※この作品はR-18です。

淫姫絶頂チンポギア   作:タロタロ芋

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堕落

 

 

『同志諸君、この場に集ってくれたことを心から感謝する。皆を呼び出したのは他でもない。今宵、我々は堕天した少女たちがその翼を広げ、再誕の時を迎えるための儀式の立会人となる。彼女たちがこの儀式に耐え切れず身を滅ぼすか、もしくは我々の仲間として生まれ変われるかを見届けようではないか』

 

 リーダーの声が集会場に響き、一度話が途切れる。そのタイミングで私たちの真上のスポットライトが光り、集会場の中央にある舞台に立つ私とクリスちゃんの姿を照らし出した。

 素っ裸で、肉体を制御する効果を持つ首輪だけを身に着けている私たちは、背中合わせの状態でこの場に集まってくれた人たちの顔を1人1人見つめ、はぁはぁと熱い吐息を口から漏らし続けていた。

 

『……さて、もうこの2人のことは説明するまでも無いな? 我々、パヴァリア光明結社を崩壊さしめた諸悪の根源、シンフォギア装者の立花響と雪音クリスだ。彼女たちの罪は深く、一生をかけても償い切れぬものではあるが……我々も悪魔ではない。響もクリスも自らの愚かな行いを心の底から恥じ、後悔している。そんな彼女たちのことを無碍に扱うことも出来まい。そこでだ、2人には試練を受けてもらうことにした』

 

 私は、自分の肌に突き刺さる憎しみと肉欲の込められた視線を感じながら、ごくりと息を飲んだ。緊張感と不安で一杯の胸はドクドクと激しく鼓動を鳴らし、今にも心臓が飛び出そうなくらいに早鐘を打っている。

 これが、最初で最後のチャンス……私たちが愚かの極みとも言えるシンフォギア装者から、世界を守るために戦うパヴァリア光明結社のチンポギア装者になれる唯一の機会。この儀式に失敗したならば、私たちには生きている意味など無い。消えぬ罪を背負ったまま、それを後悔し続けることしか出来ない人生が待っている。

 

 絶対に、そうはなりたくない……私もクリスちゃんも、自分の罪を理解した。これからはパヴァリア光明結社のため、世界のためにこの体と心を使うと決心した私たちは、強い覚悟を胸にし、再誕の儀式に臨む。

 

『儀式の内容は簡単だ。今、彼女たちには絶頂を封じる首輪がつけられており、つい先ほどまでその状態で激しく乱れ狂っていた。究極の寸止め地獄を味わった彼女たちに、今度は究極の絶頂地獄を味わってもらおうと思う』

 

 リーダーさんの話し声に合わせ、私たちの足元から台座に乗った小さなリモコンが出現した。それを手にして見つめている私たちとパヴァリア光明結社の皆に向け、儀式の詳しい内容が説明される。

 

『たった今、2人が手にしたのは、自分たちの首輪を解除するためのスイッチだ。ボタンを押せば、彼女たちに絶頂を禁じていた首輪は外れ……その瞬間、今まで抑えられていた快感が一気に爆発し、響とクリスの体を駆け巡ることになる』

 

 どくんっ、と心臓が跳ね上がった気がした。今日、今の今まで、抑えられていた快感を一気に感じることになる……? それは、途轍もない回数の絶頂をこの一瞬に味わい尽くすことを意味しており、その快感の深さと激しさは私たちの想像を絶していることは明らかだ。

 一体、私たちは何度イクことを抑えられていたのだろう。最後の方は常にイキっぱなしになっている筈の体を無理に動かされ、激しい自慰行為を強要されていた。あれだけでも間違いなく100回の絶頂は越えている。

 それに加えて、本番セックスや胸やお尻の愛撫をはじめとしたパズくんとルイくんの調教で味わうはずだった絶頂がある。もしかしたら、私とクリスちゃんが味わう絶頂の回数は、1000回を軽く超えている可能性だってあった。

 

『……自らの愚かさを知り、快楽を抑えられた彼女たちは、この激しい快感の波に耐えることが出来るのか? 勿論、肉体と精神があまりの絶頂の激しさに崩壊し、儀式に失敗してしまうことだってあり得る。しかし、もしも彼女たちがこの試練を乗り越えることが出来たならば……そこで新たな境地を切り開き、今までの自分たちと決別した真のチンポギア装者となっているはずだ。そうなった時は、彼女たちを我々の同志として心の底から歓迎しようではないか!』

 

 わあっ、と集会場に集まった人たちが大きな声を上げる。私たちが生まれ変わることを期待し、その瞬間を見届けようとしてくれている無数の人々の姿に、私の目から涙が零れ落ちた。

 

(なんて……なんて素晴らしい人たちなんだろう……! こんな私たちを許して、導いて、迎え入れてくれるなんて……!)

 

 パヴァリア光明結社のみんなは、彼らを傷つけ、苦しめ、辛い目に遭わせた私たちのことを仲間として迎え入れようとしてくれている。その懐の広さに、慈悲深さに、涙が止まらない。

 

「クリスちゃん……私たち、凄い幸せ者だね……!」

「ああ……っ! 絶対、絶対に試練を乗り越えるぞ! そしてなるんだ! チンポギア装者にっ!!」

「うんっ! 絶対になろうねっ!!」

 

 感極まった私の言葉に反応したクリスちゃんの声も涙声だ。彼女のきっと、みんなの温かさに感激しているに違いない。

 私たちは、こんなにも優しくて素敵な人たちに期待されている……絶対、その期待を裏切ることなんてしたくない。クリスちゃんとの短い会話の中で一層決意を漲らせた私は、手にしているスイッチを強く握り締めながら深呼吸をした。

 

(絶対……耐え切るんだっ! 何百、何千、何万回のアクメだって、絶対に耐え切ってみせる! 私たちは、生まれ変わるんだ!!)

 

 覚悟を固め、決意を胸にぴんっと背筋を伸ばす。堂々とした今の私たちの姿を、これから生まれ変わる自分たちの姿を、1人でも多くの人に見てもらいたい。そんな思いを抱きながらスイッチのボタンに指を添えた私は、リーダーさんの声に合わせて呼吸を整えながら儀式へと意識を傾倒させていく。

 

 残り5秒、心臓のドキドキが止まらない。緊張と期待が入り混じって、どうにかなってしまいそうだ。

 残り3秒、背中を合わせるクリスちゃんの体が強張るのを感じた。彼女もまた緊張しているのだろう。

 残り1秒、ついにその時が来る。覚悟は決まった。もう、何も怖れない。怖れる必要はない。私たちは、今から生まれ変わるのだ――!

