まことの彼女枠でお嬢様キャラのメガネっ子。百々目鬼と肉人の話で登場します。
ちょっとしたお試しで今回は彼女の一人称視点です。
私の名前は篠崎愛と言います。今、私には気になる男の子がいます。
「ね、愛ちゃん。映画のチケットがあるんだけどいっしょに見に行かない?」
転校生の高橋くん――周りから才女だとかお嬢様とか言われて変に特別扱いされて、友達はいてもどこか距離が遠かった私を、彼は普通の女の子みたいに扱ってくれました。
バイオリンやピアノをやっているからって、ほかの子は遊んで怪我でもしたら大変だからと気軽に遊んでくれないのに、彼は私の手を取って遊びに誘ってくれます。
「う、うん。行――「ゆーくん♪一緒にクレープ食べに行こっ♪」あっ……」
「わっ、みどりちゃん。いや、えっと。あ、愛ちゃん、映画どうする?」
高橋くんの誘いに頷こうとしたとき、2組の鮎原さんが彼の腕に抱き着いてその手を引いて私から引き離すように教室から出ようとしました。
「ごめんなさい。今日はバイオリンの練習をしたいから……また今度誘ってもらえる?」
高橋くんは慌てながら鮎原さんを止めて私にこの後の予定を聞いてきますが、本当は行きたかったくせに無理をして笑顔を作って彼を見送ります。
高橋くんはとても魅力的な男の子なので、いろんな女の子が彼に好かれようとデートに誘ったりプレゼントをしています。
私もそんなふうにできればいいんだけど、バカな私は周りの期待するお嬢様像から外れることを怖がって自分から壁を作って彼の誘いを袖にする。そんな自分がつくづくいやになってため息を吐きました。
「練習の予定なんてないくせに……私のバカ……」
誰もいなくなった夕日の差し込む教室で自己嫌悪から自分の机に突っ伏しながら考えることは、もし鮎原さんを押しのけて高橋くんと映画に行けていたらどんなに楽しかっただろう、なんて馬鹿げた妄想に耽ることしかできませんでした。
「んっ……高橋くん」
高橋くんのことばかり考えていた私はなんだか変な気分になってしまい、机に突っ伏したまま普段彼が使っている机に視線が引き寄せられて、私はふらふらと立ち上がって彼の机に近づいてスカートをたくしあげて――机の角に自分の下半身を押し付けました。
「はっ……ん、くう……ん♪高橋くん、高橋くぅん♡いやあ……悪いことなのにぃ……でもすきぃ♪私、初恋なの……あきらめたくないぃ……高橋くん大好きぃ♡」
本当は高橋くんのことが大好きなのに、それを言葉にすることも行動に起こす勇気もありません。勇気のない私は何もしないどころか浅ましくも彼の机で自慰に耽ることで、伝えることのできない想いを口に出して興奮してしまうのです。
ですがこうして自慰をしていると普通の女の子のように。いえ――それ以下の雌として普段被っている才女やお嬢様の仮面を脱ぎ捨てることができることに気づいてからは、万引きをやめて新しいストレスの発散方法に頻繁に自慰行為をしてしまいます。
パシャッ!
