※この作品はR-18です。

万能細胞を使ってIS学園を洗脳・改造・侵蝕・ハーレム!   作:地球最適化プログラム

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あーでもないこうでもないと思いヘタっている内に約二ヶ月。
妥協している内に文章全体の質もどんどん落ちていき。
18禁方面の知識が薄いと痛感させられました。


第八話 コア・ネットワークへの侵入③

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

椅子を座ったまま、微動だにしないキョウジ。

その傍らで、クロエはじっと立っていた。深層意識をコアの内部へと沈めたのだ。精神の世界では魂だけの存在であり、そして剥き出しの魂というものは、儚く脆い。何か一つの衝撃でもあれば散ってしまうようなものだ。

クロエは、こちらが十分な警告も出来ないままにそんな世界へ行ってしまったキョウジ(お兄様)が気掛かりで仕方がなかった。

クロエは目を瞑ったまま、キョウジの顔を伺う。彼女の顔には、自然と不安が浮かんでいた。

 

「大丈夫でしょうか……」

 

部屋の奥の機械から、白い蒸気が吹き出て、空気の音が、クロエの溜息と重なる。

 

 

折角脳を弄られて、DG細胞に生まれ変わり、お兄様のご寵愛を承ることが出来るというのに。

今の私にとって、お兄様は世界の全てであり、私はお兄様のためにあります。キョウジのためであれば私は死ぬことさえも喜んで実行するでしょう。お兄様がそんなことを言うとは思いませんが。

つまり、お兄様を失うことは、世界を失うことと同義。それを想像するだけでも、私は胸が引き締まりそうな思いに駆られてしまいます。

 

 

先程までは、気味が悪い人だと思っていた。元々彼女にとって全てであった篠ノ之束を何らかの方法で操り、世界を奪った敵。その身に宿したDG細胞で他人を侵蝕し、人を好き放題操る、人類全体の敵。

 

しかし、今のクロエはそんな敵意は微塵にも抱いていない。むしろ、DG細胞に自分の全てを侵蝕されて、生まれ変われたことに感動すら覚えていた。

 

もっと、DG細胞の素晴らしさを人間共に広めたい。

お兄様こそ、この世界の頂点に立つべき至高の御方。

 

 

(そうである筈なのに…)

 

如何にDG細胞といえども、弱点が無いわけではないのです。電脳空間に潜行(ダイブ)すれば、自ずと身体と精神は切り離され、現に今お兄様は丸腰の状態でISコアの人格と対峙しているのでしょう。

もし電脳空間内で精神が死んでしまうようなことがあれば、それこそ本当に死亡することになります。現実世界であれば、物理的な攻撃であればD(・)G(・)細(・)胞(・)の(・)特(・)性(・)で(・)すぐさま身体を再生出来ますが、精神世界ではそんなことは出来ません。もし剣で一刀両断されてしまうようなことがあれば簡単に精神は消滅します。

 

ここからが問題なのですが、残った身体は、宿主の精神が死んだことで、細胞死(アポトーシス)が引き起こされます。心がなければ、DG細胞は作用しないからです。

そして、お兄様を心の拠り所としている私達も、纏めて死んでしまうのです。私達、全てのDG細胞を持つ個体はDG細胞を通して繋がっております。また、私達の行動を決める権限は、お兄様がお持ちです。

つまり、お兄様を失った我々は、至高の御方を失った喪失感と命令系統の喪失によって、そのまま細胞死が起きてしまいます。

 

以上により、お兄様が死んでしまえば、私達は全て死んでしまいます。なので、お兄様にはあまり危険なことは行って欲しくなかったのです。しかし、もうお兄様は行ってしまわれました。今はまだご健在のようですが……。

 

(私は、どうすれば……)

 

 

クロエの瞳には、涙が浮かんでいた。

 

 

「………フフフ。クーちゃん?そこまで悲観するのはまだ早いんじゃないかな?」

 

不意に、後ろから聴き慣れた声が響く。その声の主は、嘗ての恩人にして今は彼女と同じくキョウジの奴隷である篠ノ之束だった。

先程まで散々その大きな二つの果実を弄ばれていたというのに、そんなことがあったとは微塵にも感じさせない態度をとって、仁王立ちしている。……恰好は弄られていた時と変わらず、胸が開けておっぱいが露わになったままだったが。

