今気が付いたんですけど、こっちもあと少しでフォロワー数1000超えますね。
なんか記念で書いてみようかな?
後編的な話もあるんで、そっちも楽しみにしていてください。
……朝の満員電車。それは限られた空間に密集した人々が作り上げる、この世の地獄と呼べる場所。
男も、女も、老いも若いも関係なく、立っていることがやっとの空間で数十分もの間、電車に揺られながら、目的地を目指す人々が山のようにいる。
この男もまた、そんな地獄に足を踏み入れた人間の1人であった。
息も荒く、瞳にどこか危ない光を宿している彼は、深く息を吸い、吐き出すと共に、視線を動かして周囲を見回し……獲物となる少女の姿を捉える。
この近辺の学校のものと思われる制服に身を包んだ彼女が、美人であるとか可愛いかとか、肉付きがいいとかは関係なかった。
ただひたすらに……その少女の背後に立つ男は、彼女が履く真っ黒なスカートに包まれた臀部を見つめ、ごくりと息を飲む。
興奮に高鳴る心臓と、緊張に震える手と、ほんの少しばかり湧きあがった罪悪感を押し殺した彼は、意を決したように拳を握り締めると、ゆっくりとそれを開きながら、すぐ近くにいる少女の尻へと手を伸ばしていく。
ほんの数㎝の距離を詰める時間が、永遠にも感じられた。
電車の走る音だけを耳にして、震える手で少女の尻に触ろうとした彼が、そのスカートに指を触れさせる寸前、はっきりとした声が耳元で響く。
「だめですよ、そんなことしちゃあ……♡ どうしても触りたいんだったら、触ってほしそうなスケベなお尻にしないと……♡」
「!?!?!?」
びくっ、と体を震わせ、唐突に聞こえたその声の主の姿を探して周囲を見回した男性であったが、耳元で聞こえたはずのその声を発したと思わしき少女の姿は何処にも見えない。
周りにいるのは自分と同じようなくたびれた中年男性ばかりで、張りと色気を兼ね備えたうら若き乙女の姿は何処にも見つからず、男は愕然とした表情を浮かべながら首を左右に振った。
いったい、今の声はなんだったのだろうか? 自分の行動を咎めるようなあの声は、自分自身の罪悪感が生み出した幻聴だったのだろうか?
それにしては、どうにもおかしなことを言っていたな……と、彼が謎の声について思いを馳せる中、ガタンと大きく電車が揺れる。
バランスを崩し、驚きながらも踏ん張って体勢を立て直した彼が顔を上げれば、そこに何故だか自分の注意を惹くものを見つけ出した。
それは、なんの変哲もない少女の後ろ姿。強いて挙げるならば、見覚えのない制服を着ているなと思う程度の、そんなもの。
だがしかし、どうしてだか……グレーのスカートに包まれた、その上からでもわかる丸みを帯びた臀部から目が離せない。
僅かに左右に揺れるそれはまるで男の視線を誘導しているようで、気が付けば彼は、食い入るようにその尻を見つめるようになっていた。
「ほら、ここにありますよ~♡ 揉んで♡ 叩いて♡ 虐めて♡ ケツハメしてほしいってお願いしてる、ドスケベなお尻が……♡」
再び、淫靡に蕩けた少女の声が耳元で響く。
次いで訪れた電車の揺れと共に男が瞬きをすれば、彼は謎の少女と共に電車の壁際に立っていた。
人込みに紛れながらも容易に両手を動かせ、しかも周囲の視線を遮ることが出来る絶好のポジション。
どんな偶然が働けばこんなことになるのかと、出来過ぎとしか思えない謎の状況に困惑する男であったが、そんな彼へと振り返った少女……響が、恍惚とした笑みを浮かべたまま、彼へと囁く。
「痴漢、したいんですよね? 私はいつでもウェルカムなんで、好きなようにお尻を弄っちゃってください♡ どうぞ、召し上がれ♡」
電車の壁に手を付き、男の腰に擦り付けるようにして尻を上下させる響。
