※この作品はR-18です。

エロブル部   作:木板騙矢

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カードどうでした?オイラは四等二個マン。正月のせいですねこれは…。

そんなわけでフツーのシチュが一番投票多かった、以前書いたメグの続きになります。
はたして彼女は頭アウギュステの呪縛から逃れることができるのでしょうか?



続、もしもメグがきちんと団長に救われていたなら…。

 

 

 四年目の夏。

 僕たちは今年も、バカンスシーズンのアウギュステに来ていた。手紙でやり取りはしているけれど、ちゃんとメグに会えるのだろうか?

 

 そんな不安に駆られながら海の家で着替えを済ませ、灼熱のビーチで準備運動をしていると……。

 

「団長さん!」

 

 僕のことを団長と呼ぶ、ポニーテールの女性に出会った。仲間を除けば僕のような少年が、騎空団の団長であることを知っているはずがない。顔に見覚えもあるし、決め手はレッドバイオレットカラーの髪の毛。だとすれば……。

 

「もしかしなくても、メグだよね?」

「はい! 覚えていてくれたんですね!」

「もちろん」

 

 ここアウギュステで出会った、フツーの少女メグだ。三年間会っていたときはツインテールだったけど、面影があったので間違えたりはしなかった。

 

「髪型、変えたんだ?」

「はい! ……どうですか? 新しい私、可愛いと思いますか?」

「うん。前のツインテールも良かったけど……もう恥ずかしい? 僕はあっちも好きだよ」

「あはは、年齢が年齢なので……ちょっと恥ずかしいです。でも二人きりのときならいくらでもしてあげますよ? 団長さんの方は……一年で大きくなりましたね」

「うん。目線の位置がだいぶ変わっちゃったね」

 

 少し下を向かないと視線を合わせられなくて、去年まではほとんど同じだったメグと、変わったことを実感する。女の子はもう身長が止まる頃だろうし……。それはメグも分かっているのか、僕の頭にポンと手を置いた。

 

「団長さんはもっともっと、大きくなってくださいね? 今だけですよ、こんなことができるのは」

「そうだね。僕ももっと大きくならないと」

「も、ですか……団長さんのえっち」

「えぇっ!? なんで!?」

「視線の位置でバレバレです……。ひょっとしなくても団長さん……こっちの方も、立派に成長しているんじゃないですか?♥️」

「……っ」

 

 メグは口角を持ち上げながら接近してきて、僕のチンポを水着越しにさする。思いがけない行動にびっくりするが、周囲からの視線は問題なかった。視線はクリアしても、触られただけで膨らんで身動きが取れなくなったけど……。

 

「だ、大胆になったね、メグ……」

「こうなっちゃったのは団長さんのせいですよ? 一年も待たされたんです……今から私の泊まっている宿に向かいませんか?」

「僕も待ったよ。それにもう待てない。あっちの岩陰に行こっか」

「そ、外でなんて……。でも、団長さんがヤりたいって言うなら……♥️」

 

 手を引いて先行すると、頬を赤く染めたメグは抵抗しないでついてくる。ビーチサンダルをペタペタ鳴らしながら、身体に当たる日光で汗を滴らせて。すぐに人のいなさそうな岩陰に入ると、メグを壁際に追い詰める。

 

「んっ……♥️」

 

 そのまま接吻し、空いている手も恋人らしく繋いでお互いを感じ合う。興奮しまくってるせいかすぐに息が苦しくなって離そうとするけれど、メグは僕の両肩に腕を回し、逃げられないようにしてくる。

 

「だーめ……んちゅ……♥️ んっ♥️ んむ……♥️ んひゃっ♥️ 団長さん、キスが上手になりました?♥️ ひょっとして私以外の誰かとシちゃったりして……♥️」

「まさか。でもメグの唇の感触が忘れられなくて、一人で練習はしてた。メグの方はどうなの?」

「私も……んんっ♥️ キ……んふっ♥️ きしゅっ♥️ キスの練習はいっぱいしました♥️ もうフツーの女の子じゃありませんよ?」

「僕からすればメグは普通の女の子だけどなぁ……」

「そんなこと……あんっ♥️ おまんこ触っちゃ駄目ですよ♥️」

 

 ずぼっと水着に手を突っ込むと、くちゅりと音が鳴り指にねっとりした生温かい液体が触れる。キスだけでとろとろの愛液が滲み出ていて、メグも興奮してくれているみたいだ。

 

「すっごい濡れてる。興奮してるんだ?」

「はい……♥️ でも……ふふ、団長さんも我慢汁でぬるぬるじゃないですか♥️」

 

