※この作品はR-18です。

百のエロヒーローアカデミア   作:タロタロ芋

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急に復活してから連続投稿ばっかりですいません。
このお話とあと2.3話お話を書いて、色情学園入学編は終わりになると思います。
それが書き終わったらまた間が空くと思います。すいません。

入学編後はクラスメイトとの実習(意味深)編を予定しておりますので、気長にお待ちください。

あと多分、こっちの作品に出すエロ個性を募集するための活動報告も上げると思います。

長々とすいません。取り合えず、楽しんでください。


SEX20 個性爆発商店街セックスデー!

「はっ、はっ、はっ、はっ……」

 

 初めて色情商店街を訪れた翌日の日曜日、朝5時30分。

 まだ日が昇り切っていない早過ぎる時間帯に、私はジョギングのような小走りで商店街へと向かっていました。

 

 服装(といっても衣類は身に纏っていないのですが)は昨日、商店街の皆さんとお別れした時と一緒。

 小走りしているが故に上下する体の動きに合わせて、育ちに育った乳房と身分証明シールを貼ったお尻の肉がたぷんたぷんと静かに揺れています。

 

 そんな、爽やかな朝の日課には似つかわしくない淫らな光景を作り出しながら商店街の入り口に立った私は……昨日と同じく、そこに在る八百屋の店主さんに声をかけられました。

 

「おやおや、百ちゃんじゃあないか。こんな早い時間にどうしたんだい?」

 

「あっ、えっと、その……」

 

「見たところ、ジョギングでもしてるのかな? ……ふはっ! そんなわけないか! ジョギングしてるってんなら、こんなもんは必要ないもんな!」

 

「んっ……♡」

 

 ニタニタと笑いながら私の前にしゃがみ込んだ八百屋の店主さんが、私の股間に挿入されているものを見つめてそう言います。

 彼の視線の先には、昨日私がエロ一発芸を披露する際に使用した、おまんこフォークが突き刺さっていました。

 

「体もまんこもウォーミングアップは十分って感じだな。……さあ、言ってごらんよ。百ちゃんがこんな時間帯に、なにをしにこの商店街に来たのか? 自分の口から、ここの連中全員に聞かせるんだ」

 

「は、はい……っ♡」

 

 自分の中にある欲望を見透かされる感覚に、ゾクゾクとしたマゾ性感を感じた私の表情が蕩けていく。

 八百屋さんに言われるがまま、視線の先に見える商店街の街並みやそこでお店の開店準備をしている男性たちの方へと1歩踏み出した私は、大きく息を吸い込むとそれを全て吐き出すようにして大声で挨拶を行います。

 

「色情商店街の皆さん、おはようございますっ♡ エロヒーロー見習いの百ですっ♡ 昨日は私をたっぷり可愛がっていただき、本当にありがとうございましたっ♡ 寮に帰ってからも全身が疼いて……とても、気持ち良かったです♡」

 

「いいぞ、その調子だ。もっと大声で叫べ」

 

「はいっ♡ この商店街で過ごした時間があんまりにも楽しかったものですから、もっともっと皆さんと一緒に過ごす……いいえ、セックスしたいという気持ちが止められなくなってしまって、こんな早い時間にやって来てしまいました♡ 今日は朝から晩まで♡ 門限ギリギリまで♡ 一緒にスケベなことして過ごしましょうっ♡ 昨日を超えるくらいに楽しくてえっちな1日にしましょうねっ♡」

 

 こんな時間だというのに、とっても大きな声を出して……物凄く、いやらしくて浅ましい欲求をあいさつ代わりに商店街の皆さんに叫んでしまいました。

 でも、仕方がないんです。これは全部本心ですし、昨日は本当に楽しい1日を過ごせましたし、今日も皆さんとセックスして過ごしたいって気持ちが止められなくて、1秒でも早く、そして長い時間おまんこしたくって……気が付けば、こんなことをしてしまっていたのですから。

 

 嘘を吐き、自分を偽るくらいなら、淫らで欲深い本性を曝け出した方がいい。

 エロヒーロー見習いとして、スケベになった自分自身のことを誇りに思うようになった私がある種に羞恥プレイである挨拶を終えれば、八百屋さんが拍手をしてそんな私のことを褒め称えてくれました。

