※この作品はR-18です。

ありふれた職業で世界最強~出会いと帰還への道のり~   作:リュウコウ

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ライトノベルと話が違います。

ご了承下さい。


56 メルジーネ海底遺跡3日目

~~~神殿~~~

その空間には、中央に神殿のような

建造物があり、4本の巨大な支柱に

支えられていた。

支柱の間に壁はなく、吹き抜けになっている。

神殿の中央の祭壇らしき場所には精緻で複雑な

魔方陣が描かれていた。また、

周囲を海水で満たされたその神殿からは、

海面に浮かぶ通路が四方に伸びており、

その先端は円形になっている。

その円形の足場にも魔方陣が描かれていた。

その4つある魔方陣の1つが、輝き出す。

光の後、人影が立っていた。

夜一とミュウとレミアだった。

 

「.....ここは。ん?あれは魔方陣か?まさか、

攻略したのか?」

「パパぁ、どうしたなの?」

「いや、この『メルジーネ海底遺跡』を攻略

したみたいなんだ。」

「あなた、問題があるのですか?」

「他の大迷宮に比べると少し簡単だった気が...。」

「あなた。十分大変な場所でしたよ?

最初の海底洞窟まで行くのに、普通は、潜水艇を

持っていないので、沢山の魔力を消費し続けます。

下手をすれば、そのまま溺死ですよ。あ.な.た!

怪奇現象は物理攻撃が効かないから、魔力頼りに、

疲弊した状態で大軍と戦って突破しないとならない、

十分、おかしな難易度ですよ。」

「そう言われればそうなんだろうけど.....。」

「私とミュウは、あなたと一緒にこの世界から

あなたの世界に行くから気にしてなかったけど、

他の人だったら信仰心が強いから、神エヒトの

狂気を見せられたら.....!」

 

夜一とミュウとレミアが話をしていると、

魔方陣が輝きだした。

 

1つ目の魔方陣から、桜と鈴とユエが、

2つ目の魔方陣から、優花とミレディとリリィが、

3つ目の魔方陣から、シアとティオと香織と雫が

現れた!

 

「リリィ!大丈夫だったか?」

「ちょっと気分が悪くなりました!神エヒトが

殺戮をしているなんて、夜一さんの彼女で

良かったです。夜一さん...ちゅっちゅっ...

ちゅうっちゅぱっ...気分が少し晴れました!」

「リリィも落ち着いた所で、祭壇に向かう。」

 

祭壇に到着した夜一達は、全員で足を踏み入れる。

脳内を精査され、記憶が読み取られた。

他の者が経験したことも一緒に見させられた。

夜一達が体験した光景を見させられたリリィには、

流石にかなり精神的にまいったようだ。

ようやく記憶の確認が終わり、無事に全員攻略者と

認められたようだ。

 

「ここでこの魔法か.....。大陸の端と端じゃねえか。

解放者め!ミレディ、あんたも解放者だから

知ってたな!」

「知っていたけど、隠れ家は解放者の縁の場所に

造ったから、仕方ないよ夜一。」

桜が、

「証の数も4つです、夜一。これで、

樹海の大迷宮にも挑戦できるね。」

「皆!水の流れを感じるから、早く潜水艇に

乗り込んでくれ!」

 

桜に鈴に優花、ユエにシアにミレディにリリィ、

ティオにミュウにレミア、香織に雫が

乗り込んだのを確認してから、潜水艇を動かし、

海流に乗り運んで貰った。

 

 

 

 

 

 

 

 

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