……記念でなければ続き書かないんかいというツッコミは聞かなかったことに。
「ゆうべはおたのしみでしたね」
フィユル二日目の朝は、そんなコスモスの一声から始まった。
まぁ昨夜は、っていうか昨夜"も"って言うくらいアブラナとはほぼ毎日ヤっているわけだが。
「いやいや団長さん、それにしたって遠征初日ですよ? 疲れてたんじゃないんですか?」
逆だよ逆、疲れていたからこそアブラナに癒しを求めるんだ。 あとアブラナは別腹。
「な、何が別腹なのよっ!? もうっ……」
横で顔を赤くしているアブラナを見ていると、こう、謎のエネルギーがガンガン充填されて行くのが分かる。 うむ、今日も一日頑張れそうだ。
「アブラナちゃん今日も可愛いなぁ……❤
それで、団長さん? 今日の予定はどうなっているんですかぁ?」
あぁ、今日から早速周囲の哨戒と害虫退治になるな。 どうも最近この辺の害虫の動きが活発になっているらしいから、注意してくれ。
とは言え、まぁやる事はいつも通りだ。 隊列を組んで、害虫を探して、見つけたら倒す。
そしてアブラナがエッチな目にあったら俺は鑑賞する。
「あ、遭わないからねっ! 最近はそう言うのも減って来たでしょ!?」
確かに騎士団結成から1年以上が経って、アブラナがそう言う目に遭うのは減ってきている。
減ってきているが、無くなったわけではないしなぁ。 と言うか無くなるととっても寂しいので、是非これからもエッチな姿を見せてください。
「そう言うのはベッドの上だけで良いでしょ!? ……ごほん! と、とにかく!! それじゃあ準備が済んだら早速哨戒に行くわよ!」
えー。 異種姦・百合スキーとしては、俺だけじゃなくて他のアレコレにヤられているアブラナも見たいんだけどなぁ。
そんな事を考えつつ、俺たちは哨戒を始めるのだった。 ……今日は天気も良くてまだマシだが、やっぱり寒いなぁと思いつつ。
「これで……終わりよっ!!
…………はぁ、これで害虫の群れはもう5つ目? 本当多いわねぇ……」
最後に残っていたアリ型の害虫を貫いて光の粒子に変えつつ、アブラナが愚痴をこぼす。
1日の哨戒で発見する害虫の群れは通常0~1つ、多くても2つくらいのはずなのに、これでもう5つ目なのだ。
そりゃあ外部に応援を頼みたくなるのも分かる……が、手が足りてないと言うより何らかの異常でも起きているのではないだろうか?
「う~ん、そこは何とも言えませんね。
騎士団による害虫退治が全く間に合っていないのであれば、これくらいはあり得ますし。
ウィンターローズの騎士団はこの辺りには来ないんですか?」
全く来ないと言う事は無いはずだが……まぁ、とりあえず害虫が沢山いるのは間違いないんだから、片っ端から減らしていくしか無いな。
「流石にそろそろ疲れてきちゃいましたぁ……。
あ、ところで団長さん、この群れ、何か大きな木箱を運んでたみたいなんですけどぉ?」
イチゴが言う通り、人間が1人くらいなら余裕で入りそうな大きな箱を、害虫たちがえっちらおっちら運んでいたのだ。
何だろうなコレ。 コスモスはこういうの見たことあるか?
「見たことは無いですが……害虫たちが食料や道具などを集めたりして、人を困らせたりする
ケースは聞いたことがあるので、それじゃないですかね?
多分中にそういう物が入っているんじゃないかと」
「はた迷惑な害虫ね……。 とりあえず、何か危ない物が入ってるかもしれないし、
あたしが開けてみるわ。 団長たちは少し離れてて」
……確かに、何やかんやで一番タフなアブラナが適任か。
できれば触手とかが中に入ってて、開けた途端に襲われたりするとグッド。
「はいはい、言ってなさい。 ……それじゃ、開けるわよ?」
そう言ってアブラナは箱の天板を開け……そしてそのまま固まった。
何だろうか……とりあえず罠とかで開けた途端に危険が、って事は無いみたいだが、変な物でも入ってたのか?
