前回の竜吉公主の反動で普通?の内容になってますのでご了承ください。
というかサラちゃんが相手なので普段のノリで書けません。
「……ん……もう朝かぁ……」
「おはようございます、団長さん」
目を開けてベッドから這い出ようとすると、サラがすぐ近くにいて目を丸くする。最近は僕の部屋に遊びに来たりすることが多いし、自由に出入りしていたりするんだけど……朝から来るのは予想外だ。
「団長さん。これ、お着替えです」
「ありがとう、着替えるからちょっと待ってて……。今日の朝ご飯は何かなぁ?」
二人で部屋を後にして、廊下を歩きながら手を繋いで食堂に向かう。サラは知らないのだろうけど、恋人のように指を絡ませて繋いでくるから大変だ。
これが他の女性団員だったらとやかく言われそうだけど……サラくらい幼い子だから、今のところは問題がなかった。
「今日はご飯とお味噌汁だとか言ってたような……さっき団長さんの部屋に向かう時に、ミリンさんたちがそう話してました」
「そうなんだ。まあ何が出されても美味しいだろうし……あ。おはようございますボレミアさん」
廊下を曲がった所で、ボレミアと鉢合わせる。ちょっと慌てていた様子だったが、
「団長、サラを見なかったか……ってなんだ、一緒にいたのか」
「はい。僕の部屋に起こしに来てくれたみたいで」
「ベッドにいなかったから心配したが、そういう理由だったか。それじゃあ食堂に行こうか」
三人で朝食をするために食堂に入り、四人がけのテーブルに座る。僕は二人が食べているのを正面から眺めつつ、自分のも食べ進める。
「おはよう団長」
「あ、おはようございます。ルリアもおはよう」
すると近くを通りかかったカタリナとルリアが、僕たちを見て微笑んだ。
「むぅ……」
「ん? どうしたのルリア?」
「あ、大したことじゃないんですよ? 大したことじゃないんですけど、こうして見ると……何だか三人が親子みたいに思えてきちゃって……」
「あはは、そうかなぁ?」
「ははっ、確かに親子みたいだな」
二人はそうとだけ伝えると、食器を片付けに去っていく。残された僕たちはお互いに顔を合わせ、苦笑した。
「親子……?」
「私が母親で団長が父親。サラが娘ってことだろうな」
「え……私が母親で、ボレミアが娘じゃないの……?」
「何を言っているんだ……。どう考えても私が娘をやるのも、サラが母親をやるのは無理だろうに」
突拍子もないことを口にしたサラだが、ボレミアはあっさりと流して味噌汁を啜る。目を閉じながら優雅な所作で啜っていて、思わず見惚れそうになる。とここで、
「団長さんは……私とボレミアのどっちと結婚したいですか?」
「ぶっ!?」
サラが僕に対してこんな質問をしたのもあって、ボレミアは味噌汁を噴き出しそうになっていた。凛々しかった表情が簡単に崩れて思わず苦笑い。
いやまぁ、今みたいな質問されたら仕方ないだろうけど。
「あはは……。そりゃあまぁボレミアさ……いや、どうだろう……」
僕は即座に答えようとして、サラが傷つかないかどうかを考えて言葉を濁らせる。
「……返答次第では……分かっているだろうな?」
ボレミアも僕にだけ聞こえるそう呟き、脇に置いてある剣の柄に手をかけて眼光が鋭くなる。
サラと答えなくちゃいけない状況なのに、サラと答えたら切られるかもしれないって、ちょっと理不尽過ぎる……!
どうしよう……そうか。とりあえず明確な答えを出さなきゃいいんだよね。
「ま、まだ選べないかなぁ……あはは……」
「そうですか……私、団長さんのお嫁さんになれるように頑張りますね?」
「う、うん」
無難な選択をしたが故に、ボレミアも特に責めてこない。サラを悲しませるようなことがあったらただじゃおかないって感じだから……。サラが誰かと結婚するとなったら、下手な父親よりもたちが悪そうだ。いいことなんだろうけど。
「ごちそうさまでした。団長さん、今日は一緒に遊べますか?」
「うん。昼過ぎまでは予定があるけど、サラがおやつを食べ終わったくらいの時間なら大丈夫かな。その時になったら遊ぼっか?」
「はい! それじゃあ、また後で!」
食器を片付けに向かうサラを見守りながら、僕とボレミアは水を飲む。ようやく落ち着けたとあってか、ボレミアもため息を吐いていた。
「ふぅ……すまないな団長。サラの質問に付き合わせて。子供とはいえあの子は賢いからな……」
「いえ、これくらいは。それにしてもどっちと結婚したいだとか……返答に困りますよね」
「ああ。ところで、本音はどっちなんだ?」
「……サラって答えたら、僕ボレミアさんに切られません?」
「ん? 今すぐでなければ構わないだろう。サラが大きくなって、団長も大人になったら……ちょっと年齢が離れただけのカップルじゃないか?」
……意外と普通だった!
