クビキリサイクルさん、誤字修正ありがとうございます。
ベルの理性を壊すのって難易度高いです。
基本的に憶病で優しい性格なのに、心根が非常に強いうえに不屈だから壊すのが不可能に近い。
「アイズ」
ベルはアイズの秘所に逸物をあてがい名だけを呼んだ。何処に入れればいいのかはさっき見て知った。何の問題もない。
くちゅり
音を立てて陰唇が開かれ、奥の濡れ光る桜色の粘膜を覗かせる。透明な愛液の雫が、ベルの逸物に幾筋もの筋を作る。
その様を見てケダモノのように血走ったベルの目を見ても、アイズには愛しさしかなかった。コク、と笑みを、本能的に畏れによりどこか引き攣った笑みを思わず浮かべて頷く。
そんなアイズの姿を見たベルは、優しい笑みを浮かべて本能のまま挿入しようとした自分を抑える。
「いくよ」
優しく微笑んでアイズの表情を柔らかくすると、ゆっくりと腰に力をいれる。
「あ──ぁ、は、ぁっ」
先端が触れあっただけでアイズが高く声を上げる。敏感な粘膜をベルに刺激される。今から本当の意味でアイズはベルのモノになる。震える心、体に感じるあまりの悦楽と痛みにアイズは嬌声で応えた。
「うぅぅ、うぅぅんっ」
薄く汗ばんだアイズの滑らかな肌にベルの肌が重なっていく。徐々に重くなっていくベルの重みにアイズはピクリピクリと小刻みに震える。自分の乳房や腿の柔らかな肉が、ベルの体の硬く引き締まった肉に当たり形を変えるのが愛しく、くすぐったい想いを抱く。
体全体で覆いかぶさるベルの身体に自分から身体を押し付けるようにしながら、瞳を閉じたアイズは長く熱い吐息を漏らす。
「く、ぅ……」
亀頭がアイズの陰唇を押し広げたと思うと、つるりと中に引き込まれる。幾重もの肉壁が逸物に密着し、引き込もうと吸い込んでくる。思わず、ぶるると腰が震える快感。あまりの気持ち良さにベルは呻いた。
胸板で歪むアイズの未発達の硬さを残す乳房の弾力、滑らかで柔らかな肌が火照る熱さ、そして先程褒めたアイズの香り、普段の涼しい清涼の香りに混じった、汗と昂った女の匂い。
全てを味わい、胸一杯に吸い込みながら未だ硬いアイズの中に少しずつ入れていく。
「んっ……ぅ……」
アイズが低く呻いた。ついさっきまで入っていた逸物だが、ついさっきとは違ってベルが意識をもってアイズが理性を保っている。それゆえにか、さっきとは違って、アイズには今どうなっているのかが分かるようで分からないまま、頭がじんわりと揺蕩ってくらくらしてしまう。
自分の体の中に、自分とは違う異物が入って奥へ進んできているのが分かる。でも、あまりにも熱くて痛くて硬くて大きくて圧せられてどこまで来ているのか分からない。分かるのは、ベルと一つになっている。ベルが入ってきていることだけ。
痛みと圧迫感に呻きながら、ベルと一つになっていると考えるだけで生まれる、何とも言えない心地良さを味わう。
「べ、ベル……来て……」
閉じていた瞳をうっすらと開きながら、痛みに耐えるため手をまさぐり、適当な掴むものが無いゆえに手で地面を掴もうとするアイズ。手を汚させまいと、その両腕をベルは己の背中に重ね、アイズの背中に両腕を回して抱きしめる。
力を入れようとした瞬間にそうされて、ぎゅっとベルの背中に爪を立ててしまうアイズ。
「あっ……ご、ごめ「あやまらないで」う、ぅぅ……」
大丈夫と微笑みながら強く抱きしめると、瞳を潤ませて幸せにはにかむアイズの柔らかな体が胸の中で震え、息混じりの熱い声がベルの胸元に吹きかかってくる。
アイズの手が自分の背中を引っ掻くたびに起きる痛み。そんな痛みは、腕の中のアイズが安心しきった顔で火照りを増した顔で微笑むだけで安らいでいった。
「はぁ……ぅ……っ……ぁ」
徐々に徐々に入れるたびに、両腕だけでなくアイズの両脚がベルの下半身に絡みついていく。
柔らかな体。熱い体。ぶるぶると柔らかく震える乳房が胸板でつぶれ、しっかりと隆起した乳首がコリコリと擦れながら潰れていき、その度にアイズが鼻にかかったような心地よい快楽の呻きを漏らしてくれる。
その様が愛らしく、ベルは自分の腕の中にアイズをしまい込むように抱きしめる。
「んっ……ふぅぅぅっ……」
しまい込んだアイズの体。ベルを離さないように、ベルを感じるために、まるでしがみつく様にしてくるアイズの体の小ささにベルは驚きを覚える。
