※この作品はR-18です。

ラブコメブレイカー〜彼女達は俺のセフレだから〜   作:クロアブースト

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だいぶ時間が空きましたがToloveるヒロインより先にニセコイヒロインが出来たので投稿。

本作では
・ラブコメ漫画の世界はそれぞれ平行世界になっている
・白亜詩音は転生者で様々なラブコメ作品に転生してラブコメヒロイン達をセフレにしてるがラブコメ作品の原作は知らない
・ラブコメヒロイン達は純情ビッチなので、レイプじゃない合意セックスで処女捧げるとセフレ堕ちするチョロイン

こんな感じなのでそれでもよろしければどうぞ。


番外編〜桐崎千棘①〜

『今日の放課後、小野寺んちに行くから』

『うん、待ってるね一条君』

 

何時もの放課後、このクラスで一番モテモテの男子である一条楽と小野寺小咲がお店の手伝いという名目で約束しているのが聞こえる。

 

「ねぇ白亜君。ちょっと良いかな?」

「どうしたんだい、桐崎さん」

 

自分に声をかけてきたのは金髪碧眼の美少女、桐崎千棘だ。

恥ずかしそうにモジモジしながら言う。

 

「今日の放課後…空いてる……?」

「うん、空いてるけど……」

 

ザワザワと周りが騒ぎ出す。

 

『まさかデートに誘うのかしら』

『でも桐崎さんには婚約者がいるわよ』

『うぉぉぉ羨ましい!代わってくれぇぇぇ!』

 

野次馬達がラブコメと勘違いしたのかあらぬ噂を騒ぎ出す。

というか男子生徒諸君がこちらに恨みがましい視線を送ってくるのは勘弁してほしい。

 

「その……放課後ね。また料理を教えて欲しいの……」

 

ピシッ!と周りの空気が固まるのが聞こえる。

忘れもしない初めての調理実習で黒焦げのケーキを焼き上げたり、その後の調理実習で典型的な料理下手を成し遂げる女傑である。

何しろ初回のケーキは見た目はともかく美味しかった実績から次の調理実習でフェイントを掛けて大丈夫だろうと下心を抱く男子達を次々と保健室送りにした逸話があるのである。

因みに婚約者である一条楽も例外なく保健室送りにした。

 

『ご愁傷様ね、桐崎さんの料理は不味……個性的だから……』

『料理一つで危ない事は一条君と後先考えずに突っ走った男子達が身を持って証明してるから……』

『白亜…強く生きろよ……』

 

まるで死地に向かうかの様に野次馬達がお祈りする姿が見える。おい、さっき羨ましいって言ってた奴、代わってやるよ。あ、目を逸らしやがった……

 

「良いよ。今日の放課後、教えるよ」

「本当!?ありがとう!」

 

ぱぁっと明るい笑顔で桐崎さんは答える。見るとさっきまで小野寺さんと楽しそうに談笑していた一条までもご愁傷様とでもいうようにこちらを見ていた。

 

 

 

 

 

「はむっ…ちゅる……んちゅ……」

 

誰もが不用意に近付いて試食テロに巻き込まれるのを恐れて近寄らない調理教室で扉が閉まるなり、桐崎さんの方からディープキスをしてくる。

舌を絡め合って唾液を交換し、息が苦しくなった段階で口を離すと互いの口から唾液のアーチが伸びていた。

 

「…ぷはぁ。今日は何時もより積極的だな千棘」

「だって……今日は楽が小咲ちゃんの所に行くからダーリンといっぱいセックス出来るからぁ……」

 

嬉しそうに千棘は言う。

そう俺と千棘は表向きは料理を手伝わせられる関係だが、実はセフレなのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

始まりの切欠は料理下手な千棘に何度も料理を教えていたことだ。

 

初めは千棘が料理下手の克服と彼氏である楽を見返す為に詩音に料理指導を頼み込み、了承した詩音が丁寧に指導していた。

当時人の頑張る姿を見るのが趣味だった詩音は、千棘以外にも男女問わず請われれば指導をしてきた実績があったので千棘から頼まれる切欠へと繋がったのだ。

呑み込みが悪いわけではないのだが、千棘を溺愛する大人達が直接不味いと言わなかった為に間違った知識を植え込まれていたせいもあり矯正は時間が掛かった。

 

「これ明らかに砂糖の分量を間違えているな。今まで周りの人に不味いと言われなかったのか?」

「ええ…クロードや皆に作ってあげても美味しいしか言われなかったわ」

「優しさから間違った知識を植え付けられたな。でも自分で食べてて美味しくないだろう」

「うん……」

 

