よろしければ、感想やご指摘などを頂けると自分自身の技量の上達に繋がると思いますので、何か気が付いたことや思ったことがありましたら、感想欄の方に一言書いていただけると嬉しいです。
NO.1竿役エロヒーロー【ビック・チンポ】。年齢不詳、個性秘密。風俗業界は彼の登場と共に絶頂期を迎えた。
数々の女性たちを感じさせる卓越したテクニックと名前の通りの巨根を用いた彼のセックスを収めた作品は爆発的な売り上げを誇り、名実ともに風俗業界でNO.1の称号を手に入れた彼の異名は【男性器の象徴】。個性持ちAV男優として、不動の座を築き上げている……というのが、私が2日間で調べたビック・チンポさんの表の顔です。
ここにエロヒーローとしての活動が加わるのなら、その功績は計り知れないものになる。彼はエロヒーロー界の【オールマイト】ということだ。
そんな人物が、私の素質を認めてスカウトに来てくれた……改めてその光栄さを噛み締める私の前に、1台の車が停車する。
前回のリムジンよりかはグレードダウンしていますが、十分に高級そうな車。下手に目立つことはせず、無難なセレクションであるその車のドアが開き、中から件の人物が姿を現す。
「待たせたね、八百万くん。さあ、乗りたまえ」
「は、はい……!」
前回同様の自動運転の車。ですが、前回よりも狭くなった分、私とビック・チンポさんの距離が狭まっています。
硬く猛々しい筋肉を湛えた体も、雄々しい男性器もすぐ近くにある……そんな興奮を味わいながら、それを誤魔化すようにして、私は口早に彼へと会話を振ります。
「あ、あの! ビック・チンポさんについて、色々と調べてきました! もう10年近く風俗業界の第一線で活躍なさってる大ベテランだったのですね! そこに加えてエロヒーローとしての活動もなさってるだなんて、尊敬しますわ!」
「ははは、そう大したもんじゃないさ。だが、八百万くんみたいな若い子に褒められると嬉しいもんだね」
「私はまだ18歳未満ですので作品の視聴は出来ませんでしたが……出演作品の本数やタイトルから感じられる内容の濃さからでも十分に凄さがわかりますわ!」
「ふふふ……! ありがとう、八百万くん。やはり君は努力家だな、出会ったばかりの私のことをきちんと調べてくれている」
間近で目と目を合わせ、自分の行いを褒められた私は胸をきゅんとときめかせます。こうして、ビック・チンポさんに褒めてもらうことがとても嬉しくて、その喜びを感じるために頑張った内容を認めてもらえたことに感激してしまいました。
私は、もっと彼に褒めてもらいたいと思い、他にも調べた内容について一生懸命語りました。ビック・チンポさんはその全てをうんうんと頷きながら優しく聞いてくれて、安心感と喜びを同時に味わう私の話は徐々に熱を帯びていきます。
やがて……私は、ある覚悟と共に最後の話題へと話を移します。それこそが、彼に聞かせるべき話であると思ったから。だから私は心の昂ぶりに身を任せ、その話を切り出しました。
「い、色々と調べてきましたが、その……ちゃんと、セックスについても調べてきました! 未成年なので画像や映像は見れませんでしたが、どういったことをするのかという知識はちゃんとあります! だから、だから――っ!!」
「……素晴らしい。やはり君は素晴らしい少女だよ、八百万くん。君のその覚悟に応え、私も一肌脱がせてもらおう」
周囲の光景が、真っ暗になる。どこかの建物の駐車場に入ったのだということはすぐに分かりました。
私も馬鹿じゃない。腑抜けでもない。エロヒーローになることを伝え、ビック・チンポさんと再び2人で会うことになった時から、何をするかぐらいはわかっている。その舞台に辿り着き、その時が刻一刻と迫っているだけだ。
そう、私は今日、ここで――という思いの先は、ビック・チンポさん自身が口にしてくれます。
「八百万 百くん、今日は君にとって記念すべき日となる。君がエロヒーローとしての第一歩を踏み出した日、性の象徴の誕生が一歩近づいた日、そして……君の処女卒業の日だ」
(大丈夫ですわよね? 見苦しいところ、ありませんわよね?)
