でも供給がほとんど無くてつらい
最近、親友の様子がどうもおかしい。
話しかけてもどこか上の空だし、生返事なことが多い。かと思いきやふと思い返したかのように、十分に整った端正な顔を赤らめてこちらを見つめてくる。
美少年といっても良い顔立ちは髪型さえ女の子のものにしてしまえば、正直勘違いしてしまうかも知れないレベルだ。ここのところの俺を見つめる、その形が良い二重のまぶたの奥にある薄く茶色い瞳はうるんでおり、
正直、親友の俺でさえ偶にムラッと来るときがある。
彼は俺の親友であり、その様な目で見てはいけないと十分に理解はしているのだが、まるで運動の後のように白い肌が火照り、赤らんでいる姿はどうあがいてもエッチだった。
そんな日が何日か続き、悶々と過ごしていたのだが、彼の様子は日に日に悪化しているようで。
呼吸も荒いときがあるので、こりゃ軽い風邪でも引いているのではないかと思い始めたある日のことだ。
ついに俺の親友が学校を休んだ。
担任が言うには風邪とのことなので、やっぱりかと思いながらも、自身が病気をしていた親友の顔をえっちだ……。などと考えていたことに自己嫌悪する。
俺はひどい友人だ。彼の不調に気が付きながらも力になってやることが出来なかった。
悔やんでいても仕方がないので、これから出来ることを探そうじゃないか、と頭を切り替えて、放課後にスーパーでスポーツドリンクとゼリー類を購入し、さっそく見舞いに行こうと親友の家に向かう。
学校を休んだくらいなのだから、相当悪化してしまったのだろうか。彼は今一人暮らしなのだし、看病もしてやりたかった。
小学校から同じ学校であり、家にも数えきれないほど遊びに行っているので、迷うことなく親友の家に向かう。手に食い込むビニール紐と、ガサガサと揺れる袋の音がやけに煩わしく感じた。
甘い罪悪感にかられながら、玄関のノブをひねる。勝手知ったる他人の家、とばかりに遠慮なく戸をくぐると、リビングには親友の姿が見えなかった。
「お邪魔しますよーっと。見舞いに来たぞ」
声をかけるも、返事がない。
風邪で寝ているのかも知れない。靴を脱いで上がり、悪いとは思いつつもキッチンの冷蔵庫を開けて、購入した食品を詰め込む。思った通りにあまり食材は入っていなかった。買い出しに行けていないのだろう。
冷蔵庫に貼ってあるホワイトボードに食材を入れた旨を書き残して、親友の顔でも見てから帰ろうと彼の部屋に向かう。
部屋は二階にあるので、親友を起こさないように足音を消して階段を登っていると、不意にガタンと大きな物音が親友の部屋から聞こえて来た。
倒れたか!? ベッドから落ちた!? と親友を心配し、蹴るように階段を駆け上がりバァン! と扉を開け放った。
イクうううううううううううぅぅぅぅぅぅ!!!!
「ん??????????」
寝台にいつも乗っている目覚まし時計が床に落ちていた。物音の原因は時計の落下したせいだろうか。
ほっとしたのも束の間に、ベッドに横たわる親友のあられも無い姿が目に飛び込んだ。
こちらには気が付いていないのだろう。大股開きでM字開脚し、激しい絶頂をしている。ブリッジをするように腰を上下にヘコ♡ ヘコ♡ と空中に向かって振りながら、ぴゅっ♡ ぴゅっ♡ と可愛らしい膣口から愛液を吐き出していた。
身体は絶頂を迎えているにも関わらず、追加の愛液を製造すべく一心腐乱に己の陰核を右手で擦り上げる。
左手は乳頭をつまんでおり、硬く尖った先端部分をしこしことしごいていて、薄ピンク色の乳首は痛いほどに腫れあがっていた。
人生で初めて見た生の女体に一瞬で思考が白く染まる。
親友が女の子に!? 女の子の裸を初めて見た! 風邪ではなさそうで良かった! 顔はあまり変わってないのか!? エロ過ぎる! 乳首がえっちだ……! 初生マンコ!
「……」
無意識に着ている服を脱ぐ。
「…………」
パンツ一枚になり、己自身が痛いほどに屹立しているのをどこか遠くで眺めた。
「………………」
よだれで艶めかしくテカっている唇を薄く開き、
自身のボクサーパンツに手をかけ、勢いよく膝まで下げて上体を起こす。
布から解放された珍棒はぶるんと三度首を振り、一切手を触れていないにも関わらずにドビュルルルルルルルルルルル!!!! と精子を
ゼリー状になっているほどに黄ばんでいる濃い精子はM字開脚してこちらを見つめている
息も絶え絶えになり、呻きながら震える膝を付く。彼女を見ると、口の端に付いた精液を嬉しそうに微笑みながらぺろりと舐めていた。
「私ね、女の子になっちゃったんだ」
嬉しそうに彼女は言った。
かねてから親友である俺には公言していたことだ。TSFしたい、と。
改めて
「夢かなったじゃねえか」
「うん。初めて言えたのが君で良かった」
二人で顔を合わせて破顔する。
奇妙な状況にも関わらず、妙な一体感が生まれていた。
何も言わずに膝に引っかかっていたボクサーパンツを脱ぎ捨て、ベッドに腰掛ける。
彼女の背中に手を回して上体を起こすのを手伝うと、以前より身体に脂肪が付いたのだ、という柔らかい感触に納得しながら手の先でおっぱいの端をふにふにする。
「あん。ね、くすぐったいよぉ」
それだけで自身は準備万端になって震えていた。先走りが興奮から分泌されており、鈴口にぷくっと水滴を作る。
至近距離で彼女と顔を突き合わせると、ボーイッシュな女の子にしかもう見えなくなっていた。短めの髪の毛がスレンダーな身体に似合っていて、健康的なエロスを感じる。
何も言わずに額が触れる距離まで顔を近付け、吸い込まれるような彼女の瞳を見つめる。自然に口づけを交わしていた。
蹂躙するようにお互いの口内に舌が這いまわる。くちゅ♡ くちゅ♡ と水音が響く舌と舌を深く絡めるディープなキスは30秒は続いた。
初めてのキスで息をするのを忘れていたのだろう。彼女の方が先にぷぱっと口を放して荒い息を吐く。
「はぁ……♡ はぁ……♡」
唇と唇の間に銀の橋がかかり、ぷっつりと途切れる。にっこりと口の端を上げる彼女の虹彩に映るハイライトが光の反射で、ハートの模様を描いているような気がした。
「ねえ」
「ん? なんだ?」
彼女が息を凝こらして言う。
「えっち……しよ?」
供給が少なすぎて男の娘もイケるようになっちまったわ