 お互い様みたいで、僕の水着に手を突っ込んできたメグもにんまりと微笑んだ。亀頭を撫で回すように触れてから手を抜き、お互いに濡れている指を見せ合う。

 そのまま水着を膝まで脱いで、性器を弄り合うことにした。

 

「んぁっ♥️ 団長さんの指が私のおまんこの中に……♥️ やっぱり……いいっ♥️ 男の人のゴツゴツした指♥️ 気持ちよくしてくれる指♥️ んぁっ♥️ 好き♥️ 好きです♥️」

「うん。僕もメグの指でシゴかれるの好きだよ」

「本当ですか? 嬉しい……んぁっ♥️」

 

 くちゅくちゅと卑猥な水音を鳴らしながら答えるメグ。糸を引くマンコに中指を深く沈めていくと、去年よりもきつくなっているように思える。本当に僕以外とはえっちしていなかったみたいだ。薬指も挿入すると分泌される愛液で水音が激しくなり僕の腕をびしょびしょにしていく。

 

「んん……♥️ ど、どうですか……あんっ♥️ 私のおまんこ、団長さんのおちんちんに広げてもらいたくて仕方ないんです……んあっ♥️」

「指だけでイきそうなのに? 先に指でイっておこっか?」

「ひぁっ♥️ そ、そこ弱いんです♥️ 指で押しちゃだめです♥️ イっちゃいますから♥️ 激しくしないでっ♥️ イクっ♥️ イク……っ♥️ ……うぁ゛ぁっ♥️♥️」

 

 絶頂したのかビクンと揺れて僕のチンポをシゴく指が止まる。メグの気持ちいいところは把握しているつもりだけれど、久しぶりのえっちだからかもしれない。文字通り我慢して漏れ出した我慢汁は彼女の手をドロドロに汚していき、身体に限界を教えてくれる。

 

「メグ、お尻こっちに向けて」

「ふぁ、ふぁい……♥️ んあっ♥️ い、いきなりお尻をぐにぐにしないでくださいっ♥️」

 

 膝をガクガクさせながらも中腰になってくれたメグのむっちりしたお尻を揉みしだく。一年会わなかっただけで、僕たちはすっかり男と女の身体に変化していったように思う。触れるところ全てが柔らかい女の子の身体は、チンポをひたすらに硬くしていく。

 

「……入れるよ?」

「……うん♥️ ……んんんんんっ!!」

 

 ずちゅんっ♥️♥️♥️

 

「んぉっ♥️ い、一気に挿入するなんて酷いです……♥️」

 

 濡れているマンコと脱ぎかけの水着の裏地を見下ろし、チンポを根本まで挿入していく。それだけでイきそうなのに、メグは動いて欲しそうにやんわり締めつけてくる。

 

 本能のままにバックから抽送してやると、カリで引っ掻いた膣襞が悦んでうねうねと絡みついてくる。下を向いているメグの揺れる尻肉とポニーテールがゆさゆさ揺れる度に、僕を興奮させて射精へと近づける。

 

「はぁっ♥️ はあっ♥️ んあ゛っ♥️ 団長さんのおちんちんっ♥️ 前よりも大きくてっ♥️ 硬くてっ♥️ 気持ちいいですっ♥️」

「メグの方こそ……こんなにお尻でっかくしちゃってさ……叩いて欲しいの?」

「ん゛お゛っ♥️♥️♥️」

 

 バチンッ♥️ と殴打すると、メグはマンコをギチギチに締めつけて精液を搾り取ろうとしてくる。

 

「久しぶりのメグのマンコ、気持ちよすぎてもうイきそう。膣内に射精すよ?」

「うんっ♥️ 一番奥に濃いの射精して妊娠させて♥️」

「やけに乗り気だね……ぐっ……もう射精る……う゛っ」

 

 パンパンパンパンパンッ……びゅるるるるるるっ♥️♥️♥️

 

「んぁあぁああああっ♥️♥️♥️ あぁー……♥️ ふぅぅ……♥️ 団長さんとえっちできて幸せ……♥️ んぁっ♥️ ふふっ、いきなりおっぱいを揉まないでください♥️」

「一年間も揉めなかったからさ。毎年大きくなってるよね?」

「あんっ♥️ もう、団長さんの触り方がいやらしいからです♥️ ンン……っ♥️ ち、乳首つねっちゃだめ……ひあっ♥️」

 

 バックからガンガン突いてから中出しすると少しだけ落ち着いた。少し冷静になろうが、誰も見ていないことを良いことに、メグの身体を弄って困らせる。もちろん一発で済むはずがなく僕たちは一時間近くえっちしてから、ビーチで遊ぶことになった。

 

 

 

 

 

 

「ん~! 美味しい!」

 

