※この作品はR-18です。

ラブコメブレイカー〜彼女達は俺のセフレだから〜   作:クロアブースト

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エロ本編より先に知り合いの魔法少女のお話が思いついたので投稿。
詩音は比較的平和なラブコメ作品世界線で過ごしてないと厄介ごとはスルーしているスタンスなので介入すると自分勝手になってしまう一幕です。
魔法少女の魔女化とか地雷女案件だしね。

特に美樹さやかへのキャラ崩壊被害が酷いので嫌な方はブラウザバック推奨。


魔法少女達と詩音【まどか☆マギカ】

それは本来ならば悲しい物語。

想い人を助ける願いの対価に魔法少女になったものの、想いを告げられず、他の女に寝取られかけるわ、絶望して魔女になってしまうなど悲惨な結末になり、彼女を案じた魔法少女と相打ちになる筈だった。

 

美樹さやかは人魚の魔女へと変貌し、理性を失い暴れまわる。それを止めようとしたのは同じ魔法少女である佐倉杏子。彼女は相打ち覚悟で挑もうとした。

だが……

 

「あ、邪魔」

「ヘブっ!?」

 

横から蹴飛ばされた佐倉杏子は顔から地面に突っ伏した。

スーパーのレジ袋を右手に持ち、私服を着た白髪赤目の中学生、白亜詩音がいた。

 

「あ〜あ、想い人寝取られ、しかも本人は魔女にされるとか不憫過ぎる。良し、こんな茶番見せ付けたお仕置きだ。元の身体に戻してひっぱたく」

 

少年は魔女に瞬時に近付き左の掌を押し当てる。

その移動速度は魔女を含めて誰もが認識出来ない程、瞬時に移動する。

 

「健常回帰」

 

ブァン!

 

その瞬間、緑色の淡い光が発生し魔女の身体が消し飛び一人の裸の少女が中から現れる。

それをお姫様抱っこでキャッチした少年は右手から赤い布を出して被せて姿を隠す。

 

「さやかちゃん!」

 

鹿目まどかは美樹さやかの元へ駆け寄る。

 

「取り敢えず本人の害になるものを全て取り除いて元の健全な身体に戻した。害になる対象指定は出来ないから、魔女の力だけでなく、処女膜とかまで戻ってるからそれは勘弁な」

「しょ、処女膜って……」

「いや、寝取られてからやけになって援交に走った可能性も…」

「さやかちゃんはそんなことしないよ!」

 

ぷんすかと思う鹿目まどか。

そして詩音はショックを受けて口元に手を抑えて顔を青くする。

 

「す、すまない……そうだよな。寝取られて興奮する性癖に目覚める可能性も無きにしもあらずだ。俺はドン引きだけど友達なら受け入れざるを得ないよな……」

「さやかちゃんをそんな変態扱いしないで!」

 

抗議するまどかとさやかを特殊な変態扱いする二人がぎゃーぎゃーと口論していた。

 

「そ、そんな……美樹さやかが元の人間に戻るだなんて……私の苦労は一体……」

「ほ、ほむらちゃん……」

「きゅ〜」バタン

「ほむらちゃん!?」

 

余程衝撃的だったのか気絶して倒れるほむら。

 

「わけがわからないよ……」

 

キュウべえが呟いたようにカオスな状況が発生した。

 

 

 

 

「うぅん……ここは……」

「さやかちゃん!」

「さやか!」

「え、あれ……まどかに杏子……」

 

ベッドから目覚めたさやかは駆けつけたまどかと杏子に反応する。

あの後、詩音の住むマンションへ連れて行かれた。

全裸の少女を放置しない詩音は紳士と呼ぶべき配慮だろう。

 

「良かった……良かったよぉぉぉ」

「この馬鹿野郎!心配させやがって……」

「私、確か魔女になって……」

「貴女は元の人間に戻ったのよ」

「ほむら……」

 

まどかと杏子は涙を流しながらさやかの無事に安堵する。

そして状況を理解出来ていないさやかへ壁に寄りかかって成り行きを見ていたほむらが代わりに答える。

 

ガララ!スタスタスタ

 

扉を勢い良く開けてこちらへ歩いてくる少年がやって来る。

 

「え、誰」

 

さやかが尋ねるまもなく、詩音は……

 

パシン!