「団長さん、こんにちは」
「いらっしゃい。今日は何をするの?」
それから半日ほど経過して、僕は自分の部屋でサラが訪れるのを待った。午後三時過ぎくらい……おやつを食べたサラがノックをしてきたので、招き入れる。
するともうやりたい遊びが決まっていたのか、聴診器を手にしていた。
「今日はお医者さんごっこをして遊びませんか?」
「分かった。それじゃあ僕もあれを着ようかな」
部屋に干してあったドクター用の衣装を手にして、袖を通す。そのままサラから受け取った聴診器をかけると、本物の医者のようだった。
準備ができたので、僕は咳払いをしてからサラに椅子を差し出した。
「こちらへお掛けください」
「はい。失礼します」
子供相手とはいえ、手は抜けないよね。ごっこ遊びとはいえサラは本気なんだし。子供は鋭いから、適当にやってると見抜かれちゃうはずだ。
「よいしょ……」
「今日はどうされたんですか? 頭痛ですか? それとも腹痛でしょうか?」
「いえ、その……」
サラが俯き、言い淀む。しかしそれは少しの間だけで、すぐに顔を上げた。
「赤ちゃんができちゃったみたいなんです……」
「ぶっ……!? あ、赤ちゃん!?」
「はい……」
「赤ちゃんですか……と、とりあえず聴診を……」
動揺した僕は聴診器を手に取り、サラの服装が出会った頃から愛用しているワンピースっぽいことに気がつく。これじゃあお腹だけ晒すなんて無理だ。
そう思っていると、サラは恥ずかしそうにしながらも裾をつまんで持ち上げた。
「お、お願いします……」
白のパンツを晒しながら、ぽっこりしているお腹まで服を捲り上げるサラ。そうだ。これは別にやましいことじゃない……。
ただの聴診。
そう頭の中で反芻してから、僕は聴診器をサラのお腹に当てることにした。
「ひゃ……っ!」
「あ、ごめん! 大丈夫!?」
「い、いえ……大丈夫です」
冷たかったのか、くすぐったかったのか、サラはお腹を指でさする。それから再び僕に見せると、聴診器を当てるように促した。
「……と、特に異常はないかと……」
「そうなんですか? それじゃあ、心臓の方もお願いします……最近、ドキドキすることが多くて……」
「分かりました……」
この時の僕はサラの赤ちゃん発言で頭が混乱していたのか、普通に聴診器を手にした。もしかして赤ちゃんのはただからかっていただけかな。なんて考えてる内に、更にワンピースを捲り上げたのだから慌てまくった。
脇腹や肋骨なんかも晒され、膨らみかけの胸の下まで見える。とはいえさっきよりも落ち着いているのか、聴診器を当てるのはスムーズだった。
当てるまでは。
「んん……っ!!」
「……っ!? ご、ごめん!」
聴診器を掴んでいた指が、柔らかな物と硬い物に触れる。どう考えても胸と乳首なんだけど……言えるわけないし。
わざとじゃないとはいえどう考えても不自然だった。
「だ、大丈夫です……。それよりも私の身体は大丈夫でしょうか?」
「ん……。そういえば心臓の鼓動が早いような……? 緊張してるだけ?」
「その……団長さんといる時は……」
「へ? 僕といる時……?」
サラがほんのりと頬を赤らめて視線をそらした。
これにはなんて返したらいいのか……そもそもごっこ遊びから変わっているような?
それともこれもごっこ遊びの範疇なのかな?