彼女の尻の丸みと、柔らかさと、温もりを感じ取った男は、覚悟を決めると両手で思い切り形と肉付きのいい響自慢の尻を鷲掴みにする。
「あぁんっ♡ ふふっ♡ 力強い、ですね……♡ 男らしくって、ゾクゾクしちゃいます……♡」
スカートの上から強く尻を鷲掴みにされ、強い力で揉みしだかれる感覚に背筋を震わせながら響が喘ぐ。
一切抵抗を見せないどころか、自分の愛撫を喜んで迎え入れる彼女の反応を目の当たりにした男は、一層激しく尻を弄る手を動かしていく。
「はぁっ♡ んっ♡ ふっっ♡ ふぅぅ……っ♡ いいですよ♡ 気が済むまで、私のえっちなお尻、もみもみしてくださいね……♡」
丸みのある尻を潰すように押し込み、左右の尻肉を強く揉み、アナルを広げるようにして尻の谷間を開いて……と、様々な方法で響の尻を可愛がる男は、彼女の好意的な反応に妙な感情を抱いていた。
自分は犯罪者で、憎むべき痴漢で、その魔の手に襲い掛かられているというのに、とても嬉しそうにしながら嬉々として尻を差し出す彼女のことをおかしいと思う男であったが、極上の触り心地を持つ響の尻を弄る手を止めることが出来ずにいる。
柔らかく張りがあり、触れる度にぷるぷると震えて感じていることが伝わるその大きな尻を夢中になって愛撫する男の姿を見てくすくすと笑った響は、彼へと振り返りむくと、甘い声でこんなことを囁いてきた。
「スカート、邪魔みたいですね? それじゃあ、別の服にしましょっか……♡」
ガタン、と電車が揺れる。
それに合わせて瞬きした彼は、目の前に立つ響の服装が一瞬の内に変化していることに気が付き、唖然とした。
先程まで、グレーを基調とした学生服を着ていたはずの彼女は、いつの間にかブルマ姿の体操服へと着替えていたのだ。
今ではすっかり消えてしまった紺色のブルマに包まれた尻は、スカートを履いていた時よりもはっきりと彼女の臀部の形を浮かび上がらせている。
触り心地の良いブルマの上から響の尻を擦り、その下に履く下着のラインを目の当たりにしてごくりと涎を飲み込んだ男は、それを堪能するかのように自分の手を彼女の尻に当てて滑らせていく。
「はぅ、あぁ……っ♡♡♡ すりすり♡ ふわふわ♡ お尻を焦らしにきてますね……♡ なら、おじさんが我慢出来ないくらい刺激的な衣装に変えちゃいましょうか♡」
三度、振動。電車の揺れに合わせての瞬きをした男が次に見たのは、食い込みの激しいスクール水着に包まれた響の尻だった。
横半分ほどの肉をはみ出させ、むっちりとした尻と素肌を露にした響が、物欲しそうに腰をくねらせる。
そのまま、自分で水着を尻の谷間に押し込むようにして束ねた彼女は、丸っとした尻を男へと差し出すようにして突き出すと、おねだりの言葉を口にした。
「おじさん……♡ 私のお尻、ぺんぺんしてください♡ 電車の中でこんなスケベなことしてもらおうとしてるえろずきんのドスケベヒップ♡ 大人の本気のスパンキングでわからせてやってくださいっ♡」
「う、ぐ、う……っ!!」
最早、男は全てがどうでもよくなっていた。
この異常な事態の連発も、ここが電車の中であるということも、自分が何をしているのかも気にせずに腕を振り上げた彼は、思い切りそれを振り下ろし、突き出されている響の尻へと張り手を見舞う。
バッチィイインッ! という大きな音が響き、白く美しい響の尻に真っ赤な手形が刻み込まれ……同時に、彼女の嬉しそうな嬌声が電車の中にこだました。
「んあぁあぁあっ♡ はぁあぁぁっ♡ もっと、くださいっ♡ もっと私のお尻、ぶっ叩いてくださいっ♡ お願いしますっ♡」
「言われなくてもそうしてやる。この変態娘めっ!!」
「あぁあああぁあああああっ♡♡♡ いいっ♡♡♡ いいですっ♡♡♡ お尻ぶたれるの、気持ちいぃ……っ♡♡♡」
満員電車の中で尻を叩かれ、それを快感として貪っていることを告白する響の表情は、堕ちた雌の顔そのものだ。