 

「よく出来ました、百ちゃん。ご褒美だ。俺の個性で、この商店街の時間の流れをゆっくりにしてあげよう」

 

「えっ!? そ、そんなことが出来るんですの!?」

 

「ああ。ま、とは言っても色情学園から渡されたサポートアイテムの補助があってのことだけどね」

 

―――――――――――――――

 

八百屋の店主 玄(くろ) ロク 個性【時流緩和】

 

一定範囲の時間の流れをゆっくりにする能力! 範囲外から見ると内部の人たちが逆に早く動いているように見えるぞ!

 

すっごい能力だと思われがちだが、実は地味に使いにくい! 効果範囲もサポートアイテム無しでは狭いし、空間内部の時間をゆっくりにしているだけだから、戦闘やセックスでは役に立たないのだ!

 

災害や事故の際に現場の時流を遅くして、救助が来るまでの時間を稼ぐという使い方は出来るが、そもそも能力を発動出来る安全地帯にロク自身がいなきゃダメという矛盾が発生するからやっぱり取り扱いが難しいね!

 

ちなみに、この個性を発動した場合、ロクはサポートアイテムが搭載してある自分の店から離れられなくなる!

百を追ってセックスすることは出来ないが、町中に仕掛けられた監視カメラで彼女の痴態を観察し続けているぞ!

 

――――――――――――――――

 

 自身の個性を発動し、商店街内の時間の流れをゆっくりにした八百屋の店主さんがどかっと店先に置いてある椅子に腰を下ろす。

 そうした後、私へと視線を向けた彼は、ニヤッと笑みを浮かべると口を開いて促しの言葉を投げかけてくださいました。

 

「さあ、もう行きな。1回でも多くセックスしたいなら、時間を無駄にするなよ。楽しい日曜日になるといいな」

 

「は、はいっ♡ ありがとうございましたっ♡」

 

 私のことを思いやってくださった八百屋さんに感謝しつつ、彼に別れを告げて商店街の内部へと小走りで走っていく私。

 人がいない……ように見えて、ちらほらと人影がある商店街の道を走る私の大きな胸と尻へと彼らからの食い入るような視線が突き刺さっていることを感じながら、長く楽しい日曜日の始まりを実感した私は、今日はどんなことが起きるのだろうかと物理的にも精神的にも胸を躍らせるのでありました。

 

 

 

 

 

 

 

「いらっしゃいませ、百ちゃん!」

 

「おはようございます、イチゴーさん。朝早くからお疲れ様です」

 

「俺の名前、覚えててくれたんだ! 嬉しいなぁ……!」

 

「ふふふ……♡ 私、覚えることは大得意ですの♡」

 

 八百屋さんと別れた私は、この時間でも開いている唯一の店である【コンビニエンスストアシキジョー】商店街支店にやってきました。

 そこの店長さんである量販(りょうはん)イチゴーさんと楽しく会話を行いながら、彼にたっぷりと裸体を視姦していただいていると――

 

「百ちゃん、裸でいて寒くない? 春とはいえ、朝の時間は冷えるでしょ?」

 

「え、ええ、実はちょっと肌寒いんですの。【淫乱創造】である程度保温はしていますが……冬までに個性を高めないと、風邪をひいてしまいますわね」

 

「ああ、やっぱりそうか。なら、俺の個性の出番だな! ちょっと失礼!」

 

「あんっ♡ んあぁあっ♡」

 

 そんな問いかけを投げかけてきたイチゴーさんが、言うが早いが私のおっぱいを両手で鷲掴みにしてきました。

 そのまま、もみゅもみゅと柔らかさを楽しむようにおっぱいを揉む彼の手の動きに甘い声を出して喘いでいた私は、段々と胸がぽかぽかと温まっていく感覚に驚き、目を見開きます。

 

「んんっ♡ あ、あうぅっ♡ お、おっぱいが、温かくなって……♡ じんわりぽかぽかで、気持ちいいです……♡」

 

 興奮によって熱くなっていくのではなく、ひなたぼっこをしているかのような温もりに包まれたおっぱいがイチゴーさんの愛撫と重なって優しい快感のハーモニーを奏でています。

 だらりと涎を垂らし、その快感に酔い痴れる私に対して、マッサージを続けるイチゴーさんが得意気に言います。

 

「どうだい? これが俺の個性【温めますか?】の能力さ! 俺は触れたものを優しく温めることが出来るんだ!」

 

―――――――――――――――

 

コンビニエンスストア店長 量販 イチゴー 個性【温めますか?】

 

体に触れているものを優しく温める、電子レンジ要らずの能力! だけど地味に役に立つ!

