※この作品はR-18です。

ラブコメブレイカー〜彼女達は俺のセフレだから〜   作:クロアブースト

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本当は一話完結で終わると思ったけどリトへ恋する設定残したままセフレにしたら予想以上に長引いたので前編後編に分けました。

今回本番行為ないのでそれでも良ければどうぞ。


性欲旺盛な恋する乙女 前編(西連寺 春菜)

「ありがとう結城君」

「これくらいならいつでも頼ってくれよ西連寺」

「うん、頼りにさせてもらうね」

 

食後の昼休みの休憩時間。春菜は学級委員として教師から頼まれていた書類の束を運ぶのを結城リトに手伝って貰った後にお礼を言って別れた。

 

「やっぱり結城君は優しいなぁ」

 

春菜は結城リトの優しさを実感しながら人気のない校舎裏にやって来る。

何故なら春菜は昼休みに何時も待ち合わせている相手がいたからだ。

そこで待っていたのは白亜詩音だった。

 

「よっ、遅かったな春菜」

 

詩音は片手を上げて挨拶をする。春菜は周りを見渡し人気が無いのを確認すると返事をするよりも先に自分から詩音の唇へディープキスをした。

 

「んむっ……じゅるる…やっぱり…詩音君とのキスぅ……気持ち良くて好きぃ…」

「ほら春菜…休憩時間中は一回までだよ……」

「んぅぅ……もっとぉ……キスしようよぉ……」

「駄目だ。この前、二回やって教室戻ったら顔がニヤけたまま戻って噂されてただろう……」

 

春菜がキスのおねだりをしてきたので二回目のディープキスをして戻ったら春菜は気持ち良さの余韻からかニヤけたまま戻ってしまったのである。

勿論休憩時間で席から離れて戻ってきた直後にそんなことがあれば、彼氏と何かしたのではと女子が騒ぐのは言うまでもなかった。

春菜は慌てて否定するも女子達の追及を止まずちょっとした騒ぎになったのは言うまでもない。

その際に春菜は結城君にも怪しまれたと愚痴っていたのだが、自分からディープキスのおねだりをしてきたのだから自業自得だろうと詩音は思っている。

 

「大丈夫……さっき、結城君に書類運びを手伝って貰ったからもう一回しても大丈夫だよ?」

「お前……割と小悪魔だよな……」

 

春菜の意中の相手である結城リトへ誤解を与えるのは避ける癖に、結城リトとの噂に関しては嬉々として行う策士がここにいた。

つまり今ここでディープキスの二回目をしてニヤけたとしても結城リトと何かあったと噂されるだけで済む。

そして春菜としては結城リトと噂されることに関しては寧ろ望むところであった。

 

「ねぇ…だから、キス…しよ?」

「くっ……お前、キスを覚えてから強かになったな……」

「だって詩音君、こうでもしないと私の身を案じてキスしてくれないもん……」

 

春菜はディープキスを一回でも多くしたいのだが、詩音は春菜の日常生活を壊さないように配慮している為、リスクは極力避けている。

例えば人気のある校舎内で片想い中の春菜が男性と一緒に空き教室に入ったなんて噂が立とうものなら結城リトへ告白する前に不信感を持たれる危険性すらあった。

仮にも恋愛相談で自分を尋ねてきた春菜へ義理を果たそうとしている詩音なのだが、肝心の春菜自身は欲求を満たそうとあの手この手を尽くしてくるプレイガールとなっていた。

そして春菜は自分からまたも詩音の唇へディープキスをする。

 

「んむっ……じゅるる……くちゅ…遠慮しないでぇ……もっとキスしてぇ……」

「じゅるる、ちゅ……本当にキスが好きだな春菜は……」

「ぶじゅ…じゅるる……私にこんなエッチなキス教えたのは詩音君の癖にぃ……じゅるるる……」

 

そう言いながらも春菜は少しでもディープキスを味わおうと舌を出して快感を貪っていた。どちらが夢中になっているのかは明らかだろう。

切欠は些細だった。

 

『ねぇキスってした事ある?』

『あるけど...』

『友達から聞いたんだけど失敗したくないの...』

 

恋愛相談ということでカウンセラーをしていた詩音は春菜に様々なアドバイスや女子力アップのスキルを教えてたりしていたのだが、ある日春菜からキスの話題を出された。

 

『でもファーストキスは結城に上げたいんじゃないのか?』

『最初はそう思ってたんだけど……やっぱり初めてよりもリードしてあげたいなって思っちゃったの……』

 

その時の春菜は転校生のララなど自分以上の美少女が結城リトの側に現れた影響もあって自身の魅力に自信を失いかけてた。

まあ元々自分が美少女だと自負するよりも謙虚な方ではあったのだが、ライバル出現に危機感を抱いていたのかもしれなかった。

 

『本当に良いんだな?』

『うん…お願い詩音君……私にキスを教えて』

 

そしてキスの経験を積む為に春菜はファーストキスを捧げる。そしてバードキスからディープキスを経験した春菜は多くの経験を積みたいからか休憩時間の合間などに詩音を呼び出してはキスをするようになったのである。

