※この作品はR-18です。

百のエロヒーローアカデミア   作:タロタロ芋

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書き溜めはこれで終了です。また次回、溜めて帰ってくるまで投稿はお待ちください。

……女の子、何人くらい出すべきでしょうかね? ちょっとご意見いただきたいです。


SEX12 さらば、ホームレス生活

 

 年が明け、三が日も過ぎ、年始の忙しさも薄れてきた頃、私たちが住む河川敷に1人の男性がやって来ました。

 遠くに見えるその人影を確認した私は、小さく溜息を吐いた後でカシラさんたちへと振り向き、口を開きます。

 

「……どうやら、迎えが来たようですわ」

 

「そうか……モモちゃんとの生活も、ここまでか……」

 

「……寂しくなるね。でも、楽しい1ヵ月だったよ」

 

 しんみりとした空気が集会所に漂い、誰もが言葉数を少なくする。目の前に迫った別れの時を悲しむ私たちが伏し目がちに押し黙る中、ドアをバーンと開けて中に入って来た男性は、その空気を全く読んでいない明るく大きな声で挨拶をしました。

 

「やあ! 私が来たよ!! ホームレス生活お疲れ様、百くん! いやはや、私の予想を遥かに超える伝説級の逸話が……」

 

「………」

 

「……黙っておきます、はい」

 

 登場と共に自分の行動がこの場にそぐわないものだったと判断したビック・チンポさんは、すごすごと扉を閉めて外に出ていきました。

 その様子がおかしくて、ついついぷっと噴き出してしまった私を見て、カシラさんたちも小さく笑みを浮かべます。

 

「よかった。やっぱモモちゃんは笑ってた方が可愛いぜ。お別れの時も、笑顔で迎えなきゃ心配しちまうよ」

 

「皆さん……そうですね! 最後まで笑顔で、ですね!」

 

 最後の瞬間まで、私は皆さんに救われっぱなしでした。悲しい気持ちをぐっと抑え、一生懸命に笑顔を浮かべた私は、外で待つビック・チンポさんへと声をかけます。

 

「お待たせしました、ビック・チンポさん……行きましょう」

 

「ああ、そうだね。……皆さん、百くんに本当によくしてくださり、ありがとうございました」

 

「礼を言うのはこっちの方さ。モモちゃんのお陰で、俺たちは前向きになれたんだ」

 

「エロヒーローなんてもんを目指してるなんて話を聞いた時は驚いたが……モモちゃんなら、絶対に立派なエロヒーローになれるぜ!」

 

「なにせ中学生で108人斬りを達成した女の子なんだからな! どんな敵(ヴィラン)も目じゃねえよ!」

 

「彼女がここまでの成長を見せたのは、皆さんとの交流があったからです。正直、私の想像を数段上回る進化を遂げたことに驚きを隠せません。重ね重ね、皆さんにはお礼を申し上げないといけません」

 

「……そう思うなら、その子の夢を叶えるサポートをしっかりしてやってくれ。俺たちはモモちゃんの初めてのファンだ。この子が大成するのを、ずっと待ってるぜ」

 

「俺たちも頑張る! いつか胸を張って生きていけるようになったら、モモちゃんに会いに行くよ!」

 

「はいっ! その時には、私ももっとスケベでえっちな女の子になってますわ! 皆さんのおちんぽ、た~っぷり気持ち良くして差し上げますわね!」

 

 これまでの感謝と、未来への誓いと、そして普段通りのスケベな会話を繰り広げた後、私は深々とカシラさんたちに頭を下げます。そして、笑顔のまま、彼らにお別れを告げました。

 

「本当に楽しい1ヵ月でした! また、絶対、私のおまんこに皆さんのおちんぽとザーメンを受け入れられる日が来るよう、一生懸命努力しますわ! 次に会う時までに、皆さんも精液を溜めておいてくださいね!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 帰りの車の中、私は皆さんから貰った写真を眺めていました。

 そこに写る私の姿は本当に淫らで、自分がこんな表情を浮かべていたのだと知った私は今更ながら恥ずかしくなってしまいました。

 ですが、そんな私を取り囲む男の人たちは、全員が満ち足りた幸福な表情をしています。彼らに囲まれる私も、全身を精液塗れにしながらも幸せそうです。

 

「あっ、これは……!!」

 

 最後の写真、それは100名以上の男性たちの性欲を受け入れ、浄化した大晦日の次の日、元旦に撮影されたもの。おまんこに筆を挿入し、尻文字習字で今年の抱負を書いた私を取り囲む、カシラさんたちとの写真。

 初めての尻文字習字でしたから、決して上手とはいえない出来の、しかも半紙も愛液で所々汚れている、不格好な新年の抱負。でも、それが今の未完成な私のことを表しているようで、しっくりきているような気もします。

 

 『希望』……全裸の私が手にした半紙には、そう書かれていました。そんな私を取り囲むカシラさんたちと一緒に笑顔を見せている自分自身の楽しそうな表情を見ていると、じわりと涙が浮かんでしまいます。

 『希望』を失ったカシラさんたちが再び信じられるようになった未来。彼らの『希望』となることが出来た、私自身の未来。いつか、再び私たちの運命が交錯した時には、笑顔で再会できるはずです。

 

 希望に満ち溢れた世界を、未来を、明日を目指し……私は1ヵ月のホームレス生活にピリオドを打ちました。これからは、目前にまで迫った色情学園への入学について考えねばなりません。

 それについて既に動いていたビック・チンポさんは、私の回想が終わったことを確認すると、早速お話を始めてくれました。

 

