※この作品はR-18です。

ラブコメブレイカー〜彼女達は俺のセフレだから〜   作:クロアブースト

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現在の執筆状況的には順不同でナナ、モモ、金色の闇、九条辺りは執筆予定。
ララと美柑は未定でどうセフレ堕ちさせるかで迷い中。
詩音はセフレ堕ちさせてもハーレム王目指してるわけじゃないのでTolovるヒロインコンプリートとかはやらないので比較的出番の無かったサブヒロインは大体カット。
春奈、唯、ナナ、モモ、ヤミ辺りがセフレ堕ちしてればハーレム王の日常(笑)は書けそうだしね。

ニセコイはメインヒロイン4人+春が構想決まってるので書く予定。
ぼく勉は妹様完全勝利なのでメインヒロイン達はセフレ堕ちしてますからね。

因みにニセコイとぼく勉はラブコメヒロイン達が徒党を組んで何かやらかすタイプにする予定。


番外編〜小野寺 小咲①〜

時は桐崎千棘が転校してきたばかりの頃。

小咲から彼女の親友の宮本るりと中学時代から相談相手として関わりのある詩音が呼び出された。

 

「楽に恋人が出来ただと……」

 

小咲からの言葉に思わず呟く詩音。小咲が休日に出掛けている時に楽と千棘がデートをしているところに遭遇したらしい。

 

「え、一条君は小咲が好きじゃなかったの?」

「それは間違ってないよ、るり。だって好きなタイプで小咲の特徴を語るレベルの奴だからな」

 

何せ男子同士の会話で堂々と語ってたレベルだ。わざわざ好きな女子のタイプを誤魔化す必要すらないのだから。

 

「で、今の小咲はショックでこんな有様だと……」

 

小咲は茫然自失で酷かった。

最早ラクガキみたいに崩れた幻影が見える程だ。

詩音は消極的な割にショック受けた時の反応は酷いよなと思っていた。

 

「こんな時こそ相談相手の出番ね。何とかしなさい詩音」

「るり、恋人持ちとか難易度高すぎないかなぁ」

 

るりの無茶振りに苦笑いで答える詩音。小咲と詩音が中学時代に知り合った切欠は趣味でやってる相談と指導に苦手克服目的で訪れたからだ。

小咲は健気で優しいという素晴らしい女の子なのだが、勉強や運動など苦手なものが多く詩音が手ほどきしたことも少なくない。

特に泳ぎ指導と受験勉強は小咲から詩音の両手を握られるくらいに感謝された程だ。

そうした手ほどきによって小咲から相談相手としての信頼を得たとも言えた。

 

「建設的な意見をいうなら学生の恋人はゴールじゃないから、このまま恋愛成就を狙うか潔く諦めるかの二択になる」

「恋愛成就と諦めるは当然としてゴールじゃない?」

「まだ結婚してないだろう」

「まあ確かにそうね」

 

結婚という正式な手続きがなければ恋人とは口約束でしかない。

だからこそ今の恋人と別れたり、別の人と付き合ったりしても問題ないのだ。

 

「ということで小咲、楽を諦められないなら方法は色々ある。まあ略奪愛になるかは向こう次第だけどな」

 

何せもし楽と千棘の相性が最高で完全なラブラブだったならば自然に別れたりはしないだろう。

一番修羅場にならないパターンは相性最悪からの破局後のアプローチである。

破局後の傷心中に慰める形でいけばコロッと落ちるパターンはよくある話だ。

だがもし別れなければ文字通り千棘を振ってでも小咲と付き合いたいと思わせるレベルまでやらなければならない。

流石にイジメとか千棘を害するのは小咲の評判を落とす上に詩音も嫌なので頼まれても断るつもりではあるが……

 

「略奪愛……」

 

何とか茫然自失から回復した小咲は詩音の言った言葉に気乗りしないように呟く。

善良な彼女がそれをするのに致命的に向いてないのは詩音も知っている。

相手を思いやってしまう娘がそれをやれば成功しても罪悪感で押しつぶされるリスクが伴うからだ。

 

「詩音、言い過ぎよ。けど確かに小咲はそれくらい必要ね……」

「まあ略奪愛なんて最悪のパターンで大半は不仲での破局後に行うチャンスへ備えることだけれどな」

 

るりは元から楽と小咲が両片想いなのでとっととくっつけと思ってた程だ。

寧ろ今からでも行動を移せば成功するんじゃ無いのかと思って発破をかけるつもりであった。

そして詩音は略奪愛と言ったが、優し過ぎる小咲からして破局後から傷心中へのアプローチ作戦になるだろうと思っていた。

略奪愛やるなら恋人を押し退けてアプローチする程の積極性が必要なのだが、小咲がそれをやるには性格から矯正せざるを得ないレベルだからだ。

 

