※この作品はR-18です。

あの魅力的な女の子に彼氏ができたら?   作:朝比奈小町

2 / 3
アンケートとっておいて申し訳ないのですが、プロットを組んでみたらあまり面白くないので、エピソードをつける方向はボツにしました。

純粋にえっちに行きます。


第二話 森久保乃々の目覚め

瑞々しい緑が学校の周囲の通学路を覆い、セミがその儚い命を燃やし尽くす夏、学校が放課後を迎え、僕は乃々ちゃんからとあるメールを受け取った。

 

「助けてください」

 

その一文に衝撃が走り、僕は慌てて乃々ちゃんの家へと駆け出した。

周囲に立っている同級生たちを突き飛ばしてまで、僕は走る。

怒号が僕の背中にかけられたが、僕はそんなものに構うことなく、乃々ちゃんの家へと走りながら、電話をする。

 

いつもの数コールがやけに間延びして感じる、僕は乃々ちゃんの危機に自分自身が焦っているのを感じた。

 

「乃々ちゃん!どうしたの!?」

 

「森久保……、夏風邪をひきました……」

 

僕は乃々ちゃんの家への道の途中で盛大にずっこけた。

それもゲリラ豪雨が降り、止んだ直後。

 

僕のピカピカの制服は泥だらけになった。

 

――――――――

 

放課となってから数時間も経つのに、いまだに落ちない長い日差しが僕と乃々ちゃんの間を貫いていた。

 

「大丈夫、起きれる?」

 

「……あまり、大丈夫じゃないですけれど……、起きます……」

 

乃々ちゃんはその小柄な体をさらに弱め、あきらかに調子が悪そうだった。

普段健康的な色味の素肌は風邪による熱で赤く染まり、いつも弱気なその眼線は風邪に弱められてさらに一層弱気だった。

 

僕は森久保家のキッチンと食材を借り、乃々ちゃんにおかゆを作った。

勝手に使うのは申し訳なく若干気後れしたが、これも乃々ちゃんのためだということにした。

 

そういって、乃々ちゃんに消化の良いおかゆを食べさせ、一眠りさせると、僕は人としてあるまじき感情が湧いてきた。

 

――――ムラムラするのだ。

好きな女の子が僕の前でパジャマとなり、安心しきった顔で無防備に寝ているのだ。

 

しかも肌が赤っぽく、火照っており、風邪のせいだと分かってはいるのだが、どうにも色っぽく見える。

 

一回意識したら止まらない、それに僕は普段から乃々ちゃんとエッチできているわけではない。

乃々ちゃんは、僕がそういう雰囲気になるのをどうにも察していつも逃げてしまう。

そうして僕は彼女がいるというのに、日々自宅のトイレで悶々として過ごすのだ。

 

――――寝顔を正面から見るだけなら……

 

と、そうして絶対自分が収まりつかないであろうルールで自分自身で縛り、僕は乃々ちゃんの布団の上に覆いかぶさった。

 

「美しい……」

 

知ってはいたが、乃々ちゃんは美少女なのだ。

その綺麗な肌、整った目鼻立ち。

美麗な見た目に反して気弱そうな気質。

本人はストレートでないことを気にしていたが、綺麗に巻かれている髪型。

枝毛の一本のない上質な髪。

天上の存在が地表に使わした一つの女神のようだった。

 

そんな女神が僕の彼女である。

その事実に、先ほど自分自身で決めたルールを破ってしまった。

 

彼女の唇に見とれ、気づいたら一方的に唇をねぶっていた。

 

乃々の唇を奪う。

乃々は僕がその唇を奪うことで興奮と背徳、官能を覚えているのに対して、それらに油をそそぐかのように安らかに眠っている。

僕のことを信頼しているのに、その信頼を裏切るという背徳姦、暴虐感に僕の本能がより加速する。

 

僕のペニスはすでにズボンのうちにて暴れ狂い、その存在を主張してやまない。

 

僕は、じーっと音をたててジッパーを下ろし、勢いのままに乃々ちゃんの布団をめくる。

すると、むわっと女の子の匂いがするとともに、目の前に無防備な女の子を目の前にした本能からか、僕のペニスはさらに猛りを増した。

 

むわっと女の子のいい香りがしたのは、乃々ちゃんのボディーソープの匂い、シャンプーの匂い、汗の匂い、それらが乃々ちゃんの体温で温まり、布団に閉じ込められていたのが、僕が布団を開くことによって解放されたのだ。