 

『……スイッチを押せ、響、クリス。悪しきシンフォギア装者から、正しき心を持つ者へと生まれ変わるために』

 

 声が、響く。頭の中、心の中、それら全部に響き渡る静かな声を感じ取った瞬間、私とクリスちゃんは手にしているスイッチのボタンを押した。

 カチリ、と乾いた音が鳴って、するり、と手からスイッチが滑り落ちて、そして……私たちは、全身を襲う絶頂感に体を仰け反らせてアクメを決め始める。

 

「おうぅううぅうぅうううぅぅうっっ♡♡♡ おほひぃいっっ♡♡♡ んひぃいいぃいぃいいぃいぃっっ♡♡♡」

「うあぁあぁああああああぁああああああああぁっっ♡♡♡ あっ、あぁああああぁあああああああぁあぁっっ♡♡♡」

 

 耐えてやるなんて覚悟は、一瞬のうちに崩れ去った。首輪が音を立てて外れ、床に落ちたその瞬間、私たちは想像を絶する快感によって意識を混濁させられてしまった。

 

 今まで押さえられていた快感が、瞬時に全身を駆け巡る感覚。おっぱい、乳首、クリトリス、おまんこ、お尻、アナル……他にも色んな敏感な部位が、悲鳴を上げるようにして快感を叫ぶ。快楽の信号が電撃となって、全身を常に痺れさせている感覚がいきなりフルスロットルで与えられたと言えば、少しは想像出来るだろうか?

 加えて、その快感たちは一辺倒な責めではない。乳首で感じる快感で言えば、吸われたり、抓られたり、引っ張られたり、甘噛みされたりといった責めを一度に味わっているような感じだ。しかもそれが全部イクくらいに気持ち良い。乳首1つ取ってもこれなのに、それが全身で感じられるとなれば快感を堪えることなんて出来るはずもない。

 そして、その絶頂は延々と続いている。当然だ、私たちが味わった快楽責めの総時間はゆうに半日を超える。たとえ抑えられていた絶頂の時間だけを切り取ったとしても、数分間はこのイキっぱなし状態で耐え続けなければならないだろう。

 

「ひぐぅっ♡♡♡ ひぅううぅうっぅ♡♡♡ あひっ♡♡♡ ひぃいいぃいぃいぃいぃいぅっ♡♡♡」

「おっ♡♡♡ オッ♡♡♡ んぉおおおォオぉおぉッッ♡♡♡ んぎぃいいぃいぃいいぃィィいぃっっ♡♡♡」

 

 どこか一か所の快感に集中して耐えようとしても、他の場所の快感がけたたましいくらいに存在を主張してその意識をかき乱す。全身が雷に撃たれたみたいに痺れて、体の自由がまったく利かない。

 

 私もクリスちゃんも、ぴしっとした直立不動の姿勢から脚をがに股に開いて腰を落としたすっごく無様な体勢になっちゃってる。おまんこからは愛液がぶしゅぶしゅ音を立てて噴き出してて、時折おしっこもおもらししちゃってて、お尻が前後にかっくんかっくん振られて、お尻同士の衝突によってぱんぱんと卑猥で湿った音が集会場に響いちゃうくらいに情けないアクメ姿を晒しちゃってた。

 段々と昇り詰めて、頭の中が真っ白になって、体から力が抜けちゃって……でも、私たちはわかってた。このまま倒れたらもうお終いだってことを。一度倒れてしまえば最後、もう二度と立ち上がることは出来ない。立派なチンポギア装者になることも出来ないまま、快楽に狂った愚か者として一生を過ごすことになることを理解していた。

 

(嫌だっ! 絶対に、それだけは嫌っ!! 耐えるっ! 耐えるぅぅうぅうぅうぅっっ!!)

「おごぉおっっ♡♡♡ んぎぃいいぃいいぃいっ♡♡♡ はへっっ♡♡♡ うあぁあぁああああぁああぁあぁぁっ♡♡♡」

 

 だから私は耐えた。クリスちゃんも耐えていた。歯を食いしばって、流されそうになる意識を繋ぎ止めて、体が倒れないように懸命に踏ん張って、アクメしながら一生懸命に自分を保ち続けた。踏ん張りが強すぎたせいか潮噴きの勢いが強くなったり、凄い音を立てておならをしちゃったりもしたけど、そんな無様な私たちを支えてくれたのは、パヴァリア光明結社の皆がかけてくれる励ましの言葉だった。

 一度は敵として激しい戦いを繰り広げ、結果として自分たちを滅ぼした私たちに向けて、彼らは惜しみのない声援を送ってくれている……なんと心の広い、素晴らしい人たちだろう。そんな彼らの想いに応えたい。彼らの役に立てる存在になりたい。

 私の、クリスちゃんの、胸の中に生まれた思いは、確かな信念となって私たちの心に根付く。自分たちのすべきこと、生きる意味、使命。本当の意味で、それを見つけ出した私たちが限界を超え、絶頂の向こう側に肉体と精神が辿り着いた時、私たちの声は一層甲高く卑猥なものに変化した。

 

「ひぐぅううぅううぅうんっっ♡♡♡ あっっ♡♡♡ うああぁぁあぁああぁあぁあぁああああぁぁあぁぁあぁあぁッッ♡♡♡ んあぁあァアああぁああぁァああぁあああぁあぁッッ♡♡♡」

「おぉおおぉおおおぉおォオぉおおぉおおォォおぉおおっ♡♡♡ ほへぉおぉおおぉおおおぉおおっっ♡♡♡ んほォぉおおぉおおぉォォおぉおぉおおぉおぉおおおぉんっっ♡♡♡」

 

 獣みたいな私たちの嬌声。叫び。咆哮。喉の奥から振り絞るように、それでいて快楽から自然と声が溢れ出ているように、私たちは無様に乱れ続ける。

 かっくん、かっくんと動く腰は同じタイミングで前後に揺れ、大きく淫らで柔らかいお尻同士が何回もぶつかってはぱんぱんと卑猥な音を立てる。私たちは声で淫らな合唱を歌い、体でいやらしい音楽を奏でる楽器と化していた。

 

 自分たちの声を、奏でている音を、その淫猥な響きを耳にする度、意識が塗り潰されていく……♡

 自分たちが望む存在に一歩ずつ近づいている実感を覚え、私たちを見守ってくれている皆の期待を感じて、全身が悦びに満たされていく……♡

 

 絶頂を迎えることへの悦び。それは女として、雌としての本能を満足させてもらえることへの幸せ。逞しく強い雄たちに奉仕し、全てを差し出せることへの幸福。

 自分自身が生まれ変わることへの歓び。それは今までの愚かな自分たちとの決別を意味する、真の目覚めを迎えることへの幸せ。この体を、力を、命を、正しいことに仕えることへの幸福。

