「ん、んん……」
軽い振動を感じながら、あたしは意識を覚醒させる。瞳を開ければ、そこは狭い車の中だった。
あたしの隣には響がいて、同じように目を開けて周囲の状況を確認している。見知った顔が並ぶ車内の様子を見て取りながら、あたしはこうなるまでの経緯を頭の中で思い返していた。
昨日、あたしたちチンポギアに新たな命令が下された。基地外の何処かで行われるボランティア活動に参加するというのがそれだ。
最初は他の基地でちんぽ奉仕すればいいのかと思ったんだが、どうやらそんな生温い仕事ではないらしい。命令を告げたリーダーがとても真剣な表情になってあたしたちを叱責したことから考えるに、かなり重要な任務みたいだ。
んで、今朝になって仕事に向かうことになったあたしと響は、集合地点で意識を失うように命令されて……気が付けば、車の中でこうしてた。
考えるまでもなく、今は移動中ということなのだろう。仕事場に向かう車の窓から外の様子を窺えば、そこがただっぴろい荒野だってことがわかる。
(あたしたち、どんくらい気を失ってたんだ? んでもって、ここはどこなんだよ?)
当然、あたしもそんな疑問を浮かべるも、それを誰かに問うことはしない。取り敢えず、今は命令待ちといこう。
意識を回復させられたってことは、仕事前の説明があるってことなんだろうし……ってなことを考えてたら、あたしとは反対方向の窓から外を眺めていた響が、あたしの肩を叩いてから外の景色を指差してみせた。
「ねえ、クリスちゃん。あれ……!」
「あ……!?」
響が指差した先には、大きく抉れた地面があった。他にも、焼け焦げた地面や粉々に砕けた木、ミサイルの残骸と思わしき鉄片や不発弾の姿もある。
それを見たあたしは、ここが戦場だったってことをすぐに理解した。それも、結構激しい戦闘が行われたことがこの光景からわかる。
破壊されて放棄された戦車や銃や爆発跡のクレーター。そんな、戦いと死の臭いを感じさせる残骸を見ていると、気分が悪くなってきた。ここでどれだけの命が奪われ、消えていったのかと考えるだけで胸の中にどんよりとした気分が渦巻いちまう。
「無関係なわけ、ないよね……?」
「ああ、そうだろうな」
恐らく、あたしたちが命じられた奉仕活動とこの戦闘の跡は大きく関係している。それは間違いない。
この車の向かう先に何があるのかはまだわからないが、そこもまたこの戦闘に巻き込まれた何かだということだけは確信出来ていた。
それから、十数分経った頃だろうか。あたしたちの乗っていた車は目的地に到着し、あたしは響と共に外の大地を踏みしめる。
事前に渡されていた白のTシャツとそれぞれのカラーリングのホットパンツを纏ったあたしたちは、久々に着る普通の服の感触になかなか慣れられないでいた。
でもまあ、この服装は暑い外の気温に合ったもので、パヴァリア光明結社の奴らがあたしたちのことを気遣ってくれてるってことはわかる。上も下もぴったりと体に張り付くようなデザインのせいで体のラインが出ちまってるが、それはまああたしたちのスケベな体が悪いんだからしょうがねえ。
そんで、あたしたちは男たちに連れられてそのまま先に歩いて行った。そこで気が付いたんだが、ここにやって来たのはあたしたちだけじゃなく、車を数台用いての大部隊での作戦行動だったみたいだ。
それぞれの車から降りて来た男たちが、下ろした荷物を手に迅速に先に進んで行く。一体、何が起きるんだとあたしたちが訝し気な視線を向けていると――
「ああ、やっと来てくれましたか! 物資の補給、助かります!」
聞こえて来た声の方向を向けば、どう考えても現地人ではなさそうな男が溌溂とした表情で荷物を持つ男たちを迎え入れている姿が目に映った。
彼はあたしたちの代表と握手をすると、仲間たちを呼んで荷物を運ぶ手伝いを始める。
