夏休み。全天候型屋内ウォーターレジャーランド、わくわくざぶーんで行われたわくわくざぶーん水上障害物レース。その優勝賞品である沖縄五泊六日ペア旅行券を、実家から蔑まれて辛い日々を送っているシャルロットを実家の束縛から救うために手にした須藤成志は、己の信念に従ってシャルロットを旅行に誘う。
それをシャルロットも涙ながらに受け入れ、二人は夏休み最後の思い出に沖縄旅行へと向かうのだった。
そして場所は沖縄、わくわくざぶーんを経営しているオーナーが経営している沖縄有数の高級ホテルのスイートルームで、シャルロットは幸せそうに微笑んでいた。
「シャルロット」
「成志様」
成志が声をかけるとシャルロットはまるで神でも見ているかのような目を彼に向け、そのまま神に祈りを捧げるように跪く。
「私をあの地獄から解放していただき、ありがとうございます……」
「辛かっただろう?」
「はい。父親に会ったのは二回くらい、本妻の人からも酷い目に合わされて、
シャルロットは話す。ミシェル・デュノア、デュノア家の唯一の実子にしてシャルロットの義理の兄、あの男も母親と共に自分を虐げ、婚約者という立場にこそなっているもののそれを盾にして日々とても口に出来ないような事を強要されているのだと。
そして強要され行ってきた事を弱みに要求はさらにエスカレート、もはや誰かに相談できるような状況になく、他の者には口を閉ざしてただ彼らに従うしかなかったのだと。
「周りも誰も気づかないなんて酷いもんだよなぁ」
「はい……成志様が気づいてくださらなければ、私はまだ一人で……」
友人だなどと言っておいてその友達の苦悩に気づかない壱花達を嘲笑い、今まで過ごしていた辛い日々を思い出して涙しているのだろうシャルロットを抱きしめる。
「もう大丈夫だ、シャルロット。お前は俺が守ってやる。もうデュノア社なんかに縛られる必要なんてない」
「はい、成志様……」
抱きしめる成志にシャルロットも抱きしめ返す。その目からは涙が零れ、やがてシャルロットは成志から離れると自分が今着用している透けるほどに薄いネグリジェの胸元を開くように見せた。
「成志様……どうか私に貴方様のご寵愛を……あいつらから与えられた屈辱を上書きしてください」
「ああ」
陶磁器のように白くきめ細やかな肌とそこら辺のモデルも裸足で逃げ出す極上のスタイルを持つシャルロットからの懇願に成志もごくりと唾を飲みながら頷き、成志はそのままシャルロットをベッドに押し倒すと一気に服を脱いで全裸になった。
「ああ、成志様の立派なものが……」
既に彼の肉棒も臨戦態勢、それを見たシャルロットが恍惚とした目で見つめ、成志はシャルロットのネグリジェを破かんばかりに力任せに脱がせると裸になったシャルロットの足を掴んで股を広げさせ、彼女の肉穴に肉棒の先をあてがうと力任せに突っ込んだ。
「はあああぁぁぁぁんっ!!」
いきなり串刺しにされたシャルロットが嬌声を上げる。前戯もしていないにも関わらず肉穴の奥まで肉棒が挿入されるも少し成志が動けば膣内に愛液が分泌されて潤滑油となり、肉棒の動きを滑らかにする。
「シャルロット、あっという間に濡れ始めたな……」
「どうか、どうか言わないでくださひぃんっ!? こ、これはあの男のせいであぁんっ!?」
身体が敏感なのはミシェルに婚約者という身分を盾にされて無理矢理色々させられた中で調教されてしまったせいだと、本当の自分はこんな淫乱ではないと必死で訴えるシャルロットを成志はニヤニヤ笑いをしながら見下ろしていた。
「安心しろよシャルロット。俺はどんなお前でも受け入れてやるからさ」
「成志様、ぁ……あぁ、あ……」
その言葉を受けたシャルロットがまた成志に神を見るような崇拝の目を向け、その瞬間彼女の身体がふるふると細かく震え出した。
「ダ、ダメ、イ、イク、イクゥゥゥゥゥッ!!!」
「ははは、受け入れられると安心した瞬間に我慢できなくなったか?」
「あ、あぁ、あ、ご、ごめんなさい成志様……こんな敏感で厭らしい子でごめんなさい……」