そう言って近づき、俺も中を覗き込もうとすると……
「わーっ!? ちょ、待って、待ちなさい! アンタは見ちゃ駄目!!
ダメーーーーッッ!!!」
わたわたと両手を振り回しながら、中身を隠そうとするアブラナ。
だが、その程度で完全に隠せるわけもなく。 俺は箱に入っていた物をばっちり見てしまった。
……全裸の美少女だった。 亀甲縛りにされた。
流れるような黒髪を持つ少女は、気絶でもしているのか両眼を閉じたまま、すぅすぅと寝息だけをたてている。 一方控えめな大きさの胸は、だが縛り上げられることでその存在を強く主張しており、先端には淡い桜色の突起が鎮座していて……無毛の股間には、ぴっちりと閉じた一本のスジが……
「だああぁぁっっ! だからっ! 見るなって!! 言ってるでしょ!!!」
と、そこまで観察していた所で、アブラナに両目を隠されてしまった。
むぅ、どこか怪我でもしているのではないかと心配で見ていただけなんだが?
「絶っっっ対嘘でしょそれ。
……アンタ、確か毛布背負ってたわよね? とりあえずそれ、掛けてあげるわよ?」
強制的に後ろを向かされ、背中の荷物から毛布を抜き出され。
……どうやら彼女を縛っていたロープも剣で切ったらしい。
ブチッという音が何回か聞こえ、暫くしてから前を向くことを許可された。
何と言う事でしょう。 そこには裸身を淫らに彩っていたロープが無残にも投げ捨てられ、毛布で体を包まれた少女の姿が! ……この子どう見てもトリカブトだよね。
原作でも箱に詰められていたが、まさかこっちでもこうなっているとは……。
「とりあえずこれで良し、と……。 害虫に捕まってたのかしら?
箱詰めにされて運ばれるとか聞いたことも無いけど……」
確かに俺も聞いた事は無いが……アレじゃないか? 貢物。
この害虫たちに、明確な上位者が居るのであれば、それに差し出そうとしていたとか……?
「うーん、確かにその可能性はあるのかしら? ……にしても、この子なかなか起きないわね。
このまま連れ回すわけにもいかないし、今日はもうこの子を連れて帰る?」
まぁ、それが無難だな。 俺は戦うわけじゃないし、この子は俺が運ぶとするか。
背負う……のは荷物が邪魔だから、前に抱えていくか……。
気絶している少女をいわゆるお姫様抱っこで持ち上げると……何やらアブラナが何とも言えない表情でじっとこちらを見つめてきた。
……何だ、もしかしてアブラナも抱っこして欲しかったか?
「ふぇ? ……ち、ちがっ! 違うしっ!! アンタがその子に変な事するんじゃないかって心配してただけよ!!」
はいはい、じゃあそう言う事で。
3人に周囲の警戒を頼みつつ、俺たちは急いでフィユルの町に帰還するのだった。
「んっ……あ、れ……? ここは…………」
もうすぐ町に着くか、といったあたりでトリカブト……いや、まだ確定では無かったか。
救出した黒髪の少女が目を覚ました。
目が覚めたらいきなり男に抱きかかえられて運ばれているんだから、取り乱すかと思ったが……
「……むふぅ。 お姫様抱っこされちゃってるの……一生に一度は経験してみたかったの」
何やらご満悦だった。 ついでにアブラナの周囲の気温が何か妙に下がった。
とりあえず俺たちが何者かを名乗り、害虫たちが運んでいた箱から救出したことを伝える。
そして、何故害虫に捕まっていたのか、などを聞いてはみたのだが……
「うーん……気が付いたら真っ暗な狭い場所で縛られてただけで……捕まった時の事はよく覚えてないの。 あ……わたしは……トリカブト。 助けてくれて……ありがとうなの。
もし助けて貰えなかったら……きっと害虫の苗床か……非常食にされちゃってたの……」
やっぱりトリカブトだったらしい。 一人で捕まっていたようだが、どこかの騎士団に所属する花騎士なのだろうか?
「んーん……魔法は使えるけど……わたしは花騎士じゃないの。
この近くで一人で暮らしていたから……覚えてはいないけど、多分……そこで襲われて捕まっちゃったんだと思うの」
ほぅ、未所属……これは後で落ち着いたらうちに誘ってみても良いかもしれない。
……いや待て、原作のトリカブトって記憶喪失の振りをしていたり、人見知りの振りをしていたり、なんと言うかもっとキャラが違ったような……?
