※この作品はR-18です。

ありふれた職業で世界最強~出会いと帰還への道のり~   作:リュウコウ

54 / 73
ライトノベルの話と違うので、

ご了承下さい。


54 メルジーネ海底遺跡1日目

~~~7日目の夕方・海上~~~

 

夕方の日の光が、解放者の隠れ家で手に入れた、

ペンダントに光が集まり、海面の一点を示す。

その一点の場所へ行くと、海底へと、

吸い込まれていく。

 

夜一は、潜水艇を操作して海底へと

向かっていると、海底、割れ目に

侵入していく。

暗い海底を探索するため、潜水艇のライトつけ、

 

ティオが、

「う~む、海底遺跡と聞いたときから

思っておったのじゃが、この潜水艇がなければ、

平凡な輩では迷宮に入れなさそうじゃな。」

「そうだな、ティオ!錬成の天職を持ってないと

桜が、

「神代魔法の結界を使えないと、

ダメみたいだよ。

鈴が続き、

「ここに来るのに『グリューエン大火山』の

攻略が必須みたいだから、大迷宮を攻略

している時点で普通じゃないね。」

優花が、

「もしかしたら、空間魔法を使うのかも。」

 

潜行しながら、夜一達は潜水艇がない場合の

攻略方法について考察してみる。

普通に考えれば超一流レベルの魔法の使い手が

幾人もいなければ、侵入すらできない、

他の大迷宮以上に厄介だ。

海底に近づくにつれ、海流が激しさを増し、

船体がぐるんぐるんと回るが、

船底の重力石が船体を安定させる。

 

「パパぁ、ぐるぐる目が回るなの。」

「俺の所においで、ミュウ。」

「あなた♥️私も目が回って、寄りかかっても?」

「レミアもおいで。」

 

夜一達は安定した、潜水艇を操作して、

海底遺跡に近づいていく。

 

香織が、

「これって、魔法でこの場に来る人達は

大変だね......。」

雫が続けて、

「直ぐに気が付かないと魔力が持たないね。」

 

香織と雫の言う通り、このようなRPG風の

仕掛けを、魔法で辛うじて生命維持している

者達にさせるのは相当酷だろう。

三ヶ所の紋章にペンダントをかざし、

ペンダントを最後の紋章にかざす。

円環の洞窟から先に進む道が開かれた。

 

ゴゴゴゴゴッ!と轟音を響かせて、

洞窟の壁が縦真っ二つに分かれる。

特に何事もなく奥へ進むと、真下へと通じる

水路があったので、進んでいくと、

フリーフォールのような浮遊感が

船体を包み一気に落下していく。

 

直後、ズシンッ!と衝撃音を響かせながら、

潜水艇が硬い地面に叩きつけられた。

 

「ここからが本番。海底遺跡と言うより

海底洞窟だな。」

 

海底遺跡、もとい、海底洞窟に足を踏み入れた

その時、魔方陣が光だし、

夜一達は別れて最終地点まで、

行かないと行けない。

 

俺の所には、俺とミュウとレミアの3人だ。

 

「大丈夫か、ミュウ、レミア!」

「大丈夫なのぉ~、パパぁ。」

「大丈夫ですよ、あなた♥️」

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。