※この作品はR-18です。

百のエロヒーローアカデミア   作:タロタロ芋

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SEX7 ホームレスと百の性活

 

「おはようございます、ノウカさん。今朝も早いですね」

 

「モモちゃんもおはよう。今からトイレかな?」

 

「残念、お通じはもう済ませましたわ。たっぷり出してきましたから美味しい野菜を作る手助けになると思いますわよ」

 

「くぅ~、惜しいなぁ! もう少し早ければ、モモちゃんの朝のおトイレシーンを拝めたってわけだ!」

 

 私はそう言いながら悔しそうに地団太を踏んだノウカさんをクスクスと笑いながら見つめていましたが、不意にお尻をむにゅりと掴まれ、左右に広げられて官能的な悲鳴を上げてしまいました。

 

「はぁんっ♡ も、もうっ、シュウさん♡ いきなりお尻の臭いを嗅ぎにくるのはやめてくださいって何度も言ってますでしょう♡」

 

「くんくん……モモちゃんのおトイレ後のお尻の穴の臭い……! こんなに可愛い女の子の肛門から、あんな臭いの物が……ぐふふふふふ……!!」

 

「はぁ、まったく……仕方のない人ですわね♡ ならもう、満足するまで嗅いでくださいな♡」

 

「ありがとう、モモちゃん……! んすぅぅぅ……っ! 幸せだぁ……!!」

 

 お尻をシュウさんの顔に押し付け、その体勢をキープ。そうして肛門の臭いを堪能してもらいます。こうしてシュウさんに用を足した後の恥ずかしい場所の臭いを嗅がれることも日課といえるレベルの頻度で行っていますが、やはりこの羞恥には慣れそうにはありませんでした。

 

「ははは! まったくシュウはしょうがないやつだな! モモちゃん、朝ごはんはモモちゃんの家に置いておくから、後で食べてくれよ」

 

「あ、はい。お手数をおかけします。ふぅんっ♡♡♡」

 

「いいの、いいの! モモちゃんも色々と大変だろうしね。それじゃ、また後で」

 

 全員の分の食料を配りにいくノウカさんを見送りながら、お尻にゾクゾクと来る羞恥快感に悶える私。普段の時間だと、あと5,6分はこのままシュウさんの顔にお尻をくっつけていなければならないので、朝食を取るのはまだ先になりそうです。

 ですが、私もこの河川敷でのホームレス生活に随分と慣れました。およそ2週間程度の付き合いですが、他の皆さんともすっかり仲良くなって、今ではとても長い時間を一緒に過ごしたように思えてしまいます。

 

 やはり、体を重ね合うことによって生まれる信頼感のお陰でこの様ないい関係を築けているのでしょう。存外気持ちの良い日々を送る私は、お尻をぷりっと突き出した体勢のまま、文明レベルが進歩した河川敷の様子を眺め、心の中で感想を呟きました。

 

(ここの集落も随分と文明が進みましたわね。私が来た頃と比べて、もう別物ですわ)

 

 ボロボロの段ボールハウスと小さな焚火があっただけの河川敷は、今や大きな進化を遂げて様変わりしています。

 皆さんの住居は私の【創造】で作り出した建築材料を用いてタケルさんが新たに【建築】してくださった、小さくとも雨風を凌げて機能的な家になっていました。家具も私の個性で作り出したので、温かい布団と毛布に包まって寝ることが出来ると皆さん大喜びです。

 

 ヒーターやポンプ、貯水槽を組み合わせて作り上げたシャワールームも皆さんには好評で、冷たい川の水で体を洗っていた時と比べ、皆さんの体は清潔になっています。ここは私が使う時に皆さんに裸を見てもらえるように野ざらしの場所に作ってはあるのですが、一応視界を遮断する用のカーテンも用意しておきました。

 

 他にも、細々とした変化は無数に存在していますが、その中でも一番目を引くのは集落の中心に位置する集会場でしょう。

 ここには2つの部屋があり、1つは皆さんで集まって騒ぐためにある娯楽室というべき部屋。もう1つは私とのセックスを大人数で行うためのヤリ部屋となっています。冷暖房も数々の器具も完備されている集会場では、毎晩楽しいセックスが行われているのです。