こんなに小さかった。いや、小さくなったんだ。
自分の背が伸びたことは知っていた。でも、自分を助けてくれた少女。あの頃は背丈が同じくらいだった憧憬を抱いていた少女。その子が、此処まで小さくなっているほど自分が大きくなっているとは思わなかった。
小さく柔らかな体は、胸の奥から愛しさと庇護の想いを沸き起こさせる。
女性を、好きな女性を、戦闘能力の強さを関係せず、愛しく守りたいと思う雄の本能。
また一つ、ベルは男として成長した。
「んっ……ぅぅ……あ」
長い金髪が腕に絡みこもうとするが、そうやって髪を痛めないように優しくベルはほどく、アイズを強く抱きしめるのを変えずにゆっくりと下半身に力を入れる。
ゆっくりゆっくりと体を奥へ進める。抱きしめたアイズの体は小さく柔らかく、熱く火照っている。自分とは違い過ぎるきめ細やかな肌が、蕩けるようにしてベルの体に張り付く。キシキシと軋みの音を発しているかのような膣が、逸物を強く締め付けてくる。快楽のあまり、逸物の硬さと大きさをいっそう増しながら、ベルはアイズの胎内へとゆっくりと優しく推し進めていく。
「あっ……くっ……うぅ……」
最初の時に、手荒く開通してしまったせいか。呼吸を止めて顔をしかめていても、膣壁が硬く強張っていても、アイズの秘所はベルの逸物をゆっくりと確実に奥へと飲み込んでいる。硬くて熱い男性の逸物を挿入されている時、女の子はどういう感覚に包まれるのだろうか。吸い込まれ締め付けられアイズと一つになっていく喜びと快楽に浸る間、そんな疑問がベルの頭に生まれる。と同時。
コツン
「ふ、あぁぁぁぁぁぁっ」
奥まで到達すると、ずっと止めていた息を満足と充足と圧迫で押し流すようにしてアイズが吐き出す。いつもより高い声。ベルの脳髄を灼いて理性を溶かす。
ベルをアイズが受け入れた。その証のように、強張って浮いていたアイズの腰が地面に落ち、さらさらの金の長髪が地面に散らばる。
腕と足を己の体に巻き付け体全体でしがみつきながら、眉根を寄せ目をつぶった顔を汗だくにして荒い息を吐く少女。その女性の長髪が床に散らばりキラキラと煌めく。
あまりにも扇情的な光景だった。あまりにも愛しい光景だった。これは自分だけの光景だった。誰にも見せたくない光景だった。
他の誰にも見せない。渡さない。そんな独占欲に満たされるベルと、目尻に涙を浮かばせていたアイズの目が合う。
「んっ……うぅ……」
どちらからともなく唇を重ね合う。強く抱きしめ合う。絡み合う舌と舌が想いを伝え合わせる。遂に一つになった喜び、男と女になった達成感、柔らかな体と硬い体の違いの驚き、様々な想いが唾液と一緒にお互いの心へといきわたらせる。
されど、想いを伝え合わせる二人には違いがあった。
ベルの逸物による圧迫感と痛みに耐えているだけのアイズは、キスにより痛みと圧迫感が和らぎ、表情をうっとりとしたものに変える余裕が有る。
だが、ベルは違う。憧憬を抱いていた少女。大好きな少女とセックスしている喜びはもちろんある。
だが、アイズの膣の構造。そのあまりの感触に奥歯を噛み締めて耐えているベルは、そのことを悟らせないように舌を動かすだけで精一杯だ。
(なんだ、これ……)
全て埋め込んだからわかる。アイズの女性としての部分と、ベルの男性としての部分は、恐ろしいほど合っていた。神々の言うところのジャストフィットしている。ベルが刃ならば、アイズは鞘。アイズの膣はベルの逸物を入れるために、ベルの逸物はアイズの膣に入れるために、そう作られた。まさに剣と鞘だった。それくらいに相性がいい。
剣姫と呼ばれていた少女の本質が『刃』ではなく『鞘』であることに、ベルの胸は例えようもない想いにいっぱいになった。
が、それも一瞬、相性がいいゆえにアイズの膣はベルには気持ち良すぎた。
相性だけで気持ちが良いのに、アイズの胎内の構造は凄い。凄いとしか言えない。
ベルの逸物が子宮口にあたった途端、アイズの陰唇は逃すまいと柔らかくきつく締め付けてきた。同時に、膣壁がひだの一本一本が判りそうなくらい細かく痙攣しながら丁寧に控えめに逸物に絡みついてくる。それだけでも危ないのに、子宮がまるで逸物を咥えこみ飲み込もうとするかのように吸い込んでくる。
