※この作品はR-18です。

ラブコメブレイカー〜彼女達は俺のセフレだから〜   作:クロアブースト

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平均約4000字程度書いたら出そうと思ってたのに6000字近く行った。
流石はニセコイ史上最高のドスケベボディだと痛感しました。


〜番外編〜鶫 誠士郎①

「や、やめてくれ……もう、許して……」

「駄目だよ鶫、千棘からビデオ撮って来てと頼まれてるから」

 

土曜日の10時頃、詩音は鶫とデートに来ていた。

人のいる繁華街を歩いていた時に顔を真っ赤にしながらプルプル震えながら恥ずかしそうに言う鶫にやんわりと断る詩音。

 

「じゃ、じゃあホテル、ホテルへ行こう詩音!」

「いやこんな真っ昼間から行けるわけないだろう」

 

鶫の提案を断る詩音。

何せまだ午前中であり、夜にもなってないのだから断るのは当然だった。

 

「うぅぅぅ……こんな辱め……」

「いやただの私服だから」

 

鶫の格好は一般的なワンピースであり女性の私服である。

露出が多いわけでもない。

鶫が恥ずかしがっている理由は単純に女の子らしい格好に慣れていないだけだった。

 

 

 

鶫と詩音が親しくなった切欠は転校直後に楽と決闘騒動から数日後、千棘を通して知り合ったことである。

その後、当時自分は可愛くなんてないと詩音に相談しに来た鶫は、心身共に可愛がられてしまった。

 

そう彼女のドスケベボディと男装の割に女性らしさを褒めると赤面するギャップでの可愛さにやらかしてしまったのである。

 

「あひ♡……はひぃ♡……」

 

目の前には今なお成長している胸や肉つきの良い尻といったドスケベボディを散々可愛がられて淫らにアクメしまくった鶫が舌を出してアクメ顔を晒していた。

 

「ここまですぐ手を出したのは久しぶりだな……」

 

詩音は呟く。

基本的にセフレを作ってセックスしている詩音だが、基本的には相手に同意を得てからセックスをしている。

ラブコメヒロイン達は無理矢理では決して靡かないことを知っていた。

 

かつて別のラブコメ漫画の世界で感度3000倍の力を使ってラブコメヒロイン達を手篭めにしようとした転生者が存在した。

一般人では感度3000倍などイきまくって脱水症状起こすか、快感による精神崩壊まっしぐらである。

そして詩音が見たのはその転生者がラブコメヒロイン全員捕らえて快楽調教した挙げ句、誰一人快楽堕ちすることなく廃人になったヒロイン達であった。

 

詩音はドン引きした。

感度3000倍で快楽調教しようとした転生者にではなく、感度3000倍だろうが廃人になるまで屈しないラブコメヒロイン達にである。

恋する乙女は強いと言うらしいが、白目アヘ顔で喘ぎ声を叫び続ける醜態を晒し続けながらも、最後まで心だけはラブコメ主人公のものだと決して屈しないのは健気というより狂気である。

他にも数多くの転生者達があらゆる手で無理矢理手篭めにしようと奮闘したが、殆ど成功しなかった。

 

催眠系は処女喪失の痛みで覚醒し、憎悪で二度と催眠が効かなくなるレベルの精神力を持ち出すし……

寸止め系や媚薬系は体感時間上げて数十年単位で行っても適応し始めて平気になる始末。

ていうかエロ方面に関して世代を跨ぐことなく自己進化とかヤバいとしか言えない。

 

分かったことは恋したラブコメヒロイン達は失恋するまでは決して屈しないことと、同意無しで処女喪失した相手には絶対に靡かないことである。

 

ごく僅かに成功したケースは恋する前のヒロインを快楽調教した場合や、無理矢理せずに恋愛フラグを立てた場合だ。

前者は恋する前であれば彼女達も屈する。

但し挿入を懇願する前に処女を奪うと憎悪で染まり切るのは変わらない。

調教師から聞いた詩音は、毒抜き失敗したフグかよと当時ツッコんだ位だ。

 

後者は詩音もやっている方法だが、無理矢理な手段を取らずに恋愛フラグを立てる方法だ。

ラブコメ作品にはヒロインが惚れる切欠というのが存在しており、そのフラグが立たなければヒロインはラブコメ主人公には恋しない。

つまり無理矢理とかしなければ一般的な少女に過ぎないのでラブコメ主人公以外に惚れることもあり得るのだ。

 

 

そして今回の鶫を可愛がる際に愛撫だけで本番はしなかったのもそれが理由である。

千棘は楽へ恋する前だったし、小咲は関係値がそこそこあり、失恋してフリーになったからこそセフレ堕ちしたのだ。

褒め殺しの際に売り言葉に買い言葉になる形でなし崩し的に愛撫へ発展したのだが、もし仮にここで挿入をした場合は憎悪を持つヒットマンの刺客が誕生するところであった。

 