あたしが、ここにやって来た部隊と同じ位の人数がいる仲間たちの姿に目を丸くしていると、響と共にあたしを案内していた男が小さな声で呟いた。
「おい、お前たちも少しは手伝え。ぼさっと見てるだけじゃなんにもならねえぞ」
「あっ! は、はいっ!」
「わ、わかった!」
その声にびくりと反応したあたしたちも男たちに混じって荷物運びを手伝い始める。数人がかりで荷物を持ち、集積場へと運ぶ作業を繰り返す中、初対面の同志たちから好奇の感情が籠った視線と共に確認の言葉を投げかけられた。
「お前たちは、元シンフォギア装者の……いや、今はチンポギアっていうんだっけか? ここへは、命令で?」
「は、はいっ! 具体的に何をするかは教えてもらってないんですが、一生懸命頑張ります!」
「そうか。まあ、人手は少しでも多い方が良い。お前たちにも役に立ってもらうぞ」
「おうっ! 任せとけ!」
荷物を運び終え、一息つきながら初対面の仲間に挨拶をする。ここが普通の基地とか拠点ではないことは、この時点でわかっていた。
ここは……村だ。ボロボロだが、人が住んでいそうな家が何軒もあったし、荷物運びの最中、現地人と思わしき人間たちの姿がちらほらと確認出来た。その全員が大なり小なり怪我をしていて、栄養の足りていないやせ細った体をしていることに心が痛む。
戦闘の跡地がすぐ近くにある村。物資補給と人員の補充を兼ねた移動。ボロボロの家と人々。あたしたちの任務は奉仕活動……これらすべての情報を纏め、頭の中で組み上げれば、あたしたちが何をすべきなのかは自ずと理解出来た。
今回のあたしたちの任務は、この村の復興に手を貸すことだ。既に現地入りしていた同志たちと協力し、この村を再建する。それが、あたしたちに与えられた使命なのだろう。
戦いではなく復興に力添えするボランティア活動ってのは初めての経験だが、それでもやるっきゃない。これもパヴァリア光明結社に属するチンポギアの仕事の1つなのだから。
「よし、まずは物資の配給からだ! 響、クリス、お前たちも手伝え!」
「「ちんっ……はいっ!!」」
一瞬、チンポギア独特の敬礼をしそうになったあたしと響だったが、周囲に村の子供たちの目があることに気が付いて普通の敬礼の姿勢を取る。
言っちゃ悪いが、あの格好は子供たちの教育に悪い。今のあたしたちはチンポギアを纏ってはいないし、特に男たちも注意していなかったからこれで良いのだろう。
兎にも角にも、あいつらの仕事を手伝わなきゃなんねえ。
そう考えたあたしと響は言われるがままに運んできた物資の確認をしつつ、村の住人たちに必要な物資を手渡す仕事をこなし始めた。
「お疲れさま、クリスちゃん。思ったよりもハードだったね」
「ああ、そうだな……」
火照った体を冷ますように支給された水を一口飲んだあたしは、響の言葉にぼんやりとした返事をしながら夜空を見上げた。
田舎では、都会に比べて空が綺麗に見えるっていうけれど、この土地の空はどこかくすんで見える。それはきっと、昼間に見た戦争の跡が関係しているのだろう。
火薬、排気ガス、草木の消失……戦いの中で生まれた被害は、大地だけでなく空にまで及んでいる。そんならしくないことを考えたあたしは、ポツリと小さな声で心の中の想いを呟きとして漏らした。
「あたしたちが戦った後の場所も、こんな風になってたのかな……?」
「え……? あ……!」
シンフォギア装者であった頃、あたしたちは世界中を飛び回り、戦いに明け暮れていた。その相手はノイズだけではなく、武装組織である人間たちもいた。
戦車。戦闘機。武装した歩兵。シンフォギアに対抗するためにありとあらゆる兵器を繰り出してきた相手に対し、あたしたちは無事に勝利を収め続けた。そのことに満足し、次の戦いに臨むために、あたしたちは戦いの跡地となった場所のことなんか考えもしなかったんだ。
