※この作品はR-18です。

あの魅力的な女の子に彼氏ができたら?   作:朝比奈小町

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広島弁難しいです……




2-1 幼妻、村上巴

村上巴編

 

紅葉が赤く染まる秋、うちの周囲に異変が起きた。

――親父がムコを連れてきたんじゃ。

 

 

第三話、村上巴編――僕は入婿――

 

ぐちゅん、ぐちゅん、と交わりの音が和室に響く。

「そこは……っ!ぁあんっ!」

 

私の下で、巴の普段は低いよく通る声が、喘ぎごえとなり、甲高く脳髄に響くものへと変化している。

巨大化したペニスでゴリゴリと膣の奥を削ると、

 

「んあっ!ああああっ!きっ、きもちいいんじゃぁっ!」

 

と普段は男勝りで殊勝なくせに、この時ばかりは女となり、そのギャップが非常に私の官能を煽る、煽り立てる。

 

それは、普段以上に私を興奮させた。

すでに巴の褥ははだけ、その帯だけが唯一、まともな状態で保持されているが、そのおかげで巴の胸と股間があらわになっているのをより煽り立てている。

 

「き、キスを……」

快感にやられるあまり、休憩がわりにキスをねだる巴も可愛かった。

 

巴に優しくキスをする、それも愛情を捧げるように。

「んっ、んん……」

 

巴はそうして幸せそうに僕のキスを受け入れる。

そうして、数秒か、数十秒か、それとも一分ほどか。

夫婦としての愛のあるまぐわいを楽しんでいると、

 

「お主のこと、愛しているぞ……」

 

そう巴が言ってくれる。

 

その言葉に胸が熱くなり、

――胸どころかペニスも熱くなり、

抽送を再開する。

 

「んんっ!んぁあっ!やってしまうっ! 気を、きをやってしまうっー!」

巴はそう軽くビクビクと震え、軽くイッているようだが、本番はまだまだこれからだ。

 

腰から湧き上がる快感、本能を下にペニスを巴へ叩きつけていく。

「いっ、いくっ!イクゥっ!」

 

快感に喘ぐ巴を見ると、その目には涙があった。

与えられる快感のあまり、涙が溢れたようだ。

僕は巴に再度『愛している』と伝えると、巴はさらに嬉しさに涙を流す。

 

「こ、こんな幸せがあるなんてっ! なんてウチは幸せものなんじゃぁっ……!」

巴はそう歓喜して言うが、心にその一言が刺さり、幸福感から射精に至った。

 

どぴゅーっ!どぴゅぴゅぴゅーっ!どくどくっ!

 

「あついっ!あついのがなか、なかにぃーっ! イクぅっ! イクぅうううっ!」

 

巴は目の前で鳥肌を立て、性感の絶頂に打ち震えている。

その様子があまりにも目に毒で、さらに精子を巴の中に解き放った。

 

「うああっ! きっ、きもちぃいいいいいいいーっ!あああああっ!」

射性感と絶頂感、巴に感じてもらえたと言う幸福感の三重奏が背筋を脳髄に駆け巡る。幸せの成分が私の中に満たされる。

 

そうして、互いに絶頂と幸福に震えた後、僕らは次第に互いの体を再度撫ではじめた。

性感を伴う刺激ではなく、優しく愛を語らい合うピロートークだ。

巴も私もこのセックス後の時間を気にいっていて、互いに愛を語る言葉が弾む。

 

「お主と、こうして繋がれて嬉しいぞ……」

 

巴は若妻らしく、その初々しい紅潮した顔でもって、私に幸せであることを伝えてくる。私もその気持ちが嬉しかったが、巴より年上なのに照れてしまい、肯くことしかできなかった。

 

しかし、巴は全てを見通すような優しい目つきで私のことを見て、私の言葉一つ出てこない愛の語らいを受け取ってくれていた。

 

そうして、互いにセックスした体を優しく撫で、幸せな空間がここにあった。

私は巴の艶にあふれた綺麗な髪を撫で、巴は何が気にいったのか、私の鎖骨を撫でてくれる。

 

そうして、僕と巴の幸せに溢れた夫婦生活は続いていく。

――最初の激動にあふれた夫婦生活など今はまるで昔のようだ。

 

 

――――――

私に縁談の話が来たのは唐突なことだった。

都内の大学に行き、金融工学の勉強をしているところ、絶縁していた父から電話があった。

私の実家の家業はヤのつく商売をしている。

人様、世間様にはあまり褒められた仕事ではないのは確かだ。

 

