これは四話連続投稿の二話目です。
もしも前の話を読んでいないまま間違えてここに飛んできた方は前の話への移動をよろしくお願いいたします。
場所は学生寮、壱花の部屋に移る。学生寮は学園唯一の男である成志を除けば女子の二人部屋になっており、正確に言えば壱花と箒の相部屋となっている。
成志は自分の部屋に行こうとしていたがこの部屋に住む壱花と箒が「私達の部屋に」と誘ってきた。その方が自分達に都合が良いのだと言って。
「ふっ、ついにこの時が来たぜぇ……」
成志は制服を脱ぎ捨て、全裸になるとベッドの上で足を組んでふんぞり返る。すでに股間は勃起しており、今にも射精してしまいそうだ。
「どう? 私の衣装、似合ってるかな?」
「ああ、最高だぞ壱花! おっぱい揺れまくりだぁ……」
「んぅ……♡」
一方、壱花はメイド服姿だが今さっきささっとリメイクしたという胸元が大胆に空いたセクシー仕様になっており、豊満な胸の谷間を見せつけるように両腕で挟んで持ち上げ、腰をくねらせている。
彼女の隣の箒は、こちらも壱花作だという巫女装束姿だがやはりリメイク済み。壱花が上から胸を露出しているのに対して箒は横から、壱花のもの以上に豊満な巨乳を見せている。元々恥ずかしがり屋の気のある箒は既に顔を真っ赤にしていた。
「ど、どうだ須藤、私の衣装は」
「似合ってるぞ箒。でもあまり動き回らない方がいいんじゃないか? 乳首が見えちまうぞ?」
「だ、大丈夫だ。覚悟している……お、お前にならいくらでも見せてやるからな……」
顔を真っ赤にして俯きながらも、成志からの評価を聞きたいのか上目遣いで尋ねる箒に、成志は悪戯っぽい笑みを浮かべて尋ねるが、箒は顔を赤くしつつも覚悟した表情でそう答える。
「ちょっとちょっとー、二人ばっかりずるいわよー。やっぱ男っておっきい胸が好きなのー?」
その後ろに立つ鈴が可愛らしくふくれっ面を見せる。彼女は赤色のチャイナドレスを着用、チャイナドレスの特徴であるスリットは普通のものよりも深い腰くらいにまで切り込みが入っており、既にチラチラと今鈴が吐いている紐パンが見えてしまっているし、少し動いてチャイナドレスがなびくだけでお尻が覗いたり秘所まで見えそうな程。これもやはり壱花のリメイク作品だ。
「おう鈴、そんな事ないぜ? 俺は鈴みたいなちっちゃくてもちっこくても全然オッケーだ!」
「……それ、褒めてるわけじゃないわよね?」
成志の言葉に鈴はジト目になるのみ。まだ不機嫌そうな様子は直っておらず、成志はニヤニヤと笑みを見せた。
「でもその格好はエロいよなぁ。鈴の奇麗な足がめちゃくちゃよく見えるだけじゃなくケツが半分くらい見えてるし、しかも紐パンなんてやらしいもん履きやがって」
「っ……も、もう、バカ……」
成志のニヤニヤしながらの誉め言葉に鈴は顔を赤くして俯き顔を逸らしながらぼやく。しかし照れ隠しなのは明らかだった。
壱花はともかく箒と鈴はついさっきまで自分を蛇蝎のごとく嫌っていたにも関わらずこの反応に成志は笑う。彼は目の前にいる三人の美女が自分の奴隷であり、命令次第で何でもしてくれる存在なのだという事を改めて認識していた。
「それにしても三人とも本当にエロいよなぁ……特に壱花、お前なんて最高に可愛いぞ」
「え、そ、そうかな……?」
「ああ、俺好みだ。こんな女が傍にいたら毎日ヤリまくれるだろうなぁ」
「そ、そう? 嬉しいな、えへへ……」
「「……」」
「……ん? どうしたんの? 二人共」
成志から褒められた壱花は両手に頬を当てて嬉しそうに笑う。そんな彼女達の様子を箒と鈴はジト目で睨み気味に見つめていた。
「どうした? って、そりゃあ……」
「あんたねぇ……」
「んー、何が不満なのかな?」
「当たり前だ! なぜお前が須藤に気に入られているのだ!?」
「なんでアンタが須藤に好かれてるのよ!」
首を傾げる壱花に箒と鈴が頬を膨らませて壱花に文句をぶつける。つまり須藤が最高に可愛いと言った壱花に嫉妬している。成志はそんな反応を見せる二人に対してニヤニヤと笑っていた。