もしかしたら……いや、絶対にそうだ。あたしたちが戦った土地の中には、こんな風にまだその傷跡が癒えていない場所があるに違いない。あたしたちのせいで今までの暮らしを奪われ、生活を変えなくてはならなくなってしまった人々が、この世界には無数にいるのだ。
あたしと響は、同じ方向に視線を向ける。そして、その考えが正しい証拠を目にしながら、今度は悲しみと憤りが入り混じった声をあげた。
「酷ぇよ……! あんなの、おかしいだろうがよ……!!」
「あんなことして、沢山の人たちの幸せを奪って、それなのになにもしないどころか、なにも知りもしないなんて……!」
あたしたちの視線の先には、片面がすっぱりと切り取られている断崖絶壁があった。その下には、断面部分に相当していたであろう巨大な岩盤が砕けながらも存在している。あの岩盤の下には、この村の生命線とも呼べる家畜たちの放牧場があったらしい。その世話をする人々も住まいもだ。
彼らの命は、下らない戦いと……シンフォギア装者たちのせいで奪われた。その死に胸を痛めながら、あたしは昼間に村人たちから聞いた話を思い出す。
数週間前、この村の近くではやはり戦争が行われていた。戦っていたのはどこぞの武装組織とシンフォギア装者たちで、あたしと響が抜けたことで戦力がダウンしたせいか、戦いは長引いた上に激しさもかなりのものになっちまってたらしい。
それでも、この村の人々は何とか何も問題が起こらないことを祈って家に隠れていた。この村を出ていくことは出来ない。他に生きられる場所も、頼れる人々もいないのだから。弱者である彼らが出来ることと言えば、本当に祈ることだけだった。ただただ、突発的に始まったこの戦いが早く終わってくれることを祈るだけだった。
だが……その祈りは、天には届かなかった。戦場から飛んできた何かが村の近くにある岩山を破壊し、巨大な岩盤が村の牧場地帯に落下し、そして……村人たちの食料を賄っていた家畜たちと、酪農家たちは全て死んでしまった。
この話を聞いた時、あたしは愕然とした。膝から力が抜け、何とか動揺を隠すために必死になって立つのがやっとの状態だった。きっと、響も同じだっただろう。なぜなら、この事件の犯人はあたしたちのかつての仲間であるシンフォギア装者たちの誰かだということに気が付いてしまったからだ。
見事なまでに綺麗に切り取られた岸壁を見れば、それが普通の人間が有する兵器では実現不可能な破壊方法だということはすぐにわかる。こんなことが出来るのは怪物であるノイズか、人間を超えた力を持つことが出来るシンフォギア装者くらいのものだ。
話を聞く限り、先の戦いでは、ノイズの姿は見受けられなかったらしい。ならばもう、犯人はシンフォギア装者たちのうち、誰かということになる。あいつらの誰かが、この村の人たちの命を奪い、生活を奪い、どん底にまで叩き落としたのだ。
そして何より、あいつらは残された人々が苦しんでいることを知らないまま生きている。悪い奴を倒したと満足して、今頃、日本でのうのうと日々を楽しんでいるのだろう。
自分たちが、どれほどまでに罪深い存在を知らないまま、だ。
「誰だよ……!? 誰がやったんだよ!?」
苛立ちと悲しみを吐き出すように、あたしは叫ぶ。あの4人は全員、刃物による攻撃方法を持っている。可能性は、誰にだって有り得た。
かつての仲間が生み出した被害を目の当たりにし、彼女たちが何も知らずに日々を生きていることを思うあたしの胸には、怒りと悲しみの感情が沸き上がっている。そして、あたしもパヴァリア光明結社の奴らに真の正義を教えてもらうまではそんな生き方をしていたことを顧みれば、凄まじいまでの恥の感情が胸を一杯にした。
何がシンフォギア装者だ。あんなもの、一面性の正義を絶対的なものだと勘違いし、より大きな被害を世界に生み出している存在ではないか。周り全員もそれが正しいと信じているから、自分たちのせいで苦しみと絶望に染まる世界のことを教えてくれない、知ろうともしない。自分たちのせいで苦しんでいる人々がいるだなんて、考えもしないじゃねえか。
