※この作品はR-18です。

淫姫絶頂チンポギア   作:タロタロ芋

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完全聖遺物【ハーメルンの笛】

パヴァリア光明結社調査班が新たに発見した完全聖遺物。外見は古びた金色の縦笛。
『S.O.N.G.』が保有する【ギャラルホルン】と同じく2つの世界を繋げる力を持ち、我々の制御も干渉も一切受けない。

【ギャラルホルン】との違いは我々の世界から零れた可能性の並行世界だけでなく、完全に別の世界とも繋がりを生み出せること。
ハーメルンの笛吹き男の伝承にもある『導く能力』が我々を別世界に誘っているものと思われる。

【ギャラルホルン】はシンフォギア装者しか別世界に移動できないが、我々はこの聖遺物を移動要塞【アビス】に搭載することで機体ごと別世界に転移する能力を付与することに成功した。

この導く力は我々を別世界に導くだけでなく、別世界の存在を我々の世界に導く力も有している模様。
制御はできないが、別世界とのコンタクトが我々やチンポギアたちに新たな知見を与えることが期待できる。




・今回の転移先

巨大な帝国が世界を我が物にすべく各国へと攻撃を繰り返している戦乱の世界。
帝国の軍備は我々の世界の最新鋭銃器、機体とほぼ変わらないが、他の国の研究・開発が遅れているため、一強状態となっている。
シンフォギア装者のような超常的な力を持つ者や『S.O.N.G.』のような秘密組織が存在していない世界であり、その部分がこちらの世界と大きな違いだろうか。

現在も帝国の侵略によって被害が生み出されており、それを食い止めるべく我々はチンポギアたちを戦線に投入。
帝国は歩兵部隊、重戦車部隊、航空機部隊と合計数万の兵を投入しているが、それが我々にとっては実に都合がいい。

新しく完成したチンポギア2号雪音クリスのデュオレリックギアを試す絶好の機会として、データを採るのに利用させてもらおう。



英雄淫史

 

 

 ……嗅ぎ慣れた硝煙の臭いがする。何かが燃えて、焦げて、焼け落ちる臭いもだ。

 銃声、爆発音、そして、戦争に巻き込まれた人々の泣き叫ぶ悲鳴……至る所から聞こえる地獄のような騒音を耳にしたあたしは、自分の胸の内に熱い感情が燃え上がっていることを感じていた。

 

 自分自身の悲惨な過去。パパとママを失った時の悲しみと、そこから始まった悪夢のような日々を思い返したあたしは、マグマみたいに煮え滾る怒りを爆発させながら前へ前へと足を進めていく。

 

「絶対に、許さねえ……! 戦いの炎を、沢山の悲しみを、広げ続ける大馬鹿野郎共が……っ!!」

 

 世界の全てを自分の物にしたい。邪魔なものは全て破壊し、蹂躙し、己の野望のみを優先して動く。

 そうやって無数の命を奪い、無限に悲しみを生み続けて、何になるってんだ?

 

 この世界のことはデータで調べただけだが、今、侵略戦争をふっかけている帝国の所業はあたしでも目を覆いたくなるような残酷なものだった。

 無抵抗の人々を並べて撃ち殺す。子供たちの前で親を次々と処刑する。捕虜たちを奴隷のように扱って、消耗品として使い捨てる。

 

 ……考える必要なんてない、こいつらは正真正銘のクズだ。

 もしかしたら、世界から戦争をなくすために敢えてヒールを演じて、武力を行使しているのかと思ったりもしたけど、色々と調べればそんな可能性はゼロだってこともわかる。

 

 戦争を憎んでいる連中は笑顔で人を撃ち殺したりなんかしねえ。大喜びで何かをぶっ壊したりなんかしねえ。

 こいつらは優れた武器を使って抵抗できない無力な人々を蹂躙することに快楽を見出しているだけなんだ。

 

 ああ、本当に……こいつらを見てると腹が立つ。シンフォギアっていうおもちゃを振り回して、世界に混乱と悲劇を振り撒いていた昔のあたしたちとそっくりだからなのか?

 ……いや、もうどうだっていいか。そういう連中がどんな末路を辿るのかってことは、あたし自身がしっかり経験している。

 

 かつてのあたしたちみたいに力だけで何かを積み上げてきた馬鹿は、正しい志を持って積み上げられたより強大な力に叩き潰されて、自分たちの愚かさをわからされるんだ。

 こいつらとあたしたちとの違いはたった一つ。救いの有無ってところだろう。

 

 パヴァリア光明結社は調子に乗った無知なあたしたちの心を正し、真の正義を教えてくれた上でチンポギアへと生まれ変わらせてくれた。

 あたしたちみたいな人間以下のゴミクズを赦してくれた結社だけど……そんな心の広い同志たちでも、帝国の連中は許せねえみたいだ。

 

 その気持ちは、あたしも一緒だ。響も、切歌も、調も、みんなこの帝国の連中を許しちゃおけねえって考えてる。

 こいつらに教えてやろう、一方的に蹂躙される恐ろしさってやつを。

 そして理解させてやるんだ、力だけで作り上げられたものの弱さってもんをな。

 

「止まれっ! ……なんだ、貴様は?」

 

 そんなことを考えながら侵攻を続ける帝国軍部隊の真ん前までやってきたあたしへと、何人もの兵士たちが銃を向ける。

 そいつらの反応は困惑してる奴らが3割で、いやらしく好奇の眼差しを向けてくる奴らが7割ってところだった。

 

 まあ、それも無理はねえか。今のあたし、チンポギアらしいド変態な格好してるからな。

 

 右と左の手には金と銀の色をしたごつい銃が1丁ずつ握られてる。これはまあいいだろう。

 その他の衣類だけど……これが笑っちまうことに何も着てねえんだよな。

 

