幽霊との甘い生活!幽霊や妖怪、カッパにトイレの花子さんや雪女、更には人魚、座敷童子までみんなまとめて面倒みちゃう。だってみんな可愛い女の子だから。 作:EMO
神様1
アカリさんが霊を見る事が出来る様になった……。
すると、マキさんの目の色が変わってアカリさんの尋問が始まる。
バシーンッ! バシーンッ!
「吐きなさいっ!
どうやったのっ!」
バシーンッ! バシーンッ!
「言えないわっ!」
バシーンッ! バシーンッ!
「強情な小娘ねっ!」
バシーンッ! バシーンッ!
「イヤぁー!」
と、言う小芝居をしながらアカリさんがデートの経緯を全てバラした。
女性って、こんなにあからさまに話すの?
一緒に聞いてたレイジさんや俺まで恥ずかしくなったわ。
いきなり、マキさんが振り向く。
「シン……あなた私とエッチしてっ!
今すぐっ!」
「はぃぃ?」
予想はしていたが、今すぐはないだろう?
しかし、そんなに焦って何があったのだろうか……。
マキさんのそんな迫力に断りきれなかった……。
平日の昼間から腕を絡めてホテル街を歩くカップル……。
しかも、女性はお姉さん系の綺麗な女性。
10人の男がいたら9人は振り返るだろう美人だ。
あと一人は多分ロリコンだろう。
ちょっと豪華な造りのラブホに入った。
マキさんが、少し震えている。
それまでは、お姉さんに任せなさいと言う雰囲気だったが……。
「先にシャワー浴びますね」
「え……ええ、よくってよ……」
マキさんの口調変わってるし……緊張してるのか?
あのマキさんが?
風呂場からバスローブを着出ると、入った時のままの状態で呆然として立っているマキさんがいた……。
「マキさん?
どうしました?」
「はっ!
い……いいえっ、なんでもないわっ!
わ……私もシャワー浴びてくるわね……」
慌てて風呂場にいった……。
しばらくするとキッチリ服を着たマキさんが出てきた……。
「あ……あの……やっぱり今度にしない……?」
恥ずかしそうに顔を赤らめ、そして小さな子のように怯えたような表情をして上目遣いで言う……。
ゾクリッ
いつもと違うマキさんの表情に肉棒がいきり勃ってしまった……。
正直言って俺もそれほど乗り気ではなかった……が、この表情を見たら我慢が出来なくなった。
「この責任はどうしてくれるんですか?」
俺はバスローブを脱いで天を仰ぐ肉棒をマキさんに見せびらかした。
「きゃっ!」
口元を両手で覆うが目は俺の肉棒を凝視している。
ポーッと顔を赤らめているマキさんに近づき、抱き寄せてキスした。
不意を突かれてビックリしていたが、目を瞑りキスを受け入れる。
ゆっくりと唇から舌を入れ、歯ぐきを舐めながら口を開けさせ舌を絡ませる……。
「ふぅん」
マキさんから甘い吐息が漏れ……。
唇を離すとマキさんが真剣な表情になった。
「ふうっ」
マキさんのため息。
「シン、今から私の全てを見せるわ。
出来れば嫌いにならないでね……。
あの……向こうを向いてて……」
真剣なそして悲しそうな顔をして俯く。
「はい」
俺は素直に頷き後ろを向く。
「ふうっ!」
またため息が聞こえた……。
しばらくすると衣摺れの音が聞こえだす……。
「ふうっ!」
また、ため息だ……。
しばらく沈黙が続いてからマキさんの声が力強くなった。
「いいわよ。
こっちを向いて……」
ゆっくりとマキさんの方を向いた。
そこには、全裸のマキさんが立っている、
胸を左腕が隠し、股間を右手が隠す格好だ。
大きな胸が腕に隠れきれずこぼれ、くびれた腰から伸びる引き締まった太もも……。
「綺麗だ……」
思わず呟いた言葉にマキさんがビクついた……。
「こ……これでも同じ事が言える?」
マキさんが悲しそうな声で両手を身体から離した……。
そこには、たわわな乳房がある。
但し、左乳房の中央部……ちょうど乳首を中心に噛み付かれた様な形で真っ黒になっている……。
そして……下半身にも……。
恥丘から下に向けて手の形に真っ黒になって、内腿に指が張っている様だ……。
陰部に大きな黒い蜘蛛が張り付いている様だ……。
「これが私……。
気持ち悪いでしょう……」
マキさんが泣きながら身体を抱える様にしゃがみ込んだ……。
泣き止むのを、マキさんの横に座ってマキさんの頭をずっと撫でながら待った。
落ち着いたマキさんが、少しつづ話してくれた……。
マキさんによると、これは呪いだと……。
10年程前にある神事に巫女として参加して、神降ろしの
生け贄といっても、現代ではフリだけで実際の生け贄になる訳ではない。
しかし、この神事は降ろす筈の神が居なくなっていた……。
代わりに別の神が降りて来た……。
どんな神か分からないが、本当の生け贄を求めたのだ。
そして、
その神の贄になるのが怖くなり、逃げて来たのだそうだ。
そして、この呪いを何とかする為に怪異関係の仕事をしながら手掛かりを探していたのだ。
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