「おいおい、俺と壱花の関係に水を差すんじゃねえよ。確かに最初は色々あったけど今はラブラブなんだぜ?」
「きゃっ……えへへ……」
「むぅ……」
「うぐぅ」
成志は壱花の肩に手を回して自分の方に引き寄せ抱きしめながら箒と鈴を煽り、その言葉や行動に壱花は幸せそうに微笑んで箒と鈴は不機嫌そうな声を漏らした。
「じゃあ壱花、さっそく俺達のラブラブっぷりをあいつらに見せつけてやろうぜ。んむっ!」
「んっ……」
突然成志が壱花の唇を奪う。そしてそのまま舌を差し込んでディープキスを始める。壱花は幸せそうな顔をして成志を受け入れている光景を見せつけられて箒と鈴の顔が真っ赤に染まった。
「ちゅぱ……ふふん、見ての通り俺は今、こいつの舌を舐めてるところだよ。羨ましいか?」
「ちょ、ちょっと待ってくれないか、須藤。それはいくらなんでもやり過ぎではないのか?」
成志はようやく口を離すと、挑発するような笑みを浮かべながら箒に言う。当然彼女は成志の言葉に反論するのだが、成志は鼻で笑って見せた。
「はん、別にいいだろ? 俺は壱花を愛してるんだ。お前達にどうこう言われる筋合いなんてないだろ?」
「だ、だが……」
「あ、あたし達だって……あんたの事、愛してるのに……」
「へん、今までさんざん殴ったり怒鳴ったりしといて何都合のいい事を」
「「うぐっ!!!」」
箒の反論を鼻で笑う成志に箒と次に鈴も反論。だが成志は今までの彼女らの行動を引き合いに出してそれを否定、それ自体は事実のため二人ともくぐもった声を出して崩れ落ちた。それらの反応を愉しみながら、成志は壱花に目を向ける。
「放っといてすまなかったな、壱花。詫びにもっと可愛がってやるよ」
「あっ……」
成志は壱花の手を引いてベッドに誘い押し倒す。その意味が分からないわけがなく、箒と鈴は悔し気に歯ぎしりした。
「じゃあまずはもう一度キスだ」
「うん……」
「「……」」
成志の指示に壱花が恥ずかしげに頷くと、二人はまた熱い口づけを交わし始め、さらに成志は右手を壱花のメイド服の隙間から入れて胸をまさぐり、左手は壱花のスカートの中に持っていって股間をまさぐる。その様子を二人は忌々しい目つきで睨んでいた。今にもとびかかってきそうな雰囲気を感じた成志が面倒くさそうにキスをやめて二人に目を向ける。
「ホント反省しないよなぁお前ら……ま、俺だって鬼じゃねえんだ。お前達が俺を愛してるっていうのなら、証明してみせろ」
「「証明?」」
成志の言葉に今にもとびかからんばかりに構えていた箒と鈴が呆けた声を出す。そんな二人の様子にニヤリと笑った。
「ああ。今から俺と壱花が愛し合うのを邪魔せずに見ていろ。そうしたら壱花の相手をした後に、お前らも相手してやる」
「本当か!?」
「本当に!?」
成志の提案に箒と鈴は目を輝かせる。その反応に成志は心の中でほくそ笑む。
(さっきまで俺を殴ったり罵ってきた奴らがこうまで……まったく催眠様様だぜ)
今朝に限って言っても片や殴り飛ばした後腹を踏みつけ、片や弁解も聞かずに一方的に怒鳴りつけてくる凶暴な女達。それが今となっては自分に犯されることを喜ぶほどになっている。そこまでの力を持つ催眠に感謝しつつ、成志は二人から目を離して壱花を見た。
「それじゃ、早速始めようか、壱花」
「うん……」
壱花は嬉しげに返事をして仰向けのままスカートの中に手を入れてパンツを脱いだ。そして自らスカートをめくり足を開いて腰を浮かせ、成志を誘う。
「来て、成志君……私、もう我慢できない……」
「ははっ、まったくエッチなメイドだなぁ! んじゃお望み通り挿れてやるよ! ご主人様のチンポをなぁ!」
「んっ……」
成志は壱花の今のコスプレ姿から、壱花がメイドで自分がその主人だと言って、彼女の中へと己の分身たるペニスを突き入れた。
「ああっ、成志君のが、入ってきたぁっ!」
「おおぉ、こいつは最高の名器だっ。この締め付け具合といい吸い付き方といい、最高だぜっ!」