「どっちにしても小咲次第だからな。どうフォローするかの参考にしたいから、現時点の正直な気持ちを教えてくれ」

 

本来ならば恋人がいても諦めないのがラブコメヒロインである。原作でも諦めず、偽の恋人を知った小咲は彼女なりにアプローチをかけようと頑張るのだ。

ラブコメ漫画ならそうでなければお話がすぐ終わるというのもある。

だがしかし……

 

「ううん、私…一条君のことは諦めるよ……」

「は?」

「え?」

 

一つだけ見落としていたのは小野寺小咲は根が善良過ぎることだろう。

偽物とはいえ恋人がいる相手から奪おうと考える程、強かでは無いのだ。

この時期にはまだ転校してきていない、恋人がいようがお構い無しに猛烈アプローチをかける許嫁であるTさんみたいに強かにいける娘じゃないのである。

 

「待ちなさい小咲。アンタあれだけ一条君のことが好きって言ってたじゃない」

「うん、確かに好きだけど桐崎さんという素敵な恋人がいるのに略奪愛するなんて嫌だよ……」

「いや略奪愛は最悪の手段だから落ち着け小咲」

 

冷や汗を掻きながら思い留まるように言う詩音。

小咲にとって略奪愛というワードが想像以上に諦める切欠に繋がりかねない要因だったようだ。

 

「落ち着いてるよ詩音君。けれどもし一条君と桐崎さんが別れない限りは略奪愛になっちゃうんだから、最悪を想定しとくべきだよ」

「えぇ…」

 

何か諦める方向で落ち着いている小咲にドン引きする詩音。

楽へのアプローチには消極的だった癖に諦めるのは積極的ってどういうことだよと突っ込みたい気分だった。

 

「ちょっとどうするのよ、幾ら何でも小咲が諦めるなんて想定外よ」

「いや俺もせめて玉砕覚悟でも想いを伝えて決着を付けるまではと思ってたんだが……」

 

ヒソヒソ話し合うるりと詩音。

これでは本当に失恋しましたになりそうだからである。

そして失恋後に待つのは大泣きだろう。

異性の前では泣きにくいだろうと思った詩音は、用事を装い撤退しようと思うが……

 

「仕方ないわね。ここは任せるわ詩音。アンタ、傷心中の女の子慰めるの得意でしょ?」

「ちょ!?おま……」

 

先を読んだるりはサラリと詩音へ押し付けることを言い出す。

もし慰める存在がるりだけならば彼女は残っただろうが、詩音は恋愛相談などで数々の女の子を慰めた経験もあるのを知っていたるりは押し付けることに決めたのである。

 

(後、この前の露出プレイの仕返しね。せいぜい困りなさい)

「こ、コイツ……」

 

小咲には話してないがるりと詩音はセフレである。

傷心したとかではなく恋愛とはかけ離れたセックスへの興味からヤリチンだった詩音に抱かれてみたのだが、ラブコメヒロインよろしく性欲旺盛だった彼女はド嵌りしセフレになったのである。

先日もノーパンノーブラの露出プレイをしたのだが、それを根に持っているらしい。

 

「あのね……詩音君……私、本当に……一条君のことが好き……だったんだよ……」

「ああ、そうだな」

「でもね……一条君に素敵な恋人が出来てるなら……喜ぶべきだよね……」

「そうだな」

 

ボロボロと涙を流す小咲の顔を胸元に抱き寄せて顔を隠す。側にいて欲しくても泣き顔を見られたくないだろうと思った詩音は小咲の顔が見えないようにしたのだ。

 

「うぅ……うわぁぁぁぁん」

 

そうして小咲は初めての失恋の涙を流し泣き続けたのだった。

 

 

 

 

 

「ありがとう詩音君……」

「いや小咲が自分で前に進むと決めたんだから良かったよ」

 

泣き止んだ小咲と改めて話す詩音。

楽の恋人についてはこの時点ではよく知らないのだが、略奪愛やら破局するまで待つやらするよりは健全だろうと割り切ることにした。

 

「あ、あのね詩音君……お願いがあるの……」

「ん、なんだい」

 

顔を赤くしながら言う小咲に詩音は尋ねる。

 

「寂しくなっちゃったから……私のこと……抱いて欲しいの……」

「んんっ!?」

 

まさかの言葉に驚く詩音。これがセフレとかなら喜んで抱くだろう。

だが小咲はあくまで純粋な娘であり、振られたから取り敢えず他の男に抱かれようと考えるタイプではないからこそ驚いたのである。

 

「小咲、抱く意味を分かってる?」

「うん……るりちゃんみたいに抱いて欲しいの」

「お、おう……ていうか知ってたのか?」

「うん……るりちゃんから聞いたから……『アイツ、ヤりなれてるから初体験不安なら気持ち良くしてくれるわよ』……って」

 

