私のヒーローアカデミア インモラルなヒーローインターン編! ⭐︎各話読み切り⭐︎ 作:みなぽん
傑物学園高校ヒーロー科2年2組担任、スマイルヒーロー《Ms.ジョーク》
本名は福門笑(ふくかど えみ)個性は爆笑!
えみは病院のラウンジでお見舞いの面会時間を待つ間、1人の女性ヒーローと話している。
おでこの中央で分けた緑のロングヘアにオレンジ色のバンダナ、顔は愛嬌のあるタレ目のたぬき顔だ。スマイリーフェイスが描かれたタンクトップなコスチュームを着ているところを見ると、おそらく出動の現場から直接ここに来たのだろう。
「バーニン、あんた個性も使ってないのになんでそこで笑うかな。」
話相手は炎のサイドキッカーNo.3 バーニン 本名は上路 萌(かみじもえ)炎のように揺らめく長髪と、パッチリした黄色い瞳、ツリ目が勝気な印象を与えるが見た目通りの女の子だ。
彼女は入院しているエンデヴァーのお見舞いに来ているのだ。
「あははは、こんなに笑ったの久しぶりだよミスジョーク、あんたの話はまるで漫才を聞いてるみたいに面白いよ。しかし、この爆笑の能力がヒーロー活動に役に立つの?」
「人間を無差別に笑わせ、思考・行動共に鈍らせるのが私のチカラ、暴徒鎮圧とかにはうってつけだ。爆笑しながら喧嘩できるやつなんてそうはいないからね。それと暗くなりがちな避難民の気持ちを明るくすることもできるよ。私は人を笑わせるのが大好きなのさ。」
「そっか、超常解放戦線との戦いでめちゃくちゃになっちゃった今はうってつけの能力かもね。今日あんたがお見舞いに行く相手もいっぱい笑わせてやるといいさ。」バーニンがいう。
しかし、それを聞くと彼女は少し寂しげな顔をして首を横に振った。
「ああ、、そうだね。できるといいけど。私は今のあいつを思いっきり笑わせてやりたいけどね、でもあいつは多分笑ってくれない。だって超常解放戦線との決戦であいつは大事なモノをうしなったからね」
えみは寂しげに笑う。
「ミスジョーク、あんたその人に恋してるね。報われない恋の匂いだ。私にはよくわかる。」
バーニンはほろ苦く笑う。
「ああ、そうさ、片思いの相手は私の同期でさ、イレイザーヘッド 相澤消太。知ってるだろう?個性は消去、今回の超常解放戦線のリーダー死柄木弔とやり合って生還した悪運の強いやつだ。」
えみは自嘲気味に笑う。
「あのモサっとした無精髭の兄ちゃんか、あんたいい趣味してんな。ミスジョークは、性格はともかく見た目はいい感じだ、あいつも全然アリなんじゃないの?」バーニンが問う。
(あんたのエンデヴァーも大概なもんだが、、、、)
「ああダメダメだよ。あいつの心には全世界の男が憧れるあのセクシーヒーローがいる。香山睡先輩、
あの人に比べたら九尾の狐の前の野良狸!私に勝ち目は皆無だ。」
「でもあの人は超常解放戦線との決戦で、、、」バーニンが口籠る。
「だよね、、セクシーヒーローなのにゴリゴリのバトルヒーローのように戦って壮烈な最後、、香山先輩、、あんなの、、あんなのって、、ないよね。」えみの緑色の瞳から涙が溢れた。
「イレイザーは怪我は回復したが、心を閉ざしているって噂、まだあの人の事を、、」
「死者は無敵だ、いつまでも美しい記憶と共に残る。男はロマンチストだからね。それに殉じる奴もいる。クールに見えてあいつもそういうタイプだよ。」えみは俯いた。
「女々しい!」
すると彼女の頭をバーニンがバチンと叩いた!