うーん、下手に原作を知っている子が出ると、設定通りなのかどうかで地味に色々悩むな……。
まぁそんな事は後で考えるとして、今日の所はうちの拠点でゆっくりして貰えば良いだろう。
そう言えば、意識が戻ったのなら降りて自分で歩くか……?
「裸足で雪原を歩けとはなかなか酷な事を言うの……。
別に……こうされてるのは嫌じゃないし……折角だから、このまま団長に運んでもらうの」
何も裸のまま歩かせるつもりではなくて、靴も服も魔力で作れるようになったか、っていう確認のつもりだったんだが……。
とりあえず、トリカブトが良いんだったら、町も近い事だしそのまま運ばせてもらうとするか。
……そして目を覚ましたトリカブトは、俺の首に両腕を回してしがみついてくるようになった。
両腕を毛布から出したことで毛布がはだけ、胸元が思いっきり見えているが……それを指摘しても
「これくらい……運んで貰っているお礼なの。 あ、それとも……こんな小さいおっぱいじゃ……見えても嬉しくない?」
とか言われてしまった。 ちなみにおっぱいは大きいのも小さいのも好きだし、むしろどっちかと言うと小さい方が好きだから何も問題は無いぞ。
「むふぅ、団長はロリコンの変態さんなの。 それなら、この後魔力の回復も……」
小声でぶつぶつと言っている部分は聞き取れなかったが、何かこの子最初から好感度高くない?
何コレ、最近のイベント入手花騎士は最初から好感度99%がデフォだったけど、トリカブトもまさかの初期99%なの?
そしてアブラナの周囲の気温はまだ下がり続けている。
……機嫌を直してもらえるように、今晩は俺が料理をしてアブラナの好物を作るようにしよう。
だが、それはそれとしてトリカブトのちっぱいはガン見する。
本人が見ても良いと言って見せてくれているのだから、むしろ見るのが礼儀だ。
うん、そう言う事にしよう。
天気が良かったはずなのに、背筋が凍るような思いをしながら、ひとまず拠点に到着した。
トリカブトはまだ衣服を作れるほどの魔力は回復していないそうなので、俺の服から見繕って
シャツなどを着せておく。
……萌え袖の裸Yシャツみたいになった。 エロ可愛い。
余りの可愛さに気が付くとなでなでしていた。 蕩け切った表情で頭をすりすりしてきた。 くっそ可愛い。
ふくれっ面のアブラナが視線で抗議してくるので、抱き寄せてキスをしたら思いっきり舌を入れてきた。 嫉妬可愛い。
……いや、恋人であるアブラナの目の前で他の女の子に手を出してるんだから、俺が悪いのは間違いないんだが、トリカブトが思っていた以上に可愛すぎてだな……。
ちなみにアブラナと激しくキスを続けていたら、今度はトリカブトの方が構え構えと言わんばかりに体を摺り寄せてきたので、もう一度頭を撫でてみた。
むふぅ、という声と共に満足げにしていたので、とりあえずこれで良いらしい。
「……団長さん、大人気ですね。 いつの間にそこまでトリカブトさんに好かれたんです?」
やっと満足したらしい二人が離れたところで、コスモスにジト目で問いかけられる。
いや、マジでここまで好かれている理由が良く分からないんだが。
「……はっ!? もしかしてトリカブトさん、害虫たちに惚れ薬みたいなのを飲まされていて、
そのせいで起きてから最初に目があった団長さんの事を……!!