私と父は仲が悪い。非常に悪い。

会えば殺し合うことになってしまう、それぐらい仲が悪い。

父は義理人情などを大事にするが、私が大事にしていたのは数字だ。

大学の専門も金融工学であったし、数字と表をみるのは得意で、義理人情とかは昭和の古いしがらみにしか私には思えなかった。

そんな私と父がぶつかり合うのも当然で、憎しみあいの結果どっちが殺されるか分からないが、余所様のお世話になるぐらいなら、と家を出奔したのは自然な出来事だった。

 

だから成績も非常にいい成績を取るよう努力したし、そのおかげで大学でも現在首席らしく、このまま行けば、卒業式で祝辞を読むのは確定状態であると教務課から教えてもらった。

そして自然と友人と組み上げたベンチャー企業が軌道に乗り始め、少人数ながらも利益を出し始めているところだった。

そんな栄光のきざはしにいる私と、対照的な父の憔悴。

 

今思えば父は追い詰められていたのだろう。

 

相手は広島の村上興業。

そこへシノギを削った縄張り争い。

 

そこへの講和条件である、入婿の話。

 

息子は私と弟しかいない。

弟は私と同様、出奔し、父へは連絡を入れていないようだ。

――私とは辛うじて年賀状程度の連絡はとっているが。

 

父の懇願したような声、今までに見せたことのない父の弱音だった。

 

「村上組のムコに入ってくれ」

 

――普段は私の言葉など聞かない、勝気な父の弱気な一言。

――その一言で、私は入籍を決意した。

 

――――――――

トンボが飛び立ち、山が紅葉で赤く染まる時期に、僕と彼女は出会った。

場所は村上家の見事な日本庭園にて。

池の鯉や庭を見ながら、まっすぐと仁王立ちしているのが、妻となる巴との一番最初の出会いだった。

 

燃えるような赤い髪に、小柄な体に反して強い目つきが印象的な少女だった。

 

その服装は和服で、いかにも強気な彼女を非常によく引き立てていた。

オレンジと赤の柄は非常によく彼女を盛り立て、表している。

 

頭につけている黒い花飾りが彼女の髪の艶に良く馴染んでいた。

普段からつけているのだろう。衣装に着られる、ということはなく非常に良く着こなしている。

 

相手は13歳とのことだった。

平成が終わった現代では考えられないが、江戸時代では、嫁を若いうちにとって、家で仕込むのは普通だったと言う。

 

江戸時代最後の将軍である徳川慶喜の母、吉子女王は27歳にして当時の結婚適齢期からは外れており、『自分は高齢だから、子供を産むのは無理かもしれない』と頭を下げたのだと言う。

 

そう考えてみると、時代や場所によって結婚適齢期とは、前後するものなのだ。

ちなみに大昔は3歳で婚約者を決めた人もいるらしい。

そう頭の片隅で考えながら、彼女の元へ向かうと、

 

「おう、お主がウチの旦那か。よろしゅう」

 

真っ直ぐに手を差し出してくる少女。

僕はその手を取ろうとしたが、

 

その真っ直ぐな瞳に、気圧されそうだった。

――ひたすらに、

――ひたすらに真っ直ぐなその瞳。

 

その中には大人になるにつれてなくなっていくであろう純粋さ、高貴さがあり、東京の大学を経てベンチャー企業立ち上げで多少すり減らされた私には、その瞳は真っ直ぐで眩しかった。

村上興業の娘だけあってその目には圧があり、気品があり、人に有無を言わせない凄みの片鱗を感じさせる。

 

私が気圧されて、手を出しながらもその手をつかめないでいると、彼女がガシッと私の手を掴んだ。

少女らしい華奢な手で、農作業やその他の仕事をしたことのない綺麗な手だった。

まるでおもちのように弾力があり、スベスベしている。

 

大切に育てられてきたことは明らかだ。

そんな少女ががっしりと私の手を掴むのは、自身の真っ直ぐさの顕れに思えて、私には好意的に思えた。

少女らしい華奢な手だが、手には力が入っていて、しっかりと鍛えてきて健康的なのもよくわかった。

 

「よろしく頼む」

 

互いにビジネスのような挨拶になってしまうが、これが私と幼な妻である巴との馴れ初めだった。

 

――――――

そこからの私達は、弾丸のように事が進んだ。

 

