※この作品はR-18です。

ありふれた職業で世界最強~出会いと帰還への道のり~   作:リュウコウ

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26 北の山脈地帯

~~~水妖精の宿~~~

 

「おはよう!皆!」

 

「菅原 妙子!宮崎 奈々!辻 綾子!は、

まだ、彼女では、ないので、3人以外は、

皆!同じ部屋で寝ている!」

 

「おはよう!皆!」

「歯を磨いてくる!」

 

「桜!おはよう!」チュッ

「鈴!おはよう!」チュッ

「優花!おはよう!」チュッ

「愛子!おはよう!」チュッ

「リリィ!おはよう!」チュッ

「アイリス!おはよう!」チュッ

「ユエ!おはよう!」チュッ

「ユナ!おはよう!」チュッ

「シア!おはよう!」チュッ

「ミレディ!おはよう!」チュッ

「ソーナ!おはよう!」チュッ

「香織!おはよう!」チュッ

「雫!おはよう!」チュッ

 

「「「おはよう!南雲君!」」」

 

「ああ!おはよう!妙子!奈々!綾子!」

 

「朝食を食べ終わったら!

北の山脈地帯へと、探索に行こうか!」

 

「鳴神君、馬が無いけど!歩いていくの?」

 

「乗り物を出すから!後ろに下がっててくれ!」

 

「鳴神君、ここれはいったい、車を造ったの?」

 

「俺と桜の錬成を駆使して!大型の車!

「魔導四輪ブリーゼを造ったんだ!」

「これなら!昼前には、北の山脈地帯に着く!」

「向こうに着いたら!昼御飯を食べてから!

捜索開始だ!」

 

「この、無人探査機!オルニスを使って!

探索をしながら」

「俺たちは、歩きながらも、探しに行こう!」

 

「夜一!この辺りに、人の気配はないね!」

「魔物の、目撃情報があった場所に、

行ってみようか!」

 

「このへんが、何かへんじゃないか!」

「じゃあ!上流?下流?どっちを、

調べるの、夜一!」

 

「上流を調べて見ようか!」

 

「...ん!オルニスが、何か見つけたぞ!」

 

「夜一!これは、ペンダントです!」

「遺留品かもな、調べてみよう!」

「女性の写真ですね!夜一!」

「これは、冒険者の彼女か!」

「身元がわかるものは、

回収していこう!」

 

「この辺りに!戦いの跡があるけど、

魔物の気配を感じないんだ!」

 

「戦いの跡が、あると言うことは、

この先を調べながら行こう!」

 

「また、オルニスに引っ掛かった!」

 

「このまま、進んだ先だ!」

 

「さっきより、広範囲に、戦いの跡が、

この足跡は、大型の二足歩行の、魔物が!」

 

「でも、夜一!この足跡を持つ魔物って、

確か、ブルータルだけど、この辺りに、

いないはず、なんだけど!」

 

「夜一!今まで、上流に沿って、

捜索してきたけど!」

「これ以上、山奥に、逃げると

助からないから!」

「夜一!オルニスを上流に向かって貰って、

下流を念入りに、探索しない!」

「そうだな!桜!これから、オルニスを上流へ、

俺たちは、下流に向かって、

徹底的に、探索をしていこう!」

「夜一!この辺りでも、

大きな戦闘が、有ったみたいだね!」

 

「夜一!どうした!鈴!

あのね!気配感知に、

人の反応があった!」

「鈴!どの辺に、反応があった!」

「あのね!この先にある!

滝壺の奥だけど!」

「行ってみようか!」

「鈴!頼む!」

「わかった!護れ!鳳仙花!」

「澄みきれ!鳳仙花!波城!

吹き飛ばせ!鳳仙花!風壁!」

 

「鈴!助け出したら、

戻ってくるから!

そのまま、結界を張っててくれ!」

「わかった!待ってるね!」

「奥に行ってくる!」

「人の反応は、そこを右に曲がった先!」

「桜!ありがとう!」

 

「お前が、ウィル・クデタか?」

 

「はい!そうです!私がウィル・クデタです!」

 

「そうか!俺は、夜一だ!

フューレンのギルド支部長イルワからの、

依頼で捜索にきた!」

 

「イルワさんが捜索依頼を、

出してくれたのですね!

貴方も有難うございます。」

 

「私たちは、5日前に調査依頼を受けて、

山道に入り、何事もなく、6合目に、

たどり着いたのですが!」

「1体のブルータルと遭遇してしまい、

攻撃を避けながら、逃げていると、

獲物を見つけたみたいに、数が増えていき、

川の辺りで、ブルータルの群れに囲まれたのです。」

「その、包囲網から、脱出するために、

冒険者2人が、犠牲になり、

更に追いたてられながら、森の中を抜け、

大きな川に、出たところで、「漆黒の竜」に

あったのです。」

 

「その、漆黒の竜が放つ、特大のブレスで、

1人の冒険者はなくなり、

残り2人は、追ってきた、ブルータルに、

ヤられて、僕は、ブレスの勢いで、

川に転落し、そのまま、流されて、滝壺に落ち、

偶然見つけた、洞窟に逃げ込み、

身を隠したのです。」

「私は、生きていても、良いのでしょうか?

僕以外の冒険者は、失くなったのに、

自分は、助かったことを、喜んでいるのです!」

 

「では、ウィル!お前までもが、失くなっていたら、

両親は、どうなる!」

「悔やんでも、悔やみきれない!」

「それでも!死んだ奴らのことが、気になるのなら、

足掻いて足掻いて、生き続けろ!

今日!生き残った意味が、わかるんじゃないか!」

「生き続ける!」

「そうだ!これに懲りて、違う道に行くか!

冒険者として、歩んでいくか!

じっくり、考えるんだな!」

「はい!夜一さん!」

 

「それでは、ウルの町へと、帰るか!

群れに囲まれたら、大変だ!」

 

「グゥルルルルルルルル!」

 

「ウィルを連れ、滝壺から出たところで、

「漆黒の竜」に出会ってしまった!」

 

 

 

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