 辺りがすっかり暗くなってしまった夜。

 僕は彼女の泊まっている宿、水上コテージの上で、ンニ料理を堪能していた。浅いとはいえ海の上にある建造物ということで少し落ち着かない。寝ぼけて歩いたらそのまま海に落下なんてことは……ないか。

 

 とにかくメグがンニの身をそのまま食べたり、網で焼いたり、調味料で味に変化をつけたり……食事を楽しんでいるのを見ているだけで、すぐに気にならなくなった。

 

「いやー、取ってきた甲斐があったよ」

「本当に凄いですね、団長さんは……」

「みんなが協力してくれたからだよ。それにメグが待ってくれていたから、僕も頑張れたんだ」

「そんな……わ、私のためだなんて……ありがとうございます。あ、そろそろ団員の方にもお礼をさせてください!」

 

 持っていた箸を置き、訴えかけてくるメグの言葉を受け止める。そんなこと気にしなくてもいいのに……って言いたいけど、ここは意思を尊重しないとね。

 

 今の時間帯、寝室のある部屋から見渡せる夜のビーチでは、みんなが光華やバーベキューに夢中だ。誰から会わせたものかなぁ……。

 

「そうだね、とりあえず……お? どうしたのニコラ」

 

 悩んでいると、フェリのペットであるニコラがふわふわ漂ってくる。向こうで彼女の身に何かあったのかなと思ったけれど、悲鳴の一つも聞こえないし、異常はなさそう。

 でも心配だし……届けに行こうかな。

 

「ニコラ? って名前なんですね、その……生き物?」

「生き物というかなんというか……。色々な人がいるから、早めに慣れておいた方がいいかもしれないね。とりあえず……今から会いに行く人は、幽霊なんだ」

「ゆゆゆ、幽霊!?」

「話すと長いんだけど……」

 

 いきなり会わせるよりかは、口頭で説明しておいた方がいい。そう判断して教えていくと、驚いていたメグもすぐに落ち着きを取り戻してくれる。そして説明が終わる頃に、タイミングよくフェリが桟橋の上を歩いてやって来た。

 

「二人きりで遊んでいるのにすまない団長……。ここにニコラが来なかったか?」

「うん、来てるよ。返すついでにフェリを紹介させて欲しいんだけど……いいかな?」

「それは構わないが……大丈夫なのか?」

「説明はもうしてあるから。ね?」

 

 僕の背後にいたメグを、不安そうにしているフェリの前に立たせる。可愛い女の子とはいえやはり幽霊。お互いに警戒するかと思ったけど……。

 

「えぇ!? 本当にこんな可愛い子が幽霊なんですか!? こんばんはフェリちゃん、私メグって言います! あ。フェリさん……の方が、いいですか?」

「ああ、よろしく。私を見て驚かないとはな……メグの好きに呼んでくれ」

「じゃあよろしく、フェリちゃん!」

 

 差し出された手を掴むなり、ぶんぶん振ってフェリを困らせるメグ。

 予め伝えていたからか、あまりにもスムーズに打ち解けてくれたなぁ。幽霊って聞くと怖いけど、こんな可愛い女の子が出てくるなんて思わないもんね……。身構える時間があって良かった。

 

「メグも団長に助けられたのか。ふふ、私と一緒だな」

「そうなんだ……。幽霊も助けちゃうって、本当に団長さんは優しいんですね」

「私なんかを助けるんだ。みんなからお人好しすぎると言われているな、ははっ」

 

 ……二人が意気投合してくれて良かった。来年も会う約束をしたのは、言うまでもないだろう。

 

 

 

 

 

 

 それから一年……。

 

「ふふっ、だーれだ?」

「え? メグ……?」

 

 ビーチで唐突に目隠しをされた僕はその場で立ち尽くす。来れないと言っていたはずのメグが突如として現れてとにかく驚かされた。直前の手紙では、今年は無理そうだって書かれてたのに……。

 

「団長さんに会いたくて、来ちゃいました」

「そうなんだ……! 今年は会えないと思ってたから嬉しいよ。フェリからも手紙来てる?」

「はい。今年はデンキンナギがどうたらって聞きました」

「うん、一悶着あってね。あ、アルベールだ。おーい!」

 

 二人で会話しているとメグの理想に近いイケメン金髪騎士が視界に現れる。今も色々な団員について話しているけれど、たまにおじさん臭いところがあるだけで無理と言われたら、もうどうしようもない気がするんだよね。

 

「ん、団長か。こんなところで何をしているんだ?」

「えっと……彼女とたまたま会って……」

「ほう、この子がそうなのか。今年は会えないと言ってなかったか? あそこまで落ち込んでる団長を見たのは、ビィでさえ初めてだと言っていたぞ」

「あ、いやまぁそれは……」

 