「大丈夫だ、全部受け入れてやるよ……オラッ!」
「はうんっ!」
身体を震わせて何度も絶頂するシャルロットに成志は笑いながら答えて肉棒をシャルロットの膣内に打ち付ける。またシャルロットが嬌声を上げ、成志は何度も肉棒を打ち付け続けた。
「オラ、どうだ!? お前の婚約者だとかいう男と俺と、どっちが立派だ!?」
「せ、成志様です! あ、あんな男の短小粗チンなんかより、成志様のおちんちんの方がずっと長くて太くて立派ですぅ!」
「素直な奴は大好きだぞシャルロット! ほら褒美だ、しっかり受け取れっ!!」
「は、はい! 成志様の精液、しっかり受け取りますぅっ!!」
腰を思い切り打ち付けて肉棒をシャルロットの膣内の最奥に差し込み、そこからシャルロットの膣に精液を吐き出す。シャルロットが声にならない喘ぎ声を上げながら身体を細かく痙攣させ続け、ぎゅうぎゅうと締めつける膣が成志の肉棒をマッサージして最後まで射精させようと試みる。
その気持ちよさに蕩けそうになりながら成志は最後までシャルロットの膣に精を出し終え、一度肉棒を引き抜く。そしてまだ硬く勃起しているそれをガクガクと身体を痙攣させて口から涎を垂らして完全にイッているシャルロットの目の前に差し出した。
「シャルロット、次はお前のその巨乳と口で奉仕しろ」
「はい、成志様ぁ……」
Cカップはあるだろう巨乳を持ち上げて成志の肉棒を挟み込み、柔らかな胸を押し付けるようにしながらこしこしと優しく擦り、その胸で覆い切れない長い肉棒の先端を舌でぺろぺろと舐め始める。
「ん、はぁ……いいぞ、シャルロット……」
美少女が肉棒を巨乳で挟んで舐めて奉仕している。主人公たる自分にとっては当然だがやはり興奮を禁じ得ない光景に成志はぞくぞくと身体を震わせ、やがて肉棒に熱が籠っていく。
「く、ふぅ……そ、そろそろ出すぞ!」
「はぁい……あむっ」
「う、うおおぉっ!?」
成志の声を聞いたシャルロットが肉棒を舐めるのをやめたと思うと大きく口を開けて肉棒を口の中に含む。命令もしていないのにそんな事をしてきた事に成志は驚きつつも、直後シャルロットがまるで口の中全体で肉棒を舐めているかのような快感が襲ってくると我慢できずに精液を吐き出してしまう。
「んく、んく、んく……ぷはぁ」
しかもシャルロットは口の中に吐き出された大量の精液を怯むことなく飲み干し、口から肉棒を離すと精液でドロドロに汚れたそれを再びペロペロと汚れを取るように舐め始める。
「シャ、シャルロット?」
「ふえ?……あ」
命令もしてないのに射精すると聞くや否や肉棒を口に含み、さらに吐き出した精液を飲み干し、そして飲み干した後は肉棒を舐めて奉仕。成志の呟きにシャルロットはぽやっとした夢心地の顔で成志を見上げた後、はっとした顔になった。
「ご、ごめんなさい成志様! その、あの男に命令されてたことで……」
シャルロットが慌てつつたどたどしく話しだす。かつてミシェルにもパイズリでのご奉仕を命じられていた時、射精が近くなったら肉棒を加えて奉仕しろと言われ、さらに出した精液は全部怯むことなく飲み干せ、そしてさっさと飲み終えたら肉棒の汚れを舐めて取れと命令されていたと。
否応なしに身体に染みつかせられたこの行為を今回も思わず出してしまっていたとシャルロットは顔を伏せた。
「も、申し訳ありません、こんな厭らしい女で……」
精液を躊躇いなく飲み干してその汚れを舐めて取る。普通に考えてあり得ない行為を躊躇いなくやってしまう自分に嫌気がさしたのか、顔を伏せて謝り始めるシャルロットに、成志は優しく微笑んだ。
「何言ってるんだよシャルロット、俺は全部受け入れてやるよ」
「成志様……」
「まあでも、命令もしてないのに勝手な事をしたお仕置きはしてやらないとな」