 でっかい乳には銃の色と同じ金と銀のニップレスが貼ってあるだけ。後はまんこに前張りが貼ってあるだけの実質全裸となんも変わらねえ格好。

 パッと見だと素っ裸にしか見えないロリ爆乳雌奴隷が、1歩歩くごとにデカ乳をゆっさ♡ ゆっさ♡ 揺らして、むちっ♡ ぷりっ♡ ってな感じでエロケツ振りながら無数の兵士たちに向かって歩いて来るんだから、そりゃあ向こうだってあたしが気が狂ったようにしか思えないだろうさ。

 

 でも、違うんだよな。無防備で無様な格好してるけど、これでほぼあたしは完(・)成(・)し(・)て(・)る(・)んだ。

 

「そこで止まれ! それ以上近付いたら女子供が相手でも撃っ、あがぁっ!?」

 

 大声であたしに呼び掛けてくる隊長へと、目にも止まらない早打ちで弾をぶち込む。

 金色の銃から放たれた光を胸に受けた男は、苦しそうにもがいた後で急にはっとした表情になると、ガタガタと全身を震わせ始めた。

 

「て、敵襲っ! 奴を撃て、撃てぇっ!!」

 

 そこであたしがただの狂ったドスケベ女じゃあないってことに気が付いた兵士たちが鉛玉をこれでもかってくらいに浴びせてくるけど、そんなもんチンポギアであるあたしに効くわけがねえ。

 お返しとばかりに左手に持った銀の銃から同じ色の光の弾丸を浴びせてやれば、そいつらはいきなり無表情になってからバタバタと地面に倒れていった。

 

「な、なんなんだ、お前は……!? ひいっ!?」

 

「なあ、どっちがいい? 金と銀の銃、どっちで撃ち抜かれたい?」

 

 至近距離まで迫ったあたしへと弾切れになるまで拳銃を打ち込んだ兵士の一人が、それでも一切傷ついていないあたしの姿を目にして怯えながら言う。

 そんな男に両手の銃を突きつけたあたしは、怯えてションベンちびってるそいつにも理解できるよう、優しくこの銃の力を説明してやった。

 

「こっちの金の銃は『慈悲の銃』だ。この銃で撃たれた奴は、抱いている罪悪感や争いへの恐怖を限界以上に膨れ上がらせる。要するに、誰かを傷つけたくないっていう優しい気持ちと戦争の恐ろしさをこれでもかってくらいに理解するわけだ。撃たれても体は傷つかねえ、死にもしねえ。ただ、死ぬほど辛い思いをする羽目にはなるが、それはそいつが優しい気持ちを忘れてたのが原因なんだからしょうがねえよな?」

 

 右手の武器、黄金の『慈悲の銃』を説明したあたしがその銃口を兵士の前に突きつけながらそう尋ねる。

 ガタガタと震えるそいつの反応を目を細めて見つめたあたしは、今度は左手の銀色の銃をそいつに見せながら言った。

 

「で、こっちの銀色の銃が『無情の銃』だ。こいつで撃たれた奴は戦意を失って、争う気持ちを無くす。こいつもやっぱり人の命を奪うことはできねえが……撃たれたら一生、お前は争う気持ちってものを失って、無気力な人生を送ることになるぜ。でも、いいよな? お前はこれまで、兵士として沢山の人の命を奪ってきたんだ。闘争本能を失って生き地獄を味わうくらいの業は積んできたもんなあ!?」

 

「ひっ、ひいいいいいっ!! ゆ、許してくださいっ! 助けてくださいぃっ!!」

 

 あたしの脅しに、その兵士は涙を流して怯えて、命乞いをしてきた。

 そうやって懇願してきたであろう何の罪のない人々を殺してきておいて、よくもまあそんなことを言えるなと思いながら、あたしは無慈悲に選択を迫る。

 

「選べよ、どっちでもいいんだぜ? 一生もんのトラウマを背負ったまま生きていくか、これから先の人生を無気力に生きていくか……それとも、どっちも撃ち込まれててえか? そうなった場合、どっちの効果も発動するっていう生き地獄のフルコースが味わえるぞ」

 

「い、いやだっ! いやだぁぁっ! うぐぅっ!?」

 

 もうこれ以上、こいつの泣き言を聞く必要もない。そう判断したあたしは金色の銃で兵士を撃った。

 多分今、こいつが感じているあたしへの恐怖が極限を超えて増幅していくだろうけど……無意味に人を殺し続けたこいつには、いい薬になるだろう。

 

「あ、ああああああ……っ! ゆ、許してくれぇえぇ! そんな、そんなつもりじゃなかったんだ! 俺はただ、命じられてそうしただけなんだよぉぉ……!」

 

 今まで殺してきた人々からの怨嗟の幻影を、あたしへの恐怖で生み出された幻を、見ているであろう兵士がその場に蹲って泣き叫び始める。

 そんな男の姿を見つめながら、飽きもせずに銃撃をくらわせてくる軍隊の連中へと向き直ったあたしは、そいつらに向けて大声で吼えた。

 

「耳をかっぽじってよ~く聞けよ? たった今、この瞬間から、パヴァリア光明結社所属特務部隊チンポギアが、この戦争に介入する。3時間もしない内にお前らの敗けが決まるだろうが、これは悪夢でも何でもない正真正銘の現実だから受け入れる準備をしとけ。以上だ!」

 

 戦線布告と共に、能力を解放。

 背中にエネルギーで生みだした金と銀の翼を生やしたあたしは、両手に銃を構えながら空中へと飛び立つ。

 

 聖遺物【クピトの矢】と【イチイバル淫】を融合させたことで誕生した新たな力『天使(エンジェル)型ギア』の力を発現したあたしは、驚いている兵士たちに向けて獰猛な笑みを浮かべながら、攻撃を開始した。

 

 

 

 

【クソッタレなあたしが♡ 無様な雌に変わるところ♡ 見せつけてやる♡ SEX FOR THE WORLD♡ 変態♡】

 