だらりと舌を垂らし、もっと虐めてくれとばかりに尻を突き出して、何度も何度も男からのスパンキングを受けては野太い声で喘ぐ彼女は、その1発ごとに際限なく興奮を昂らせている。
尻肉を揺らし、波打たたせ、それだけで絶頂まで導いて……息も荒くスパンキングを繰り返していた男がふと気が付くと、またしても響の服装が変わっていた。
オレンジ色をした、体に張り付くタイプのスパッツ。男は知る由もないが、ギアインナーを元とした服装をしている彼女は、そのスパッツを半分ほど脱いで半ケツ状態になったまま、彼へと尻を突き出している。
丸みを帯びた尻の頂点までを曝け出した彼女の肛門には、白い布を巻き付かせた旗が刺さっており……それをはためかせるように腰を振る彼女は、がに股の下品なケツ振りを披露しながら男へと媚びるように大声で叫ぶ。
「はいは~い♡♡♡ 私の負け、負けで~すっ♡♡♡ いっぱいスパンキングしてもらって大喜びしちゃってるお尻が、おじさんに負けを認めちゃいました~♡♡♡ 無血開城ならぬ、おケツ開城♡ 私のお尻は、おじさんの玩具になりました~♡♡♡ だからもっと、も~っと……過激なことしちゃっても、いいんですよ?」
「お、おお……っ!?」
ぐっ、と肛門に力を入れた響が、そこに挿入されていた白旗をひり出す。
半分縫いであるようなスパッツを完全に脱がし、スパンキングの跡を消し去った彼女の美しい臀部を目の当たりにした男は、その淫猥さと見事さに言葉を失っていた。
指で突けば震える程に柔らかく、それでいて張りもある。
形も芸術品のように整っており、この健康的な桃尻が触れただけで絶頂してしまうような敏感さも備えていることはこれまでの愛撫で実証済みだ。
そして、その中央にある窄まりは……見事なまでに、縦に割れていた。
ここが既に出す穴ではなく、受け入れる穴であると……一目見ただけで理解出来る淫猥な雌穴へと仕上がったアナルを男に見せつけながら、甘く蕩けた声で響が言う。
「ねえ、おじさん……♡ 私、ここも可愛がってほしいなぁ……♡ おじさんの指とおちんぽで、ぬぽぬぽ♡ ぐっぽぐっぽ♡ って穿ってほしいんです♡ 私のこと、お下品にんほんほ喘ぐ馬鹿女にしてくれません? 満員電車の中で完全合意痴漢ケツハメセックスして、一緒に気持ちよくなりましょうよ……♡」
「あ、あ、あ……っ!?」
全ての雄の理性を融かし、欲望を引き出す淫靡な囁きが、男の脳を揺らす。
ここまで過激なことをして、彼女に十分に手を出して、もう後戻りなんて出来るはずのない彼は、その誘いに乗って響のアヌスを徹底的に蹂躙し始める……ことは、なかった。
「うっ、ううっ……! うあ、あぁぁぁ……!!」
その場にガクリと崩れ落ちた彼は、まるで子供のように泣きじゃくりながら電車の床へと拳を叩き付け始める。
今の今まで響の尻を弄び、その快楽に浸り、今から最高の悦楽を味わおうというその時に、何故だかその楽しみを放棄した彼の姿をじっと見つめると……優しく、その体を抱き締め、これまでとは違う温もりに溢れた声で囁いた。
「大丈夫、大丈夫ですよ……全部、わかってますから。あなたの苦しみや痛みは、全部知っています。だから私があなたを救いにきたんです」
「知っている? 俺のことを……? 君は、いったい……?」
もう、彼女が只者ではないことは、この男にも理解出来ていた。
あれだけ派手に淫行を働いたというのに、周囲の乗客たちはなにも反応を見せていない。
それどころか、自分と響の存在を認知してすらいない様子の彼らを見れば、彼女が乗客たちか、あるいは自分たちになにか超常的な力を使ったということは想像がつく。
では、彼女の正体はなんなのか?
どうして彼女は、そんなことをしているのか?