これはアブラナさんに強力なライバル出現ですね! そうして二人の争いはどんどん苛烈になっていき、エッチな誘惑も増えて行って3人は所構わず……いやーん! もう、皆はしたなーい❤」
今日も
いやんいやんと頭を振り始めたコスモスをその場に残し、厨房へと向かう。
さっきのキスで少しはアブラナの機嫌が戻っていると良いが、その前のトリカブトとのあれこれで相殺かなぁ……。
とりあえず予定通り、アブラナの好物を沢山作って機嫌を取っておかないと……。
ちなみに、裸Yシャツで放っておくのもアレなので、とイチゴにはトリカブトの服を適当に買ってくるように頼んでおいた。
買ってきた服が例のゴスロリ服で、トリカブトは晴れて「いつもの格好」になったわけだが、ちょっと残念である。
……夕食後、トリカブトがまとも(?)な格好になり、好物も沢山食べたことでアブラナの機嫌はかなり回復したらしい。
トリカブトを後ろから抱きかかえたアブラナが、トリカブトをなでなでしている。
……うん、撫で心地良いもんなあの子。
そのうち交代しながら皆でトリカブトを撫で始めそうだ。
「折角だし、トリカブトも一緒に皆で温泉に入りに行く? ……あ、でもいきなり団長と混浴させるわけにもいかないわね。
団長、先に一人で入ってくる? 男一人ならすぐにあがるでしょうから、あたし達はその後で
行きましょうか」
俺の方は混浴でも一向に構わないが……折角戻した機嫌をまた急降下させるわけにもいかない。
アブラナに言われるがままに、俺は一足先に温泉に向かうのだった。
……温泉には他の客は一人もおらず、貸し切り状態だった。
昨日もそうだったが、本当にこの温泉で他の客を全く見かけないな……まぁ別に良いんだが。
湯船につかってゆっくりと体を伸ばしていると、程なくして脱衣所の方から
「待ちなさーーーい!!!」というアブラナの声が聞こえてきた。
……はて、何かを追いかけているのだろうか?
と思っていると、急にトリカブトが温泉に入って来た。 全裸で。
「団長……お邪魔します❤」
そう言って近くに寄って来たかと思うと、俺の腰の上に座り込んだ。 ……これは抱っこと
なでなでを要求されているのだろうか。 そう思って撫でてみると、やはりご機嫌になった。
それにしても、俺が先に一人で入るはずだったのに、追いかけてきたのか?
あと、裸を見られて良いのか?
「……? お風呂に入る時にすっぽんぽんになるのは当たり前なの。
それに……うん。 団長と……みんなと一緒にお風呂に入りたかったから……」
……やっぱ好感度高くない? いや、原作でもある意味こんな感じではあったか……?
そんな事を考えていると、アブラナたち3人も温泉に入って来た。 こちらは3人とも体にバスタオルを巻いている。
「む……3人とも、お風呂にタオルをつけるのはマナー違反……ちゃんとすっぽんぽんになるの」
「……団長にならともかく、他のやつに見られるのは嫌よ」
「団長さんにならともかく、って、アブラナさんむしろ毎日のように見せてますよね?」
「あはは……あ、でもぉ、今は他にお客さんは居ないのかな?
それならぁ、わたしはこれ脱いじゃっても……」
「ふふっ……それじゃあ、私もちゃんと裸になっちゃいますね? ほらほら、どうです団長さん?
可愛い女の子たちのおっぱいが見放題ですよー?」
ぎゅっと胸を寄せてアピールしてくるコスモスに、ぐっと親指を立てて返す。
このメンバーでは唯一の巨乳……いや、
まぁ、しっかりとしたものをおもちなので、良い目の保養になる。
「むぅぅぅっ! 何よ、皆して普通に裸になっちゃって……」
不満のようなものを漏らしながらも、やはりタオルを取ったアブラナが、俺の横に座る。
俺の前にいるトリカブトをじーっと見つめているので、交代するか? と聞いてみるも……
「へっ……? べ、別にいいわよそんなの!!
……それよりも、裸の女の子に囲まれてご気分はいかが?」
正直めっちゃ役得だが、アブラナにとってはあまり面白くない展開なんだろうなぁ……。
このままトリカブトを抱きかかえていると、折角戻りかけた機嫌がまた悪化しそうなので、体を洗ってくると言って俺は湯船から離脱する。
「あ、団長……それなら私がお手伝いするの」
そう言ってついてきたトリカブトは、石鹸を胸に擦り付けたっぷりと泡立てると……
あ、これってもしかして原作にもあった例の……
「ん、しょ……❤」
ぴとっ、と泡塗れの胸が俺の背中に押し当てられる。
ふにゅん、と控えめながらも柔らかな胸が潰れる感触と、先端のまだ柔らかな突起の感触。
その両方に全神経を集中させながら、俺はトリカブトに背中を流してもらい……ってちょっと
待った、いきなり何をしてるんだ? と言うかこれ、本当にどこで習ったんだろうか?