ぱぁっと顔を輝かせて成志を神のように崇める顔をしたシャルロットに、成志はいやらしく笑ってそう答えるとシャルロットの手を力任せに引いて「立て」と命令すると、そのままシャルロットを連れて窓際まで移動。窓を開け放つとシャルロットの顔を力任せにその窓から外へと突き出させ、そのまま窓の手摺に手をかけさせると「動くな」と命令、シャルロットの後ろに回り込むと必然的に突き出す形になった形のいいお尻に手を添えて、未だ勃起したままの肉棒をシャルロットの肉穴にあてがった。
「え、ま、まさか……」
「命令だ。声を我慢することを禁止する」
この先の事を予想したシャルロットが顔を青くすると、成志はそう命令を残して思い切り腰をシャルロットの尻に打ち付け、同時に彼の肉棒も彼女の膣内を抉るように貫いた。
「はあああぁぁぁぁんっ!!!」
そして成志の命令通り我慢せずに口から吐き出された嬌声が、ホテルの開いた窓から思い切り外へと響くのだった。
「だ、ダメダメダメ成志さあぁんっ! そ、そとにひあんっ!聞こえちゃうぅんっ!」
「当たり前だろ罰なんだからよぉ! オラ、どんどん声出してこのホテルに泊まってる男どもに今夜のオカズでも提供してやれよ!!」
「あぁっ! やっ! だめぇ! そんなふぅんっ!? お許しひぃください成志様ぁあぁぁんっ!!」
最後に射精された精液が膣奥、子宮を遠慮なく叩き、シャルロットの甲高い嬌声がホテルの上空に広がる夜空へと響き渡った。
ビクビクと身体を震わせて恍惚の笑みを浮かべるシャルロットを見て、このプレイにすぐ飽きたのか成志はシャルロットをぐいと引き寄せてベッドに放り投げる。くたりと力なく横たわったシャルロットにのしかかるようにしながら全体重をかけて未だに勃起し続ける肉棒をシャルロットの膣内に叩き込んだ。
「いやぁぁんっ!!」
「やっぱ女を犯すには力ずくに限るよなぁ! おらどうだシャルロット、お前の声をどこの誰とも知れない男どもに聞かれて興奮したか? どうだオラ!」
「は、はいぃぃっ! 私、知らない男達に、犯される妄想して、とっても興奮してますぅっ!!」
「ハハハ、厭らしい女だなシャルロット! そんなお前を抱いてやれるのは俺ぐらいのもんだ。感謝しろ!!」
快感にビクビクと身体を震わせて嬌声を上げるシャルロットに成志はそう言いながら体重をかけて腰を打ち付け続け、こちらもぶるりと身体を震わせてまたもシャルロットの中に白い欲望を吐き出す。
白目を剥いて「あぁぁっ!」と声にならない震え声を上げてぐたりと弛緩するシャルロットを見下ろしながら、成志はニヤリと笑った。
「おいシャルロット」
「は、はいぃ……」
何度もイキながらもどうにか成志の言葉に弱々しく返事するシャルロットに、成志は性欲がまだ治まりきらないのか彼女の膣で肉棒をしごくように腰を前後させながら言葉を続ける。
「この旅行から帰ったら、お前の友達を騙る奴らを俺に献上しろ。ああ、織斑以外でな」
「は……はぁ……?」
「勘違いするな、これは救済だ。お前らは織斑に騙されてるんだ。原作に存在しない女、あいつが邪神の手先に違いないし、主人公の俺に盾突くなんて悪に決まってる。それを俺が救済してやるって言ってんだ」
「……」
成志の命令や主張にシャルロットはきょとんとした顔を向け、なんの反応もないのが気に入らないのか成志はぐっとシャルロットの腰を掴んでぐいっと引き寄せ、同時に自分の肉棒を再びその奥に叩き付ける。
「おら、どうなんだ!? 答えろ、頷かなきゃもう抱いてやらねえぞこの変態!!」
「はっ、はいぃっ! 分かりました、あの女どもを成志様に差し出しますぅ!!」
「よし、許してやる! そうだな、まずは箒だ。あいつは性格は最悪だが身体は上物だからな、俺がしっかり救済して教育し直してやる!」
スイカとかメロンとか表現される程の巨乳やそれと相反してきゅっとくびれたウエストを全裸で晒させ、男なんて知らないだろうあの荒々しい女を無理矢理啼かせて屈服させる。想像しただけで興奮し、今はその興奮をシャルロットにぶつけるように腰を打ち付ける。
「ひいっ、ひいぃっ!」
「まあ、帰るまではお前をしっかり調教してやる。旅行の間、この部屋から一歩も出られると思うんじゃねえぞ!!」