 

「束様」

 

「大丈夫だよ。仕(・)込(・)み(・)はバッチリだからね。ぶいぶーい☆」

 

笑顔でピースサインをこちらに向ける束に対して、クロエは首を傾げることしか出来ない。脳内には疑問符しか浮かばなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

俺は、目の前のワンピースの少女に気を取られ過ぎて、後ろの茂みに潜んでいたもう一人に気付かなかった。

振り返った時には、両手で持った剣──中世の剣や刀とは似つかわしくなく、ゲームやSF小説にありそうなもので、刀身が長く幅広だった──を高く振り上げていた。青い光で構成された刃は、俺の身体をいとも簡単に両断してしまうだろう。

 

「っ!?」

 

視界が澱む。死という単語が過る。振り下ろされる大剣が、酷くゆっくりとこちらへ向かってくるように見える。

だが、もう遅い。避けきることはできない。俺はその奇妙で不愉快な感覚に耐えきれずに、思わず目を瞑る。

 

折角生きながらえたというのに、俺はここで死ぬのか──。

 

 

なんてね。

 

ゆっくりと目を開くと、目の前には、剣を振り下ろす途中で何(・)故(・)か(・)止まって硬直している女性がいた。さっきの奇襲してきた奴だ。顔は目から上をバイザーのようなもので隠れているが、口元から見て取るに、苦渋の表情をしているのは確かだった。

 

「なっ……何故動かない!」

 

女性が口を開く。結構な威厳のある声だ。

 

「ふぅ……結構ビビったな。殺気をぶつけられたのは二度目なんだが、どうも慣れないものだ」

 

俺はそう言って自分の気を確かめながら、肩の力を抜いて女性との距離をとる。

その時ついでに後ろをチラリと振り返るが、少女は未だにその場に立ち尽くしたままだった。だが、表情はさっきと打って変わって驚きを含んだものになっていた。

 

「お前…私に何をした」

 

おお、また怖い怖い。

殺気を帯びた声で女性が話しかけてくる。だが、この空間にいる以上は、アイツは俺を殺せない。

 

「よく考えてみろ。この空間はISのコア・ネットワーク上に作られたバーチャル空間だ。ISコアの中じゃない。つまりISコアの中の人格…つまりお前らが他のコアや俺達と会話をする場合、コア・ネットワーク上に移動する必要がある。そして、ここからが重要なのだが、コア・ネットワークにはヒエラルキー管理以外にもう一つの管理システムがある。そりゃあ、お前達だけでネットワークを維持していくのは難しいからな。ISは基本的に人がいてこそ成り立つものだ」

 

『───まさか』

 

震えた声。少女が気付いてしまったらしい。彼女らにとって最も恐ろしいことに。

 

「そう。管理者権限って奴だよ。ISを作った篠ノ之束には、コア・ネットワークを操作する権限がある。それを応用させて貰った訳だ。…おっと、諦めな。コアへの出入り口は封鎖させてもらった」

 

「ぐっ……」

 

女性──ISみたいな白い甲冑、というよりISそのものを纏った黒髪のその人は、歯を食いしばりながらこちらを睨む。

 

お前達が、この空間へ誘い込んだ時点で負けは決まってたんだ。管理者権限を利用してこのネットワーク空間すらもDG細胞で支配させてもらったのだ。どれだけこちらを恐ろしい形相で睨もうが、俺から逃げる術なんてない。答え合わせをしたら、大人しく俺の奴隷になってもらおう。

 

 

少しの沈黙が流れる。ザァン、ザァンと波の音が耳に心地良い。

 

「それにしても、コアに人格があるなんて驚きものだな」

 

のんびりと歩いて、その甲冑の女性に近づく。

取り敢えず、その物騒な剣をなんとかしなければ。

 

「ほい」

 

俺が女性の持っている白い剣に向けて掌を向けると、白い剣は粒子になって消えた。

女性が驚いているのを尻目に、俺の掌に、その剣が転送されてくる。

 

「さてと、先ずはその素顔を拝ませて貰おうかな…」

 