 

「ひゃうん♡」

「「「!?」」」

 

詩音は突如右頬を叩き、叩かれた美樹さやかは喘ぎ声をあげ、まどか、ほむら、杏子は驚愕する。

悲鳴ならまだ分かる。だが喘ぎ声をあげるなんてまるで変態ではないか……

 

「え、え?何!何で頬を叩かれて思わず気持ち良くなっちゃったの!?」

「さやかちゃん……」

「ちょっとまどか!?違うからね!私、マゾに目覚めたりしてないからね!」

 

哀愁漂う表情で呟いたまどかに取り繕うさやか。

因みに詩音は痛みを快感に変換させる異能を使って叩いたのだが、敢えて言わないことでマゾに目覚めたかのように誤認させた確信犯である。

そして詩音は清々しい笑顔で言う。

 

「改めまして、マゾさやかさん。俺は白亜詩音、君を人間に戻した一般人です」

「ちょっと人をいきなりマゾ呼ばわりしないで!後、どうやって助けてくれたのか知らないけど、そんなことできる奴が一般人なわけないでしょ!」

「ピーピーうるせぇ、寝取られマゾ。やりたくもねぇ尻拭いをわざわざやらされたんだ。罵倒位受け入れろ、想い人寝取られ女」

「ひゃあぁぁぁん♡」

 

詩音の罵倒と共にさやかは全身へゾクゾクと快感が回ってビクビクしだす。

彼女の下半身が湿ったのは言うまでもない。

詩音の痛みを快感に変える能力は物理ダメージだけではなく、精神ダメージすら快感に変換する。

つまり今の彼女は失恋すらも感じられる変態にさせられたのである。

 

「うわぁぁ……」

「ち、違うから、まどか!気持ち良くなってなんか、ないから!」

「いやあんな恍惚とした表情じゃ否定できねぇよ……」

「本当に、本当に違うから信じて!」

「そうだ。目覚めて自己嫌悪で精神的鬱にならないよう『痛みを快感に変える』力で精神的ショックすら快楽に出来るようにしてやったんだ感謝して欲しいな」

「お前かぁぁぁ!」

 

自身の変調の原因が自白したことにより、あらぶる少女が発生した。

ベッドから飛び出したさやかは邪智暴君たる詩音の顔に鉄拳制裁をくらわせる。

 

ガチィン!

 

「ひゃあああ♡何かクルぅぅぅ♡」

 

ブシャァァァァ!

 

顔めがけて殴りかかったさやかの拳は金属に殴ったかのような反響音を鳴らし、さやかは喘ぎ声を上げて股から潮を噴いた。

 

 

「「うわぁぁ……」」

 

何がなんだか分からないまどかと杏子だが、取り敢えず殴って絶頂するさやかを変態を見るような目でドン引きする二人。

因みに原理を話すと詩音は顔の皮膚を合金レベルまで硬化させ、殴ったさやかは硬すぎるものを殴って捻挫するレベルの激痛を快感に変換されて絶頂したのである。

変換率100%なので怪我一つ負わないのだが、逆にいえば怪我一つ分の痛みを変換された快楽を一気に体感させられたのである。

そんな事情を知らない二人が誤解するのは無理ない。

 

「助けた恩人を殴って、絶頂するとか救いようのない変態だな」

「はひ♡……はひ♡……アンタが……いうなぁ♡……」

 

絶頂の余韻が抜けないさやかは息も絶え絶えになりながら抗議する。

そしてほむらはそんなさやかを無視して詩音へ向けて尋ねる。

 

「ところで美樹さやかが目覚めたら貴方の話を聞かせてくれるんでしょう?早く話しなさい」

「ハァ…ハァ……ほむらぁ……他人事だと思ってぇ…」

 

美樹さやかのほむらへの好感度が下がった。

しかしまどか至上主義のほむらには効いてない。

 

「つっても俺は魔法少女についてはほぼ傍観者だ。存在は知ってたが、全貌は知らなかったし面倒ごとだったから今まで不介入だった」

「そうね……今まで何度も繰り返して来たけど貴方とは一度も遭遇すらしなかった。イレギュラーのようね」

「時を戻した感覚は無かったから時間旅行系か。大方時を戻ってでも助けたい人がいるってところか」

「!?貴方、何処まで知って……」

「いや、時戻り系能力者である知人がそうだったから推測したまでだ。図星のようだがな」

「っく……」

 

図星を付かれて押し黙るほむらとは対象的に詩音は落ち着いていた。

一方まどかは詩音へ感謝を告げる。

 

「あの、さやかちゃんを助けていただいてありがとうございました!」

「いや茶番を見せ付けられた元凶をひっぱたくついでだから気にするな」

「助けてひっぱたくとか鬼畜かよ……」

「お前もアイツと同じ目に遭うかい?」

「いやいや、マジ勘弁……」

 

例え相打ちになってでも止めてやる位に大切だろうが、変態のレッテルを一緒に貼られたくはない杏子は否定する。

その判断は英断である。

 

