「悪いが最後の一個は俺が頂い――んぐっ」
「ちゅる……んむ……♡」レロレロ
「ぷはぁ……♡ 飴、ありがとね指揮官……♡」トロン
「あ……あぁ……」
戦術人形には気を付けよう!
(……ん おお、なんと)キョロ
今朝目を覚ますと、珍しく戦術人形が同衾してきていない。
女の子が容易に異性の部屋に忍び込んでくるのは風紀的にもどうかと思っていたが、今回はそんなことなく杞憂に終わったようだ。
よしよし。これが続けば少しずつでも風紀が正されていくだろう。この結果に指揮官は喜び、意気揚々とシャワーを浴びる為に浴室へ向かうのであった。
脱衣所にて脱衣を済ませて衣類入れの籠に服を雑に放り込み、ドアに手を掛け、指揮官は浴室へと姿を消す。
一方……彼の入浴中を狙ったのか、少し時間が経った後に一人の人影が脱衣所に現れた。
「……」チラチラ
その影は周囲を何度も見渡した後、静かに素早い手つきで籠の中から衣服を一つ取り出し、しばらく見つめた後に衣服に顔を埋める。
(あっ……指揮官の匂い……)
理性が絆され、益々彼を求め出す――。
「すーっ……すーっ…… はーっ♡ はーっ……♡」
(も、もっと……♥)
衣服一つでは飽き足らず、次第に籠を漁り始める。
「はぁっ、はぁっ……」ゴソゴソ
あ り ま し た 。
「ッ……♥」パァァ
手に取ったのは――、
指揮官の脱ぎたての下着。
「すーっ……すーっ……はぁあああっ……♥」
彼の濃厚な香りが鼻腔を通り抜け、脳と身体が打ち震える。
その者の手は秘部へと伸びていき……パンスト越しに割れ目に指を這わせ、悩ましげな声をあげる。割れ目に指を這わす手の動きも段々と激しさが増していっている。
脱衣スペースの隅っこで小さくなってパンストと下着を下ろし、指揮官の下着をオカズに一人遊び。
下ろした下着と秘部の割れ目からぬちゃり、と愛液が糸を引く。余程興奮していた様だ。
(指揮官の匂い…… やっぱりすきぃ……♥)
浴場のドアの向こうには入浴中の指揮官。そんな中、彼の下着を嗅ぎつつ自分を慰める。
指揮官に気付かれない様に、そんな背徳感が彼女を更に興奮させた。
とりあえずここで一回スッキリしてしまおうと、怒涛の追い上げの如くいきり立ったクリトリスを指先で苛め抜きフィニッシュを目指す。
「っあ……♥ あっ…… イっ……イクぅっ……♥」
――カチャン
入浴を終えた指揮官の目に飛び込んできたのは、
「~~~~ッッッ♥♥♥」
ビクンビクンと絶賛のけ反り絶頂中のWA。
「……WA、か……?」
「はぁっ♥はぁ……♥ はっ……♥ あぇ……?」
絶頂の余韻に浸っていてWA2000の反応が鈍い様子。
「そこで何を……」
ここでようやくWA2000に指揮官の声が届く。
「…………あ」
「ぁあっ……あぁああぁぁああぁああああっ……」
「ぃ゛や゛ぁ゛あ゛あ゛あああああああああああああああっ!?」
ダダダダダ… ズデッ ゴシャッ…
「っっぅう……」ズキズキ
ヨタヨタ…
「……」ポツン
WA2000はこの世の終わりみたいな叫び声をあげ、何を思ったのか指揮官の下着を穿いてそのまま走り去っていった。
彼女が大いに絶叫した直後、なぜか人形たちの宿舎から笑い声が沸き起こったという。
指揮官に見つかるなどと結果は散々であったが、なんだかんだでオカズをゲットしたWA2000のオナライフはより充実なものへと昇華したのだった。
「うへっ……うへへへっ……♡」(※G11)
「……アレに何があったの?」
「指揮官と一緒のベッドで寝たんですって。さっきからずっとあんな調子よ」
「へぇ……」ゴクリ