥーと息を吐きながら根元まで押し込んでいく。メリメリと膣壁を開いていき、ついに最奥までたどり着く。
「んんくぅうッ♡♡ ふひぁッ!?♡♡ ず、ズンって、きたぁぁ……ッ♡♡ カズオさんのが……い、一番奥まで……♡♡」
「ふ……! う……! 奥の、子宮口が……ちゅーちゅー吸い付いてきた……!」
「き、きっと子宮が、んんっ♡ 赤ちゃんの種♡ 欲しがってるんです♡♡ 今日の私、す、すっごく危険日だから♡」
「くぅう! たまらんん……ッ!!」
一番奥まで押し込んだ状態で、腰を左右にぐねぐねと動かす。すると中でちんぽが激しく首を振り、子宮が必死にそれにすがりつく。
「いやっあんッ♡♡ あっ♡あっ♡あっ♡ 甘えてる子宮♡ いじめないれぇ♡♡ やん♡あぁんッ♡♡ お腹の中ッ♡ ぶるぶる揺れてるッ♡♡ らめッ♡ それきもちいッ♡ んやぁあッ♡♡ らめぇえ♡♡」
「だめだめ言われたら! 逆に腰が止まらなくなる!!」
「ひぃんんッ♡♡ あっ♡あっ♡ んぅうッ♡♡ ふぁッ♡ らめ♡♡ イクッ♡ イクッ♡ イクぅうッ♡」
たまらず絶頂してしまうエリィ。しかしカズオは止まらない。だぷんだぷんと揺れ続ける乳を鷲掴みにして、そのままちんぽを引いては押し込む作業に没頭し続ける。
「ひぐぅう゛ーーん゛んッ!?♡♡♡ は、はげしひッ♡♡ おっぱいもみもみしながりゃっ♡♡ おまんこズンズンされりゅのッ♡♡ ふぁあッ!?♡♡ またイクッ♡♡ ひあぁああーーッ♡♡♡」
「まんこめっちゃ絡み付く……! これが子作りセックス……やばいほど気持ちいい……!」
「カ……ズオさん……♡♡ あんんッ♡ 私も、すごく気持ちいいで……すぅッ♡♡♡ はんっ♡んっ♡んっ♡んっ♡ んふうッ♡♡ こ、子作りしてるって思うと♡ いつもより……あッ♡ああーー♡♡ きもちいぃ……ッ♡♡♡♡」
押しても引いても気持ちいい。鈴口と子宮口がキスをする度に込み上げそうになる。カズオの金玉の中で、精子達がアップを始めた。
「やぁんっ♡ み、耳ぃ♡ 舐めちゃやですっ♡♡」
「エリィさんの耳は、長いからしゃぶりがいがあるなぁ。んむんむ……」
「いんッ♡♡ か、カズオさんの耳もッ♡ 似たようなものじゃないですか♡ んっ♡ あむっ♡ ちゅるっ♡」
エルフであるエリィの耳は他の種族よりも長くて尖っている。そしてインキュバスであるカズオもエリィ程ではないが人間よりは長い耳を持っている。
二人は器用にお互いの耳の先端を舐めしゃぶりながら、腰を動かし続けた。
「んちゅ……♡ んむむ♡ んぁあう♡♡ これしゅっごく気持ちいいッ♡♡ 耳気持ちいいとッ♡♡ お、おまんこ余計に気持ちよくなるぅうッ♡♡♡ んぁッ♡ またイクッ♡♡」
あまりの気持ちよさに絶頂が止まらないエリィ。まんこが絶頂する度に子宮が疼く。精液はまだか!? 精液はまだか!? こっちはもう孕む準備が出来ているんだぞ! と、子宮の奥深くで卵子が騒いで止まらない。
「ひッ♡ うううーーッ♡♡♡ く、苦しいッ♡♡ 子宮が息苦しいッ♡♡♡」
生物が生きる為には空気が必要だ。無いと当然苦しくなる。そして今、エリィの子宮は酸欠状態になってしまっていた。必要なのは空気じゃなくて精液だ。
イキをしようと全力でちんぽを吸い上げる。
「んぐぉお!? ちんぽが……!?」
「か、かか、カズオさぁぁん♡♡♡」
ズボズボと腰を動かしていたら、急に腰が引けなくなった。精液を欲しがるあまり、子宮口がちんぽに吸い付いて離れなくなったのだ。
中に出すまで、絶対に離れない!! そんな強い意思を感じた。
「あ、ぐ……!! も、だめだ……! 限界! で、出る……!!」
「だ、だひてッ♡♡ このままビューッてッ♡♡ 中にいっぱい出してくだひゃい♡♡ わ、私を……ママにして……ッ♡♡♡」
「ぬぅあああ!! 出る!! 孕ませる!! 孕ませるぞおお!!! ママになれぇーー!!」
金玉がドクンと跳ね上がる。それを本能的に察知したエリィは、足をカズオの腰に絡みつけ引き寄せた。
カズオもエリィのまんこにちんぽをこれでもかと押し付ける。二つの性器が一直線に繋がった、その瞬間――
ビューールルルルゥルルッ!!ギュブリュリュッ!!ビュゥウーッ!ビュゥウーッ!ビューーッ!!