 

 流石に私がやって来てから2週間ともなると、皆さんの性欲も最初の頃と比べて落ち着きつつありました。こうして毎朝私が全裸で出歩いていようとも、いきなり犯されるようなことはなくなっています。

 その代わり、唐突にムラっときた時におまんこを貸し出すことが増えてもいますが、それはそれで気持ちがいいので問題無しです。お手軽に性処理を頼める非常に心が近い存在として皆さんに認められていることを喜びつつ、今の生活に充実感を味わう私は、大きく伸びをして爽やかな朝の陽射しを全身に浴びるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この河川敷での私の日常は、ほぼ変わり映えしません。

 朝、起床すると共に昨日のセックスで汚れた体をシャワールームで洗い、朝のお通じを済ませる。その後はシュウさんにお尻の臭いを嗅がせて、日雇いのお仕事や缶拾いに出向く方々を笑顔で見送ります。

 昼はノウカさんの畑仕事を手伝い、皆さんの食事を用意する。ノウカさんの【栽培】の個性で出来た野菜は全て美味で、自分で育てたことも相まって、昔、家で食していたブランド野菜よりも美味しく感じられました。

 夕方から夜にかけては、お仕事を終えて帰ってきた皆さんを出迎え、労をねぎらった後で食事の時間です。それも終わったら宴会の時間。本日の収入で買ってきたお酒とおつまみを楽しむ皆さんにお酌をしたり、話し相手となって場を盛り上げるのです。

 

 サイズの合わないへそ出し体操服&お尻の肉がはみ出しているブルマ姿という卑猥な格好で宴会に参加し、酔っぱらった男性たちの相手を務める。

 普段は酔いが回るにつれて皆さんのセクハラが激しくなり、遠慮のないボディタッチからの乱交セックスが始まるのですが、今宵の宴会は普段と違う展開になっていました。

 

「んあ~……いい気分だね、こりゃあっと……」

 

「ノウカさん、お酒が進み過ぎではありませんか? 酔いつぶれてしまったら、この後のお楽しみに参加出来ませんわよ?」

 

「ん~……? 酔ってるのは俺だけじゃねえだろ。モモちゃん以外、全員べろんべろんですよ~だ!」

 

「それはそうですけれど……皆さん、今日はどうしたんです? なんだか普段よりもお酒を飲むペースが速いですよね?」

 

「……クリスマスだ、年末年始だのが近づいてくるとな、街に家族連れが多くなるだろ? そうすると、どうしても昔のこととか思い出しちまうんだよ。俺たちにもあんな幸せな時代があったのに、どうしてこんなに落ちぶれちまったんだろうなって虚しくなっちまうんだ」

 

 そう言ったカシラさんは感じている虚しさを振り払うかのように手にしている缶ビールを一気に飲み干し、その場に寝転んでしまいました。

 お酒の力を借りても寂しさは掻き消すことは出来ず、むしろ増々募っていくだけなのでしょう。それでも彼らが酔いに逃げたいのは、素面では到底この悲しさを受け止めきれないからなのだと私は思います。

 

 どこかしんみりとした、物寂し気な雰囲気……私がここにやって来てから初めて感じる寂しさに口を噤んでいると、すすり泣くような声と共にノウカさんが自身の過去を語り出しました。

 

「俺は自業自得だよ。金が欲しくって、自分の個性で大麻を栽培しちまったんだ。あん時は病気のおっかさんのために治療費が必要で、甘い誘いに乗っちまった。そのせいで、結局おっかさんを悲しませた上に死に目にも会えなくて……ああ、くそぉ……!」

 

「……そうやって自分を責められるだけマシだぜ。俺なんて、務めてた会社からスケープゴートにされたんだからな。やってもいない耐震偽装建築の責任を取らされてクビにされた挙句、再就職の目も潰されてこの様だ。結局、俺をクビにした会社もボロが次々に出て潰れたが、お陰で俺の恨みの矛先も消えちまったよ」