千棘自身も胸を張って自分が作った黒焦げのクッキーを詩音と一緒に試食で食べて悶絶仕掛けた身としては否定できなかった。

 

「安心してくれ、これ位なら改善出来るから」

「本当!?」

「ああ、だから頑張ろうか」

「うん!」

 

そうして千棘への料理教室が始まった。

途中で彼氏そっちのけで千棘が詩音と料理教室をやってたことに不信感を抱いたクロードがやってきたのだが、詩音は彼を巻き込んで共に試食係をしてくれと頼んだ程である。

そうして幾百を超える失敗作を試食しては悶絶仕掛ける苦痛を詩音と千棘、クロードが味わいながらも遂に千棘はクッキーを完成させる。

 

「出来たわ!完成よ!」

「お嬢……遂に出来たのですね……」

「いや本当に長く険しい戦いだったな……何回俺とクロードが悶絶したことか」

「これも味見に付き合ってくれた詩音とクロードのお陰よ」

 

そして地獄の料理教室を共に乗り越えたからか、詩音は千棘と名前で呼び合う仲まで発展した。

普段なら過保護なクロードが怒りそうなことだが、千棘の為に詩音が身を張って料理下手の克服に尽力したのも大きいだろう。

後は共に幾百のメシマズ料理で悶絶仕掛けた同族意識や今後千棘の作ったメシマズ料理に顔色一つ変えずに美味しいと言わなきゃいけない苦行が減ったということにホッとしているのは余談である。

 

「じゃあ早速、楽に持っていくわ!吉報を待ってなさい」

 

千棘は、勢い良く調理教室の扉から飛び出して楽の元へ行った。

そして楽の為に作ったクッキーを楽本人から美味しいと言われて千棘は喜んだ。

 

「やったわ詩音君!遂に楽から美味しいと言わせられたわ!」

「おめでとう千棘」

 

あまりのテンションに千棘が詩音へ抱き着いてしまう程の快挙だったが、千棘が顔を真っ赤にして恥ずかしがるという一幕もあった。

そうして千棘は料理にのめり込み、今度はケーキに挑戦し……

 

 

そして楽を保健室送りにした。

 

詩音と千棘は料理下手を嘗めていたのだ。

反復練習でクッキーを克服したからと言って根本的な解決には至ってないのである。

一回の成功で今後の挑戦が全て上手く行くなら苦労はしないのだ。

 

そしてクロードは第二次料理教室の開催を聞いた際、詩音の肩へ手を軽く置き……

 

「詩音ならばお嬢を任せられる!後は頼んだ」

「クロードォォ!逃げるなァァ!責任から逃げるなァァ!」

 

クロードは詩音は身を呈して指導する献身から任せられるという理由を付けて味見を辞退して姿を消した。

幾らお嬢を敬愛していても誰だって悶絶するメシマズ料理を食べ続ける苦行は避けたいのである。

そうして今では千棘と詩音の二人っきりで料理教室をやっているのである。

他の生徒達は調理室へ来ようとはしない。

何故なら近付けば詩音は躊躇なく第三者の意見は大事だよな!と試食係へ巻き込むからだ。

 

まあ実際は千棘が楽との偽装恋人の為にデートや登下校を一緒にする日もあるので、毎日料理教室をするわけではない。

因みに千棘が楽と偽の恋人だということを知っているのは、二回目の料理教室で千棘がうっかり愚痴から暴露してしまった為である。

料理教室の他に偽恋人への愚痴まで付き合わざるを得ない詩音は共感しながらもきちんと対応した。

そうして千棘は楽よりも一緒にいる時間が多い詩音へ惹かれていき……という感じで初体験の話を詩音へした際に流れで千棘は戴かれたのであった。

 

これだけ聞くと千棘がチョロインじゃねと思うかもしれないがキチンとした理由は存在する。

原作の展開ならば千棘と楽は険悪な仲から数々のイベントを通して仲良くなって惹かれていき結ばれるのだ。

だが険悪な時期に詩音が料理下手で困っていた千棘に手を差し伸べてしまったが故に間接的に楽とのフラグが潰れたのである。

千棘は本来のラブコメ主人公への好感度が悪い状態かつ好感度上昇を他の男性に取られたが為に、詩音からのアプローチを拒まず堕とされたのであった。

 