 

僕は興奮のまま、勢いのままにガバっと布団を退けてしまったが、乃々ちゃんは未だに起きる様子がない。

僕は上を向いて寝ている乃々ちゃんの淡い緑色のパジャマの前についているボタンを、彼女を起こさないように丁寧に一つ一つ、のぼせるような情欲とそれとは相反した冷静さを心に同居させながら、ボタンを外していった。

 

乃々ちゃんはブラジャーをつけないで寝ているらしい。

僕の目の前には、はだけてあらわになった彼女のおっぱいがそこにはあった。

 

僕以外の誰も触れたことのないその乳首。

先日乃々ちゃんの処女を僕がもらった時には興奮しており、存在感を主張するかのように勃起していたが、今は寝ているのでその様子もない。

 

僕は、乃々ちゃんの乳首に吸い付く。

「んんぅ……」

 

乃々ちゃんはそう言って、寝言をいうが、起きる気配はまだ無い。

僕はそれをいいことに、乃々ちゃんの乳首をさらに堪能する。

コリコリと、甘噛みし、吸い付くと乃々ちゃんの汗の味がした。

その体温は高くて、甘い味がして、僕も吸っていて気持ちいい。

そうして、堪能していると、呼吸が苦しくなり、思わず顔を話したが、乃々ちゃんの胸が僕の唾液に濡れていて、それが淫靡さを増していた。

 

おへそは綺麗で、傷一つのない肌。

現在は両親ともに海外出張中らしいが、大切に育てられたのが、乃々ちゃんの体を見れば伝わってくる。

 

僕は乃々ちゃんのズボンに手を伸ばし、パンツとパジャマのズボンを丁寧に引きずり下ろした。

 

そこには、

――楽園があった。

 

うっすらと生える陰毛。

その毛並みは、ぴっちりと揃い、乃々ちゃんと同じ、栗色の毛を輝かせている。

僕は、乃々ちゃんの陰毛の下にある陰部をぺろり、と舐める。

 

「……うぅん……」

 

乃々ちゃんは未だ起きる気配がない。

僕は乃々ちゃんの陰唇をその指で開いた。

 

「綺麗だ……」

 

思わずそう声が出てしまうほどに、そこは僕にとって神秘的なところだった。

未だに僕以外誰も手を出していないサーモンピンクの秘所。

 

奥を見ると、狭そうな膣が呼吸とともに蠢いている。

 

先日はここで、僕から精を搾り取ったのか、そう思わずゴクリと喉を鳴らしてしまう。

乃々ちゃんは未だに起きる気配がない。

 

僕は乃々ちゃんの秘唇を舐め回す。

自分のものである、とマーキングするように、ねっとり、たっぷりと。

そうしているうちに、乃々ちゃんのクリトリスが少し大きくなっているのに気づいた。

 

乃々ちゃんは起きているのか……?

そう思うのも束の間、僕は気づいたら乃々ちゃんの勃起しかけているクリトリスを舐めあげる。

ざらざらとした僕の舌が気持ちいのか、たまにクリトリスがびくり、と震えて大きくなる。

 

舌から伝わるその様子に僕は満足して、顔をあげると、そこには僕の唾液と少しの乃々ちゃんの愛液で、とろとろと濡れたマンコがあった。

 

僕は風邪をひいて僕に助けを求めた乃々ちゃんに何をしているんだ、と自己嫌悪が湧いてくるが、この体に宿る情欲の炎は抑えられなかった。

むしろ抑えてられるのなら、こんなことをしやしない。

 

僕は今か今かと待ちわびるペニスを乃々に押し当てると、覆いかぶさってそのまま挿入した。

 

背筋を快感の暴虐が荒れ狂った。

快感の嵐に全身に鳥肌が立つ。

――気持ちがいい。

 

セックスするたびに思うが、こんなに気持ちのいいことが世の中にあったなんて驚いた気持ちになる。

思わず挿れただけで出しそうになってしまうぐらい、乃々の中は気持ちよかった。

僕のペニスをぎゅうぎゅうと締めてしごきあげる乃々のマンコ。

 

しかも顔を下に向けると、僕に寝ている間に犯されているとも知らず、その無垢な乃々の顔がそこにあった。

僕を完全に信頼しているかおだ。

 

――その無垢な無表情が更なる劇薬、『背徳感』となって僕の快感を加速させる。

 