ほっそりとした彼女の頬に、俺はそっと手を近付ける。束の予想が正しければ、あ(・)の(・)女(・)は厄介なものを残してくれたものだ。それでもDG細胞の前には無力だけど。

 

俺の手が、騎士の頬に触れる───、

 

「………っ!?」

 

触れようとした瞬間、バチッという電気の音がして、俺の手が何かに弾かれるように跳ね返された。

 

どういうことだ。

この空間への干渉能力は俺が掌握している筈だ、と思いながら、俺はもう一度彼女へ触れようと手を伸ばした。

 

「………っ」

 

結果は、同じだった。

結界が張られているかの如く、弾き返されて彼女へ触れることが不可能になっている。いや、如くというより本当に何かしらの干渉から彼女を守る結界が張られているのだろう。管理者権限で動きを止めることは出来るが、DG細胞自体による干渉は出来ない、ということらしい。

 

あの女、本当に厄介なものを作ってくれたな。

 

「まさか、DG細胞の干渉を外側で跳ね除ける程完全な拒絶の意志があるとは。流石織(・)斑(・)千(・)冬(・)の(・)残(・)留(・)思(・)念(・)と言ったところか?」

 

その女性は、その言葉に反応せず、怒りの形相をこちらへ向けている。それは分かりきったことだろう、とも言いたげに。

そう、このIS『白式』は、元はかの大事件を引き起こしたIS『白騎士』である。世界で初めて確認されたISとして広く認知されたかの機体と同一の存在なのだ。そして、白騎士の操縦者は、『ブリュンヒルデ』織斑千冬。遺伝子操作により作られた強靭な肉体によって空を制した彼女。

背後で怖気づいて尻もちをつき、白く透けたワンピースを波によって濡らした『白式』の人格はともかく、目の前で静止している騎士の女性と白騎士と織斑千冬は密接に関わっていた。

 

 

束の記憶を辿ると、『白騎士』の異変は、『白騎士事件』直後に表れていた。白騎士を纏った織斑千冬が束のラボに帰投し、束は今回の事件の結果に満足しながら白騎士のメンテナンスをしていたが、白騎士の人格の波形パターンが段々変化していることに気付いたのだ。

 

ISは人間により近い人格を持ち、操縦時間に比例して、コア・ネットワーク上にある膨大なデータと、機体のセンサーから得られる情報を参考にしながら、IS側も操縦者の特性を理解しようとする。

そうしてISと人間の親和性を高めていき、相互の性能向上を目指していく訳だが、そのシステムに問題があった。

いや、正確に言えば、問題があったのはシステム自体じゃない。

 

『システムに織斑千冬を組み込んだこと』が間違いだった。

 

織斑千冬は件の『織斑計画』によって作られた改造人間であり、普通の人間とは訳が違った。逸脱した戦闘能力に、何があっても殆ど動じない精神力もある。この後に世界最強へと上り詰めた人間だ。人間個体差があるとはいえ、織斑千冬は規格外過ぎた。

束が推測するに、その戦闘能力と精神力は白騎士の人格を侵蝕していったのだろうと記憶は語っていた。最終的に束は白騎士を初期化して倉持技研に放り投げたが、実は織斑千冬に影響された意志だけは初期化出来ずに残って、今俺の目の前にいるというのが、まあ恐らく事実なんだろう。俺のDG細胞が干渉出来ない理由も、通常一個だけであるISの人格が二つあるのも、その推測なら納得がいく。

 

つまり、この目の前にいるのは、『織斑千冬の残留思念』。残留思念など儚く、息を吐けば跡形もなく崩れ去ってしまう存在だと思っていたが、そのイメージは180度向きを変える必要がありそうだ。

 

「全くよぉ、世話焼かせるなぁ、織斑千冬?」

 

そう思うと、俺は大きな溜め息を漏らさずにはいられなかった。

この事実は、俺の表情を歪ませるには十分なものだ。

 

残留思念でここまでの抵抗力があるというのなら、織斑千冬本人を堕とすにはとんでもない徒労が必要になる、ということに他ならない。単に耳の中に触手を突っ込んで、脳にDG細胞を侵蝕させることで脳を書き換えるのは恐らく不可能。