 歩み寄ってきたアルベールに恥ずかしい事実を聞かされてしまった。メグには知られて欲しくなかったんだけど……。

 

「団長さんが私に会いたくてって……本当ですか?」

「アウギュステでしか会えないから、とな。君にグランサイファーに乗って欲しがっているらしいが……本当か?」

「えっと……」

 

 二人にそう尋ねられ逃げ道がなくなった。これは答えなきゃいけないか……。

 

「そりゃあまあ、メグには来て欲しいけど。騎空士になれだなんて、無理は言えませんよ」

「やっぱりフツーの女の子じゃだめなんですよね……」

「前にも言ったけど、だめじゃないよ。危険な目に合わせたくないだけで……」

 

 僕の言葉でメグは俯き、少しだけ気まずい空気になってしまったが……。

 

「それなら……決めました!」

「え? 何を?」

「私、仲間に入れてもらえるように……団長さんと出会ったアウギュステを守るために……頑張ります!」

「メ、メグ……? ちょ、ちょっと待って!?」

 

 何かを決意をした彼女は背を向けたかと思うとどこかへ走り去っていく。いったい何があったのか問いかける暇すらなく、アウギュステから消えてしまった。

 

 

 

 

 

 

「……また会えないかなぁ」

 

 そして瞬く間に二年が流れて……僕は再びアウギュステにやって来ていた。燦々と太陽が輝きジリジリと肌が焼かれる暑さの中、人の多いビーチで一人寂しくとぼとぼ歩いている。

 

 毎年のように会っていたメグと会えないとなると、気分の落ち込みは半端じゃない。今じゃ手紙もやり取りできないというか、返ってこない。あのとき強引にでもグランサイファーに乗せて……って、誘拐はまずいよね。もし僕のことを忘れてしまったとしても、メグが新しい人生や彼氏を見つけたなら、それでいいけれど。

 

「なぁなぁ、アウギュステの英雄の戦い見たか!?」

「おう、凄かったよな! マジで憧れるよな~」

 

 ……英雄?

 他の仲間と遊ぼうか迷っていると、そんな会話が聞こえてくる。

 アウギュステに英雄……か。聞いたこともなかったけれど、そういえば去年も一悶着あったとか、シェロカルテが言っていたような。寿司を握っている間に死闘が繰り広げられていただなんて……何ともなかったのは、全てその英雄のお陰だ。

 

 どうせ今は暇だし、見てみたいな。

 

「おお、いたぞ!」

「噂通りだな……!」

 

 噂をすれば影がさす。ちょうど魔物が現れたのか、すぐ近くに人だかりができていて、そこに英雄もいるとのこと。人だかりに混ざり僕も背伸びをすると、水着姿ばかりのビーチではかなり浮いている格好の女性を見かけた。

 

 窮屈そうなぴっちりスーツに大きな傷が至るところに散見される身体、長いポニーテール。なんといっても左手のサメ。そんな彼女はバッサバッサと蟹の魔物を倒していく。あのサメ、生きてるのかな……?

 

 でもサメは空を飛んだりするのが当たり前みたいだし……。

 

「……やっと会えた! 団長!」

「へ? 僕ですか?」

 

 その英雄が僕の方を見て一言。背後に誰かいるのかと思って振り返るも、誰もいなかった。

 

「私、メグだよ! 本当に分からない?」

「メグ……? えっ、メグ!? 嘘じゃない……のかな……?」

 

 笑顔、声色、髪色、確かに僕の好きな女の子に似ている点はあるけれど、気迫が違う。本物であるならば、何が彼女を変えたのか知りたい。

 

「えっと……とりあえず、話を聞かせてくれるかな?」

「もちろん! ……どこから話せばいいかな? 宿で話すよ!」

 

 話さなくとも、僕の手を引いて走り出す彼女の笑顔で気づかされたのは、言うまでもないだろう。人混みを抜けて桟橋を走り、メグの泊まっている水上コテージに向かい、中に入る。

 

 やけに生活感漂う内部は、ビーチで多発する事件に備え英雄である彼女だね、特別に泊まらせてもらえているのだとか。これでいつでも駆けつけられると、嬉々として語ってくれた。

 

 そして向かい合って座り、穏やかな海面を眺めつつ紅茶を嗜み、話を聞けば聞くほど理解は………………しきれなかった。

 主に、彼女が強くなった理由について。

 

「ええっ!? 通信教育を一年間受けただけで、そんなに強くなれたの!?」

「うん。でも、私はまだまだフツーの女の子だよ?」

「普通の女の子だったらアウギュステの英雄なんてなれないと思うけど……そんなに好きなんだ、ここが」

「うん、大好き。アウギュステも、団長も」

 

 ……真っ直ぐな瞳で告白をされたせいでドキッとさせられ、何も言えなくなった。女の子にしか許されていない恋する乙女の表情。最大の武器を使われたら、僕は呆然とすることしかできない。

 

「ね、団長。二年前のこと覚えてる? フツーの女の子である私を、危険な旅には連れていけないって言ってたの。今ならどうかな?」

「もちろん覚えてる。でも、今なら言えるよ。……メグ、僕と一緒に来てくれる? 危険な旅だけど……今のメグなら、十分やっていけるよ。素敵な恋人ができたって、みんなに紹介させて欲しい」

 

 それとは別に、今まで封印していた言葉を、あっさりと口にすることができた。自分では普通だと思っているけれど……乗ってくれるかな?

