※この作品はR-18です。

異世界から帰ってきた勇者とやって来た魔王!   作:EMO

6 / 30
六話

「このっ! このっ! このっ!」

 ゴシゴシゴシゴシゴシゴシ

「……魔王……」

 密かに帰宅した魔王を俺の家に入れてからシャワーを浴びさせた。

 不幸中の幸いだったのが魔王は生理不順の為にピルを常飲していた為に孕む事が無かった事だ。

 しかし、暴行シーンがフラッシュバックしたのか風呂場から叫び声が聞こえ、行って見ると魔王が己の肌を胸を陰部をタオルで力一杯擦っている。身体中真っ赤にしながら必死になって擦り続けている。

 

「魔王……止めるんだっ!」

 俺は服のまま風呂場に入り魔王を抱きしめその手を取り、

「魔王を汚した奴は俺が始末した。

 忘れろとは言わないが……っ!」

 魔王がいきなりキスしてきて、

「……ゆ、勇者……妾を抱いてくれ……そしてあの獣の記憶を上書きしてくれ……でないと妾は気が狂いそうじゃ……うっううう……」

 魔王が泣き崩れた。

 

 しかし、このまま魔王に頼まれて抱いたら魔王も俺も後悔しか残らない筈だ。

 

「ダメだ……」

「な……何故……こんな汚された私じゃダメなんだ……」

魔王が項垂れる……。

 

「こんな大事な事は女から言うもんじゃない。

男から言わせろ」

 俺は魔王を抱きしめながら、

「魔王……俺はお前を愛してる。

 だからお前を抱きたい……いいか?

いや、抱く」

 魔王に頼まれたから抱くんじゃ無い。俺が魔王を抱きたいから抱く。

 魔王がコクンッと頷きその唇に唇を重ねた。

 

 

 

「勇者……好き……もう……誰からも汚されたく無い……勇者だけの私にして……」

「魔王……愛してる……」

 ベッドに寝かせた魔王に覆い被さりながら魔王にキスする。魔王の柔らかな唇に舌を入れ、絡ませて口中を堪能し、

「はっぁぁ……ふぅぅんっ……」

 魔王の唇から甘い吐息が漏れる。

 

 唇を離し少し上体を上げ、俺の胸に潰されていた魔王の豊かな胸を見る。

 俺から圧迫されていたメロン大の双丘がプルンッと揺れ形を元に戻す。

 そっと双丘に手を添えゆっくりと揉みしだきピンク色の乳首に唇を当て舌先で転がす様に舐める。

「ひゃんっ♡……あっあぁぁぁっ♡……気持ちいい♡……」

 乳首を舐めながら左手を下腹部に添わせると柔らかな陰毛の先のワレメが湿り気を帯びているのが分かる。

「はぁぁんっ♡……ゆ……ゆうしゃぁぁぁ♡……」

 魔王が譫言(うわごと)の様に吐息を漏らす。

 指先にはクリトリスの柔らかな感触があり、その先には湿りの元があるが軽く撫でるだけで流した。

 湿りを確認した指先をひと舐めしてから魔王の豊かな胸を両手で揉みしだき両方の乳首を交互に口に含み舐め回す。

「……勇者ぁぁぁ♡……はぁはぁはぁ♡……いいよぉぉぉ♡……」

 魔王が太ももをモジモジしながら俺の股間に擦りつけてくる。

 

 あの白い世界で魔王とは初めて身体を合わせた時は、本当に初めてだったので余裕が無かったが、今は多少は余裕があり魔王の一挙手一投足を観察出来た。

 魔王がどうしたら感じるのかどうして欲しそうなのか……少しでも魔王の言う上書きができる様に……。

 

 結局は魔王の心次第なのだが、その魔王の心の中を俺が一杯にしてやれば済むだけなのだ。

 

 他の奴らが入り込む隙間が無い程に魔王の心を埋めてやる。

 だから俺は魔王の全て……魔王が感じる全て……痛覚、触覚、味覚、嗅覚、視覚を含めて快感を魔王に与える。

 魔王が痛いと思うならそれを快感にまで昇華させてやる。

 魔王がくすぐったいと感じたら快感になるまでくすぐる。

 魔王が美味しいと言った物は必ず覚えて再現する。

 魔王が香しいと言った花があれば辺り一面その花で埋め尽くしてやる。

 魔王が綺麗といった宝石があったら魔王のベッドをその宝石で埋め尽くしやる。

 

 俺は今から魔王のために生きよう。

 魔王が全てだ。

 

 先ずは魔王の事をイジメていた奴らだ……。

 そして……。

 

 

「はぁはぁはぁ♡……勇者ぁぁ愛してるぅぅぅ♡……」

 魔王の胸から唇を離し腹部を舌先で舐めながら恥丘をめざす。

 肩に太ももを乗せる格好になり恥丘にキスしながら舌先をのばす。柔らかな陰毛に隠されたワレメを舌先で感じながら両手でヒダを広げクリトリスを優しく舐める。

「ひゃっ! 