まず、俺の親父は引退を宣言した。

周辺環境の変化による諸事情もあり、精神的にすり減っていたらしい。

ましてや村上興業との何やかんやで摩耗したのが原因だった。

そこで、手打ちとして、昨今を取り巻く逼迫した事情のために、俺が入婿となって先方に組み込まれ、俺を先方の下で組み込むことで組織ごと身売りしたのだとか。

 

そうして、誓いの盃を交わしたところで、僕は言った。

 

「村上組を解散しましょう」

 

初めは揉めにもめた。

当然だ。

突然入ってきた親分の娘の入婿が解散するとか言い出したら、そりゃ揉めるだろう。

 

しかし、昨今の状況を鑑みると、この地場力と言うかネットワーク力を生かして、別の組織に業態変換するべき時がきたのだ、と周りに丁寧に説得していく。

 

ちなみに転換先は保険だ。

私は金融工学をやっていたため、保険などの確率論に基づく契約金額などの提示ができる。

数学科の友人と立ち上げたベンチャー企業、それを村上組に移植し、そのネットワークを生かして保険を売って行こうと言うのだ。

 

この保険はうまくいっていたが、金融工学を専門としていた私と、数学科の友人である。

元手は何もない(と言っても、私が『株転がし』で稼いだお金が担保としてある)ので、支払いに関してはまぁ最初の数年はやっていける自信がある。

しかし数字に対しては明るいが、とても世間に対してネットワークがある状態とは言えない。

友人は数学科で、保険の利率の計算をするようなタイプだ。

察して欲しい。

 

つまり、魅力ある保険を作れても売ることができないのである。

 

オンラインで売ってはいるが、信用のある人物に面と向かって説明されて入るのとでは訳が違う。

 

しかし、私は『株を転がす』ことで、ベンチャーの独立資金を確保しつつ、会社を回していたが、それでも資産には余裕があった。

しかし、デイトレーダーの真似事と言うことをいつまでもやっていることに将来性というか、世間様への貢献を見出せなかったので、保険を作ることにしたのだ。

 

ちなみにその時のお金で村上組を一月二月食わしていくのには自信があった。

 

だが、保険屋としては営業力がないために、この解散する村上組の人員、ネットワーク力や地場力ともいうべき力をそちらに回すことにしたのだ。

 

――最初は揉めに揉めたが、

――半年後にはすっかり俺たちは成功していた。

 

ちなみに一番最初の仕事は、村上組の組長代理として、『桜田門組』の広島支部に解散届に行くのが仕事だった。

向こうは昨今の人の出入りを知っていたからか、完全に警戒されている。

 

まぁ仕方のないことだ。

 

広島と中国地方を牛耳る村上興業、四国を牛耳っていた私の親父。

それらが合併したとも思ったら、解散する話になるのだ。

 

偽装解散を疑うのは当然だろう。

 

――そんなこんながあったが、我々はすっかり成功して地元に溶け込んでいた。

 

村上家の屋敷は大きい。

下手な成金の家ではない、完全に昔ながらの地主の家ほどに大きかった。

 

だが、今ではそれらをあまり余って大きくなるぐらいに家の広さが大きくなった。

 

家に帰ると、使用人が、

 

「お帰りなさいませ、若様」

 

と、私のことを若様扱いしてくる。

以前からやめてくれと言っても、それでも若様扱いしてくる。

 

「若様は若様ですので。……こんなに村上家や村上組を大きくしてくださって、皆一同感謝しております」

 

と、いってくる。

今では元組の人間から会うたび会うたび、感謝される。

なんだかこそばゆいから、家の掃除や手入れ、家事手伝いをのぞいて、この大きくなった屋敷には誰も入れていない。

 

――妻はもちろんいるが。

 

「お前さん、お帰りなさい。はよ、家の中に入るけぇの。外は寒いじゃろ」

 

そうして、14歳になった妻、巴。

今は学校の制服姿でなく、家で過ごす着物姿。

彼女は中学生であるが、演歌を家で歌いまくっている。

なんでも、将来上京して、歌手になりたいのだとか。

 

赤と白地のその生地が、彼女の燃えるように赤い髪を引き立てて眩しい。

その真っ直ぐな瞳は、こちらをまばゆいように照らしてくれる。

 

妻は私の手を取り、家の中に引き込んだ。

私の目の前には、こちらをむく巴。

 

私たちは平和な日常を過ごしていた。

――――――

薄暗い和室で、ふぁさ、と布の落ちる音がする。

巴は僕に背を向けながら着物を脱ぎ、恥ずかしそうにしている。

 

