私のヒーローアカデミア インモラルなヒーローインターン編! ⭐︎各話読み切り⭐︎ 作:みなぽん
⭐︎八百万モモのプレゼント
「ねえ、ヤオモモ、何を一生懸命作ってるの?」
三白眼のパンキッシュでスレンダーな少女、耳郎 響香(じろうきょうか)が話しかけた。
親友の八百万百(やおよろずもも)が半日近くカタログとにらめっこしながら何かを作っている。
どうやらスピーカーのようだ。失敗作のようなものがいくつか転がっている。
「インターンシップ、頑張っている耳郎さんにプレゼント、ハンディサイズの超指向性スピーカーですわ。何事も下学上達、だんだんと良いものが作れるようになってきました。」
彼女の個性はクエリティ、分子構造を理解できれば、脂肪組織を元に武器でも機械でも、何でも作れるというとんでもない能力だ。
前髪の右側を下ろして、艶やかな黒髪をポニーテールにまとめている。
凛とした佇まいの美貌。言葉遣いや態度で高貴な家柄と見て取れた。しかも175センチの長身に人目を引くナイスバディの持ち主で、響香から見ればモモは「発育の暴力」に見えた。
そして響香はモモの美しい横顔と豊満な肉体を性的な興奮を持って眺めていた。響香には秘めたる想いがあった。
「指向性スピーカーって音を収束して特定の相手にだけ音を聞かせるってやつ?」
「ええ、耳郎さんの技、衝撃波のハートビートファズも大音響のハートビートサラウンドも面制圧攻撃じゃないですか?
この間みたいにホテルの狭い室内での制圧任務や周囲に人のいる状態だと面制圧ではやりづらいと思いまして、、耳郎さんに使ってもらえたら嬉しいなと考えたのですの」彼女が照れながら小さな筒型の指向性マイクを差し出した。
そんな素直なしぐさのひとつひとつが可愛い 響香にとって可愛くてしょうがない。
早速、彼女の耳のピンジャックにつなぎ、ハートビートを送り込んでみる。数メートル先の花瓶が見事に砕けちった。かなりの音量を収束して伝えているようだった。
⭐︎ピストン堀
こうして響香はモモに励まされて、インターンシップに出かけていった。
彼女の担当を務めた?畜生プロヒーローのピーピングトムは先ごろの事件の怪我で自宅療養中だ。
事務所からは先輩プロヒーローのピストン堀と一緒に行動するように言われた。
反復運動を得意とし1秒間に10回の高速ピストンパンチを操る格闘系のプロヒーローだ。
おしゃべりのピーピングトムと違ってガラが悪くとっつきにくい男だった。
「ピストン堀先輩よろしくお願いします。ウチ、一生懸命やりますから」彼女は深く頭を下げる。
「ああ、足引っ張ってくれるなよ、トムみたいに怪我させられたらかなわないぜ」
男が吐き捨てるように言った。
彼女たちの任務は最近街を荒らしている有馬 二郎というヴィランの退治だ。
2人は配達車に偽装したハイエースでパトロールした。
目撃者の情報では甲羅に覆われた体で体を丸めてボール状になって体当りしてくるらしい。
「丸まって体当たりだってよ、ぐちゃぐちゃにボコり殺してやる。」堀が笑った。
「ピストン堀!有馬は器物破損と窃盗犯です。ボコり殺しちゃまずいで、、」
響香がいいかけると目にもとまらないないパンチが彼女のお腹に炸裂した。
「うぐぅう!」助手席に座っていた響香に息が止まるような打撃、口から内臓がはみ出すかと思った。
「おい、雄英の生徒だからって調子こいてんじゃねえよ、気安くピストン堀とかタメ口で呼ぶなよ!ヒーローの覚悟もねえひよっこが!大体お前目つきが悪いんだよな。なんだよその三白眼は!プロヒーローの俺様に意見するつもりか?ああん?」
「ご、、ごめんなさい、、。」とっさに非礼を詫びる響香。