全ての答えを求め、縋るように自分へと視線を向ける男に向け、響は柔らかく微笑みながら、自己紹介をした。
「私の名前はエロケツ♡えろずきん。全ての困っている人とおちんぽの味方。どんなお悩みもこのお尻で全部解決する、淫乱魔法少女です♡」
「……そうなんですね。痴漢冤罪に巻き込まれて、ご家族もお仕事も失くしてしまったと……」
「ああ……だが、俺はやってない! 何かの間違いなんだ! なのに、誰も信じてくれなくて、それで――」
「自棄になって、本当に痴漢をしてやろうと思ったんですよね? もう、人生全部を投げ捨てるつもりで……」
誰もいなくなった電車の中で、男は響に身の上話を聞かせていた。
つい数か月前、同じ電車に乗っていつものように会社に向かっていた彼は、身に覚えのない痴漢の罪を着せられて警察に連行され、そのせいで仕事はクビになり、家族も家を出てしまったとのことだ。
その絶望に浸り続け、自暴自棄になった彼は、何もかもが嫌になった感情のままに本物の犯罪者となるべくこの電車に乗り……響と出会った。
悔しそうに、苦しそうに、自分自身の境遇を語る男の背をそっと撫でながら、響は慰めの言葉を投げかける。
「悲しいですよね、辛いですよね……全部、わかります。私のお尻を触ってくれたあなたの手から、あなた自身の感情が伝わってきてましたから」
「俺の、感情が……?」
「はい。……私、わかるんです。目と目を見たり、手を繋ぎ合ったりした時に相手の気持ちが読み取れるように、お尻を触ってもらうと、その人が今、何を考えているのかが感じ取れるんですよ。これまで何百、何千の男の人たちに痴漢してもらいましたけど……あんなに悲しくて苦しい感情を発してたのは、おじさんが初めてでした」
「………」
なんとなくではあるが、響が言っていることが本当であると、男にはわかっていた。
やってもいない罪を背負うくらいなら、本当にその罪を犯してしまおうと自棄になって痴漢行為を働いた自分は、その行いが周囲にバレることなど何も恐れずに響の尻を弄んだ。
いきなり強く鷲掴みにし、大きな音を響かせてスパンキングをして、自分がやっていることを隠すつもりなんてまるでないままに彼女に怒りと苦しみを叩き込み続けた自身の感情を、響は感じ取っていたのだろう。
そして、尻を叩いて、傷付けて、跡を残して……そうやって彼女を徹底的に痛ぶった後、元の綺麗な響の尻を目にした彼は、自分は何をやっているのだろうと唐突に正気に戻ってしまった。
こんな少女の体を傷付け、自身の破滅願望に巻き込んで、こんなにも若く美しい体を汚してしまったことを後悔した彼は、冷静さを取り戻すと共に泣きじゃくり、こうして響に慰められているというわけだ。
自身の力で誰もいない空間を作り出し、ギアインナー姿で優しく男を励まし、その頭を撫でていた響は、彼が落ち着いてきたことを確認してから、こう告げる。
「あなたが今、辛くて苦しくて、絶望のどん底にいることはわかってます。もう死んでしまいたくて、自分の人生に価値を見出せなくて、それでこんなことをしようと思ったってこともわかっています。それでも……生きることを、諦めないで。諦めてしまったら、この先にある未来も全て終わってしまう。諦めさえしなければ、絶対に良いことがあるはずですから、だから……!!」
「本当にそう思うかい? 何もかもを失った俺が、この先の未来で報われることがあると本気で思ってるのか?」
「思いますよ! 絶対、あなたは救われる!! だって、だって……私がそうだったから。何度も何度も苦しい目に遭って、その果てに大きな過ちを犯して、自分の生きる価値すらも見出せず、死んだ方が世界のためなんだって思ったこともあったけど……本当に尊敬する人たちに救われて、自分が生きる意味を知れたんです。その人たちがくれた力で苦しんでいる人たちを助けるんだって、罪人である私でも、大切な友達と一緒にこの世界を守るために頑張れるんだって……そう、教えてもらったから、世界を滅ぼしかけた私ですら、今はこんなに幸せな気持ちで過ごせてる! なら、なんの罪も犯していないおじさんが救われないなんてこと、あっていいはずがない!!」
立ち上がり、拳を握り締め、そう力説する響の瞳には、男の未来を信じる本気の感情が炎となって燃え上がっている。