「っ!」
ですが悪いことをすれば罰が下るようです。ですが――ああ……ポラロイドカメラを構えて私の痴態を撮影した彼は私の思い人の、高橋くんでした。
☆
「ぁぁ……おねがい……許して、高橋くん……」
「うーん……でも愛ちゃんが言ったんでしょ?何でも言うこと聞くからってさ」
なぜ鮎原さんと帰ったはずの高橋くんがあそこにいたのか……それはわかりませんし重要ではありませんでした。
私の自慰の写真を楽しそうに見ながら、高橋くんは私に写真をどうしようかと聞いてきました。
もしあの写真が表に出れば、私だけの責任では済まなくなります。私の愚かな行為で次のバイオリンのコンクールもどうなるかわかりませんし、親にも迷惑をかけてしまいます。
だから――私は彼に涙ながらに縋りついて「何でも言うことを聞くから写真を返してください」と懇願して、高橋くんは「一週間、僕の言うことを聞いて何でも聞いてくれたら返してあげる」と返しました。
私はそれを了承し、それから彼は早速とばかりに私の家に行きたいと言って私の自室へとやってきて「じゃあ、写真を撮らせてよ。エッチなポーズのやつ」と普段学校で見せるのと同じ天使のような笑顔で言ったのです。
「で、でも……そんな、いやぁ……」
「うーん。でもそれだと約束が違うよねぇ……写真をみんなに見てもらうことになってもいいの?」
「ひっ――お、お願い!それだけは許して!す、するから……ポーズ、取ります、からぁ」
聞き分けのない子供に困ったようにする彼に、私ははらはらと涙を落しながら自分のスカートを捲って下着を彼に見せつけるようにします。
「なるほど。シンプルでいいね。黒い服と白いパンティーのコントラストがいい感じだよ」
ここで撮った写真は自分で楽しむだけで人には見せない。キスと処女だけは許してくれる。そう言った彼の言葉を信じて本屋のエッチな本の表紙に映っている女性の真似をしてポーズをとりますが、自分からしていることと高橋くんに見られていると思うと顔から火が出そうになります。
その後も彼に言われるがままにポーズを変えていきますが、羞恥と緊張と恐怖で視界が歪んで地面が揺れているような気がして、足がガクガクと震えて力が入らなくなります。
「ううっ……もういいでしょう?お願いだからもうっ……」
「うーん……もっとエッチにできないのかなぁ。しょうがない手伝ってあげよう。えい♪」
瞳からとめどなく涙があふれ、どうしてももうこれ以上彼の言うような痴態を晒せなくなってしまい、ベッドに手をついて四つん這いになって顔を伏せてしまいます。
ですが高橋くんは全く容赦してくれず、私のスカートを大きく捲り下着を引っ張ってお股に食い込ませました。
「約束は守らないとダメだよ。ほら、エッチにお尻を振ってよ。えいっ!」
「ひぃいいいいっ!?やっ、いやあっ!やめてえええええぇぇ!?」
バチーン☆パチイッ、パァン、バッチィィィイ!
ぴゅっ、しょわぁぁああああああああ♪
暴れて嫌がる私を躾けるように高橋くんは私のお尻を何度も叩き、痛みと恐怖で何が何だか分からなくなった私はただ言われるがままに必死にお尻を左右に振りました。
ですが彼は許してくれません。お尻が痛みよりもジンジンとした熱さしか感じなくなるほどに、何度も何度も叩かれたことで私のお股が緩み粗相をしてしまいました。好きな人の目の前でおしっこを漏らしてしまう恥ずかしさと言ったらとても言葉にできません。
「ぉ……ぃ、ゃ。いやあああああっ!もういやああああああああ!!」
写真のことも忘れてこの場から逃げ出したい気持ちでいっぱいになった私はめちゃくちゃに暴れますが、男の子の力には敵わずベッドシーツで手足を縛られてしまいました。
「もうっ。暴れちゃダメだよ、あんまりひどいことはしたくないけど……まあ最初が肝心だよね」
「ぎいいいいいっ!?いたいっ、いだい゛い゛い゛!ごめんなさいごめんなさいぃ……お願いだから優しくしてええええええっ!」
私の抵抗で怒らせてしまったようで、高橋くんは私の胸を力いっぱい揉みしだき、乳首を強く摘まみました。それに今度は私の――その、恥ずかしい部分にも指を這わします。
濡れてもいないあそこをこね回されて指を無理やり突き入れられる感触は苦痛以外の何物もなく、身勝手で力任せの自分が楽しむだけの愛撫に、私はただ悲鳴を上げて許しを請うことしかできませんでした。