この一件を経て、あたしは確信した。世界の秩序を守るのは、シンフォギアでも『S.O.N.G』でもなく、パヴァリア光明結社だ。世界の闇に眼を向け、安代踏み入れ、そこにいる弱者に手を差し伸べられる彼らこそが、世界をコントロールするのに相応しい存在だってことが、改めて実感出来た。
だとすれば……あたしがすべきことは、その世界の実現のために、彼らから与えられた力を全て使って、世界に奉仕することだ。戦いなんてしなくても世界は守れるのだと、戦争は最終手段なのだと、この身を以って証明し続けてやろうではないか。
「響、そろそろ時間だぜ。行くか」
「うんっ!」
確固たる覚悟を胸にしたあたしが顔を上げれば、同じように固い意志を抱いている表情の響が目に映る。その顔は、今までのどんな響の顔よりも真剣でいいモンだって思えた。
夜も深まり、子供たちは寝静まる時間だ。だけど、あたしたちのはやることがある。パヴァリア光明結社の男たちには出来ない仕事、チンポギアとしての本分を全うするために、あたしたちは指定されている小屋へと向かった。
「んっ♡ ずぢゅるぅっっ♡ じゅるぅううっっ♡ じゅぞっっ♡♡♡」
「う、うおっ!? や、やべぇっ! こんな可愛い子が、めっちゃちんぽに吸い付いて……っ!」
すぐ近くで響が相手している男の声を耳にして、あたしはついつい口の端に笑みを浮かべてしまった。どうやら、響は最初から飛ばしているようだ。
3人の男に取り囲まれた響は、それぞれのちんぽを両手で1本ずつ、口で1本といった形で相手している。手コキとフェラの相手を順番ずつに変え、全員に平等に快感を行き渡らせる響が今、ひょっとこみたいな顔をしてちんぽにむしゃぶりついていることは簡単に想像できた。
……でもま、あたしも人の事は言えないか。最初からトップギアなのは、あたしだって同じだしな。
たっぷりと涎を塗し、滑りをよくしたエロ乳でちんぽを挟むあたしは、仕込まれたテクニックを存分に使って男を喜ばせる。相手している数自体は少ないけど、気持ち良さならあたしのが上だって自信があった。
「ど~だぁ? あたしのパイズリは気持ち良いだろぉ♡♡♡ 今日はお前らのキンタマが空っぽになるまで相手してやるから、遠慮なく射精していいんだぜっ♡」
「な、なんて柔らかい乳なんだ……!! ちんぽ包む圧力が凄くて、スゲー気持ち良い!!」
「この娘たち、どうなってんだ!? まともに洗えてない俺たちのちんぽに嬉々として吸い付いて、こんなにエロく奉仕してくれるなんて……?」
「あ? ははっ♡ そりゃそうだってーの! あたしたちはチンポギア、ちんぽに奉仕するための存在だからな♡ ストレスも性欲も、溜めると体に毒だろ? だからこうして、この村の男連中のザーメン搾って、すっきりしてもらうためにあたしたちは来たんだからなっ♡♡♡」
「じゅる~るるっ♡♡♡ ぢゅぞっ♡♡♡ じゅるるっ♡♡♡ ぢゅぞるるるるるっっ♡♡♡」
「響、ちんぽ咥えながらじゃ何言ってっかわかんねえっつーの♡ でもま、喋るよりもちんぽ咥えることの方が優先だから、仕方ねえか♡」
想像通りにひょっとこフェラをしてる響にそうツッコミを入れてから、あたしは自分の奉仕に集中し始めた。
一段とデカくエロくなった胸を使い、谷間に挟んだちんぽをぎゅっと抱き締めるようにしながら上下に扱く。飛び出した亀頭に舌を這わせたり、乳首でコリコリと刺激したりと、あたし自身も楽しみながらパイズリを続ける。
響の方は激しさが増してて、ちんぽを咥えた顔の前後運動が凄いことになってた。
喉の奥までちんぽを咥え込んで、ひょっとこみたいな顔になるまで思いっきり吸い付く。男たちの射精タイミングを調整しつつそんな激しい奉仕が出来るのも、パヴァリア光明結社にたっぷりとチンポギアとしての技術を教え込んでもらったお陰だ。
