テンノと性癖歪めてくる彼女達 作:パンツ大好きウーマン
「それでは今回の定期集会は以上で終了とします。引き続き研究の為の寄付は受け付けていますのでミュータジェンサンプルの収集にご協力ください」
どっとDOJOの会議室に笑いが広がる。クランマスターの鉄板ジョークだ。テンノはクラン立ち上げの頃からの古参で、もう最初期のメンバーはマスターと数名になってしまった。案の定このジョークで笑っているのはマスターとそれらのメンバーを除いた全員で、テンノとその数名の頬は引きつって上手く笑えていない。
むしろ何故マスターはあれほどの苦労をして研究を完了させたというのに笑っていられるのか不思議で堪らなかった。今でこそ笑い話になっているのは理解できるが、もし今度同じような目に合うのならテンノはLEXでマスターの頭をぶち抜くだろう。
椅子を片付けて背後に立っていたGARUDAに転移すると移動する先は談話室だ。あまり人と積極的に関わることが苦手なテンノはそこで誰かと話そうという気力はない。談話室に置いているラジオや電光掲示板から情報を入手するのが目的である。情報が命取りの宇宙情勢。何しろ宇宙は果てしなく広い。いざ情報を掴んだとしても急いでその場に駆け付けた結果、全てが終わっていたなんてことはうんざりするほど多いのだ。
一目散に駆け付けたテンノが端末を叩いて調査しているとラジオから電子音声が流れてくる。どうやらピンクな内容の広告のようで、火星のどこかしらにコーパスの離脱者で形成した夜のお店が出来たらしい。一応ここは公共の場で、普段はそのようなラジオの電波は拾わないように設定しているはずなのだがマスターか誰かが以前隠れて聞いたままチャンネルを変えていなかったようだ。
さすがに相応しくないとチャンネルを変えようと部屋の隅にある端末へ足を進めようとしたところ、誰かの大きな話し声が部屋の外から聞こえて来た。うちのクランは女性メンバーが多く今回も例に漏れず女性のグループによる話し声だ。
待てよ。と現在の状況をテンノが鑑みた。
明らかに今この状況を見られれば一人ピンクなラジオを聞いている変態テンノだと思われるのではないだろうか? チャンネルを直ぐに変えて素知らぬフリが出来るほど端末は近くない。そして話し声は部屋の直ぐ前までに迫っていた。
「最近調子はどう?」
「全然ですわ。こないだソーティのLua救出で三回連続失敗しちゃいまして……」
「あまり気にしないほうがいいわよ。――ってラジオの音、誰かいるのかしら?」
機械的な空気の抜ける開閉音の後に、数人の足音が聞こえる。
「――このラジオっもしかしてっ!? 絶対男どもの仕業でしょ、ちょっと一発殴って来る!」
「……全く理解できない。ねぇ?」
「あのっ、私……ちょっと……やっぱりっ!? いいですわ。恥ずかしいです……」
「あらあら可愛いこと♥」
直ぐにラジオは変えられて一般向けの情報をスピーカーから垂れ流し始めた。談話室は4人の姦しいトークで盛り上がり、テンノは瞬時に隠れた近くの掃除用のロッカーの中でどうしようと弱っていた。
明らかに今出ていったら犯人扱いされてしまう。目線の位置に丁度外を覗くことが出来る隙間があるのだが、ロッカーは彼女たちがくつろいでいる大きな三つのソファーの中間に壁沿いで設置されているので隙を見て出ることも難しい。
今のテンノに出来るのは彼女たちが話し終わって談話室に誰もいなくなるまで待ってから出る以外になかった。つまり狭苦しいロッカーの中で待機である。
「ねぇ。気になってる人はいないの?」
「……特に誰も」
「あれ? 会議の最中キミをずっと見ている人がいたのに?」
「あれは……生理的に無理」
「そうでしたの!? 私全然気づきませんでしたわ」
「……むしろ、一番注目集めていたのあなた」
「ええっ!?」