寒い日はもちろん、冷めてしまった食べ物、飲み物を温め直すのにも使えるぞ!

 

優しく温める能力なので一気に温度を上昇させることは出来ない! 対象が負担に感じるような温度まで熱を上昇させることも不可!

 

触れている範囲が広ければ広いほど、早く温まるようになる! 百のおっぱいはデカいから、両手で掴めばあっという間に温めが始まるのだ!

 

――――――――――――――――

 

「おっぱいはもう十分に温まったかな? じゃあ次はお尻を温めるから、こっちにおいで」

 

「は、はい……♡ お願いしますわ……♡」

 

 じんわりと熱が広がるおっぱいの心地良い感覚に身悶えしていた私は、イチゴーさんに促されるままにカウンターを抜け、レジ前に立つ彼の元へ近付きます。

 そのまま、カウンターに手を付けてお尻を突き出す格好を取ってみせれば、彼はおっぱいにそうしたようにお尻も鷲掴みにして個性を用いたマッサージをしてくださいました。

 

「あぁぁ……♡ お尻も、ぽっかぽかで……♡ き、きもち、いい……っ♡」

 

「百ちゃんはおっぱいもケツもでっかくて揉み応えがあって楽しいよ! 俺の個性もすぐに発動するし、相性抜群だね!」

 

「んおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ……っ♡」

 

 肛門を広げるようにお尻を揉まれたかと思えば、ぱちんぱちんと優しく叩かれる。

 他愛ない愛撫なのに、じわじわとせり上がってくる温もりがこそばゆく快感を高めてくれて……私の体は、湯気を出すくらいに温まってしまいました。

 

「うんうん、もう百ちゃんも全身ぽかぽかだね! 温まってくれたみたいでよかったよ!」

 

「んんっ♡ はぁ……っ♡ ありがとう、ございます……♡ これは、お礼をしなくてはいけませんわね……♡」

 

 既にウォーミングアップを終えた体に、更に個性での熱気を加えられた私は発情した雌の表情を浮かべながらイチゴーさんへと言います。

 狭いカウンターの中で彼と向き合いながら、空間を窮屈にしているおっぱいをたぷんたぷんと揺らしながら、淫靡な笑みを浮かべた私は、濡れそぼった自身のおまんこを開くと、甘い声で囁きました。

 

「私も、イチゴーさんと同じようなことが出来るんですよ……♡ ほかほか♡ ぽっかぽかの百まんこレンジで、イチゴーさんのおちんぽ……チン♡ してみませんこと?」

 

「いいねぇ! 俺の個性と百ちゃんのおまんこ、どっちの力が強いか比べてみようか!」

 

「あんっ……♡」

 

 誰もお客さんがいないコンビニの中、椅子に座ったイチゴーさんがズボンを降ろし、勃起したおちんぽを露出させます。

 その雄々しさにごくりと涎を飲み込んだ私は、ぱっくりと開いているおまんこへとそれを迎え入れ……1番奥まで、咥え込んでしまいました。

 

「うっひょ~っ! 言うだけあって、最高のあったかまんこじゃあないか! それにこの爆乳百パイに顔を埋められるなんて、夢みたいだぜ!」

 

「はぁん……っ♡ イチゴーさんのおちんぽもとっても素敵ですわ♡ 個性で温めていただいた私のおっぱい、思う存分に弄んでくださいね♡ お尻も好きなだけ揉んで♡ おまんこもおちんぽでこねくり回してください♡」

 

 私の体に抱き着きながら胸の谷間に顔を埋め、全身の温もりや肉感を楽しむイチゴーさん。

 そんな彼の頭をよしよしと撫でながら、セックスというよりホッカイロのような感じで彼を温めていた私でしたが、そこで不意に何かを思いついたイチゴーさんが口を開き、変なお願いをしてきました。