 

「……! もちろん! よろしくね、団長! 私、もっともっと強くなりたいから!」

 

 承諾を得て右手を差し出すと、メグは痛いくらい強く握ってくれる。正式に仲間になってくれたということだし、みんなにも紹介しないと……。

 

「あ……その前に、気になってることがあるんだけど」

「ん? どうしたの?」

「……その格好……凄いね」

 

 ぴっちり肌に張りつくスーツを見下ろすと、メグも視線を落とす。くるりと背中を向けて……お尻なんか丸出しに近くてよくない。もっとも、当の本人は全く気にしていない様子。

 

「そうかな? 動きやすいけど……わわっ!?」

 

 椅子から立たせて寝室に向かいふかふかのベッドに寝させると、無防備に両手を広げてくれる。すぐに意図を察してくれたのか、もじもじと内股になる辺り、恥じらいはきちんと覚えているらしい。押し倒されてえっちなことをされるのが、分かるからだろうけど。

 

「だ、団長? 私、見回りしていたから汗だくなんだけど……せめてシャワーだけでも……あっ……♥️」

 

 膝を掴んで無理やり脚を開かせ、柔らかい太ももに手を這わせる。生々しい傷が残っていて思わず指先でなぞると、メグの身体はぴくっと揺れる。

 

「傷が残っちゃってるんだ……」

「うん。ちょっと無茶なトレーニングしすぎたかも……嫌いになった?」

「え? いやいや、僕は気にしないよ。メグが気にしてるなら、もうこんな傷を負わなくて済むようにしたいけどね」

「……団長は変わらないね。いつも私を守ってくれるんだ」

 

 両頬に手を添えられたので顔を上げると、視線が合う。もう少し太ももを愛撫しようかと思ったけど、すぐに彼女に覆い被さることにした。

 

「キス、していいかな?」

「いいよ……んっ♥️」

 

 唇を重ねて鼻息をぶつけ合い、お互いの瞳を見つめる。ビーチにいたときは警戒していたのか、少し怖かった赤色の瞳も、今は穏やかで僕のことだけを見てくれている。

 

「んちゅ……ちゅむ……んふっ……♥️ 久しぶりのキス……んん……♥️ ふぅ……ふぅ……んむっ♥️」

 

 にゅるんと舌を挿入してきたのはメグからで、僕は口腔に迎え入れる。彼女の味で満たされていくとオスとしての本能が呼び起こされていき、水着の上からでもはっきり分かるくらい勃起してしまう。

 

「ぷぁ……ふふっ、興奮してるんだ?♥️ 二年もえっちしてなかったもんね。今度こそ、違う女の子とえっちした?」

「するわけないよ。みんなに紹介してからえっちしたかったのに、メグがそんな格好してるからもう限界。こんなお尻丸出しでさ」

「うわぁっ!? んん……っ♥️ そこ嗅いじゃだめ……っ♥️」

 

 うつ伏せにさせて尻の谷間に顔面を突っ込み、わざとらしく鼻息を荒くする。鍛えたとはいえ一年の女の子に、僕も負けるつもりはない。あまり変化がない柔らかさで、尻肉は指を深く沈ませる。引き締まっている身体からこそ、メグの柔らかい部分は際立っているみたいだ。

 

「んんっ……ぐにぐに弄らないでってば……ひゃんっ♥️ フー……フー……♥️」

 

 すりすりと性器を撫でると枕に顔を埋めて快楽に抗おうとする。視界にギリギリ入る、ゆさゆさ揺れているポニーテールが劣情を煽る。

 

「仰向けになって。おっぱいも見たいな」

「しょうがないなー……はい♥️ にしても、こうしてると団長もフツーの男の子だね、あはは……あっ……♥️」

 

 胸元をズラすと、押さえつけられていた胸が露出してぷるんと飛び出す。恥ずかしいのか笑顔が一瞬でメスの顔に切り替わり、視線もそらした。

 

「恥ずかしいんだ。また大きくなった?」

「う、うん……。鍛えるのに邪魔だったけど……私のおっぱい、好き?」

「うん。……うわっ!?」

 