じっくりと精神攻撃をしかけて、織斑千冬の心を叩き折っていくしか方法はないだろう。最低でも一年近くかかるな。

 

俺はもう一度、白騎士のバイザーに隠れた顔を一瞥した。

不快感が伴ったような顔をしている。

とにかく、お前に確認したいことは全て完了した。

 

あとは、お楽しみタイムだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

まるで殺人鬼やゾンビの如く、ヌルっとした動作で白式の方へ振り向く。

今の俺の表情は、彼女にとってはなんとも言えない不気味さと恐ろしさを感じさせるものだろう。

 

「いっ、イヤ…」

 

少女はか細い声で呟く。細い肢体を小刻みに震わせ、しかし目の前の恐怖から逃げようとすると足が竦んで動けない。立ち上がることも出来ない。

俺は先程から白式に管理者権限を使っていないから、本当に恐怖で動けないらしい。

 

砂を踏みしめる音が段々大きくなっていく。白式はそれが死へのカウントダウンを刻んでいるように聞こえた。

 

「さあ、白式。今日から俺がお前の主だ。俺のために生きて貰う」

 

「やめて…」

 

「さあ、主従の契りを交わそう」

 

「いやあ…いやあ…」

 

白式は、近付いてくるキョウジの腕から、何か紐のようなものが伸びていることに気が付いた。ウネウネと辺りを探るように動き、精神体であるにも関わらず強い吐き気を覚えさせた。

 

「ヒッ……いや、いやぁ……」

 

不意に、白式の身体が見えない何か(管理者権限)に持ち上げられ、宙に浮く。エネルギーの対流に包まれてゆっくりと身体がキョウジの方へ近付いていく。

悪魔は、未だ穢れを知らぬ少女の頬に、そっと触れた。

 

「アンタ(白騎士)を犯せないのは残念だよ。だが、コアの主導権を持ってるコイツ(白式)の純潔は散らさせて頂くよ。」

 

白式の怯えた瞳を見据えながら、俺は後ろで動けない白騎士に向かって言い放った。そうだな、どうせ俺のものになるんだ、洗脳する前の純情マンコを味わせて貰おうかな。

 

ズボンとパンツを脱ぎ捨て、下半身を曝け出す。股間から現れるは、凶悪無比な俺の単装砲だ。20センチもある砲身を女のヴァギナに突っ込めば、並大抵の女であればヒイヒイ啼かせることは容易い。

 

「白式、ケツを出せ。処女膜破ってやる」

 

「い、いや、やめて!?身体が、勝手に!?」

 

白式は口では拒絶してるくせに、身体は意に反した行動をする。困惑した声を上げながらも、ショーツを下ろして、本当に挿れて欲しいといわんばかりに未だ発育途上の控えめな尻を俺の目の前に突き出してくれた。

そういえばコア人格は人間に近い心を持っているとはいえ人間ではないのだから、排泄器官とかマンコがないかは重要な問題だったんだが、それは杞憂だった。

腰を落として、やはり存在していた白式のマンコを少し眺めてみる。入り口をピッチリと閉じて、陰毛も生えていない立派なロリマンコだ。そんなマンコだが、このネットワーク空間で生きている以上、彼女らにとっては意味も必要性も持たなかった。しかし今日からはこの穴は必要となり、彼女らにとってとても重要なものとなる。

 

俺は尻を勢いよく掴み、亀頭をその割れ目にあてがった。

 

「白式、挿れるぞ」

 

「ひぐっ!?」

 

白式は悲鳴を上げた。俺が怒張を彼女のマンコに突き入れ、処女膜を一気に突き破ったからだ。

 

「痛い…痛いよ……」

 

俺のチンコを伝って、赤い契りが流れ落ちる。それはISと操縦者の関係より重要で、深い契約となっていた。

 

俺が管理者権限を使って、『処女膜を破られた者は破った者に一生逆らえない』というネットワーク内の決まりを作ったからだ。

 

そこの少女は、泣いて喚こうが、怨みをこめて睨もうが、俺の命令には否応なく従ってくれるだろう。

 

「悪魔……」

 

「そうだな。俺は悪魔だよ」

 