 2つの幸福が入り混じり、膨れ上がる。1つ1つでも涙を流して喜べるほどの幸福が、数十倍にもなって私たちの心を満たす。

 この素晴らしい多幸感に満ち溢れる私たちの心が、数百回を超える回数の絶頂を迎えている体が、ついにその時を迎えた。おっぱいとお尻を激しく揺らし、おまんこから本気汁を噴き出し続けた私たちは、最後の仕上げとばかりに襲って来た快感の波に全ての感覚を放り出して全力のアクメを決める。

 

「「んいっっぐぅうぅうぅぅううぅうぅううぅうぅうぅううぅうぅうぅうんっっ♡♡♡♡♡ おっっ♡♡♡ おおぉおおぉおおぉおおおおぉおおぉおおぉおおぉおおぉおぉっっ♡♡♡」」

 

 無様なアクメ声。それに輪を掛けて無様なイキ顔。鼻の穴を膨らませ、舌を放り出して、白目を剥いて、口から涎をだらだら垂らしながら叫ぶ私たちは、まるで躾のなっていない犬のようだ。

 卑猥に響く水音。それは緩んだ膀胱と快感に慣れ切ったおまんこからおしっことおまんこ汁が勢い良く噴射される音で、真っ黄色なおしっこと白く濁った本気汁の混合液がむわりとした臭いを放ちながら私たちの足元に水溜まりを作っていく。

 何度も轟く破裂音。絶頂を迎える腰がカクカクとゆれながら私とクリスちゃんのお尻を何度もぶつけ合わせる音と、開発済みけつまんこから下品なおならが何発もぶっこかれているから出てしまう音。私たちがどれだけ矮小な存在かをしろ示すその音は、この場に居る全ての人たちの耳に届いてくれていることだろう。

 

 全ての音が混ざり合う。全ての幸福が重なり合う。意識が、心が、精神が、全てがその幸せと音に支配される。その幸せが、私たちの生の正しさと性の素晴らしさを教えてくれている。

 これで、良い。これこそが、私たちの人生だ……後悔なんて微塵も無い。あの日、この人たちについて行くことを決めたその瞬間から、そんな思いは捨て去った。人間としての尊厳も権利も、何もかもが必要ないと今ならば胸を張って言える。

 私たちはパヴァリア光明結社の性奴隷(チンポギア)。人生丸ごと彼らに差し出させて頂いて、一生かけて消えない罪を贖って、そのために全てを差し出すことを決めた女たち。疑似ギアの開発に全力で協力して、世界を彼らの庇護下に置くために命を燃やす道具だ。

 

 それで良い。それが良い。愚かな私たちは世界に仇成す調子に乗った雌(シンフォギア装者)という名を捨て、生まれ変わった。

 私たちはチンポギア……パヴァリア光明結社の再興と繁栄のために人生を懸ける存在。その名誉を与えられた史上最高の幸福な少女たち。もう何も迷いはない。私たちのこれからの人生は、彼らのために在るのだ。

 

 ドプンと、胸の中で音がした。私の心が、沈んだ音だと思った。

 もう決して浮かび上がることの出来ない快楽の沼。あとはただ沈んで、堕ちて行くだけの深い深い深淵への片道切符……こんなにも幸福な堕落なら、きっとそれは堕落という名の転生だ。こんなに素晴らしい事象が、堕天などという暗い事柄であるわけがない。

 

(ああ……♡ なんて、いい気分なんだろう……♡ 気持ち良いって感覚が、幸せって想いが……全身を満たしてくれてるよ……♡)

 

 転生……そうだ、私たちは転生した。今までの自分とおさらばして、新しい自分に生まれ変わったのだ。

 この喜びを、幸福を、沢山の人に伝えたい。目の前にいる、私たちを導いてくれた男の人たちに、胸の内のこの幸せを感じて欲しい……♡

 そのために何をすれば良いかは直感的にわかっていた。だから私は息を吸う。まだ絶頂の感覚が残る体を動かし、肺一杯に空気を吸い込んで、大声を出す準備を整えた私と同じく、クリスちゃんもまったく同じ行動を取っていた。

 

 この天啓は、きっと神様からの贈り物だ。初めてシンフォギアを纏った時と同じように頭の中に言葉が浮かぶ。でも、その時には感じなかった圧倒的な幸福感と充足感が心の中で爆発していて、それだけでイっちゃうくらいだ。

 

 心の底からの笑みを浮かべる。

 心の底からの興奮を胸にする。

 そして、心の底からの感謝を彼らに送るために、私たちは叫ぶ。ひどく無様で、滑稽で、笑ってしまうような……でも、私たちにとっては最高の意味を持つその言葉を、大声で叫んだ。

 

「「チィィインポギィアァアァアァアァアァァアァァアァァァァッッ♡♡♡♡♡」」

 

 空気が震えるほどの叫び。そうして発せられたのは、新たな私たちの名前だ。誇りと幸福を感じられる、新しい私たちの生き方だ。

 どうか知って欲しい。利用して欲しい。嬲って、嗤って、好き勝手に犯して欲しい……♡ それが私たちの存在理由なのだから、それがチンポギアという存在なのだから♡

 

「あっっ♡ あっ、ああぁああぁあぁぁっっ♡♡♡」

「ひうっっ♡♡♡ あふぅうぅううぅうんっっ♡♡♡」

 

 最高に幸せな絶頂を迎えた私たちの周囲に光の帯が出現した。それと同時に凄まじいまでの力が私たちの体に満ち溢れ、その感覚に覚えのある私は頬を緩めて恍惚とした笑みを浮かべる。

 間違いない。これは、アレだ。なんて素晴らしいんだろう! 私たちの新たな門出を飾るには、最高の演出ではないか!

 

 出現した帯は、まず私たちの両腕と両脚を包んだ。それと共に薄いグローブとタイツが身に纏われる。やっぱり武器は生み出されてはいない。当たり前だ、私たちの戦いにそんなものは必要ないんだから。

 次いで頭を通過した光の帯が、そこにヘッドギアを出現させる。一見硬そうに見えるそれは、ゴムで出来ているみたいにふにゃふにゃだ。そのまま光が体を通過し……トップスとボトムスを作り出す。

 

 タンクトップみたいな衣装。ふっくらと大きくなった胸も完全に覆い隠してくれているそれは、胸元にピンク色のリボンの装飾が取り付けられている。下半身のギアは普段通りのぴちぴちスパッツみたいな形状で、ほっそりしてるお腹を隠す物は何もない。強いて言うなら、脇腹を軽く隠しているベルトが3本ずつ両側にある程度だ。

 勿論、ガントレットやブーツなんかの武装や腰回りのスカート、首周りの装飾が無いという差異はある。でも、今の私が身に纏っているのは、おっぱいやおまんこを露出していない比較的普通のギアだ。元々のシンフォギアが性的な見た目をしていることを考えれば、これでも十分にまともな部類に入るだろう。

 

