「…なるほど」
「はい」
リーナとおせっせしたら別人のようにだだ甘になったでござるの巻。
朝一のフェラチオを受けた後、更に五回戦ほど経た。今はハンモックの上で膝を交えて話をした。リーナは正座、俺は胡座だが、お互い下半身は丸出しである。リーナはワンピースだからパッと見は普通だが、先ほどまで絞り取られていたためおそらくドロリと白濁した精液が幼い秘裂からこぼれていることだろう。こうやって見てると、ザ・素朴な村娘って感じなんだよな…。
さて、話をしていた内容は単純だ。お前変わりすぎじゃね?ってなものである。
リーナ曰く、
・ダンジョンに入った時点で死ぬことは覚悟していたこと
・隷属化されて精神はともかく身体は既に堕ちていたこと
・あんまりにもあんまりなレイプばかりだったし、隷属化される前の仕打ちの恐怖から反抗的な態度を(隷属化されていても出来る範囲で)取っていたが、実はフェラチオやレイプでも身体は感じてしまっていたこと
・キスをされて愛撫された時に愛情を感じて、気持ち良かったからもう我慢出来なくなってしまったこと
・心を許したら案外可愛らしくて少々暴走してしまったこと
などが原因らしい。
愛情を感じた、とか、あの暴走が少々?とか、思うことはいくつかあったが、ダンジョンの不思議パワーだと思っておこう。あの性欲が普通じゃない、と分かってほっと安堵したことは秘密な。
水も食べ物も無しでも平気だしな…。ダンジョン外だと分からないが。摩訶不思議なものである。
なんにせよ、リーナが協力的になったのだからプラスに考えよう。
「…まあ、お前の言いたいことは分かった。ただ、隷属化してすぐにそうなるもんか?」
「いえ、すぐになる訳じゃないんです。ただ、何度もその…中に出されると、身体が自分の思いとは違う反応をしちゃうと言いますか…」
「つまり、悔しい!でも感じちゃう!みたいな感じか」
「よくわかりませんが、そういうことだと思います」
そういうことらしい。対魔忍かな?感度3000倍とかやってみてえなー俺も。
そんな話をしていたらリリスが両方やってきた。片方はリーナの膝の上に、もう片方は俺の頭の上に。俺の頭の上に来た方の態度がいかにも自分の場所!みたいな感じだったので、多分こっちが長女だな。
魔物とは言え、俺たちにとっては一応我が子である。リーナも膝の上に座ったリリスの頭を撫でているし、エロい話はここまでにしておこう。
「そういえば、ここ以外にもダンジョンってあるんだよな?」
「はい。私も詳しくは知りませんが、危険度によって初級、中級、上級があるそうです。それと、ギルド管理の立ち入り禁止のものもあったと思います」
「ふむ」
まあ、予想はしていた。山賊チビも初級ダンジョンだ、とか言ってたし、赤髪剣士くんも言ってたはずだ。
「それと、新しく出来たダンジョンは、その危険度の確認のために一度軽く探索します。これには一定以上のランクのパーティや冒険者の人によってされているみたいです」
この前の赤髪くんみたいなやつだな。
「ランク制度ってどうなってるんだ?」
「上からAランク、Bランク、Cランク、Dランク、Eランク、Fランクですね。Aランク、Bランクは上級、Cランク、Dランクは中級、Eランク、Fランクは初級とされています。初めは誰でも基本Fランクからです」
ちなみに私もFランクです、とはにかみながら言われた。照れる要素どこだよ。
「ランク付けはどうやってされるんだ?クエストとか任務とかの回数?」
「はい。基本的にはクエストを繰り返してランクが上がります。でも、級が上がる時には試験に合格出来ないとダメみたいですよ?」
「質の確保、だな」
なるほど。冒険者ギルドとやらは割りとしっかりしてるらしい。クレーム多いと割りとその辺やったりするよね。実際にはザルだったとしても見せかけだけは。
「ダンジョンのランク分けは?適当?」
まさか冒険者ランクと同じという訳にもいかねえだろうし。
「いえ、基本的には危険度です。初級ダンジョンはいくつかの場合があって、例えばこのダンジョンだと壁が石のままですよね?」
そう言ってリーナは壁を見る。俺もリリスもつられて壁を見るが、何の変哲もないゴツゴツとした石壁があるだけだ。
「ダンジョンが自然のものそのままの場合、ほとんど無条件で初級ダンジョンです。複数階層あるダンジョンは、必ず壁がきれいに整っていたり人工的だったり、凄いところだと大理石だったりするんですよ」
だからユーヤがどんどん進んで行っちゃったんですけどね、と言ってリーナはふふっと笑った。ユーヤ?