「だ、だめだっ! もう、
「こ、こっちもっ、限界だぁっっ!!」
そうやってフルスロットルのちんぽ奉仕を続けてたら、男たちは数分と持たずに射精の時を迎えてしまった。こいつらにとっては久々のセックスだから、我慢が利かないのは当たり前のことだし、そんなに気にはしていない。むしろ、ぶっ放されたザーメンの量や濃さが凄くて、それをぶっかけられたあたしたちは、これがまんこやケツ穴の中にぶち込まれた時のことを想像して、期待しちまったくらいだ。
「あはっ♡♡♡ いい射精っぷりだったぜっ♡♡♡ あたしのおっぱい、お前のザーメンまみれだな……♡♡♡」
「んぐっ♡♡♡ ごくっ♡♡♡ ……ぷはぁっ♡♡♡ 特濃ザーメン美味しい~っ♡♡♡ それにこの臭い♡ 頭がクラクラしちゃいますよぉ……♡♡♡」
あたしのおっぱいと響の顔にはべっとりと大量の精液がこびり付いていた。各部位でその熱を感じ、鼻で臭いを嗅げば、あっという間にあたしたちのまんこはぐしょ濡れになって、ちんぽを迎え入れる準備が出来ちまう。
でも、だからといって射精してもらった精液を無駄にするのは駄目だ。ザーメンは一滴も無駄にしない。その基本的な理念の元に行動するあたしたちは、互いの距離を縮めると相手の体にかけられているザーメンへと交互に舌を伸ばす。
「はっ♡ ちゅっ♡ んむっ♡ ふむっ♡」
「じゅるっ♡ ぺろっ♡ はふっ♡ ふふっ♡」
響の頬に舌を這わせ、そこにあるザーメンを丁寧に舐め取る。張りと弾力がある響の頬の感触に軽く頬を赤らめながら、馴染み深いザーメンの味わいに舌鼓を打つ。
その間に、響があたしの胸へと顔を近づけるとそこのザーメンを舐め取った。感度のいいあたしの乳は響の舌の愛撫にも近しい感触にゾワゾワとした快感を感じ、それがザーメンの味わいをより深いものへと変化させてくれる。
「クリスちゃんのおっぱいにかけられてるザーメン、すっごく濃い……♡♡♡ エロデカおっぱいでのパイズリ奉仕がすっごく気持ち良かったんだね……♡♡♡」
「お前の顔のザーメン、スゲー量だぞ♡ 3人分の精液だとしても多すぎんだろ♡ どんだけ性欲溜めてたんだよ……♡♡♡」
お互いがお互いの体を舐めながら、味わう精液の感想を零す。女同士のレズプレイ紛いの行動に加え、淫語を何一つとして隠さないで口にし続けるあたしたちの様子が、男たちの肉欲を煽ることは十分に承知していた。
それに、精液を舐めるあたしたちの体と心はじわじわと興奮のボルテージを上げている。気が付けば、あたしたちのまんこからは大量の愛液が溢れ出していて、お互いの雌汁が混じった水溜まりを足元に作り出し、卑猥な臭いを小屋の中に醸し出していた。
「はぁっ、はぁっ、はぁっ……! なんて、スケベな娘たちなんだ……!!」
「こんな姿見せられたら、もう我慢出来んっ!」
「「あっっ♡♡♡」」
そうして、あたしたちがお互いの体にこびり付いたザーメンを舐め終わった頃、興奮の限界を超えた男たちの叫びが響きと共に、そいつらがあたしたちを凄い力で組み伏せてきた。
なんの抵抗も出来ず、地面に押し倒されたあたしと響は、濡れそぼった秘裂にそいつらのちんぽをぶち込まれて甲高い嬌声をあげる。
「んあぁあぁあぁぁっっ♡♡♡」
「あひぃいいぃいいっっ♡♡♡」
「お、おっ……! これ、はぁっ!!」
「なんつー名器だ……! ぎゅうぎゅうに締め付けながらも、とろとろに蕩けてやがるぜ……!」
どうやら、あたしたちのまんこはこいつらのお眼鏡に適ったらしい。まんこの中のちんぽがびくびく震えて、今にも射精しそうなのがわかる。
サービスの意味も込めてぎゅっと締め付けてやると、男たちの口から呻き声が溢れた。その様子がなんだか可愛らしくて、組み敷かれながらも笑っていると――
