救世主は次の手を打つため、宇宙猫又に犯されて快感を得ているユニへ命令を下した。
「プリキュアの誰でもいい、一人と単独接触してそのイマジネーションを塗りつぶしてきなさい」
「わかりましたにゃ、ご主人様。ペロリ」
ユニは顔についた液体を手の甲で拭い舌で舐め、四つん這いの状態から宇宙船へ飛び乗った。
宇宙の外に出るまで彼女の瞳に意思はなく、余韻が残る快楽に体を震わせていた。
大気圏を突破するとそれまでの記憶は心の奥にしまわれた。
「はあ、はあ、はあ……。あれ……ここはどこ?」
ユニは周りを見渡して戸惑った。
「そうだ、ゼニー星へ行かないと。それにしても腰が痛いわね」
なぜか、ボタンが外れていたり掛け違えたりしている服を直しながら彼女はゼニ―星へ向かった。
ゼニー星でかぐやまどか一行はオークションにてスターカラーペンを勝ち取った。
しかし、それは怪盗ブルーキャットに奪われ会場は大騒ぎ。さらに、ノットレイダーも
スターカラーペンを奪うためオークション会場に乱入してきた。戦いは三つ巴となり、
キュアセレーネとなったかぐやまどかはノットレイダーを他の3人に任せて単独でブルーキャットを追った。
オークション会場のドーム状の天井が割れて二人は中へ落下する。
「私にあげる予定だったドーナツでカラーペンを落札したのなら私のじゃない」
「屁理屈です」
「屁理屈で勝ち取った……うっ」
落下時間は時間にして数十秒。ブルーキャットとキュアセレーネのみの空間が生まれる。
それに伴ってあらかじめブルーキャットに施されていた命令が発動する。
「え! 大丈夫ですか!」
ブルーキャットの苦しそうな顔を見たセレーネは落下している彼女をお姫様抱っこのような形で支えた。
そのまま地面に着地してブルーキャットの様子を伺う。
「特に、外傷はなさそうですね」
セレーネはほっと胸をなでおろした。
ブルーキャットはセレーネを見上げて瞳と瞳を合わせる
「すまないにゃ、スターカラーペンはあげるにゃ」
「えっ、どういう……あっ」
セレーネは驚きでブルーキャットの顔を見たが、もう一つ驚くことがあった。
彼女の瞳には意思というものが全く存在せず。その瞳に自身の意思が吸い込まれていくような感覚になった。
「なんですか、これは、目を離そうとしても離せない……」
ブルーキャットは首へ手を回しセレーネの瞳を自分の瞳へ近づける。
「一緒にご主人様のものになるにゃあ」
「え……あ……はい」
一瞬にして彼女の思考が書き換えられ、彼女の瞳から意思が失われる。
そして快感の感情が彼女の思考を占めた。
「あ……ご主人様のものになります…… ありがとうございます」
時間にして何秒か。その間に二人が今持っているスターカラーペンを狙ってノットレイダーのアイワーンが降ってきた。
「私を無視してだべってんじゃないっちゅうの!」
ブルーキャットはセレーネへスターカラーペンを手渡す。
「続きはまた今度。任せたわ」
セレーネはスターカラーペンを受け取るとペンダントへ差し込む。
するといままでとは違うイマジネーションが溢れだした。
アイワーンは今までにない危機感を覚える。
「見たことないイマジネーションだっちゅうの、とりあえず逃げるっちゅうの」
弓がアイワーンに向けられた。
「セレーネーアロー!」
そして、はたから見れば何事もなく敵を退けスターカラーペンを手に入れたのだった。
その夜、使用人がまどかがなかなかトイレから出てこないことを心配していた。
トイレの中でまどかは自慰行為を行っていた。
「しないと、命令だから……」
服の下から体をまさぐりながら快感を得ていく。
「ご主人様、わたくしは、わたくしは……」
思考が覆いつくされていく。彼女の持っているイマジネーションの力が書き換わっていく。
まどかは快感に身をゆだねて喘いだ。
「あ、あ、あー! もっとくださいーーー」
頂点に達したまどかは放心しながら、空っぽになった頭に入り込んできた命令を復唱する。
「はい……明日プリキュア3人をご主人様のものにします……」
そして、ふらふらとした足取りでまどかは明日の準備に取り掛かった。
15話を起点にR-18ルートへ入っていきます。
どんどん連鎖堕ちさせてくよ。
次回は天宮えれな編。
3年生組でいきます。
投稿は3月7日です。