そしてこの世界線では千棘もラブコメヒロインに該当し、性欲が強いので初体験で性欲に目覚め、今では様々な料理をマスターした千棘は料理教室を建前にセフレとなった詩音と楽に用事がある度にセックスしている程である。

 

 

 

そうして冒頭のキスをした後に戻る。

 

「でも千棘はもう大衆料理なら一通り作れるから充分じゃないか?」

「うん、だから料理は良いからセックスしたいのぉ……偽の恋人でもセックスするかもしれないからぁ…セフレといっぱい練習するのぉ……」

「完全に発情してるな千棘。そんなに楽とセックスしたいのか?」

「あむっ……ちゅる…意地悪ぅぅ……そんなの建前だって分かってるのにぃ…れろれろ……楽とこんなエッチなことするわけないじゃない♡」

「ごめんな千棘、他の男とセックスするとか言い出したから嫉妬で意地悪しちゃったよ」

「ううん……良いの……私も偽の恋人といっぱいデートしてるからぁ……」

 

千棘は媚びるように甘えながら口にする。

千棘は詩音というセフレを作った今でも楽との偽の恋人関係を続けていた。

偽の恋人を解消しない理由にヤクザとギャングの戦争という建前もあるのだが、彼女は偽の恋人がいることで生まれる疑似背徳プレイをも楽しんでいるのだ。

詩音がズボンを脱いでチンポを出すと嬉しそうに鼻先を近付ける千棘。

 

「すんすん、…ふわぁ、凄い匂い……こんなの疼いちゃう…」

「千棘は匂いかぐの好きだよな」

「だってぇ……このおチンポの匂いが好きなの……もっとエッチな気持ちになるからぁ…」

 

千棘はチンポに舌を這わせる。丁寧に舐める様子からチンポへの愛おしさを感じているのだろう。

 

「れろっ……今日も詩音君のおチンポで鳴かされちゃうんだ……れろろっ……私が詩音君の専用おまんこですって宣言させられちゃうよぉ……」

 

言葉とは裏腹に嬉しそうに言う千棘。寧ろそうして欲しいという願望を口にしているのだ。

 

「まずは射精させてくれ千棘」

「うん。いっぱい気持ち良くしてあげる」

 

千棘は舌先での愛撫からチンポを咥える。

 

じゅるる…ジュルル……じゅぽじゅぽ!

 

音を立てて吸い込む千棘。下品に聞こえる音すらも彼女は楽しんでいた。

 

「っく、出る……」

 

どびゅ!びゅるるる、びゅー!

 

「んッ……んぶっ…うぅっっっ……ごく、ごくん♡」

 

千棘は口内で射精された精液を飲み込みながら受け入れる。

 

「ごく、ごくん……んっ♡ごちそうさまでした……」

 

口元に付いた精液を舌で舐め取りながら答える千棘。

お掃除フェラをした後は千棘はコンドームを出してチンポに被せる。

学生である以上、セックスを行う際に避妊をするのは当然である。

だがそれ以上に……

 

「うぅん♡しちゃうんだ……子作りじゃない、快楽目的のセックス♡おチンポが欲しくて媚びちゃうおまんこでいっぱい咥えちゃうんだ♡」

 

千棘はゴム嵌めセックスを楽しんでいるのだ。

避妊の心配せずただ気持ち良くなる快楽目的のセックスに耽ることが出来る期待に満ちていた。

 

「入れるよ千棘」

「んあっ、おチンポ入れてぇ♡いっぱいじゅぽじゅぽしてぇ♡」

 

ズプン!

 

「おっ♡おぉっ♡おっ♡イくッ♡イクゥゥゥ♡」

 

挿入だけで絶頂してしまう千棘。

既に詩音と何度も嵌めた千棘の膣内は詩音のチンポが気持ち良くなる形に変わっていた為に入れただけでイってしまう程敏感になっていた。

 

「さて今日も満足するまでやろうか千棘」

「してぇ♡いっぱいおチンポで気持ち良くして欲しいの♡」

 

二人っきりの調理室でのセックスに耽るのであった。




桐崎千棘
…本編では料理音痴克服による楽への好感度マイナスが改善される前に詩音が介入してしまったことで恋愛フラグが潰されセフレ堕ちした設定。
既に性欲に目覚めた千棘は詩音に夢中なので、ここから楽が好感度上げても気になる異性ではなく、悪くない奴止まりになってしまった。

小野寺春ルートはどちらから先に入るべきか?

  • 覗き見オナニー発覚ルート
  • レンタル彼氏ルート
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