「おい! お前たちだけ狡いぞ! 俺たちもヤりたかったのに!」
「ははっ♡ そんな風に怒んなよ♡ キンタマが空になるまで相手してやるって言ったろ? 順番如き、気にすんじゃねえって♡」
「俺たちだって一刻も早くヤりたいんだよ! 抜け駆けされたら怒るのは当然だろ!?」
「ま~ま~♡♡♡ それじゃあ、こうしましょうよ♡♡♡ 私たちお尻の穴もイケますんで、そっちでよければハメちゃってくださいっ♡♡♡」
響がそう言うが早いが、まんこにハメてる男の体と自分の体を入れ替えるように体を動かして、騎乗位の体位へと移った。あたしも一拍遅れてそれに続き、体を前倒しにしてケツを突き出す格好を取る。
そして、そのまま両手で尻の肉を掴み、左右に広げ、男たちの前にちんぽを咥え込んだまんこと、開発されてもう一つのまんこになったアナルを見せつけながら、誘い文句を口にした。
「ささっ♡ 遠慮せずにこっちもど~ぞ♡ おまんことはまた違う気持ち良さを提供しますよ♡♡♡ それに、私はこっちの方にも自信があるんです♡♡♡ ハメて、試してみてくださいねっ♡♡♡」
「あたしと響のけつまんこの味比べもしてみてくれよなっ♡♡♡ あたしのケツの方がむっちりしてるから、腰をぶつけた時の感触はイイと思うぜ♡♡♡」
「私の方が締め付けと蕩け具合はイイです~っ♡ それに、十分むちむちのエロいお尻なんで、絶対にハメ具合抜群だと思いますよ♡♡♡」
ケツをいやらしく振りながら誘い文句を口にすれば、男たちは我先にとあたしたちの体に群がり、膨れ上がったちんぽをアナルに押し当ててくる。次の瞬間には、ケツ穴からだらりと力を抜いて、完全に脱力して、ちんぽを受け入れる準備を整えたあたしたちの肛門に、熱い怒張がめり込んできやがった。
「んぐぅうぅうぅううんんっっ♡♡♡ ほ、ひっっ♡♡♡」
「んほぉおおぉっっ♡♡♡ ほぉぉっ♡♡♡ んほぉおぉ……っ♡♡♡」
1mmでも深くまであたしたちのケツ穴を犯そうとする男たちのちんぽによって与えられる快感は、荒々しくて激しいものだ。あたしも響も野太い喘ぎ声をあげ、鼻の穴を大きく膨らませただらしない顔をしちまう。
前の穴と後ろの穴。両方をちんぽによって穿られるあたしたちは、全ての滾りをぶつけるような男たちとのセックスにのめり込んでいった。男たちもまた、ただ見ているだけでは辛いと言わんばかりに各々がちんぽを取り出し、あたしたちの体の空いている場所にそれを擦り付け始める。
まずは口、定番のフェラチオで喉を奥まで犯された。あたしは体をちんぽに串刺しにされている状況に被虐的な快感を味わいながら、舌を這わせてちんぽ奉仕を始める。
次は両手だ。右も左も脈打つちんぽを握らされて、それを扱くことを強要された。んま、そんなこと言われなくても自分からしてやるつもりだったけどな!
その他にも脇や太腿、足の裏や髪の毛まで、ちんぽを扱くための場所として使われるあたしたちは、1人で10人近い人数の男たちを相手する今の状況に幸せと誇りを感じて、彼らからもたらされる快感に酔い痴れていた。
(そうだ……♡ これが、チンポギアなんだ……っ♡♡♡ このエロい体で皆を幸せにする♡ 誰も傷つかない世界の救済方法……っ♡ これこそが、あたしの望んだ力だぜっ♡♡♡)
銃も剣も、拳も必要ない。争う為の力なんて持ってない。ただ、こうして疲れ果てた人間に手を差し伸べ、ストレスの吐け口になるだけで良い。
あたしと響がこうして村の若い男たちに体を差し出せば、こいつらは性欲と共にストレスを吐き出すことが出来る。そうすれば、村の復興に前向きになれるし、性欲が溜まったせいで女の子が襲われるなんて事件も起きなくて済む。あたしたちもザーメンを補給してエネルギーを得られるし、普通に考えていいことずくめだ。
