※この作品はR-18です。

ありふれた職業で世界最強~出会いと帰還への道のり~   作:リュウコウ

64 / 73
出会いと帰還の世界の
鳴神 雷神《ナルカミ ライシン》の
職業が違います。

鳴神 夜桜《ナルカミ ヨザクラ》の
職業も違います。

ハルツィナ大迷宮の試練は、
ライトノベルと違います。



63 ハルツィナ大迷宮1日目・試練・各々の希望

~~~神聖樹ウーア・アルト~~~

 

【ハルツィナ樹海】大迷宮の入口がある

『神聖樹ウーア・アルト』のもとへ向かう。

 

夜一たちが、大迷宮の入口に着いて、振り返ると

香織が唸っていた。

 

夜一が、

「香織♪どうしたんだ?」

「えっとね♪神の使徒を使いこなすのに、

どうしたら良いか、自分なりに考えているんだ♪」

「この、『ハルツィナ大迷宮』は、いい鍛練になる。」

「そうだね♪頑張るねっ♪」

 

夜一たちは、石板のもとまで行き、

 

ーーー4つの証

ーーー再生の力

ーーー紡がれた絆の道標

ーーー全てを有する者に新たな試練の道は開かれる

 

夜一は、【オルクスの指輪】【ライセンの指輪】

【グリューエンのペンダント】【メルジーネのコイン】を

嵌め込んだのを確認したのか、輝きが神聖樹に向かい、

神聖樹が盛大に輝きだした。

 

ティオが、

「む?神聖樹に紋様が出たのじゃ!」

 

ミレディが、

「夜一よ♪次は、再生の力を使うのよ♪」

 

夜一は、輝く紋様に再生魔法を!すると、

神聖樹の幹が左右に分かれて神聖樹に洞穴が出来上がる。

夜一たちは躊躇うことなく巨大な洞穴の中へ踏み入る。

兎人族の皇国にお留守番は、イヤイヤ、するので、

ソーナとミュウも一緒に洞穴に足を踏み入れる。

 

行き止まりに、夜一たちが集まると、

足元に浮かび上がった魔法陣が輝きだした。

 

ソーナが、

「夜一さん。」

「大丈夫だよ♪転移魔法陣だから、これから、

【ハルツィナ大迷宮】が、始まるから。」

 

ミュウが、

「パパぁ!だいじょうぶなの?」

「大丈夫だよ♪ミュウ♪」

「わかったなの♪」

 