声にならない声を上げて白目を剥き、今にも舌まで出してアヘ顔を晒しそうになっているシャルロットに成志はそう命令して腰を振り、彼女を犯し続ける。
シャルロットを堕とすのは前哨戦。帰ってから他のヒロインを一人ずつ自分のハーレムに堕としていき、最後にはたった一人になった壱花に自分が作ったハーレムを見せつけて自分の方が優れていた、壱花の方が間違っていたのだと分からせてやろうと成志は考える。
「そこであいつが土下座でもして許しを乞うてくるんなら、まあ俺の奴隷にでもしてやらんでもないな……」
自分に抱かれるなんて名誉は与えない。服を全て剥いて首輪をつけて鎖で繋いだ獣同然の格好にして、その目の前でシャルロット達俺のハーレムを抱いている自分の姿を見せつけて、それを餌に己を慰めさせるしか認めない。
そんな未来を考えながら成志はもう何度目になるかも分からない射精をシャルロットの膣奥に放つのだった。
「んあ……」
唐突にそんな声が漏れて
目の前にシャルロットはおらず、抱きしめているのは自分が寝る時に使っていた掛布団。きょろきょろと辺りを見回すと目の入るのは見慣れた学生寮の自分の部屋。
「……夢……だと……?」
今までの事は全部夢だった。否応なくその事実を叩きつけられると共に真実の記憶が蘇る。
そう、わくわくざぶーん水上障害物レースに優勝したのは自分ではない。卑怯な手を使って自分を陥れた織斑壱花率いる連中が邪魔してきた隙にシャルロットが優勝。
そしてきっとシャルロットは自分を誘いたいと思っているだろうに壱花達がそれを邪魔し、シャルロットはあろうことか婚約者の座を自分から奪った
「……クソがぁっ!!!」
怒号を上げ、ベッドを殴る。その拳をギリギリと握りしめた。
「許さねえぞシャルロット、あんなに俺を求めてきやがった癖に、今頃あいつの上で腰振ってやがってるってのか……」
夢の中では自分に従順な奴隷だったシャルロットを思い出し、現実との差異に歯ぎしりを漏らす。
だがその奴隷なシャルロットを思い出しただけで成志は肉棒に血が巡っていって硬くなるのを感じ、彼は想像の中の淫らなシャルロットの姿を思い出しながら肉棒を擦り、己を慰め始めるのだった。
例によって思いついたので書いてみました。「もしも成志がわくわくざぶーんの大会で優勝してシャルロットを誘い、実はシャルロットも原作世界線のような状態だったのでそれを受け入れたIF」。
もちろん例によってただの成志の妄想オチなんですけどね!(まさに外道)
というか大分前から思いついてはいたんだけどどうにも筆が乗らず、書いてはやめて書いてはやめてを繰り返してやっと完成しました。正直書き始めてから執筆完了まで何ヶ月かけたんだろう?って思います。
そしてまあシャルロットが原作世界線通り家族から酷い目にあっているという夢の設定で進んでいきましたが。
「拝啓、お母さん。私、とても愉快な家族に引き取られたみたいです」(以下「ゆかひき」)本編や今までのゆかひきコラボ編を見れば分かる通り、原作でシャルロットに敵意を向けていた義母ロゼンダはむしろ旧友の忘れ形見としてシャルロットを溺愛、義兄にして婚約者のミシェルも若干からかってきたりはしますが一途にシャルロットを愛し、父アルベールは不貞の過去から妻と息子からの扱いが若干酷くなってますがそれでも三人の家族を愛している。成志が妄想している事なんてあり得ようもありません。
むしろシャルロットが酷い目にあってるなんて知れば
・ロゼンダ:よし、殺そう。(過激派)
・ミシェル:よし、殺そう。(母と比べれば比較的穏健派)
な性質悪い母子ですこいつら。
まあ先述通り妄想オチ+実は今回の話は本編とはパラレルワールド。「もしもわくわくざぶーんの大会で優勝したのがシャルロットで、ミシェルを誘って旅行に行ったらIF」でもあります。
なのでこれと時間軸を同じくしているミシェル×シャルロットの方も構想を練ってはいます。まあ書けたら書きます。期待はあまりしないでください。
では今回はこの辺で。ご指摘ご意見ご感想はお気軽にどうぞ。それでは。