ふ、私の南斗聖拳に敗北な無い(`-ω-´)✧ え?世紀末じゃないの?マジで!? 作:功夫マスター 岩田
「ご、ごめんなさい、すっかりあなたの事忘れてたわ!」
「あ、お構いなく、俺はここで南斗聖拳極めるんで」
どこからともなくといきなり女神っぽい誰かさんがやってきたがはっきり言って要らぬ。
俺はここで南斗聖拳を極めて極めて極め続けるのだ。
そう、永遠にな。
「ご、ごめんなさい、せ、せめてもの謝罪にある程度の要望はこちらで叶えさせてもらうわ」
「ん? 例えば貧乳で背が低くい感じで、超可愛くて不老な少女として日々争いが耐えない世界に記憶このままで転生するなんて事も?」
俺の夢、いや……願望とでも言うべきか?
それはTSである。
より具体的に言うと可愛らしい一人の少女として犯されて妊娠してアマアマでイチャラブな感じの一生を送りたいのだ。
まあ、南斗聖拳の道に進んだ今の俺にとっては少女の姿で屈強な男達をボコボコにしてやりたいっていうのもある。
狙うのはいわゆるギャップ萌えとか言うやつだ。
クーデレマスターに俺はなる。
「で、返答はいかに?」
「そのくらいなら全然大丈夫よ、不死とかチートとかそういうのはいらないの?」
「は? ちょっと何言ってるのか分かりませんな。
自分の力で鍛えていって勝つのがいいんだろ?
最初から勝つのが分かった人生なんて全ステカンストした状態でラスボスHPが1な状態から始めるRPGみたいなもんだからな」
せっかく技を磨いたのだ。
南斗聖拳だけで勝っていきたい。
というかもう既に南斗聖拳を極めているとかいう化け物だぞ俺。
ここにチート足してどうするんだよって話。
あ、アイテムボックスくらいは欲しいな。
「おっと、適当なアイテムボックスみたいな亜空間って貰えないか?
要求はそれだけだ、それが叶うならもう後は勝手にしてくれ」
「そのくらいならもちろん大丈夫よ、じゃあ転生するけども大丈夫?」
「おう!」
□□
と、言うことがあって俺はアイテムボックス(命名、無限の蔵)を持って転生したのだ。
え? 転生先?
平安時代の日本だ。
もう一度だけ言うぜ。
平安時代の日本now
どうしてこうなったのか思いっきり突っ込んでやりたいのだが、確かにこの時代は色々と争い事が多いので事ある毎で無双できる。
今生の名前は輝夜、姓? 南斗を勝手に名乗ってるが何か?
この時代は基本的に家名を一平民が名乗る事は無いのだ。
俺の両親のようなただの田舎の農民だとまさにそんな感じで、名前もモロに時代劇とかそんなんばっかりだ。
ちなみにこの輝夜って言う名前は俺が産まれた時に気を纏わせていた為に光っていた事から付けられた名前だ。
夜に生まれた輝いている子供だから輝夜らしい。
まあ、そんな子供が生まれるなんて事が普通起きるはずもなく、俺が生まれた時にはかなり大騒ぎになったものだ。
町のお偉いさんが何人もやってきたりしていたのでつい気が乗って気を使って大気を震わせる事で
「私はとある武神の生まれ変わりとも言える存在だ。
まあ、少し派手に転生してしまったようだが、今は赤子の身、色々とよろしく頼むぞ」
とか適当に言ったらめちゃくちゃに崇められた。
まあ、どれだけ俺が南斗聖拳を極めていたとしても赤ちゃんだったら軽く捻られる可能性もある。
色々とやっといて損は無い。
まあ、その後でいきなり引き取られる事になったのは驚いたのだが……。
そして引き取られた先は源さんとかいう家だ。
源氏ですね、ハイハイ。
引き取ってくれたのは為義さんとかいう人らしいのだがさっぱりわからん。
歴史もっとやっとけば良かったな……。
ちらっと平氏の事を聞いてみると平忠盛がいるらしい。
えーと、西暦1100年とちょいくらいか?
早く南斗聖拳が使いたいのだが、身体がまだ成長してないので全然使えない。
1歳の体でどうしろと?
まあ、身体が動かなくても色々と出来ることは多いので今では源氏の指南役として彼らを鍛えている。
歴史改竄しまくってやるぜ( ˙꒳˙ )
とりあえずは一子相伝の暗殺拳として北斗神拳と南斗聖拳を教えてから気を使わない技だけを集めた南斗の技を適当に広めていくつもりだ。
他には地球の知識チートくらいか?
まともなご飯が食べれるようになった時の為に料理の水準はめちゃくちゃ上げておきたい。
とりあえずマヨネーズとケチャップを広めまくったが、これは我ながらナイス判断だと思う。
これがあるのと無いのではかなり変わってくるからな。
他にやった事と言えば練習用に使える竹刀を作らせたり、数学と科学を広めまくったくらいか?
高3の知識で知神とかって呼ばれるとは思わなかったが、とりあえず成長するまでにはかなり色々とできたと思う。
一々細々と金を取っていたので
農業改革もバッリバリに進めていくつもりなのだが、豊作の時に余った米は全て俺が回収して無限の蔵に突っ込んでおくつもりだ。
内部では時間が経過しないし、これで飢饉の時の対策にもなるのだ。
完璧だ。
完璧としか言えない布陣。
後はあの人の真似をして世界征服に手を伸ばせばいい。
民主政治?
何それ、美味しいの?
絶対王政こそが完璧なのだよ。
まあ、俺は政治にそんな関わる気も無いけどね。
あ、でも王権神授はやりたい。
不老で気のパワーにより病気や毒もほぼ効かない俺なら1000年くらいは生きれると思うし、せっかくだから平成の時代になっても堂々と「私は神です(頭おかしい奴)」を続けれたら良いなと思う。
その為にも今は色々と広めまくるぜ。