 

「地味すぎる個性だからって就職すら出来なかった男がここにいますがね。未開の地に行って、ボランティアでもしてきたらどうだい? って言いやがった面接官の顔、未だに覚えてますよ」

 

「地味な個性、万々歳じゃないか。俺は【悪臭】の個性のせいでまとも友人1人も出来ず、ずっと虐められる羽目になった。人は俺を歪んだ気持ち悪い奴というが、俺を歪ませたのは世の中の方なんだよなぁ……」

 

「……皆さん、苦労なさってるんですのね……」

 

「モモちゃんも大概だと思うがな。まあ、まだ若さがあるだけ俺たちよりマシさ。モモちゃんはまだやり直せる。俺たちみたいに死ぬまでホームレス生活する大人になんかならずに、頑張って社会復帰してくれよな。俺たちはもう諦めた。どうせ一生どん底さ」

 

「そんな……皆さんもまだまだ人生これからですわ! 腐らず頑張っていれば、いつかきっと――」

 

「ああ、無理無理! 誰も俺みたいな前科者の作った野菜なんて食いたくないって! 世の中に俺たちの居場所はないんだよ、モモちゃん」

 

 強く、はっきりとした口調で私の励ましの言葉を拒絶したノウカさんの意見に他の皆さんが頷く。酔いによって引き出された彼らの本音を目の当たりにした私は、寂しさと苦しみが同居した感情を抱いていました。

 彼らは皆、ホームレスではありますが十分に素敵な大人です。偏見の目を取り払って見てみれば、彼らが素晴らしい人間であることが十分にわかります。それを知っているからこそ、私は彼らが自分たちを卑下していることがどうしようもなく辛く、悲しいのです。

 

 やる気さえあれば、必ずやり直せる。だって、皆さんはこんなにも素晴らしい人間なのだから。ですが、それを言葉として伝えようとしたところで、今の彼らが耳を貸してくれるとは思えません。

 お世辞や慰めの口先だけの言葉なんかじゃない。私は、心の底から皆さんのことを素敵な人たちだと思っています。だからこそ、そんな風に自分たちを卑下している彼らの姿は見たくありませんでした。

 立ち直って欲しい、未来への活力を取り戻して欲しい、そのために、私に何が出来る? ……エロヒーローを志す者として、この人たちの心を救うために出来ることが必ずあるはずです。

 

 どんなに恥ずかしいことをしてもいい。どんなに大変な目に遭ったって構いません。だから、皆さんに自信を取り戻してもらいたい……そんな、胸の内に溢れる温かな感情を抱き締めた私は、大恩あるホームレスさんたちに自分たちの価値を理解してもらうべく、行動を始めました。

 

「……モモ、一発芸をさせていただきますわっ♡ どうぞ皆さん、ご覧になってくださいっ♡」

 

 その場で立ち上がり、大きな声で注目を浴びる。堂々とした態度で朗らかに行動をすれば、他人の沈んだ心にもその明るさが伝播するはずです。私の予想は正しく、ホームレスさんたちは私にやんややんやの大歓声を浴びせてくれていました。

 この暗い雰囲気をどうにかしたいという彼らの思いが必要以上の盛り上げを行わせているのでしょう。お陰でばっちりと注目を浴びることが出来た私は、着ている服を脱ぎ捨てると四つん這いの格好になり、お尻をふりふりと振ってそこに皆さんの視線を集中させます。

 

「いいぞ~! モモちゃんの桃尻っ! セクシー! エロいっ!!」

 

「ぷりっぷりで美味そうなケツだよな~! もっといやらしく振ってみせてくれよ!」

 

「まだまだっ♡ ここからが本番ですわよっ♡♡♡ さあ、変態女子中学生モモの痴態をご賢覧くださいませっ♡ んん~~~っっ♡♡♡」

 