しかし、堀は恐ろしい顔で響香をにらみつけハイエースの後部座席にひきづり込んだ。
「礼儀知らずのお嬢ちゃんはお仕置きしてヤンねぇとなぁ!どうせ、お前、ピーピングトムに食われちゃったんだろう。あいつは今でこそこっち側の人間だけど、若い頃はガチでヴィランだったんだぜ!そんなクズ野郎とラブホテルの張り込みなんて無事に済むわけないもんなぁ。あいつと一体、何発やったんだよ?最近の女子高生は進んでるなぁ、可愛い顔してちょっと幻滅だぜ」
後部座席をフラットにして彼女を押し倒す堀、もはやそれが当たり前と言う顔で彼女の服に手をかけた。
彼女のパンキッシュなトレーナーがまくりあげられ、ブルーのブラジャーが堀の目にさらされた。
「ガキっぽいブラしやがって、しかも貧乳じゃね。でも俺、お前みたいなスレンダーな女、好きだわ。とりあえずバディ組むなら1回くらいセックスしとかないとな。こんなのヒーローの世界じゃ常識だぜ。」
「そんなのデタラメじゃない!オールマイトのサイドキックのサーナイトアイは男性でしたけど!」
「ふん、オールマイトはゲイに決まってんだろ!俺は気に入った女しか抱かねぇから安心しろ。」
男は当たり前のように彼女のブラジャーを剥ぎ取った。
「ふへへ、美乳じゃんかよ、、おら!ガキっぽい水色のパンティも脱げよ!一丁前に毛生えてんじゃん!」
男の圧倒的な力でねじ伏せられて彼女の小鹿のようなスレンダーな裸身が下卑た男の視線の前にさらされた。
町外れの駐車場に止めたハイエースがガタガタと揺れた。
何人かの通行人はいたがスモークガラスをしている車内の様子は誰の目にもつく事はなかった。
「先輩、私はヒーローのインターンに来たんで、玩具にされに来たんじゃないです!」響香は強く拒絶した。
堀の行為は冗談ではないようだ、ここで拒絶しなければ何をされるかわからない。
⭐︎車内でいたずら 恐怖の快楽椅子
「おいおいJKがインターンシップ先でプロヒーローとセックスするのはこの業界の常識だろ!いつからルール変わったんだよ。あのクズで悪党のピーピングトムにやらせたんだろう?だったら次は俺の番に決まってんだろ。俺だけスルーするなんて許されると思うなよ。」
そう言いながらピストン堀はそそくさとズボンを脱いでペニスをあらわにした。
「いや、、こんなのいや、、、、。」彼女が狭いハイエースの中で後退りする。
彼女の細い足首をピストン掘の太い手が掴み、無残に押し広げた。
「割れ目がぴったり閉じてやがる。おまんこの毛は薄い方だな、ピンク色のヒダが丸見えだぜ、、こいつをひらくと、、」
「うそ、なんで、私、そんなのやだ、見ないでよ、見るな!いやぁ、、」
ボーカルで鍛えた彼女の美声、悲痛な声を上げてさえ男をゾクゾクとさせた。ほっそりとした妖精のような体、美しい声。もう丁寧語で受け答えしてる場合じゃない。
三白眼の特徴的な瞳も一味違う魅力となり、また小ぶりな乳房は形良くまとまり小さな乳首がツンと上を向いていた。
「桃色の淫唇がヒクついてるぜ、、、クリトリスはちっちゃいな。オマンコの穴も丸見えだぜ、、、。」
男にねっとりと視姦された。男に性的な目で見られたことがない彼女にとってそれはおぞまし経験だった。
インターンシップ先の男たちはまだ未熟な彼女を性的な目で見る。雄英高校の教師たちのような暖かい師父の目線とは根本的に違っていた。
「響香!俺は拳だけじゃなくて、すべての指先がピストンできるんだぜ!」
堀の5本の指がまるでバイブレーションするようにピストンしていた。
「え、、な、、何をするの、え、やだ、やめて、、お願い、、」
彼女の細い腰が掴まれて堀の膝の上に乗せられた。彼女の割れ目の下には堀のボッキしたペニスがあった。