 淫歌を大声で詠唱しながら空中から敵部隊の中央へと一気に降下、敵のど真ん中で両手の銃を乱射してやる。

 精神に大きなダメージを受ける光弾を受けた連中が次々と倒れていく中、無謀にも無駄な抵抗として反撃を試みる奴らから優先して撃ち抜いてやったあたしは、『天使型ギア』の羽を広げると再び空中へと飛び上がった。

 

【今日も発情中で♡ ぱくぱく♡ ひくひく♡ 疼いてる雌穴に一斉挿入♡ Pan♡ Pan♡ Fucking♡】

【この体全身を♡ 震わせる魂が叫んでるんだ♡ 無様にイケ♡ と……♡】

 

 淫歌の力と性的興奮によってフォニックゲインが上昇すれば、その分あたしの攻撃も激しくなる。

 一発でも当たったらおしまいな光弾がマシンガンみたいに頭上から降り注ぐ様を目にした兵士たちは、次の瞬間には金か銀の光の内、どっちかかどっちもを受けてその場に倒れ伏す羽目になっていた。

 

「ば、化物だっ! 銃弾が弾かれるっ!!」

 

「く、くそっ! もっと火力の高い武器を持ってこい!!」

 

 アサルトライフルなんかじゃああたしの体を傷付けられないってわかった兵たちは、奥から次々と新兵器を取り出してはそいつで攻撃を仕掛けてくる。

 マグナム、グレネードランチャー、バズーカ砲、その1つ1つの武器での攻撃をあたしは避けもせず、防御もせずにただただ自慢の爆乳で受け止め、弾いてやった。

 

「こ、これでも、駄目なのか……!? うぎゃあっ!?」

 

【どんな言葉よりも♡ 歌なんかよりも♡ 全身で表した♡ 卑猥さに奇跡は宿る♡】

【淫乱(スケベ)が舞う鉄火場で♡ 淫欲をあるがままの自分で見せつけろ♡ SEX FOR THE WORLD♡ 淫らに♡】

【注がれた愛情を♡ デカ乳に込めて放て♡ あたしは貰った♡ SEX FOR THE WORLD♡ 生きる♡ SEX FOR THE WORLD♡ 意味を♡】

 

 向こうの攻撃を受けきって、相手が絶望したのを確認したら、蹂躙の再開だ。

 ド変態雌奴隷であるあたしはどんな攻撃でも傷付かないどころかその衝撃全てを快感へと変換してフォニックゲインを高めることができる。

 だからまあ、あいつらがあたしを強い武器で攻撃すればするほど、あたしは強くなって反撃も激しくなるってわけだ。これぞ正に自業自得だな!

 

【この体で♡ 自分らしく♡ ありがとうを込めて……ちんぽ奉仕するよ♡】

 

「ぞ、増援はまだなのか!? 味方部隊はどうした!?」

 

「そっ、それが……他でもこいつと同じような変態女たちが出現していて、我が軍は大混乱に陥っているようで……ぎゃあっ!?」

 

「ひいいいっ!? せ、戦車だっ! 戦車砲を食らわせろっ!!」

 

 淫歌の半分を歌い終わる前に歩兵部隊はほぼ全滅状態まで追い込んだあたしは、響たちも同じように帝国軍を相手に大立ち回りを繰り広げてるって報告を聞いて小さく笑みを浮かべた。

 きっと帝国軍はケツどころかアナルまで丸見えの格好してる響にそのケツでぶっ飛ばされたり、仲良く同時アクメ決めながら戦う切歌と調たちになぎ倒されてるんだろうなって想像して笑っていたあたしは、ギュルギュルとキャタピラの音を響かせながらこっちに向かってくる戦車部隊を見て、呆れたようなため息を吐いた。

 

「おいおい、まだやんのか? いくら攻撃しても無駄だってことがわからねえのかよ?」

 

 これまでの攻撃で傷一つついていないあたしの体を見りゃあ、戦車砲なんかでどうにかできるわけがねえってことくらいわかりそうなもんだけど、学習能力がない連中はそれでも無駄な足掻きを続けようとしている。

 まあ、丁度いい。これも『天使型ギア』の力を試すいい機会だと考えたあたしは、チンポギアの力を使って【アビス】であたしたちをサポートしてくれている同志たちへと連絡を取った。

 

「こちらチンポギア2号、雪音クリス! 別に苦戦しちゃいねえが、いい感じの実験台が来た! ギアの能力を更に解放する許可がほしい!」

 

「作戦本部了解。チンポギア2号、雪音クリスに能力解放許可を出す」

 

「へへへっ♡ サンキューっ♡ おっしゃ、きたきたきたぁっ♡♡♡」

 

 高まっていたフォニックゲインが、リミッターの解放と共に何十倍にも膨れ上がる。

 ここからが『天使型ギア』の本領を発揮する場面だと、これまで持っている力の10分の1も発揮していない状態で敵を蹂躙し続けていたあたしは、オーバーキルレベルにまで高まった自分の力を行使して、戦車部隊を迎撃し始めた。

 

【バッチバチとピストン音♡ 鳴り響く戦場♡ おちんぽの抜き差しで♡ アヘ声祭り♡ An♡ An♡ Fucking♡】

【デカケツが丸出しでも♡ 悪くはねえだろ♡ スケベ懇願♡ プリーズ♡ ファックミーだ♡】

 

 別に戦車砲でもダメージなんか受けねえが、これ以上この街に被害を出したくない。

 あたしに直撃してくれるならまだしも、外れたりして、逃げ遅れた住民が砲撃に巻き込まれるなんてことを避けるために、あたしは先んじてあの戦車部隊を潰すことにした。

 

 体を横に向けて、脚を高く上げるI字バランスのポーズを取る。

 その格好のまま、まんこを戦車部隊のど真ん中に向けたあたしは軽く息を吸うと、イメージを深めてエネルギーの矢を打ち出してみせた。

 

「くらえよっ! 【Gold♡Pussy♡Arrow】♡ ンぐうぅうぅうぅうううぅうっ♡」

 