「んにゅ? 団長のお背中を流してるだけなの。
こうやって洗うと……凄く喜んでもらえるって聞いたの。」
いやまぁ、確かに喜んでもらえるのは間違いないが……。
ふと気になってアブラナの方に目をやると、無言でこちらにやってきて、やはり石鹸で胸を泡立てると……
「トリカブト、それじゃあアンタに背中は任せるわ。 あたしは前を洗うから」
そう言って前から思いっきり抱き着いてきたではないか。
……あの、アブラナさん? 一体どうしたんでせうか?
「何よ、おっぱい大好きなアンタの事だから、こういうのは願ったり叶ったりでしょ?
……絶対、負けないんだから。
どっちが上手いか……ううん、どっちの方が気持ち良いか、競争よ!!」
そこ言い直す必要ある? 君ら俺の体を洗ってるんだよね?
……いやまぁ、どう考えてもエロい事にしかならないのは分かっているんだが。
イチゴもコスモスも、二人揃っていやんいやんしながらこっちを見ているし。
そして、競争心に火が付いたアブラナのそれからは凄かった。
本人の性格と同じくツンとした張りのあるおっぱいを擦り付け、開発済みの敏感乳首をあっという間に硬く勃起させ。 そしてその乳首を強く意識させるかのように、俺の敏感な場所にばかりピンポイントで乳首を擦り付けてくるのだ。
「はぁっ……んっ❤ ど、どう? アンタの弱いトコも、好きなトコも、あたしは全部知ってるんだから……❤」
確かに、気持ち良さで言うとアブラナの圧倒的勝利だ。 だが……
「んっ……これで後ろはおしまい。 ……あれ? そっち、まだ終わってなかったの?」
ちゃんと体を"洗って"くれていたのはトリカブトの方だろう。
アブラナが俺の身体の一部を重点的に擦り上げている間に、背面の方は全て洗い終えてくれた。
やっている内容はともかくとして、トリカブト本人は真面目に体を洗っているつもりらしい。
「ふふっ……じゃあ、前の方でまだ終わってない所……手伝うね?」
そう言って屈んだトリカブトが、俺の股間に顔を寄せてくる。
「団長……おちんちん、すっごく硬くなってる。 それじゃあ次はここ、洗うね?
お手てで洗う? お口で? ……それとも、わたしのおまんこで洗う?」
……前言撤回。 やっぱこの子もエロい事する気満々だった。
「ちょ、待ちなさい! そこはあたし達がヤっちゃ駄目でしょ!?
いやまぁ気持ちは分かるけど、そこに手を出したら絶対止まらないって言うか……お風呂場を
汚しちゃうって言うか……」
「…………? 確かに汚れるかもしれないけど……魔法で綺麗にするから関係ない。
気持ち良くなって魔力を回復すれば、どんなに汚れててもへっちゃら」
それを聞いて俺とアブラナ……いや、遠くで聞いている二人にも電流が走る。
そうか……魔法が得意なメンバーが居なかったんでそんな発想は無かったが、トリカブトが居ればファンタジー世界でお馴染みの浄化魔法とかが使えるのか……。
つまり、今までは後始末を気にしてできなかったあんな場所やこんな場所で、あんなプレイや
こんなプレイも……!!
「……団長、おちんちんすっごくピクピクしてる。 そんなにエッチしたかったの……?」
う、いや、それは、その、まぁ……はい。 したいです。
とは言え、いきなりここで本番を始めてしまうのは流石に躊躇する。
何か流れでヤってしまえそうだが、トリカブトはまだうちの団員でもない、お客さんだし。
と言うわけで、ここは引き続きおっぱいで洗って貰おうかと提案する。
おっぱいなら良いのかよというツッコミは聞こえない。
「団長がそう言うならシてあげたいけど……流石に挟めるような大きさは無い……よ……?」
「ふふーん、それならあたしの出番ね! 頑張れば少しくらいは挟めるんだから!!」
いやいや、挟んで貰うわけじゃない。 折角だから二人には一緒に洗って貰おうと思っている。
「一緒に……? 良く分からないけど、団長がそう言うなら……うん、良いよ」
「むっ……あ、あたしだって!