シャワーを浴び、綺麗にした体を何度も確認してからビック・チンポさんが待つ部屋へと戻っていく。胸の高鳴りは最高潮を迎え、この後の行為に期待と不安が半々といった印象を覚えながら、私は部屋の扉の前でゴクリと息を飲みます。
ここは色情学園が保有するホテルの1つで、部屋には私とビック・チンポさん以外の人物はいません。機密保持のために通信機器を持っていないことを証明しなければならないので、携帯電話をロビーのコンシュルジュに預けた後、私の【創造】の個性を封じるための特殊な首輪を着けた状態で部屋へと案内されました。
そうして、お互いに別々にシャワーを浴び、全ての準備を整えた今……私は、エロヒーローとしての第一歩を踏み出そうとしています。
これから先、無数の男性たちとセックスを行う際に邪魔になるもの、処女。それをNO.1エロヒーローであるビック・チンポさんに奪っていただき、大人の女性にしてもらうのです。
彼は私の処女卒業を最高のものにすると言ってくれました。用意された部屋はホテルのスイートルーム並みに綺麗で、ベッドも広々とした高級なものです。時間帯が昼間なのが少し残念ですが、相手はその無念さを吹き飛ばす程に喜ばしい人間だから何も問題はありません。
私の価値を認め、私を進むべき道へと導いてくださった尊敬すべき殿方……ビック・チンポさんに処女を捧げられることは私にとって至上の喜びであり、幸福でした。その上、彼はセックスにおいて百戦錬磨の猛者。これ以上に信用出来る人間がどこにいるというのでしょう?
「お、お待たせいたしました、ビック・チンポさん……♡」
意を決し、ドアを開けてベッドルームへと入った私は、既に部屋の中で待ってくれていたビック・チンポさんに震える声で話しかけます。
バスローブ姿の彼は快活な笑みを浮かべると、私に向かって手招きをしてくれました。私は、それに従ってベッドへと向かいます。
「八百万くん、不安かもしれないが私を信じてくれ。必ず、君にとって最高のセックスだったと思わせてみせるから」
「は、はいっ! 不束者ですが、よろしくお願いいたします!」
ベッドの上で深々と頭を下げた私は、自分の心臓の鼓動が信じられないくらいに早くなっていることに気が付きます。今から行うセックスを楽しみにしているということを自覚した私は、自分がとんでもない破廉恥な人間であるという事実に頬を赤らめてしまいました。
「……じゃあ、まずはそのバスタオルを取ってくれ。君の裸をしっかりと見たい」
「は、はい……!!」
遂に始まる、私の初めての性交が……お父様以外の男性に初めて裸を見せるという羞恥に顔を更に赤くした私は、その恥ずかしさに耐えてえいっ、と一気に体に巻き付けていたバスタオルを外します。
「あ、あの……どう、でしょうか? お見苦しい部分はありませんか?」
ふるふると体を震わせ、恥ずかしさでまともに顔を見ることも出来ないまま、私はビック・チンポさんにそう尋ねます。
彼が何も言ってくれないことに私が不安を感じていると――
「……いや、すまない。あまりにも美しいものだから、言葉を失っていた。これが、中学3年生の体だとは……到底信じられないよ」
「~~~っ♡」
胸をくすぐる誉め言葉に、裸を見られている羞恥すら忘れてしまう気恥ずかしさを感じてしまいます。でも、その中には確かな喜びと快感があって、初めての感覚に私はドキドキしてしまっているのです。
「大きく形の良い胸と尻、ほっそりとしたウエスト……抜群のプロポーションだ。今まで見た女性の中でも、トップクラスのスタイルをしている。それに……アンダーヘアが生えていないね。これは、剃ったのかな?」
「あ、いえ、その……お恥ずかしいことに、ここの毛はまだ生えていなくって……」
「なんと!? それは凄い! これだけ成熟した肉体を持ちながら、子供のようなパイパンまんこだなんて……! やはり君は10年に1人、いや、1000年に1人の逸材だ!」
この大きな胸とお尻も、子供のような女性器も、私にとってはコンプレックスでした。でも、ビック・チンポさんはそれを褒めちぎってくれて、素晴らしい事だと褒めてくれます。