「……何遍しても恥ずかしいのぉ」

 

僕と巴はこれから夜の営みをする。

 

巴はもう初潮がきており、妊娠する準備は体としてはOKなのだ。

そう言って、その白い肌を私に晒す巴。

 

その体は年相応に肉つきが細く、脂肪の少ない引き締まった体をしている。

服を脱ぎ、私に体の正面を見せる巴。

 

その恥部は毛が生えておらず、ツルツルでいわゆるパイパンという奴だ。

 

私がそう眺めまわしていると、

 

「……ジロジロ見るんでない。……恥ずかしいやろ」

 

そうして、紅潮して初心な様子だ。

その様子は、都会の大学や起業で多少すり減った私には嬉しかった。

 

巴を真正面から抱きしめる。

キスを求める巴に、それを浴びせかける。

 

「んっ……、ちゅ……」

 

巴と私のキスの音が、無人となった屋敷に響き渡る。

14歳の巴の尻を揉みしだく。

 

「んぁっ……!えっちな主人じゃのぉ……」

「巴もだろ?こうやって男の前で裸でいる」

 

そう僕が言い返すと、巴は照れと恥ずかしさが入り混じった紅潮を見せる。

かぁ、と真っ赤になると、その視線は下をむき、私の勃起しているペニスに向いた。

すると、さらに真っ赤になり、ゴニョゴニョと何か呟いた後、

 

「……その小うるさい口にはこうじゃ!」

 

そう言って、背伸びをして私にキスをしてくる。

私の首に手を回し、正面から目を合わせた堂々のキス。

 

羞恥がその瞳から見て取れるが、それすらも超越して真っ直ぐにこちらを見てくる巴。

 

その様子に興奮して、巴は自らの肌を気づいていないのだろうが、私のペニスに擦り当てるようにして、キスをしてきた。

 

「ん……ちゅ、んちゅ……んじゅっ……!」

 

私は強引に屈ませられる姿勢になって少し苦しいが、巴の豊潤な唇の魅力が私を掴んで離さない。

何も紅を引いていないのにも関わらず、瑞々しいピンク色をして、ぷるっとした唇の弾力がいつまでも吸い付いていたくなる魅力に満ちている。

 

尻に回していた手をマンコの辺りに当てると、

 

「は、恥ずかしいけぇ……」

そう言って、やんわりと断られてしまった。

 

巴はキスに満足したのか、俺を布団に押し倒す。

 

その表情は妖艶で、まだ13歳の少女の出す雰囲気とは思えない。

まるで極上の淫魔のように、俺の腹の上に座っている。

 

「今日はウチが気持ちよくしてやるけぇ……、じっとしとれ……」

 

訛の強い広島弁で私に語りかける。

私はこくり、と頷くと、ぬぷぷとした感触がペニスから伝わり、マンコが降りてきた。

 

「んっ……!んぅ〜っ……! き、きもちいい……!」

 

巴は普段はキツイマンコを今日はすんなりと挿入できた。

巴はまだ体が小さく、私の巨根を受け入れる時は快感もあるのだが、いつも痛みもあってきつそうにしているのだ。

 

だが、最近は体も少しずつ大きくなったのだろう。

あと、私とのキスでこれから行われることに、期待して昂って体のほうで反応していたのであろう。

 

愛液がいつもより多く出て、ぬるりとした感触が伝わってくる。

そして、いつもと違って、痛そうにしている顔ではなく、巴の顔は快感に顔が蕩けている。

 

「……こないな気持ちいいこと、初めてじゃあ……。そりゃあ、世の人たちがこぞって求める訳じゃのぉ……」

 

巴はどこか陶酔しており、こちらのことを見下ろしている。

私の股間からは、巴のキツさと、彼女が興奮していることも相まって、ゾワゾワと快感が送られてきている。

 

「お主をこうして組み伏せるのも、面白いのお……」

 

巴はゾクゾクと興奮した顔で、私のことを見下ろしてきている。

巴は私の上で、M字開脚のようにしてまたがっている。

 

そうして、僕の上でスクワットのような上下運動を始めた。

 

ただでさえ、キツキツのマンコに巨大なペニスを入れているのだ。

もうすでに私が絶頂しそうなザワザワとした感触が背中に登り始めている。

 

「お主のそういう、我慢している顔をみると、征服感が湧いてきて好きじゃ」

 

そうして、妖婦のような表情をして恍惚とした顔を見せる巴。

どうやら私が我慢している様子に欲情しているらしい。

 