 クリスちゃんのギアも似たようなもので、首や腰回りのアーマーをはじめとして私同様の非常に軽装なギアになっている。違う所を挙げるとすれば、上半身のギアは肩を完全に露出しているチュープトップ型であることと、上半身と下半身の服が一体化したスクール水着みたいな形をしていることくらいだろう。カラーリングは勿論だが、基本的には私たちがシンフォギア装者であった頃に着ていたギアと酷似していると言って差し支えない。

 

 でも……このギアは、普通のギアとは大きく違う特性を持っていた。そのことに気が付いているのは、私たちだけではない。この場に居る全員が、新たに生み出されたチンポギアを身に纏った私とクリスちゃんのことを驚愕と好奇の感情が入り混じった瞳で見つめてくれている。

 その理由は、至極簡単なことだ。このギアは、私たちにとって特別な意味を持つものであり、いつでも自由に出現させられるものではない。幾人もの歌を重ね、心の力が高まった時のみに姿を現す、奇跡の産物――

 

「……限定解除(エクスドライブ)モード……! まさか、この姿になれるなんて――!」

「は、はは……っ!! すげぇ! すげえよ! あたしたち、生まれ変わっていきなりXDモードになっちまった! 体中に力が溢れてるぜ!」

 

 今までの戦いで絶体絶命の危機を覆すために使われたこの姿が、あっさりと出現してしまった。それと同じくして私たちの体には凄まじいまでの力が満ち溢れ、これがただのギアでないことをはっきりと感じさせてくれる。

 ただ、私たちが感じている力というのは、パワーとかスピードみたいな戦いのための力ではなかった。さっきも言った通り、私たちの戦いにそんな力は必要ない。必要なのは、もっと別の力なのだ。

 

(あ、よく見てみたらギアの色が少し違うや……でも、こっちの方が綺麗で可愛い気がする……♡)

 

 私のオレンジとクリスちゃんの赤、パーソナルカラーとなる部分は一緒。でも、XDモードでは白色だった部分が、薄めのピンク色になっていることに気が付いた私はその意味を悟って満足気な笑みを浮かべる。

 白って言うのは無垢だとか純粋みたいな意味があって、汚れの無い綺麗なイメージがあるかもしれない。でも、それは言い換えれば無知で愚かだって見方も出来てしまう。

 かつての私たちは真っ白だった。世界の裏でどんなことが起きていて、自分たちが何をしでかしてしまったかも知らない無知な小娘たちだった。そんな愚かな私たちは、パヴァリア光明結社の皆に現実と身の程と雌の悦びを教えてもらって、ようやくこの世界を知ることが出来たのだ。

 

 この桃色は、私たちが様々なことを知った証。もうかつての愚かなシンフォギア装者ではなくなった確かな証拠。なにが世界にとって良いことで、なにが世界を混乱させているかを知ったから、女としての快楽を教えてもらったから、私たちのギアの色は変わった。これもまた、私たちが今までの自分と決別出来たことをしろ示しているのだ。

 

「……おめでとう、響、クリス……お前たちは生まれ変わり、我らが同志となった。新たな使命をその身に受けたお前たちを、パヴァリア光明結社は歓迎しよう」

「はい、ありがとうございます……♡ これからは、誠心誠意皆さんにお仕えさせて頂きますね……♡」

「疑似ギアの開発、『S.O.N.G』とシンフォギア装者たちの殲滅、その他諸々……全力で協力させてもらうぜっ♡ 改めて、これからよろしくなっ♡」

「ふむ、いい返事だ。ならば早速、自分たちの仕事をこなしてみせろ。相手は、目の前に山ほどいるだろう?」

「「はいっ♡」」

 

 私たちはリーダーさんの祝福の言葉に喜び、与えられた使命に頷く。そして、この場に集まったパヴァリア光明結社の仲間……ううん、ご主人様たちに微笑みかけると、履いているギアの股部分を思い切り左右に引っ張った。

 そうすれば、本来はとても丈夫な筈のギアはあっさりと引き千切られ、イキまくってたが故にもうびちょびちょのセックス準備万端のおまんこが皆の前に露になって、興奮した雌特有の甘ったるい臭いが集会場に漂い始める。

 

「……お集りの皆さん、私たちは今日この瞬間からパヴァリア光明結社の一員となりました♡ かつては皆様を窮地に陥れ、酷いことをした私たちの罪は一生かかっても消えません♡ その罪を償うため、これから先の人生を全て懸けてパヴァリア光明結社にご奉仕したいと思いますっ♡♡♡」

「あたしたちのこの姿はその覚悟の現れであり、お前たちへの忠誠と愛の証だ♡ 馬鹿なあたしたちに真実と快感を教えてくれたお前たちには心の底から感謝してる♡ 今まで世界を何度も救った奇跡の象徴であるこの姿のあたしたちを犯し尽くしてもらうことで、その感謝の気持ちを表現させてくれよな♡」

 

 むんむん、むわむわ……♡ おまんこから溢れる愛液の量がどんどん増えて、それに伴って臭いもキツくなってる♡ これからするセックスへの期待で体が昂って、子宮がきゅんきゅんしちゃってるよ……♡

 こんないやらしいことを考えてる私のことを、とっても卑猥で無様な今の私の全てを、皆に見て欲しい……♡ そんな想いを胸にする私とクリスちゃんは、思い浮かぶままに淫らな言葉を口にして、男の人たちを興奮させていった。

 

「このギアは、凄い力を持っているはずの限定解除(エクスドライブ)モードの能力を全てセックスのために変換しています♡ どんなハードなプレイでも壊れない丈夫な体♡ 何連戦でもセックス出来る体力♡ それに……皆さんのおちんぽを気持ち良くするエロボディ♡ チンポギアのして必要な力を全て与えてくれるこのギアは、生まれ変わった私たちの誇りです♡」

「決めたぜ♡ XDモードなんてダサい名前は却下だ♡ このギアの名前は淫乱便女(セックスドライブ)モード♡ 見てくれは立派だが、本質はちんぽに奉仕することだけが取り柄のあたしたちにぴったりのスケベギアだ♡ XDモードの何倍もスゲーSDモードギア♡ ちんぽ奉仕♡ セックスのためのギア♡ あははははっ♡ サイコーだぜっ♡」

「ああ……♡ もう、待ちきれないっ♡♡♡ 皆さん、長々と下らないチンポギアのお喋りにお付き合いくださり、本当にありがとうございますっ♡♡♡ これより、私たちチンポギアは本来の役目である全力おちんぽ奉仕を行いますね♡♡♡」

「ざっと数えて100人は居るみたいだが……あたしたちに不可能はないっ♡♡♡ 24時間♡ 365日♡ 1秒だって休まずにちんぽ奉仕するのがあたしたちの役目だからなっ♡♡♡ だから、こんなもん楽勝だって♡♡♡ ドスケベチンポギアとのセックス、楽しんでくれよな♡♡♡」

 