嫌味も不順さもないその誉め言葉に、どれだけ私が救われたことでしょう。もうこの頃になると私の心の中からセックスに対する不安は消え去っており、ビック・チンポさんに抱いてもらえるという喜びが代わりに心を支配し始めていました。
「さあ、次は私の番だ。八百万くんはちんぽを見るのは初めてかね?」
「えっ!? あ、ええっと……子供の頃にお父様のものを見たくらい、でしょうか?」
「そうか、本当に初々しくて可愛いね。では、刮目して見たまえ! これがNO.1エロヒーロー【ビック・チンポ】のちんぽだ!!」
そう言いながらバスローブを脱ぎ捨てたビック・チンポさんは、そそり立つ肉棒を私へと披露してくれました。
先日の出会いの時からその大きさはわかっていたのですが、生でそれを見ると改めて規格外さがわかります。ビック・チンポさんの男性器は、記憶の中にあるお父様のそれと比べ、3倍以上の大きさと太さを誇っていました。
「こ、これが、ビック・チンポさんの……!? なんて逞しい……!」
「ははははは! 私のちんぽを見て怖がらないだなんて……八百万くんはセックスが待ち遠しくて堪らないみたいだね!」
「あっ!? こ、これは、その……」
「いいんだよ! エロヒーローを目指すんだ、エロくて上等じゃないか! ……でも、セックスをする前に私の個性について君に話しておかないといけないね」
「ビック・チンポさんの個性、ですか……!?」
公式サイトにも記載されていないビック・チンポさんの個性。その正体を明かしてもらえるという栄誉に身を強張らせつつ、私は彼の話に耳を傾けます。
「私の個性は【スーパーチンポ】。硬さや大きさ、射精量に至るまで、ペニスに関わることならば自由自在に強化することが出来るというものさ。強化率は0.1から100%の間で自由に決められる。八百万くんとの初セックスでは……1%の強化が妥当なところかな?」
「えっ……!? た、たったの1%ですか?」
「ん? 八百万くんは不満があるのかな?」
「い、いえ! ですが、その……それでは、個性を発動していないのと何も変わらないのではないかと思いまして……」
ビック・チンポさんの気分を害してしまったかもしれないと思いながら、どうせならば自分の意見を伝えてしまおうと思ったことを全て口にした私は、おどおどとした様子で彼の反応を窺う。
私の失礼な発言に対してまるで怒りを見せず、むしろ困ったように笑うビック・チンポさんは、ふむぅと唸ってからこう返しました。
「うん、そうだね。実際に見せた方が早いし分かりやすいだろう。八百万くん、私のちんぽに顔を近づけてくれ」
「へっ!? あ、は、はいっ!!」
言われた通り、仁王立ちするビック・チンポさんの前に跪き、そそり立つ男性器へと顔を近づける。文字通り、目と鼻の先の距離にあるそれは、間近で見ると凄まじく凶悪なものであることがわかった。
これが、私の中に収められる。個性を使っているとはいえ、ここまで凶暴な逸物を受け入れられるのだろうかと考えていた私に耳が、信じられない言葉を耳にします。
「じゃあ、個性を発動させるよ。倍率は10%でいこうか!」
「えっ!? まだ、個性を発動していなかったんですか!?」
この人間離れした陰茎は、個性で強化されたからこうなっているわけではない。その事実を知った私は、自分がとんでもない思い上がりをしていたことに気が付きます。
【スーパーチンポ】の強化は、この凶暴な男性器をベースとして行われる。その10%の強化なんていったら、処女である私が耐えきれるはずが――。
「んおおおぉおおぉおおぉおおぉっっ♡♡♡ おっ!? おおっっ♡♡♡」
なんて、ようやく現実を認識した私の思考は、一瞬にして真っ白に塗り潰されてしまいました。ビック・チンポさんの男性器から放たれる臭いを嗅ぎ、放たれる威圧感を身に受けた私は、今まで発したことのない獣じみた叫びを上げて表情を蕩けさせてしまいます。
先ほどよりも一回りは大きくなったペニス。黒光りし、顔を近づけているだけで凄まじい熱さを感じることが出来る男性器。触れなくてもわかる、これは金剛石よりも硬くて雄々しい物体なのだということが。私の本能が、雌として、これを最上の存在であるということを理解してしまいました。