 大声で叫び、お尻をぷりんと突き上げた私は、その体勢のまま【淫乱創造(エロ♡クリエイト)】を発動、自身の体にいやらしい操作を施します。

 まずは肛門をきゅっと締め、空気が一切漏れださない状態を作り上げる。その上で腸内に大量のガスを生成し、限界容量を遥かに超えるそれを腹部に溜め込みます。

 

 一瞬にして張りが出た腹部の内部では、腸内に溜まったガスが出口を求めて肛門へと殺到していました。しかし、【淫乱創造】の効果で一切の空気漏れを許さぬ私のお尻の穴は、それらが外に出ることを徹底的に拒み続けます。

 どんどん、どんどん……お尻の穴が膨らんでいく。ガスを排泄しようとする肉体の反応と私の個性がぶつかり合い、徐々に【淫乱創造】による縛りに亀裂が入っていく。

 

 ぷるぷると震えるお尻の、その中央にある小さな穴には、皆さんからの熱い視線が集中しています。ぷくんっと膨らみ、ぶるりっと震え、見るからにいやらしい光景を作り出していた私の肛門は、やがて排泄を行いたいという肉体の反応に敗北し、溜めに溜めたガスを凄まじい勢いで外部へと放出し始めました。

 

「Eros Ultra♡♡♡ 【100%解放(フルパワー)♡下品放屁乱舞(オナラッシュ)】~~~っ♡♡♡」

 

『ぶぶぶぶぶぅううぅうっ♡♡♡ ぶすす~~っ♡♡♡ ぶぴ~~~~っっ♡♡♡』

 

 臭気とフェロモンを限界まで煮詰めたガスが、私の肛門から下品な音を響かせつつ飛び出していく。放屁という無様極まりない瞬間を見世物として晒し、排泄感を伴う爽快な快感を味わう自分自身の姿をも曝け出しながら、私は何度もおならをして、皆さんを楽しませます。

 

「おほっっ♡♡♡ ほぉおおんんっ♡♡♡ 出るっ♡♡♡ まだまだおなら出ますわっっ♡♡♡」

 

『ぶっっ♡♡♡ ぶおぉおんっ♡♡♡ ぶっぽぉおおんっっ♡♡♡』

 

「はぁっ♡♡♡ あぁっ♡♡♡ まだでますっ♡♡♡ とまりませんんっっ♡♡♡ おほぉおおおんんっっ♡♡♡」

 

『ぶっぴぃ♡♡♡ ぷりりりりりっ♡♡♡ ぶぽっ♡♡♡ ぶすっ♡♡♡ ぶぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡』

 

 集会場の中に響くのは大音量の放屁音と皆さんの大爆笑の声。臭いも酷い私のおならを嗅ぎ、慎みもへったくれもない放屁音を聞き、そうして感じている浅ましい私の姿を見ることを、彼らは非常に楽しんでくれていました。

 

「いいぞ~! もっともっと屁ぇこけ! モモっ!!」

 

「女の子がやっちゃいけないことの役満だな! でも、今のモモちゃんは最高にエロく輝いてるぜ!」

 

「ああ、なんて香しい臭いなんだろう……! 君の下品な姿を! おならの臭いを! もっと感じさせてくれっ!!」

 

 次々に浴びせられる罵倒とも誉め言葉とも取れる言葉たち。それら全てを快感として受け取りながら、私は最大のフィニッシュを迎えます。

 

「い、イキますっっ♡♡♡ すっごいおならでちゃいますっ♡♡♡ き、きいてくださいっ♡♡♡ わたくしの、げひんなおにゃ……ほぉおおおぉおおぉおぉおおぉおんっっ♡♡♡」

 

『ぶぶぶぶぶぶぶぅうぅぅうぅうぅぅうぅうぅうぅうぅううぅうぅうんっっ♡♡♡』

 

 最大音量、最大臭気。放屁と共に絶頂した私は、おまんこから愛液を滴らせながら床へと突っ伏します。その表情には下品さが滲みだしており、私が放屁で感じられる浅ましい雌であることを証明しているかのようです。