 

この時詩音はある勘違いをしていた。

 

春菜は結城リトの為にキスの練習を多く積もうとしているのだと……

 

ファーストキスの時はそうだったかもしれない。

だがそれなら結城リトをダシにして2回目のキスをおねだりするという行為は明らかに矛盾していた。

 

詩音が勘違いした事実。春菜は性的欲求が思春期男子以上にあった。

 

思春期男子が目先の快感に嵌って暇さえあれば自慰行為に嵌るように春菜は初めてのディープキスで快感を覚えた。

普段は謙虚で奥手な彼女だが、一度ディープキスの快感を知ると目先の恋愛などよりも性的欲求を満たす方を優先するようになった。

 

幾ら春菜が結城リトとの噂を望もうが、あらぬ噂が立った場合に当事者である結城リトにはそんなことは無かったはずと懸念を持たれるリスクだって存在するのだ。

つまり春菜は仮に結城リトから懸念を持たれたとしても構わない位に詩音とのディープキスに嵌っているのが現状である。

 

「っぷは……えへへ、やっぱり詩音君のキス上手だね……」

「全くまたニヤけて……変な噂が立っても知らないぞ」

「うん、大丈夫だよ。結城君と噂になるのは平気だから……」

 

そうして詩音と春菜はそれぞれ教室に戻る。そしてニヤけて戻ってきた春菜がまた何かあったと騒がれるのは言うまでもなかった。

 

 

 

 

 

「ひゃあ!?」

「ご、ごめん!」

 

二回目の春菜がニヤけて戻ってきた騒動の一週間後、何時ものラッキースケベでリトは春菜のパンツへ顔を突っ込んでいた。そして春菜はリトが離れた後に慌ててスカートを抑える。

 

「だ、大丈夫だから心配しないで……」

「あ、ありがとう……」

 

いつものことだと恥ずかしそうに対応する春菜と結城リト。周りもまたいつものかと一瞬だけ見ては元に戻った。某子供の名探偵のようにリトがいるところには何時も奇跡レベルのラッキースケベが起こるのは日常茶飯事だからだ。

そして春菜はこれから用事があるからと伝えてリトから立ち去った。

 

 

(そういえば何故か湿ってたような……いやいや、春菜ちゃんに限ってそんなことあるかっての!きっと気のせいだ)

 

リトはそのまま踵を返して気のせいだと割り切って思考の外に追いやった。

リトは知らなかった。

春菜が今日も詩音とディープキスをしており、これから詩音とのエッチへの興奮からパンツが濡れていたという事実を……

 

 

そして放課後の談話室で春菜は待ち合わせていた詩音に尋ねる。

 

「ねぇエッチってした事ある?」

「お前...味を占めたな」

「うっ...」

 

図星で呻く春菜。暇さえあればディープキスばかりしてくるのが一週間も続けば流石に詩音も春菜が、性的欲求を満たす行為にド嵌りしているのにも気付く。

 

ディープキスばかりしているせいか、最近春菜の舌で唇を舐める仕草から色香を感じると男子生徒から噂になっている位である。

 

「俺としては構わないが春菜は良いのか?」

「うん。処女は結城君に捧げたいから本番じゃなくて前戯だけ... 前戯だけだから...」

 

まるで思春期男子ががっついて「先っちょだけ...先っちょだけだから...」みたいな事を春菜から聞くとは思わなかった。

 

「分かった。じゃあ前戯を教えよう」

「うん!ありがとう」

 

笑顔で言う春菜。しかしやってる事はセクハラなのに女子が喜ぶ状況が真逆だと感じる詩音。

 

「まずはフェラチオからだな。意味は分かるか?」

「うん。おちんちんを...舐めるんだよね」

「そうだ。本来は勃起を維持させる為にする行為だが、相手を楽しませる為に射精までさせる事もあるな」

「じゃあ詩音君のおちんちんを見せて……欲しいな……」

 

顔を赤らめて言う春菜。どうやら自分から要求する割に恥ずかしいらしい。そしてファスナーを開くとチンポが出てくる。

 

「うわぁ……これがおちんちん……男性のはこんな形なのね…」

 

瞬きすらせずマジマジと見る春菜。明らかに男性器へ興味津々であった。

 

れろ…ビクッ!?