こうやって全身を、360度全部を、ちんぽで囲まれてるこの瞬間が、あたしにチンポギアとしての悦びと実感を与えてくれる。それがセックスの快感と相まって、スゲー幸福感になるんだ……♡
「んぐぅっっ♡♡♡ んごっっ♡♡♡ んじゅぶぅううぅうっっ♡♡♡」
「ぢゅるうぅうぅううぅうぅうぅっ♡♡♡ じゅぅううぅうぅううぅうぅっ♡♡♡」
口をすぼめ、ちんぽに吸い付く。穴を締め、ちんぽに絡み付く。両手で激しくちんぽを扱き、全身でちんぽの感触を感じて、男たちに懸命に奉仕する。
「「んぐぅううぅううぅうぅううぅううぅうぅううぅううぅうぅっっ♡♡♡」」
あたしたちを取り囲むちんぽたちが、一斉に射精を始めた。子宮も腸内も喉の奥も、体の外側も全部が精液塗れになって、それら全てが快感となってあたしと響に襲い掛かる。
肌と内臓を灼く精液の熱さ。脳を沸騰させる雄の臭い。そしてチンポギアとして生きられることへの幸福感が入り混じり、味わう快感を増大させる。あたしたちもまた、男たちに負けず劣らずの絶頂を極め、全身を激しく痙攣させる本気アクメ姿を晒してしまった。
「お、ひぃ……♡♡♡ はぁぁ……っ♡♡♡」
「んんっ♡ あぁ……♡♡♡」
膣内と腸内への射精を行う男たちは、最後の一滴までをあたしたちに注ぎ込むかのように腰とちんぽを震わせてザーメンをぶちまけた。久々の射精らしい大量の精液を吐き出すそのナカダシは、お見事だとしか言いようがねえ。
そうして、ようやく1回目のセックスが終わり、あたしと響は仰向けで脚をおっぴろげた情けない格好のまま床に放り出された。全身を駆け巡る快感のお陰で夢見心地のあたしたちを男たちが取り囲み、見下しては欲望の籠った視線を向けてくる。わかっちゃいたが、まだまだこいつらの欲求は収まらなさそうだ。
「は、は……っ♡♡♡ んな、見てる暇があるなら、あたしたちのことをもっと犯せよ……♡♡♡ な~んにも、遠慮はいらねえからよ……♡♡♡」
「私たち、おちんぽもザーメンもセックスも大好きで、皆さんにご奉仕することが生き甲斐のチンポギアなんで……♡♡♡ 気が済むまで、ザーメンミルクをぶちまけちゃってくださいっ♡♡♡」
一点の曇りもない眼差しで、笑みで、そう男たちに告げたが最後、早くもちんぽを固くさせて復活した野郎どもは、あたしたちのことを再び犯すために動き始めた。あたしたちもそれを拒まず、成すがままに犯され、快楽を分かち合う。
結局、この日のセックスが終わったのは翌日の朝方のことで、そのころにはあたしたちの全身はイカ臭いザーメンの臭いをプンプン放つ、いやらしい雌としか言いようのない様子になっちまってた。胎の中も精液でぱんぱんで村の男たちに犯され尽くした悦びに打ち震えながら、あたしは響と一緒にこの奉仕作業の終わりを迎えたのであった。
それから、2週間の時が過ぎた。その間、あたしたちチンポギアは、パヴァリア光明結社の力を借りて自分たちに出来ることをし続けた。
あたしは
自分が搾り出した乳を目の前で飲まれることには気恥ずかしさを感じたが……あたしのミルクを飲んで命を長らえさせたり、幸せそうな笑みを浮かべる子供たちの姿を見れば、戦い以外で誰かを救えたって実感が湧いてきて、すっげぇ嬉しくなっちまったんだよな。
響の方は
仲間を鼓舞して戦意を向上させるだけじゃなく、こんな風にも自分の力が使えると知った響は、そのことをとても喜んでいた。自分の力は戦うためだけのものじゃあないんだって思えたことが嬉しくて堪らないって様子で、いつも以上に興奮してたっけな。
まあ、定期的に流れる自分のケツドラムの音や、その音楽の感想を自分の周りで口々に囁かれる(全部が誉め言葉だった)ことに羞恥を感じていたのは間違いないだろうが、それでもあたし同様にチンポギアとしての使命を全う出来ている喜びを噛み締められていたに違いないだろう。