一生逆らえはしないとはいえ、本人の心まで従順になったわけではない。あくまで命令に逆らえなくなっただけで、今だに白式に反抗心は存在していた。処女を貫かれた白式が痛みを堪えて一矢報いようとする。その瞳はまた光を取り戻していた。

 

そうだよな、いきなりコア・ネットワーク内に侵入して少女を強姦するような奴だ。そりゃ悪魔だわな。

自嘲しているのか、それとも堕ちるところまで堕ちた自分を一周回って誇らしく思ってでもいるのか、それは自分にもよく分からなかった。だが、俺の口からは乾いた息が漏れた。

 

俺は白式の髪を掴んで、ぐいっと顔の近くまで白式を引き寄せた。

 

「だがな、俺だって悪魔になりたくてなった訳じゃないのさ。恨むなら人間を恨め。俺の身体を弄って、悪魔にしたのは人間だ」

 

「ですが、こんなことはっ、しなくていい筈です!貴方が人間への復讐を考えているなら、こんな、私を犯すようなことは…」

 

「はっ、反吐が出るな。俺がしたいのは復讐なんて生半可なものじゃない。

俺の目的は、この世界をDG細胞で埋め尽くして、俺好みの世界に作り変えることだよ。こんな都合の良い力だ。ただ殺したい奴を殺して、壊したい物を壊して、それだけで終わらせる訳がないだろ。

 

俺はお前が欲しい。ISという軍事力としてだけじゃない。お前という存在自体が欲しい。

心配するな。俺は自分の物は大事に扱う主義だからな。悪いようにはしない。たまに俺と愛を交わし合って、あとは世界征服計画に協力してもらうだけだ。出来る限りの待遇も約束しよう」

 

「そんなっ、いやっ、いやっ、私はっ!?」

 

彼女にとっては初めてでありながら、しかし処女膜を破られ太いペニスを膣内に挿れられながらの、最悪の告白であった。

俺は身体を捩って抜け出そうとする白式の背中に腕を回し、抱え込むように腰を掴んだ。

そして、上半身に視線を移して、なだらかな双丘の頂上でぷっくりと膨らんでいる、可愛らしい桜色の乳首を、そっと摘んでみる。

 

「〜〜っ!!」

 

女性って乳首が弱いものなのかな。声を必死に抑えていたが、間違いなく快感を感じていた。束やクロエの時もそうだったが、乳首を弄って、コリコリしてやると必ず電流が走ったように快感に喘ぐ。

 

「おいおい。そんなに気持ちいいのか?なら、もっと気持ち良くしてやるよ」

 

先程まで挿れたまま動きを止めていたが、俺はゆっくりと腰を動かし始めた。

 

「いっ!?、ヒッ、う、あっっ♡......えっ?」

 

肉のトンネルの中を一本の太い棒が行ったり来たりして、その二つ同士が互いに擦れ合う。

その動きは、処女を奪われた白式にとっては痛く、辛く、屈辱的であった...筈だった。だが、彼女は一瞬だけ、小さく、しかしはっきりとその気持ちと正反対に位置する声をあげた。白式は戸惑いを隠せなかった。

 

「え...、な、なん、で、んっ♡」

 

「そりゃお前が感じてるからに決まってるだ、ろ!」

 

粘着質のある音が、神秘的な世界を淫らに変えていく。さざ波も、砂浜からすぐのところに生える木々が風に揺れる音も、全て俺が白式にピストンをする音と混ざりあい、淫靡なものへ変換されて耳の中へ入っていく。

 

「ああっ♡いやっ、あぁん♡なん、でっ、気持ちいい♡のっ?」

 

「いいよ、白式の膣内(ナカ)、もうヌレヌレじゃん」

 

体位を変えて、立位で白式のマンコを下から突き上げる。白式の背中に手を回して、しっかりと密着しながら、ドスン、ドスンと和太鼓を叩いていくかのように快楽の波を与えていく。

 

「い゛い゛っ!?あああ♡はぁっ♡んあっ♡♡あはあっ♡♡」

 

脳髄に響く程の強烈な快楽に、少女の理性の堤防は崩壊寸前だった。ペニスが抜けていき、強い官能が引いたかと思えば、またペニスが子宮を叩いて、強烈な気持ち良さが襲って来る。抵抗など考えられず、ただキョウジにしがみついて身体が快感に従順になっていく様をただ感じていることしか出来なかった。