その眼差しと表情から、彼女が自分の人生に光が待っていると本気で信じてくれていることを悟った男が込み上げる感動に言葉を失う中、拳を解いた響が息を吐きながら言った。
「おじさん。あなたの苦しみと悲しみは、私が引き受けます。全部、全部……エロケツ♡えろずきんのお尻で、受け止めてみせますっ! さっきスパンキングした時みたいに、苛立ちや絶望を私のお尻に叩き付けてください! 辛い気持ちは全部、私のけつまんこの中に吐き出してください! そうやって全部を空っぽにすれば、心の中に希望の芽が生まれるはずです! 苦しんでいる人たちを救うためにっ! 私のお尻はあるんですっ!!」
「えろずきん、君は……!!」
ギアインナーを消滅させ、生まれたままの姿になった響が決意の言葉と共に自身の尻を男へと差し出す。
丸くふっくらとしているその尻を眼前に突き出された男は、彼女の尻から聖母のような安らぎと包み込むような抱擁力を感じ、息を飲んだ。
「おじさん! 私のお尻と、あなたのおちんぽで繋がりましょうっ! そして、一緒に未来を切り開くんですっ!!」
「あ、あ……あぁ!!」
何故か、心の底から響の言うことに従うべきだという気持ちが湧き上がってきた。
それがチンポギアである彼女の魅力に男の理性が屈したが故の感情なのか、はたまた彼女の言葉に動いた心が生まれ変わる切っ掛けを求めて発した感情なのか、その判断はつかないし、どうだっていい。
まだ20にも満たない少女の、されど人知を超えた技術を用いての開発と調教に加え、数百年分の経験を得たことで誕生した極上の尻穴に痛いほどに勃起した自身の肉棒をあてがった男は、深く息を吸い込むと共に一気にそれを響の肛門へと押し込む。
「んぐほぉおっ♡♡♡ おおぉおぉぉおおぉぉおおぉ……っ♡♡♡」
「ぐっ!? こ、これは……っ!!」
挿入は、想像の何倍もスムーズに行うことが出来た。
すんなりと男のペニスを咥え込んだ響の尻穴だが、決してそこが緩いというわけではない。
むしろ入り口は相当にキツく、今もしっかりと男の肉棒を締めつけており、どうしてこの穴がすんなりと自分を受け入れることが出来たのか不思議なくらいだ。
そこから広がる腸内空間は、ねっとりとしていながらも肉棒を歓迎し、膣では味わえない不思議な快感を男に与えてくれている。
そして、腰に密着する響の尻は柔らかさと温もりがはっきりと感じられ、自分の全てを受け入れてくれるようなその安らぎに熱を昂らせた男は、歯を食いしばると一心不乱に腰を振り、彼女の腸内を犯し始めた。
「んおっっ♡♡♡ おほっっ♡♡♡ んほぉおっ♡♡♡ そう、ですっ♡ その調子でっ♡ がんがん私のお尻を犯してくださいっ♡ 全部、受け止めますからっ♡ おじさんの苦しみも、哀しみも、私のお尻で、受け入れてみせまっ♡♡♡ んほおぉおおぉおぉおぉおぉぉおおっ♡♡♡」
「おおおっ! えろずきんっ! えろずきんんんっっ!!」
両手首を掴み、それを手綱のように操って、更に激しく響の尻へと腰を打ち付ける男の叫びが電車内に轟く。
快感のあまりがに股になり、その上爪先立ちにもなるという無様で下品なポーズを取りながら、彼のピストンを受け入れる響は、それでもその表情に恍惚とした幸せな笑みを浮かべていた。
「お尻ぃっ♡ 感じ、ますっ♡ おじさんの、哀しみとか苦しみがぁっ♡ 私のお尻におちんぽと一緒に叩き込まれてるぅっ♡♡♡ んほっ♡♡♡ んおおぉっ♡♡♡ はげ、はげしいぃっ♡♡♡ でも、でもおぉおっ♡♡♡ まだまだ、へいきへっちゃらですっ♡♡♡ おじさんの全てを受け止めるまでぇっ♡♡♡ 私は、倒れな、んほぉおぉおおぉおっ♡♡♡」
響が常に絶頂していることは、男にもわかっていた。
尻肉に腰を叩き付ける度に丸々と肥えた彼女の尻は嬉しそうに波打ち、尻穴が奥まで貫かれる悦びにぶるぶると震える。
引き抜く際には、生物が絶対に抗えない排泄の快感に身を浸すようにして全身が痙攣し、触れてもいない性器からは熱く粘度の高い愛液が潮となって噴き出している有様だ。
それでも、響は倒れない。両脚を生まれたての小鹿のように痙攣させながら、立っているのがやっとという有様を見せながら、懸命に男の全てを受け止めようと尻を差し出し、踏ん張っている。
その姿に、献身に、心を打たれた男は……少しでも彼女の負担を軽くしようと、響の両脚に腕を回し、彼女の体を持ち上げ、下から突き上げるようにしてその尻をお箸始めた。
