ありふれた職業で世界最強~出会いと帰還への道のり~ 作:リュウコウ
~~~ギルド直営の宿~~~
「おはよー!鈴!ミュウ!」
「歯を磨いて、朝食を食べに行こう!」
「今日は、9時頃~ホルアドへ出発するからな!」
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イルワ支部長と一緒に
夜一達が西門に現れた!
「夜一君!冒険者依頼として、
ミュウ君をエリセンの母親に送り届けてくれ!」
「俺たちが届けるために、ミュウを助けたらな!」
夜一は、魔導四輪を宝物庫から
取り出して、出発の準備をしていた!
「みんな!出発しよう!」
俺が運転席!助手席には桜が座り、
俺と桜の間にミュウを座らせて、
魔導四輪を起動した!
「あの、夜一!」「なんだ、鈴!」
「助手席に座るのは、交代順番なの?」
「ん!そうだな、ミュウは娘だからな!順番だな。」
「パパ!ミュウの家に向かってるの?」
「ママのところに行く前に、
フューレンのイルワ支部長からの頼み事で、
ホルアドのギルド支部長に届け物があるからな!」
「パパ!それは、支部長さんからのお使いなの?」
「お使い?まぁ、そんなところだ!」
「パパ!ミュウはお使い初めてなの!
失敗したら、怒られるね!」
「俺から離れなかったら失敗しないから!」
「パパ!じゃあ、ミュウを肩車してくれる?」
「いいぞ!ホルアドは栄えてるから、
迷子にならないように肩車しような!」
「夜一!ミュウちゃんとイチャイチャし過ぎ!」
「優花!それは、すまなかった!
今日の夜は、優花とミュウと一緒に寝るからな!」
「それは、楽しみだけど、ホルアドは複雑だね!」
「まぁな!でも、そろそろホルアドだからな!」
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ホルアドに到着したので、
冒険者ギルドに向かって歩き出す!
夜一に肩車をして貰っているミュウが、
夜一の様子が変なのにきずいて、
自分の小さな手でペチペチとおでこをたたく。
「パパ?どうしたの?」
「ん?あ~、いや、前に来たことがあってな・・・!」
「パパは大丈夫ですよ!」
「愛子?何故にパパって!」
「ミュウちゃんに、パパって呼ばれるのは、
満更でもなさそうだったのでつい、
ダメですか?夜一?」
「・・・う~ん?愛子ならいいか!」
「ミュウの面倒も見てくれてるし!」
「夜一!私たちは、どうなの?」
「線引きがな?・・・!」
「桜と鈴と優花と愛子とリリィとアイリス!
までかな!今のところ!」
「わかったわ。夜一パパ!」
「この話は、また今度な。冒険者ギルドに向かうぞ!」
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「ホルアドの冒険者ギルドには、初めて来たな!」
あの日の、嫌な思い出?が甦ってきそうだった!
「ご主人様は、やり直したいと思わんのか?
元々仲間だったのじゃろ?」
「ティオ!それは無いなその仲間に
裏切られて、奈落の底へ落とされたからな!
でも、あの時!咄嗟に桜と鈴が俺を助けに、
飛び込んでくれたのは、嬉しかったな!」
「オルクス大迷宮に入る前から、予知夢で、
わかってたから、心配はなかった!
先にウルの町へ行かした、
優花!愛子!リリィ!アイリス!には、
心配させてしまったけど!」
「ご主人様?予知夢?」
「「「「「夜一!予知夢?」」」」」
「「「「「夜一!予知夢?」」」」」
「夜一!その予知夢は、ハズレないって、
桜達が言ってたけど、奈落の底に落ちる時の事?」
「今はもう、気にしなくていい、
元の世界に戻ることだけ、考えような!」
「そうだね!私たちは、その為に旅をしてるのだから!」
「パパ!お話は終わったなの?」
「あぁ!終わったぞ!どうしたミュウ!」
「パパ!あの建物が冒険者ギルドなの?」
「では、ギルド支部長に会いに行こうか!」