「まずは綺麗にしようか……」

 

詩音は処女は奪って無いし、ヤケとはいえ同意を得ての愛撫だったのでやり直しが効くと思った詩音は鶫をシャワールームへ連れて行こうとする。

 

「や、やめろぉ♡……これいじょぉぉ…されたらぁ…女になるぅ♡」

「綺麗にするだけだからしないよ」

 

そうしてアクメで飛び散った愛液などの後処理をするのだった……

 

 

 

 

鶫を可愛がった数日後、詩音は一時の過ちで終わると思っていたのだが今もなお続いている。

誤算があったのは鶫がまだ恋する前であったことだ。

鶫は生まれて初めて可愛いと言われて胸の高まりと恋を混同していた時期、詩音から何処が可愛いかを褒め殺しながら鶫の身体を愛撫してしまったが為に快楽と共に愛情の言葉を刻み込まれてしまったのだ。

そして本来のドスケベボディも合わさり、彼女は快感に飢えてしまったのである。

 

「し、詩音……今日も良いか……」

 

顔を真っ赤にしながらワイシャツの袖をちょこんと引っ張ってくる鶫。

こうして鶫は詩音の前では恥ずかしながらも誘ってくるようになり、連日連夜可愛がられたのである。

 

「鶫、チラチラと俺の下半身を見るのは止めた方がいいぞ」

「んなっ!?そ、そんなことするはずがないだろう!」

「いやバレバレだからな」

「うぐっ」

 

鶫は数々の愛撫を受け入れる中で自分も気持ち良くさせたいと言って射精させたことのあるチンポに思春期男子の如く、チラチラと詩音の下半身を見るようになってしまった。

 

同意ありの愛撫では詩音のチンポへ奉仕した後に愛撫する順番が暗黙の了解として出来ていた。

つまり鶫はチンポを気持ち良くすれば自分も気持ち良くしてもらえると身体が覚えてしまったのである。

 

「し、詩音のせいだぞ!……あんな……逞しいモノを見せられては……目が逸らせなくなるのも仕方ないのだ……」

 

顔を真っ赤にしながら言う。

自身の身体にはない剛直したチンポと優しく扱うと白い液体を撒き散らす。

そして強い雄の匂いに鶫は精液を浴びる度に自身の身体が甘く疼くのを自覚していた。

まだ処女は奪われていないが、アレがおまんこに入るのは千棘が抱かれる際に同席した時に見たのだ。

 

『おっ♡おぉぉ♡つぐみぃ……みないれぇ♡詩音のセフレチンポ入れられて喜んじゃってる顔をみちゃらめぇ♡』

『ほら千棘、鶫を愛撫して貰う代わりに俺のチンポを気持ち良くする約束だろう?』

『そ、そうだけどぉぉ♡ひんっ……ふぅぅ♡おまんこの形ぃ……ピッタリにされてるからぁ♡……ほぉん♡突かれるとイっちゃうのぉぉ♡』

 

敬愛するお嬢である千棘が鶫に愛撫して貰う代わりに詩音のチンポを奉仕すると名乗り出たのだ。

それが建前で千棘が楽しんでいたのは言うまでもない。

そこで詩音のチンポへの奉仕から挿入までの一連の流れを見た鶫はチンポが自分をもっと気持ち良くしてくれるのだと知っていた。

 

(あんな……大きいのを出し入れされて……抱き付きながらするなんて……私も詩音のチンポを入れたら気持ち良いのだろうか……)

 

鶫は最近になって下腹部が甘く疼くようになった。詩音にされた時のように乳首やクリトリスを弄ることでオナニーもするようになったのだが、詩音に愛撫された時と比べて快感が足りずにイクことも出来なかった。

快感に飢えた身体は気持ち良くしてくれる詩音の元へ自然と向かうのをやめられない。そうやめられないのだ……

 

 

放課後にホテルへ向かった詩音と鶫は早速始める。

因みに千棘は楽との偽の恋人を演じる為のデート中なので詩音と鶫は二人きりである。

 

開脚したおまんこへ下着越しに舐める。

 

「ッ!?ふぁ、ぁっ…あぁっ!!」

 

鶫は下着越しのクンニに声を上げる。

 

「はぅうっ!!はぁっ、あんっはぁあっ…そこ、ダメ」

「駄目と言いながら濡れてきてるぞ」

「そんなに、舌でつついたら…、んぅうっ!!はぁ、はぁ…あぅっ!す、吸うなぁ!」

 