「ンオッッ♡♡♡ ほぉおぉおおッッ♡♡♡ つ、突き上げぇっ♡♡♡ ケツ穴もっと奥まで犯されてるうぅっ♡♡♡ ほおぉんっ♡♡♡ あっ、んほっ♡♡♡ か、感じますぅ♡ おじさんが、私を思いやってくれた優しい気持ちがぁ♡ おちんぽを通じてけつまんこの奥で響いてますうっ♡♡♡ あっ♡ あぁっ♡ 辛い気持ち、だけじゃないっ♡ 温かくて、心地良くて、幸せな……おじさんの気持ちが、私のお尻の中で広がってるぅぅうぅっ♡♡♡」
「全部、えろずきんのお陰だっ!! 職場を追い出された苦しみを! 家族に見捨てられた哀しみを! 誰にも信じてもらえなかった絶望を! 君が受け止めてくれたっ!! 君が俺を信じて、全てを受け入れてくれたから……俺の心に、もう1度希望の光が灯ったんだ!!」
「ほおぉぉぉぉぉ……っ♡♡♡ あったかいっ♡ あったかいですっ♡ 私たち、繋がってるっ♡ おちんぽとけつまんこで繋がりながら、心の深いところで繋がって、おじさんの温かい気持ちがお尻の奥まで届いてるっ♡♡♡ これだよっ♡ この感動を、幸せを、世界中に届けたいっ♡ だから私はえろずきんになってぇ♡ 世界中の人たちと、この、お尻でぇ……っ♡ んほぉおおぉおおぉぉおぉおぉぉおおぉおっ♡♡♡」
ぱっくりと開いた響の性器から、愛液と尿の混合液が勢いよく噴き出す。
綺麗なアーチを描いて電車内に飛び散るそれは、彼女が味わっている幸福と悦びの感情を表すもので、肛門で男の気持ちを感じ取る響と同様、彼の目に見える形となって表れた幸せの気持ちが、男の熱を更に高めていく。
「んおぉおおぉっ♡♡♡ ほぉおぉおぉっ♡♡♡ ちんぽっ♡ もっと深くまでぇ♡ お尻で、けつまんこでっ♡ 繋がりたい、ですぅぅぅっ♡♡♡ ほぉおっ♡♡♡ おほぉおおっっ♡♡♡ んお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡」
「受け止めて、イってくれっ!! 俺の、全てを――っ!! 君のお尻で、解き放つっ!!」
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛っっ♡♡♡ お゛じっ、ざん゛っ♡♡♡ おっ♡ ほぉおおぉおおぉおっ♡♡♡ おぢりっ♡ いぐぅううぅううぅううぅううぅうっ♡♡♡」
下から激しい突き上げを喰らって、響の尻が、胸が、心が、跳ねた。
その勢いのままに長いストロークでペニスを引き抜かれ、響の理性と我慢が完全に融けた。
常人の数百倍を誇る感度に仕上げてもらった尻で味わう雌としての悦びと、その尻で誰かの心を救えたという深い充足感が重なり合い、混じり合い、融合し……そうやって完全に蕩けた心とアナルは最高の一撃を繰り出した男のピストンを受け、肛門の皺の1本に至るまでその快楽と悦びを刻み込むと共に、彼女を未だかつてない絶頂へと導く。
「んっほおぉおおぉおおおおおぉおおおおおぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおぅっっ♡♡♡ おぉおおぉおぉおおぉおおおおぅうっっ♡♡♡ ンオォオオオォおおおおぉおおおおおおぉおぅっっ♡♡♡」
獣の咆哮、あるいは、モンスターマシンのエンジン音。
そんな表現がぴったりの嬌声を上げた響が、潮噴きと失禁をしながら最高の快楽に身を浸す。
駅弁ファックの体位で彼女の肛門を深くまで穿ち、腰をぴったりと尻に押し付けて出来る限り奥で精液を解き放った男もまた、その感触に腰が抜けんばかりの快楽を感じていた。
「んおぉおおぉおっ♡♡♡ おじさんの、どろどろザーメンっ♡ つたわる、つたわるってるぅ♡ 哀しい気持ちや苦しみが、薄れていってるのがわかるぅっ♡♡♡ 受け止め、ますからぁ♡♡♡ 全部、吐き出してくださいっ♡ 私の、けつまんこにぃ……っ♡」
自身の尻穴の中にぶちまけられた男の精液から伝わる感情と熱に響が恍惚とした呟きを漏らす。
肛門を締め、男のペニスを強く抱き締めるように蠢く彼女のアナルは、苦境に立たされている男に至上の幸福を味わわせていた。
冤罪で全てを失った日から溜め込んでいた性欲が、精液が、負の感情と共に吐き出されていく。
男を前向きな気持ちにするために、人生のリセットを迎えさせるために、その悲しみをアナルで受け止める響は荒くなった呼吸を整えながら、自分を抱きかかえる彼の方へと振り返り、言う。
