※この作品はR-18です。

地獄少年ゆーくん   作:東門

4 / 13

感想でのろちゃんが人気だったので、作者ものろちゃんの気分になってしまったw
と、いうわけでのろちゃん回です。


ゆーくんがのろちゃんに告白してそのまま……

 

 

夕日に照らされた誰もいない放課後の図書室、そこで二人の男女が対面していた。

 

「中島さん、好きです。僕の恋人にください」

 

「……え?」

 

告白したのは少年、みんなご存じ金髪の美少年ゆーくんだ。そして告白されたのは――

 

「え、え?あ、あの。何かの間違いじゃ……?わたし、クラスじゃ地味なほうだし……あなたみたいなかっこいい人から告白なんて……」

 

顔を赤くしてあいまいな態度をとりつつもまんざらでもなさそうな、ひまわり柄のワンピースを着た彼女はおとなしそうな美少女、中島法子(通称のろちゃん)だ。

 

(ええ~~!この人って噂の六年の転校生の人よね。クラスの子たちが学校で一番かっこいいって話してたけど……本当にかっこいい……。こんな人が告白してくれるなんて♪でも、話したこともないのに恋人なんて……)

 

おっとりしたのろちゃんは日頃から特に恋愛に興味を持っておらず、誰か自分を好きになってくれないかな、と受動的な恋愛観を持っていた。いわゆるいつか白馬に乗った王子様が、というやつだ。

しかしスタイルは小学生離れしていて、素材もよくかわいいので実は結構モテるのだが、鈍感で天然。その上「自分は内気でのろまで地味だから」と卑下する傾向があって迂遠な言い回しの告白に気づけずにいたが、こうまではっきりと好意を告げられれば勘違いのしようもない。

 

「ゆーくんにはきっと郷子ちゃんや美樹ちゃんのほうが……きゃっ」

 

「言っただろう?ぼくはキミのことが好きなんだ。そんなに卑下するもんじゃない、キミはすごく可愛くて魅力的な女の子だよ」

 

それでも自分を卑下して身を引こうとするのろちゃんだったが、ゆーくんはのろちゃんの背中と腰に手を伸ばして抱き寄せる。

顔を真っ赤にして口をパクパクさせる彼女の耳元で愛を囁けば恥ずかしそうに身をよじるが腕の中から逃れることはできず、それどころか小学生らしからぬ豊満な胸をゆーくんに押し付けるようになってしまう。

 

(あああ……いやあ、はずかしいよぉ……。でもこんなに真剣にわたしのことを好きって、かわいいって言ってくれるなんてぇ♪)

 

「わ、わかった。わかったからぁ……お願いだから離してぇ……」

 

「ダメだよ。まだ答えを聞いてないし、僕がどんなに君のことが好きかもっと伝えさせてよ」

 

30分後。抱きしめられながら耳元で「かわいい」を囁かれ続けた彼女はすっかり蕩けてしまっていた。

 

「ああん♪もう許してぇ……かわいいのわかったからぁ。私も好きだからぁ……もうかわいいでイジメるのやめてぇ」

 

「ありがとう、のろちゃん。これで恋人同士だね」

 

羞恥と、抱き合って上がった体温ですっかり茹で上がったのろちゃんの頭は、この状況から逃れるためにゆーくんの言いなりになることしか出ない思考停止状態に陥っていた。

 

「さて、それじゃあ」

 

「ふぇ?んんっ……っ!……あむぅ……ん、ちゅ……!」

 

顔の距離が0になり重ねられた唇に、何が起こったのか把握できていないのろちゃんは目を見開いて固まることしかできない。さらに唇を割って侵入する舌に自分の舌をからめとられ未知の快感を感じるが、ドラマなどで見る優しい触れるだけのキスの知識しかなく経験などない彼女は、その快感に恐怖を感じ身体をギュッと固めて目を閉じて終わるのを待つことしかできない。

 

「?――??――今の、んんっ!……ふぁ、あっ……♡」

 