ジュルジュルと音を立てて吸われるのに鶫は声を上げる。

だが抗議に反して鶫のおまんこは絶え間なく愛液を溢れ出していた。

そして今日も鶫への愛撫と詩音への奉仕でイかせ合いが済んで終わりかと思われた時に鶫はおまんこを広げて懇願する。

 

「お、お願いします……詩音のチンポぉ♡、鶫の欲しがりおまんこにぃ……入れてください♡」

 

鶫は完全に屈服していた。

度重なる愛撫とチンポへの奉仕で雄らしさを直接触れながらも一切挿入してくれない焦らしに我慢出来なくなったのだ。

詩音は鶫が千棘とのセックスを見せつけた時から挿入へ興味を持っていたのは知っていた。

だがこちらから口に出してはいけなかった。

もし手を出せば彼女は淫魔と呼べる娼婦へと変貌してこちらを籠絡させに来る可能性が高かったからだ。

 

『ん♡詩音……私の胸はどうだ♡……お前が散々可愛がってくれたお陰でマシュマロみたいに柔らかくなったんだぞ♡』

『ちゅ♡ちゅ♡ハァハァ……逞しいおチンポぉ……その気になればぁ♡……何時でも押し倒してぇ……雌を落とせるおチンポぉ♡私も、このままではぁ……入れられて落とされるからぁ♡ちゅ、ちゅ……媚びるしか無いのだぁ♡』

 

鶫は主導権を握ろうと胸を押し当てたり、チンポへの先端へバードキスばかりして挑発し、押し倒して貰おうと彼女なりにセックスアピールをしてきた。

これだけ乗り気なら処女を奪っても憎悪に染まることは無いだろうが、詩音が望むのはセフレであって恋人ではない。

諸事情で恋人は作れないというのもあるが、ここで主導権を握られた場合、彼女は調子に乗ってしまう。

 

鶫はマゾっ気と共に淫魔と呼ばれるレベルで相手を籠絡させる素質を両立させていた。

ここは分岐点だった。

彼女からおねだりして挿入させればマゾっ気が満たされて瞬時にセフレや愛人に変貌する。

セフレが如何に気持ち良くなってくれるかに尽くすことが喜びの雌に変貌するのだ。

 

だが彼女のハメ乞いの挑発に応じたが最後、彼女は淫魔と呼べる娼婦に変貌するだろう。

気持ち良くするのは変わらない。だが詩音から主導権を奪えた実績が彼女に下剋上して雄を上回る喜びを知ってしまい、詩音を他のセフレに構えなくなる程に籠絡させに掛かることになる。

他のセフレを手放しても後悔させないレベルで骨抜きにする素質を鶫は持ち合わせているのだ。

 

 

今目の前には詩音におまんこを広げて挿入を強請る一匹の雌がいる。これは誰が見ても完全敗北していた。

賭けに買ったのだと理解した詩音はコンドームを装着させたチンポをおまんこにあてがう。

 

「あっ♡」

 

ゴム越しのチンポを当てただけで鶫のおまんこはよだれのように愛液をダラダラ垂れ流す。

ここまで雄に媚びるおまんこは多くない。

 

「鶫、君を堕とすのには苦労させられた。だからコレを入れるのが合図だ。君が今後の忠誠を誓うのはビーバイブでも千棘でもない。俺の女になるまで徹底的に仕込む」

「あぁ……そんな……」

 

鶫はうめき声を上げる。

それだけは嫌だと震えて懇願すべきなのだろう。

今なら刻み込まれた快楽を毎日オナニーで鎮め、敬愛するお嬢様の護衛として過ごし、いつか現れるだろう運命の人と初夜を迎えるまで詩音を喜ばせる為に磨いたエッチなテクニックを使うことなく悶々と過ごせば良いだけなのだ。

詩音も千棘もセフレがいるから自分が詩音のセフレにならなくても支障はない。

毎晩疼きを抑える横で、二人が自分より気持ち良くなるセックスに耽るだけなのだ。

 

「……愛人……」

「ん?」

「……セフレじゃなくてぇ♡……愛人にして欲しいのぉ♡……」

「っふ、この状況で都合の良いセフレじゃなくて愛人と出るあたり、鶫はどうしようもない変態だな」

 

詩音はチンポを入れることなく焦らすように擦り付けて刺激を与える。

 

「やらぁ♡……もうセフレじゃ満足できないのぉ♡……愛人♡……愛人にしてぇ♡……」

「セフレになったこともない癖に、愛人になって上に立ちたいのか」

「違うのぉ♡……詩音の為にセックスしてぇ♡詩音だけに媚びたいからぁ♡詩音だけの愛人になりたいのぉ♡」

 

既に鶫の中に詩音から主導権を奪いたいという気持ちは霧散していた。

今いるのは詩音に都合の良い愛人契約を結ぼうとする一匹の雌。

ドスケベボディを持て余し、疼きを鎮める為に詩音へ媚び続ける雌になろうとしていた。

 

ドチュッ!