思わず腰振り運動を始めてしまう。

ぐちゅっ、ぐちゅっ、と僕と乃々の間に水っぽい音が響き渡る。

 

もう、始まってしまったからには止められない。

僕は乃々の中で高まる自分の快感を止められない。

 

腰を引いてはペニスを乃々の膣の入り口ギリギリまで引き、腰を押し込んでは乃々の狭い膣の最奥にコツコツとペニスを当てていく。

 

そうして、僕の息使いとパンパン腰がぶつかり合う音だけが聞こえるが、ふと下を見ると、

 

「ふぁあっ!」

そうとびきり大きな声をあげ、鳥肌を立たせた乃々がいた。

完全に、

――目を覚ましていた。

 

「こ、こんなに気持ちのいいこと……!気づかないはずなんてないんですけど……!」

 

「ど、どうしてこんな……!」

そういって動揺する乃々ちゃんの唇を強引に塞ぎ、ペニスで乃々ちゃんの膣を耕す。

 

「んぅっ! んんんんっ!あぁぁっ!」

乃々ちゃんは動揺こそしているが、僕のことを受け入れてくれているようだ。

 

乃々ちゃんの中に、僕の欲望の猛りを吐き出そうと、僕は加速する。

 

「あぁっ! 来ちゃうっ! きちゃいますぅっ!」

 

乃々ちゃんは喘ぎ声をあげ、僕の官能をさらに高めた。

乃々ちゃんの声は麻薬のようだ、僕の中に感情の嵐を巻き起こす。

 

乃々ちゃんを僕のものにしたい、乃々ちゃんを僕だけのものにしたい。

そう言った感情の昂りがペニスへ伝わり、僕のペニスをさらに大きくし、乃々ちゃんの膣をさらに圧迫する。

 

「あんっ、あぁんっ!んんぅっ、んんっ!おっ、おっきくなってますぅっ! イキそうっ、イキそうですぅっ!」

 

今度は乃々ちゃんからキスをせがんでくる。

僕はそれに応え、キスをしながらも乃々ちゃんに覆い被さり、腰を振り続ける。

 

そうして、乃々ちゃんが僕から唇を離した時、乃々ちゃんの恍惚とした、僕からの快感を受け取ってくれている気持ちの良さそう顔が、最後の一押しとなった。

僕はペニスを盛大に乃々ちゃんの奥に押しつけ、ゴリゴリとぺニスを奥へさらに押し込んだ後、快感の高まりとともに勢いよく精子を奥に放った。

どぴゅーっ!どぴゅびゅびゅーっ! どくどくっ! どくんどくんっ!

 

「熱いのがっ、おくにぃっ!奥にきちゃってますうっ! いっ、いくうううううううっ!」

 

乃々ちゃんは僕の下で、僕が射精した精子に最奥を刺激された影響で、快感に震えながらイッている。

その興奮と快楽、熱情に満ち満ちた顔が僕の官能をさらに加速させる。

 

射精しながらも、僕のペニスが大きくなったのが分かった。

 

「さ、さらにっ、おっ、おっきくなっちゃってますぅーっ! んああああっ! なにかきてるっ、きちゃいますぅうううううっ!」

 

乃々ちゃんは僕のペニスをぎゅうぎゅうとその膣で絞り上げる。

僕も快感の海に浸り、好きな人の中で射精した興奮と、絶頂の余韻で、思わず乃々ちゃんの上に倒れ込んだ。

 

そうして、僕らは繋がり続け‥‥、

 

「……もういっかい、しま……せんか‥‥‥?」

 

そう乃々ちゃんが僕に消えてしまうような小声で語りかけた時、僕らは再度交わり始めた。

 

――――――――

 

数日後。

結果として、僕に乃々ちゃんの風邪が移ってしまったが……。

 

「今度は……、森久保が看護してあげる番です……」

 

と、言われて寝ている間に乃々に襲われた。

 

気づいたら乃々ちゃんが僕の上にまたがり、その膣にて僕のペニスを咥えていた時には驚いたが、

 

――これはこれで幸せだった。

 

僕は乃々ちゃんを一生手放さないし、乃々ちゃんも僕を手放しはしないだろう。

――僕は乃々ちゃんと一生を生きる決意をした。

 

三部構成にしようと思っていて、間に馴れ初めなどの小話を入れようと思っているのですが、あった方がいいですか?

  • あるといい。キャラに感情移入できるから
  • いらない。ただ単にHシーンが見たい
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。