硬い感触がゴリゴリと押し付けられてくる。ペニスを彼が垂直に立てれば響香は男の肉槍に串刺しにされるだろう。
しかし驚くべきは別な部分にあった。ピストンする指の気持ち良さは想像以上のものだった。
彼女の乳房にあてがわれた堀の左手は5本の指が高速ピストンしてまるでバイブレーターのように彼女の乳首を刺激した。
くすぐったいような、うずくような感触が絶えることなく継続的に与えられるのだ。
そして右手は彼女の陰唇、クリトリス、膣口にあてがわれてそれぞれの指がバイブレーターのように動いた。
小さな10本のバイブレーターで体中の性感帯を刺激されているような状態だった。
「ああ、や、いやだ、、こんなの、、やめ、、あの、、堀先輩 あ、、指が当たってる。いや」
小さな彼女の体がかすかな抵抗を示す。しかし堀の膝の上、恐怖の快楽椅子からは解放されなかった。
それどころか彼女の割れ目にぴったりと密着された堀のペニスまでが小刻みなピストンをして淫媚な刺激を送り込んでくる。
「どうだ!ピストン堀の裏必殺技、快楽椅子だ!こいつにかかればヴィランだろうが小娘だろうが、俺のテクの虜の肉奴隷だ。」
小刻みに指先で乳首を刺激される。響香の表情じっと眺めながらピストンに緩急を入れて彼女の胸を弄んだ。
「いや、、触らないで、、や、、ゃん、、あ、ひぅう、やめてください」彼女が泣きながら懇願した。
「気持ちいいだろう素直になれ、乳首を勃起させろ!自分から腰を触れ!」
「ああ、それと、、これとは、、ひぅぅ、、あ、、あ、、あ」彼女の唇から甘い声が漏れた。
彼女のピンク色の蕾はツンとボッキしていた。しかも、彼女の細い足の間の淑やかな割れ目は蜜を垂れ流しクリトリスを勃起させていた。
「乳首もクリトリスもビンビンじゃねーか。敏感過ぎだろ!ピーピングトムにどこまで犯られたんだお前!」
「エッチなピストンでおかしくなる、、ピストンやだぁ、見ないで、響香の恥ずかしいとこ、、あああ、、見ないで、、」
彼女がまだ幼い肢体から男の狡猾な攻めが快楽を引きずり出していた。
「ふん!隠すようなものはないだろう!やせっぽちの小娘が!かわいい乳首がもっといじめてくれと言っているぞ!お前のおまんこの奥にも指を入れてやる。」
堀の指は彼女の割れ目の中に差し入れられて、彼女の花園の奥へと侵入していた。
そして小さなペニスのように彼の指は小刻みなピストンをスタートした。クリトリスを擦られながら、膣の中を小さなピストンで小刻みに刺激をされる。彼女は生まれて初めて体の中に挿入される未知の感覚を感じた。
そしてその物体が激しく律動して彼女が子宮の奥底からあがらえぬ快楽を引きずり出していくのだ。
「あああああーーーーーーーーーーーーー!あああああーーーーーやらぁ、、いやらぁーーーーーーーーーいくいくいくいくいく、、
ああああん、、、。いいいっ!イキますからゆるひて、もうらめぇいぐぅううううーーーーーーあああ、ああ、あ゛あいぎぃい」
響香の拳がぎゅっと握りしめられ、彼女の体が軽くえびぞりになった。
子作りな人形のような顔は必死に唇を噛み締めて、堀の辱めに耐えていた。
ツプツプツプツプと堀の指が小刻みに彼女の小さな穴の中に出し入れされる。そして親指も緩慢にピストンしクリトリスを押しつぶしていた。
「ほほう!早くも気をやったか!感じやすい女だな。1回や2回で許してもらえると思うなよ!お前が頭がおかしくなるまでイキ狂わせてやる。」そう言うと彼の手の指がピストンを再開した。
「あ゛あ゛ああ、、やだ、、こんなの、、やだぁ、、あ、あ゛あひぃ、、イクううう、、もうピストンやらぁ」