~~~ハルツィナ大迷宮・各々の希望の世界~~~

 

~~~夜一の希望の世界~~~

 

転移魔法陣の光が和らぐと、そこには夜一1人だけ、

自分の部屋で寝ていたみたいだ。起き上がり、

歯を磨き、顔を洗い、リビングから朝御飯の薫りが、

顔を出すと、そこにいたのは、

 

鳴神 雷凰《ナルカミ ライオウ》が、

「夜一よ、遅かったな。早く朝御飯を食べないと、

学校に遅刻するぞ!」

「おはようございます。雷凰お祖父様!

あ、しまった!今日から期末テストが始まるんだ!」

 

鳴神 秋桜《ナルカミ コスモス》が、

「お兄は、朝御飯は、簡単で良いかな?」

「それでお願い♪いつも、家の手伝いありがとう♪

今日は、秋桜だったな♪」

 

鳴神 光桜《ナルカミ コオ》が、

「そうだよ、にぃに!私たちに感謝して欲しいわ♪」

「光桜もありがとうな♪」

「フフン♪あと、にぃになんだからにぃにらしくして、

雷切は、もう、学校に行ったよ♪」

 

鳴神 雷切《ナルカミ ライキリ》は、俺の弟だ!

初等部4年、5年、6年と美術クラブ・部長をして、

美術コンテストでは、3年連続・金賞である!

 

夜一が、

「光桜、夜桜お母様は?」

「夜桜お母様は、締め切りが近いから、部屋に缶詰め!」

 

鳴神 夜桜《ナルカミ ヨザクラ》は、漫画の連載三作品、

小説一作品、ライトノベル一作品、抱えている。

 

夜一は、

「トーストに玉子焼きを乗せて食べて、牛乳を飲む!」

 

鳴神 花鳳《ナルカミ カホ》が、

「夜一ちゃん。期末テストだからって、慌てないのよ♪

お寝坊をしたのは、夜一ちゃんなんだからね♪」

 

夜一が、

「ごめんなさい!花鳳おばあ様!」

「夜一ちゃんたち兄弟姉妹は、良い子だから、注意は、

ちゃんと聞いて、次からはしないからね♪」

 

学校へと向かっているなか、.........???

俺は、さっきまで、何かの試練を受けていたはずだ!

しかし、ここは、地球!おかしい、これが試練なのか?

この世界は、俺の希望!いつもの日常!いつもの風景!

それが、一瞬でなくなり、異世界へと召喚された!

夜一は、試練の事を思い出したら、転移魔法陣の所へ!

すると、声がするので振り返ると、そこには、

 

団長アイリス、吸血姫のユエ、メイドのユナ、シア、

ミレディ姫、ソーナ、ティオ、ミュウ、レミアさん、

アルテナ、10人がそこにいた。

 

夜一が、

「10人とも、転移魔法陣の部屋にいるということは、

試練を攻略出来たんだね♪」

 

ユエが、

「......ん♪......礼服で玉座が死ぬほど似合ってた!」

「...礼服?...玉座?」

「......王妃スタートだった♪」

「王妃スタートということは、叔父さんに封印されず、

吸血族が繁栄したんだな♪ユエ♪」

「......夜一が隣にいてくれたから♪」

「俺が王様なんだ!」

「......うん♥️」

 

シアが、

「夜一さん、私も礼服を着て玉座に座ってたよ♪」

「シアも、王妃スタートなんだ♪」

「フフン♪すごく繁栄してたよ♪兎人族♪」

「夜一さんが隣にいてくれたから♪」

「俺が、王様!ははっ!」

「そうですよ♥️」

 

ミレディが、恥ずかしそうに、

「わ、私は、オー君と結婚していた!」

「......オー君?ああ、オスカーさん......えぇぇぇ、

よかったじゃないか♪」

「良くないわよ!もう、オー君は居ないのよ!!

ふぇぇぇぇぇん!!夜一、慰めて♪ちゅちゅう...♪

......うふっ、ありがとう。夜一♪」

「これからは、ミレディには俺がいるんだから!」

「ありがとう♪夜一♥️」

 

ユナとソーナとミュウの試練は、3人とも同じだった!

それは、俺との結婚生活だったからだ!

ユナとソーナとミュウの目が♥️だった!

 

ティオが、

「妾も、礼服を着て玉座に座っていた!」

「ティオは、竜人族の姫だからな♪王妃スタートは♪」

「それで、竜人族が絶滅しなくて繁栄していた!」

「ご主人様が隣にいてくれたから♪」

「ご主人様ってもしかしなくても俺が王様なんだね!」

「そうじゃよ♪ご主人様♥️」

 

レミアさんが、

「私は、王妃になっていたの!」

「レミアさんは、海人族の中で飛び抜けて綺麗だから、

王妃にまで、なれたんだね♪」

「そんなに、綺麗かな♪えへへ♪夜一が隣にいたから」

「お、俺が、隣、王様?」

「うん♥️」

 

アイリスが、

「夜一!私は、国を建ちあげていた!」

「......?く、国を、た、建ちあげ、アイリスが!」

「......うん♥️それも、夜一が王で私が王妃♪」

「はははっ!」

 

アルテナが、

「私が礼服を着て玉座に座っていたの♪」

「じゃあ、森人族が繁栄したんだね♪良かった♪」

「......隣に夜一様がいてくれたからです♪」

「この流れだと、俺が、王様?」

「はい♥️」

 

夜一が、

「もしかしなくても、残りのみんなの希望の試練にも、

俺が居てる?」

 

転移魔法陣の部屋に戻ってきている10人が、返事を、

「「「「「「「「「「うん♥️」」」」」」」」」」

 

俺は、残りの10人が無事に帰ってくるのを待つ♪

ハルツィナ大迷宮の試練は、夢に取り込まれないか、

観ているのか?

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。