「じゃあ罰としてこれ、愛ちゃんのかわいいお口で楽しませてよ」
「きゃあっ!ぅ、ぁぁ……ひぐうっ!ううう……レロっ……ちゅっ、ちゅっ。えろぉっ」
涙を流して叫ぶ私に高橋くんはおちんちんを取り出してそれを私の頬にこすりつけました。これを口に含むことに恐怖を感じて逡巡しているとまた彼の手が私の身体に苦痛を与えようと動きだし、私はもう何度目かの涙が流れるのを感じながらおちんちんの先端を舌でちろちろと舐めました。
とろりとした透明な汁が先端からとめどなく溢れるのを見て、私はそれが洋服につかないように必死に舐めとります。この服は誕生日にお母さまからプレゼントされたもので決して汚したくはなかったのです。できることなら着替えたかったのですが高橋くんがそれを許してくれませんでした。
「~~~~~~!んぐっ、ごく、こく……んむぅ~~~。こく、こくん……は、はあ……」
そうしてしばらくの間しょっぱいお汁を舐めとっていると、おちんちんが膨れて震えだしました。これが初めて見る射精でしたが知識としては知っていたので、精液が飛び散る前に口を大きく開けておちんちんを口の中にすっぽり含みました。
そのあとのことは、正直よく覚えていません。口の中にとても熱いものが飛び出してものすごい匂いと息苦しさだけを感じて、それでも口に出されたものを吐き出さないように口に含んで、一度では呑み込めないそれを何度も何度も小分けにして全部飲み干しました。
「ううう……ひっ!い、いや……おねがいやめて……この服はお母さまからのプレゼントなの、お願いだから汚さないで……!」
ですが私のそんな努力は全部無駄でした。高橋くんは私が時間をかけて飲み込んでいる間に自分でおちんちんを扱いて、今にも私の身体に白い液体がシャワーのように降り注ごうとしているのを見て顔を真っ青にしてやめてもらうよう懇願します。ですが彼はそれを許してはくれませんでした。
「え、う~ん?そう言われると、やりたくなるよね♪」
「う、あ。ああああああああ!いやっ、いやああああああ!やめて、やめてえええええええ!私の思い出を汚さないでえええええええ!!?」
何とか逃げようと暴れますが縛られた身体では碌に動くこともできず、発射されて降り注ぐ白濁液を全身で受け止めなければいけませんでした。
髪を振り乱し、縛られた手足から血が滲み、絹を裂くような悲鳴をあげても逃れることはできません。私の温かい、家族の幸せな記憶は男性の欲望に汚されてしまったのです。
ですがすべては私の愚かさが招いたこと。自己嫌悪のあまり声を押し殺してなく私でしたが、まだ高橋くんは満足してはくれなかったようです。私の地獄はまだまだ続くのです。
「う……うあ、あああああ……。――さい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい……え?ま、まだ……?い、や。いやいやぁああああああ!もういやっ、許してえっ!落ちなくなる、高橋くんのお汁洗っても落ちなくなっちゃううううう!」
☆
その後のことはもう思い出したくもありません。
数えるのもばからしいほどの回数高橋くんのお汁を服と体に染み込ませ塗りたくられ、お汁の付いていない場所は服のどこにもないような惨状でした。
「ふぅー。うん、今日は楽しかったよ。愛ちゃん。また明日もよろしくね?」
何度も何度も射精され、そのたびに涙を流して懇願し、もう手遅れだとしても服に汁が付けば悲鳴を上げて暴れる。そんな私の醜態をたっぷり楽しんだ彼はそう言って鼻歌を歌いながら帰っていきました。
「ぅ、あ……っ、ひぐっ、ぐすっ……うぁぁあああああああ…………」
今日一日でどれだけの凌辱を受けたでしょう。ですがそれはすべて私の自業自得です。しかしそれでもどうしても涙があふれて止まりませんでした。
高橋くんは一週間と期限を設けて、そのあとに写真を返すと言いました。ですがそもそもそんな約束が守られる保証はありません。むしろ破られて当然でしょう。
ですがそれでも、心のどこかでまだ、これほどの辱めを受けてなおも――心のどこかで高橋くんに思いを寄せていて、信じている自分がいることに私は自分に失望を覚えるのです。
今回はゆーくんらしからぬ行動でしたが一応理由があります。
愛ちゃんファンはひどい目に合わせてごめんなさい。