指が奥にねじ込まれるたびに彼女の小さな腰がビクビクと震えた。彼女は細い両足を自らM字に開いてつま先をピクピクとさせた。
まだ男を知らない少女の未熟な性、甘酸っぱい青春のステップを登るべきところを、売春婦でもイキ狂うような激しい攻めにさらされて無様な艶姿を男にさらされていた。
「はははは、完全に俺のおもちゃになったな!響香」
「あ、あああ、わたし、、おもちゃになんか、。あああ!、、ならない、、、、でもキちゃう、、すごいの、、キちゃう、響香、悪い子になっちゃうぅ、、あああ、、いぐぅうううううううう!」
ピストン堀は満足そうに笑うと分厚い唇を彼女の愛くるしい唇に重ねた。
五本の指で乳首を刺激され、おまんこの中に高速ピストンする指を入れられて絶頂を繰り返した。
彼女の頭が快楽に侵略され、羞恥心がはじけ飛んだ!M字に開いていた彼女の足が大きく天を仰ぐようにピンッと垂直に伸びた。
彼女はハイエースの車中で他人に覗かれる心配もも忘れ、自らY字に股を開きながら、幼いおまんこから激しく潮を吹いた!
「ああ、ハアハア、イク、イク、くぅぅぅぅん!、、ん、、んん、、いぐ、、」
彼女の愛らしい声とは別の低くくぐもった女の声が聞こえた。
⭐︎ロストバージン
「アクメ連発で意識朦朧、、目の焦点が合っていないな、夢見心地と言うやつか、可愛いやつだな響香!」
そう言うとピストン堀が朦朧としている彼女の唇を奪った。
そして、彼女の体の上にのしかかり彼女の割れ目におちんちんをあてがった。
「え、また指?うそ!おちんちん!いやぁ、ウチは、、ウチは処女なの、、おちんちんはいや、、それだけは、、絶対にいや!」
彼女の細い腰ががっちりと掴まれて、堀が太い腰をぐいっと彼女に押し付けた。
いきり立った彼のペニスは彼女の処女膜の1ミリ前で停止した。まさに彼女の貞操に肉槍が突きつけられたのだ。
そして、ピストン堀は響香の顔を正面から見つめてきいた。
「おい!耳郎 響香!いや、ヒーロー「イヤホンジャック」お前に聞くぜ!処女がどうとかピーピー喚いているけどよ!そんなもん1つ捨てられない奴に、命を捨てて人が守れると思っているのか!ヒーローってのはテメェが100%負けると分かっていてもためらいもせずにその身を投げ出すんだ!覚悟のないお前じゃヒーローになるのは無理だ!お前にも守りたいものがあるんだろう?それは、処女膜1つ捨てられない程度のものなのか!?俺のちんぽは1ミリ手前で止めてある。このまま見逃がしてやってもいい、、、。
俺も嫌がる女を犯すのは趣味じゃないんだ。ここから先は自分で選べ!
突きつけたペニスを受けて立つか?ここで逃げるか?はお前の決断だ!
決意があるならプルスウルトラだ!一歩前へ、自分から腰を突き出して処女膜を破り捨てろ!貞操を投げ捨てろ!」
響香に渦巻く若い情熱と正義感、あがらいがたい性欲、ピストン堀はそれらをまとめて狡猾に手玉に取ったのだ。大人の世界にひきづりこむ。娑婆っ気を抜く、それはひよっこへのプロの洗礼なのだ。
「そんなこといったって、、、、、。」ためらう響香
彼女の脳裏に八百万モモの笑顔が広がる。彼女は情けない響香をマイヒーローとよんでくれたのだ、、いつまでも弱い自分でいたくない。彼女の期待に応える時だ。彼女への愛が響香の背中を押した。
同時に彼女の子宮に甘い疼き広がっている。そして彼女の狭い膣口の処女膜の前に男の太い肉棒がピクピクと脈打っている。
彼の高速ピストンの指で何度も絶頂させられた彼女、彼女の本能がより太い肉の棒での蹂躙を望んでいた。
彼女の本能が男のペニスをくわえ込み射精を受け入れろ!と命令した。
二つの感情の本流が合流して溢れた!