私のパーティメンバーです、と言って彼女は続けた。
「中級、上級は明確には基準は決まっていなかったと思います。でも、階層の数だとか魔物の危険さ、あと氾濫の有無で決められたりするそうです」
ふむ。まあ割りと予想通りだが…。一つ気になる部分が。
「氾濫ってなんだ?」
「はい。これがダンジョンの危険度に関係があって、例えばここのような自然のダンジョンでも、魔物が溢れてダンジョンから魔物が出てくることがあります。これを私たちは氾濫と呼んでいます。氾濫するダンジョンというのは、霊脈から魔力を吸収したりしていて魔物が強いことが多く、一度氾濫するとダンジョンが死ぬまで魔物が外に出続けて危険なんです。
だからダンジョンが出来たことが分かったら、ある程度以上のランクの冒険者の人が確認に来るんですよ」
ふむ。逆に言うと、あの赤髪剣士くんはうちに来てあまりにすかすか過ぎて氾濫はないと見た訳だ。しかも壁はゴツゴツの出来たてだろうダンジョン(実際まだ出来たてな方だろうし)。
だから途中まで見てそのまま帰った訳だな。
「初級ダンジョンだからって、すぐに刈られたりしない?大丈夫?」
あの赤髪剣士くんクラスが来たら俺終わるんじゃが。
「はい。初級ダンジョンは基本、初級冒険者達に経験を積ませる場として使われます。だから、ダンジョンの奥にある石は取られないと思います。取っちゃったらダンジョンが死んじゃいますから」
ふむ。じゃあ下手に深層化して階層増やすより、地力を付けつつダンジョン拡張していった方が良いのか。てか、
「ダンジョンが死ぬ?」
「はい、ダンジョンは奥にあるダンジョン石とか白石とか呼ばれてる石を取ると、それ以上の成長をやめて宝箱も出さなくなるので、ダンジョンが死ぬ、と言われています」
…。じゃあ、やっぱりあの石がほぼイコール俺の命、と言う訳だ。マジでスケさんには感謝だな。
「だからギルドではダンジョンは管理して長く保つようにしていますし、ダンジョンの石は非常に高価に取引されてるらしいです」
「管理してるのを勝手に取ったら罰せられないか?」
「冒険者ギルドに所属していれば、基本的にはされますね。ただ、どうしても氾濫したダンジョンは殺すしかないので、そういったのは取引されてるみたいです」
「ああ、そう言う…」
確かにな。しかし、これで納得がいった。盗賊とか山賊みたいなやつからすれば、初級ダンジョンだろうが攻略して原石取って売っ払った方が金になる訳だ。クソだな。
リーナの膝の上のリリスがよじよじとリーナの胸をよじ登り始めた。そうだよな、お前ら暇だよな。俺も侵入者ども来るまで暇だよ。
リリスをこちょこちょやってたリーナがふと気付いたようにこちらを見た。なんだ。
「…そう言えばご主人って、魔法は使えるんですか?」
知らんがな。
ニックネーム:はかいしん
ダンジョンLv:10
保有スキル:
隷属化Lv.1
実体化
調教Lv.1
女体化Lv.0