 軽やかにステージから降りて、男の人たちと同じ目線になった私とクリスちゃん。目に映る男の人たちはニヤニヤとした笑みを浮かべてて、みんなおちんぽをバッキバキに勃起させている。あのちんぽで、私たちを犯してくれるんだって考えたら……もう、子宮のときめきが止まらなくなっちゃうっ♡♡♡

 

 はぁはぁと荒い呼吸を繰り返して、ドキドキと胸の高鳴りを感じて、とろとろになってるおまんこを曝け出しながら、私たちは笑う。それはとてもいやらしくて、雌の期待に染まった卑猥な微笑み。犯されることを望む、奴隷としての願望――♡

 

「あっっ♡♡♡ んああぁああぁああぁああぁあぁあぁっっ♡♡♡」

「きっ、たぁっっ♡♡♡ あっひぃいいぃいいぃいいいぃんっっ♡♡♡」

 

 前触れなんてなにもなかった。唐突に近づいて来た男の人が、私のおまんこをその逞しいおちんぽで貫いたのだ。

 その瞬間、私は今までの人生で最高の幸せと快楽を感じて絶頂に至ってしまう。先ほど体感していた連続絶頂アクメと同等の快感を感じる私の隣では、クリスちゃんがアヘ顔を浮かべて自分を犯す男の人にだいしゅきホールドで絡みついていた。

 

「おぉおおおぉおっ♡♡♡ すげぇよ、ちんぽぉっ♡♡♡ きもっ、きもちよすぎるっ♡♡♡ ちんぽすごいっ♡♡♡ ちんぽすごいいいっっ♡♡♡」

「ぐっ……! お前のまんこも、今までよりも格段に良くなってるぞ! これなら、すぐに射精(だ)せそうだっ!!」

「ははっ♡♡♡ お前らに仕込まれたまんこなんだから、気持ち良くて当たり前だろっ♡♡♡ チンポギアの体、存分に味わってくれよなっ♡♡♡」

「へ、へ……! なら、こっちの穴も使わせてもらうぜっ! ついでにその爆乳で遊ばせろやっっ!!」

「おおんっっ♡♡♡ おっほぉおおぉおおおおぉおおおぉっっ♡♡♡」

 

 クリスちゃんの背後を取った男の人が、下半身を包むギアをいとも簡単に破り捨てた。そのままけつまんこに挿入したその男性は、今度はおっぱいを包む衣類をまたしてもあっさりと剥ぎ取り、クリスちゃんの大きな胸をこれでもかとばかりに弄り始める。

 やっぱり、このギアは見た目はEDモードのそれでも性能はまるで違うみたいだ。シンフォギア装者たちの力の象徴たるギアの最高状態を姿だけ再現して、それを蹂躙してもらうための能力だと言えばわかるだろうか?

 これは、今まで私たちに煮え湯を飲まされてきた人たちにその鬱憤を晴らしてもらうためのギア……雄と雌の優位性を理解させ、犯されるために必要な力を私たちに与え、蹂躙しやすく勝ち組になれるように男の人たちを導く、そのための姿なのだ。

 だから、防御力も武器も存在していない。ただただ負けて貪られるための力だけを私たちに与えている。それがこの淫乱便女(セックスドライブ)モードの能力。私たちが、負け組の雌だって理解するための力なんだ。

 

「おうっ♡♡♡ おんっ♡♡♡ おおんんっっ♡♡♡ いぐっ♡♡♡ いっでるぅっ♡♡♡ ちんぽひとつきごとにイっちまってるよぉっ♡♡♡ まんこもケツ穴もちんぽに媚びちまってんだぁ♡♡♡ デカ乳も滅茶苦茶に弄ってもらえて、あたし嬉しいよぉおっ♡♡♡」

「クハハッ! なんだかお前の喘ぎ声を聞いてたら力が漲ってきたぜ! まだまだピストンしてイかせまくってやるからな、クリスっ!」

「んで、散々喘がせた後でお前のスケベ穴が一杯になるくらいにザーメンぶちまけてやるよっ!! 嬉しいか? えぇ!?」

「うれしぃっ♡♡♡ あたし、もっとあえぐからぁっ♡♡♡ ちんぽっ♡ ざーめんくれぇっ♡♡♡ チンポギアのクリスのこと、こわれるまでおかしてくれぇぇぇっっ♡♡♡」

 

 両穴をおちんぽで塞がれて、激しいピストンを受けながらおっぱいを揉まれて……クリスちゃんはとっても気持ちが良さそうだ。おまんこ汁の量も凄くて、勃起してる乳首も信じられないくらいに大きくなってる。きっと、物凄い快感を味わっているんだろうなぁ――

 

「おっっ♡♡♡ んほおおぉおおおぉおおぉおおっっ♡♡♡ おひっ♡♡♡ んほひぃいいぃいいぃいいっっ♡♡♡」

 

 ――なんてことを考えていたら、私もけつまんこをぶち犯されてしまった。一気にお尻の奥までおちんぽを捻じ込んだ男性はそのまま私のギアを全て引き千切ると、クリスちゃん同様に後ろからおっぱいを揉みながら苦々しい声で囁く。

 

「おい、なにボーッとしてんだよ? クリスのことを気にして、自分のセックスは上の空ってか? お前の言ってた覚悟ってのは、その程度のもんなのか? 響ぃっ!?」

「ごめっ♡♡♡ ごめんなさいぃいぃいいぃっ♡♡♡ せっかくぶちこんでくれたおちんぽ気持ち良くするのわすれてすいませんでしたぁぁっっ♡♡♡ いまからっ♡♡♡ ちゃんとおまんことけつまんこしめますっ♡♡♡ おちんぽきもちよくするためにぜんしんけいをしゅうちゅうさせますからぁっ♡♡♡」

「ったく、まあいいか……ほら、ちゃんとちんぽに奉仕しろよ。それがお前の役目だろ?」

「はいっっ♡♡♡ チンポギアの響っ♡♡♡ おちんぽ奉仕させていただきますっっ♡♡♡ んおっ♡♡♡ ンほっ♡♡♡ おっほぉおおおぉんっ♡♡♡」

 

 自分自身のセックスに集中し始めた私は、ぎゅっとおちんぽを咥え込む穴に力を込めて締め付けを強くする。そうすれば、おまんことお尻の穴の中に感じるおちんぽの感触がはっきりとしちゃって、味わう快感が一段と甘美なものになった。

 ずんっ、と奥深くまでおちんぽが叩き込まれ、子宮を押し込まれると意識が遠のく。私の一番弱くて大事な場所を蹂躙され、感じさせられているという実感が強く湧いて、おちんぽへの服従が強く心に刻み込まれてしまう。