まさかのるりからの暴露だった。詩音がるりを抱く時にるり側から小咲へは言わないでと言われていたので隠す努力はしていたのだが台無しである。

今回の件といい自由がすぎるので、るりには今度ボディペイントを決行することにしたのは余談である。

 

「本当に良いんだな」

「うん……詩音君には沢山助けられてるし、それに私も女の子だからそういうことにも興味あるんだよ?」

 

恐らく感謝とセックスへの興味が強いのであって恋愛的な興味ではないのだろう。

だが構わない。セフレとは元々快楽目的でセックスをしているのだ。

勿論詩音的には愛し合うのも気持ち良いので愛し合えるなら好きと言いながらするのも良いが、それは詩音個人の問題なのだから……

 

 

 

そうして詩音は小咲を抱くことになる。

 

「私、初めてなの……詩音君がもらってくれるんだね」

 

挿入前でも小咲は不安や恐れよりも期待しているように呟く。

 

「あっ……あ、あぁっ、あつっ…、んぅっ」

 

キツキツの膣内をゆっくり進んでいく。

 

「大丈夫?苦しくないか?」

「んぅうっ!ふぅっ、ふぅっ……だ、大丈夫……」

 

処女膜喪失の血がにじみ出す。

 

「これで詩音君のものになっちゃったね、私……」

「そうだな。小咲の初めては俺のものだ」

 

小咲は自分から詩音専用になったのだと言い出した。

 

「詩音くぅん……しゅきぃ♡しゅきなのぉ♡」

 

小咲の初体験はそれだけでは終わらず、性欲のあるがままにお互いを貪るように性行為をするうちに小咲は詩音へ甘えるようになっていった。

 

 

 

 

そして一週間後、詩音と小咲は映画館で隣り合う席に座りながら映画を見ていた。

 

「えへへ…映画楽しみだね詩音君♪」

「うっ……小咲、本当にやるのか……」

 

シュコシュコ

 

小咲は笑顔で楽しそうに笑いながら左席にいる詩音のズボンの中に手を突っ込んで手コキをしていた。

映画の上映に合わせて暗くなっているとはいえ、バレたら不味いのだが、小咲はその程度では止まらなかった。

 

「せっかくの休日なんだよ?いっぱい楽しもう」

「ホテルまで我慢出来ないのかい小咲?」

「駄目だよ詩音君。この前るりちゃんにはボディペイントプレイしたんでしょ?だったら私と詩音君での映画でのイかせ合いだって問題ないよね」

 

小咲は頬を膨らませて可愛らしく抗議していた。

だがその内容は映画上映中にお互いの秘所を手だけでイかせ合うという変態行為だった。

 

あの日の慰めックスで小咲はセフレ堕ちし、失恋を乗り越えた小咲は喜々として詩音との性行為に耽っていた。

小咲は元々詩音のことが、失恋した際に親友のるりと一緒に呼び出す位には好感度が高かったのだ。

失恋した穴埋めを元々好感度の高かった詩音で補ってしまい、慰めックスを含めて好きになってしまうのは必然とも言えた。

 

もう一つの誤算は小咲がとんでもない変態であることだろう。

映画手コキなどスリルを楽しむのでなければまずやらないのに小咲から言い出す位には性欲旺盛なのだ。

まさか小咲の要望で首輪お散歩プレイをさせられるとは思わなかった。

しかも母親不在で妹の春ちゃんが寮暮らしだからと全裸で首輪のリードを渡してきた時には大変なのを目覚めさせたと思った。

全裸の四つん這いで何とか2階まで上がったタイミングで妹の春ちゃんが帰宅してくるというアクシデントがあり、危うくバレる寸前だったのだ。

 

「ほら詩音君も右手を私の中に入れてね」

 

小咲から右手を秘所まで誘導され、パンツの中に突っ込まれると既に湿っていた。

 

「んぅ…映画終わるまでいっぱいイこうね♡」

 

映画が終わるまでの間にお互いのパンツが濡れることになるのは言うまでもなかった。




小野寺小咲
…本編では原作初期の偽恋人騒動で失恋したと思い込み泣いて決別からの慰めックスでセフレ堕ち。
後日、偽の恋人だったと発覚するのだが、その頃には既に映画手コキをやらかす純情ビッチに変貌してしまったので楽へは振り向かなくなってしまった。
原作初期だと偽恋人発生には多少ショック程度だったがすぐ偽恋人の真実知ってアプローチへの流れだけど、高校受験で志望校落ちた際の作画崩壊レベルでショック受けてたならあり得るかなぁという感じでした。
慰めックスとはいえ同意でセックスして処女を捧げちゃったのでセフレ堕ちしたチョロインである。

小野寺春ルートはどちらから先に入るべきか?

  • 覗き見オナニー発覚ルート
  • レンタル彼氏ルート
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