幽霊との甘い生活!幽霊や妖怪、カッパにトイレの花子さんや雪女、更には人魚、座敷童子までみんなまとめて面倒みちゃう。だってみんな可愛い女の子だから。 作:EMO
百鬼夜行
「これが、現場の見取り図と展開図。
それが関係者のリスト。
で、これが問題の霊障被害の請求書」
オカルト課の会議机の上には各種書類が散らばっている。
数年前から遅々として進まない案件が回って来たのだ。
リゾート施設をある企業からバブルのツケを払う形で譲渡された。
再開発費や運営のノウハウ等を考えて他社に転売したがそこがヤの付く職業のフロントだった。
それだけだったら構わないが、その土地を開発しようとしたらことごとくトラブルに見舞われる様になったのだ。
調べたが、原因が分からない……。
遂には自称霊能者に調べて貰い、結果霊障だと結論付けられた。
それを逆手に取ったフロント企業が霊障の被害を伊福部商事に請求する様になった。
最初は素直に払っていたが、最近では調子に乗って金額が跳ね上がりかなりの額になってきた。
で、俺たちのオカルト課に話が回ってきたのだ。
「これって、どこまでが俺たちの管轄なんでしょうか?」
「どう言う事だ?」
「霊障を取り除くまでなのか?開発を完了するまでを見るのか?ですよ。
前者ならいいですが、後者ならかなりの時間が拘束されますから……」
俺は、仕事よりチヒロとの時間を大切にしたいのだ。
あまり、変な事に巻き込まれるのはゴメンだ。
「そうだな、とりあえずは霊障被害だな。
後は経過を見て考えるかな」
レイジさんもこの件には乗り気では無いようだった。
俺たちが現場の視察に来たのは雨の日だった。
「ようこそ。
お疲れだったでしょう。
ここはリゾート島ですから定期便が無いですしまだ開発途中ですから……」
出迎えてくれたのはこの現場を統括管理しているオオシマと言う人だった。
50代位の中肉中背の冴えない感じの中年男だ。
オオシマさん曰くここ最近も霊障があり、工事が進められなくて作業員を待機させてるところだそうだ。
待機室に行ったら広い室内に所狭しと並べてある雀卓があって皆麻雀をしていた。
中には場違いな程の綺麗なスーツを着た人もいたが……。
「おいっ!
あんたらが俺たちに仕事をさせてくれるのか?
早くしてくれよ。
腕が鈍っちまうからなっ!」
「そうだっそうだっ!」
「早く仕事させてくれっ!」
「おいっ!
そこの姉ちゃんっ!
俺の相手してくれょっ!」
「「早くしろょっ!」」
「「「そうだそうだっ!」」」
待機室が収集付かなくなったので早々に退散した。
「すみません。
作業員も仕事が出来なくて苛立ってるんです。
アイツらにはいいきかせますから……」
オオシマさんが申し訳なさそうに頭を下げた。
そして、オオシマさんの案内でリゾート島の全てを見て廻り俺たちは視察を終えて帰途についた。
「どうだった?」
「はい、霊障が出るほどの霊や妖怪は居ないようでした」
島全域を見たが俺が気になる様な霊は居なかった。
「アイツら全員ヤーさんかその構成員ね」
「そうね。
リストの名前が全て偽名だったから……。
これ以上首を突っ込んで大丈夫かな?」
みんな不安なんだ。
それはそうだ、ヤーさんに喧嘩を売る訳だから……。
「やはり、そうじゃったか。
内部からの協力者は?」
「精査してますが、3名程怪しいです」
「早く頼む」
「はっ!
それと………………」
レイジさんと会長さんの遣り取りを見ていると時代劇を観ているようだ。
俺はソファで腰を振ってる最中だ。
さっきまでやってたリバーシの罰ゲームでシズヨさんを犯しているのだ。
『はあんっっ!
あんっあんっあんっあんっ!
いっくぅぅぅんっ!』
シズヨさんをバックで犯した俺はソファでまったりしていた。
「お前は何をしていたんだ?
いきなりモゾモゾしだしたと思ったらカメラのフラッシュをたくし。
会長のお婆様と何かしていたのか?」
ソファでの情事はレイジさんからは上半身しか見えなかった筈だ。
シズヨさんの発光現象はフラッシュに見えるようだ。
もっともシズヨさんは俺と会長意外は見えないが……。
「はい、リバーシの罰ゲームをしてました」
「そうか?
まあ、いい」
俺は知っている、シズヨさんを犯している時の会長の羨ましそうな顔を……。
ちなみに今もシズヨさんは俺の足元に居て肉棒を舐めている。
全裸で……。
いつバレるかスリルを楽しんでいるのだ。
結局、レイジさんがソファまで来る事なく終わった。
会長室を出た後、会長室からはシズヨさんの喘ぎ声が聞こえて来た。
会長、元気だよな。
まぁ、会長の目の前で散々やりまくったんだから興奮したんだろう。
シズヨさんも寝取られ視姦プレイにハマってるそうだ。
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