とりあえず、真面目に答えなくちゃ失礼かな。
「僕は女の子じゃないからよく分からないけど……好きな相手の前でだとそうなるって聞いたような……?」
「好きな相手の前……」
ますます顔を赤らめるサラに、僕は直球過ぎたんじゃないかと後悔。とはいえ下手な嘘をつくとサラには見抜かれそうだから慎重にもなる。
「ボレミアさんの前でもドキドキしたりしない?」
「あんまりしません……団長さんの前でだけ、こんなにもドキドキするんです」
「そ、そうなんだ……」
どうしよう……。
話題を変えないとまずい気がしてきた。ただ、サラはどんどん踏み込んでくる。
「その、さっき身体に触られた時も、嬉しかったんです……他の人に触られるのは嫌なのに……。それに、ルリアちゃんやボレミアに触られる時とは違うんです……」
「あー……なるほどね……」
「それだけじゃありません。団長さんになら……何をされてもいいと思えるんです」
握り拳を膝の上に置きながら、上目遣いで僕のことをじっと見つめてくるサラ。
僕までドキドキさせられるのは二人きりだからか……とにかく、このままの雰囲気は本当にまずい気がする。そんなことを思いながらも突き返せない僕に、サラはそっと立ち上がり、耳元に口元を寄せて囁いてくる。
「団長さん……赤ちゃんって、どうやったらできるんですか?」
「……っ……それは……」
真面目に答えるべきかどうか……。キス、だなんて言っても絶対にサラには嘘だとバレるような気がするし……ああもう、さっきから困りっぱなしだ。これじゃあサラだって失望するかもしれない。
「……ごめんなさい。実は知ってるんです」
「え?」
だけど、サラはくすっと微笑んでから再びストンと椅子に座った。何もかも知っているような表情と口ぶり。
遊ばれていたのは僕みたいだ。分かっていないフリをしていただなんて、ちょっと許せないかも。子供の作り方を知っているなんて、それはもう子供じゃない。なんて考えていると、サラは詳しく話し始めてくれた。
「勉強したいって言ったら、皆さんが教えてくれました。ちゃんとした知識を知っていても私なら大丈夫だろうって……お勉強の先取りです」
「そうなんだ。サラは頭がいいんだね」
僕をからかってきたりする辺り、あんまり大丈夫じゃないような気がするけど。ちょっと賢すぎるというか、危険な感じ。
注意しておかないとね。
「でもサラ、今みたいなことを他の男の人にやったら駄目だよ。僕が相手だったから良かったけど……世の中には怖い大人がたくさんいるんだからさ」
「はい、分かってます」
「……本当に?」
「はい……きゃっ!?」
素早く立ち上がってサラの背後に回り、口元を覆って叫べなくする。すると油断していたからか、サラはあっさりと捕まった。
「……ほらね? 誰かの気配を感じたらグラフォスの力を使ってでも守らないと」
「でも、今のは団長さんでしたし……」
「油断は禁物だよ。それじゃ、次は何して遊ぼ……うわっ!?」
いきなり足元をすくわれてよろける。
何が起こったのか……それを認識しないまま、僕はベッドに放り投げ出された。
「いてて……サラ?」
部屋には二人しかいないのだから、サラの仕業だ。この僕の予想は当たっていたみたい。グラフォスを顕現させていたサラがにっこりしていた。
「油断は禁物、ですよね?」
「……一本取られちゃったな。それじゃ、拘束を解いてくれないかな。これじゃ動けないよ」
ベッドに大の字に寝ていて爽快感はあるが、砂の塊かなにかで手首足首が拘束されちゃってる。
すぐに解除してもらえるはず。
そう思ったのだけど、サラは束縛されている僕の上にのしかかってきた。
「そうですね……このまま赤ちゃんを作るのはどうですか?」
「……え?」
「遊びです。私が団長さんとの赤ちゃんを作れるかどうか……」
「え、いや、じょ、冗談だよね……?」
僕の疑問に対してサラは何かを言うまでもなく、ズボンのベルトをカチャカチャと外し始める。思いがけない展開に脂汗が出てきた。
「ちょ……サラ!? それは本当にまずいって!」
「……大丈夫ですよ。妊娠するかどうかは分からないんですから……それに、団長さんくらいの男の人は定期的におちんちんを弄らないとだめなんですよね?」