「まだ、射精し足りないですよね……? 私のことは気にしないで大丈夫ですから、おじさんが満足するまでお尻の穴にザーメンコキ捨ててください♡ おじさんを苦しめる悪いものは、エロケツ♡えろずきんのドスケベけつまんこでぜ~んぶ浄化しますから……♡」
「う、うおおおおおおおおっっ!! おおおおおおおおおおっ!!」
響の言葉を耳にした男が叫び、再び腰を振り始める。
その胸に滾るのは性欲か、はたまた彼女への感謝か、あるいは全てをやり直したいという希望の燈火か……それはまだ、わからない。
ただ1つ言えることがあるとすれば、こうしてえろずきんと化した響との性交の中で、彼は自分の苦しみを吐き出すことが出来ているということだろう。
「んほぉおおぉおぉっ♡ おほぉおおぉおぉおっっ♡ んほぉっ♡ んおおおっっ♡ おぉおぉおおぉんっ♡ おおおおぉおぉおぉおぉおおっっ♡♡♡」
2人だけの車両の中、淫乱魔法少女としての務めに従って自身の尻を男へと差し出した響の生臭く重厚な嬌声が、淫らな叫びとなってこだまする。
絶頂し、失禁し、幾度となく潮を噴いて、それでも一切の弱音を吐くことなく自慢の尻で男の全てを受け止め続ける彼女の表情は、どこまでも晴れやかで幸せそうなものであった。
――1か月後
全てを失い、人生に絶望していた男は、家族が待つ家へと向かう電車の中にいた。
新しく見つけた仕事にも慣れ、少し前のどん底の日々が嘘であるかのような毎日を送っている彼は、電車の中吊り広告を見上げ、ゴシップ記事の煽り文句を目にして、僅かに息を飲む。
【痴漢冤罪で荒稼ぎしていた女子高生、本当の集団痴漢に遭う!】……という、なんともいえないその記事で取り上げられている事件こそが、男の人生にもう1度転機をもたらしたものであった。
響と出会い、彼女と性交を行ったその翌日、男に痴漢の容疑を吹っ掛けた女子高生が電車内で激しい集団レイプを受けるという事件が起きたのである。
被害者となった女子高生はかなりのショックを受けたようで、今はまともに話をすることすら出来ないようだ。
そして、彼女の周辺を警察が調査した結果、被害者は友人たちと共に集団で痴漢被害をでっち上げてターゲットから金銭を奪うという悪辣な行為に手を染めていたことが判明したのである。
既に痴漢でっち上げグループのメンバーからは話を聞いて裏付けを取っており、警察はかつて彼女たちに陥れられた男たちが復讐のために痴漢行為を働いたのではないかという考えの下で捜査を行っていたが……でっち上げ被害の犠牲となった男たちには、女子高生が痴漢された時間帯に明確なアリバイが存在していた。
あまりにも堂々とした犯行であるというのに、一切犯人に繋がる証拠が見つからない。
警察の捜査は難航し、捕まらない犯人の恐怖に怯えた痴漢でっち上げグループの女子高生たちは家からまともに出ることも出来なくなり、この事件が大々的に報道されたことで彼女たちの毒牙にかかった被害者たちの名誉も回復され、彼らとしてはスカッとする流れになったわけだ。
無論、名誉を回復した男の下には、家を出ていった妻と子供たちも戻ってきていた。
彼女たちからの謝罪と再び人生を共に歩ませてもらえないかという申し出を受けた男はなんの迷いもなくそれを受け入れ、家族のサポートを受けつつ、再就職を果たして……今に至る。
あの日、えろずきんに出会わなかったら、やけっぱちになって本当に犯罪に手を染めてしまっていたら、この幸せを掴むことは出来なかった。
自分を救ってくれた彼女への深い感謝の気持ちを抱いている男であったが、彼はまだ響にその気持ちを伝えられていない。
幾度となく彼女の肛門に精をぶちまけ、何もかもをを吐き出した彼が気が付いた時には、誰もいない終電車両の中に取り残されていたからだ。
響との出会いが夢でなかったことを証明するのは、晴れやかになった自身の心と胸ポケットにしまわれていた1枚の写真のみ。
だがしかし、彼女との邂逅で前向きな気持ちになった彼は自棄になるのを止め、そのお陰で今、こうして幸せな日常を送ることが出来ている。
そのことについて、ありがとうという気持ちを伝えたい……と思いながら、男が駅の改札に向けて歩いていると――
「私のことを呼びましたか、おじさん♡」