 

「そうだ! ちょっとやりたいことがあるから、百ちゃんのおっぱいを貸してもらってもいいかな?」

 

「んふっ♡ 私に出来ることなら、なんでもして差し上げますわ♡ どうぞ、百のいやらしいデカ乳をお好きにお使いになってください♡」

 

「サンキュー! ええっと、確かこの辺に廃棄の弁当がっと……」

 

 私の許可を取ったイチゴーさんは、背後から捨てる予定だったお弁当を取り出すとそれを私のおっぱいの上に乗せます。

 安定させるために自分のおっぱいを抑え、乳房の上にしっかりとお弁当を乗せてみせた私が「この後どうするのですか?」とばかりに小首を傾げてみせれば、イチゴーさんが本来の目的を達成するために個性を発動しました。

 

「んっ♡ んんっ♡ また、おっぱいが温まって……っ♡」

 

「ふっふっふ~! 温まっているのはそこだけじゃあないよ。今、俺と百ちゃんは1つになっているから、百ちゃんのメートル越え爆乳も俺の体の一部ってことになるよね? その状態で個性を発動させれば――」

 

「なるほど♡ 私のおっぱいに乗せられているお弁当が温まるということですのね♡」

 

「そういうこっと~っ! 百ちゃんのおっぱいなら俺が手で触るよりも広い範囲を触れられるからね! 見ててエロイし温まるのも早いし、いいことづくめだよ!」

 

「うふふふふ……♡ 百のおっぱいレンジでお弁当をチン♡ ですわね♡ でも、どちらかといえばチンしているのはおまんこレンジの方ですわよね♡」

 

「はっはっは! 百ちゃんはユーモア抜群だな! でも、レンジでチン、じゃなくてレンジに(・)チン、だろう? 言葉は正しく使わないとね! ……さて、もうそろそろ温まったかな? それじゃあ、いっただっきまーす!!」

 

「んっ……♡ どうぞ、召し上がれ……♡」

 

 私のおっぱいレンジで温めたお弁当の蓋を外したイチゴーさんは、白米がほかほかと湯気を上げている様を見て大きく頷きました。

 そのまま、割り箸を手にした彼は私のおっぱいをテーブル代わりにしながらお弁当を食べ始め、非常に満足気な笑みを浮かべます。

 

「くぅ~っ! 百ちゃんのおっぱいのお陰で、廃棄のお弁当がめちゃくちゃ美味く感じられるよ!」

 

「それは良かったです♡ でも、色気より食い気をここまで堂々とされると、おまんこしている身としては少し悲しいものがあるのですが……」

 

「わかってるって! こんなもん前菜だよ、前菜! メインディッシュは、もちろん百ちゃんさ!!」

 

「エネルギー補給のためにご飯を食べてから、いっぱいセックスしてくださるということですのね♡ 早とちりしてしまい申し訳ありません♡ 私、1秒でも早くイチゴーさんとおまんこしたくって焦ってしまいましたの……♡」

 

「そんなスケベなこと言ってその気にさせちゃって、百ちゃんは本当に可愛いなぁ! 待っててね! すぐに食べ終わるから!!」

 

「ああ、いけませんわ♡ 焦って喉に食べ物を詰まらせては大変ですもの♡ ゆっくり、美味しくご飯を味わってくださいませ♡ 私はその間に、ドスケベぽかぽかおまんこレンジでイチゴーさんのおちんぽを熱々ガチガチに仕上げておきますから……♡」

 

 また1つ、スケベの味を知ってしまった私は、おまんこの中で脈打つおちんぽをぎゅっと締め付けながら微笑みます。

 そんな私の痴態をオカズに、美味しくお弁当を召し上がったイチゴーさんは……その後、仕上がったおちんぽで私のドスケベボディをも味わい尽くし、お腹いっぱいになるまで私のことを食べてくださったのでありました♡

 

 

 

 

 

 

「さあ、見てらっしゃい寄ってらっしゃい! 【ベーカリー逆日歩】の実演販売が始まるよ~!」

 

 イチゴーさんとのセックスを数時間に渡って続けた私は、8時頃にコンビニを後にすると朝食を買うために商店街のパン屋さんを訪れました。

 そこでパンを頂く代わりに要求されたのが、この実演販売であり……私の前には、多種多様なパンがずらっと並べられています。

 

 道行く人の前でこれを食べて、感想を言えばいいとのことでしたが、なんだかいまいち不透明な部分が多過ぎるような気がします。

 ……まあ、疑い出したらきりがないと思いますし、何かされた時はその時ということで、楽しめばよろしいですわよね!