 バイブを矢として放った時と同じ要領。ただ、今度は極限まで高まったフォニックゲインで作り出した強力無比な黄金の矢をまんこから発射したあたしは、それが戦車の分厚い装甲をいとも容易く射貫く様を見て得意気に笑ってみせた。

 そこから角度をずらし、また別の戦車にまんこの狙いをつけて、矢を放って……そうやって向こうが攻撃の準備を整える前に必殺の一射で次々と戦車を破壊していけば、帝国軍の兵士たちが絶望に泣き叫ぶようになる。

 

「も、もう駄目だっ! 戦車でも歯が立たないなら、打つ手がない!」

 

「味方部隊との連絡途絶! 既に壊滅した模様! 撤退を! 撤退を願います!!」

 

【もしもなんてさ♡ らしくないけれど♡ もう一度、生まれ変わっても♡ 同じちんぽに堕とされたいな♡】

 

 淫歌の途中だけど、もう勝負は決した。

 こいつらには戦う意思はないし、心も完全に折れてる。これ以上、虐める必要はない。

 

 後は武器を回収して、攻撃を受けたこの街の住人と軍に任せよう……と、あたしが思った時だった。

 

「こ、この音は……っ!? ま、まさかっ!?」

 

 遠くから聞こえるゴォォォォッ、というけたたましい音を耳にした兵士が顔を青ざめさせながら空を見上げる。

 その音のする方へと目を向けたあたしは、こちらに向かって飛んでくる戦闘機の編隊を目にして、僅かに目を細めた。

 

「あ、あああ……! ば、爆撃機だぁぁっ! 俺たちごとこの街を破壊するつもりなんだっ!!」

 

「上層部は俺たちを見捨てたのか!? まだ退却できてない兵が何百、何千といるんだぞ!?」

 

 どうやらあの戦闘機は爆撃機で、あたしたちに壊滅させられた兵士たちを見殺しにするどころかトドメを刺す勢いであたしたちを殺しにきたらしい。

 だからチンポギアはそんなことされても死にもしねえしダメージも受けねえよ……と思うあたしだったが、戦場で戦う兵士たちを平気で犠牲にしようとする帝国軍の上層部やそんな命令を出した責任者たちへの怒りがその呆れを一気に塗り潰した。

 

(やっぱり帝国の連中は人が死ぬことを何とも思ってねえ! 何の罪もない人間だけじゃなく、自国の兵士たちの命まで平然と奪うのかよ!!)

 

 自分たちは安全な場所でぬくぬくしながら、戦場で失われる命のことなんて紙切れ以下としか考えずに命令を下す大人の姿を想像したあたしは血管がブチ切れるんじゃないかってくらいの怒りを感じていた。

 そんな連中の思い通りになんてしてやるものかと反骨精神を燃え上がらせたあたしは、大きくジャンプして壊れた戦車の上に乗ると、デカ乳を装甲に押し付けてデカケツを上に向ける半分土下座みたいな格好をしながら、集中力を高めていく。

 

【感謝なんてガラじゃねえ♡ 口に出すこともできねえ♡ だけどケツだったら♡ SEX FOR THE WORLD♡ 振れる♡】

【たとえ離れていても♡ 同じ夢持ち続けて♡ お互い感じ合おう♡ SEX FOR THE WORLD♡ 一緒に♡ SEX FOR THE WORLD♡ イキたいっ♡】

 

 中断していた淫歌を再び口ずさみつつ、むちっ♡ むちっ♡ と擬音を響かせるみたいにデカいケツを振るあたし。

 興奮によって【クピトの矢】の力を引き出しつつ、響譲りの敏感さを極限まで高めることで戦闘機に乗る人間の位置と気配を感じ取るレーダーと化したケツを振りながら、そこにフォニックゲインを集中させたあたしは、以前の実験の時の要領で思い切りけつまんこから銀色の砲弾を放った。

 

「【Silver♡Hip♡Cannon】ッッ♡ んほぉおおぉおぉおおおぉおおおおおおおぉっ♡♡♡」

 

 戦車の装甲にデカパイが潰れるくらいに押し付けて、デカケツ砲台を思いっきり浮かせた土下座よりも無様な格好で野太いアクメ声出して、けつまんこから光弾を、まんこからは潮を噴射しながら下品でドスケベなアヘ顔晒して必殺技を繰り出したあたしの嬌声が周囲に響く。

 ぶぽんっ♡ ぶぽぉんっ♡ って馬鹿デカい音を響かせながらあたしのアナルから発射された砲弾はものの見事に空中を飛ぶ爆撃機たちに命中して……その全てを吹き飛ばしてみせた。

 

「お、おぉ……!? な、なんて、こった……!?」

 

「助かった、のか……? この娘が、俺たちを、助けて……?」

 

 自分たちの命を奪う死神が粉砕される様を目にした兵士たちが、呆然としながらあたしを見やる。

 まん汁を噴き出し、デカケツをむちゆさ震わせているあたしの痴態を目にして息を飲んだそいつらへと、あたしは淫靡な眼差しを向けながら淫歌を口ずさんでやった。

 

【We Fucking♡ 繋がりたい♡】

【We Fucking♡ いつだって♡】

【We Fucking♡ この情欲は♡】

【We Fucking♡ 全てを超え――♡】

 

 助かった、助けられた……死の恐怖に直面したからこそ理解できるようになった命のありがたみを実感した兵士たちが、あたしの歌を聞いて目を見開く。

 恐ろしい敵であったはずのあたしに命を救われたこと、武器を捨てたあたしがもう戦う姿勢を見せていないこと、国のために戦っていた自分たちがその国から見捨てられたこと、様々な出来事に感情をぐちゃぐちゃにしているそいつらへと、あたしは裸のまま、ありのままの自分を見せながら、大声で歌い続ける。

 

【この命で何ができるか? 答えはセックスっっ♡♡♡】

 