話は盛り上がるばかりで終わりそうな気配もない。狭いロッカーの中、そして談話室の暖房が真上から降りてくるこの場所は非常に暑かった。なんとも息苦しくてテンノは転移してGARUDAから抜け出し汗を拭う。GARUDA一人分でかなりギリギリの狭さだったので、テンノは小柄とはいえ二人分とまでなるとどう動いても肌が触れ合ってしまう。結局のところ二人して立って耐えるしかなかった。そうしてテンノの背後にGARUDAが寄り添うと後頭部に弾力のあるクッションが添えられて案外居心地が良かった。
なにせ彼女の豊満な胸は全女性フレーム中一位を争うほどだ。
「……ん? 今何か音がしなかった?」
「確かに聞こえたね。今度はこっちにちょっかいをかけてくる男じゃなきゃいいけど」
「私は何も聞こえませんでしたわ」
「気のせいかしらね」
女性テンノたちは転移の特徴的な音で警戒モードに入ってしまった。グリニアのクローンのように後ろを素通りしても気づきすらしないザル警備では当然ない。ミッションによっては音も無く潜入する方のテンノ達にとって、周囲の音を察知する技術は当然身につけている。普段耳にしている転移音なら尚更だ。
なんとか今回は事なきを得たが次はこうはいかないと考えたほうが良いだろう。
転移は当然禁止。そして物音も出来るだけ立てないように注意をしなければ……
「さっきの話に戻るけど、気になる男はいないの?」
「……私はWOLFのような渋い男が好み」
「あんた追っかけまわしてたもんね」
「華がないねぇ。僕はアンブラパパのようにカッコいい人がいいな」
「あんたも人のこと言えないし、相当変な趣味よ」
「えっ嘘っ!?」
こうして年頃の女性の話を聞く機会がテンノにはなかったのでなかなか新鮮で面白い。別のことに意識を割かなければ敵わないぐらいの暑さから意識をそらしておきたかった。
ロッカーはテンノの汗とGARUDAの体温でもはやサウナ状態だ。
GARUDAから香る天然のミストは甘い匂いの中にも、どこか鉄分を含んだ血液臭がする。
彼女は流血を招き、その血液は自身を守る盾にもなる。そして自身も敵も真っ赤に染め上げ、血液の中で咲く一輪のバラとも言えるWarframeだ。
かつての地球の神話である神鳥ガルーダ。その意匠でヘルメットは鳥を頭上から見下ろしたかのような趣がある。顔の中央部は黒い菱形が置かれて下部に二対の眼が並んでいた。
体の外側が白が中心の色調で、内側は黒色が多く、フレームのテーマである流血の深紅が二色の間に挟まれてより存在を強調している。
特徴的なのが両肘関節から延びる若干の生物由来を感じさせる赤黒い布地。
そして両手の甲から翼のようにも見える四本の長い鉤爪を伸ばしていることだ。
さすがに狭いロッカー内で危ないので今は閉っておいてもらっているが、戦闘中ではそれを敵に突き刺して吸血したり、そのまま切り刻むことさえできる。
「さっきから黙っててどうしたのよ? あんたにはいないわけ?」
「……あの私には恋愛感情がどういうものか良く分からなくて」
「ここまで初心だと苛つきを通り越して愛でたいぐらいよ。このっ、このっ!」
「あ~止めてくださいませ! せっかくセットした髪型がっ」
なんといっても彼女のプロポーションは素晴らしい。ボンッ、キュッ、ボンとメリハリの利いた我儘ボディ。
ちょっとしたサラダボウルをそのままひっくり返したように、重力から解き放たれたおっぱいは彼女の待機中の胸を張ったポーズで更に強くアピールしている。
ヒップは筋肉質な鳥のようにギュッと中央にその甘美な割れ目を寄せている。しかしそれでもたっぷり蓄えられたお尻の脂肪が余った部分が横に膨らんでそのヒップのサイズを上げてしまっている。
ウエストの括れは大きなバストとヒップを一つの体に留め支える為に、横腹についたしっかりした腹斜筋で抑えられている。
「……それで。恋愛については良く分かりませんが、可愛らしいと思う殿方はいますの」
「……なんか予想と違う。……でも誰?」
「先程の会議にもいらっしゃいました」
「てことは同じクランのテンノだよね。気になるなぁ」