成志の剛直を突き入れられた壱花がさっそく嬌声を上げ、成志も壱花の中の具合を絶賛。ちらりと横目で見ると箒と鈴がぐぎぎと歯ぎしりしながら、でも邪魔したら彼に愛してもらえないからと必死にとびかかるのを我慢している。
「ん?」
すると成志は自分と壱花が結合している部分の異常に気付く。そこから血が出ている、それが意味することは……
「壱花、お前処女だったのか?」
「う、うん……男の人とこうなるなんて、考えたこともなかったし……」
成志の質問に壱花は恥ずかしそうに答える。昔から箒と一緒に剣道の練習ばかりで男の子と遊ぶことなんてなかったし、中学校は事実上の女子高。男と交流する機会なんて持たないままここまで来たので、男の人と付き合ってセックスするなんて考えたこともなかったのだと。ポッと頬を赤く染める壱花を見た成志の中に征服欲が沸き上がる。
「へぇ~? お前みたいな可愛い女の子が処女とか勿体ねぇなぁ。俺が貰ってやったんだから感謝しろよ?」
「ふぁい……ありがとぅございます……」
成志が壱花の耳元で囁くと彼女は顔を真っ赤にしてお礼を言う。その姿に再び興奮した。
「動くぞ」
「ひゃいっ」
成志は宣言してから腰を動かし始める。
「あんっ、やっ、激しいよぉっ」
「ははっ。どうだ気持ちいいだろう? これが俺のテクニックだよ」
IS学園に入学してからこそ鳴かず飛ばずな成志だが、中学校まではイケメンエリートとして女の子にモテモテだった彼。相手していた女の数は両手で数え切れず、その経験値はさっきまで処女だったどころか男性経験もない壱花ではとても太刀打ちできないもの。
「きゃんっ、はぁうっ、あぁぁんっ♡」
成志に突かれるたびに壱花は我慢できない様子で嬌声を上げ、身体が揺さぶられていると彼女の豊満な胸も成志の目の前でぷるんぷるんと柔らかく揺れる。その視覚と聴覚二つで壱花は無自覚ながら成志を興奮させており、さらに成志の攻撃が激しくなると壱花の嬌声や胸の揺れもまた激しくなる。
「くぅ、もう我慢できねえ! 邪魔だ!」
「きゃあっ!?」
最後には成志が壱花のメイド服の胸元に手をやって乱暴にずり下ろさせ、壱花の巨乳を露わにさせる。メイド服という拘束具がなくなったためか壱花の胸の揺れがさらに激しくなり、その光景はさらに成志の性欲を刺激する。
「あ、あぁぁぁっ! お、おっきく、成志君のおちんちん、中で大きくぅっ!!」
「くぅぅっ! おっぱいもいいけど、こっちもいい締まり具合だぜ!」
「あぁっ、そ、そこぉっ! ダメッ、そんなに強くされたら私、おかしくなるぅ!」
「そういう時はイクっていうんだ!」
「イ、イク、イクゥッ!」
「ああイケ! 俺も中に出してやるからな!」
成志がラストスパートをかけて激しく突き上げ始めると、壱花も成志の動きに合わせて自ら腰を振り始め、そしてとうとうその時が訪れる。
「出すぞ壱花ぁっ!!!」
「あああぁぁぁぁぁんっ♡♡♡」
成志が射精すると、同時に壱花も大きく体をのけ反らせて絶頂を迎えた。
「ふぃ~……壱花、初めてにしては上出来だったぞ。特に最後の腰の振りは俺の方がお前にイカされちまいそうだった……才能あるんじゃねえの?」
「も、もう、やめてよ。成志君以外にこんな事するつもりなんてないんだからね?」
成志の冗談交じりのニヤニヤ笑みでの言葉に壱花は拗ねたように唇を尖らせ、成志以外の男に身体を許す気なんてないと答える。その可愛らしさにまたムラっときて、肉棒が硬さを取り戻すのが分かる。それを膣内で感知したのか壱花が「あぁんっ♡」とか細い喘ぎ声を漏らした。
「な、なあ……須藤……」
「や、約束、忘れてないわよね……?」
するとそこに箒と鈴がもう辛抱たまらないという様子で声をかけてくる。だが成志は意地の悪い笑みを彼女らに返した。
「あん? 約束? 何言ってるんだ?」
「っ! や、約束しただろ!? お、お前と壱花が、その……愛し合ってるのを邪魔しなかったら、私達も相手してくれるって……」
「ああ、そうだけどな。俺と壱花の愛はまだ終わってないんだ」
「そ、そんなの卑怯よ!」
「卑怯じゃねえよ。黙って指咥えて見てろ」