 今の自分自身の生きる意味、シンフォギア装者だった頃には持ち合わせていなかった最高で最強の力。

 チンポギアとして生まれ変わって得た、全てを繋ぐ性なる力とそれを用いた相互理解のための行いを歌詞として堂々と叫んだあたしは、帝国軍兵士たちの前でチンポギア敬礼をしながらラストスパートをかけていく。

 

【クソッタレな世界を♡ 性の悦びで満たして♡ 変えてみせてやるっ♡ SEX FOR THE WORLD♡ 絶対っ♡】

【注がれた愛情を♡ デカ乳に込めて放て♡ あたしは貰った♡ SEX FOR THE WORLD♡ 生きる♡ SEX FOR THE WORLD♡ 意味を♡】

 

 もう戦う必要なんてない。生きる喜びを噛み締められるようになった今なら、命を奪う行為が如何に愚かなものなのかがわかるはずだ。

 『慈悲の銃』と『無情の銃』で撃たれた人間の心も元に戻してやれる。爆撃機に乗ってた連中もしっかりと保護してある。

 一生懸命悪役を演じて、脅して、こいつらは死んで当然の奴らだって言い聞かせてたあたしだけど……本当は誰も傷付けたり、殺したりしたくないんだ。

 

 チンポギアの力は、それを可能にしてくれた。パヴァリア光明結社は、あたしに素晴らしい力を与えてくれた。

 セックスによる世界平和の実現。力で押し潰すのではなく、お互いを理解するための力。

 それが、チンポギア……歌なんかよりもずっと美しくて強くて、幸せをもたらしてくれる最高の力なんだ。

 

【このまんこ♡ バカデカいケツ♡ 爆乳も全て……♡ お前らに捧ぐよ♡】

 

 もう、戦いは終わり。武器なんて捨てて、一緒に気持ちいいことをしよう。

 そんな想いを込めたあたしの淫歌を聞いた兵士たちは、魂でその全てを理解してくれたみたいだった。

 

 携行していた銃を、ナイフを、手榴弾を、全てその場に捨てる。

 戦車に乗ってた奴らもそこから降りて、倒れている仲間たちや崩壊した街に取り残されている人たちを助けに行った。

 

 『天使型ギア』のアームズギアで撃たれた連中の心も、あたしの力でしっかり戻してやる。

 優しい心と、命を大切にする気持ちを思い出したそいつらも仲間たちと一緒に自分たちが破壊し、傷付けてしまった人々を助けるためにあちらこちらへと散らばっていく。

 

 これでいいんだ、これでいい。本当はみんな、優しくて暖かい思いやりの心を持っているはずなんだ。

 許せないのはその心を塗り潰して、自分たちの欲望を叶えるための捨て駒にする連中……そいつらだけは、絶対にこの世から取り除かなきゃならねえ。

 

「………」

 

 静かに、瞳を閉じる。深く息を吸って、フォニックゲインを更に高めていく。

 ゆっくりと瞳を開けた時、あたしはこれまで立っていた戦場ではなく、巨大な要塞の上空にいた。

 ここは帝国のお偉いさんたちが集まる軍事基地……敵の本丸で、世界に悪意と悲しみを振り撒く元凶が雁首揃えてる場所ってわけだ。

 

「……クリス、敵本拠地の上空に転移を完了させた。デュオレリックギアの最終リミッターを解放することを許可する」

 

「ありがとう、みんな……! こいつで全てを終わりにする! 思いっきり……ぶちかますぜっ!!」

 

 同志たちからの許可を得たあたしは、自分の乳首を隠しているニップレスを勢いよく引き剥がし、放り投げた。

 その瞬間、あたしの体から発せられていたフォニックゲインは更に何百倍にも高まり、背中の羽も更に大きく、輝きを増していく。

 

 ここまであたし様の話を聞いてたおまえらも、ちょっとおかしいと思ってただろ?

 あたしが『天使型ギア』での戦闘で使用した武器はアームズギアである二丁拳銃とまんこの矢、けつまんこ砲台……チンポギア2号雪音クリス様最強の武器であるこのデカパイはどうしたんだって思わなかったか?

 

 ……そう。こいつがあたしのとっておき。【クピトの矢】と【イチイバル淫】の力を正しく融合させた最強奥義だ。

 戦車を余裕で貫通する【Gold♡Pussy♡Arrow】よりも、大量の敵を一気に屠れる【Silver♡Hip♡Cannon】よりも、何倍も強力で正確な必殺技。

 この二門の爆乳キャノン砲からぶっ放される愛の一撃はそれだけでも十分過ぎるくらいだけど……そこに更なる力を与えるべく、あたしは叫ぶ。

 

【魔乳♡イチイバルっ♡ 雄の欲望を受け入れるためだけに存在するこの爆乳から全ての淫猥さを解放しっ♡ 世界を愛と快楽で塗り潰せっ♡ チンポギアっ♡ 究極っ♡♡ ♡ 絶ッ♡♡♡ 頂ッッ♡♡♡ んぶもおぉおおおぉおおぉおおぉおおおおおおおおぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおんッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡】

 

 命と引き換えに凄まじい力を引き出す、シンフォギア装者の切り札……絶唱。

 それすら鼻で笑えるレベルの力を引き出す方法が、チンポギアにはある。

 

 それこそがこの究(・)極(・)絶(・)頂(・)……チンポギア最強最大の切り札だ。

 

 使い方は笑っちまうくらいに簡単。事前に設定されたワードを詠唱することであたしたちの魂に刻まれた絶頂の記憶が呼び起こされ、その快感と興奮によってフォニックゲインを爆発的に増大させる、っていう仕組みだ。

 そう聞くとただの思い出しアクメかよって思われちまうかもしれねえけど、これはそう単純なものじゃあねえ。

 なにせ、あたしたちの魂に刻まれてる究極の絶頂っていうのは、淫乱便女(セックスドライブ)モードに覚醒した時の快感なんて比じゃない、普通の人間だったら精神が崩壊して当然の馬鹿みたいに強いアクメのことを指すんだから。

 