長い時間をかけて行われたのろちゃんの初ディープキスだが、当の本人は涎で唇をてらてらと濡らし唇と唇の間で糸を引いているにもかかわらず熱い吐息を漏らすばかりで、いまだ何が起こったのか理解できていないらしい。

しかしゆーくんはそんなことはお構いなしに再度唇を奪う。それも今度はキスだけでなく、抱きしめる手がスカートの中へと潜り込んでのろちゃんの可愛らしいぷりんとした尻と手のひらからこぼれるほどの大きな胸に伸びて触り始めた。

 

「んんぅ!?――ぷあっ……やっ……あん♪やめてぇ……んちゅっ!んぅん♡」

 

薄い性知識ながらも女性の象徴的な部位に触れられることが良くないことぐらいはわかるし、触られることで体に走る快感に咄嗟に唇を離して身をよじって拒絶しようとするが、力では勝てずいやらしい手つきで触られ続けてしまう。

 

「~~~~っ!?っんむぅっ……ひぁっ、やぁっ……ぇあぁぁっ♪ひきゅぅんっ♡」

 

それからしばらく経験したことのない快感と羞恥に混乱してゆーくんの責めから逃れようとしていたが、時間をかけて快感に慣らされたのろちゃんは無意識に拙いながらも自ら尻を振って、ゆーくんへの愛の言葉を囁きながら、もっともっとと快楽を得ようする。

 

「しゅきぃ……しゅき♪ゆーくん、大好きいぃ♡んっきゅぅぅうんん~~~っ♡」

 

それから数分後、のろちゃんの意思でゆーくんの背に回された手に力がこもって強く身体を押し付けながら、ビクンビクンと数度痙攣した後で立っていられずに床にぺたりと座り込んだ。

ゆーくんからすれば遊びのような愛撫だったが、自慰すらしたことのないのろちゃんには十分な刺激となって初めての絶頂に息も絶え絶えとなって今も痙攣を続けている。

 

(ここまでかな~?)

 

ゆーくんとしては最後までイきたかったが、ゆーくんの力で発情しやすくなっているとはいえ純朴でおとなしいのろちゃんには刺激が強すぎたことだろう。

それにもうすぐ完全下校時間だ。今日のところはここまでに――

 

「ゆーくぅん……」

 

切なげな声でゆーくんを呼ぶのろちゃんを見れば、トロンとした蕩けた目に涙を溜めて人差し指を誘うようにイヤらしくちゅぱちゅぱと吸いながら、スカートをおへそが見えるまでたくしあげる。

誰も触れたことないはずののろちゃんの小学生おま○こは、淫汁でトロトロに蕩けて真っ白なパンティーを透けさせてぷにぷにの淫肉にぴったりと張り付かせている。

 

「ゆーくんがわたしに恥ずかしいことばかりするから……わたしのお腹がうずうずして切ないのぉ……♡助けてぇ……ゆーくん」

 

口にくわえて涎を付けたままの指で下腹部をにゅるにゅるとなぞり上げ、子宮を疼かせてち○ぽを求めていることを無自覚に告げてくる。その姿は普段の地味でおとなしいのろちゃんのイメージとは比べ物にならないほど魅力的で淫靡だ。

 

ゆーくんはその姿にゴクリと生唾を飲み、そういえば今日は朝に律子先生が仕事があって帰れないと言っていたのを思い出し「今日、僕の家に泊まらない?」とのろちゃんに言えば、彼女は恥ずかしそうにしながらも顔を伏せてコクリとうなずいた。

 

 




律子先生はじっくり堕とす予定だから、その間ゆーくんの性衝動を受け止めてくれる女性としてのろちゃんが目をつけられてしまった。
可愛かったのはもちろんのこととして、強く押せば堕ちると思って告白したが案の定だった。

ちなみにのろちゃんが着ている「ひまわり柄のワンピース」は27巻のメリーさんの話でのろちゃんが着ている服です。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。