ありふれた職業で世界最強~出会いと帰還への道のり~ 作:リュウコウ
~~~火曜日~~~
次の日の夕方、僕のお祖父様の御屋敷に集まってもらった。集まったのは、僕を入れてこの6名。
何か質問がある方、と言うと、桜が手を挙げた。
「そちらの方と何でここに愛ちゃん先生が呼ばれたのですか?」
「
「わ...わかったわ。夜一は、私より先に可愛い女の子のガールフレンドがいたんだね」
「そのことは、順を追って説明するからね」
僕の返答を聞いて桜は、ムスッとしている。
桜の家族が隣に家を建てる前に麻央の家族の家があったこと、僕の5歳の誕生日の次の日に親の都合で引っ越していった麻央の家族のこと、その後に桜の家族が家を建てたこと、5歳の頃、公園で鈴にあったこと、その数日後、お昼ごはんを食べに行った洋食屋さんで結花に会ったこと、愛子とは、高等部2年になってすぐのことを話した。
「わかったわ。よろしくね、麻央」
「よろしく。マオマオ」
「よろしく。麻央ちゃん」
「宜しくお願いします。麻央さん」
~~~水曜日~~~
~~~木曜日~~~
~~金曜日の朝~~
いつものように、遅刻ギリギリに登校。
机に突っ伏した。
「「「夜一、おはよう」」」
「.....お......は......よ.....ぅ......」
~~~四時間目が終わり~~~
「ふぁ~~~よく寝た。」
「「「夜一、昼御飯食べよ」」」
「じゃあ、屋上で食べようか。」
俺と真央と桜と鈴と結花はいつものように屋上へ。
「屋上で食べる理由は」
「俺が予知夢を見るのは、知ってるね。」
「「「うん」」」
「完成したゲームの内容は、異世界転移ものなんだ。
その事もあって、父さんと母さんに聞かれたんだ、
異世界転移したら、どうする?って」
「それで、夜一はどう答えたの?」
「俺は、その世界を見て回るかな。いく先々の食べ物、
文化を満喫したいって」
「「そうだよな、うんうん。」
「真央,桜,鈴,優花、異世界転移したら、
お前たちはどうする?」
真央が手を上げて、
「私は、夜一と離れたくないの。だから...ね♪」
それを聞いた、桜と鈴と結花たちも、
「「「私たちも、夜一と離れたくないの....」」」
「向こうの事情で、旅が出来なかったら夜にでも
話し合って決めよう。」
「この事、畑山先生にも話すの?」
「愛子にも話すつもりだけど!」
「「「あ、あ、愛子~~~~~~~。」
「畑山先生とは、どのような関係で。」
3人の眉がピクピクしていたがお構いなしに、
「新入生達が、先生を見て」
「先生って、先生何ですか。」
「はい、先生ですよ。」
「じゃあさ、じゃあさ。
キスしたことある?」
「それ以上、」
「子供居てる?」
「ははは、子供が子供を、」
「.......」
「その後、泣きながら俺の横を通りすぎたから、
後を追ったんだ、社会科準備室に入るのが見えて、
鍵を閉められる前に行かないと出てこないと
思ったんだ。」
「部屋まで行くと、鍵を閉めるのも忘れ泣いていたんだ。
その時慰めたのが切っ掛けかな。」
「放課後にいつも、準備室に行ってるのは?」
「その日の愚痴を聞いたり、俺の事情を知っている
唯一の先生なんで、膝枕をして癒してくれたり、
してるうちに」
「俺がキスしても言いって、聞いたら、いいよって。」
「「「せ、先生とキス~~~」」」
「まあ、私たちもキスはしてるけど、
その先はしてないよね~。」
「その状況なら、先生も落ちるか。」
「夜一とキスしてるのは私たちだけだよね!」
「この話しは、ここでおしまい。」
「えぇ~~~~。」
「昼休みが終わっちゃう。」
「4人にも、帰ったらキスしてね!」
「放課後は、いつものように
愛子に膝枕をしてもらい、ゲーム制作完了したのを聞いて、
キスをした、今回はディープなのを」
「ゲーム内容が異世界転移だと話すと、」
「私は、夜一さんと居たいかな。」
「その状況になってしまったら、
夜にこれからのことを話そう。」
日常はここまでかな。