 

「おッッ♡」

 

遠慮なしに挿入される鶫。本来なら初めての処女喪失で快楽よりも痛みを感じでそれどころではない筈である。

だが詩音は知っている。処女でありながら愛人契約まで結ぼうとする雌がその程度ではないと……

 

「おっ♡おおッ♡おッ♡」

 

ブシャアアアッッッ!

 

初めての挿入で潮を吹いた鶫。

雄に本能的に媚びることを決めた鶫の身体は雄の都合の良いように勝手にイって愛液で濡らして痛みを緩和することを自然と行っていた。

 

「初めての挿入だけですぐイったか……本当に雄にとって都合の良い愛人まんこだな」

 

グリッ!グリッ!

 

挿入したチンポでグリグリ奥を擦り付ける。

 

「ひっ♡おまんこグリグリしないれっ♡まだイったばかりだからぁ♡優しくしてぇ♡」

「ん、そうだな……」

「ふぇ?」

 

詩音に媚びると言ったのにも関わらず手を抜いて欲しいと懇願するという媚びた雌にあるまじき反抗から却下されると思っていたがあっさり受け入れられて鶫は困惑する。

 

「鶫、今日は明日の予定はあるか?」

「んんっ……明日は休みを貰ってるぅ……」

「もう一日延長しようか」

「ふぇ……なんれぇ……」

 

今日こそはと抱かれに来た鶫は明日の不調を考え、予備日として護衛の休みを取っていた。

 

「鶫の希望通りに優しくやろうと思う……明日までゆっくりな」

「ひゃん♡」

 

今度はチンポで優しくゆっくりと擦り付けられ鶫は思わず声を上げる。

 

「せっかく愛人にするなら徹底的に仕込みたい。だから明日一日かけて鶫を愛人まんこに作り変えるから」

「そ、そんなことぉ♡」

「顔がニヤけてるよ鶫」

 

キュンキュンと子宮が疼くのを感じる鶫。そんなことをされれば詩音の前で何時でも媚びるはしたない愛人まんこになってしまう。

 

そうして初体験からいきなりスローセックスで一夜漬けというぶっ通しのセックスを受けることになる鶫は土曜日だけでなく、日曜日も組織に休みをもらうことになった。

 

 

 

 

「こんばんは~詩音いる?」

「こんばんは千棘」

 

ホテルのチェックアウト時間が迫った為に続きを行う為に詩音の家に移動し、鶫を一日中可愛がっていた詩音の元へ千棘がやって来た。

詩音はシャワーで身体の汚れを落としてさっぱりしていたのだが、ベッドの方は酷い惨状だった。

ベッドには使用済みで精液の詰まったコンドームが幾つも散乱し、コンドームの空箱も置かれていた。

そしてベッドには鶫がうつ伏せで倒れており、まんこから中途半端に伸び切ったコンドームが出ていた。

 

「うわぁ…鶫ヤりすぎじゃない……」

「セフレじゃなくて愛人になりたいらしくてな……一日掛けて愛人まんこになるよう仕込んだ」

「え?鶫、詩音の愛人になるの?」

「恋人やセフレより雄に都合の良い愛人になりたいんだってさ」

「鶫ったら愛人願望があるのねぇ……」

 

知らなかった一面に千棘は複雑になる。鶫にもセフレになってほしいとは思ってたが、愛人になるとは聞いてない。

いや、愛人になるだけなら今から詩音にお願いすれば叶うだろうが、千棘としては恋人にも憧れているのでそこまで割り切ってはいないのだ。

 

「じゃあ昨日は楽とのデートでセックス出来なかった分、いっぱいおまんこしてね♡」

 

千棘を押し倒してハメ倒すのに時間は掛からなかった……




鶫 誠士郎
…本編だと楽に初めて可愛いと言われて千棘を通して知り合った直後の可愛くなんてないと言ったことが切欠で心身共に可愛がられてしまった。
マゾっ気と淫魔の二つの素質を持ち、誘惑に耐えて雌からおねだりされると愛人ルート、誘惑に負けて挿入してしまうと淫魔娼婦ルートに突入する。
もし淫魔娼婦ルートだと浮気やセフレ作れないレベルまで絞り取られることになる。
都合の良い愛人か女性関係を強制的に精算されるレベルの淫魔娼婦になるかという割と地雷女だったりするのは余談である。

小野寺春ルートはどちらから先に入るべきか?

  • 覗き見オナニー発覚ルート
  • レンタル彼氏ルート
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