「くぅ、やる!ウチはやる!プルスウルトラ!!!ああああああーーーー痛いーーーーーくぅうう、、入ってきたぁ、ああ、いいぎぃい、痛い、、でも私の中に入ってく、うそ、、なに、、え?え?、、この感じ、、もう、、奥まで入って、、あああーーーーー!」
堀のいきり立ったペニスが小さな穴にめり込み彼女の絶叫は狭い車内に響いた。
彼女は未来にいっぽ踏み出すために汚らわしい肉棒で自らの貞操を貫いたのだった!
「よし、よくやった!ひよっこ!これからは大人の男と女だ!」
ピストン堀は彼女の花園にペニスを激しくピストンした。
引き裂かれるような痛みを越えて、今まで味わったことのない生々しい生殖の快楽が彼女の身体を満たした。
彼女の細い足が先生がピストンするたびに放り出された人形のようにゆらゆらと揺れた。
堀の手が握りつぶすように彼女の小さな乳房を握っていた。
彼女の瞳から涙が溢れる。響香は自分から腰を振り、彼女の幼い体を大人へと開花させていった。
「おおお、初モノのまんこはいいシマリをしているな!響香!男のちんぽを初めてくわえ込んだ感想はどうだ?気持ちいいか?
気持ちいいだろう?」堀は耳元で囁きながら腰を振り続けた。
彼女もやがて彼のピストンに反応し、細い足を先生の太い腰に絡めて挿入を積極的に受け止めていた。
「ああああ、、、おちんちん入ってる、、太いのが、、ずんずんくるのぉ、、あああああ、!」
堀が唇を寄せると響香も自分から唇を重ねた。
「小さくてまるで人形のようだな、おちんちんに貫かれてきゅうきゅう締め付けて、可愛いぜ、響香!」
堀は彼女の小さなおまんこの奥の奥までずぶりと貫いた。
「あああ、、奥まで、堀さんが、、ああああひいいい、いぎぃいい、、ああ!ああ!ああ!あああーーーー!」
彼女の小さな体が下から突き上げられて激しく上下した。
じゅぶじゅぶといやらしい挿入音がハイエースの車中に響いていた。
「うぉおおおおお、、響香 射精すぞ!おおおおーーー射精るぅううう!」どぴゅうう、ぴゅう、びゅう
「ああああーーいやぁ、。出されてる、、セーシだされて、、お腹の中に流し込まれて、、熱いのくる!いぐぅいくぅうう!」
雷に打たれたように彼女の体がビクビクと震え、細い足が男の腰に絡められた。
地面に打ち上げられた鯉のように彼女は口をパクパクとさせながら、膣内射精の興奮にあえいでいた。
膣内に精液を出されて、小さな割れ目から白濁した汚液を流しながら、勃起したペニスをしゃぶった。
「ふぅうう、気持ちよかったぞ、響香、インターンの成績もヒーローとしての覚悟もこれでバッチリだな」
車中の強く漂う成熟したオスと若いメスの匂い、、その混濁した空気が響香に自分が大人の階段を登ったことを実感させた。
⭐︎ヴィラン襲来
2人は少し後ろめたい思いを感じながら業務時間中にハイエースをラブホテルに乗り入れた。
そして慌ただしくシャワーを浴びた。はじめての体験をした響香に対して堀は見違えるほど優しくなった。
わずか短時間の肉体の交わりは男女の心を強く結びつけるもののようだ。
もちろん、彼女は家を八百万モモ以外に恋愛感情を持つつもりはない。
しかし堀のいうには「男はセックスをした女のためなら死ねる、堀も響香のためなら命を投げ出す」という、そのように男に思われる事は決して悪い気持ちはしなかった。お互いベットで睦み合い、気持ちが高まり2回戦に入ろうと思ったところ、本部から緊急連絡が入った。
どうやら有馬二郎が近くの商店街で暴れているらしい。2人は現場に急行した。