……それで? どうすれば良い……って言うか、どうして欲しいの?」
乗り気になってくれている二人に指示を出し、まずは胸に改めてたっぷりと泡を付けて貰う。
そして、お互いの乳首を絡ませるかのようにぎゅっと胸を重ね合わせて……。
ダブルパイズリをして貰うなら、ここから二人の谷間に突き入れるところだが、残念ながらこの二人の大きさでは、そこに入れてもあまり密着感は得られないだろう。
と言うわけで、そちらではなく、潰れて形を変えている乳房の間……そう、乳首を狙って横から
突き入れる……っ!!
「ひゃんっ❤ 団長の、おちんちんが……おっぱいの間を出たり入ったりしてる……❤」
「やっ、あっ❤ あっ❤ だめっ❤ これ、乳首が……っ❤
団長のちんぽで引っかかれて……んんんっっ❤❤」
アブラナの言う通り、肉棒を抜き差しするたびに、コリコリとした乳首がカリ首に引っ掛かる。
乳首が最大の弱点と言えるほどにまで開発されてしまったアブラナは、あっという間にイきそうになりながら甘い声を漏らしていた。
一方のトリカブトは、流石にまだ胸だけでイけるほどではないようだが、それでも乳首への刺激で快感は得られているようで、うっとりとした表情で自分の胸を眺めている。
さて、このまま抜き差ししているだけでも柔らかなちっぱいと、ツンツンしたちっぱいに挟まれてとても気持ち良いのだが……二人に声をかけ、もう一捻り加えることにする。
胸を押し付け合うだけでなく、もっと激しく乳首を擦り合せるように、上下左右……あるいは円を描くように、もっと動いてみてくれないか、と。
「んっ……このまま動けば良いの……? 分かった、やってみるの……ん、しょ……❤」
「ま、待って……今動かれたら……ひっ、あああああぁぁぁぁぁぁんっっ❤❤❤」
まだ余裕がありそうなトリカブトが懸命に胸を動かすと、それに合わせて控えめな乳房が
ぐにぐにと形を変え、今までとは違った圧迫感が俺の肉棒を襲う。
そしてもう片方の……アブラナの胸と直接くっついている方は、お互いの勃起した乳首が激しく
擦れあい、たまらずアブラナは絶頂を迎えてしまう。
「んぅ……? 何だかおっぱいがぬるぬるしてきたの。 ……団長、もう射精しちゃった?」
いや、このぬるぬるは俺じゃない。 アブラナが胸でイったことで、母乳……正確には殆ど魔力の塊みたいだが、それが溢れ出たんだろう。
たっぷりと魔力を含んだ、濃厚でとろっとろのアブラナのミルクは、にちゃにちゃと音を立てながらローションのように胸全体に広がっていく。
ミルクまみれになることで潤滑と快感が増し、俺の腰の動きが一層早くなる。
トリカブトの方も、よっぽどこの
「ふああぁぁっっ❤❤ やっ、団長っ❤ トリカブト、もっ❤ だめっ❤
そんな、動いちゃ……あっ❤ また、イっちゃ……あっ❤ イくっ❤ イくっ❤
イくぅぅぅっっ❤❤❤」
一度イってしまったアブラナは、それで更に敏感になったのか、今度は母乳だけでなく潮も噴きながら、激しい絶頂を迎えたようだ。
ぎゅっと目を瞑って快感に耐えようとしながら、それでも耐え切れずにイきまくっているアブラナの声と表情は、端的に言って股間に悪い。
俺の愚息ははちきれんばかりにいきり立ち、欲望を吐き出す先を求めてびくびくと脈打っている。
「すごい……団長の、まだおっきくなるの……?
すっごく硬くて、熱くて、おっきいのが、おっぱいに当たってるの……❤」
そしてトリカブトは、何かもう獲物を狙うような目というか、舌舐めずりでも始めそうな感じで俺の股間を見つめている。
待て、待ってくれ。 何かもう限界と言うかバッチリ臨戦態勢なのは分かるが、これ以上先に踏み出すのはまずい。
いくらエロゲ風世界だからと言って、会ったその日にCまで進んでしまうのはいかがなものか。
うちの団員が相手であれば、加護の強化と言う
そうでもない相手にAもBもすっ飛ばして……いや、Bはヤってるか。
……Aをすっ飛ばして!! ヤってしまうのは色々と不味いと思います!