それに加え、定期的に村の男性たちの性処理も行い、治安の維持とストレス発散にも貢献し続けたあたしたちは、この2週間の奉仕生活に今まで味わったことのない充実感を覚えていた。昼は壊れた村を修復し、そこに住まう人々の心を救い、夜は女としての特性を活かして男性たちに奉仕するという、チンポギアとしての生き方がどんなものかを実感出来る日々は、間違いなく最高のものだったといえる。
でも、そんな日々にも終わりはやってきた。村の受けた被害が壊滅的だと判断したパヴァリア光明結社は、近くにある村に話しをつけ、この村の人々を受け入れてもらえるようにしてきたらしい。あとは別動隊が彼らをその村まで送り届けることで、支援作業は終了となるとのことだった。
そして、あたしたちの目の前では、その別動隊が用意した車に村人たちを乗っていく真っ最中だ。彼ら1人1人と挨拶をし、感謝の言葉を告げられ、これからの人生に幸があることを祈りながら、別れの時を過ごし……2週間もの時間を共に過ごした人々は、車に乗って地平線の先へと消えていった。
「……これで、終わったんだよね」
「ああ、そうだな。長いようで短い任務だったな……」
辺境の地で過ごしたこの日々を振り返れば、改めてシンフォギア装者が世界にどれだけの不利益を生み出しているかが思い出された。それと共に自分たちの生き方が間違いではないことも、パヴァリア光明結社の素晴らしさも再認識出来たと思う。
仕事の内容も合わせて考えるに、本当に有意義な2週間だった。これからの活動にも大きな糧となる日々を過ごしたことに感動しつつ、あたしたちは振り返って同志たちに向き直ると、彼らから支給された衣服を即座に脱ぎ捨ててチンポギア敬礼の姿勢を取った。
「おちんぽっ♡ 任務、お疲れさまでしたっ♡ チンポギア1号、立花響♡ ただいまよりあるべき姿での活動を再開しますっ♡」
「2号、雪音クリスも同じくだぜ♡ 人間以下のチンポギアには、服なんて高尚なものは必要ねえからな♡」
「ふむ……自分から服を脱ぎ捨てるとはな。どうやら、ここでの経験でお前たちも一皮剥けたらしい。献身的な任務態度も併せて、お前たちチンポギアはよくやったと褒めてやろう」
「はっ! ありがとうございますっ♡」
司令官の賛辞の言葉と共に、あたしたちに向けられる同志たちからの拍手。自分たちがよくやれたという証であるその音が、光景が、あたしの胸に強く響いた。
本当に、凄く、嬉しい。今すぐにでも泣き出したいくらいに、気を抜くと嬉ション漏らしちまうくらいに、幸せで感動的だ。その感情をぐっと押し殺し、真剣な表情で馬鹿みたいな格好をするあたしたちに向け、司令官は次の任務を告げる。
「よし、まずは撤退だ。引き払う準備を始めろ。基地に帰ったら慰安会を行う。お前たちチンポギアは、この作戦に参加した面々にしっかりと奉仕しろ。数日間はそこで過ごすから、そのつもりでな」
「おちんぽっ♡ 了解しましたっ♡」
「へへへっ♡ この2週間、ザーメン溜めたガッチガチちんぽを相手出来るなんてな……♡ 今から待ち切れねえよ♡」
これからは、普段通りの日々に戻るのだろう。新たな覚悟と決意を秘めたあたしたちは、再び快感と悦びの待ち受ける性奉仕の日々を送ることになる。あたしたちにとっては、それはなによりの幸せだ。自分が認めた男たちを喜ばせられるなんて、夢みたいじゃないか。
もっともっと、あたしたちは成長しなければならない。今はこの小さな村1つだけだけど、いつかは世界中のちんぽに奉仕出来るくらいにならなけりゃ、チンポギアになった意味がないのだから。
(そのためにはセックスしまくんなきゃな♡ 疑似ギアの開発も進んでるみたいだし、あたしたちも新しいリビルド形態を作り出してもいいかもしれねえ……♡♡♡)
不純なようで、とても純粋な……私欲の絡んだ願いを胸にして、あたしは微笑む。まんこも乳もおっぴろげた無様な格好で笑うあたしと響は、この後の宴に思いを馳せ、肉欲を滾らせ続けたのであった。