 だけどまあ、あたしたちはチンポギア♡ セックスによる世界平和を実現し、そのための力を日々磨き続けているドスケベ変態雌奴隷♡

 その究極絶頂による快感に耐え得るだけの精神の強さと淫乱さを身につけたあたしたちだからこそ、こうして切り札として使うことができるわけだ。

 

 絶唱なんて目じゃないくらいの力を引き出せる究極絶頂と、2つの聖遺物の力を制御することで爆発的な力を行使できるようになるデュオレリックギア。

 この組み合わせが与えてくれる力は表現する方法が見当たらないくらいに凄まじいものだけど、その分あたしにかかる負担も半端ねえ。

 だけど……それが何だっていうんだ? シンフォギア装者が死んでも扱えない力をただただ気持ちよくなるだけで行使できるだなんて素晴らしい技術を確立してくれた結社のみんなの想いに応えるためだったら、あたしはどんな負担だって喜んで……ううん、違うな。

 

 あたしはこれを負担だとは思わない。究極絶頂の反動は、パヴァリア光明結社のみんながあたしを抱いてくれて、すっげえ気持ちよくしてくれてるだけだって、雌奴隷として、チンポギアとして、この上ない悦びに浸っているだけだって思う。

 だから……今、あたしはこの世界で、全ての並行世界を生きる人間……あ、馬鹿だな♡ あたしは人間以下のチンポギアなんだから、自分を人間とか思っちゃダメだろ♡

 

 とにかくあたしにとっちゃ、究極絶頂はノーリスクで使える超必殺技ってことだ♡

 むしろ、命を懸けてぶっぱなす絶唱なんか目じゃないくらいの力を引き出しながら無茶苦茶気持ちよくなれるって最高以外の何物でもないだろ♡

 

「ンっ、もぉおおぉぉおぉおぉおっ♡♡♡ いぐいぐいぐいぐぅうぅうぅぅっ♡♡♡ 全身アクメしっぱなしでぇっ♡♡♡ 究極雌牛絶頂決めまくってるうぅううぅっ♡♡♡ もおぉおおぉおぉおぉっ♡♡♡ うんもぉおおぉおぉおぉおおおおおぉおおおおおおっ♡♡♡ でゅ、でゅおれりっくとぉ♡ きゅうきょくぜっちょうでぇ♡ すっげぇアクメしながらすごいわざっ、でりゅうぅううぅぅうぅうっ♡♡♡」

 

 爪先から頭のてっぺんまでなんていう表現じゃ足りねえ。髪の毛一本に至るまでとかでもまだ足りねえ。

 

 あたしの体を構成する細胞の1つ1つが、全身全霊のアクメを迎えて、大悦びしてる感覚。

 それが無限に続いて、イキっぱなしの状態で興奮し続けて、思考なんてぶっ飛んでて……♡ それでも、凄まじい力が集まった爆乳をばるんっ♡♡♡ と揺らしたあたしは、勃起乳首の先を敵の軍事要塞へと向けて、狙いを定める。

 

 イキながら、蕩けた笑みを浮かべながら、瞳孔に淫猥な炎を燃え上がらせながら……あたしはこの世界を蝕む真の悪を撃ち滅ぼすために自らの全てを懸けた。

 大きく開いた口から嬌声交じりの叫びを吐き出して、まんこからイキ潮と嬉ションをまき散らして、ケツの穴からぶぅぶぅ屁をぶっこいて、最高の絶頂を迎えながら、あたしは究極の一撃を解き放った。

 

「くらっ、えぇぇぇっ♡♡♡ 【MEGA♡LOVE♡Milk♡STREAM】ッッ♡♡♡ ぶっっ♡♡♡ もぉおおぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおおおぉおおおおおおおぉおおおおおおおっ♡♡♡」

 

 慣れ親しんだ射乳の快感の100兆倍は気持ちいい感覚が全身を駆け巡る。

 その快感に酔い痴れ、雌牛アクメを迎えてだらしなくアヘるあたしのデカパイキャノン砲たちからは黄金と白銀の光の奔流が発射され、1つに混じり合い、更に大きく力強くなって帝国の要塞を飲み込んでしまった。

 

「モォオオオォオオォオオォオォオオンッッ♡♡♡ いぎゅぅううぅうぅうぅううっ♡♡♡ ぎもぢっ、よずぎるぅぅううぅっ♡♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッッ♡♡♡ ンオォオオォオオオオオォオオオオオオオオォオオオオッ♡♡♡」

 

 たっぷり数十秒間、あたしは究極絶頂とデュオレリックの力を引き出す快感に浸りながら軍事要塞を攻撃し続けた。

 多分、シンフォギア装者が数人がかりで出せる出力をたった1人で引き出してみせているあたしは、とてもそうとは思えない無様なアヘ顔晒しながら下品に喘いでいる。

 

 でも、これでいいんだ♡ これが今のあたしの正しい姿♡ チンポギアになったあたしには、こういうドスケベな姿がお似合いだもんな♡

 

「あ、あはは……♡ んごっ♡♡♡ ブモッッ♡♡♡ ほぉぉ……っ♡♡♡ いひひひひひ……ッッ♡♡♡」

 

 そして……射撃ならぬ射乳撃が終わった後、必殺技を受けた軍事要塞があった場所が更地になっている様を目にしたあたしは、満足気にアヘ顔浮かべながら笑った。

 これで、終わり。世界中に悲しみと破壊を撒き散らした悪人たちがそれに相応しい罰を受けて、この世界は救われた。

 

 チンポギアとパヴァリア光明結社がこの世界で起きている戦争に介入して、ジャスト1時間。

 たったそれだけの時間で世界に平和をもたらすことができた悦びを胸に、あたしは大声で叫んだ。

 

「チンポギア、ミッションコンプリートっ♡♡♡」

 

 

 

 

 

『……この世界に生きる全ての皆さん。戦争は終わりました。皆さんを苦しめていた帝国の政府高官や軍部責任者は全て身柄を拘束され、その報いを受ける日を待つばかりです。悪いのは全て彼らであり、帝国の軍人にも国民にも非はありません。どうか、これからは世界中の人々が手を取り合って、共に平和な世界を作り上げてください』