その勇ましい姿を見ただけで、香しい臭いを嗅いだだけで、自慰を遥かに超える快感が私の体中を駆け巡っている……♡ まだ触れられてもいないのに、私は腰をかくかくと震わせて絶頂してしまい、愛液と共に失禁までしてしまう始末でした。
「【スーパーチンポ】は、ペニスの放つフェロモンや熱量といったあらゆるものを強化する個性。例えたった10%の強化だとしても、並みの人間ならば今の八百万くんのようになってしまうんだ。そういった行為になれた女性を相手にしたとしても、30%程の強化までしか行ったことはない。処女の八百万くんならば、1%の強化でも十分なんだよ」
「は、はひ……♡ よく、りかいできまひたわ……♡」
もう、私の性器はびちょびちょで、完全に出来上がってしまっています。頭もぼーっとした発情状態になって、まともな思考が働きません。
そんな私を抱き寄せたビック・チンポさんは、優しく頭を撫でると……半開きの私の唇を奪い、舌を挿れてきました。
「んんっ♡ んちゅぅ♡ はぁっ♡ ふぅ……っ♡♡♡」
分厚い舌が、私の口の中を舐め回す。歯茎をなぞり、私の舌を絡め捕り、いやらしく交わらせながら唾液を送り込んでくる。
これが、大人のキス。セックスの際に行うディープキス……♡ 心を蕩けさせるようなゆったりとした快感に身を委ねる私は、自ずとビック・チンポさんにセックスの主導権を委ねることとなります。経験豊富な彼は、このくちづけ1つで私の心を掌握し、完全にペースを掴んでしまったのです。
息苦しくならないように呼吸の間を取りながら、甘いくちづけを続ける私たち。5回か6回目の呼吸の際、ビック・チンポさんはくるりと私の体を反転させると、私の胸へと手を伸ばしてきました。
「あぁんっ♡ はあっ♡ ああぁぁあっっ♡」
「凄いボリュームだね。指が埋まるくらいに柔らかくって、おまけに感度も抜群だ」
「んんんっっ♡ ああぁあんっっ♡」
ぐっ、と強く両胸を鷲掴みにされたかと思えば、優しく丁寧に快感を染み込ませるようにしてマッサージされる。ずぶずぶと指が胸の肉に埋まる感覚がはっきりと感じられて、未知の快感に身悶えが止まらなくなってしまう。
やがて、私の乳房が汗ばんでしっとりとした肌触りになってきた頃、ビック・チンポさんの指が膨れ上がった乳首へと狙いを定めました。
「んきゅぅうううぅうううぅううぅうぅううぅううっっ♡♡♡」
興奮によって勃起した乳首を思い切り抓られた私は、情けない嬌声を上げて体をのたうち回らせます。ビック・チンポさんの腕の中でブルブルと震える私の股座からは、白く濁った愛液がどろどろと溢れ出していました。
「はぁあっ♡ そんな、強くっ♡ 乳首引っ張らないでくださいっ♡♡♡ 感じ、すぎてっ♡♡♡ ああぁあっっ♡♡♡」
「ああ、ごめんごめん。少しやり過ぎてしまったかな? では、優しく弄ってあげよう」
「ふぅんっ♡♡♡ んっ♡♡♡ はぁあぁ……♡♡♡ い、ひぃ♡♡♡ んんんぅぅぅ……っ♡♡♡」
ぐい~っと乳首を引っ張られる鋭い快感に翻弄されていた私は、解放された乳首がジンジンと疼く様子に切ない声を上げます。その状態で、激しい責めをやめたビック・チンポさんは、私を焦らすようにして胸を弄り続けるのです。
ぷっくり膨らんだ乳輪を指でなぞり、じわじわと官能を高めていく。ビンビンに勃起している乳首には軽くタッチするだけ。一瞬だけ快感の電撃を味わわせておきながら、それ以上の快楽は与えない。私が乳首を虐めて欲しいと願うように仕上げながら、その願いを叶えることだけはしないのです。
「あぁあぁあ……♡♡♡ く、ひゅぅぅ……っ♡♡♡ もう、ダメですわぁ……♡♡♡」
「んん? 何がダメなんだい? どうして欲しいのか、ちゃんと言ってくれないとわからないな」
「うぅぅ……ビック・チンポさんは意地悪です……♡ お願いします♡ 私の乳首を、思いっきり虐めてくださいっ♡♡♡」
「ふふっ! ダメと言ったり虐めてくれと言ったり、八百万くんはなかなかにわがままだな。だが、可愛いおねだりに免じてその願いを叶えてあげようじゃないか!!」
「はあぁあああああぁああああぁんんっっ♡♡♡」
ようやく、待ち望んだ快感が私の官能を満足させてくれた。最初に抓られた時よりも鋭く、甘く、そして激しい快感が電流となって私の胸を痺れさせ、体がビクンっと跳ね上がる。