「いやいやいや、それなら自分でやるから……! と、とにかく一旦落ち着こうよ! ね!?」
懇願してみるけどサラの指の動きは止まらない。ベルトを外し終えると、今度はチャックを下ろし始めた。
「そ、そこは本当に駄目だって……!」
完全に下ろされると、開かれてパンツが露になる。幸いにも勃起はしていなかったが……ちょっとでも触られたら反応してしまいそうだ。
とはいえ僕は全く動けないんだ。
「……えいっ」
パンツ越しに何かをされるのかと思いきや、いきなりパンツまでをもずり下ろされ、下半身全てを露出させてしまった。
「こ、これが団長さんのおちんちんなんですね……」
「サ、サラ……悪いことは言わないからさ、僕にパンツを履かせてくれないかな……?」
「……嫌です」
「え?」
ピタリと動くのを止めた更にちょっと安心。しかし今度はお腹の上に乗っかったサラがぽろぽろと涙を溢し始めたせいで、すぐに取り乱してしまった。
「ちょ……大丈夫!?」
「……………………です………………」
「……え?」
「……団長さんを誰かに取られたくないんです……」
「……っ……。サラ……」
拳を震わせながら僕の服に涙を落とすサラ。本気で泣いているみたいで、それだけ好きなことが伝わってくる。
だけど相手が僕だし……。
「既成事実って言うんですよね? それさえしちゃえば団長さんとずっと一緒に……!」
「うわっ!?」
一瞬の思考の内に、サラはむんずとチンポを掴んでくる。だけど相手が相手。興奮しなければそれで済む話だ。
「あ、あれ……柔らかい……?」
現に、サラもふにゃふにゃしているチンポに困惑していた。優しく握ってくれたり、カリの辺りを見つめられたり。初めて見る男性器に対してどうすればいいのかを忘れているっぽい。
「僕はサラ相手じゃ興奮しないからさ……」
「興奮……? そうでした! 男の人は女の人の裸を見て興奮するんですよね!」
「あっ」
……何ヒントを与えているんだ、僕は……。しかもサラをここで脱がせるなんて……よく考えたら遊ぶだけの予定だったから部屋の鍵もかかってないし、本当にまずい気がしてきた。
どうしよう……だけど四肢を拘束されてたらどうしようもない。
「よいしょ……ふふ。どうですか、団長さん?」
「……っ! サラ、本当に考え直そう! 今ならまだ間に合うから……!」
まだブラを着けていないが故に、ワンピースを脱ぐなりつるぺたなおっぱいが晒される。未発達ながらも僅かにくびれのある腰回り。思わず顔を背けるが、ばっちり見てしまった。
それと同時に、ぐぐ……っとチンポが膨らんでしまった。
「……あれ? 団長さんのおちんちん、さっきよりも大きい……服を脱いだからですか?」
「い、いやいや……ちょっと寒かったからだよ。別に赤ちゃんを作る時だけじゃないから……うぁ……!」
サラの手でチンポが包まれ、硬度も増していく。そのまま確かめるようにシュッ♥️ シュッ♥️ とシゴかれると、いよいよ勃起しかけてしまった。
「……あ。大きくなりました……。ふふ、団長さんってば……私じゃ興奮しないんじゃなかったんですか?」
「いや、流石に触られたらまずいって……」
「もっと触ればいいんですね?」
「ち、ちが……うぁ……!」
ふーっ、と静かな吐息をかけられ、ビクンとチンポが脈動してしまう。握っていたサラはモロに感じ取ったはずだ。それでいて、気持ちよくなるとこうなると認識もしているはず……。
「……ふふ。今みたいに息をかければいいんですか?」
「そ、そうだね……」
冷静を装いながら嘘をつく。これでちょっとは時間が稼げるはずだけど……利口なサラを欺けるとは思えない。
現に、息を吹きかけられただけのチンポはあまり反応していないばかりか、勃起が収まりつつあった。
「……団長さん? 本当に気持ちいいんですか?」
「う……」
こんな状況なのに罪悪感が湧くのはなんでだろう。相手がサラだからか……けど、これ以上進むのは本当にまずい。
「嘘をついた罰です……団長さんにキスしちゃいますね……」
「……キスならいいかな」
セックスをするよりかは、だけど。
サラは再び僕のお腹に跨がるが、今はもう白いパンツが一枚だけで他に隠すものはない。僕なんか今まさに上も脱がされて全裸になってしまった。
