雄に溺れた雪乃とご主人様 作:ママミマミ(削除しろなんて言わないで)
雪乃がセックスにハマった訳は中学校時代に遡る。
雪乃は、顔は良くないのに喧しい女子グループに妬まれていた。
いわゆる男子には人気は無くても、女子の中では権力を持っているタイプの女子達にだ。
クラスのメインとなる男子達が雪乃の清楚そうな印象と、とにかく顔が良い事に好印象だったのが気に食わなかったのだろう。
そのグループの女子達は考えたのだ。
雪乃がヤリマンになれば、自分達よりも価値が落ちて、自分達が上になるのだと。
彼女達は気が付かなかった。
不細工の処女とは、キモメンのエロテクニックと同じくらい無価値でしかないのだと。
そんな思惑もあって、彼女達は雪乃を遊びに誘っては次々と知り合いの男達を紹介した。
そのうち、何人かとはヤることになるだろうと期待して。
そして実際に雪乃はヤっていたが、クラスメイトの女子達はそれを知る事はなかった。
だが、知らなくても決め付けて言い張れば印象は固まる。
雪乃がヤリマンと言われても反論しなかった事もあり、雪乃=ヤリマンという印象はそれなりに広がった。
モテないボッチキャラ達は、雪乃が既に他の男にヤられていると信じたくないばかりに、それを否定したがっていたようだが、非モテの顔面低偏差値勢に好かれてストーカーされても面倒なだけなので、そういった層を雪乃は相手にしなかった。
学校外のダンスサークルの
色んな環境から戻れる場所を作ってくれた葉山には感謝も愛情もあるにはあるが、ある程度のランク以上の男達からヤりたいという感情を視線で感じると、雪乃はヤらない事が勿体なく感じてしまうようになっていた。
この辺りから芸能界の知人が出来るようになっていた。
バックダンサーの取り仕切りをしている男性や、クラブや地下格闘技のオーナー、事務所の役員などとも寝た事が皮切りなのかもしれない。
そういった出来る男というのは、それなりに顔も良いし、身体も良いし、素でセックスが上手い。
女がヤりたくなるのは、基本スペックが優秀な男で、女に困らずヤりまくって経験値も多い男だ。
男性として生まれた時からスペックが低くて、風俗とAVで経験値を得た男ではない。
雪乃は学校では清楚に振る舞っていた。
実際にはヤリまくっていたのだが、そんなことは関係ない。
彼女は生まれ持った見た目が清楚であるので、普通にしていれば清楚として扱われる。
美少女という時点で清楚と言えるし、美少女には清楚であって欲しいという男側の願いが尚更そう見せる。
ブスで喧しい女はそれだけでヤリマンの様に見えるし、そもそもブスが処女であるかどうかなんて、誰も気にしない。
結局は中学時代の喧しいブスグループは、人生という意味では雪乃に負けてしまった。
いや、美少女と非美少女とに生まれ別れた時点で、最初から決まっていた結末でしかなかったのかもしれない。
雪乃は半グレグループともつるんでいた、というか半グレグループに所有されて良いように使われているのを認めたくない雪乃は、半グレグループと対等に愉しんでいると思い込もうとしていただけなのかもしれない。
そんな雪乃だったが、葉山によってまたしても引き戻して貰えた。
真っ当な道に引き戻して貰えたのだが、それでも過去を知る男達は雪乃を逃がしたくはないのも通りで、彼等は雪乃を探し出し、雪乃もまた再び男達に捕獲された状態を、対等に愉しんでいるという事にして継続してしまった。
そして、それを八幡に見付かり、そしてその結果を葉山にバレてしまい、雪乃は徹底的なお仕置きを受ける事となる。