先ほどの失禁で漏れきらなかったおしっこも再び尿道から噴き出してきて、私は胸を弄られただけで無様な絶頂姿を披露することになってしまいました。
「お、おぉぉ……っ♡♡♡ これが、NO.1エロヒーローのセックス……♡♡♡ きもち、よすぎますわ……♡♡♡」
「喜んでくれているようで何よりだよ。では、そろそろこちらを可愛がらせてもらおうかな」
「あっっ♡♡♡」
ビック・チンポさんの太くて長い中指が、私の性器に突き立てられる。ずぶり、と音を立てて挿入された中指は、柔らかく蕩けた私の膣内を縦横無尽に掻き回してくれました。
「あおぉんっっ♡♡♡ な、ナカぁ♡♡♡ ぐちゅぐちゅに、されっ♡♡♡ はあぁあぁあぁ……っ♡♡♡」
「ほう、随分と柔らかくて感度も高いじゃないか。八百万くんは、結構な頻度でオナニーをするのかい?」
「あひっ♡♡♡ い、いいえ……♡ 自慰行為は、本当に極稀にしかしませんの……♡ 試験前に根を詰め過ぎた時とか、そのくらいにしかしませんわ……♡」
「それでこのエロまんこに仕上がるとは到底思えないがね? 本当はどうなんだい? 毎日オナってるんじゃないのかな?」
「本当にしてませんっ♡♡♡ ビック・チンポさんの肉棒に発情させられて♡ たっぷりおっぱいと唇を可愛がられたせいで蕩けてしまっているだけですっ♡♡♡」
「ほほう、随分と可愛いことを言ってくれるじゃないか。それでは、八百万くんをもっと蕩けさせてあげよう!」
「んっ♡♡♡ んんっ♡♡♡ んンン~~~~~っっ♡♡♡」
ずぶりと、2本目の指が私の膣内に潜り込む。私の内部でジタバタと指をばたつかせたり、左右に穴を広げるようにしてピースサインを作ってみたり、壁を引っ掻いたり、奥の部分を小突いたりしていることが、はっきりと性器で感じられてしまう。
その1つ1つが与えてくれる快感が心地良く、ぶしゅぶしゅと音を立てて愛液が噴き出してしまう始末だ。その上で、今までされたディープキスと胸への愛撫を同時に行われているのだから、もう何も考えられるわけがない。
(気持ちいいっ♡♡♡ 気持ちいいですっ♡♡♡ 口も、胸も、膣もっっ♡♡♡ 今まで味わったことのない快感を与えられて――っ♡♡♡ 意識が、飛ぶっっ♡♡♡)
明滅する意識。バチバチと弾ける視界。快感が、ハンマーのように私の頭を殴り、ぐわんぐわんと思考を揺らす。
意識が融けていく……♡ ビック・チンポさんの舌で、手で、指で、私の体が蕩けていく……♡ 力強く、尊敬出来る雄の腕の中で愛されるという喜びを知った私は、性の悦びによって全身を支配されつつありました。私の反応の全てをコントロールするビック・チンポさんは、私の官能の高まりが最高潮に達して弾ける瞬間に、私を恥ずかしい格好に固定します。
赤ん坊がおしめを買えてもらうときのような、仰向けに寝転がった体勢でお尻を高く掲げた格好。後にこのポーズにまんぐり返しという名前が付けられていることを知ることとなる私は、その格好のまま膣内を2本の指で刺激され、あえなく絶頂を迎えます。
「あひぃいいぃいいぃいいぃいぃいいぃいっっ♡♡♡ すごいのが、くるっっ♡♡♡ あぁあぁっ♡♡♡ んあぁああぁああああああぁアアあぁあアあぁっっ♡♡♡」
高く、高く浮かび上がったお尻。ぱっくりと開いた膣。その内部から、水鉄砲のような勢いで白く濁った愛液が噴き出す。
失禁ではない。それ以上の快感と羞恥を私に感じさせる本気の絶頂。愛液の奔流が止められない現象。潮噴き……激しい絶頂の際に女性が見せることがある痴態を身を以て経験した私は、視界を白と黒に点滅させながら荒い呼吸を繰り返していました。
「す、すごい……♡♡♡ こんなに気持ちいいの、初めてです……っ♡♡♡」
「オナニーとは全く違うだろう? これが、セックスの快感さ。そして、これ以上の快感をもたらしてくれるのが――」
「あ、あぁ……っ♡♡♡」
私の目の前に、眼前に、猛々しいビック・チンポさんの男性器が突き出される。
10%強化状態には及びませんが、十分に豊潤で濃厚なフェロモンを漂わせるそれを突き付けられた私は、鼻孔をくすぐる雄の臭いに子宮を疼かせてしまいます。