「……団長、そのAとかBとかって何なの?」
ぬおぉぉぉジェネレーションギャアァップ!!!
キスもしてないのにセックスするような爛れた関係はどうかと思います!! ってことだ。
「団長さん! 団長さん!!」
……何だコスモス。
「そのABCって恋人同士での話なので、いきなりパイズリしてもらうような状況で言っても無駄ですよ!!」
シャアラアァァッップ!! 俺がヤバいと思ってるんだからヤバいで良いの!!!
……ってかコスモスは恋愛のABCについて、詳細を知ってるんだな。
流石はうちの花騎士の中では最年長なだけあるのか……?
と思った瞬間にすっごい笑顔でこっちを見られたので、それ以上考えないことにする。
「ん……先にキスをしてからの方が良かった? それとも、騎士団に入れて貰ってからじゃないとダメ……?」
いや、そういう訳でもないのだが……と言うか、キスにしろ騎士団に入るにしろ、トリカブトはそれで良いのか……?
「わたしは気にしない……ううん、気にしないどころか……キスもしたいし、団長の騎士団にも入りたい。 勿論、セックスもしたいの」
こっちからすると嬉しすぎると言うか歓迎するしかない申し出だが……何でそこまで俺の事を好いてくれるんだろうか?
確かに危ない所を助けはしたが、ここまでしてもらえるのは流石にちょっと不思議だぞ……?
「んー……何て言うか……そう、一目惚れなの」
……マジで? いや、まぁ容姿はそれなりに自信がある方ではあるが、そこまで俺って
トリカブトの好みに合ってたのか……?
「あ、そっちじゃないの」
…………やだ恥ずかしい。
「格好良いとは思うけど、そっちじゃなくて……団長の魔力に一目惚れしたの。
すっごく綺麗な桜色の魔力光に、莫大な魔力量……絶対美味しそうだし、私に負けない
エッチな人に決まってるの。 じゅるり」
待て、何か今聞き逃せない事を言われたぞ。 何だ魔力光とか美味しそうとかって。 あと何でそれで俺がエロい事になる。
「ん……身近に魔法使いの人とかは居なかったの?
魔力光って言うのは、その人が純粋に魔力だけを放出した時についている色の事で、その人の性格を表しているの。
私みたいな魔法使いなら、ぱっと見ただけでその人の魔力光くらいなら分かるの」
……あー、俺が
「多分そう……桜色の魔力光を持つ人は総じてエッチなの。 団長はすっごく綺麗な桜色だから、間違いなくドスケベなの。
魔力量も凄かったから、団長の精液は絶対魔力……魔味たっぷりで極上の美味に決まってるの」
……確かに、俺の精液はアブラナ曰くお世辞抜きで滅茶苦茶美味いらしい。
同じく魔力たっぷりなアブラナの母乳が、強烈な魔味――多幸感と中毒性の強い甘味のような味だ――をしていて俺も愛飲しているから、似たような味だと言われれば、まぁ気持ちは分かる。
んで、魔力光とやらが本当に関係あるのかはともかく……まぁ、俺がスケベじゃないとは口が裂けても言えないな……。
「わたしもエッチな方だとは思うけど……それに負けないくらい……ううん、それを受け入れて
くれるくらいエッチな人で。
美味しい精液が毎日沢山飲めるなら言うことなしで。
騎士団の団長って言う事は、そんな私が転がり込んでもきっと邪魔にならなくて。
勿論、助けて貰った恩返しもできて……一石二鳥どころか一石四鳥くらいあるの」
やだこの子、さらっと毎日精液飲むとか言ってる……。
うーむ、元々うちの騎士団に勧誘しようとは思っていたし、本人がその気なら、もうこのまま流れで入れちゃって良いのか……?
ちらっとアブラナの方に目をやる。
強烈な絶頂を迎えてへたり込んでいたアブラナは、こうやって会話をしているうちに回復した
らしく、何かを考えこんでいる。
「……はぁ。 まぁ、良いんじゃない?