ベルの逸物は、亀頭を咥えこむように強く吸い込まれ、中ほどは優しく柔らかに絡みつかれ、根元はキュッとしまって逃すまいと圧された。
キスするたびに収斂を繰り返して逸物を締め付け絡みついてくる秘肉の感触に、ベルは腰から溶けていきそうな気がした。思わず唇を離して奥歯を噛みしめてしまう。
『初めてで三段締めとはなぁ、ベルよ、早漏はいかんぞ。遅漏もいかんが早漏よりはマシじゃ。男なら耐えるのだ』脳裏に祖父の顔と声を浮かべなければベルはとっくの前に放出していただろう。
「はぁはぁはぁ……あ……ベル」
だが、アイズは自分の膣がいかに絶品なのか知る由もない。離れていく唇を名残惜しそうに見ながら
「はっ、はっ、はぃ、はいっちゃた……ベルだぁ……ベルが、わたしの、おなかのなかでいっぱい……わたし、ベルと、つながってる。ひとつになってる、ね」
荒い息を吐きながら、たどたどしい言葉ででベルを追い詰めていく。
意識が無い時にしたとはいえ、未だ硬いとベルにもわかる膣。あまりに気持ち良くても、初めてのようなものなのだから優しくしなければと決意するベルを追い詰めていく。
「わたし、べるの、ベルの、なんだね……ベルのものになったんだ……ベルのにしてもらえたんだ」
何かが混じったかのように幼い笑顔幼い口調で、アイズはとんでもないことを言ってくる。
ベルが呼吸を落ち着かせようとする間にも、締め付け蕩けさせながらほっそりとした体を何度も跳ねさせ、柔らかな体をベルの腕の中で震わせ弾ませながら追い詰めていく。
「あっ、なんか、おなか……ぴりぴりしてきた。おっきくてかたいので、おなかいっぱいでぴりぴりするっ……」
慣れてきたのか柔らかくなってきた膣だけでなく、背中に回した腕、下半身に回した脚を、強く、強く締め付け、しっとりとした女体の柔らかさで包みながら、感じるままの言葉で溺れさせるようにベルを追い詰めていく。
このままでは駄目だ。ケダモノと化して、兎と化して、アイズの体を貪ってしまう、優しくしなければ。何とか落ち着かねば。
「アイズ」
「ベル……私、へんじゃないかな」
気を逸らすために何とか呼びかけたベルに、アイズは心配そうに問いかけてきた。
「変じゃないよ」
「ほんとう……んっ、でも、ベル、苦しそう」
アイズの中が、凄く締まって気持ちよすぎるんだ。それで、射精を耐えているうちに鼻血まで出そうになってきているのを堪えているんだよ。だから、そんなに締め付けないで。
心の叫びを抑えてベルは微笑む。
「変じゃないよ。気持ちいいんだ……アイズが、気持ち良すぎて」
「よかったぁ」
童女のような汚れのない笑みを浮かべるアイズ。いっそう締めてくる膣。思わず呻くベル。その顔をアイズは心配そうに見た。
わたしどうしたらいいのかな。と表情で語ると大きく頷いた。
「……──大丈夫。もう大丈夫、大きくてきついけど、いたくない、から……うごいていいよ。ベル」
「っ!?」
潤み切った瞳で幼い嫣然とした笑みを浮かべてアイズは懇願する。未だどこかたどたどしい声で、荒い息をベルの首筋に当てながら、どこまでも愛しさに満ちた笑みで耳に囁く。
アイズの膣のあまりの名器っぷりに耐えているのもあるが。何よりも、未だ痛みと圧迫感に耐えるアイズを労るために動かない。アイズのために我慢しているベルの想いを受け、溢れ出す愛しさに微笑む。
さらにきゅうきゅうとベルの逸物を優しく柔らかに締め付けながら、優しくしなければならないと心で吼えるベルを追い詰めた。
「うごいて、ベルの好きにして、いいよ……んっ……ベルがしたいだけ、何でもして、わたしをすきにして」
「ア、アイズ」
何言ってるの!? 内心の理性が崩壊しそうになるベルに、圧迫感と痛みで汗まみれのアイズは太陽のような笑みを浮かべた。
「そうやって、わたしに、もっとベルを感じさせて……んあっ、ベルでいっぱいにして……んぅ、私をもっと、もっと、もっと、ベルのに、して……んんっ、だ、だから、がまんしないでっ
──おねがい、好きにして、わたしをベルのものにして」
荒い息を吐きながら耳に想いを囁かれたベルは、自分の中の理性がはじけ飛ぶ音を聞いた。
内心の幼女が合流しました。天然って怖いです。
これからがケダモノの時間です。