「ほれ、ほれ……。これが気持ちいいんじゃろ……?」

 

そうして、わざとゆっくりと腰を上下させる巴。

ぞぞぞ、と快感が押し寄せてくる。

背中にバリバリとした電流が走る。

 

巴の視線、巴のマンコの感触、巴の問いかけるような気丈な振る舞い、

――全てが快感へと加速させる。

 

「ほらイケ。ほれ、イケ」

 

ぐっちゅぐっちゅ、と部屋にマンコとペニスがすり合わされる音が鳴り響く。

 

私は巴に抗いきれず、脳内が真っ白になり、

――強引に射精させられた。

 

どぴゅーっ!どくどくどくっ!どくんどくん!どくどくっ!

 

「んんぅっ! んん〜〜〜っ!」

 

思わず巴の腰を掴み、もっと下に、もっと子宮口に近づけるように、ペニスを深くいれるべく、巴に射精する。

射精した精液の奔流が、巴の子宮を叩いてやまない。

 

「んあぁ……!あついのがでとる……!んっ、んぁっ!んん゛〜〜〜〜っ!」

 

巴も射精の勢いに当てられて、イッたようだ。

ドクドクと灼い愛液が中から出てきているのをペニスで感じた。

巴はその紅潮させた肌をビクビクと震わせ、絶頂を味わっていた。

 

「んぁっ!はぁ……はぁ……!おまいさんもやりよるのぉ……」

 

巴は私の胸板にもたれかかり、そしてそのままキスをした。

 

「んっ!んっちゅ、んぐっ……!んちゅ!」

 

射精感による高揚、絶頂後の感傷、愛する人の中に直接出した達成感、全てがごちゃ混ぜとなって私の気分を高めていた後での、彼女は胸板に体を預けてキスをしてきた。

 

全てが気持ちいい。

 

14である彼女との肌の触れ合い。

うっすらとまだ育ちきっていない胸が当てられるも、彼女の乳首が先からの絶頂と興奮で勃起しているのがわかってしまった。

 

互いに発情して暖かくなった体温が、互いを温める。

 

彼女の短い髪が、私の鎖骨あたりに落ちてきて、ファサファサとしたくすぐったい感触すらも気持ちいい。

 

私と彼女が、キスして離したところ、唾液と唾液が混じり合った銀の橋ができたが、数秒もせずに落ちた。

 

「今夜は寝かさんからのぉ……、覚悟しとけや」

 

そう妖艶な微笑みをこちらに向ける巴は、13歳の少女とは思えない貫禄を持っていた。

そして、その真っ直ぐな瞳は私の心を掴んで離さない。

 

カリスマ性、という言葉一つじゃ治り切らない彼女の魅力が、政略結婚だった私と彼女の結婚をより家庭的で愛情深いものにしていた。

 

彼女も私に惚れているのだろう。

そういう確信がある。

 

じゃなければ、こうして肉体を許すことも、積極的にセックスしてくれることもないはずだ。

 

私は嬉しくて、

 

「巴、愛している」

 

というと彼女は、

 

「……て、照れるやろが」

 

と私の胸板を軽く叩いてくる。

もちろんそれは私にとって、愛情深いもので親愛の証でもあった。

 

「う、ウチもお主を愛している……」

 

そう小声で言うと、抱き合っている最中だと言うのに、そっぽを向いてしまう。

その様子は耳まで真っ赤で、愛の囁きを囁いたことにかな〜り照れているようだ。

 

私が軽く耳を舐めると、

 

「ひゃうんっ!」

 

と身体中に鳥肌を立たせ、びっくりしていた。

その様子が可愛くて、より強く巴のことを抱きしめ、その温かくて気持ちのいい体温を感じていると、

 

「きょ、今日は寝かさんからな!かっ、覚悟せいや!」

と言った後、私に強引にキスをしてきた。

 

「んじゅっ!んっ、ちゅっ、ちゅうっ!」

 

強引に吸い付いてくる巴。

照れ隠しと、顔を見られたくないのだろう。

私が目を開けていると、器用にも手を私たちとの顔の間に挟み、目を閉じるよう迫ってきた。

 

そうして、私たちは長いようで短い、熱い、熱い夜を過ごした。




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三部構成にしようと思っていて、間に馴れ初めなどの小話を入れようと思っているのですが、あった方がいいですか?

  • あるといい。キャラに感情移入できるから
  • いらない。ただ単にHシーンが見たい
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