 皆さんは私の放屁ショーが終わった後もゲラゲラと笑い、鼻を摘まんで部屋に充満するおならの臭いについて口々に感想を漏らします。

 

「あ~、ほんとくっせぇ! でも、嗅いでるとちんぽが元気になる臭いだな!」

 

「可愛いモモちゃんのお尻から、あんなに下品で臭い屁が出るなんてな。いっぱいおなら出来て気持ち良かったねぇ、モモちゃん!」

 

「この臭い、普段嗅いでるモモちゃんのお尻の臭いの数倍キツイよ。今の肛門はどんな臭いなのかな? ちょっと嗅いでみよう……」

 

「おうっっ♡♡♡ はぁ♡ がっついちゃって、素敵ですわ……♡♡♡ どうぞ、嗅いでください♡♡♡ おならぶっこいた後の私の肛門の臭い、存分に堪能なさってくださいね……♡♡♡」

 

 普段通りにお尻に顔を押し付けて肛門の臭いを嗅ぐシュウさんにそう言った私は、蕩けた笑みを皆さんに向けます。

 淫猥で、変態的で、とても下品な姿を晒した私を見つめる皆さんの瞳には情欲の炎が燃え盛っており、この後のセックスにも期待が持てそうです。

 ですが、その前に……私には、しなければならないことがあります。皆さんに自信と明日への希望を取り戻していただくために、快感に流される前に彼らに私の想いを伝えなければいけません。

 

「気持ち良くなりたいがためにこんな浅ましいことをしてしまう私をここまで優しく受け入れて、褒めてくれるなんて、本当に皆さんは素晴らしい方々ですわ♡ 私のおなら臭いお尻でここまで興奮してくださるシュウさんも、とっても素敵ですわよ♡」

 

「はははっ! まさかこんなことで喜ばれるとはなぁ! ま、どんなことであれ褒められたら悪い気はしねえか!」

 

「本当に、皆さんは素敵な殿方ですわ! 先ほど、皆さんは私にはまだ未来があると仰いましたが、逆にこの歳でこんな変態行為に手を染めてしまう大馬鹿な私は、もう手遅れだとは思いませんか? そんな私が受け入れられ、求めてもらえるだなんて……本当に、本当にっっ!!」

 

「も、モモちゃん? どうかしたのか?」

 

 今までの私はいい子ぶって、自分の意見を主張するということに慣れていませんでした。私が語るのはいつも世の中のルールに沿った理想論で、周囲の人たちから見た正しい八百万 百を演じるためにそうしていたのです。

 ですが、全てを捨て去った今、ただのモモになった私は、この素晴らしい男性たちに向け、正直な自分の想いをぶつけます。最大限の感謝と、エールを送るために……!

 

「行く当てのない、頼れる人もいない私が、皆さんに受け入れてもらえたことでどれだけ嬉しかったことか! やり甲斐のある素敵な仕事を与えられて、一生懸命に生きていることを実感出来る今の生活がどれだけ充実しているか! 何の取り柄もなかった私が、セックスという方法で皆さんの疲れを癒せることにどれだけの幸せを見出しているか……! ここでの生活は、私の人生の中で最も幸福な時間なんです! こんな幸せを感じさせてくれる皆さんには本当に感謝していて、心の底から素晴らしい大人だと思っていますわ! だから、だからっ……そんなに、自分を卑下しないでください。私まで悲しくなってしまいます……」

 

「モモちゃん……」

 

 感情的になって叫ぶことに慣れていない私の両目からは、ぽろぽろと涙が溢れ出しています。ぐちゃぐちゃの、醜い泣き顔でも、それでも伝えなければならないことがある。胸の内で広がる、溢れ出す感情のままに、私は言葉を紡ぎました。

 

「カシラさんは私を受け入れてくれて、性処理担当の仕事を与えてくれました! 毎晩のように皆さんに可愛がられて、気持ち良くしていただけるだけでも幸せなのに、皆さんの明日の活力を生み出せているだなんて身に余る光栄ですわ!」