「あ、、んた何を!」むすっと顔を上げるえみ
「あんたスマイルヒーローだろ!泣いてどうする?そんな奴を笑わせるのがあんたの使命だろ。
そいつが好きならドーンとぶつかっていけばいいじゃん❤️愛は双方向だけど恋ってさ一方的でいいんだ。
私もエンデヴァーが好きで好きでたまらないから、あいつのために尽くして、、尽くして、そこに何も見返りがなくてもいいって、、そう思えれば、、」バーニンが言い聞かせるように叫んだ。
「おいバーニン、、その、、照れるんだが、。」彼女の後ろに現れたもっさりとした巨漢が後ろからバーニンを抱きしめて口を塞いだ。イカつい顔が少し赤くなっている。
「エンデヴァー❤️」彼女の瞳と燃える炎髪が輝いた。
「精密検査は終わった、今日で退院だ。昼飯まだだろう外で一緒に食おう」
エンデヴァーがボソッという。
「エンデヴァー行きましょう」バーニンが彼を支えカバンを持つ。
「バーニン❤️」支えられる振りでエンデヴァーはバーニンの肩を抱いた。
(いいなぁ、あの二人、、羨ましい)
「ドーンとぶつかっていけか?そうだねいつもの私で、、個性をぶつけて、「付き合おう!」って
私がいって、あいつが爆笑の個性を消去して、無愛想に無視して、。でもちょっとだけ、口元が微笑んで、クフフ、、うん、それでいい❤️あいつのプリンセスにはなれなくても、あいつのピエロになれれば私はそれでいい❤️」
相澤消太の部屋
相澤は白い病室のベッドの上で一点の闇のように蹲っていた。
テレビが荒廃した国内の状況を伝えている。
黒のパジャマ、濃くなった無精髭、、落ち窪んだ眼窩、そのやつれた姿が十字架にかけられたキリストのように見えた。
彼は自分で自分の心を苛んでいるようだ。
「おっす❤️相澤」えみのバカ明るい挨拶、出会い頭の爆笑の個性発動
しかし相澤の瞳が赤く輝き消去個性で速攻防ぐ、
「元気ないな相澤、いっそ私と付き合おう!」えみが笑顔を向ける
「付き合わない!」とむすっと答えるのがいつものパターンだが相澤の答えはなかった。
「相澤、、、、。」口籠る、しかしえみはベッドの傍らに座り相澤を見つめる
「笑ってよあんた自身のために、そうじゃないと壊れちゃうよ」
「えみ、、俺は笑えない 俺は無価値だ、、あの人を守れなかった、、多くの人を守れなかった」
「誰のせいでもないよ!あの時はみんなそうだった!私だって、、」えみは必死に伝えた。
キガントマキナの通った後の瓦礫の街で救えなかった市民の哀れな亡骸をどれだけ見ただろう。
恋人に縋りつき泣く女、瓦礫の下でひき肉のように潰れた母親の側を離れない幼い娘。
逃げ遅れ抱きあって息絶えていた老夫婦。
「うわぁああああああああ、、ああ、、えぐ、、、えぐ、、あああっ、、、、」
慰めるつもりできたのに号泣していたのはえみだった。スマイルヒーローが泣いちゃいけないと
必死に我慢してきた、その心の枷が相澤を前にしたら消去されてしまったのだ。
震えるえみの小さな肩を相澤が抱き寄せた。
消毒アルコールの匂いのする胸板にえみの顔が押し付けられ、どこか不器用な撫で方で相澤が
えみの緑色の髪を撫でた。
えみは相澤の胸にぎゅっと頬を寄せて言った。
「髪の毛、香山先輩と同じ色なんだよ、、ねえ、相澤、私を抱いてよ❤️香山先輩の代わりでいいから、
あの人にぶつけたかった思いを私にぶつけてよ、、今日だけでいいんだ、、責任取れとか絶対に言わないから、、」
「えみ、、お前、、」
「いいから❤️シテ❤️」えみはベッドの上で相澤を押し倒した。
そして相澤の唇に自らの唇を重ねた。
「えみ❤️」相澤もキスを返してきた。
無言で抱き合い唇を重ねる二人。
やがて、、相澤はえみの服を脱がしにかかる。
「待って、、お願い、、明かり消したいの、恥ずかしいから」
「わかった」
病室の照明が消えて薄暗い間接照明だけが灯った。
その下でえみは恥じらいながら一糸纏わぬ裸になった。
グラマラスな乳房と括れた腰、恥じらいながら見つめるタレ目が可愛い❤️
相澤はごくりと生唾を飲んだ。
「あはっ❤️相澤、今ちょっと興奮した?わたしの身体で興奮してくれた?」
えみが極上の笑みでニヤリと笑う。
「うるさいぞ!えみ」相澤は照れ隠しに彼女を押し倒し唇を唇で塞ぐ。
そして彼女のふっくらした双丘を揉み、ピンク色の乳首を指で弄んだ。
「んっ、あんっ、、相澤ぁ❤️」
彼女は喘いだ。
相澤は彼女の豊満な肉体に夢中になり激しく愛撫を繰り返した。
ピンク色の乳首は勃起し彼女の下腹部はもう潤んでいた。
「見せろ えみ!」足を開かせようとする相澤。
えみは恥じらい、いった。
「嘘でもいいから 好きだとか、綺麗だとかいえよーーー相澤❤️」
彼女の言葉を聞いて相澤の動きが止まった。
沈黙の後、彼は言った。
暗闇の中、天井を見つめて。
まるで自分に言い聞かせるように。
小さな声で、、 でもはっきりと聞こえるように。
力強く、告げた。