彼女の体がピタッと密着して柔らかい部分をテンノにわざと当てているのは決してテンノの自意識過剰ではないだろう。外の女性陣に意識を取られているテンノを少しでもくぎ付けにしようとしているのだ。嫉妬深い女性Warframeは多い。他のテンノのWarframeを見ている時はそこまででもないが、他のテンノを見ている時やLotusを見ている時はその傾向は強くなる。
「あの〇〇さんですわ」
「……顔は悪くない。……でも小さい、渋くない」
「確かにまだマシな方だね。他の男どもと違って厭らしい視線は飛んでこないし。……でも暗くない? 僕あの人前々から何考えているか分かんないんだけど」
「そう? 可愛いのは分かるし持って帰りたいぐらいなんだけど」
まさか自分の名前が出てくるとは思っていなかったテンノへの衝撃は強い。思わず一時背後のGARUDAの存在を忘れてしまう。
お嬢様口調のテンノは他のクランメンバーの中でも噂されるほどの上玉で、テンノへ抱いている感情は恋愛感情ではないらしいが、周囲から一目される女性に評価されるのは純粋に嬉しい。
テンノの中でも成長の良いお姉さんテンノに関しては知らぬうちに狙われていたらしい。いつまで経っても童顔で身長の伸びないテンノにとって可愛いの誉め言葉はあまり嬉しくなかった。出来れば高身長になって渋いTESHINのような存在になりたいと常日頃思っている。
ギュウっとGARUDAが突然テンノを後ろから抱きしめた。痛いぐらいの力で口から苦痛をにじませる声が出るのを必死で押さえる。女性陣の会話とテンノの考えているであろうことに怒気の感情を表していた。
(あ、危ないっ!)
抱きしめられた力でテンノの足元が覚束ない。バランスが取れずにロッカーの扉に前のめりで倒れてしまう。
扉とぶつかる寸前――GARUDAが片腕でテンノの顔を正面から巻き込むように受け止めた。何とかテンノが扉から出て醜態を晒すような真似は防ぐことができた――がそれだけではない。テンノを支える為にGARUDAが腕を周り込ませたせいで、体の一部をロッカー内の端にぶつけて音を出してしまった。
「んっ!?」
幸いなことに話に夢中になっているようで、お嬢様口調テンノ以外は気付いた様子もない。気のせいだろうかと彼女は思い直しているが、引き続き周囲を警戒している。
しばらくは更なる注意が必要となるだろう。
しかし、その程度のことで怯むGARUDAではなかった。むしろここでバラシてしまえば、二度と女性たちにちょっかいをかけられることも無くなるとばかりにテンノの顔を脇で固定して、もう片方の手でズボン越しに股間を擦り始めた。
GARUDAの腋はムッと脳内を刺激する臭気で蒸れていて、密閉したロッカー内の湿度でもテンノの顔面を抑えているそこは一番湿度が濃い。鉄と花の香りは股間を撫でるGARUDAの掌の中の愚息をあっという間に膨張させた。
長い間ここに閉じ込められているせいか、喉も乾いていたのだろう。ロッカーの隙間から漏れる僅かな明かりの中でGARUDAの腋汗がテラテラと軟体生物の粘膜の表面のように光が反射して薄く光っている。そこに蓄えられた甘い蜜の香りに誘われた獲物がそこに一人。
ゴクリと喉が鳴った。
ゆっくりと舌を伸ばし、そこに触れる。舌先でGARUDAの甘露に接触した瞬間、様々な情報で脳内が満たされた。汗で失った塩分がテンノにとって最適な形で補給され、薔薇のキツイぐらいの芳香と生臭い血液臭が入り混じって無性にテンノの股間を直撃する。
忘我状態で舐り続けるテンノにくすぐったいような素振りを見せるGARUDAは同時にそれを誤魔化すように手の上下運動を激しくする。もはやズボンはテントをつくっていた。
彼女からもたらされる快感は、必死に動いて物音を立てないように努力するテンノにとってあまりに刺激的過ぎた。もしロッカー内でWarframeと淫行をしているところを見られたら、そんな想像が目の前に迫っている。本当にGARUDAが目の前の女性陣からテンノを完璧に奪い去りたいのならば、直ぐにでもドアを開けていただろう。このギリギリの緊張感で盛り上げたいのだという意思はテンノにも嫌というほど伝わって来た。羞恥心、クランメンバーを目の前にしての性戯は快感を何倍にも増幅する起爆剤だ。