 

「もう一度言う。俺はお前が欲しい。俺はこれからDG細胞による新しい世界を作ろうと思うんだ。DG細胞によって更新された世界はほぼ永遠に存在する理想郷だ。争いや差別も、環境問題や政治問題だって存在しない。

 

でもな、その世界に俺一人だけいても寂しいんだよ、心は人間のままだし。だからさ、俺は選んだ人間…お前はISだけど、DG細胞と一体化させて、未来永劫愛し合うことにしたんだ。この世界に生きる全てが俺を愛し、俺はこの世界の全てを愛する。素晴らしい世界だと思わないか?」

 

「おおっ♡はっ♡あ、あ、あ♡そ♡うなの?、んっ、はあ♡」

 

「そうだよ。もしDG細胞を受け入れてくれるっていうなら、今この瞬間味わっているシ(・)ア(・)ワ(・)セ(・)も、いつでも楽しむことが出来る。俺とお前で、いつでも愛し合うことが出来るんだ」

 

「はあっ♡はあっ♡…シアワセっ?♡あい♡し、あう♡♡」

 

耳元で甘い誘惑が白式を誘う。

白式自身は気付いていないが、もう身体は快楽に従順で、自ら腰を振り始めている。膣道をうねらせ、幼く狭いそれで必死にキョウジの肉棒に刺激を与えている。

だから心だけでも逆らわなければならないのだが、快楽に思考回路が焼き切れていた。今の白式にとっては例え話ではない。考えることが出来ない。今抱き着いている人間は、本当は危険な人間である筈だ。筈なのに。

言霊なのか、命令に従えないからか、それとも本当は彼を求めていたとでもいうのか。

 

しかし、白式の脳はその問題を提起する以前に考えることを放棄してしまった。

 

「そうだ。このシアワセに身を委ねてみろ」

 

(し、シアワセ……)

 

その言葉を反芻すると、不思議と暖かくて、くすぐったい気持ちが胸の中に広がっていく。白式にとってそれは体験したことが無かった。コア・ネットワークという、一見広大な世界に見えて、実情は空虚で閉鎖された空間では、幸せという言葉の意味を知ることは出来ても、それを実際に体感することは不可能だったのだ。

 

そろそろ彼女の心は堕ちたも同然だろう。俺は引き続いて白式を抱いて、一気に子宮を攻めあげた。

さっきよりも勢いを増して突き、白式を絶頂へ誘う。パンっパンっという腰をぶつけ合う音の間隔が早くなる。

 

「あ♡ん♡シアワセ……♡ハハッ♡」

 

しがみついている白式から、甘い吐息が漏れたのを、俺は見逃さなかった。

 

「白式」

 

「は、はい?♡」

 

快楽という底なし沼にハマり、自らが溺れていることすら気付かない白式。だが、それに追い討ちをかけるかのように白式へ声が届く。それは沼の底、深淵からだった。

 

「もっと、シアワセを味わっていたくはない?ならば、俺と一緒に来い」

 

それは、甘い誘惑の声であり。しかし、本当は彼女にとっては、完全に自分の信念を曲げてしまう程の最終宣告でもあった。

 

「はい♡」

 

彼女にもう、選択肢は無かった。このシアワセを味わっていたいという気持ちだけが、彼女を支配していた。快楽に抗うという選択肢は、もう残されていなかったのだ。

 

(押し流されるように快楽にひれ伏すとは、チョロいもんだ)

 

「ああっ♡んあっ♡うんっ♡♡はっ♡あああっ♡ふあああああああ♡♡♡」

 

白式が嬉しい悲鳴をあげるのを見て、俺は内心で高笑いをしながら、白式の腟内(ナカ)を、白濁液で満たしていくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

「起きろ」

 

俺は白式の頬を軽く叩いて、絶頂して気絶してしまった彼女を覚醒へと促す。今だに繋がったままだ。

 

「んっ♡ん…あ……あなたは!?」

 

重い瞼を開いて目を覚ます白式だったが、こちらの顔を見て、すぐに怒りと屈辱の表情を表した。

だが、もう全てが遅い。

 