 お尻の穴を貫いたおちんぽがずるる~っと引き抜かれると、間抜けな表情を浮かべて呻き声をあげちゃう。人間が本能的に理解している排泄による快感が、本来は挿れるための穴ではないアナルを犯されることへの背徳感をスパイスとして一層引き出される。ぶぴぶぴと鳴る恥ずかしい音も、私の羞恥心と被虐心を煽って、快楽へと変換されていた。

 

「おんっ♡♡♡ んおんんっ♡♡♡ んひぃいいいんっっ♡♡♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛んっっ♡♡♡」

「いい喘ぎ声だぜ、響っ! そのまま下品に呻いてろっ! そうすりゃ、大好きなちんぽで好きなだけお前のスケベ穴を掻き回してやるからよっ!!」

「んごぉお゛お゛お゛ぉぉおぉォぉおぉっっ♡♡♡ ほぉおおぉおおぉおおぉおおおぉんっっ♡♡♡」

「はははっ! 流石はチンポギアだ! 人間がしちゃいけない顔して、出しちゃいけない声出してるぜ! もうちんぽに病み付き、って感じだな!」

「ほひぃいいいぃいいっっ♡♡♡ おごっっ♡♡♡ んほぉおおぉおおぉおおぉおおおっっ♡♡♡」

 

 ヘッドギア、グローブ、ソックス……シンフォギアとしての形を僅かに保った衣服を纏ったまま、私は快楽を叫ぶ。それ以外のことは、もう何も考えられない。

 セックスが、おちんぽが、気持ち良すぎる♡ 奥を突かれて、深い所から引き抜かれて、ごりごり両側から擦られて……完璧に体を支配されちゃってる私は、無様に鳴き叫ぶことしか出来ない。潮噴きして、アクメして、イキ顔晒すことしか出来なくなっちゃってた。

 

 私を犯すおちんぽは、とっても立派で素敵だ。熱くて、硬くて、大きくて、激しく私を犯してくれる長持ちおちんぽ♡ こんな最強おちんぽたちを相手にしたら、ちょっと可愛がられただけで本気汁垂れ流す私の雑魚まんこやもはや出すよりもハメることの多いけつまんこが屈服しちゃうのなんて当たり前なんだろう。

 屈服して、奉仕して、可愛がってもらって、生き甲斐を与えてもらう……男の人たちに、パヴァリア光明結社に服従する雌奴隷、それがチンポギア♡ 私たちが得た、素晴らしい人生の形♡ これから先、一生を懸けておちんぽに奉仕出来るなんて、最高としか言い様がない♡

 

「あ~っ♡♡♡ ふかい、とこぉっ♡♡♡ はいっ、てるぅっ♡♡♡ イイっ♡♡♡ やっぱちんぽいぃっ♡♡♡」

「んほぉっ♡♡♡ おほぉおおっ♡♡♡ ふたあにゃぁ♡♡♡ ばかにっ、なりゅぅうっ♡♡♡ ひびきのまんことけつまんこ、イキすぎてこわれりゅぅ……♡」

 

 どちゅっ♡ どちゅんっ♡ ずちゅっ♡ ぶしゅっ♡

 ぐちゅっ♡ ずちゅんっ♡ ばしゅっ♡ ばしっっ♡

 

 頭の響く音はいやらしくって、聞こえる声はとても卑猥で、それが全部私とクリスちゃんが奏でてる音だって理解したら、体がかぁっと熱くなった。もう止まらない、止めようがない……♡

 

「ひぐっっ♡♡♡ んひぐぅううぅううぅうううぅうっっ♡♡♡」

「おひっ♡♡♡ んほひぃいいぃいいぃいいぃいいいいいぃいっっ♡♡♡」

 

 おまんこの中で膨らんだおちんぽが子宮口を叩いた瞬間、私たちの今までは完全に終了を迎えた。そして、盛大にぶちまけられたザーメンを祝砲代わりにして、私たちの当たらな人生が幕を開ける。

 熱くて、濃くて、大量の精液がお腹の中を満たす。その温もりに恍惚とした笑みを浮かべる私たちは、ゆっくりとその場に体を落とされて床に倒れ込んだ。

 

「あ、あぁ……♡ 熱い、あつぃぃ……♡」

「ドロドロで、濃い……♡ しかも、いっぱい射精してくれたんだな……♡ は、は……さいこー……っ♡♡♡」

 

 まんぐり返しの格好になった私たちは、腰を高く掲げながら夢見心地の熱を帯びた声で呟いた。どろりと溢れるザーメンはとても濃く、お腹の中が一杯になってしまいそうなほどの量がある。

 こんなにいっぱい、射精してもらえた……その悦びに身を震わせ、幸福感を得る私たちであったが、すぐに気を取り直す。なにせ、まだ数百人いる男の人たちの中のたった4人に1回だけ射精してもらっただけなのだ。まだまだ、ご奉仕は続けなければならない。

 

 体力にも精力にも余裕はある。ゆっくりとした動きで立ち上がった私とクリスちゃんは、そのままお尻を男の人たちに突き出すような格好を取ると、笑みを浮かべながら彼らの方へと振り向いて誘い文句を口にした。

 

「チンポギア1号♡ 立花響です♡ 私のおまんこはキツキツで、その穴を押し広げながらおちんぽぶち込まれるのが大好きですっ♡♡♡ おっぱいも皆さんのおかげでボリュームが増して十分揉み応えのあるエロ乳になりました♡ お尻の穴もおまんこと同じか、それ以上に感じるスケベ穴に開発されちゃってるので、どうぞ試してくださいっ♡♡♡ どんなセックスもへいき、へっちゃら♡ チンポギア1号の立花響を今後ともよろしくお願いしますねっ♡♡♡」

「チンポギア2号♡ 雪音クリスだ♡ 見ての通り、全身肉付きがいい上に、スゲー敏感なエロい体をしてるんだぜ♡ このデカ乳を形が変わるくらいにびゅ~っ、って揉みまくって♡ むちむちのケツが波打つくらいに腰をぶつけてピストンしてくれよなっ♡ 肉厚でしっぽりちんぽを包み込む、チンポギア2号の雪音クリス様のエロまんこを存分に楽しめよっ♡♡♡」

 

 ぷりん、ぷるん……♡ お尻の肉を揺らして、エッチな臭いを撒き散らして、私とクリスちゃんは淫靡に笑う。ぼたぼたとおまんこから愛液と精液の混合液を垂らしながら男の人を誘う私たちの姿は、彼らの目にはどう映っているんだろう?