 

 全世界同時に流れる、同志の言葉。

 世界中全ての人がこの映像を見て、言葉を聞いてくれている。

 

 誰かが報復や復讐を始めることがないように一生懸命に言葉を尽くす同志の話に合わせて、あたしと響が自分たちのエロケツをスパンキングする音が聞こえる。

 尻太鼓ギアの精神観応の力を使って、同志たちの想いを直接魂と心に染み込ませていくあたしたち渾身のケツドラムは、聴力がない人にだって効果をもたらし、世界中の人々を一つにしていった。

 

 この世界の人々は今、一丸となって復興に尽力し、平和な世の中を目指して進んでいる。

 帝国の責任者たちを殺さずに捕らえたのも、あたしたちが全てに始末をつけるのではなく、彼ら自身の手で踏ん切りをつけさせるためだ。

 

 きっと、この世界は大丈夫。与えられた平和を享受し、それを大切に守り、育んでいってくれるとあたしは思う。

 そしていつか、あたしたちの世界もこんな風にしてみせる。セックスによる世界平和を実現して、結社のみんなが正しく治める世の中を作り出してみせるんだ。

 

「おおぉおおぉおおぉおぉおぉっっ♡♡♡ いっぐっ♡♡♡ いっぐうぅうぅっ♡♡♡ んほぉおおぉおおぉおぉおぉっ♡♡♡」

 

 ……悪い、感動的な話をしてる最中に、雌奴隷の本性が出ちまったな♡

 もう隠しても仕方がねえから言っちまうけど、あたしは今、帝国軍の兵士たちと大絶賛セックスしまくってるところだぜ♡

 

 いや、別に欲望のままにちんぽ漁ってるってわけじゃねえんだぞ?

 デュオレリックと究極絶頂を同時発動した上に世界中の人たちに配るためのエロミルク搾って、しかもそれをチンポギアフィールド張りながらやってたから、消耗が凄かったんだって!

 で、流石のあたしもちょっと補給が必要だな~、ってことで、結社の指示の下、あたしのミルクを飲んで回復した兵士たちにお相手してもらってるってわけだな♡

 

(あぁ~っ♡♡♡ やっぱセックスって最高だなっ♡ ちょっと前まで殺し合ってた連中と深く繋がり合って、理解し合えた上に、こんなに気持ちよくなれるんだ♡ それ以外に言いようがねえよ♡)

 

 あたしが命を救った兵士たちが、今度はあたしの命を救うために頑張ってくれている。

 少し前まで戦場で相まみえていた間柄だとは思えないくらいに濃厚なキスをしながら、種付けプレスする男の腰に脚を絡めながら、愛情を込めて強く抱き締めながら……ちんぽと精液を受け入れるあたしは、胸いっぱいの幸せを感じながらイキまくっていた。

 

 どちゅんっ♡ ばちゅんっ♡ ってちんぽがぶち込まれる度にまんこが震えて、ザーメン欲しさに子宮も亀頭に吸い付いていく。

 どんな銃火器でも倒せなかったあたしがちんぽ一つでアヘアヘになってる様は兵士たちにとっちゃ最高に愉快だろうななんて考えてたら、男が乳と尻ばっかりがデカい子牛みたいなエロボディしたあたしのことを抱えあげてくれた。

 

「あっはぁ……♡ なあ、こっちの穴にもちんぽくれよぉ♡ 開発済みのけつまんこ♡ 戦闘機撃ち落としたデカケツ砲台に腰思いっきり打ち付けて、パンパン犯してくれよぉ♡」

 

 むちむち音を鳴らすようにデカケツを振って、自分で思いっきりスパンキングしてスケベな音を響かせて……そうやって男を誘えば、早速けつまんこファック希望者が前に出てくる。

 そのまま、あたしの望み通りにケツ穴をぶっといちんぽで穿り始めたそいつは、前の穴を犯す仲間と連携してあたしと快感を分かち合っていった。

 

「んほぉおぉおおぉおぉ……っ♡♡♡ けつあな、ちんぽきちゃぁ……♡ おっほぉおっ♡♡♡ いきなり全力ピストンっ、すげぇえっ♡♡♡ ああぁあああぁあああっ♡♡♡ まんごもぉおっ♡♡♡ 激しくおかしゃれはじめてぇえっ♡♡♡ おっほっ♡♡♡ んおぉおおぉおっ♡♡♡ あおっっ♡♡♡ はおおおぉおおんっ♡♡♡」

 

 ずっこんばっこんぶち込まれるぶっといちんぽ♡ 大好きなおちんぽ様にご奉仕できる悦びに打ち震えるあたしの雌穴は、1秒も休むことなくイキまくってやがる。

 当たり前にセックスできて、おちんぽに奉仕させてもらえて、気持ちよくなれる……【クピトの矢】を使って作ったバイブで責められ続けた時に、あたしはこれまで享受してきた雌奴隷としての幸せがどれだけ尊いものなのかを知った。

 だからこそ、こうしてチンポギアとしておちんぽ様にご奉仕できる悦びを噛み締めて、全身全霊のアクメを決めてるんだっ♡

 

(あああああっ♡ 幸せ過ぎるぅうぅっ♡ もっともっと、平和のためにセックスしてぇっ♡ ちんぽに奉仕できる悦び噛み締めながらイキまくりてえっ♡ こいつらと、別世界の人間ともまんことケツ穴使って繋がり合って、ちんぽを幸せにしてえよぉっ♡♡♡)

 

 あたしたちの淫らな願いは、遂に世界を超えた。そして、混迷にあったその世界を救ってみせた。

 その偉大な一歩を踏み締めた喜びを噛み締め、新たなる世界での出会いと相互理解に悦びを感じるあたしは、両穴にザーメンをぶちまけられる快感にアヘ顔を晒しながら無様にアクメし、幸せを叫ぶのであった。