 不意打ち気味に頭を抱え込まれ、むぎゅっと、谷間に顔を埋めさせられた。

 

「団長が喜んでくれるなら、悪い気はしないかな……んあ……っ♥️」

 

 顔をもぞもぞと動かし鼻息を荒くして先端に吸いつき、硬くなっていく乳首を刺激する。

 

「んんっ♥️ 私も久しぶりだからかヤバいかも……ふぁ♥️」

 

 指先でこねくり回して口を離すと、両方ともピンと勃ち膨らんでいく。

 

「メグもえっちだね」

「団長のせいだもん」

「僕のせいならしっかり責任取らないと……よっと」

「うわっ!?」

 

 まんぐり返しさせるとむちむちの太ももと際どいハイレグで気分が高揚させられる。とにかく動きやすいようにしてあり、勝手に食い込んでマン肉がはみ出しそうだ。

 

「メグ……こんなエロい格好してたら、男に襲われるよ?」

「魔物じゃなきゃ大丈夫! それに強くなった今なら、団長にも抵抗できるかも……んあっ♥️ よ、よーし……ひゃぁ♥️ ちょ、ちょっと団長……っ、それ卑怯……!」

 

 脚を全力で押さえつけながら陰部に顔を埋め、抵抗させてみる。頭を退かせようと腕を伸ばしてスーツ越しに舐めるのをやめさせようとしてくるが、性欲のままに行動する男の力を甘く見ているとしか思えない。そもそも本気でやっていないのか、僕の唾液とは明らかに違う体液が漏れ出してきている。

 

「時間切れ。れろ、ぢゅるる……」

「やっ……ちょ……♥️ んぁあぁあああ♥️♥️♥️ はぁっ……あぁっ♥️♥️ も、もう少しだったのにぃ……♥️」

「真面目にやってないでしょ? こんなに濡らして……あれ、剃ったんだ?」

 

 スーツをズラして丸見えになったメグのマンコは陰毛をバッチリ剃った後がある。ぴっちり閉じて隠れているが、彼女が抵抗をやめてくれたので指を少し開くだけで性器全体が丸見えになった。

 

「この戦闘スーツだとその……はみ出しちゃうかもしれないし……♥️」

「そうなの? メグって濃い方なんだ?」

「濃いわけじゃないと思うけど……んぁっ♥️ ちょっと、不意打ちは卑怯だって……んんっ♥️」

 

 割れ目を執拗に舐めていると溢れ出る蜜が舌に絡んでくる。ジュルジュルと卑猥な音を鳴らして部屋中に響かせる。メグも必死に僕の髪の毛を掴んで襲いくる快楽に抵抗しているけれど、前にクンニで派手にイったのを忘れたりはしない。

 

「じゅる、じゅるるる……ぢゅぞぞぞ……!」

「う゛ぉっっあ゛♥️ ま、まって団長♥️ 舐められるのだめだから……! ひぁっ……♥️ あっあっあっ♥️ イクっ♥️ イクっ♥️ イクイクイク……♥️♥️ んあぁああぁあああっ♥️♥️♥️」

 

 イったタイミングで顔を離すとクジラのように真上に潮吹きしシーツやお腹、太ももをびちゃびちゃに濡らしていく。膝を抱えたまま下半身をガクガク痙攣させているメグは目の焦点が合っておらず軽い放心状態だ。隙だらけの彼女を前に、僕は水着を脱ぎ捨てた。

 

「挿れるよ」

「ふぇ……?」

 

 にゅるるるるる……ずちゅんっ♥️

 

「んおっ♥️ だ、団長のおちんちん……♥️ 私まだイったばっかなのに……ひあっ♥️ やっぱり強いぃっ♥️ むりっ♥️ 降参するっ♥️」

 

 脱がさないまま正常位の姿勢に移行すると、メグは腰を掴む僕の手首に弱々しく抵抗してくる。鍛えているとはいえ絶頂したあとは、男も女も関係なく弱いのに。

 

「う゛あ゛っ♥️ あっ♥️ あっ♥️ あ゛ー……♥️ もう団長ったら……ん゛ん゛っ♥️ は、孕ませる気満々じゃん……♥️ 私のことを仲間じゃなくて、奥さんとして乗せるつもりなんだ♥️」

 

 それも悪くないかもと、一心不乱に腰を振りチンポを奥へと突き入れていく。アウギュステの英雄となったメグをベッドでよがらせているという事実が、快楽を助長し精子の動きを活発化させていく。

 