南砂商店街を茶色い直径3メートルほどの玉が転がりまわっていた。ちょうど大玉転がしの玉のようだ。
有馬二郎はアルマジロの個性を持つヴィラン!硬い甲羅に囲まれた身体を丸める事で無敵状態になる。
その恐怖の巨大な肉玉は商店街の店先を破壊し、買い物、客を跳ね飛ばした。
商店街の総菜屋の店先で小さな子供2人連れた奥さんがしゃがみ込んでいた。そこへも巨大な肉玉が迫る
踏みつぶされれば命はないだろう。とっさに響香が親子に覆いかぶさった。
先般のラブホテルで明鈴と対峙した時は響香はすくんで動けなかった。しかし今日は動いた!とっさの行動だった。
しかし、彼女の細い身体を盾にしたところで巨大な肉玉の前には無力!轢死するのが関の山と思われた。
視界いっぱいに巨大な肉玉が見えた。もうおしまいかと思った、その時、
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」
彼女の前にピストン堀が立ちふさがり両腕から高速のピストンパンチを有馬二郎に叩き込んでいた。
硬い甲羅を殴る彼の拳は皮が裂け血が吹き出た。それでもパンチを見舞い続けてついには巨大な肉玉の突進を止めた。
「堀さん!!」いい加減に見えたプロヒーローだが、やはり本物はここ一番ではやってくれるのだ。響香はきゅんとトキめいた。
「へへへ、言っただろセックスした女の為なら死ねるって(^ ^)」
「(//∇//)バカ!」二人の間にシンパシィが通った。
「ねえ、堀さん 有馬二郎が肉玉形態を解いたら倒せますか?」響香がきいた
「ああ、あいつの腹には甲羅がないから楽勝だぜ!イヤホンジャック! それと俺の事はピストン堀と呼べ、ヒーロー同士だろ。」
「私の超指向性スピーカーで収束した轟音をあいつの甲羅の隙間から叩き込みます。ドラム缶の中に閉じ込めて爆竹を放り込んだような状態になりますから、あいつは球体を解除する筈です。」
そういうとヤオモモお手製の指向性スピーカーの照準を有馬二郎に合わせた。
有馬二郎は物理攻撃耐性には絶対の自信があった。パンチだろうが剣だろうがミサイルだろうが、自分の甲羅を破れる奴はいない、そう慢心していた。
しかし、、、甲羅の隙間から今まで経験したことの無い轟音が侵入してきたのだ、
「どおおおおおん、どおおおおおん、どおおおおおおおおん」
、鼓膜が破れて有馬二郎はたまらず球体を解いた。
「ご開帳ーーーーー!」
彼の目の前にはニヤリと笑うピストン堀の顔
「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ」ピストン堀が両腕から高速のピストンパンチを有馬二郎の柔らかい腹に叩き込んだ。
「ほげぇええぶべぇえええあべしぃひでぶぅたわばぁあうげええ」有馬二郎はフルボッコにされダウンした。
「やったなイヤホンジャック!」「やりましたね、ありがとうございます。ピストン堀先輩!」
二人はガッチリと握手を交わした。
⭐︎エピローグ
意気揚々と事務所に凱旋した二人、所長が労いにコーヒーと焼き菓子を出してきた
「これ手作りですか?すごく美味しいです。」所長に尋ねる響香
「あ、それはね、今日の午前中に響香ちゃんのお友達の八百万モモちゃんって、すごい綺麗な子が差し入れに持ってきたんだ。
響香ちゃんが元気でやっているか見に来たそうだよ。彼女、響香がお世話になったピーピングトムのお見舞いにも行くとか行っていたなぁ」
所長の言葉に響香と堀は凍りついた。
二人は彼女の危機を直感したのだ。