「くぅううーーッ!!!」
「あーーーーーーーーーッ♡♡♡♡♡」
あまりにも大量の精液が、エリィの子宮内に殺到した。
「おおおお!! お……おおお……!!」
「あッッんんんッ♡♡ あああッ♡♡ せ、せ゛い゛し゛……ッ♡♡ き゛て゛る゛……ッ♡♡♡ あ゛が……ッ♡♡♡」
まず感じたのは、信じられない程の幸福感だった。快楽よりも先に幸せの感情がやって来た。
これが両想い夫婦による避妊無しの中出し射精。
する側もされる側も、頭の中が真っ白になる。
「くぅぅ……!!」
「あ……っ♡ うぅっ♡♡ ぅぁ……ッ♡♡」
ビューーッビューーッビューーッ!!
長い長い、とても長い射精。
ビューーッビューーッビューーッ!!
止まらない。まだ止まらない。
ビューーッビューーッビューーッ!!
ひたすら気持ち良い。そして幸せ。
「かっ…はァ……!!!」
「ふ……♡♡ ひぁ……♡♡♡♡♡」
永遠に続くかとも思われた長い射精がようやく収まる。
あまりに大量に出され過ぎた事でエリィの腹部は軽くぽてっと膨らみ、結合部は溢れた精液でベトベトになってしまっていた。
「め、めっちゃ……出た……」
「だ、出され過ぎて……子宮パンパンです……♡♡」
二人は繋がったまま脱力。そのまま顔を寄せ合った。
「はぁはぁ……♡」
「ふぅぅ……」
「ん……ちゅう……♡」
「ちゅむぅ……」
初めてサキュバス店でセックスした時は、キスは別料金だなんだと言っていたエリィであるが、今のエリィにとってキスとは夫婦の愛を確かめ合う大切な行為である。
「ん……」
「ちゅ……♡」
性欲目的ではない、夫婦だけが行える愛情たっぷりのキスをして、エリィは自分の中で、ちゅぷん♡ と何かが根付くのを感じた。
「あ……っ♡」
「ん? どした?」
「今、カズオさんの精子が、私の卵子にくっつきました……♡」
「マジで!? 分かるの!?」
「はい……♡ なんとなく、ママになったって、理解しちゃいました♡」
「おお……じゃあ俺はパパか……」
「ふふふ♡」
繋がったまま、カズオとエリィはギュウッと抱き合った。その表情はとても幸せそうだ。
「エリィさん……!」
「はい?」
「俺をパパにしてくれて、ありがとうございます。」
「ふふ♡ こちらこそ♡ ママにしてくれてありがとうございます♡」
お互いに何百、何千もの異性とセックスしてきたが、最終的に選んだのは目の前にいるたった一人の異性。
一生心から愛し合う事の出来るパートナーとめぐり合えた奇跡は、他のどんなセックスよりも幸せな事なのだと思った。
「カズオさん。」
「ん?」
「私を選んでくれてありがとうございます。私はきっと、世界で一番幸せなエルフよ♡」
エンディングNo.1 ――エリィ――
最終話はハーレムエンド1本書いてサクッと終わらせる予定だったのに……
まさかのマルチエンディング方式。
なのでまだもうちょっとだけ続きます。何でこんな疲れる事思い付いちゃったんだろ……
楽しく読んでいただければ僕の苦労は報われます。
続きはなるべく早く投稿したいけど、ファンボックスの作品とかと並行しながら書いてるのでどうしても遅くなってしまいます。
でも次話分はもうほとんど書けてるので、来週には投稿できそうかな?
次話は猫獣人のフィフィエンド。