 ……決まってるか。私たちは性奴隷(チンポギア)、その一言に尽きる。これから一生懸命パヴァリア光明結社のために働いて、『S.O.N.G』を壊滅させて、他のシンフォギア装者たちも私たちと同じチンポギアに変えるのが役目だ。それ以外のことなどどうだって良い。私たちは、彼らに奉仕することだけを考えればいいのだから――

 

「おおぉおおおっっ♡♡♡ はひぃいいいぃいいいっっ♡♡♡ りょうほうに、おちんぽぉおおぉおおぉおおぉっっ♡♡♡」

「またきたぁっ♡♡♡ こいつも、いいちんぽだぁっ♡♡♡ あっ♡♡♡ ごめっ♡♡♡ ちんぽはぜんぶイイにきまってるよなっ♡♡♡ ばかなこといってごめんなっ♡♡♡」

 

 おまんこに、お尻の穴に、おちんぽが叩き込まれた。両手にもおちんぽを握らされて、髪の毛をおちんぽに絡ませてシコる人も居て、口の中にも当然の如くおちんぽを突っ込まれて喉の奥まで犯された。

 手も脚も脇も足の裏も太腿もおっぱいも背中もお腹もお尻もおまんこも全部おちんぽを気持ち良くするために使われている。これこそがチンポギアとして相応しい姿なんだと今の自分の状況を誇りに思いながら、私は次々と射精される精液に溺れる。

 私の体はちんぽを扱く道具で、シコティッシュでもある。オナホとかと一緒、気軽に射精するための道具でしかない。全身を白濁液に染められて、大量の精液の海に沈む度、その思いは強くなっていった。

 

(幸せ♡ 幸せっ♡ しあわせぇ……♡ チンポギア、サイコーーッ♡♡♡)

 

 数え切れない男の人たちの精を浴び、快楽の沼にどっぷりと浸る私の意識は、そこから更なる深淵へと沈んでいく。僅かな光も届かない闇の底へと私とクリスちゃんは自ら望んで堕ちていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この日、真のチンポギア装着として生まれ変わった私たちは、SDモードの発言と共に強化された肉体に更なる改造を施されて完全なる性奴隷・肉便器として完成した。そこからまた淫らに肉体と精神を成長させていく訳だが……その話は、また今度にしよう。

 こうして、この世界から2人のシンフォギア装者が消えた。残る4人も次々と私たちと同じ運命を辿ることになるのだが……やっぱり、その話もまた今度だ。

 

 次に語るのは、私たちがどんな改造を施されたかについてであり、チンポギアとなった私たちがどんな風にパヴァリア光明結社のために働いているのかという話だ。ただの性欲処理活動だけでなく、一生懸命に働く私たちのことを、どうか見守ってくださいね……♡

 

 






『元シンフォギア装者の肉体改造についての報告日誌』


・かねてより調教を重ねて来たシンフォギア装者である『立花響』『雪音クリス』(以降被検体1号2号と称す)の両名は完全に屈服し、パヴァリア光明結社の従順なる下僕となった。その際に高数値のフォニックゲインの発生と共に彼女たちの肉体にも変化が起きた模様であり、我々研究班は早速被検体1号、2号の調査を行った。
 結果、彼女たちの体には、体力の増強や頑健さの強化などの変化が起きていることが認められた。瞬発力や腕力などの身体能力はまるで向上していないことから、彼女たちの主目的である性行為への特化がなされた肉体変異であるとの見方が一番の有力候補と考えられる。以下に簡易的に纏めた彼女たちの変化について記載する。



・体力の増加

 読んで字のごとくの効果。その増加量は凄まじく、肉体変化後に行われた大乱交において、集まった百名ほどの男たち全員と24時間以上もの性行為に没頭し続けられる体力を得るレベルである。
 我々が以前に施した『精液によるエネルギー摂取』の効果を合わせて考えてみても、彼女たちの活動可能時間が異常であることは間違いないだろう。

・肉体防御力の強化

 これについては特に説明が必要である。防御力が強化されたと書いたが、それはあくまで体に傷がつきにくくなったというだけであり、痛みを感じないというわけではない。既に行った実験の結果、被検体たちの体は銃弾を弾き、刃物を通さない強度を誇ってはいるが、痛みははっきりと感じることがわかった。
 極端な話をすれば、彼女たちは他者からの攻撃によって死ぬことはまずないと考えていいだろう。体力の強化と共に肺活量なども強化され、窒息死の可能性もほぼ0となった。毒物も効果を跳ね除けることが可能であり、これは彼女たちを管理する我々にとっては都合の良いことである。
 なお、性的な行為に関連付いた痛み(スパンキング、鞭打ちなど)で受けた傷は体に残る。これは被検体たちの精神がそれを傷だと思っていないからであろう。

・嬌声によるフォニックゲインの生成及び強化

 今回の変化において特筆すべきはこの変化である。本来、シンフォギアが奏でる旋律に合わせて歌唱することで高められるフォニックゲインが、嬌声によって増大しているとの報告を得た。これは、被検体たちの体細胞と融合した聖遺物が彼女たちの精神変化によって能力を変え、今の彼女たちに相応しい行動によってその力を引き出せるように変化したことが理由と思われる。
 自らのシンフォギアと融合した被検体たちは、人間の形をした聖遺物と呼んでも過言ではない。彼女たちが興奮し、快楽を貪ることで生まれるフォニックゲインを開発中の疑似ギアに転送出来たならば、そしてその能力を持つ疑似ギアを量産化出来るのならば、それはシンフォギア装者を上回る戦力となることは間違いない。

 パヴァリア光明結社の再興には、疑似ギアの開発は必要不可欠だ。そのために、被検体からもっとデータを取らねばならない。
 今後の活動としては、彼女たちに性奉仕を命じつつ、更なる進化へと導くための実験と調教を行うこととする。そのために必要な能力も再改造にて彼女たちに付与した。以下が、今回の改造で彼女たちが得た能力である。


・精液によるエネルギー摂取能力の強化

 被検体たちが精液を摂取することで肉体を活性化させることが可能であることは既に記したが、今回の改造によって、その能力は更に向上した。
 彼女たちに必要なエネルギーは全て精液によって賄うことが出来る。また、肉体を活性化させることによって睡眠すらも必要としない体に改造を施した。結果として、食事と睡眠に割いていた時間を性行為に当て、フォニックゲインが生成される時間を多く取ることでデータの収集機会を増やすことに繋がる訳である。
 また、人間の三大欲求である睡眠欲と食欲が消滅したことで、被検体たちの性欲は数十倍に膨れ上がった。これもまた、データ収集のためには喜ばしいことである。

・命令への絶対服従

 自らの命に危険を及ぼさない限り、パヴァリア光明結社に所属する男たちからの命令に背くという自由を消滅させた。なお、この命令にて生理現象の操作(放尿 放屁 絶頂など)も可能であり、言葉一つで被検体たちを自由にすることが出来る。
 命令されることを悦び、服従することで快感を味わう被検体たちの精神状態と、苦も無く彼女たちを自由自在に操ることで可能となる無数の性行為は、被検体たちの興奮を煽ることに一役買ってくれるだろう。