 

 

 

 

「つまり貴方は魔法少女とは全く異なる力を持つと……浅はかだったわ。魔法少女なんて不可思議な力があるなら他に不可思議な力があってもおかしくない……今までの苦労は一体……ちょっと説明中にシャボン玉を出すのはやめなさい!」

 

ほむらの言葉を聞きながら親指と人差し指で円を作った詩音はシャボン玉を出してバルーンアートのように動物を作り出す。

チワワのような犬型シャボン玉はトテトテと子犬のように歩き出し、まどかや杏子は可愛いと愛でる。

触れるとシャボン玉特有の優しい匂いと弾力が返ってくる。

さやかはまだ絶頂の余韻から立ち上がれなかった。

詩音は倒れているさやかに近付き語りかける。

 

「ということで告白して玉砕してこい」

「ふぅぅん♡ハァ……ハァ……本来なら酷い言葉なのに感じるなんてぇ♡」

「言っておくけど今『痛みを快感に変える力』を解いたら発狂するぞ。何せ自傷覚悟で狂う程精神的に追い詰められたらしいからな」

 

詩音が力を使ったのは罪悪感での精神崩壊や発狂するのを阻止する意味もある。

比較的平和な日本で自傷覚悟で刃物を振り回せる時点で常軌を逸している。

精神崩壊ならまだしも、発狂して自決などもあり得るのだ。

冷静になった時に何をしでかすか分からないこそ、こんなふざけた能力を使ったとも言える。

仮に包丁で切腹しようが、屋上から飛び降りようが傷一つなく快楽へ変換して絶頂させられる。

ある意味不死に近い状態なのだが、社会的地位の損失を免れない悲惨な状態である。

 

「大丈夫だ。仮に失恋しても快感に変換されるからそのショックで強い絶頂を得るだけだ」

「っ!?……ゴクリ……」

「「うわぁ〜」」

 

ドン引きリターンズなまどかと杏子。

異能のせいなら仕方ない。

失恋と聞いて喉を鳴らして期待してしまう少女を見れば誰もが変態だと言うだろう。

 

「助けたのに見殺しにするのも目覚めが悪い。だから解いても大丈夫な位に気持ちのケリを付ける為、ぐずぐずしてないで告って玉砕して来い」

 

詩音は助けた少女へ容赦なく玉砕してこいと告げるのであった。




美樹さやか
…詩音に魔女化から救われ、詩音からマゾ変態のレッテルを張らされた被害者。
この後、想い人の恭介に告白して振られるショックでイキかけ、志筑仁美からの告白成功報告をメールで送られた時はアヘらされた。
後に寝取られマゾ化の責任を詩音に取らせる予定。

鹿目まどか
…親友を救ってくれたのは嬉しいけど寝取られマゾにされたのは複雑である。

佐倉杏子
…さやかを救ってくれたのは良いけど寝取られマゾにされたのは同じく複雑。
蹴飛ばされた恨みから攻撃した時は亀甲縛りで無力化されて降参した。
因みにさやかの痛みを快感に変える力の矛先を向けられなくて安堵している。

明美ほむら
…さやかをいともたやすく助けた光景にキャパオーバーして気絶。
そしてさやかより先に目覚める。
まどかを救う光明かと思いきや、さやかを寝取られマゾに容易く変える詩音の恐ろしさを思い知った。

白亜詩音
…関わる気の無かった魔法少女達の戦闘に強制的に巻き込まれたのでご立腹。
彼は基本的に正義の味方ではないので、気に入った相手には助力しても非日常系の厄介ごとに自ら突っ込む気がないスタンス。
特に寝取られ現場と魔女化現場を見せ付けられたさやかにはお仕置きと精神崩壊を防ぐ為に【痛みを快感に変換する】力を使ってケアした。
尚、それにより生じた社会的地位の損失の補填はする気はない。

健常回帰
…詩音の保有する治癒系異能の一つ。触れた対象を五体満足の健常状態に再構成する能力。
毒や四肢欠損、内蔵器官なども完全回復するのだが、本人に害あるものを強制的に消滅させてしまうので筋肉痛やら臓器移植などの拒絶反応を起こす要因、タトゥーや傷痕、処女膜喪失なども消滅して再構築してしまうなど修復対象を調整出来ない。
本編ではまどマギ世界の魔法少女化も害と認定して強制的に人間に戻してしまう。

キュウべえ
…わけがわからないよ。

巴マミ
…詩音が介入前にマミられたので不在。

小野寺春ルートはどちらから先に入るべきか?

  • 覗き見オナニー発覚ルート
  • レンタル彼氏ルート
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