 

「よし! 人も十分集まったな! それじゃあ百ちゃん、まずはこのパンを食べてくれ」

 

「わかりましたわ。では、いただきます。はむっ」

 

 手渡されたパンを一口頬張った私は、サクッとした生地の食感と中に入っていた甘いクリームのような柔らかい何かのコンビネーションに舌鼓を打ちました。

 見た目から察するに、このパンはクイニーアマンだとは思うのですが……中に何が入っているものの正体はなんだったかなと頭を働かせて考える私に向け、パン屋の店主であるショーさんが言います。

 

「どうだい? ウチのクイニーアマンは中にプリンを入れてるんだ。ちょっとしょっぱめの生地と合わさって、いい塩梅の味になるだろう?」

 

「プリン……! そうですわ、これはプリンの味です! 色々と工夫されてますのね。とっても美味しいですわ!」

 

「そうだろうそうだろう! プリンパンの味が美味しくって、お尻がぷりんぷりんしちゃうだろう!?」 

 

「ぷっ……!! 急に何を仰いますの。ショーさんったら、お茶目ですわね……!」

 

 唐突なダジャレに噴き出した私が、ショーさんに向けて突っ込みを入れた、その時でした。

 

「あ、あれっ……? ど、どうして? お尻が、勝手に……んっ♡ はっ♡ ああっ♡」

 

 私の意志とは関係なく、体が勝手に見物客の皆さんがいる方向にお尻を向けると、ぷりんぷりんと音を鳴らすようにしてお尻を振り始めたのです。

 確かに私は嬉しいことがあるとお尻をぷりぷりとしてしまいますが、これはいつもと雰囲気が違います。

 

 お尻を止めようと思っても止まらない状況に困惑する私でしたが、この場に集まる私以外の皆さんはこの現象の答えがわかっているようで、実演販売を先へと進めていきます。

 

「さあ、お次はこいつだ。食べて感想を聞かせてくれよ」

 

「は、はいっ♡ はむっ♡ ……と、とっても美味しいですっ♡」

 

「そうだろう? ウチのサンドイッチはな、食べた奴が3(・)度(・)イ(・)っ(・)ち(・)まうくらいに美味いんだよ!」

 

「くすっ♡ またダジャレ……んっっ!? あぁあぁっ♡ んはああぁあっ♡ あぁああああっ♡♡♡」

 

 ショーさんのお下品なダジャレにまたしても笑ってしまった私は、その直後にその言葉通りに3連続のアクメを極めてしまいました。

 お尻をぷりんぷりんと振りながら、ぶるぶるびくびくと震わせながら、頭が真っ白になる快感を味わった私は、ここでようやくこの不可思議な現象がショーさんのダジャレ……個性にあることを理解したのです。

 

―――――――――――――――

 

パン屋の店主 逆日歩(ぎゃくひぶ) ショー 個性【ダジャレ】

 

自身のダジャレを聞いた人間がその内容に沿った行動を行った時、ダジャレの内容を現実のものとする個性!

【例プリンパンを食べたらお尻をぷりんぷりん振っちゃった→プリンパンを食べた人間がお尻をぷりんぷりんと振り始める。パンを食べてない人間には効かない】

クソつまんないダジャレばっかりだが、うっかり笑ってしまうと笑いの強さ分だけ効果が倍増するぞ!!

(ちなみに百はツボが浅いから何でも笑っちゃうな!)

 

ダジャレの内容をなんでもかんでも現実に出来るわけではなく、限界はあるぞ!

