幽霊との甘い生活!幽霊や妖怪、カッパにトイレの花子さんや雪女、更には人魚、座敷童子までみんなまとめて面倒みちゃう。だってみんな可愛い女の子だから。 作:EMO
話を聞き終わった俺は無意識に八尾さん……いや椿を抱きしめ、無言で唇を合わせた。
なんとも言えない気分になっていた。
椿の頼みを聞いてやりたいが俺にそんな大それた事が出来るのだろうか……。
チヒロに相談してみよう……。
それよりも、
「椿……もう一回やらせて……」
さっきからタイトスカートから覗く生足が気になって仕方ない。
その根元には何も隠す布地が無い事が分かっているから尚の事拍車を掛けていた。
「んもぅ……シンったらバカね……」
椿が抱きついてきたので唇を合わせながらスカートのファスナーに手を掛けゆっくり下ろす。
「んもぅ……着たばっかりなのよ……」
そう言いながらも腰を浮かせてスカートを脱がせやすくしてくれた。
ソファに座った俺の上に跨がらせいきり勃つ肉棒へ向かって腰を下ろさせた。
「はぁんっ……あぁぁぁぁ……」
俺に貫かれた椿が大きくのけ反り……。
『そう……幻獣ハンター組織を潰すねぇ……』
「そうなんだ。
どう思う?」
帰ってから直ぐにチヒロに相談した。
『出来る出来ないで言えば、出来るでしょうね。
だけど、人間の欲望に沿って変貌したその組織を潰しても似た様組織が次々に現れるわよ』
「そうだよなぁ。
俺も最初にそれが浮かんだ。
組織自体を潰しても残ったメンバーが美味しい目を捨てきれるとは思わないしな。
直ぐに新しい組織を立ち上げるだろうな」
人間の欲望には際限がない。
だから今ある組織を潰したらなんて簡単な話しでは済まない。
目に見える組織を潰したら陰に隠れた集団が現れる筈で、更にはそれが混乱を招く可能性がある。
人とはある種の縛りや制限か有れば素直にそれに従うが、一旦その枷が外れたら自身の欲望の為だけに行動出来る種なのだ。
ある意味、妖怪や怪異の原点なのかも知れない。
「どうしようか……」
『シン、別に潰さなくてもいいじゃない。
幻獣ハンターの行動を徹底的に邪魔したらいいんじゃない?』
「邪魔する?」
『そう、敵対組織を作ってハンターの邪魔をするの。
そうして、ハンターって割りに合わないって思わせたら自然消滅するかもよ』
なるほど、対立組織を作って押さえ込んだらいい訳か、でも……
『対立組織をどうやって作るかでしょ?』
「そうなんだ、ハッキリ言って俺は嫌だぞ。
そんな世界規模の裏組織に対立する程の対立組織を立ち上げるなんて出来ないからな」
『大丈夫よ。
うってつけの人が居るじゃない』
そう言って上を見た。
『ほぉ、面白そうだな。
世界規模で妖怪や怪異を護る組織か……よしっやろう』
チヒロが平将門に相談したら直ぐに飛び付いた。
最近は日本も平和になって退屈していたそうだ。
どこかに暴れるネタが無いかと探している最中だったそう。
「でも、相手は世界規模の組織ですよ。
日本国内ならいざ知らず世界となれば広過ぎて簡単にはいかないんじゃ」
『ふんっ、我を誰だと思っておる。
武将の祖だぞ、世界に通用する組織なんぞ簡単に作って見せるわ。
まあ、チヒロとシンの名は借りるがな。
早速、我は準備に入る。
ではな』
将門が不敵な笑いをしながら出て行った。
『これで一安心ね。
じゃあ、落ち着いたところで……』
チヒロが部屋着を脱ぎ俺にしな垂れ掛かり……
『……ふぅん……いいわぁぁ!
はぁはぁはぁ……いっくぅぅぅっ!』
それから一週間後に将門がウチに現れ組織が出来たと報告された。
早過ぎるだろう。
ドヤ顔の将門の説明によると、元々日本国内はチヒロと俺の影響があるので簡単に纏められたそうで、海外には九尾と人狼を使い支部を作った。
人狼側はアドルフィーナを神と崇める連中を唆して言う事を聞かせたそうだ。
元々幻獣ハンターに痛い目に遭わされていた人狼側は歓迎ムードだったらしいが。
九尾は大陸全土に影響力がある大妖怪だから簡単だったそうで、ベトナムの精霊達も協力を打診して来た。
まあ、俺が数ヶ月に一度は霊力の補充にベトナムに行く事が条件だけど。
そうして、対幻獣ハンター組織"
組織のリーダーは平将門で、俺とチヒロは相談役にさせられた。
アジアの管轄は九尾が見て、ヨーロッパ方面は人狼属が警戒する。
アメリカ大陸は取り急ぎ平将門が出張して下地を作るそうだ。
アメリカ大陸の人狼属の力は然程強くないらしく、土着の妖怪を味方に付けた方が効率が良いそうだ。
まあ、その辺はよく分からないから平将門に任せた方がいいだろう。
バチンッバチンッバチンッ!
「はぁはぁはぁ……もうやめて……」
バチンッバチンッバチンッ!
「お願い……します……はぁんっ!」
『誰が喋っていいって言ったっ!』
バチンッバチンッバチンッ!
三俣に分かれた鞭が裸にされた女性の白い尻を打ち抜く。
「摩利香さんそのくらいで……可哀想に……痛かっただろう……直ぐに気持ち良くしてあげるからね……」
そう言ってから両手を天井から吊るされ尻を突き出すくの字になった女性の尻を撫でる。
『まあ、シンさんがそう言うなら……。
おいっ、お前っ!
シンさんに感謝しろよっ!』
「は、はい……ありがとうごさいますぅはうっ!」
俺は礼を言う女性の尻から蜜壷へ向けて肉棒を突き立てる。
パチュンパチュンパチュンパチュン
「はんっはんっはんっはんっ!
はぁぁぁぁんっ!」
「君の中は気持ちいいっ!
君はなんて名前なんだいっ!」
パチュンパチュンパチュンパチュン
「はぁはぁはぁ……わ、私はナターシャ……はぁんっ……」
これは茶番だ。
平将門から定期的に幻獣ハンター組織との闘いの中で捕虜にした女性が俺の元へ送り込まれてくる。
そして、彼女達を懐柔して組織を抜けさせるのだ。
こうやって摩利香さんがSM調にいたぶった後に親切ぶった俺が女性を犯しつつ情報を引き出す。
そして、最後は記憶を消してから組織を抜けさせるのだ。
もちろん全ての女性が従う訳では無く、最後迄抵抗する女性もいるが、そう言う人は子蜘蛛の餌になる。
因みに、男については現地で勝手に処理して貰ってる。
しかし、幻獣ハンターもただやられているだけでは無く妖怪側にもかなりの損害が出て、幻獣ハンターに捕まり嬲り殺される妖怪もいた。
それから数ヶ月後、妖怪側からの反撃で商売が成り立たなくなった幻獣ハンター組織がとんでもない事をやった。
公然の秘密であった妖怪や怪異、幻獣の存在を世に公表したのだ。
それも妖怪が幻獣ハンターを襲っている映像付きで。
これにより、世に蔓延る悪の妖怪とそれを退治する正義の幻獣ハンターと言う方程式が成り立ってしまった。