「あっ……!?」
不意に、覚えのある甘い声が耳元で響き、その声に驚いた彼が周囲を見回す。
そうすれば、帰宅中の人々の合間に紛れて、弾けるような笑顔を浮かべる全裸の響の姿を見つけ出すことが出来た。
「お久しぶりですね、おじさん♡ 今は幸せそうで、よかったよかった♡」
「ああ……君のお陰だよ。ありがとう、えろずきん」
「へへ~っ♡ だから言ったでしょう? 生きることを諦めないで、って……♡」
「そうだな。君の言う通りだった。諦めなければいいことはあるんだな……」
そう言いながら、胸ポケットから1枚の写真を取り出す男。
彼女との出会いの証であるその写真には、大写しになった響の尻とそこに刻まれた『生きることを諦めないで!』という強いメッセージが映っており、彼はそれをお守りとしながら今日まで強い意思を抱いて生きてきたのである。
ようやく、これで……あの日の感謝の気持ちを伝えることが出来た。
そしておそらく、痴漢冤罪を生み出してきた女子高生たちを懲らしめたのも彼女なのだろうと予想していた男は、目の前に立つ自身の救世主へと改めて感謝を告げる。
「本当にありがとう、えろずきん……! 君のお陰で、俺は今も生きていられるよ……」
こうして大勢の人々の前で裸になっていても、誰も響のことを気にしている様子はない。
むしろ自分と彼女を避けるようにして動く人々の姿を見れば、彼女が普通の人間でないことが1発で理解出来る。
ふざけた方法かもしれない、魔法少女と呼ぶには清純さが足りないかもしれない。
だが、えろずきんを名乗る彼女と、彼女の自慢の尻に助けられた男からしてみれば、そんなことはどうでもいいことだった。
「えへへ……♡ 気にしないでください♡ 私も気持ちよかったですし、これが私たちえろずきんの仕事なんで♡ それよりもどうです? 再会を祝して、もう1度お尻にハメていきませんか♡ 私のけつまんこは、いつでも準備万端ですよ~っ♡」
男からの感謝の言葉にはにかみつつ、その照れ隠しをするように尻を向ける響き。
ぷりん、ぷりんっ♡ といやらしく尻を振って誘惑してくる彼女の丸い尻の動きに生唾を飲み込む男であったが、静かに首を横に振ると、断りの文句を口にした。
「いや……止めておくよ。これが浮気になるとは思っていないが、妻と子供を裏切りたくないんだ」
「……♡♡♡」
自身の誘惑を振り切り、家族を選んだ男の言葉に響が胸をときめかせたような笑みを浮かべる。
そして、その笑みを一層強めると、元気いっぱいの声で男へと言った。
「そうですよね♡ やっぱりおじさんは素敵な人ですよ♡ あなたみたいなお父さんが家族と幸せな毎日を送れるようになって、本当によかったです♡」
そう、一息に言った後、笑みを浮かべたまま首を傾げる響。
彼女と暫し見つめ合った男は、胸に過ぎる予感をそのまま言葉として口から吐き出した。
「……これでお別れになるのかな? もう2度と、君とは会えないんだろうか?」
「ふふっ♡ そうでしょうね……♡ でも、それならそれでいいんですよ♡ 私たちえろずきんの手なんか借りなくても幸せになれるなら、そっちの方がいいんです♡♡♡」
男の言葉を肯定した響は、大きく頷くと真っ直ぐに彼を見つめた。
一抹の寂しさを感じさせるその眼差しに胸を貫かれた男であったが、響は努めて明るく振る舞うと元気な声で彼へと別れを告げる。
「さよなら、おじさん! ご家族と一緒に、幸せな人生を歩んでくださいね!」
「ああ! ……ありがとう、えろずきん! 本当にありがとう!!」
男が叫び終わると共に、響の姿が彼の視界から消える。
ほんの数分、されどとても長い時間に思える2回目の邂逅を終えた彼は、改札を出ると家に向かう道を歩いていった。
これから先、自分は自分の人生を歩み続けるのだろう。
えろずきんが保証してくれた幸せな毎日を噛み締めて生きていこうと決意すると共に、彼は夜空に浮かぶ大きな月を見上げて思う。
あの少女もまた……これから先、自分と同じような人生に絶望する人々を救って生きていくのだろう。
丸く大きな尻でどんな問題も受け止めて、全ての苦しみを極上の尻穴で浄化して……そうやって、希望を与えて生きていく。
胸ポケットにしまった写真に写る響の尻と、その柔らかさと丸みを思い出しながら、男は自分を救ってくれた魔法少女に心の中でエールを送るのであった。