 

―――――――――――――――

 

「くくくっ! どうだい、俺のダジャレは? 昨日、百ちゃんのエロ一発芸を見せられてギャグ好きの血が騒いでね。こいつは俺も対抗しないとと思ってたんだよ」

 

「お笑いの内容としては百ちゃんの方が面白いけどな。俺たちもお前のダジャレで笑ってるんじゃなくって、百ちゃんの反応を見て楽しんでるわけだし」

 

「いいんだよ、なんでも! 俺のギャグでお前らが笑ってることになるんだからな!」

 

「あっ、なんかムカつくな……! 百ちゃん! 百ちゃんもダジャレで対抗しろ! ショーなんかよりも面白いギャグで、あいつをボコボコにしてやれ!」

 

「あ、相変わらず、無茶ぶりが過ぎませんこと? いえ、やれと言われたらやりますけれども……♡」

 

 というわけで、何故だか見物客の皆さんの期待にお応えすることになった私は、あまり言ったことのないダジャレを一生懸命に考えます。

 いわば言葉遊びの一種なのですから、そこまで気張らずに……と、リラックスして考えてから、思い付いたダジャレを皆さんに披露しました。

 

「ほっ♡ ほっ♡ ほっ♡ ……尻文字で、本日のおすすめを書いています♡ これぞお品書きならぬ、お尻書き♡ ですわね♡」

 

「はっはっは! エロいぞ~っ! 上手いぞ~っ! もう1発いけーっ!」

 

「はいっ♡ 私♡ パン屋さんの前でお尻をぶれっど(Bread)震わせてイってしまいましたの♡」

 

「パンとブレッドをかけたダジャレか。ショーのよりもインテリっぽさを感じるな」

 

「なにおう! 俺だってまだまだ渾身のダジャレは残ってらぁ! 百ちゃん、俺と勝負だっ!!」

 

「んっっ♡♡♡ う、受けて立ちますわ♡」

 

 そこからは、お互いに私のドスケベな身体とパンを使ったダジャレの応酬が始まりました。

 マシンガンのように次々とダジャレを言い合いながら、ショーさんの個性が発動する度に、私はあられもない姿を見物客の皆さんの前で披露してしまいます。

 

「メロンパン食べた百ちゃんが俺たちにメロンメロンになってる!」

 

「はぅぅん……っ♡♡♡ い、いっぱい可愛がっていただいて、クロワッサンキューですわ♡」

 

「クリームパンの美味しさにクリイキが止まらないっ!」

 

「んへおぉおぉおおおっ♡ クリトリスがぁああっ♡ はっ♡ はぁぁ……っ♡ ベーグル食べながら、やベーグルイキ方してしまいましたの……♡」

 

「ドーナツ食べただけで潮噴きしちゃうだなんて、百ちゃんの体はどーなってんの?」

 

「んおおぉおおぉおおぉおおぉおおっ♡♡♡ ちょ、チョココロネ食べても潮噴きしてしまいますのよ♡ ちょこっとだけですけどね♡」

 

 体をめろめろにされた後、クリイキ&潮噴きアクメで思いっきり絶頂させられた私は、完全にグロッキー状態になっていました。

 それでもいくつか思い付いたダジャレで反撃し続けましたが……間もなくして、何も思い付かなくなり、その場にがっくりと跪きながら言います。

 

「くぅっ……♡ もう、ダジャレを思い付きませんわ♡ 悔しいですが、私の負けです……♡」

 

「はっはっは! 百ちゃんもエロ一発芸は凄いが、エロダジャレはまだまだだな! パン屋のショーがダジャレで百ちゃんを大爆笑(・)させて、コテンパ(・)ン(・)にイかせてやったぜ!!」

 

「ほぉおおおぉおおぉおおぉっっ♡♡♡ しょ、ショーさんのダジャレっ♡ 面白い上に気持ち良すぎますわっ♡♡♡ き、聞くだけで笑いと絶頂が止まらなくなってしまいますのっ♡♡♡」

 

「俺としても百ちゃんがいい反応を見せてくれるから嬉しいよ! どうだい? 俺の弟子になって、これからエロダジャレの修行を受けるってのは?」

 

「喜んで弟子入りさせていただきますわっ♡ ショーさん、いえ、師匠っ♡ ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたしますっ♡」

 