「それもいいかも……ふんっ……!」

「ん゛ぉ゛っ♥️♥️♥️ お゛ほぉっ♥️ んお゛ぉおぉおおおっ♥️♥️ 激しすぎ……お゛っ♥️ こんなセックスしてたら♥️ ん゛あ゛っ♥️ 外まで聞こえちゃうっ♥️」

 

 メグは枕の形が変わるほど強く握り汗を振り撒きぐちょぐちょの結合部からぐちゅ♥️ ぶちゅ♥️ ずちゅっ♥️ と下品な音を轟かせている。チンポの根本に擦れる彼女のスーツが気にならないのは、鍛え上げて引き締まった身体の膣圧によるものだ。

 

「んお゛っ♥️ イグッ♥️ イグイグイグ……♥️ イッグ♥️♥️♥️ もうむりっ♥️ 団長好きっ♥️ 団長のおちんちんも好きっ♥️ 早く精液出してっ♥️」

「ぐっ……!」

 

 びゅるるるるっ♥️♥️♥️ びゅるっ♥️♥️ びゅぐぐぐ……♥️♥️♥️

 

「んぁあああああっ♥️♥️♥️ あ゛~~~っっっ♥️♥️♥️ っはぁぁ……♥️♥️ すっごい熱いの注がれちゃってる……♥️」

 

 腰を浮かせながら本気で搾ってくるメグのマンコに、僕もたっぷりと精液を注ぎ込んでいく。生温かい結合部からドロリとした愛液が漏れ出てくるのを感じながら、ドクンドクン脈動させて……彼女を自分のものだけにしていくたまらない感覚にゾクゾクする。

 

「はぁ……はぁ……♥️ ねぇ団長、キス♥️ キスして♥️」

「はぁ……はぁ……分かった」

 

 身体を起こしてあげてお尻を握り、対面座位で密着して荒い吐息をぶつけ合っては全身でお互いの汗や熱を感じる。汗による不快感なんて生ハメ交尾の前ではないようなもの。何度揉み潰しても足りないメグの桃尻に、常に触れ続ける。

 

「んちゅ♥️ ちゅ♥️ ちゅむ♥️ れろれろ……やっぱり団長とのキス好きぃ……♥️ んん……お゛ぉお……♥️ この態勢おちんちんずっぽり挿入されちゃってるぅ……♥️」

 

 口元をよだれでべちょべちょにするメグの淫乱な姿に、萎えていたチンポがあっという間にバキバキになり彼女を孕ませろと命令してくる。

 

「んむっ♥️ んお゛っ♥️ お゛っ♥️ お゛っ♥️ フツーは一回シたらしばらくできないって聞いたのに♥️ んぁっ♥️ 団長のおちんちん硬すぎっ♥️ 私も頑張らないとっ♥️ んむぅっ♥️ ん゛んっ!? ん゛んぅ……ンン……ッ♥️」

 

 びゅるっ♥️ びゅるるっ♥️

 

 キスハメしながら身体をくねくねよがらせてきたせいで、二発目も変わらない勢いで射精する。下りてきた子宮口にぴったりフィットさせながらの種付けにキンタマが痛くなるほどフル稼働している。

 

「んむぅ……♥️ れろ、れろぉ……♥️ ちゅ♥️ ちゅうぅ……♥️ 団長大好き……♥️ もっともっとシて……♥️ んあっ♥️ まだれてりゅぅ……♥️」

 

 びゅるるるる……♥️ びゅぐぐ……♥️

 

 押し倒し精液が漏れないようにチンポで栓をしつつ甘えてくるメグとディープキス。腕も脚も僕の背中に回して離れないようにしてくるせいで射精がなかなか止まらない。彼女の女の顔を見られるのは僕だけと思うとどうしようもない気持ちにさせられる。

 

「はぁ……はぁ……んぉっ♥️」

 

 引き抜いた直後に、詰まっていた白濁液がどろりと溢れ出て、シーツの上に垂れ落ちた。がに股でへばっているメグの姿を見てまたもやムラムラさせられる。

 自分でも今日は異常な性欲だと実感できるくらいには収まらない。

 

「メグ……バックでシていい?」

「えぇ!? ま、まだヤれるんだ……♥️ も、もしかしてグランサイファーに乗ったら毎日えっちしないといけなかったりして……?♥️」

 

 呆れながらもごくりと生唾を飲み込む音が聞こえる。メグはデカケツを向けてハメやすいように股ぐらのスーツを大きくズラしてくれる。四つん這いになり枕に顔を埋めつつ、まだぽっかり空いている膣穴から精液を垂らしている無防備な姿。そんな彼女の汗まみれの尻肉を揉み掴み、先っぽを押し当てる。

 

「んん……お゛っ♥️」

 

 腰を打ちつけると派手に衝突して爽快な音が鳴り響く。ぶるんと揺れる尻肉は彼女にとっても不必要だったかもしれない。

 