ついに、これが私の膣内に収められる時がきたんだ……♡ そんな、期待一色で染まった心で、悦びに満ちた表情を浮かべ、準備万端となった性器をぱくぱくと開閉する私は、早くビック・チンポさんを受け入れたいと行動でアピールします。
しかし、そんな私に対して彼は、真剣な表情である決断を迫ってきました。
「八百万くん、これが最後のチャンスだ。君が私とのセックスを行い、エロヒーローとしての人生を歩み出すというのなら、君は今までの人生を捨てなければならなくなる」
「へ……? 今までの人生を、捨てる……? それは、どういう意味で……?」
「言葉通りの意味さ。エロヒーローを目指す以上、過去は余計な弱点になる。君のご家族も、娘が風俗業界で働いていると知られたら周囲の人たちから白い目で見られるようになるだろうし、何より心を痛めてしまうだろう。だから、エロヒーローを目指す者は、それ以外の人生を全て捨てるんだ」
真剣な表情でそう語ったビック・チンポさんは、私が彼とセックスを行った場合、どうなるかを懇切丁寧に説明してくれました。
「まず、君は今までの生活には戻れない。学校にも行けないし、家に帰ることも出来なくなる。しかし、こんなものは序の口だ。我々エロヒーローは、徹底的に君の過去を抹消する。【洗脳】の個性を持つ仲間の力を使い、友人、教師、近所の人々、親戚から家族に至るまで、君の存在を知る者の中から八百万 百という少女の記憶を消し去ってしまうのさ」
「そ、そんな……!? ビック・チンポさんとセックスをしたら、もうお父様やお母様には会えないのですか?」
「会えるかもしれないが、ご家族には君の記憶はない。ただの他人として振舞われるだけだと思う。君は八百万の名を捨て、家族を捨てて生きていかなければならなくなるということだ」
ガツンと、凄まじい衝撃が私を襲った。文字通り、人生をかけた選択を迫られる中、ビック・チンポさんは優しく私へとこう告げる。
「八百万くん、ここまでしておいて何だが、君は幸福な少女だと思う。ご両親から愛情を一身に受けて育ち、家も裕福な家庭だ。エロヒーローにならずとも幸せな未来は幾らでもある。この話を断ったとして、私は君を責めたりはしないさ。その上で……よく考えて決断を下して欲しい」
「………」
不意に訪れた人生の転機。非常に重大な選択に押し黙り、私は思考を重ねていく。
目の前にあるこの男性器を受け入れれば、ビック・チンポさんとのセックスを経験してしまえば……私の人生は、大きく変わることになる。もう私は【八百万 百】ではなくなる。過去を捨てた1人のエロヒーロー見習いとして、ただの
友人たちの、優しくしてくれた人たちの、家族の……沢山の人たちの顔が浮かび、消えていった。彼らとの繋がりを断つことはあまりにも辛い。だが、その見返りとして得られるものは、格別の快感だ。
自分を認め、新たな世界へと導いてくれた尊敬出来る男性との最高の処女卒業セックス。刹那的だが、一生心に残るであろう幸福を感じられるであろう悦びに、女としての幸福を求める本能がぐらりと傾く。
わかっている、わかっているんです。頭では、こんな馬鹿な決断を下してはいけないって。でも、思考以外の全てはその考えを否定しているんです。
肉体が、本能が、官能が……そして、子宮が、目の前の肉棒を求めている。それ以外の物など捨ててしまえと叫んでいる。その叫びは私の意思を蹂躙するに相応しいほどに強く、あっけなく私の思考は塗り潰されてしまいました。
(ああ、そうか……♡ 私は、ずっとこうしたかったんだ……♡♡♡)
人生を捨てようとしているのに、大切な人々との別れが迫っているというのに、何故だか私の胸は清々しい感情で一杯になっていました。
それはきっと、私が自分自身を捨てたいと思っていたから……裕福な家庭と優秀な個性を持って生まれたことで感じていた重圧を、私なら出来て当然だという周囲からの目を、感じずにいられる世界へと飛び立てることへの感動が胸を満たしているのです。
個性も生い立ちも関係ない。ここからは、自分の身一つで全てが決まる。私自身の努力と才能が試される人生の訪れを感じ、その喜びに心を震わせながら、私は笑みを浮かべます。