 

「お、おい流石にいきなり舐めるな」

「え、だってこれから舐めるんでしょ?」

 

キョトンとした表情の春菜。初めて見るなら本来忌避感とかあるはずなのにいきなり舐めるというのは明らかに不自然であった。

 

「お前チンポ見るの初めてじゃないな……」

「え……ソ、ソンナコトナイヨ……」

「あからさまな片言だな。まさか俺以外としたのか?」

「ううん、そんなこと絶対にしないよ」

 

先程まで片言だったのに詩音が他の男としたのではと呟くと春菜はキリッとした目で否定する。

純粋な瞳が嘘をついていないと物語るような誠実さだ。

まあ性欲旺盛な彼女が他の男と性行為したのか確認してる時にやられてもふざけてるのかとしか言えないのだが……

 

「これはあくまで春菜が恋愛相談の延長で経験したいと頼んできたからやってるだけだ。もし他にそういう相手がいるんだったら止めるが……」

「それは違うよ!私、こんなことを頼めるのは詩音君だけだよ」

「まあそこまで否定するなら本当なんだろう。じゃあ何故いきなり舐めれた?」

「え…えっと……引かない?」

「内容によるから断言できん。けどあらかた予想は付くから言わなきゃ俺の口から聞くことになるよ」

「じ、実は……ディープキスをした翌日から……次の行為がしたくてエロサイト漁ってました……」

「うわぁぁ……」

 

春菜は情報収集をしていたらしい。あれだけディープキスを積極的に求めてきたことで性欲旺盛なのは分かってたから、調べたりしてたんだろうと思ってたが予感的中である。

 

「で、でもでも。前戯だけ、前戯だけだから!ファラチオやパイズリ、素股とかそういう本番以外だけだから!」

「つまりそういうシーンばっかり見てたから映像とかでチンポを見慣れてたと?」

「はい……」

 

春菜は白状する。

しかし詩音はここでまだ春菜は嘘をついて無くても隠していると判断する。

何故なら性欲旺盛な春菜がそれだけで本当に止まるとは思えない。

 

「ところで素股とかだと間違って入る危険性もあるよな」

「あ、大丈夫だよ。コンドーム買ってあるから…」

「やる気満々じゃねぇか!」

 

詩音はツッコむ。前戯だけならコンドームを用意する必要もないだろう。

いや精液に嫌悪感あるとか感染症を気にするならまだしも、自分からエッチを誘って来た春菜が前戯だけでコンドームを付けるようなことはしないだろう。

何せ経験を得たいと言ってるのにコンドーム越しでは射精すら見れないのだから……

 

今のは軽い引っ掛けであり、素股で終わらず挿入まで見ていないかの確認だった。

素股のプレイの動画なら素股で射精して終わる。

初めから本番行為を目当てに見てるか、そもそも本番行為を見ていれば素股からの挿入という発想が浮かぶだろうと試したら案の定知っていたのである。

素股は確かに入るリスクがあるのは事実だが、そこでサラッとコンドームの心配だと捉える辺り挿入するつもりなのが見え見えだった。

 

「前戯だけで処女は結城の為に残しておくんじゃなかったのか?」

「ほら、据え膳食わぬは男の恥っていうから……」

「お前……本当に思春期男子以上の性欲あるなぁ……」

 

初めから処女を守る気などなく、雰囲気で本番行為まで行おうとしていた春菜に驚く詩音であった。

 

「じゃあおちんちん触って良いかな」

「ああ、良いよ」

 

そうして辿々しく両手で包み込むように触れる春菜。そしてチンポの感触を確かめながら感想を言う。

 

「おちんちんってカチカチだと思ってたけど思ってたより柔らかいんだね」

「まだ勃起してないしな」

「さっきみたいに舐めたら勃起してくれる?」

「舐めたり、手で擦ったりと刺激を与えれば勃起するさ」

「じゃあするね」

 

そうして春菜は手を離してチンポへ舌を這わせる。

 

「にちゃ…にちゃ…れろ……どう?気持ち良いかな?」

「ああ気持ち良いよ」

 

そして春菜は更に舌を這わせる範囲を広げる。

 

「えっちな味……れろれろ……もっと舐めてたい……」

「本当にエッチが好きなんだな春菜」

「違うよ。詩音君のおちんちんだから舐めてたいんだよ……」

 

そして春菜は咥え出す。先端を口内と舌で刺激してくるので射精感が込み上げてくる。

 

「そろそろ出るよ」

「うん、じゃあかけて……おちんちんの射精が見たいの……」

 

そうして詩音は春菜へ向けて射精する。ビュルビュルと音を立てて春菜の顔へ向けて精液が降り掛かる。

 

「ひゃん!?……あつぅい……こんなに射精って凄いのね……」

 

射精の勢いにびっくりしながらも顔で受け止める春菜。

そして春菜は顔に付いた精液を手で拭っては舐めて飲み込み出す。

 

「精液は苦いから飲まなくても良いんだぞ?」

「ううん、せっかく詩音君が出してくれたんだもん。飲んであげたいなって……」

「そういうところは可愛らしいな」

 

春菜が美少女なのを再確認する詩音。

まあ性欲旺盛なところだって男子からすれば寧ろ喜ぶべきだろうが、セフレを何人も持つ詩音としては今更という感じではある。

 

そうして春菜と詩音の恋愛相談という名のセックス練習は続くのであった。




本編の茶番が予想以上に長くなったので本番は次回へ。

現時点で思春期男子並みの性欲で初恋よりも目先の快感に嵌っちゃったという感じです。

小野寺春ルートはどちらから先に入るべきか?

  • 覗き見オナニー発覚ルート
  • レンタル彼氏ルート
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