 

「モモ、ちゃん……俺は、そんなつもりじゃ……」

 

「タケルさんは私に立派なお家を作ってくださいました! 屋根も壁もある、雨風を凌げる私だけのための家がいただけるなんて、思ってもみませんでした! タケルさんがいなかったら、私は寒空の下で震えて眠りに就いていたでしょう。そうならなかったのは、全てあなたのお陰なんです!」

 

「へ、へへ……っ! あ、あんな段ボールハウスで喜ぶなよ。あんな、みみっちい家で、よぉ……っ!!」

 

「生きるために必要な食べ物を作ってくださるノウカさんがいるからこそ、ひもじい思いをせずにいられるのです! 例え過去に過ちを犯した人間だとしても、ノウカさんの作る野菜は今まで食べた中で一番美味しいお野菜でした! 胸を張ってください! ノウカさん!!」

 

「ぐっ、うぅっ……! そう、言ってもらえるだけで、俺は……っ」

 

「綺麗な水を飲めるのも、温かいシャワーを浴びられるのも、【浄水】の個性を持つスイさんがいるからですわ! 縁の下の力持ち! なくてはならない存在! 地味な個性であるが故に評価されにくくても、あなたの個性の恩恵で助かった経験がある人間からすれば、それは素晴らしい個性です!」

 

「……僕のこと、そんなに持ち上げないでくれよ。涙するのには慣れてないんだから……」

 

「そして、私が安心してこの集落で暮らせるのは、私たちを守ってくれているシュウさんがいらっしゃるからです! あなたのお陰で、私は毎日幸せを感じられる! あなたがいるから、安心して生きられるんです! 【悪臭】の個性や歪んだ性癖がなんだっていうんですか!? シュウさんは私を守ってくださるヒーローです! その恩義に報いるためなら、お通じ後のお尻の臭いも、おならをした後の肛門の臭いだって、好きに嗅いでくださいっ!」

 

「………」

 

 誰かに心の底からの感謝を伝えるのは初めてですから、とても上手に出来たといえるような出来ではありません。でも、その不器用さの中にある本気を感じ取ってくださった皆さんの目からは、温かな涙が零れ落ちていました。

 

 私の言葉で、叫びで、感激してくださったのでしょうか? ……だとしたらそれは、凄く嬉しいことです。こんな、ただのエロヒーロー見習いである私が、誰かの心を救えたということなんですから。

 

「何度だって、私は言います! 皆さんは素晴らしい人間です! 誰が何を言おうとも、私の想いは変わりませんっ!! こんな私にも未来があるというのなら、皆さんにだって明るい明日が待っているはずですわ! だから諦めないでください! 私は、大好きな皆さんと幸せな未来でお会いしたいんですっ! 皆さんが諦めさえしなければ、絶対にその夢は叶いますから……だからっ!!」

 

「もういい。もういいよ、モモちゃん……君の言いたいことは伝わった。俺たちが間違っていたよ」

 

「ああ……モモちゃんの言う通りだ。諦めさえしなきゃ、必ず明るい明日はやって来る。そんな簡単なことですら忘れちまってたんだな」

 

「なんていうか、退廃的な気分になってたんだな。モモちゃんみたいな可愛い女の子を好き勝手に出来るなんて、人生最大の幸福だって考えて……あとはもう、このまま朽ちていくだけだって思ってた」

 

「でも、違うんだ。まだまだ俺たちの人生は終わっちゃいない! もう一度、やり直すために頑張ってみるか!」

 

「そうです! その意気ですわ! 皆さんなら絶対にやれますわよ!」

 

 この場に満ちる一体感は、私たちの心が確かに1つになった証。ほんの少しおなら臭いのが残念ですが、そこはご愛嬌というものでしょう。

 私の言葉で、体で、行動で、誰かの心を前向きに出来た。一応、ヒーローの名を冠する職業を志す身として、これ以上に光栄なことはありません。

 