最後の一線を超えてしまうのも時間の問題だ。
「ちゅ……」
「ん……」
サラは密着して唇を重ねてくる。子供同士がするような、ソフトなキスに安心する。とはいえ鼻腔を刺激する女の子の匂いに、チンポは硬さを増していく。
「えへへ、団長さんとキスしちゃいました……。それにしても、キスだけでもおちんちんは大きくなるんですね……」
「うん」
もうバレてるから今さら隠さない。それとサラはキスが気に入ったのか、僕の唇を啄むように被せてきていた。
「ちゅ……ちゅっ……んー……。ふふ、こうしていると私の心の中も満たされていきます……ちゅっ……」
僕が動けないからといって油断し切っているみたいだ。しかし手足は動かせなくても口は動かせる。となると、反撃するしかなかった、
「……ちゅっ……んふ……んんんっ!?」
タイミングを見計らってサラの口の中に舌を突っ込んで、ぬるんと歯を舐め上げる。これには流石に驚いたのか、すぐに口を離してくれた。
「だ、団長さん……今のは……?」
「さあ、なんだろうね?」
「わわ、私の歯が舐められて、それから……っ……」
唇を指で擦りながら、今されたばかりのことを思い出すサラ。惚けている内に誰か入って来ないかなと考えるが……駄目だ。
部屋の扉は開かない。タイミングよく誰かが入ってくればいいのに、こういう時に限って来ない。
「で、でも気持ち良かったです……」
「……えっ!?」
……軽率だったかも。まさかサラが嬉しがるなんて……ただ単に、ディープキスを教えただけの結果となってしまった。
「今度は私が団長さんの舌を舐めてあげますね……?」
「い、いやいやいや……! それは遠慮しておこ……んむっ……!」
麺類を啜る時のように垂れてきた髪をかき上げながら、サラは瞳を閉じて唇を重ねてくる。それから控えめに舌先を入れると、前歯の辺りをちろちろと舐めてきていた。
「んんっ…………れろ……。ちゅぷ……ちゅぱ…………ちゅー……」
「ん、ふ……っ……」
まだ恥ずかしがりながらも、確実に性的行為の腕を上げていく。学習能力の高さがこんなところにも出るなんて……。
相手はサラなのにビキビキとチンポが硬く、反り返るように勃っていた。
「……こ、これ……ちょっと恥ずかしいです……」
「……じゃあ、止める?」
「でも、団長さんのためならできます」
「うぐ……やっぱり駄目か……」
「ふふっ……団長さんのおちんちんも続けたいって言ってくれてますよ?」
「う……誤魔化しようがないからね……」
キスしているからバレないと思っていたが、サラにチンポを握られてしまった。完全に屹立していて、誤魔化せないほどに硬くなっていて……隠せるわけがなかった。
「凄い……今でもこんなに硬いのに、私の裸を見たら……もっと硬くなるんですよね?」
そう言うと、サラは立ち上がって自らのパンツに手をかける。そのまま躊躇うことなくするすると下ろしていくと、ぱさりと床に落とした。
一糸纏わぬ姿に、目を離せない。
まだ毛が生えてるわけもなくつるつるしている……綺麗な一本の割れ目がそこにあった。
「団長さん……私のココはどうですか……?」
「どうって言われても……綺麗なおまんこだと思う」
「……嬉しいです!」
どうせチンポを触られてバレるならと、率直に思ったことを告げる。これはもうロリコンと言われても仕方がない……。
サラの思惑通りになっていて……いや。僕自身がサラに興奮しちゃっている。
「……サラ。えっちしていい?」
「……はい」
拒まなくなったからか、サラは砂の拘束を解いてくれる。それと同時に僕はサラの小さな身体を押し倒し、組伏せていた。
「きゃっ……! 落ち着いてください、団長さん……」
「ごめん、落ち着いていられない。見てよこれ。サラのせいでこんなになってるよ」
「団長さんのおちんちん……凄く熱い……」
裏スジを下腹部に押し付け、しっかりと熱を伝える。ぴくんと揺れるサラの肩を押さえると、今度は僕がサラの耳元で囁く番だった。
「……僕をからかったお仕置きをしないとね」
「は、はい……私は悪い子です……」
「駄目だよ。ちゃんと相手の目を見て謝らなくちゃ」
「はい……」