魔法を使えるメンバーが入るのは間違いなく騎士団にとって利になるし……。
団長の事を欲しがってるのも……独占しようとしてるわけじゃないんでしょ?
なら、全部取られないようにあたしも頑張るだけよ。 ……団長だって、恋人を放っておいたりはしないでくれるんでしょ?」
俺からの視線に気づいたアブラナが、溜息を洩らしながらそう答える。
あ、アブラナを放っておくとかそういう心配は絶対に不要だぞ。
いくら俺から見て可愛さその他が100点の女の子が増えたとしても、アブラナは1億点以上
っていうか何かもう計測不能なので、比べるべくも無いというやつだ。
「むっ……じゃああたしから見た団長は1兆点以上よ。
いくら団長が相手でも、好きって気持ちは負けないんだから!!」
えー、俺がアブラナを好きって気持ちの方が絶対強いと思うんだけどなぁ……
それこそ世界というか次元を超えるほど愛してるのに。
「それよりも……団長、そのだらしなく勃起させたままの生意気ちんぽ、どうする気よ?
しゃ、射精したいなら、あたしが好きなトコでシてあげるわよ?」
「ダメ。 アブラナはいつも団長の精液貰ってるみたいだから、ここは譲らないの。
団長……射精したいなら、私の上か下のお口の中がお勧めなの」
……美少女二人が俺の精液を取り合っていると言うのはなかなかにそそるものだが、
とりあえず、やっぱり温泉でこれ以上ヤるのは無しにしようかと思っている。
「えっ……どうして? 団長、わたしとエッチするの、そんなに嫌だったの……?」
トリカブトが悲しそうな表情を浮かべるが、そう言うことではない。
アブラナからも許可(?)は出たことだし、トリカブトはうちの騎士団に迎えようと思う。
どうせ本番までヤるのなら、団員になってからの方が、加護も強くなってお得という物だ。
それに……流石に最初が風呂場で、というのはやっぱり悪い気がしてだな……ちゃんとベッドの上でヤりたいと言うか……。
「団長……❤ 分かったの。
それじゃあ、ここで全身をぴっかぴかに磨いてから……今夜は一晩中愛してもらうの……❤」
「ちょ、ちょっとトリカブト! アンタだけに独占はさせないわよ!? あたしだって今夜も……その……団長に愛してもらうんだから!!」
「ん……別に問題無いの。 それなら、二人で一緒に団長のベッドに潜り込めば良いの」
「え、あれ? 良いの? ……じゃ、じゃあそれで! あたしもちゃんと全身を磨いてから……」
「あ、それなら今度はアブラナを洗ってあげるの。
わたしを助けてくれたのはこの騎士団の皆だから……全員にお返し、なの❤」
「へっ……? えっ、ちょ、トリカブト、やめっ……❤ ふあぁぁっ❤❤
そこは……そこはもう良いからぁっ❤❤」
「ふふっ……こっちはおっぱいで擦って……おまんこはおっぱいじゃやり辛いから、こっちも
おまんこで擦ってあげるの……❤」
……気が付くとトリカブトがアブラナに襲い掛かっていた。
もとい、アブラナを"洗って"あげていた。
相変わらずおっぱいスポンジを擦り付けていたり、何なら貝合わせしているようにしか
見えなかったりもするが、まぁ多分綺麗にはなるだろう。
汚れが落ちると言う意味ではなく、
そしてアブラナの痴態に惹かれたのか、今度はイチゴもやってきて、トリカブトと一緒に
アブラナを"洗い"はじめ……。
それなら次はこうだよね、とイチゴをトリカブトとコスモスで同じように"洗い"はじめて……。
暫くの間、水音と嬌声が途切れることは無いのであった。
「むふぅ。 お礼はまだまだこれくらいじゃ終わらないの。
もっといっぱい気持ち良くなってもらって、もっといっぱいお返しをするの……❤」
……うん、まぁ、早速全員と仲が良くなったようで何より、という事にしておこう。
プロットではトリカブトとヤる予定は無かったのに、気が付くと普通にヤる展開になってた
トリカブトちゃんまじトリカブト。
次回はトリカブトとアブラナとの3Pからです。 多分。