それに抗うことなくテンノはズボンの中に大量の精子を放出した。ビュルビュルと腰が抜ける快感を背後のGARUDAがその魅惑の体全体を使って支える。防水性に優れたスーツは内部からの粘体にも作用して、精液溜まりで膨れ上がっていた。股間がねちゃついてまるでブーツの中一杯に水が溜まった中に足を突っ込んでいるような気分だ。
GARUDAは鉤爪を甲から生やしてテンノのズボンを切り裂く。精子が漏れてロッカーに流れるのではと危惧したが、何もズボンの切れ端からは流れて来ない。それどころか先程までのネチャネチャした不快感さえもない。
見ればGARUDAの頭上で白い塊が浮いていた。
「それ……血液だけじゃないんだね」
テンノの言葉を無視して再び彼女はテンノの顔に脇を押し当ててくる。彼女にとっても非常に気持ちよかったらしい。テンノにとっても断る理由はなかった。彼女のエキスが口内で化学反応を起こしていると、彼女のもう片方の手が今度はテンノの指先に触れてどこかへ導こうとしている。彼女は狭いロッカーの中で片足をバレエ選手のように持ち上げて、テンノの指先を鼠径部へと最終的に持ってきた。彼女の陰唇は湿っていてそこから熱いジュースが流れてくる。指が二本彼女の膣内に入ると、粘性の強い愛液と締め付けで迎え入れてくれた。中指と人差し指でぐるりと膣内を掻きまわしてみれば小さな粒粒が指先を吸い付くように絡めとる。膣圧は相当強く、鍛えられた体は柔軟でどんな体位ですら可能とするだろう。
目の前の彼女に自身という楔を打ち込みたい。それは雄として生まれて来たテンノにとってとても自然な考えだった。
彼女は爪を収めると、腋の中からテンノを解放して、そのお椀型おっぱいでテンノの顔を挟み込んだ。全く垂れていないにも関わらず触れてみると沈み込むような柔らかさと、弾く弾力がゴムボールのようでもある。双丘の間でテンノの頭が跳ねて、それは両方のクッションで徐々に相殺されていきすっぽりと納まった。
最高級のマッサージチェアを更に上まわるフィット感。
テンノは血管が浮き出て立直した男根を彼女の熱く滾った蜜壺へと挿入しようと――
「ねぇっ!さっきから物音してるのこのロッカーだよ絶対っ」
「やはり勘違いではなかったようですわね」
「僕は最初から怪しいと思ってたんだよ。本当だよ?」
「……開けてみる」
ロッカーの前で一同が勢ぞろいしていた。隠れるスペースはもうない。機転を浮かべるだけの時間も、それを実行する手段も。
おそらくは……テンノの一つの人生が終わる瞬間
時間がゆっくり流れているような気がする。絶望の扉が今開こうとしていた。GARUDAと顔を見合わせると、諦めてと言わんばかりに肩を叩かれてしまった。
「せーのっ!」
『火星で侵略ミッションの募集が始まりました。グリニア勢力の報酬はオロキンリアクター、コーパス勢力はオロキンカタリストです。募集の締め切りは現地へ先着順となっていますお早めに』
最後の祈りで目を閉じていた為、室内が急に騒がしくなり出口のドアが開く空気の排出音が聞こえる。……裁きの瞬間は……まだ訪れない。
恐る恐る震える指先でドアを開けてみるとそこはもぬけの殻だった。よっぽど急いでいたのかテーブルの上に並べられた料理も散らかっている。この部屋どころかDOJO全体が空っぽになっているようで人の気配は欠片も残っていなかった。
安心した二人で深く抱き合った。何とか社会的な死からは免れたらしい。
そうして安心してみると、緊張して萎えていた男根がムクムクと起立しだす。単純なものだ。
彼女は頭上に溜まった精液溜まりに鉤爪を突っ込んで蠱惑的にかき混ぜた。そしてテーブルの上に乗せられた料理を床に落とすと、テーブルに腰を落として股を広げ誘惑した。