「えみ、、すまん、。心配かけた、、俺のそばにいてくれてありがとう。これからもっずっとそばにいて欲しい、、、」
それは不器用な男の愛の告白だった。
「え、、嘘?相澤、今、、コクった?もう一度、、聞かせて、ねぇ❤️ねえ❤️」
「うるさいこのバカ女、もう二度というもんか!」
相澤は彼女の足を掴む、呼応するように彼女は自ら脚を開く。
彼女の割れ目はかすかに潤い相澤を誘っていた。
彼はそこに顔を近づけた。
そして舌を這わせた。
「あんっ❤️相澤、、そこ、、ダメ、、んんっ❤️」
彼女は彼の頭を掴み悶えた。
相澤は夢中で彼女の花園を愛し続けた。
彼女は初めて男を受け入れた緊張でかすかに震えながらも体勢を入れ替えて
69の体勢を取る。
目の前には勃起した相澤の剛直があった。
「わぁ 相澤でっけぇーーーーー!こんなやばいもんぶらさげていたのか」
えみはおどける。
「いいからしゃぶれ!」相澤は彼女の顔に剛直を押し付けた。
「うん❤️初めてだけど一生懸命するから、気持ちよくなって❤️」
えみの愛情のこもった丁寧なフェラチオ❤️相澤は彼女の頭を掴んで乱暴に動かし、彼女の喉の奥まで突き入れる。相澤もSEXを渇望していたのだろう。
「んんんグゥ、、ごぇっ、喉の奥に、、んぐううう」
苦しくてえずくえみ。よだれをたらしながら彼女は必死にそれを受け止めた。
「ああ、、えみ、、イクぞ!あっ!」どびゅううどびゅ
やがて、、相澤は限界を迎え、彼女の口の中に大量の白濁液を吐き出す。
えみは必死にそれを飲み干した。
「うわぁ、、まずい、にがい、、うひゃあ ペッ、、ペッ 」涙目のえみ
「あはは、そりゃ飲むもんじゃねぇよ」その姿にかすかに相澤が笑った。
「わーい相澤がわらってくれた❤️うれしぃよぉ❤️」
えみが相澤に抱きつく。
「えみ❤️」
相澤はそんな彼女を優しく抱きしめた。
二人の心の距離がさらに縮まったような気がした。
二人はベッドの中で寄り添って無言のまま、ただ互いの体温を感じながら抱き合う。
えみの下腹部に再び勢いを盛り返した相澤の勃起ちんぽがあたる。
「えみ、、入れていいか❤️」
相澤は真剣な眼差しでえみを見つめる。
「うん、えみの初めて、あんたにあげるよ❤️」
その言葉に相澤はごくりと生唾を飲み込んだ。
相澤は彼女に覆い被さり、キスをしてゆっくりと挿入していく。
「ああ、、奥まで入ってくる、、あっ!くる、、相澤が私の中に、、❤️」
「えみ❤️」
相澤は腰を動かし始めた。
最初は痛がっていた彼女だが、次第に痛みより快感が勝ってきたようだ。
彼女の膣内は温かく柔らかくそれでいてきつい締め付けで相澤を責め立てた。
「相澤、好きだよ、笑っていてよ、。幸せになってよ、あの人とは比べようもないちっぽけな私だけど、尽くすよ!あなたを好きな思いだけは誰にも負けないから❤️」
「ああ、、えみ❤️お前ってやつは、、」
相澤は歯を食いしばり腰を動かす。
彼女の乳房を鷲づかみにして揉みしだき、乳首を摘む。
「ああっ、、あ゛相澤ぁ、、突いて、、もっと突いてぇ❤️」
彼女の甘い喘ぎ声が病室に響き渡る。
やがて相澤のピストン運動が激しくなる。
「ああ、、奥までキテ、、私、イっちゃう、、ああ、、そこっ、いい」
えみは両足をV字型に開いてつま先を伸ばす。腰がそりかえって自分から相澤に腰を押し付けた、種付けを望む女の迎え腰だ。
えみはもう何度も波のような小さなオーガズムに達していた。
それでもなお、相澤を求め続ける。
相澤も限界に達しようとしていた。
彼は彼女の唇を奪い、激しく突き上げた。
そしてついに、、相澤はえみの最深部に己を解き放った。
「えみ❤️出る!」
「出して!相澤❤️ああ、、大好き❤️中にちょうだい!お願い、、イグっ❤️いくーーーーーーっ❤️」どびゅうううううびゅうううううう!
相澤はえみの子宮口に亀頭を押し付けたまま、最後の一滴まで精を放った。
「ああ、、熱い、、いっぱい出てるぅううう、、」
二人は同時に果てた。
「愛してる えみ❤️」繋がったままぼそっという相澤。
「私もだーい好き❤️」えみは至近距離で爆笑の個性を発動した。
相澤は今回ばかりは消去する隙がなかった。爆笑の衝動が込み上げる
「あははは、えみのバカ❤️こいつ、、ここでフツーこれやるか?あはははは、ひぃ、くるしい」
「あはははいいじゃない、笑う門には福来るだよ❤️」
えみは相澤にぎゅーーーと抱きついた。
エピローグ
オールフォアワンとの最終決戦を終えた半年後、瓦礫の教会で一組のカップルが結婚式を迎えた。
雄英高校と士傑高校の生徒たちが詰めかけ新郎新婦の誓いを聞く。
照れまくってボソボソと話す新郎。
その横で純白のドレスの新婦が輝くような笑顔でいった。
「消太さんといっしょに笑いの絶えない明るい家庭を作っていきたいと思います❤️」
彼女の爆笑の個性が感情の昂りとともに発動する。
教会は大爆笑に包まれた❤️