箒と鈴の主張を鼻で笑う成志。そもそも今この場において頂点といえるのは成志、全ての主導権を握る彼の決定こそがこの場の絶対であり、箒と鈴は悔しそうに歯ぎしりしながら黙り込むしか出来なかった。それを見て嗤いながら、成志はゆっくりと壱花の中からペニスを抜く。
それだけでも感じるのか壱花が「あぁぁっ♡」と喘いで身震いし、やがて引き抜かれたペニスは壱花の愛液でてかてかと煌めき、さらに逆流して付着したのだろう成志自身の精液で白く彩られていた。それを見た箒と鈴が目を奪われて前のめりになってしまう程の迫力がある。
その剛直を成志は壱花の目の前に持っていった。
「壱花、男を知らないんなら俺が全て教えてやるよ。男の満足のさせかたまでな……まずは俺のチンポを舐めろ。お前の可愛い舌で綺麗にお掃除するんだ」
「う、うん……」
成志の言葉に壱花は素直に頷きながら、うっとりとした目でさっきまで自分の膣内を蹂躙していた剛直を見るとゆっくり口を開き、舌を出すとぺろりとアイスキャンディーを舐めるように舐め始めた。
「うおお……上手いぞ、壱花。だが舌で舐めるだけじゃなくて、チンポを口に入れて口全体で舐めるんだ……」
ぞくぞくとした感覚に背筋を震わせながら、成志は続けて命令する。すると壱花は恥ずかしそうな表情を浮かべながらも口を開け、成志のモノを口に含んでいった。
「んぷっ……んむっ……ちゅぱっ……れろっ……んんっ♡」
「そうだ、いいぞ……そのまま亀頭から裏スジにかけて舌を動かせ。歯を立てないように気をつけろよ……ああ、気持ち良いぞ、壱花ぁ……」
「んんんっ♡♡♡」
初めてのフェラチオに戸惑いつつも、言われた通り一生懸命に甲斐甲斐しく成志のペニスに奉仕していく壱花。その姿に成志は興奮していき、また彼女の唾液によってぬらぬらと濡れていく己のペニスを見る度に、成志の征服欲は満たされていった。
ちらりと横目で見ると箒と鈴が羨ましいといわんばかりに歯ぎしり、正座しながらも自分を抑えるように太ももをつねっている。
「……べろっ、ちゅっ、ちゅるるっ……んむぅ~♡」
「いっ、いい、いいぞ壱花! くぅ、出るっ……」
先ほどまでの指示で学んだのか、壱花は舌でペニス全体を舐めまわし、一度口でペニス全体を咥え込んだかと思うとゆっくりと抜きながら舐めていき、さらにストローでジュースを飲もうとしているかのようにペニスを吸い始める。その突然の快感に成志は我慢できずに身体を震わせた。
「ぷあっ」
「くああぁぁぁっ!!」
しかし成志が射精する直前、壱花は突然ペニスから口を離してペニスを目の前に捉える。しかしもう射精は止まらない。
「きゃんっ♡」
成志のペニスから吐き出された白濁色の精液が壱花の顔を汚し、滴る精液が彼女の身体や着ているメイド服を汚していく。今まで穢れを知らなかった女を自分の精液で穢した背徳感に成志の背筋がゾクゾクと震え、ペニスがまた硬くなる。
「えへへ、ごめんね成志君。私、ちょっとシャワー浴びてくるね……」
壱花はそう言ってベッドから降り、既にはぁはぁと荒い息をしている箒と鈴を見て、成志に向けて微笑んだ。
「その間、箒ちゃんと鈴ちゃんの相手してくれたら嬉しいな」
「……ったく。本当に甘い女だなぁ」
そう言い残して壱花はシャワールームに入っていき、成志はクククと笑って、壱花の言葉を聞いて目に期待の輝きと情欲の炎を滾らせている箒と鈴を見た。
「聞いての通りだ。あいつがシャワーから上がるまでの間、お前らの相手をしてやる。壱花に感謝しろよ」
「あ……ありがとうございます!」
「やったぁ♪」
はしゃぐ二人の美少女を前に、成志は舌なめずりする。これからこの女達をどう犯すかを考えるだけで彼の股間は熱くなった。
(さてまずはどうやってヤるかだが……だがまあ、まずは――)
成志は一つ彼女らを使ったゲームを思いつき、二人に向けて残念そうに肩をすくめた。
「とはいっても俺の身体は一つだけだからな。まずお前らにはゲームをしてもらう」
「「ゲーム?」」
「そう、ゲームだ」
そう言い、成志はきょとんとしている二人を前にニヤリと意地悪く笑うのだった。