・常時肉体データ送信機能

 今までは彼女たちのメンテナンスに合わせて肉体のデータを取っていたが、ナノマシンを融合させることによって常に被検体たちのデータを取得することが可能となった。また、シンフォギア装着時に表皮にこびり付いた精液を弾き飛ばし、膣、肛門内の精液を排泄することが可能となったことで、肉体洗浄の必要もほぼなくなったと言える。
 結果として、彼女たちに与えられていた僅かな休息時間は全て消滅した。今の被検体たちは24時間休むことなく性処理奉仕を続けることが可能であり、それが我々のデータ収集の助けとなることから、研究班も奨励している。
 パヴァリア光明結社にはシンフォギア装者たちに恨みを持つ者も、性欲を持て余している者も数え切れないほどいるのだ。その全員をたった2名で相手するには、時間がいくらあっても足りない。研究班、同志、被検体……三者の利害が見事に一致した、素晴らしい状態だと言えるだろう。


・今後の活動方針について

 肉体、精神共に完璧に堕ち切った被検体たちであるが、我々の研究にはもっと詳細かつ多様なデータが必要だ。ただひたすらに性奉仕させるだけでなく、聖遺物の能力を引き出すように扱い方を考えねばなるまい。
 シンフォギアが装着者の心象風景によってその形状を変化させることは情報として得ている。実際、性奴隷と化した被検体たちのギアは淫らなものへと変化した。ならば、その変化を促す調教を施し、様々なギアを出現させることによって、多様なデータを収集することを当面の活動目標としたい。
 また、元シンフォギア装者たちがパヴァリア光明結社に降ったという事実は各地に潜伏している同胞たちの士気を大いに上昇させ、この基地に誘導するに十分に足るインパクトがある。被検体たちには同胞たちの士気向上を促すために文字通り一肌脱いでもらうこととしよう。

 元シンフォギア装者である彼女たちを拘束してから今までの経緯とこれから収集するデータ記録は同一名のファイルに保存することとする。
 ファイル名『淫姫絶頂チンポギア』……パヴァリア光明結社の最重要機密として保持しつつ、私を含む散々彼女たちに辛酸を舐めさせられた同志たちの溜飲を下げる映像が記録出来れば幸いである。



研究報告書 〇月×日 □□研究班長の記述


 
・被検体1号 立花響 基礎データ

・年齢 17歳
・身長 157㎝
・体重 59㎏
・血液型 O
・BWH 88/58/89

備考

 快活明朗な性格であり、相当のお人好し。責任感が強く物事を抱え込みがちでもある。
 現在はパヴァリア光明結社を信奉し、世界を救う正義の存在であると崇拝している。協力性もかなり高い。

 元々、十分に性的な体型をしていたが、度重なる調教を受け、更に胸部と臀部の肉付きが良くなった。感度も上々。
 被検体2号と比較すると下半身の感度が高く、特に臀部が敏感である。アナル開発に重点を置き、調教を続けていく予定。

 上記の通り、お人好しの性格であるため他者に奉仕することで喜びを感じる節がある。性行為においてもそれは同様で、我々に誠心誠意の奉仕を約束するだろう。
 また、自分自身の過去に後ろ暗いものを抱えているからか、罰されることを強く望んでいる。その願望は被虐性として表れており、性癖は生粋のマゾ。



使用ギア 『ガングニール淫』(改変済)

 立花響が元々纏っていたギアをベースとして、淫らな改造が施された装備。ガントレットやブーツ等の機械的なパーツは全て消滅しており、タンクトップ型の上半身装備とスパッツ型の下半身装備の二組で構成されている。

 上半身のタンクトップは肩と脇、そして乳房を完全に露出させた形状。下半身のスパッツは臀部から性器にかけての部位がハート形に切り抜かれた形状をしている。被検体自身の『淫らな自分を見て欲しい』という願望とあけっぴらな性格が故にここまで大胆な形状となったと思われる。

 ギアを纏うことで性的感度が一段階上昇する。現在は一見裸に見えても常にギアを展開している状態となっており、全裸なのは性行為の最中に衣類を剥ぎ取られた可能性が高い。もっとも、被検体がどんな格好をしていようとも我々のすべきことは変わらない。ただ犯し、興奮させ、鬱憤を晴らす道具として扱うだけだ。

 また、フォニックゲインを最大級に高めた(性的興奮を最高級に高めたとも言える)際に出現する淫乱便女(セックスドライブ)モードと呼ばれるギアも存在しており、ギアの見た目自体は通常のものと変わらないが、防御力は欠片も存在していないただ犯されるための衣装と呼ぶべきものとなっている。



被検体2号 雪音クリス 基礎データ

・年齢 17歳
・身長 153㎝
・体重 61㎏
・血液型 A
・BWH 93/59/90


備考

 強気な性格ではあるが、それは孤独を恐れる弱さを隠すための虚勢であり、芯の部分は脆い精神をしている。過去に抱えた様々なトラウマを軸に、それを乗り越えるためと嘯けばどんなプレイにも応じるだろう。
 口が悪く、粗暴な態度を取る度に躾を行うことを推奨する。被検体2号もそれを悦んでいる節が見受けられるため、彼女の興奮を煽れるだろう。また、他者からの優しさに非常に飢えているため、言うことを聞いた際には甘やかしてやれば、更に深い忠誠と愛情を我々に抱くはずだ。

 低身長でありながら乳房が豊かであり、所謂『ロリ巨乳』と呼べる体型をしていた彼女は、調教の結果その肉感を更に増させた『ロリ爆乳』と呼ぶべき体型に変化した。特に成長した乳房は感度も抜群であり、乳首も陰核並みに敏感に仕上がっている。
 被検体1号とは逆に、乳房を主軸とした調教を重ねると良いだろう。

 性癖はSを装ったドM。一度心を許してしまった相手や自分より上だと判断した相手には絶対に逆らわず、命令を悦んで遵守する。被検体1号よりもそちらの気が強いので、より従順なM雌犬に仕上げるのも一興だ。


使用ギア 『イチイバル淫』(改変済)

 雪音クリスが元々纏っていたシンフォギアが、彼女自身の淫らな心象風景の変化によって形を変えたギア。『ガングニール淫』同様に機械的なパーツは全て消滅し、装飾は帽子とソックス、グローブのみといった最小限にとどまっている。

 デザインは肩から外にかけての部分が存在しないレオタードと表現するのが相応しい。かつ、彼女の豊満な肉体とサイズがあっておらず、所々肉がはみ出ている。
 切り抜かれている部分は乳房の乳輪部分と性器、肛門周辺。乳首にはニップレス(その時の気分によって形が変わるが、基本はハート形)で隠されているものの、常に勃起状態であるために薄い布地を押し上げ続けているという非常に卑猥な光景を見ることが出来る。

 『ガングニール淫』同様にSDモードを有している。特性も同じであるため、情報はここには記載しない。

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