「百くん、実は我々は、君のホームレス生活をモニタリングしていたんだ。映像は全て記録され、適度に編集された物が色情学園にも提出されている。教員たちも目を丸くしていたよ。なにせ1日で108人の男性たちを満足させるセックステクニックと個性を持つ美少女だ、期待も高まるだろう」

 

「期待、ですか……しかし、私にはまだまだ学ばなければならないことが多くあります。未来のための逸話は作り上げましたが、本当の戦いはここからですわね」

 

「うむ、そうだね。色情学園には、自らの個性を活かして数々の女性たちを手籠めにしてきた生粋のヤリチンたちが集まってくる。彼らとのセックスは、100人の男性たちとのセックスよりもハードかもしれないぞ」

 

「個性……! そうですわね。個性を活かしたアブノーマルセックスに対応出来てこそ、性の象徴と呼ばれるエロヒーローになれるというもの。やはり、私の味わった快感は、まだまだ序の口ですわ」

 

 ビック・チンポさんの個性である【スーパーチンポ】を使用したセックスの快感を思い出した私は、あの強烈な悦楽にゴクリと息を飲みます。カシラさんたちとの生活で心の快感は味わい尽くした私ですが、肉体に対する快感に関してはノーマルなセックスでしか体感したことがないのです。

 これから私を待ち受けているのは、私と志を同じくするエロヒーローの卵たち。しかも、つい1年前にようやくセックスを知った私なんかとは経験値が違う、性のプロフェッショナルとでもいうべき男子たちです。

 まずは、クラスメイトとなる彼らに認められることから始めなければならない。個性を活かした莫大な快感をもたらすセックスに慣れ、彼らと同じステージに立たなければいけません。

 

「……入学まで残り3ヵ月……その時間を無駄にするわけにはいきませんわね」

 

「気を引き締めてもらえたみたいで嬉しいよ。では、今から特訓だ。今の百くんなら、私の【スーパーチンポ】の3%強化にも耐えられるだろう。ホテルに帰ったらすぐにセックスするためにも、今からハメておこうじゃないか!」

 

「はいっ! よろしくお願いしますわ!!」

 

 私は大きくおちんぽをいきり立たせたビック・チンポさんの言葉に頷くと、既に湿り気を帯びているおまんこを開いて彼の腰へと跨りました。

 1ヵ月ぶりに彼の亀頭と私の恥丘がキスをする感覚に恍惚とした笑みを浮かべると、そのまま腰を落として一息におちんぽをおまんこへと迎え入れます。

 

「んはぁああああぁあああああぁあッッ♡♡♡ あヒッッ♡♡♡ んご、ひぃいい……っ♡♡♡」

 

「ぐっ!? これは……! 信じられん! まんこの具合が1ヵ月前とは段違いに跳ね上がっている!! おっぱいも重みが増して、感度も抜群じゃあないか!」

 

「ほほぉおおぉおっっ♡♡♡ ああっ♡♡♡ しゅごぃぃ……っ♡♡♡ ビック・チンポさんのおちんぽが、おまんこの奥をぐりぐりしてますぅ……♡♡♡ おっぱいももみもみされてきもちいい……っ♡♡♡ ビック・チンポさんとセックス出来ることを、体中が大喜びしてますわっ♡♡♡」

 

 大きなおちんぽに最奥まで貫かれながら力強くおっぱいを鷲掴みにされると、自分より逞しい存在に全てを預ける安心感と共に絶大な快感を感じることが出来ます。私の体を1から仕込んだビック・チンポさんは私にとっては絶対的な存在であり、彼に抱かれることは至上の幸福といっても過言ではないのです。

 まだおちんぽをハメられただけでピストンはされておらず、1ヵ月前より膨らみと柔らかさと感度を増したおっぱいを弄られているだけですが……それだけでもう、私は何度かの本気アクメを迎えてしまいました。

 

「百くん、今日は寝かせないぞ~! 3日、いや5日間はハメっぱなしで私の【スーパーチンポ】に慣れる特訓だ! 良いね!?」

 

「はいっ♡ 勿論です♡ 5日もビック・チンポさんと繋がりっぱなしでいられるなんて……♡♡♡ 考えただけで嬉ションお漏らししてしまいそうですわ♡♡♡」

 

 背後から抱きすくめられ、体のコントロールを完全に放棄した私は、悦楽に染まった雌の表情を浮かべてそう答えます。奉仕とはまた違う、ただ獣のように快楽を貪るセックスを久々に楽しめることに子宮がときめきっぱなしになっていて、愛液がぶちゅぶちゅといやらしい音を立てて溢れ出していました。

 

(数か月後の入学について話すのも大事ですが、今は目の前のセックスに集中、ですわね♡ 個性を活かしたセックスにも慣れないと、クラスメイトに笑われてしまいますもの♡)

 

 なんだかんだと理由を付けても、結局は自分がセックスにのめり込みたいだけ。そんなことを重々に理解しながら、私は極上の快感に舌鼓ならぬ膣鼓を打ち、蕩けた笑みを浮かべます。

 ホームレス生活が終わっても、私の爛れた享楽の日々は終わらない……むしろ、ここから増々過激さを増していくことでしょう。

 この後も結局、5日どころか1週間もの間、ビック・チンポさんとのセックスをぶっ続けで行ってしまった私は、徐々に迫る色情学園への入学とそこで出会う仲間たち、そして彼らと共に過ごす学(・)園(・)性(・)活(・)に思いを馳せるのでありました。

 

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