「……モモちゃん、わざとあんな恥ずかしい真似をしたんでしょ? 俺たちのことを励ますために、ド下品な真似までしてくれちゃってさ。本当、ありがとうね」

 

「ふふふ……♡ 違いますわよ♡ 私はただ、自分が気持ち良くなりたくておならをぶっこいただけですわ♡ そこまで買いかぶられてしまうと、少し困ってしまいます♡」

 

「ははは、そうかいそうかい! ……んじゃ、そんなスケベなモモちゃんのために、今日もお楽しみの時間といきますかね!」

 

「あはっ♡ 待ってましたわっ♡♡♡」

 

 楽しい楽しい、セックスの時間。私たちの体が1つになり、共に快楽を味わい尽くす最高の瞬間。

 期待と興奮で一気に発情した体は、素直にそれを示します。乳首は硬く勃起し、おまんこの奥がかぁっと熱くなる。じゅくじゅくと熱を帯びて熟れていく膣の感触に笑みを浮かべながら、私は自分のおまんこをくぱぁと開くとその中身を皆さんへと見せつけながら口を開きます。

 

「見てください♡ 私のおまんこ、もうこんなにどろっどろ……♡ 大好きな皆さんとセックス出来るって聞いただけで本気汁を溢れさせてしまうド変態中学生のモモに、今日もいっぱいザーメンをどぴゅどぴゅしてください♡ 一生懸命、おちんぽにご奉仕させていただきますわっ♡♡♡」

 

「うしっ! 今日はいい気分だし、外でヤるとするか! 野外セックス、楽しそうだろ!?」

 

「お外でセックスですか……♡ また変態プレイの味を知って、スケベになってしまいそうですわね♡」

 

 おならの臭いがする部屋を飛び出し、全員が裸のまま月明かりだけが照らす河川敷へ。誰も見ている人はいないし、どんなに大声を出しても聞かれることはないとはわかっていますが、やはり恥ずかしさで体がどんどん熱くなってしまいます。

 【創造】の個性を使って幾つかのライトを作り出し、私の裸体をライトアップしたら……湧き上がる興奮のまま、大声で今の気持ちを叫ぶのです。

 

「セックス最高っ♡♡♡ ホームレス生活最高ですわっ♡♡♡ もっともっと、私のことを犯してくださ~~~~いっっ♡♡♡ おちんぽ大好きな変態女子中学生のモモのこと、気持ち良くして欲しいで~~~~すっ♡♡♡」

 

「よっしゃ! 任せろっっ!!」

 

 火照った肌に当たる冷たい夜風が気持ちいい。でも、それよりも何万倍も気持ち良いのは、熱くなったおまんこにハメられるとんでもない熱量のおちんぽです♡

 お外で裸になって♡ おまんこ汁もおしっこも漏らしたい放題のイキ放題♡ アヘ声で遠慮なく下品な言葉を連発し、イってイってイキまくりです♡

 

 セックスを通じて体だけでなく心までがっしりと繋がった私たちは、邪魔の入らないこの楽園の中で好き勝手に過ごし、日が昇るまで延々とセックスをし続けました。

 朝日に照らされた私の体は精液と汗と愛液でいやらしく輝き、卑猥で淫靡な雌の姿を皆さんの目に焼き付けていただいたのです。

 

 この日から、私たちの距離はぐっと縮まり、生活にも新たな変化が表れたのですが……それはまた、次の機会にお話させていただきますわね♡

 





100%解放(フルパワー)♡下品放屁乱舞(オナラッシュ)】


【淫乱創造】の力で限界まで押し留めた屁を凄まじい勢いで放屁しまくる淫技。割と冗談抜きで戦闘の手段として使える。

百のフェロモンと臭気が極限まで濃縮されているので、慣れていない者がまともに嗅ぐと卒倒は必至。顔面騎乗からのこの技で暴れる敵(ヴィラン)の鎮圧も余裕。

セックス時に使う場合は相手を選ぶが、興奮する人間には効果覿面である。単純に百の無様な痴態を見たい男性のために、パフォーマンスとして使用するのも一興だ。

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