 

「あぁあああぁああああああああああっ♡♡♡ ちんぽぉおおぉっ♡♡♡ もっと、もっとぉおおぉおおっ♡♡♡ あたしにちんぽ奉仕させてくれぇえええっ♡♡♡ おっぱいもまんこもケツもぉおっ♡♡♡ ちんぽ気持ち良くするために使わせてくれぇえええぇえええっ♡♡♡ んあぁあああぁああぁあああああああっ♡♡♡」

 

 

 

 

 

 

 

 ――戦争が終結した後、この世界の住人たちは自分たちに平和を与えてくれたパヴァリア光明結社とチンポギアへの深い感謝を示すかのように、彼女たちの像や絵、写真などを世界各地で制作、展示するようになった。

 特に目覚ましい活躍を見せた雪音クリスに関する作品の数は100を超え、彼女の様々な痴態が世界の至るところで見受けられるようになる。

 

 人々に食事を与えるために射乳する、雌牛としての彼女の姿。

 強大な敵に立ち向かうために膣から矢を放つ、戦士としての彼女の姿。

 空襲に怯える人々を救うために尻から砲弾を放つ、デカケツ砲台としての彼女の姿。

 そして、全ての戦いに終止符を打つべく乳房から光の奔流を放つ、天使としての彼女の姿。

 

 そういったクリスの作品が広まると共に、彼女は淫天使として神格化されるようになった。

 

 金と銀の銃を手に、背中の羽を広げ、罪無き者を救い、悪を罰するためにパヴァリア光明結社が遣わした淫らなる天使……雪音クリス。

 彼女の名はチンポギアの活躍と共に以降数千年もの間この世界で伝えられ続け、クリスもまた定期的にこの世界にて痴態を晒すことで世界中の作品をアップデートさせていくのであった。

 





・デュオレリックギア『天使型(エンジェル)ギア』

【イチイバル淫】と融合した雪音クリスの肉体に、更に【クピトの矢】を融合させることで誕生したデュオレリックギア。
研究と調教を重ねた結果、クリスは2種類の聖遺物の力を完全に制御できるようになった。

コンセプトは、クリスの体を弓(放つもの)とすることで、その肉体を媒介として【クピトの矢】が持つ強大なエネルギーを発射するというもの。
クリス自身のイメージによって、性器からは高い貫通力を持つ黄金の矢が、尻と肛門からは攻撃範囲に優れる銀色の砲弾が発射できるようになっている。

最大の武器は【イチイバル淫】の影響が最も色濃く出ている乳房。
そこに【クピトの矢】のエネルギーを集中させて放つ一撃の威力はシンフォギア装者の絶唱による攻撃の威力を軽く上回る。

デュオレリックギアということでクリス本人への負担も存在しているが、我々が確認できたものは『使用後の性欲増大』と『使用中の激しい絶頂』という2つしかない。
この程度はリスクともデメリットとも呼ばない、普段通りのチンポギアの延長線上に存在するもの程度の考えであるため、幻覚や幻聴すら引き起こす可能性のあるシンフォギアのデュオレリックと比較すると実に軽微で、しかも強い力が引き出せる素晴らしい結果になったといえるだろう。

まだまだ、聖異物とチンポギアには底知れぬ可能性と力が眠っている。
パヴァリア光明結社研究班は、これからもその可能性を探求し、彼女たちを利用していこうと思う。



※おまけ 淫歌【SEX FOR THE WORLD】歌詞

クソッタレなあたしが♡ 無様な雌に変わるところ♡ 見せつけてやる♡ SEX FOR THE WORLD♡ 変態♡

今日も発情中で♡ ぱくぱく♡ ひくひく♡ 疼いてる雌穴に一斉挿入♡ Pan♡ Pan♡ Fucking♡
この体全身を♡ 震わせる魂が叫んでるんだ♡ 無様にイケ♡ と……♡

どんな言葉よりも♡ 歌なんかよりも♡ 全身で表した♡ 卑猥さに奇跡は宿る♡
淫乱(スケベ)が舞う鉄火場で♡ 淫欲をあるがままの自分で見せつけろ♡ SEX FOR THE WORLD♡ 淫らに♡
注がれた愛情を♡ デカ乳に込めて放て♡ あたしは貰った♡ SEX FOR THE WORLD♡ 生きる♡ SEX FOR THE WORLD♡ 意味を♡

この体で♡ 自分らしく♡ ありがとうを込めて……ちんぽ奉仕するよ♡

バッチバチとピストン音♡ 鳴り響く戦場♡ おちんぽの抜き差しで♡ アヘ声祭り♡ An♡ An♡ Fucking♡
デカケツが丸出しでも♡ 悪くはねえだろ♡ スケベ懇願♡ プリーズ♡ ファックミーだ♡

もしもなんてさ♡ らしくないけれど♡ もう一度、生まれ変わっても♡ 同じちんぽに堕とされたいな♡

感謝なんてガラじゃねえ♡ 口に出すこともできねえ♡ だけどケツだったら♡ SEX FOR THE WORLD♡ 振れる♡
たとえ離れていても♡ 同じ夢持ち続けて♡ お互い感じ合おう♡ SEX FOR THE WORLD♡ 一緒に♡ SEX FOR THE WORLD♡ イキたいっ♡

We Fucking♡ 繋がりたい♡
We Fucking♡ いつだって♡
We Fucking♡ この情欲は♡
We Fucking♡ 全てを超え――♡

この命で何ができるか? 答えはセックスっっ♡♡♡

クソッタレな世界を♡ 性の悦びで満たして♡ 変えてみせてやるっ♡ SEX FOR THE WORLD♡ 絶対っ♡
注がれた愛情を♡ デカ乳に込めて放て♡ あたしは貰った♡ SEX FOR THE WORLD♡ 生きる♡ SEX FOR THE WORLD♡ 意味を♡

このまんこ♡ バカデカいケツ♡ 爆乳も全て……♡ お前らに捧ぐよ♡
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