「さて、お前も俺の物だな」

 

白式の身体に、俺の身体が染(・)み(・)込(・)ん(・)で(・)い(・)く(・)。まるでスポンジが水を吸っていくかのように、抱き抱えている白式の身体に俺の身体の一部が入り込み、どんどん浸蝕しているのだ。

 

「そ、そんな!?」

 

驚愕の声を上げながらも、もう彼女の四肢は俺の支配下にあった。

彼女はもう脳を弄って快楽の波を与えずとも、DG細胞の浸蝕を拒むことは不可能だった。

何故かって?彼女はもう俺に敗北を宣言してしまったからだ。

 

そして、変化はコア・ネットワークの外、現実のISコアにまで及んでいた。コアを持って椅子に腰掛けて意識を閉ざしているキョウジだったが、その手が、コアを少しづつ浸蝕していく。不思議な光で覆われているコアが更に怪しい輝きを増していく。

 

このままでは、自分は自分でなくなり、一生目の前にいる男の思い通りの存在になってしまう。だが、どうすることも出来ない。白式の頬には涙が溢れていた。

 

「やめて、私は、ダメ、ダメ、私が、私でなくなっちゃう、ダメ───────。

 

あ、あれ?私は何で涙を流しているのでしょうか。……、あれ、主様♡そういえば私達、さっきからセックスをしていたんでしたね」

 

白式から発せられた悲痛な叫びが、ぷっつりと止まった。身体が一瞬硬直し、視線が空を仰ぐ。

……そして、彼女は堕ちた。

 

目の前のキョウジに向けて満面の笑顔を見せて、胸元に顔を擦り寄らせる。

 

「やんっ♡」

 

俺は彼女から肉棒を抜いて、砂浜に立たせる。彼女の股間からは、白濁液が滴り落ちていた。

未だ反り返ってギンギンに勃起している俺のペニスを見て、慌てる白式。

 

「主様、おチンポが汚れているのでお舐めいたします…はむっ、んちゅっ、んっ……」

 

小さな口から舌を出して、懸命にフェラをする白式を見て、俺はまた征服感に浸った。

 

俺の力ならば、全てを隷属させることが出来る。例えISコアであっても。

 

そして俺は、跪いてチンポをしゃぶる白式に言い放った。

 

「白式。お前に最初の任務を与える。このまましゃぶり続けながらでいいから、白騎士を封印しろ」

 

「……ふぁいっ、ふぁふぁりました(分かりました)、ありゅふぃひゃま(主様)」

 

白式はチンポを舐めながら、向こうでさっきから静止したままの白騎士に向けて手を翳す。

すると、白騎士の周りに鳥籠のような檻が出現して、白騎士を閉じ込めた。

茨のような植物で金属製の檻は彩られ、如何にも風情のあるものだ。

 

また、檻が作られたことで静止させておく必要は無くなったため、俺はそれを解除する。だが、身体が動けることを確認した白騎士は、先程俺が放り投げた筈の剣をその手に収めて、檻に斬りかかった。

 

それには俺もすっかり失念していた。俺は目を見開く。……だが、赤い障壁が檻に沿って浮かび上がり、斬撃を意図も容易く防いだ。檻に結界が仕込まれていたのだ。

 

「私の作ることが出来るファイアウォールはネットワークの力をフルに活用した一級品ですからね。白騎士、例え貴方であっても破ることは出来ませんよ」

 

「嘘だろ……」

 

白式の優秀さに、俺は驚きの声を漏らさざるをえない。心の内で、ISはまだしも、コア人格に高を括っていた自分がいた。まああんなにあっさり犯すことが出来た訳だし。

 

何はともあれ、白騎士の懐柔は無理だったが、白式を取り込むことには成功した。

下準備には、あと二つのコアを乗っ取るだけだ。

 

「……ぷはっ♡そうでした、主様。今度いらっしゃる時には、ネットワーク上にリゾート施設をご用意致します。ISコア・ネットワーク上でしか楽しめないような設備を備えてお待ちしていますので、会いに来て下さいね♡」

 

俺は夕日に沈む砂浜の上で白式にフェラをされながら、高笑いをした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




次回からIS学園に突入します
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