目を逸らそうとするサラにそう言って、しっかりと見つめ合う。だけどサラの瞳は反省しているというよりかは、この後されることだけを考えているそれだった。
「……ちゃんと反省してないでしょ?」
「し、してます……。で、でも、団長さんにお仕置きされるのは好きです……」
「それは困ったなぁ。とりあえずお仕置きするね?」
「は、はい……んっ」
欲望のままにサラの唇を奪って、口内を蹂躙していく。ぬるぬると唾液を絡ませ、逃げる舌に蛇のように纏わりつかせる。もぞもぞと身体を動かすが、体重をかければ身動きなんか取れない。
次第に僕の手を掴む力も弱々しくなっていって……ぐったりとしてしまった。
「……ぷはっ……。こ、これが大人のキス……なんですね……」
「うん」
額に汗を浮かべている辺り、サラには余裕がないみたい。どうしよう……もっともっといじめたくなってきてしまった。
「……団長さん? 次はどうするんですか?」
「次は……舐めてもらおうかな」
「えっと……団長さんのおちんちんを……?」
「うん」
身体を起こして向かい合うと、サラは四つん這いになって口元をチンポに近づけていく。舐めやすいように仰向けに寝転がると、さっきみたいな位置関係になってしまった。
今はその気になれば反撃ができるけど。
「こ、これを私の口の中に……すんすん……」
「自分でできる?」
「はい……。あむっ……んんっ……!」
ぱくっと咥えるなり、怪訝そうに眉をひそめるサラ。既に漏れ出ている我慢汁を味わってしまったのかもしれない。美味しいわけないだろうし……。それでも顔を上下に動かし始めた。
「んっ……ふっ、ふっ……。ふー……ちゅる……んんっ……」
そのまま一定のリズムで顔を動かし続けてくれる。
だけど口が小さ過ぎて、歯磨きフェラのようになってしまっている。正直そこまで気持ちよくはないが……一生懸命しゃぶってくれているサラを見ていると、僕の興奮は収まらない。
自分でもどうしようもないと思っちゃう。
「……ぷはぁ……。……けほっ……けほっ……どうでしたか?」
「ん……ありがと。気持ち良かったよ」
頭を撫でながらタオルを渡してあげると、サラは口元を拭き取る。それを終えると、未だに勃起状態のチンポを見下ろした。
「団長さん……まだ気持ちよくなれていないですよね?」
「ん……まあね。でもサラのお陰でだいぶ楽になったし……お仕置きももういいよ」
「う、嘘は良くないです……! こんなにも辛そうじゃないですか……」
「……じゃあ、サラの身体を使ってもいいの?」
「はい。悪いのは私なんですから……団長さんがいっぱい気持ちよくなっても大丈夫です……ひゃ!?」
サラを押し倒して枕に頭を乗させ、仰向けに寝そべらせる。サラも股を控えめ開いてくれるけど……。だけどもっと開かなくちゃ挿入しずらいので無理やり開かせると、恥ずかしかったのか小さく悲鳴を上げた。
「ひっ……こ、こんなに脚を開くなんて……。ボレミアにはしたないって言われちゃいます」
「そのはしたないことをシてるからね。それじゃあ挿れるよ?」
「は、はい……」
サラの小さな入り口にチンポをあてがい、我慢汁でにゅるにゅると慣らしていく。まだ成熟しきってない身体なのだから当然だ。
そろそろいけるかなと思って亀頭を沈めてみたけど、
「……いたい……っ!」
サラが呻いたのでピタリと動きを止めた。
「だ、大丈夫です……。団長さん……あの……両手をぎゅっと握っていてくれませんか?」
「分かった、これでいい?」
「はい……ありがとうございます」
「ん。それじゃあ身体の力をできるだけ抜いて、リラックスして。それと深呼吸しよっか?」
「は、はい……すぅぅぅ……」
指示した通りに肺を膨らませ、胸元が盛り上がる。
「はふぅ…………ぅぅぅぅ!」
そして沈み始めると同時に、僕は一気に挿入した。
「は……ひっ……」
めりめり……ぶちっ。
誇張抜きにそんな音がして、僕のチンポが無理やりサラを貫いた。結合部からは鮮血が滲み出ていて、どう見ても痛そうだ。お腹も明らかに膨れ上がっていて、チンポが挿入されているのが丸分かりだ。
けれどサラは涙目になるだけで、声を張り上げたりはしなかった。
「サラ……大丈夫?」