極上の料理を前に舌なめずりをするほどの余裕も今のテンノにはない。新鮮な空気を得られ、思う存分動ける現状が本能のままの行動を加速させる。
彼女の全てを包み込む胸の間をテンノの安息地として、亀頭を濡れそぼった女陰にあてがう。この瞬間こそがテンノの一番に期待する瞬間だ。二人が一つになる瞬間というのは甘美で興奮が最高潮に達する。
亀頭が彼女の陰唇で挟み込まれて、ズルッと咥えこまれた。肉芽がピンと勃って彼女の興奮も窺えた。
胸の奥で心臓がバクバクと鼓動しているように思える。
「Wuh--nn♥」
GARUDAのあまりの締まりで、動いたらすぐに射精してしまいそうになり動くのを止めているのだが、動いているかのように彼女は膣内を収縮させて来る。小さな肉の粒が根元を固定して肉幹をこそぐのがくすぐったい。もう膣内出しするつもりで動き出したテンノを彼女はそれ以上の速度で腰を使って上下運動した。
たまらず漏れる白濁液。
口の端から涎が垂れ落ちる。あまりの快楽を忘我状態で享受しているテンノ。彼女は
その快楽にその大きな美尻を止まらず動いて、苦しくなるほどの悦をテンノの肉棒へと送るのだ。
パンパンパンッ
空気を含んだ愛液と、たっぷりの尻肉を打ち付けた卑猥な音が室内へと響いている。少しの時間を置いて復帰したテンノは今度は攻めに入る。やられっぱなしは好きじゃない。
狙うはGARUDAの巨乳。両手の平で鷲掴みにすると指と指の隙間から幸せな脂肪がはみ出ようとしている。それを取り逃がさないように手の角度を変えてみても、今度はまた別の部分が手の隙間から逃れようとする。テンノの小さな手の平ではその全てを味わうことが出来ないパラドックス。有り余る富をテンノ一人が所有する贅沢に身を圧しつぶされそうになる。
GARUDAはそんなテンノの気持ちを察して乳房の先の膨らみを彼の口内に侵入させた。テンノは与えられるままに乳首と乳房の先端を咥えて吸引し始める。甘いようで酸っぱいそれには母性が溢れんばかりに詰まっていた。腰が動くたびにその衝撃で揺れる乳房から目が離れない。
突然口内に甘い液体が流れ込んできたのでテンノは驚く。驚きつつも自然とそれを飲み込んでしまった。液体が口内に流れ、乳っぽい味が舌の上に残って離れない。
GARUDAの母乳だ。もともと母乳の元は血液由来と聞くがそれが関係しているのだろう。あるいはアビリティ関連の何かが。テンノにとってはそれ以上考えるに値しなかった。栄養補給と性欲を同時に満たせる魔法の飲み物があれば誰だって考えずに飲み干す。そうだろう?
彼女の膣内はしとどに濡れて、抜かずに二度、三度と搾り取る。
テンノはGARUDAによって与えらえる母乳で勃起が先程から収まらなかった。酸素の確保の為に彼女の乳房から離れて深呼吸すると、乳房から筋のように滴り落ちる乳色の雫を見て、興奮が止むはずもない。
「Wuh-Wuh-Wuhnnn♪」
GARUDAの腋汗と母乳でいったりきたりと移り気で水分の確保には欠かさない。彼女もさすがに疲れたのか体勢を変えた。今度はテーブルの上でうつ伏せに、柔軟な体で臀部を突き出して大きな尻を突き出した。淫裂ではなく、もう一つの虚ろな穴を開いたままで熱気が陽炎のように浮かんでいる。アナルがテンノに向けておねだりしている。
腰がフリフリと左右に揺れて、その重量で余った脂肪が遅れて揺り動かされている。
孔は開いているもののそれは淫裂に比べればあまりにも狭い。ギュッと萎まれて放射状に皺が寄っている。しかしそれでもこの場所は性器だと主張せんばかりに、酸素を求めんばかりにひくついて呼吸していた。けどその秘境はきっと酸素以外の
「Wunn!? Wu--Wuuuuh♥」
挿入される瞬間はやはり違和感が強いようで、彼女も困惑の声が出てしまったがある程度奥まで挿入すると、体がテンノの肉棒の形に対応し始める。
女陰とは確かに違う感触。アナル全体が満遍なくテンノの男根を締め付けて、奥まで進むことが難しい。