「よ~しよし! なら、弟子として最初の指令を与えよう! 師匠のちんぽを気持ちよくするため、そのエッロい体で奉仕するんだ!」

 

「かしこまりました、師匠っ♡」

 

 大勢の見物客の皆さんに見られながら、だらしなく頬を緩ませた私は、エロダジャレの師匠となったショーさんのおちんぽへと自身のおまんこを擦り付けます。

 ずぶぶぅぅぅっ♡ と発情してぐちょぐちょになっているおまんこはすんなりとショーさんの怒張を受け入れ、私は大好きな駅弁ファックの体位に移行して、お尻を振り始めました。

 

「ほおぉっ♡♡♡ んおっっ♡♡♡ ほひぃっ♡♡♡ んほひぃっ♡♡♡ 師匠♡ 弟子まんこのお味はいかがでしょうかっ♡」

 

「いいぞぉ! この状態で面白ギャグをぶちかませば、誰だって大爆笑間違いなしだ! 例えば――なんてのはどうだ?」

 

「くっっ♡♡♡ あっはっはっはっはっ♡ ははははははははっ♡ お、おかしくて笑いが止まりませんわっ♡ さ、早速、皆さんにも披露させていただきますっ♡♡♡」

 

 面白くて、おかしくて、不思議なくらいに笑えるシューさんのダジャレを聞いた私は、その愉快な気持ちを抱えたまま、皆さんへと聞いたばかりのダジャレをお披露目してみせました。

 

「パン屋さんに負けた百は♡ スパ(・)ン(・)キングされると桃(・)尻ぶ(・)れ(・)っ(・)ど(・)震わせて全力潮噴きアクメしてしまうド淫乱爆乳デカケツ美少女ですっ♡ 皆さんにもこのドスケベボディを可愛がっていただきたほぉおおおぉおおぉおおんんっ♡♡♡」

 

 ドスケベにお尻を振りながら、伝授していただいたばかりのエロダジャレを口にした私は、その内容が【ダジャレ】の個性のお陰で自身の体に定着していたことを忘れていました。

 その結果、スパンキングされるとお尻をぶるっと震わせてガチアクメしてしまうという言葉通りに、私は壮絶なマゾ絶頂を極めてしまいます。

 

「おほぉおオオォオオォオォオオッッ♡♡♡ おし、おしり、すごいぃいいいぃいいぃいっ♡♡♡ いたいのにきもちよくって、んほおおぉおおぉおおおぉおおぉおおっ♡♡♡」

 

 だらしなく舌を放り出し、嬉しそうにお尻をぷりぷりぶるんぶるんと震わせながら、私は己の痴態を数十人もの見物客の皆さんへと惜しみなく曝け出します。

 その後、パン購入の特典としてこの場に集まった皆さんとセックスすることになった私は、最高のスパンキングセックスの快感を存分に堪能し、お下品な嬌声を商店街中に響かせ続けたのでありました♡

 

 

 

 

 

 

 ……それから暫くして、12時頃。私は【ブンジロー文房具】を訪れていました。

 

 既に私がこの商店街を訪れていることは、朝のご挨拶と先程までのスパンキング大絶叫アクメのお陰で知れ渡っているのでしょう。

 突然に姿を現した私を見てもブンジローさんは驚くことはなく、ただちょっとだけ意外そうな顔をして話しかけてきました。

 

「どうしたんだい、百ちゃん? 昨日、何か買い忘れたものでもあったかい?」

 

「いえ、その……ブンジローさんの【書道】の個性で、私の体を最高にスケベに仕上げていただこうと思いまして……♡ 全身にいっぱい、スケベになるような言葉を書いていただけませんか?」

 

「あん? そりゃあ構わないが……全身落書き塗れの女って、ちょっと引かれると思うぞ? ある程度は加減した方がいいんじゃねえのか?」

 

「その点は問題ありません♡ このペンを使ってください♡」

 

 そう言って、私がブンジローさんに差し出したのは、書いた文字がそのままでは見えないペンです。

 1のペンで文字を書いてもなにも見えませんが、2のペンでその部分を擦ると書かれた文字が浮かび上がってくる……皆さんも1度は見たり使ったりしたことがあるのではないでしょうか?