「答えは、出ました……♡ ビック・チンポさん――♡♡♡」
左右の手で自身の性器を開き、そこを広げる。ねっとりと愛液の糸を引く膣口を広げて見せながら、私はビック・チンポさんに己の意思を告げました。
「私は、ただの
「……君がそう決めたというのなら、私から言うことは何もない! その願いを叶えるだけだっっ!!」
「ああっっ♡♡♡」
ビック・チンポさんの陰茎が私の性器を擦る。溢れ出ている愛液を掬い、眩し、ローション代わりの潤滑油として扱うために肉棒へとそれを擦りつける彼の動きに、私はとてつもない快感を貪っていました。
柔らかさと張りを両立させた亀頭が、硬く熱く律動を繰り返す幹が、私の濡れそぼった割れ目をなぞる度に興奮が高まっていく。ジンジンとした痺れが下腹部から全身へと広がり、堪らない感覚に表情筋が緩んでしまいます。
(早く♡ 早くはやくはやくぅっ♡♡♡ ビック・チンポさんが欲しいっ♡♡♡ ビック・チンポさんに犯して欲しいっっ♡♡♡)
これが挿ってきたら今までの人生を捨てることとなるということなど、今の私にはどうでもいいことでした。今はただ、1秒でも早くこの最高の快感を味わいたいということだけを考えていて、そんな私の姿がどれだけ淫らで無様なだったかなど説明する必要もないでしょう。
性器穴をぱっくりと広げ、肛門を淫らに蠢かせ、鼻の穴を大きく膨らませた発情した表情を浮かべ、陰核も乳首も痛いほどに勃起している、処女とは思えない小娘……それが、エロヒーロー見習いである私の本性なのです。それだけで、十分なのです♡
「さあ、準備は整った。始めようか、やおよろ……いや、百くん!」
「はいっ♡」
ビック・チンポさんから名前で呼ばれたことに感激し、それだけで軽い絶頂を迎えてしまう。口を大きく開けた私の性器は愛液で彩られ、サーモンピンクのつやつやとした光沢と甘ったるい雌の臭いを放ちながら今か今かと男性器の挿入を待っていました。
「……行くぞ!」
「は、あぁ……♡♡♡ んおぉ……っ♡♡♡」
膣の入り口にあてがわれた亀頭が、私の内部へとめり込んで来る。
ずぶずぶ、ずぶぶっ♡ という音が聞こえてくるような挿入と共に、爪先から得体の知れない感覚が体を駆け上っていることを感じました。
「おおぉぉぉぉ……♡♡♡ お、おぉ……っ♡♡♡」
赤ん坊の握り拳ほどはある亀頭が、腕ほどの太さがある陰茎が、順調に私の膣内へと収められていく。膣の襞を捲り、壁を擦り、奥へ奥へと侵入していくビック・チンポさんのそれは、途中に存在するつっかかりにぶつかって動きを止めました。
そこにあるのは私の純潔の証……性を知らぬ乙女が持つ薄い壁、処女膜です。そこに亀頭を合わせ、腰に力を込めたビック・チンポさんは、口から息を吐きながら自身の個性を発動させます。
「【スーパーチンポ】……1%、
「おっっ♡♡♡ おぉおおおぉおおおぉオオおぉおォおおぉおォォぉおぉオォおッッ♡♡♡」
硬さが、熱が、膨らみが、その全てが、個性によって強化された陰茎が私の中で顕現する。今まで味わっていた快感を遥かに上回る、数段上の悦楽を感じさせてくれる極上の肉棒はそのまま逞しさを以て奥へと突き進み、元からそんなものなどなかったかのようにいとも容易く私の処女膜をぶち破った。
ずしん、と音が鳴ったような気がした。私の最奥まで辿り着いたビック・チンポさんの陰茎が子宮口へと亀頭を当て、それを奥まで押し込んだ音だ。
処女喪失の痛みはまるでなく、甘美な快感と雌の本能を満足させてくれる悦びによって全身を支配される私は、蕩けた表情を浮かべてアホみたいな喘ぎ声を口にし続けていた。
「おほ~~っ♡♡♡ ほっ♡♡♡ おぉおっ♡♡♡ おんっ♡♡♡ おひんっっ♡♡♡ おおおぉおおぉおっっ♡♡♡」
「ふふふ……! 処女卒業の感想を聞こうと思ったが、その必要はなさそうだね。今も百くんを見れば、セックスの快感を十二分に享受していることがわかるよ。しかし、本番はここからだぞっ!!」
「ンひぃいいぃいいぃッッ♡♡♡ おぐっっ♡♡♡ ちゅぶれっっ♡♡♡ おぉおおぉおおぉおぉぉおぉおぉおおっっ♡♡♡」
一度ギリギリまで引き抜かれた陰茎が、再び私の膣を最奥まで穿つ。鉛の砲弾を子宮に喰らったかのような、重厚な衝撃が体中を駆け巡ると共に爆発的な快感が私の内部で生み出される。