「お゛……っ♥️ ふ……ぅ゛♥️ ふ……う゛っ♥️ だんちょぅの……おちんちん……太いぃ……♥️ ん゛ぉ゛お゛ぉぉ……♥️ お゛っ!?♥️」

 

 バチンとひっぱたくとチンポ全体をぎゅっ♥️ ぎゅうぅ♥️ と締めつけザーメンをおねだりし始めた。既に二度、濃厚なものを吐き出しているのにまだ足りないらしい。

 

「ふっ、ふっ、ふっ……!」

 

 ぱぢゅっ♥️ ずちゅっ♥️ どちゅっ♥️

 

「んぉっ♥️ おっ♥️ おっ♥️」

 

 ゆっくりストロークしていきメグの膣内をじっくり調理。断続的に襲いくる快楽でまともに思考させなくして受精することだけを考えさせる。本能のままに腰を振っていると、彼女の吹いた潮がシーツにびちゃびちゃと垂れ落ちていく。

 

「もっと締めろ」

 

 ばちんっ♥️

 

「ん゛ぃっ♥️ は、はい……♥️ 団長の命令は絶対ですよね♥️ 排卵するので♥️ ぶちゅんっ♥️ って受精させちゃってください♥️」

 

 髪を軽く引っ張り顔を上げさせるも、ノリノリの彼女は自らお尻を前後させてくる。僕が動かなくてもセックスが成立するようでしない遅い動き。枕から耐えず嬌声を漏らしており結合部から愛液垂れ流しっぱなし。

 

「ん゛ぉ゛っ♥️ きたっ♥️ 本気孕ませピストン♥️ ん゛ぃっ♥️ お尻痛い♥️ あひっ!?♥️ ちがいますっ♥️ 痛くないです♥️ 気持ちいいんです♥️ もっと叩いてくださいっ♥️ あ゛っ♥️ 先っぽ膨らんできた……♥️」

 

 叩きながら突き入れて三度目の射精に備えると、メグも足の指先にぎゅっと力を入れ始める。射精だけを意識した腰振りピストンで身体の汗がシーツの上に飛び散り、尻肉は絶え間なく揺れ続けている。

 

「うぉ……!」

 

 ぶびゅるるるっ♥️♥️♥️ びゅるるる♥️♥️♥️ びゅるるるぅぅぅ……♥️♥️♥️

 

「………っっっ♥️♥️♥️ ひあ……っ♥️ っあぁあああ♥️♥️♥️ イグイグイグっ♥️♥️♥️ っへぇぇぇ……♥️♥️♥️ うあ゛っ♥️ 待ってまだ抜かないで♥️ カリでいじめないで♥️ お゛ぉおぉおお……♥️♥️♥️」

 

 味わい尽くしたマンコに証拠を残すように精子を送り込むと、メグも大きく背中を反らしポニーテールを揺らしてビクビク痙攣する。離してくれないところを無理やりずるんと引き抜くと、ぶぽっ♥️ とダマになった精液が溢れ落ちた。

 

 それを拭こうと立ち上がった瞬間、立ちくらみがしてメグの真横にうつ伏せで倒れ込んでしまった。

 

「……ヤっちゃったね……♥️ 赤ちゃんデキたらどうしよっか……♥️」

「ちょっと調子乗りすぎたかも……むぐ」

「んちゅ♥️ ちゅっ♥️ ちゅー……♥️ んふふ……♥️ んんー……♥️」

 

 それからは嫌になるくらいキスをせがまれて、夜更けまで性を貪っていたのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 翌日。

 

「私、メグって言います! よろしくお願いします!」

 

 グランサイファーの甲板で、僕は新しく仲間になったメグを紹介していた。かなり個性溢れる女の子が入るということで、みんなの注目を集めていることは間違いない。

 そして何よりも……。

 

「なるほど、君がグランの恋人か……」

「あれ? カタリナさん……というか、みんな知ってるんですか!?」

「むしろ気づいていないと思われていたのか……?」

 

 とっくに僕たちの関係はバレていた。

 隠す気がないと言われてしまえば、その通りなのだけれど……。色々な団員に話していたわけだし。

 

「あははっ。それじゃ、荷物運んじゃうね!」

 

 笑顔のメグは、僕の前を歩いていく。

 これからは相部屋で過ごすことになるのかな……自制できる気がしないや……。

 

「それじゃ、出発の準備を進めよっか」

 

 みんなに指示を出して、僕もメグの後を追って部屋へと向かう。

 一夏の恋がこんな結果になるなんて思わなかったけれど……これで終わりじゃないんだ。むしろこれから……彼女を楽しませて、夏になったらアウギュステに行かないとね。

 

 

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