 

 ブンジローさんの【書道】は文字を書けばそれで発動する能力ですから、それが見える見えないは関係ないはずです。

 つまり、この見えないペンを使いさえすれば、体を落書きだらけにしても実際にはそう見えない上で【書道】の効果を発揮していただくことが出来ます。

 

「はぁ、なるほどな……! 確かにこのペンでも俺の個性は発動するが、よくもまあたった1日でそんなことを思いつくもんだ……!」

 

「ふふふっ♡ 私、頭脳という部分ではそこそこに自信がありますの♡ スケベなことはもっとですけれどもね♡」

 

 ブンジローさんの褒め言葉(褒め言葉ですわよね?)に笑って答えながら、私は近くにある机の上にうつ伏せになって寝転びます。

 少し……というかかなり102㎝おっぱいが邪魔ですが、それを堪えながらブンジローさんへと改めてお願いの言葉を口にした私は、彼へと体を差し出しました。

 

「ブンジローさん、お願いします♡ 思いつく限りのスケベなお言葉を、私の体に書き込んでください♡」

 

「よ~し、いいだろう。俺も百ちゃんが俺の個性でどこまでエロくなるか知りたかったことだしな。相性の良さは昨日確認済みだから、きっとすごいことになるぞ~!」

 

「うふふ……♡♡♡ とても、楽しみですわ……♡♡♡」

 

 背中に、お尻に、太腿に……ブンジローさんが筆を走らせ、次々と文字を書き込んでいく。

 彼が文字を書き終える度に自分の体が卑猥に仕上がっていくことを感じながら、この行為が終わった時、自分がどれだけスケベな雌になるのかを想像しながら……私は、ドキドキと胸を高鳴らせるのでありました……♡

 

 




・現在の百の状態

普通に発情状態。セックスしたくてしたくて堪らない。
【ダジャレ】の個性によって、スパンキングされると全力潮噴きアクメしてしまう。(今日1日は効果が続く)
全身にブンジローの個性が適用される文字を書き込まれ、その内容が常時発動中。

・【書道】の個性によって書き込まれた文字の一覧()内は書かれている場所

『常時感度極限固定状態』(下腹部)
これまで味わった快感の内、最大の快感が基本のものとして固定される。
今まで百が味わった最大の快感はビック・チンポの【スーパーチンポ】4%状態でのセックス。
彼女は今、どんな些細な快感を感じることになっても、上記のセックスで味わった絶大な快感が駆け巡る状態。

『気絶絶対禁止令』(首)
何があっても、意識を失えない。
例え本来なら耐え切れない快感を味わい続けたとしても、彼女が気を失うことはない。

『感度超絶倍増』『性欲無限増大』『欲求完全解放』(全て尻)
昨日に体験した3つの効果の完全上位互換。
文字の大きさ、画数、長さ。その全てが上であるため、効果は10倍以上にも及ぶ。

『性交経験値倍々倍増』(腹)
セックスで得られる経験が増え、より淫らな行為に慣れやすくなる。

『恥辱激増』『変態行為大好』(右と左の太腿)
感じる羞恥が増大するが、変態行為が好きという想いが勝るため、恥ずかしさを承知で手を染めてしまうようになる。

『全力潮噴絶頂』(性器)
潮噴きアクメの快感が増大する。上記の【ダジャレ】の個性で付与された能力とのシナジーがある。

『色情商店街住民男性全員全力全霊溺愛超弩級淫乱弩助平弩変態弩淫猥英雄見習美少女百』(乳房をぐるっと取り囲むように)
今回、百の体に書かれた文字の中で最も長く画数も多い文章。
その効果は絶大で、百は色情商店街の男性全員を心の底から溺愛し、彼らのためなら何でもしてあげたくなる。

『絶頂』(両足の裏)
足の裏に書かれた文字。効果はシンプル、歩く度に絶頂する。

『心身安全』(背中の中心)
ブンジローが最初に百の背中に書いた、最も大きな文字。
百の体と心を守り、彼女が壊れないようにするための安全装置。

他にも多数の文字が書かれており、その全てが大きめの文字&画数多め&具体的な内容であるため、ブンジローの個性は最大の効果を発揮している。
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