今回は時間を戻して律子先生の家にゆーくんがやってくる話です。
ぬ~べ~SS増えろ~。なお微エロです。
「今日からよろしくお願いしますね、律子さん」
家の前でカバン一つを手に微笑む中性的な美少年を前に、家の家主である律子は呆けたようにその姿を見つめていた。
(かわいい……)
「?あのー……」
「あっ、ああ! ごめんなさい! ええーっと、なんの話だったかしら!?」
小学生ほどの年齢の少年にときめくなどと小学校の教師にあるまじき感情を抱いた自分を叱責しつつ、ごまかすために声をわずかに荒げて少年が自分の家に住むことになった理由を再度聞き返す。もっとも顔が真っ赤なのであまりごまかせていないが。
「はい。僕は律子さんの甥にあたるんですが親が海外へ行ってしまうので、僕だけが日本に残って童森小学校に通うことになったんです。そこで律子さんが「なら私の家に来ない?」と言ってくれたんですよね?」
「そ、そうだったわね! ……あれ、本当にそうだったかしら? それに親戚って……」
律子が今の話に不思議と奇妙な違和感を感じて首をひねっていると、少年が一歩律子に近づいてその手を取って一言。
「親戚は親戚ですよ、ね? これからよろしくお願いします、律子さん」
少年の天使のような笑顔に再び律子の中によこしまな感情が浮かび上がりそうになるが、少年の笑顔の中に不安の色を見つけたことでそんな思いは霧散した。
考えてみれば少年はまだまだ子供だ。そんな彼が親元から離れて親戚とはいえ他人の家にやってくる、それはどんなに不安なことだろうか。
そのことに思い至った律子は日頃学校の子供たちにそうするように、自分の膝を折って視線を合わせて笑顔を浮かべながら語りかける。
「そう、そうね。 これからよろしくね。 それと律子さん、なんて他人行儀じゃなくていいのよ。 今日から私たちは家族なんだから、ね」
「――! はい! よろしくねっ、おねえちゃん。 僕のこともゆーくんって呼んでくれると嬉しいな」
律子のその態度と言葉に少年は不安から解放されたのだろう。微笑む律子に無邪気に抱き着く。実にほほえましい光景である。
しかし――水を差すようだが、律子は非常に豊満な胸をお持ちだ。そんな彼女が膝を折って前かがみになれば必然おっぱいが強調されてしまい、そこに少年が抱き着けば。
むにゅんっ♪
体格差からもうそれはおっぱいに抱き着くといっても過言ではない状態になってしまう。
「きゃっ! も、もうゆーくん。 いきなり抱き着いちゃ危ないでしょう。 めっ!」
「えへへ……ごめんなさい」
思いがけない胸への刺激に驚きはしたが子供のすることだ。少年を優しく抱きしめて学校の子供にそうするように叱ると彼は笑顔のままだが謝ってくれる。
しかしその間も胸に抱き着いたままなので律子の胸に無邪気な愛撫が続いており、律子はそれにくすぐったさ以上に性的な刺激を感じて慌てて少年を引きはがして家へと招き入れようと手を取って促す。
「くふぅん♡さ、さあゆーくん!いつまでもこんなところにいないでおうちに入りましょう。ね?」
「はい。 お世話になり……いえ、ただいま。 おねえちゃん♡」
「ふふっ。 おかえり、ゆーくん」
かわいらしい少年ゆーくんが住むようになり家が賑やかになるのを感じながら、律子は先ほどの胸への愛撫で勃起してしまったエロ乳首を少年の視線からどう隠したものかと四苦八苦しながら、これからの生活へのかすかな不安を覚えるのだった。
(子供に抱き着かれてエッチな気分になっちゃうなんて、こんなこと今までなかったのに……。ゆーくんだから? 私ショタコンだったのかしら?)
町を歩いていた律子先生に一目ぼれして家に押しかけてしまったゆーくん。
近くにいたくて「自分は親戚の子供で事情があって一緒に暮らす」という催眠をかけて一緒に暮らすようになる。