 だ、ダメって♡……ダメ♡……」

 譫言の様に喘ぎながら太ももを締め付けるがお尻を突き出す格好になり逆に生々しいワレメを余計に露わにする結果になる。

 

「……はぁはぁ♡……あぁぁぁ♡……いっぃぃっ♡」

 プックリした恥丘にチョンと生えるクリトリスを唇で摘み吸う。

「ひゃっぁぁぁぁっ♡」

 プシャァァァッ! 

 いきなり潮を噴き出す。

 無味無臭の液体が顔を濡らし、

「はぁはぁはぁ……いったの……? 私……いったの? 

 気持ちいい♡……もっといきたい♡……」

 ボーッとした魔王が呟く。

 

「魔王……マオ……愛してる……挿れていいか?」

 コクンッと頷く魔王。

 広げたサーモンピンクの膣口に肉棒を充がいゆっくりと挿入する。

「あぁぁぁ♡……勇者♡……入ってくるぅ♡……はぁぁぁぁっ!」

 魔王の中にゆっくり挿入すり肉棒……中は暖かくニュルニュルした感触が肉棒全体を包み込んで気持ちいい。

 少しでも動くと一瞬で果ててしまいそうだ。

「……ああっ……魔王の中は気持ちいいなぁ……とろけそうだ……」

「……はぁぁぁ♡……勇者ぁぁ♡……気持ちいいよぉぉぉ♡……」

 奥まで到達した肉塊を一旦止めて魔王を抱きしめた。

 魔王の膣内がヒクヒク蠢くのが分かる。

「……はぁぁぁんっっ! 

 ゆ、勇者ぁぁ♡……愛してるぅぅぅ♡……」

「俺もだ……魔王……」

 気持ちが昂り腰を更に押し付け最奥にある子宮を押し上げる。

「ふぅんっ♡

 あっぁぁぁっ♡」

 魔王が仰け反りメロンな双丘がプルンッと揺れた。

 

 ニュルニュルニュチュッ

 肉棒と肉壁が擦れい濡れそぼったやらしい音をさせながらゆっくり入り口付近まで抜き、再度ゆっくり挿入し最奥の子宮に亀頭を押し当てる。

「はぁはぁはぁ♡……はぁぁぁんっ! 

 ……勇者ぁぁ♡……はぁぁぁ♡……」

「はぁはぁはぁ……魔王……」

 ヌチュヌチュヌチュズチュズチュ

 数度繰り返していると入り口付近が良く感じる様だと気付き入り口付近で数度抽送を繰り返し一気に奥まで挿る様にすると、

「あっ♡あっ♡……あっ♡……なんか……くるっ♡……はぁはぁ♡……ゆ……ゆう♡……」

「はぁはぁはぁ……魔王……気持ちいい……」

 共に限界が近づく。

 

 ニュチュッニュチュッニュチュッ

 入り口付近を掻き混ぜる様に動き一気に最奥目掛けて肉棒を突っ込むっ! 

「あっ♡……あっ♡……はあっんんっっっ! 

 お……お腹がぁぁぁっ! 

 ……いっくぅぅぅんっ♡」

 魔王が仰け反り両足の先までピンと張り膣内を締め付ける。

「はぁはぁはぁ……うっ……俺も……いくぞっ……まお……」

 ドピュルッドピュルッドピュルッドピュルッドピュルッドピュルッ

 魔王の膣内の最奥にありったけの精液を出す。

「はぁはぁはぁ♡……あぁぁぁ♡……暖かい♡……ゆう……私の中……ゆうでいっぱい♡……」

 可愛い魔王を抱きしめながら唇を合わせ舌を絡ませお互いを貪る。

「……ん……ふぅん♡……うん♡……ふぅん♡……」

 一旦唇を離し、

「……魔王……マオ……愛してる……マオは一生俺のモノだ……もう離さない」

「……うん♡……嬉しい♡……ユウ……愛してます♡……」

 再度唇を合わせた。

 

 その夜は何度もお互いを求め合い愛し合った。何度も何度も……。

 魔王をレイプした……死んだ男達の感触を忘れさせる為に……。

 




お読みいただきありがとうございます。
出来れば評価もお願いします。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。