膣襞を擦り、弱い部分を突き、子宮を奥まで押し込む……1発で終わらない激しいピストンが、何度も何度も、何度も何度も何度も、私の女の器官へと繰り出され続ける。
意識なんて、保っていられるはずがありませんでした。ただ、飛んで行った意識を快感によって覚醒させられて、また意識を飛ばされて……という反応を瞬時に何回も繰り返していただけなのです。
ビック・チンポさんの肉棒を受け入れる度に私の膣内からは掻き混ぜられてクリーム状になった愛液が泡立ったまま噴き出し、絶頂の叫びを上げています。初めての性交だというのに痛みはまるでなく、ただただ溢れ出る快感の奔流に意識と肉体が流され続けているのです。
「んひぃいいぃいいぃいいぃィぃいぃッッ♡♡♡ くるっ♡♡♡ キますぅっ♡♡♡ なにがっ♡♡♡ すごいのがぁあぁっっ♡♡♡ きてしまいまっっ♡♡♡ あぁああああぁああああああぁっっ♡♡♡」
「味わうといい、百くんっ!! 私も君の決断に最高の技を以て応えようっ! 甘美なる性の世界へようこそっ! これはその祝砲代わりの1発だ!!」
「あぁああああああああああぁァアアぁああああぁっっ♡♡♡ すごぃいいぃいいぃいぃいぃいぃぃいっっ♡♡♡」
どちゅんっ♡♡♡ ばしゅっ♡♡♡ どすっ♡♡♡ ぐちゅうぅっ♡♡♡ ずちゅぅぅっ♡♡♡ ぶちゅぅっ♡♡♡ ぶしゅぅっ♡♡♡ どんっっ♡♡♡
淫らな水音が、何かが噴き出す音が、私たちの腰と腰がぶつかり合う音が、部屋中に響く。それを掻き消す私の嬌声が、耳にこびりついて離れない。
頭の中で明滅する光が、どんどんその輝きを増していく。意識のスイッチのONとOFFを繰り返し、快感に翻弄され続ける私は、最後の瞬間に今まで出したことのない声量で快感を叫び、ビック・チンポさんと共に達した。
「1%……! 【ejaculation♂Smash】――っっ!!」
「あぁあああァあアァあああアアああああぁアァアあああぁっっ♡♡♡ イクうぅううぅううぅううぅううぅぅうぅうぅうぅうぅうぅうぅぅうっっ♡♡♡♡♡」
私の中に放たれる精液の濁流。それは私の理性を押し流し、私自身の本性を剥き出させるに十分な威力を誇っていました。
大量の精液が、私の子宮の壁を叩く……初めて受け入れる精液だというのに、これが最上級のものだということが理解出来るほど、ビック・チンポさんの精液は最高のものでした。
「あつぃ……♡♡♡ どろどろで、濃くって♡♡♡ お腹の中が、重くてぇ……♡♡♡」
「
「は、ひ……♡♡♡ ビック・チンポさんの精液、すごいれす……♡♡♡ 最高の、処女卒業でした……♡♡♡」
子宮の中に溜まっていく精液の感覚にうっとりとした笑みを浮かべた私は、全身を襲う倦怠感に意識を遠のかせていった。
初めての性交でこれだけの激しいプレイを行ったのだから、疲れがどっと押し寄せても仕方がないと思いながら、微睡みへと身を委ねる。
「疲れたんだね。なら、ゆっくり休むといい……眠る前に1つだけアドバイスだ。頭の中でイメージしてくれ、君の肉体が私の精液を吸収し、細胞の1つ1つと結合していく様を……それをしっかりと思い浮かべるんだ」
「ん、ぁ……♡♡♡」
言われるがまま、私は頭の中でイメージを創り上げる。子宮の中に溜まる精液が私の体に染み込み、新しい私へと進化させる様子を思い浮かべた所で、私の意識は限界を迎えたようでした。
「おやすみ、百くん。次に君が目を覚ました時、君を取り巻く世界は大きく変わっているだろう」
意識を手放す寸前に私が耳にしたのは、優しくも含みのある言い方で笑うビック・チンポさんの声だった。
八百万 百の了承を確認 彼女の経歴の抹消を開始します
掘須磨大附属中学校の生徒及び教師の彼女に関する記憶を消去
同学校に存在する彼女に関するデータを全て削除
調査済みの彼女の交友関係を辿り、学校外で彼女との関わりがある人物の記憶を消去
親戚及び家族の記憶を消去 家族写真等の彼女の存在を証明し得る物品は回収、若しくは改竄した物を残す
以上の作業を1週間以内に行い、完全に遂行すること
これ以降、彼女の名前は
色情学園生徒管理課 責任者 大木マラ男