テンノは両手で零れそうな尻肉を手の内に纏めて左右に押し開く。僅かに緩んだ隙を狙って奥まで挿入しようとするが尻の圧力と筋肉のほうが強くて押し戻されようとしていた。
そこで今度は縦に膨らんだ尻たぶを掌底部分でクッションを圧し潰す。バランスボールの空気を抜くかのように徐々に緩んだアナルをテンノは今度こそ奥まで貫いた。
「Oh!? Wuuhhhhann♥」
みっちり肉で挟まれた男根はある意味膣内よりも密着感が強い。彼女の体温そのもので温められ愛液に塗された男根でなければ怪我をしてしまいかねないほどだ。
違和感ゆえに萎められたアナルはテンノの男根の形を理解すると、それが納められた状況こそが通常時と勘違いして大きさが定まって来た。
そのタイミングで男根を一度抜く。
「Wuah?! Wuanhon!」
「あっ♥」
抜く際に亀頭のカリに引っかかる肉壁の感触が強い。隙間が狭いせいか空気の漏れる隙間が無くてカリが吸盤のようにアナル柔壁を掘り返す。不思議な快感にテンノの好奇心と性欲が腰の動きを止められない。
ジュップジュップじゅぽぽぽぽ
最初は違和感で快感が上手く感じ取れていなったGARUDAもだんだんと慣れて、自ら腰を振り始めた。自分の感覚で不思議な感覚に慣れようとしたテンノに、自分一人だけでない感覚が混じって快感の制御が己の手から離れてしまった。
もう止められない。
テンノはうつ伏せになったGARUDAの美しい臀部に飛び乗った。地から足を離して今度は彼女の上がテンノの地となる。GARUDAにとってテンノの体重は大したものではないのだろう。臀部を突き上げたまま微動だにしないその安定した臀部に腰を打ち付けて、上半身は彼女の後ろから乳房を安定棒としてしがみ付く。
「Wuh♥ Wun♥ Wuuuh♥」
漏れる声に、テンノの男根が太く固くなってゆく。淫汁の飛沫が、テンノの汗と白濁液が周囲のテーブルとソファーを濡らす。時折彼女のアナルからガスが漏れるような間抜けな音が鳴るのだが、今の彼にとってそれは興奮を促すばかり。あんなに美しい彼女たちが出す放屁音は、完璧で手の届かない存在というイメージを程よく解してくれる。卑屈なテンノが彼女に親近感を湧かせ、より強い執着を感じさせる瞬間だった。
とうとうテンノは我慢を超えて彼女の締まったアナルの中に熱い白濁液を流し込んだ。
GARUDAの頭上に浮かんでいる精液溜まりは、彼女の頭上でもはや見逃せないくらいに大きくなっていた。彼女に吐き出した精液はそこに今まで溜められていたのだろう。道理で溢れることなく何発でも出せたはずだ。
しかしその許容量もGARUDAの限界を超えたらしく、精液溜まりはあれほどの量を射精したにも関わらず大きさは変わらない。
しがみ付いているGARUDAは全身を震わせて何度も痙攣している。ついにその痙攣まで止まってテンノを乗せたまま崩れ落ちてしまった。
意識が落ちてしまったのだろう。GARUDAの全身は頭上に溜まった精液溜まりが弾けて真っ白の粘液で染まってしまっていた。
意識を失って脱力した柔壁から名残惜しくも肉幹を引き抜くと、ぽっかりとテンノの形に調整されたアナルから白濁液が逆流してしまっている。
「……片付け、どうしよう?」
呆然としていると床に落ちた食べ物や皿の他に、紙が一切れ落ちていた。まずはその紙でGARUDAを拭こうと手に取ってみると、それはどうやら手紙だったようで中に何やら書かれていた。
『親愛なる〇〇さん
今度は私とロッカーで遊びましょうね』
間違いなくあのお嬢様テンノの筆跡だった。となるとあのラジオも細工か何かだったのだろう。この手紙がどこまで知っていてこのように書き残しているかは知らないが、純真そうに見えてかなりのやりてであることは間違いない。
その手紙を隠して持ち帰ったテンノだが、後にばれて女性Warframe全員からキツイお仕置きを受けてしまったのは言うまでもない。