「は、はい……。痛かったですけど、団長さんのためだから頑張れました……!」
「ありがとうサラ」
手を離したくないみたいだから、軽く頬にキスをする。するとただでさえきつきつのおまんこがきゅっと締まるような感触がした。
「……動かすね?」
「は、はい……い……っ……! ふ……っ……んんっ……!」
ごりごりと膣壁を削るようなピストンをしつつ、できるだけ早く終わるように僕も腰を激しく動かす。幸いにもサラのおまんこは窮屈過ぎるくらいなのだ。締まりが良くて一気に射精欲が高まり、一突きする度に僕のチンポの形に変わっているような気がした。
「だ、団長さん……気持ちいい、ですか?」
「うん。サラは大丈夫? 痛くない?」
「は、はい。もう慣れてきました。でも団長さんが苦しそうで……」
「これは気持ち良いだけだから心配しなくていいよ」
「そうだったんですね……。凄く嬉しいです……!」
「うぉ……。またきつくなった……そろそろイきそうかも……」
サラが喜ぶと同時にきゅっと締まりが良くなり、果てそうになる。抜いてから射精しよう……そう思っていたのだけど、
「ちょ!?」
いつの間にか背後にグラフォスが顕現していて、サラのおまんこから抜けないように僕の身体を抑えていた。
カリの部分まで抜こうとすると、腰を押されグッと膣奥まで押し込まれて、チンポが根本まで包まれる。こんなの、どう考えたってサラの仕業だ。
「サ、サラ……! 中で出すのは本当にまずいって……!」
「ふふっ……私、やっぱり悪い子です。団長さんの赤ちゃんが欲しくなっちゃいました」
「なっ……だ、駄目だって……! 今ならまだ間に合うから……うぐ……っ!」
「イっていいんですよ? 私のお腹の中で、精液を全部出しちゃってください」
僕の背中に腕を回し、よしよしと頭を撫でてくれる。そのままサラのおまんこの一番深い所を突いたら……射精を我慢できるわけがなかった。
「うっ……ぐぅぅぅ……!」
「あっ……団長さんの精液が出ています……。あったかい……」
ぶびゅっ♥️♥️ びゅぐ……どびゅるるる♥️♥️♥️
背中を丸めながら歯を食い縛り、睾丸に溜まっていたものを全て吐き出してしまう。駄目だと分かっているのに身体は言うことを聞かず、一滴残らずサラのおまんこに中出しをしてしまった。
「はぁっ……はぁっ……」
「あっ……」
名残惜しそうにお腹を撫でるサラを無視してずるっとチンポを引き抜くと、血と精液が混じったものがごぽっと膣口から溢れ出してくる。これでサラに赤ちゃんができたら完全に僕の責任だ。
「団長さんは悪くありませんから……」
「いやいや……そういう訳にもいかないって……」
裸のまま話し合う僕たち。もう冷静になってはいるが、ドアに鍵をかけていないことなんてすっかり忘れていて……。
「団長、サラ。遊んでいる所を悪いがちょっと急用があってだな……入る……ぞ……」
「「あっ」」
何かの書類を持っていたボレミアがそれらを落とし、卒倒しそうになっていた。が、その場で踏ん張ると剣を鞘から引き抜いて襲いかかってきた。
「こここ、これは一体どういうことだ!?」
「団長さんは悪くないの!」
サラに庇われてしまったので、話し合いはできそうなのだけが救いだ。
「……つまり、サラが団長を襲ったと……そういうことだな?」
「まあ……はい……」
それから少しして、全力で擁護してくれたサラによって、僕は一命を取り止めていた。
途中、怪しいところはあったけど……なんとかボレミアを説得することはできた。いやまぁ、今も露骨にため息を吐いて呆れてはいるのだけれど。
ただ、前々からサラが僕に好意を持っていたらしく、こうなることが想像できなかったわけでもない……らしかった。
とはいえまだまだ色々なことが早すぎるわけで。えっちなことはもっと大きくなってからにしろと言われた。
「それじゃあ、また後でな」
「はい。サラも、また後でね」
ボレミアが出ていき、ちゃんと服を着直したサラも続く。しかしサラは一度足を止めて、僕の方に振り返ってきた。
「団長さん……私の身体はまだ妊娠できませんから……安心してくださいね?」
そしてバタンとドアを閉じると、すたすたと歩いて行ってしまった。
……今日サラに遊んでもらったのは、僕だったみたいだ。